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2020/09/14

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  • 4月25日 呆け症状あれこれ!

    『私の花見』最近の私はもう何処へも花見などには行かない。それでも一昨年までは表通りに出る路地には大きな桜がかぶさって咲き誇り、もう結構これで花見は十分だった。しかしだんだん切られてきて今年はこんな有様だ。桜の木の病気なのか老衰なのか、それとも花ビラが散って困るとか、枝が茂って日当たりがなんていう苦情に抵抗できなかったのかも知れない。今に花見というのは個人のものは無くなって、公立公園やお寺などだけになってしまいそうだ。スーパーでワンカップを買っての帰り道に、無残に満身創痍の木をしばし見入る。それでもきれいな花を少々つけているのが何んともいじらしい。さて、呆けの症状にはいろいろあるらしい。可愛いのもあれば憎たらしいのもあるのだろう。出来れば、どうせなら可愛いやさしいボケになりたいものだ。物忘れが始まるとその人...4月25日呆け症状あれこれ!

  • 4月23日 4月の4回目のピンポンだが…

    『鎌倉八幡宮の参道の桜』須田孝雄さん撮影今日の私は情けないことに、どうにもだるくてぼうっとして元気なくピンポンの状況ではなかった。午後にはもう一度溶連菌の有無の検査を予約している。3回目だがこれでマイナスがはっきりすれば、気分も良くなるのではと期待している。熱はないし咳痰も軽くなり、特徴の喉の痛みもほとんどなくなった。溶連菌なんて子供の掛かるものだと思っていたのが面目ないようだ。永い間、多種の持病にまつわる沢山の薬を服用しているので、その薬の副作用ではないかとも思っている。それにこのところは心臓も前立腺も胃や腸、腎や前立腺のその後の様子などもあまり調べていない。新聞にこんなことがあった。薬の副作用にチェックとしてこんなことが書いてあった。最近の1カ月での症状で、日中の眠気が続く、このところわけもなく疲れた...4月23日4月の4回目のピンポンだが…

  • 4月22日 ミーちゃんロスから立ち直ろう!

    もうミーちゃんが飛び出して10日目を迎えた。そろそろ「ペットロスで沈んでいます」等と言ってもおれず、そんな気持ちとも決別しなければならない時期だろう。「どこかのお宅に保護されて可愛がられている」と無理にでも思う事にした。それ以外には生きているというのは考えられないから、無理矢理自分に思い込ませている。それでも今日の様に冷たそうな雨が降っていると、何処かの木の陰で震えているのではと気になってしまう。それにしても飼われている小鳥が逃げ出す例は多いようだが、どこへ行くのだろうと不思議で仕方がない。外で死んでいる姿を見たこともない。猫でもそうだがいつも不思議に思っている。猫と犬では私に抱かれたまま息を引き取ったのが何匹かいたけれど、そのほとんどが姿を見せずに消えるようだ。もっとも今の様に猫も犬も家の中で飼育という...4月22日ミーちゃんロスから立ち直ろう!

  • 4月21日 キリスト教会のチラシ。

    『我が家生まれの(ひよ)ちゃんが庭の木にすっくと立つ』どうかヒヨちゃん、先輩のミーちゃんを探してきておくれ!先月だったか、新聞の折り込み広告の中にキリスト教の教会の復活祭(31日)にいらして下さいというチラシが目についた。協会のチラシは一寸珍しいが、これを見てふと小学校の時を思い出した。お互い腕白小僧だった近所の同級生に、ワインとパンが食べられるよと誘われて近所の小さな教会に初めて足を踏み入れたものだ。やはり近所にあった大きくてきれいなサレジオ教会には行ったことがあるが、それは遊びの場としてだった。初めて入った儀式の最中のそこは小さく薄暗く、しかし荘厳な感じだった。何か圧倒される感じがして小さくなっていた。やがて我々にも回って来た。ワインはイエス様の血です、パンは肉なのです。味は忘れてしまったが、神父さん...4月21日キリスト教会のチラシ。

  • 4月19日 ミーちゃん、今日も家に戻らない!

    今日は暖かくて明るい良いお天気だ。しかし私の心は何とも寂しくやりきれない。今もミーちゃんの鳥かごは空のままだ。庭に鳥の声がしたり、飛んでいる影が動いたりすると慌てて呼びかけるが、虚しく座り込むばかりだ。夜は夜で、庭の木にチョコンととまっていたり、いつの間にか篭の中で「どうしたの、何かあったの」という顔で、元気に動き回っている光景を夢に見ている。いつの間にかこんなにも深く私の心にミーちゃんが入り込んでいたのかと驚く。庭に来る雀たちを見ると、皆体格も良く動きも力強い。ミーちゃんが彼等と一緒になって生きていけるとはとても思えない。ポスターの効果も、交番や警察、迷いペット保護センターにも届けたが何の情報も得られていない今日にもなれば、どこかのお家に保護されているということ以外に、もう生存の可能性はないだろう。可哀...4月19日ミーちゃん、今日も家に戻らない!

  • 4月17日 ミーちゃ~ん、帰って来いよ!

    こんなポスターを電柱やローソンにも貼って貰った。私は子供頃からかなりの動物好きだった。兎も飼ったしもちろん猫や犬も、熱帯魚,山椒魚、アヒルなども可愛がってきた。どの動物もやさしくするほど面倒みるほど、気持ちが通じて楽しかった。猫は何匹もいて、それぞれ性格気質が違っていて私に対する接し方もいろいろで、動物と共生する良い経験にもなった。今はもう面倒みられないからと犬も猫も飼えないが、現在は金魚、熱帯魚、メダカ、池にはカメが2匹とフナが数匹、そして三代目のインコのミーちゃんと過ごしている。4日前、そのインコのミーちゃんが庭から部屋に入るその瞬間に、いつもは椅子の背に留まってじっと待っているのだが、その日に限ってガラス戸のカーテンに留まっていて、戸を開けた瞬間に飛び出してしまった。これはよくあることだと聞いていた...4月17日ミーちゃ~ん、帰って来いよ!

  • 4月16日 なにィ!年寄りは集団自決しろだと…?

    『茅ヶ崎の英雄の像が建つ』森川由美子さん撮影11日に除幕式のあった加山雄三氏(名誉市民)の銅像である。市役所の広場に建った。黄色なのが一寸違和感あるが、数年もすれば良い落ち着いた色になるだろう。今日は何人の参加だったろう。私は3回続けて休むことになってしまった。熱はもうなくなったのだが、咳と痰、喉の痛みが一向に治らず、いまだ溶連菌とやらが消滅してないのかも。抗生剤を飲んで3週目になるからもうそろそろ退治出来るのではと思っているのだが、私の抵抗力、体力がそんなに弱っているのかと情けなくなる。その間は家の中以外では全く動かず歩かずで、唯一病院へ車で行ったこと位だった。家の中で初めてのことだが、何かの拍子によろけて、踏ん張りが利かず危うく転倒しそうになりうまく壁に支えられて助かった。これが何回もあった。狭い家と...4月16日なにィ!年寄りは集団自決しろだと…?

  • 4月14日 最近の我が身の変化に悩むことなかれ!

    『鎌倉長谷の大仏と桜』須田孝雄さん撮影体力が無くなったの、やれ病気だらけになったの、容貌が衰えたとか、体中がシワシワになったとか、そして何もかも面倒くさくなった、一日中だるいなど、昔は出来ることが出来なくなった、物忘れが多くなって認知症ではないだろうか等々の不安や嘆きが多くなった。それに対して、医学者の書いた「老人の生き方」なんて本には気にすることはない。こんな事で悩むなんてナンセンスなことであると教えている。何でも上手に出来ていた人や、美男美女だった人ほどその落ち込みは大きいという(なるほどそれで私の最近の落ち込みはこれほどひどいのか?)。これは生物である限り当たり前という割り切り方をした方が、明るい老後生活を過ごせると教えている。私も極力そうしようと努めている。出来ないことは出来ないのだと割り切れとい...4月14日最近の我が身の変化に悩むことなかれ!

  • 4月12日 病院で2つの初体験に遭遇する!

    『病院前の桜』何という桜の種類なのだろう。某月某日、某病院にて。この年になって病院での初めてのことがあった。その日もいつものように看護師さんと和やかに会話を交わす。最近私は耳が遠くなったのに、相手がマスクをしているとまことに聞き取りにくい。あまり何度も聞き返すのも悪いような気がしてきて、「すみません、英語で言ってくれますか」と笑顔で言ったら、「学生時代から英語は苦手だったので…」と笑顔で直ぐに反応があった。そんな楽しい会話ややり取りがあった。さて初体験のその1は、第5診察室でS医師の診断中に、突然PHSの医師用携帯がけたたましく鳴った。救急患者が運び込まれたらしい。「すみません、救急患者で重篤なようで、ちょっとそっち行ってきますので待合で待っていて下さい」という事で、「良いですよ、どうぞ行ってあげて下さい...4月12日病院で2つの初体験に遭遇する!

  • 4月11日 世の中、またまた解せぬことばかりが!

    『新名所、目黒川の桜』高橋裕一さん撮影生まれて以来、疎開の時を除いて30年間目黒区に住んでいたが桜での目黒川なんて名前は全く聞いたこともなかった。コンクリートの擁壁の深い、幅の広い汚いドブ川という印象しかなかったものだが。私が越してからきれいにしやがったのかな!オスプレーは再び飛び立ち、戦闘機や武器の輸出が解禁、被災地の救済復興は遅々として進まない。それに関して思うのだが、被災地復興援助と称して割引券を使って行楽旅行。被災地に行って暖かい布団に寝て美味いものを食べて倒れた家を横目に見て帰る楽しい旅は、果たして本当に支援なのだろうか。多少のお金は地元に落ちるかもしれないが、精神的にはしっくりしない感じがして仕方がない。政倫審では「承知しておりません」「関与はしておりません」「分かりません」「記憶のありません...4月11日世の中、またまた解せぬことばかりが!

  • 4月9日 日本人の2人に1人は…

    『群馬へ向かう道の桜』森川由美子さん撮影今日は何人だったろうか。私は残念ながら先週に続いて休んだ。高熱は下がったものの、咳や痰が取れず、うまく眠れていない。従って体がますます元気がない。来週には必ず行くぞと誓って、休みを決めた。暖かいものの丁度、雨風強い時間帯で皆さんさぞ大変だったろう。先日,寝ながら本を読んでいたらこんなことが書かれていて愕然としたものだ。統計上では、日本人の半分の人はガンになるとあった。そして老人の死因の第一もガンであるという。85才にもなるとアルツハイマーの肉体的変化や症状のない人はほとんどないし、症状は無くても精密に調べると体中のどこかにガンのない人もいないそうだから、空恐ろしいことだ。しかしこの年代の人のガンは「沈黙のガン」が多く、その進行は極めて遅いもので、それ故に元気な老人が...4月9日日本人の2人に1人は…

  • 4月7日 首相の大英断!

    『近所の花見』遠藤崇昭さん撮影あまり答えのない政倫審の聞き取りが終わって、予想外にも首相が彼等の処分を発表した。所得税法違反や党規違反の罰則にしては処分が極めて軽すぎたようだ。一連托生のような気がするが金額の少ない人などは免れた。しかし首相はよくも決断したと思う。あの只でさえうるさい集団を相手に多くの反対、恨みや逆襲を覚悟の腹を決めたなとさえ思った。秋には解散総選挙のつもりか、内閣総辞職を内心決断したのかも知れない。岸田さんは、政治家には珍しい紳士面をしているが、これで案外実はかなり大物で、策士でもあり、周りの悪相の連中の一枚上を行くのかも知れない。森、麻生、二階氏等と言ったところを不問にしたところが、中堅若手の反対を小さくする効果があったのだろう。この決断のポイントだったかもしれない。二階氏は引退宣言で...4月7日首相の大英断!

  • 4月5日 先日は皆勤賞を狙っていたのだが不覚を取った!

    ピンポンをした日には必ず書くことを大前提に、時にはやらなかった日にも書くということで20年以上もこの日記を続けてきた。2日は今月最初の練習日だったが,寒からず暑からずで絶好の室内スポーツ日和だったと思う。最も前の晩からゾクゾク寒気がしていたから、私がそう思っただけだったかも知れないが、実際には皆さんすぐに汗ばんで暑かったのかもしれない。さて当日の朝は38度を超え、のどが痛くて何も食べられない有様だった。この数日は、のどが痛くて微熱が続いていた。これでも私はいろいろ病があるせいか病気の症状に対しては案外強いタイプで、この位なら当日には治るだろうと信じていた。前の晩には37,5が最高だったけれど、布団に入る前に計ると38.1度上がっていた。明日になれば大丈夫だろうと、明日の準備をしておいた。朝起きても熱は下が...4月5日先日は皆勤賞を狙っていたのだが不覚を取った!

  • 3月30日 呆けると本性が出るらしい!

    『紅富士』江ノ島から望む山田友之さんのラインより先日の老政治家の記者会見を見ていてショックだったし、考えさせられた。認知症とかいわゆる呆けの症状は個人差があって千差万別であり個人の性格がそうであるように様々で、こうなるとは決まってはいないそうだ。しかし前頭葉の萎縮による認知症など脳の老化現象には共通の特徴が一つあるという。それは「性格の先鋭化」という事らしい。若い頃から疑い強い人は妄想的になって被害妄想に。控えめな人はますます無口になってしまう。頑固な人は意固地になるし、自責的な人は自己嫌悪が強くなって…という事があるという。記者会見で馬鹿野郎なんて言うのも、まさに老害であるけれど彼が若い頃から傲岸不遜で俺が俺がの自信過剰の性格が老化によって極端に先鋭化しただけのことらしい。ああした性格が本人の本性だった...3月30日呆けると本性が出るらしい!

  • 3月28日 会津鶴ヶ城への想い!

    『夕方の天守閣』森川由美子さん撮影この会津若松のお城には深い思い入れがある。子供頃疎開して最初に住んだのがこのお城のすぐ近くだった。春は桜の名所、夏は蝉取りの宝庫、秋には紅葉が見事であった。あの頃はまだまだ整備されてはおらず天守閣もなく素朴なお城だった。冬には石垣の反対側の土手の傾斜や大手門からの坂道を使ってスキーを覚えた。その昔、戊辰戦争では家臣たちが大勢で籠城し悲惨な状況だったとか、有名な白虎隊の悲劇などもまだあまり知ることもなく、子供の我々にとっては最高の遊び場だった。或る日、町内の旦那方の花見がお城であって、我が家でも、良い作品を描いてはいるが酒仙のような呑兵衛絵描きだった父親が参加していた。ところが何時まで経っても誰も帰ってこない。そろそろ日も暮れて来た。母に言われて探しに行ったのを覚えている。...3月28日会津鶴ヶ城への想い!

  • 3月26日 理不尽で不可解な出来事が多い!

    『大内宿のネギ蕎麦』森川雅昭さん撮影先日の写真、大内宿の名物ネギ蕎麦です。箸を使わずこのネギで食べるのです。変わった趣向で案外観光客に人気です。ネギが嫌いでなければ、食べてみる価値あり。今日は今月4回目の練習日だった。朝からしっかり雨で薄暗く寒い日だった。一寸、歩くのは近い人でも厳しかったろう。でも11人が参加した。前回会長から提案のあった皆でトーナメント方式で試合をする案が早速今日からトライが始まった。シングルスなのかと思っていたがダブルス戦だった。それでも何となく新鮮で楽しくやった。これはシングルス戦にしたり、工夫していけば、面白くなるかもしれない。ところで世間では桜の便りが各地から届いて、いよいよ本当の春が来たようだ。そんな良い陽気を直ぐに迎えるというのに、TVを見ても新聞を見ても,嫌な下らない腹が...3月26日理不尽で不可解な出来事が多い!

  • 3月24日 落ちた偶像

    『トラムの走る街角』髙橋カリンさん撮影昨日辺りから大谷選手の通訳さんの賭博疑惑で騒がしい。まだまだ実体真相が伝わっていない様に思える。しかしこれはかなり危うい要素を含んでいると思う。水原氏の最初の供述通りだと、これは大谷選手にも影響を与えて、共犯若しくは大谷自身も賭博実行者になってしまう。慌てて水原氏が前言を取り消し自身の単独のことで、大谷選手は一切知らないことだと訂正供述した。するとこれは水原氏は賭博法違反だけでなく、金銭の窃盗罪、詐欺罪が成立してしまう。それを覚悟のうえで大谷選手を庇った発言に聞こえる。現地のマスコミでも大谷選手自身への批判中傷の記事が出始めたという。これからも諸説出てくるのだろう。現時点で推察できるとしては次の形が考えられる。1,大谷選手も賭博常習者であって、今回はそれを水原氏が我が...3月24日落ちた偶像

  • 3月22日 TVに嫌な顔が映ると目を逸らす!

    『大内宿全景』森川雅昭さん撮影参勤交代の通り道で栄えた宿場町です。会津若松からここを通って日光街道へ、花のお江戸へと向かうのです。うちの御先祖も殿のお供でひょこひょこと、お篭の後ろに付いて通ったかも知れません私は昔からあまり人に対する好き嫌いは強い方ではなかった。しかし最近では、年の所為か(現実の世界では変わりはないのだが)TVでの世界では昔は感じなかった嫌悪感を覚えるようになった。何故なのか分からぬがこれも老化の1現象なのだろうか。生理的に或いは精神的に自分の方に何らかの変化が起きているのかも知れない。最もTVを見ての世界でだけなのだから、姿や形、声のトーン、言動や雰囲気だけの判断であって、そのタレントの本当の姿ではないのは当然だろうが。例えば、男性では鶴瓶のあの卑しい笑顔、松本人志の怒り顔(問題を起こ...3月22日TVに嫌な顔が映ると目を逸らす!

  • 3月19日 地元紙を見ていたら…!

    『鎌倉浄妙寺の桜』3月13日須田孝雄さん撮影今日は3月の3回目のピンポンだった。珍しくハマミーナで10時からだった。今日も守夫さんの車にお世話になる。天気もまあまあ、予報よりも暖かかった。12人が参加。今日は素振りの練習復活。途中休憩時に会長からこんな提案があった。月に一度でも全員参加でトーナメント方式で試合をしてみましょう、という事だった。月に一回位としてともかく次回からやってみましょうという事になった。目先が変わって面白いかもしれない。練習法と同時にいろいろ工夫してみるのも良いことだ。今日は終わって皆でフアミリーレストランで昼食する。ところで最近は、郵便受けに月に2度程入るタブロイド判の地元情報紙を見ていると、全頁のすべてにしかもその半分近いスペースが葬儀斎場の宣伝広告であることに驚く。それも今はやり...3月19日地元紙を見ていたら…!

  • 3月17日 人間はなぜ死ぬのだろう!

    『笹団子の中身はこんな大福餅』森川由美子さん撮影大内宿の名物の一つ、笹団子です。笹皮をむくとこんなに可愛い大福です。一瞬食べるのを躊躇するほどです。さて、人間の死というのは、このテーマは人間の永遠のテーマかも知れない。多くの哲学者や医学者、そして宗教家や文人作家達にも多く語られ、まさに一つの決まった解答のない不滅の命題である。これには絶対的な正解はないのかも知れない。生物学的には、生物は死ぬ様にできていると言っている。進化を続けて生き延びてきた生物は、これは死を繰り返してきた賜物であって、その長い生命の連続性からみると死ななければ進化はない。生の継続に必要なもので、死は生の必然であって、死ぬ性質をもつ生物のみが今日生き残っているというわけである。死こそ生のために必要なことであるとしている。我々は人類の子孫...3月17日人間はなぜ死ぬのだろう!

  • 3月15日 老いの期間の長いのは人間だけ!

    『ひよチャンと河津桜』真田幸夫さん撮影最近は昔に比べると極端に「老いてからの時間」が長くなっているそうだ。巷間では「老後の生き方」と言った類の本が氾濫して、我々を啓蒙して呉れたり或いは時に悩ませたり、不安を煽ったりしている。これも老人社会があまりにも進んで何かと社会問題が多いからなのだろう。老人生活が30~40年という他人がザラに居るようになった。自分の姿は見えないから言えるのだが、たまに街に出ても老人ばかりだ。学校の近くの交差点などで子供たちの集団を見掛けると、ああ若い人もまだまだ大勢いるのだと妙に安心したりしているのだ。前回も書いたように、長く生きている間には徐々に代謝作用が低下し細胞分裂が不活発化して、全身の機能が衰え老化して、これがより進むと老衰そして死に至るというメカニズムだ。しかしこれが有難い...3月15日老いの期間の長いのは人間だけ!

  • 3月12日 K議員の真摯で誠実な活動を願う!

    『真っ白な浅間山』群馬の標識がなければ、富士山と間違えそう!森川由美子さん撮影今日は3月の2回目の練習日だった。昨日は快晴で暖かくもうすっかり春を思わせたが、一転今朝は雨模様で暗くて寒い日だった。今回も守夫さんの車に乗せて貰えた。14人が集まる。こんな天気なのに全員参加だった。さすがに賑やかで活気があって良い。今日の鳥居さんは病み上がりとかで、プレーはせずに見学と、運動のために球拾いをやっておられた。医者にも参加して球を拾っているだけでもいいことですよと言われたそうだ。松野会長からそのうち皆でトーナメントか何かで試合をしませんかと相談があった。ただ漠然とやっているのも何にも代えられない位に気ままなマイペースで良いものだが、何か面白い趣向を考えて遊び心でやるのも変化があっていいことだとは思う。これは新しい提...3月12日K議員の真摯で誠実な活動を願う!

  • 3月10日 ひとは何故老いるのだろうか。

    『水戸偕楽園の流し雛』須田孝雄さん撮影私は数年間水戸に転勤で住んだことがあるが、偕楽園の梅は何回か楽しんだけれどこの流し雛は知らなかった。さて、「金色夜叉」の宮さんは「貫一さん、人間はなぜ死ぬのでしょう、千年も万年も……」と悩んだようだが、今の私は「宮さん、人間は何故老いるのでしょう」と悩んでいる。生物学者に言わせると、老いという期間のあるのは人間だけだそうだ。野生動物の世界では、老いて弱ったりしていると、小動物では他の餌になり、大きな動物では餌を十分に取れなくなり、共に生きてはいけないので老いという現象がないのだそうだ。さらに学者曰く「細胞の代謝が低下し、細胞分裂が著しく遅くなり、DNAが経年で傷ついて来ると全身の機能が外部も内部も衰えてくる現象、これを老化という」と定義している。つまり今迄の古くなった...3月10日ひとは何故老いるのだろうか。

  • 3月8日 80過ぎたら老いを受け入れよう!

    「南会津は大内宿の囲炉裏端の図」日本の原風景的な、何かホッコリする感じです森川由美子さん撮影。80歳の頃になると身にも心にも様々な不都合などが頻繁に出始めて、それは人を悩ませたり不安に陥れたりして苦しめることがある。医学者の書いた本にこんなことが書いてあったのが目に留まった。「70代までは年齢に抵抗して、そして80代になったらそれを受け入れ共存すべし」というのであった。さしずめ私などは受け入れし過ぎ、仲良くし過ぎで、すっかり飲み込まれているような気がするが…。又、先生は次のようにも言っていた。「80代という年齢を考えれば出来ないことがあっても当然で、当たり前と考えて、悲観したり暗くなったりしないこと。自然なことなのだからと無理は禁物である。出来ないということに拘泥しないことだ」とも。我々も80代になったら...3月8日80過ぎたら老いを受け入れよう!

  • 3月5日 寒い日の練習日だった。

    「我が家生まれの(ひよ)ちゃんです」昨年庭の木に巣をつくり4羽が生まれやがて巣立っていきました。今年の冬のある日2羽がその木に戻って来たのです。植木屋さんが入った時に、冗談でその巣は残してください。また帰ってくるからと言っていたのでなんて頼んだのですが、それが本当になりました。2羽が来るのです。パンを千切ってやると、手のひらからとは未だいきませんが、怖がらずすぐ足元で食べるのです。他の鳥は逃げてしまいますからこの様子からして、あの時巣立った小鳥たちに違いないと勝手にそう信じているのです。さて今日は朝から又冬に戻って今にも降りそうで暗く寒い朝でした。休みの方が案外多くていて10人の参加でした。季節柄、花粉症の方もあったし、寒いせいだろうか古傷の膝が痛んでという方もあった。鳥居さんはコロナになったそうだが無事...3月5日寒い日の練習日だった。

  • 3月3日 今日は楽しいひな祭り!

    「我が家のお雛様」今年も無事にこのお雛様を見ることが出来た。主役の一人カリン姫は不在だけど、これを見ると何となく暖かく華やいだ気持ちがするようだ。毎年、可蓮と果鈴を囲んで食事会でひな祭りをしていたが、今年はカリンが留学中なので何のパーティもなかった。この写真だけをチェコに居る彼女に、左手に乾杯のグラスを掲げながらラインで送っただけだった。孫たちがそれぞれ自分たちの道を歩み始めて、皆が集まる機会も減って寂しい気もするが、これも人生の現実なのだろう。成長の過程なのだと喜ぶべきことなのだろう。半面、自分の老いというか衰えを日々感じずにはいられない。これも一生のうちの後半の極く自然な一場面だと納得するしかないのだろう。2人の姫がそれぞれの我が道を進んで、元気で楽しい人生を送ってほしい。3月3日今日は楽しいひな祭り!

  • 3月1日 もし明日にも総選挙があったなら…

    「我が家の老梅」年々衰えて枯れかかっているものの何とか毎年咲かせている。しかしいつも咲くのは遅く周りの梅がとっくに終わった今頃だ。その所為か花を求めてメジロが何匹も毎日やってくる。昔の人がこれを鶯と間違えて「梅に鶯」という言葉が定着したのだ聞いたことがある。成程彼等の緑の色と梅の花は良く似合っている。さて今日も政倫委のやり取りを聞いていて、物足りない、腹立たしい感じが強い。さも総理が出るのだから、どうだと言わんばかりで、そのくせ内容は国会答弁と同じで、何も答えていないで説明にならず空転ばかりで情けない。ふと思ったのだが、もし明日にも総選挙だったらひょっとするかもしれないという気がした。国民は呆れそして怒っている筈だから。実際は半年も先のことだから、国民はすぐ忘れる、すぐ関心を失うという過去の例を又繰り返す...3月1日もし明日にも総選挙があったなら…

  • 2月29日 幾つになっても挑戦を!

    『ハマミーナからの富士山』高橋嘉子さん撮影先日の日記に書いた通り、一部の人の強い反対で我々が皆で揃っての基本練習の真似事などは始めることは出来なかったということがあった。しかしこれは絶対必要なことだからと思い続けて、この事のあったお陰で思い切ってコーチを呼ぶことには成功したわけだった。しばらく数年間だったが、コロナ前までは続いたのだ。これは良かったと今でも思っている。ここ迄来る過程で、私が一つ見逃していたと気付いたことがある。それは卓球を我々年代では遊びでも何でもやったことのない人はまずいないという事実である。昔は現在の様にサッカーだやれ何だとスポーツも娯楽もなかったから、卓球が一番手軽な遊びだったと言う事実である。従って我々には一度も遊びでも何でもピンポンをしたことがないという人はまず居ない位だったので...2月29日幾つになっても挑戦を!

  • 2月27日 ピンポンの日 ハマミーナ

    『狩野川べりの河津桜』森川由美子さん撮影このハマミーナの時は、遠いし一部の我々にはいささか困難だ。ましてや車が使えない今では毎回休むしかないかと思っている。幸い今迄のところは家族に助けられたり、メンバーの守夫さんが声をかけて呉れたりで,辛うじて休まずに続いているのが実情だ。来てみれば広すぎて天井も高く何か落ち着かない感じだけれど、明るくて、フロアーは本格的なスポーツ仕様だし、卓球台も新しく厚い天板の立派なもので環境や条件には言う事ない。終わって外に出れば食事処やスーパーや様々なお店も揃って便利である。これからここが多くなるのかなぁと複雑な心境である。今日は11人でほぼ全員が参加した。11時頃には故簗瀬さんのお嬢さんが、ご丁寧にも挨拶にみえた。お土産まで頂いてしまった。皆でしばし思い出に浸る。好ましい人や愛...2月27日ピンポンの日ハマミーナ

  • 2月23日 今更、人に指示されたくないよ!

    『曽我梅林にて』高橋嘉子さん撮影ここ何回もこの日記に書いたようなことを、もし本当に実行するとすれば一体どうすれば良いのだろうか。なぜこの様に躊躇しているかというと、実はこのことについては何年も前に次のような苦い経緯があったのです。何事もそうでしょうが何かを身に付けるには最初が肝心、基礎が大事で、まだ白紙の状態、初期の段階でそれを正しく覚えることが大事だと言われます。そこで会が発足して間もなく、我々もどうせやるなら正しい形を身に付けて上達のスピードをアップさせて、上手になればますます楽しく面白くなって新しい世界が開けると思ったのです。それには今のうちで、変な癖や自己流があまり身に着かないうちがチャンスだから(この事実は昔ゴルフで私は嫌と言うほど実感し体験した)と思い立って、図書館から「卓球入門書」「初歩の練...2月23日今更、人に指示されたくないよ!

  • 2月20日 81才なんてまだまだ若いのになぁ!

    『春の海』伊豆旅行で河津米子さん撮影今日は南湖公民館の午前中といういつも通りのピンポンだった。今日も皆で素振りがあった。「いいぞ、いいぞ」と内心思いながら振っていた。そろそろ簡単で楽しい練習メニューを作ってやってみたいものだと思ったがまだ言い出せなかった。もう少し機が熟すのを待つか。それとも余計なお世話で、私が気をもんだりするのがおかしいのかも知れないという気がしてきたりもする。もう年なのだから、例え皆に良かれと思ってやるのだとしても、昔のこともあるし面倒だからやめとけ!というもう一人の自分の声も聞こえる。10人だった。何時ものシングルスとダブルスを2時間1時間とやって散開する。素振りが出来たのだから、これをもうちょっと広げれば良いのかも。腰かけから立上れないほどの腰痛がここ数日続いていたが、幸いに今朝は...2月20日81才なんてまだまだ若いのになぁ!

  • 2月17日 ピンポンの基礎をもう一度!

    『茅ヶ崎海岸の夜明け』森川雅昭さん撮影何度もこの日記に書いているように、我々のサークルは勝負とか上手下手より、楽しいことと適度な運動になって、人との会話が出来るという事が最優先で、そこには自由気ままとマイペースと明るい笑いとがある。その点では我々の青鳩は最上のサークルの部類ではなかろうか。ともかくほとんど顔ぶれに変わりがなく続いているのが、何よりもその証拠だろう。しかしある時、そんな雰囲気に水を差すようなことかもしれないがこんな考えが再び浮かんできた。いささか躊躇しながらだがこんなことを提案してみたいと思ったのである。1、サービスの改良とマスター2、少しでも正しいスイングに近づけるフオームの修正3、バックハンドと突っつきのマスター先ずはこの3点からやってみたいものだ。しかしこれは結構難儀なことだ。誰も教え...2月17日ピンポンの基礎をもう一度!

  • 2月15日 初心に帰ってもう一度挑戦したらどうなるだろう!

    遠藤崇昭さん撮影『輝く茅ヶ崎の海』この青鳩のようなサークルのスポーツでは、安全第一、皆仲良く楽しいこと、適度な運動になること等が長続きするポイントなのだろう。しかし最近ふと思ったのだけど、もう一つ上の上達を図れないだろうか。楽しいサークルの空気を壊してしまう様なら、すぐにそんな意見は取り下げるけど、私が見学の時間が多いせいか余計なことを考えてしまうのかも知れない。先月の全日本卓球選手権のTVを見ていて、同じ道具を使って似た様なスポーツなのにピンポンとは全く違った異種スポーツに見えた影響だろうか、或いは昔の温泉旅行で宿での卓球を思い出したのかも知れない。その中に浴衣姿でスリッパでも基本通りの美しい気持のいいフオームの人が印象的だった。周りの無様な自己流、我流の人とは(それはそれで結構見ている分には面白いのだ...2月15日初心に帰ってもう一度挑戦したらどうなるだろう!

  • 2月13日 ピンポンは楽しいことが一番だ!

    『千葉の海対岸は湘南だろう』ママの千葉の友人からのメールよりピンポンをした日は必ずこの日記を書くと己に誓って20年。それをやり続けてきたのだが昨日は不覚にも途切れてしまった。残念無念!いよいよもう年による心身の萎えが強くなったのかと悔しい。昨日は疲れて帰って一杯飲んだら(実際には2杯だったが)もう眠くてだるくて何も出来ずTVの前で居眠りしてしまった。目覚めてこれを書くのを思い出したのだが、もうその気力も無くて断念してベッドに、という有様だった。今日は番外編で朝からハマミーナであるのだが、さすがに私にはもう2日続けてはとても無理なので休んでしまった。ところで昨日のピンポンは珍しく祭日の午後からだった。前回が雪で中止になったから2週間ぶりで今月の一回目でもあった。さすがに三連休中とあってか少なくて7人だけだっ...2月13日ピンポンは楽しいことが一番だ!

  • 2月10日 政治家の資質とは一体何だろうか!

    『菜の花と富士山』須田孝雄さん撮影国会の首相答弁を聞いていると、質問に対して全くストレートには答えていない。野党の激しいヤジや質問に対しても、切れたり怒ったりはしないが馬耳東風だ。これが政治家の姿、素質素養というものなのだろうか。しかしこれを見ているととうとう岸田首相の命運も尽きたという感じがする。副総裁が、我々の派閥は解散しない、この派閥は何も悪いことはしていないから当然だという。幹事長も同様だ。情けないが彼らは己の利権や立場に目がくらみ、何もこの情勢状況が見えていないようだ。それに上川外相に対する発言も、その人間性や常識の有無が感じられず、ただ傲然と地位と権限のバックに胸を張って言っているのが虚しい。人間的にもこんなレベルなのか何と無知で粗野で低次元なのか、例え短期でもこんな人が首相だったのかと思うと...2月10日政治家の資質とは一体何だろうか!

  • 2月8日 我々の処は大丈夫だろう!

    『寒川神社の山門と本殿』髙橋嘉子さん撮影先日遅ればせながら、やっと寒川神社に初詣が出来た。もうガラガラでお守りなどの売店は閉まっているかと思ったが、いやはや大変な混雑で全くの予想外だった。神様が待っていてくれたようで嬉しかった。おみくじを引いたら何と「大吉」だった。今年は縁起が良いぞと気をよくしたが、考えてみたら去年のおみくじも大吉だった。すると大したことないかと思い直した。でも大きな変わりがなければ、今の私はそれだけで有難いものだ。我々がこうしている間にも世の中は大変だ。政治は乱れに乱れているし、輪島地区ではまだ余震が続き被災者はまことに悲惨な有様でTVなどを見るたびに心が痛む。助かっただけましとも考えられるけれど、厳しい避難生活を余儀なくさせられている病人、年寄りはどんなに辛かろうと思う。もしも私だっ...2月8日我々の処は大丈夫だろう!

  • 2月6日 ピンポンの予定だったが……

    『庭の鉢植えの梅』今朝の雪の日髙橋裕一さん撮影昨夜からの雨が雪になって起きて真っ先に外を見たら真っ白だった。庭の芝も木々も久し振りに雪をかぶって姿を隠していた。毎朝、私のパンを貰いに来る「ひよ鳥」さんもさすがに姿を見せなかった。小ぶりで人懐っこいので、これはうちの木の巣から昨年巣立ったのに違いないと信じて、このところ毎朝私のパンを三分の一位を与えているのだが。何時もより早めに起きて天気の具合を気にする。自転車の人、車の人、歩きの人の足の便はどうだろうかと気になったのだ。会長さんにも連絡して相談する。一寸難しい判断だったが、この20年のうち台風とか積雪とかによって当日中止にしたのは今までに1~2回はあったろうか。珍しいケースだ。ほとんどが午後になると、「あぁ、やれたのになぁ」と言った状態だったものだ。やがて...2月6日ピンポンの予定だったが……

  • 2月3日 年配者とピンポンのこと!

    『江ノ島のイルミネーション』児玉惇子さん撮影暮れからの歯痛に悩み、明けて何度か口腔外科に通い処置をして、それでもピンポンは2回やって、そして昼寝をしていたらもう一ケ月が経ってしまった。痛い時は長く感じて大変だったが、過ぎてしまうとあっという間だった。この調子だと、このあっという間をあと11回味わえば、今年も過ぎてしまうのだろうか。前回の日記に、新聞で見つけた転倒防止のことを書いたが昨日はその続きの記事を見つけた。転倒防止としての運動、体操(その場足踏み、立ち上がり運動、踵上げ下げ等)は勿論だが、それだけではなく精神機能や認知機能が必要とあった。例えば足踏みしながらしり取りをしたりして脳と体を同時に動かす二重課題が効果があるという。そして肉体的にはタンパク質をより多く摂取して筋肉を衰えさせない様にとあった。...2月3日年配者とピンポンのこと!

  • 1月31日 今日は4回目。ピンポンと転倒防止のこと。

    『伊豆小室山からの眺望』河津米子さん撮影このピンポンも立派に運動だし幾らルーズにやったとしても、知らず知らずに体を使っているから結構ボケ防止と共に転倒防止には役立っているのだろう。先日の新聞記事によると日本では、65歳以上の高齢者が3600万人いて、そのうちの1200万人が年に1回以上転倒しているという。その中で240万人が転んで骨折しているそうだ。それにより要介護になり死亡へのつながるケースが多いという。こうした転倒の原因は筋力,姿勢、バランス能力、歩行能力の低下だそうだ。しかし転倒が怖くて外に出ないと、食事量が減って低栄養になり、一層筋力が弱るという負の悪循環に陥るそうだ。私などその典型かも知れぬが考えてみると、ピンポンはそれを打ち破るのにとても適切な運動のような気がする。球が来れば嫌でも備えるし、知...1月31日今日は4回目。ピンポンと転倒防止のこと。

  • 1月29日 歩かなきゃ、駄目だよ!

    『ベランダからの或る日の夕景』遠藤崇昭さん撮影先日同年配の昔からの友人が転倒して大怪我をしたことを書いた。たまたまその前後の新聞に、転倒の特集記事が載っていた。その防止法のトレーニングでは、その場足踏み、前後に一歩踏み出す、踵の上げ下げ、スクワット、椅子から立ち上がる動作を毎日やることとあった。しかし転倒防止のそもそもの極意は、先週書いたように「歩かない」という事であるが、それではどうにも世間の通りが悪いようだ。早速に別な友人からメールが入ってそれは違うよ!と言ってきた。『歩かないとますます心身の衰えが加速するばかりですぐに歩けなくなるよ!何もしない何も考えないでいると、食欲も無くなり体は衰弱し寝たきりになって、やがては……。この場合の寝たきりはもうそれ切りだけど、それに比べて転倒の場合のそれは、必ず回復...1月29日歩かなきゃ、駄目だよ!

  • 1月27日 友人が転んだとか!

    『沖縄の海』沖縄に住む会社時代の友人のメールより山田友之さん撮影先日,東京の中学時代からの友人が散歩をしていて転んで額を切って救急車で運ばれ、5針も縫ったという話が入って来た。我々の年代ではこうしたことが何と多いことか。だから私のように散歩などしなければ良いのだと言いたくもなる。医者も歩けと歩けと勧めるし、どんな健康法でもTVも新聞でも、歩け歩けのオンパレードだ。そうした扇動に煽られて,ヨロヨロと外に出て必死に歩いて、挙句に転んでどうしたこうした、なんて話を聞くたびに悲しくなる、情けなくなる。自然に任せて、歩きたくなったら歩き、歩くのが嫌だったり、外に出る気がしないならばそうすれば良いのである。無理をしたり、周りに言われるからとか人がしているからとか己を偽ってはいけない。己の気の向くまま、心や体の欲求の通...1月27日友人が転んだとか!

  • 1月25日 ハメミマラ の順で老いるというが……

    『鎌倉江の島七福神巡り』須田孝雄さん撮影今日は朝からからりとした快晴で太陽がまぶしい。災害や今日も豪雪続きの続きの地方には申し訳のないような天気だった。今日は一応入れ歯が入った。これで1週間様子見だそうだが調子が良ければいいのだが。正月に他に見るものもなくボウッとTVの「昭和~平成の懐かしの歌」というのを見ていた。ほとんどが知ったもの、聞いたことのある歌ばかりでそれなりに懐かしかった。カラオケをしないタイプなので知ってはいても自分が歌ったことはないけれど、わびさびの処の歌詞や旋律ではそれなりに昔を思い出した。しかしそれが昔の私の耳に残っている拍子やメロデイと違って聞こえるのだ。局のテープが古いのか、彼らがえらい音痴だったのかと思う位なのである。かなり前からTVの音声が聞こえなかったり、異様だったりしている...1月25日ハメミマラの順で老いるというが……

  • 1月23日 今年の3回目ピンポン。やっと参加する!

    『氷室園の椿』高橋嘉子さん撮影前回はやむなく休んでしまったが、今日は無事に参加できた。正式な入れ歯は来週の出来上がりだが、仮の歯でも大分楽になって小さい柔らかなものなら食べられるようになったからだろうか。我々の体の各部品は大きいのも小さなものでも、それぞれに重要な役目があって、小さい些細な部品でも故障をすると、体全体に不自由が生じるのだからどんな部品でも日頃から大切にしなければならないものだと痛感した。今日のピンポンは珍しく午後からだった。しかも一番遠いハマミーナだったのだが、残念なことに車で送って貰うことが叶わなかった。しかしところがバス停まで歩いて待っていたら何とも運のいいことに、偶然に京子さんの車に見つけて貰ったようで往復とも乗せてもらうことが出来た。今日は午後からだったのに14人が参加。という事は...1月23日今年の3回目ピンポン。やっと参加する!

  • 1月20日 政治家の人相はどうして……?

    『空にはのどかな鰯雲が』遠藤崇昭さん撮影全く今の政界は深く病んでいると思う。連日の報道をそんな目で見ているせいか、悪いことをしている連中の顔が異様に悪相に見える。私が人様の顔を云々するのはいささか気が引けるけれど、TVで見る限りでは二階という長老から麻生氏、居眠りと居直り議員の谷川氏や大野氏などは何とも立派な悪相である。皆さん成程悪いことをしそうだと妙に納得させる迫力である。よく観察すると悪いことをしている人は顔に現れるというが本当のようだ。それは顔の美醜ではなく(美醜なんてのは単に各部品の配置のずれやバランスだけのことなのだが)、何となく醸し出す顔全体の雰囲気に表れるのだろう。人相が悪いから悪業を成すのか、悪いことをするから人相が悪くなるのか、どちらなのだろうか。今回疑惑の5人衆とか8人衆としてズラリと...1月20日政治家の人相はどうして……?

  • 1月18日 不起訴!派閥存続!パーティ継続だと?

    『吾妻山から相模湾を』森川雅昭さん撮影キックバックの問題で、この際政治機構の大改革をすると言うのだから少なくても派閥の解消、当然キックバックの禁止、資金集めパーティの廃止になると思われた。これが自民の自浄作用であり史上初めてそうした輝かしいことが行われるのだと期待した。ところが派閥というのは政策検討の場であり、若手の教育の場であるから必要不可欠であり解体はしないという。既存の派閥の不利になるような不公平な法改正は許さないと昔の大宰相の孫であり引き継いだ大派閥の長である人などがのたまっている。検察は彼らを起訴しないという。理由は分からないが、何か陰の力でも動いたのか、これでは何の改革も法での規制も何もなかったことになる。岸田首相もきれいごとでは全力で党を挙げて改良に努めるつもりですとか善処する覚悟ですなんて...1月18日不起訴!派閥存続!パーティ継続だと?

  • 1月16日 今年2回目のピンポンだったのに!

    『冬の畑』高橋嘉子さん撮影今日は今年2回目、それも珍しく我が家から自転車で10~15分という好条件にある「うみかぜテラス」だった。しかし折角のそんなチャンスの日なのに、私ときたら、この数回この日記に嫌と言うほど泣き言、愚痴を書いたような状態だったが、丁度市立病院で抜糸をする日と重なってしまい(通常なら医者の方の予約を変更して貰い、火曜日はいつもピンポン最優先にしているのだが、今回は変更するとかなり先になってしまい不都合があるというのでやむを得なかった)残念ながら休んでしまった。抜糸が出来れば急速に腫れは引き痛みも無くなり、来週には本物の入れ歯が入って、食べるも飲むのも話すのも快適になるのだろうと期待しているのだが…。今日も皆さんは元気に集まり楽しく打ち合ったことだろう。羨ましい。私は又痛みに耐え少々の出血...1月16日今年2回目のピンポンだったのに!

  • 1月15日 痛みは思考力をも奪う!

    『日の出』大磯海岸にて河津米子さん撮影今回の口腔の痛み騒ぎでつくづく思ったのは、ズキズキと続く疼痛は如何に人間から、例えもともと少ししかない思考力でもその考える力や冷静な判断を、そして精神の安定を削ぎ不安感を煽るものかという事だった。カロナール500を4時間おきに服用しても、ズキズキは治まらず、眠れぬ夜の闇は不安と恐怖と絶望感を運んでくるようだ。このまま治らぬのではなどと、あまり冷静にものを考えることが出来ないものだ。そして情緒も安定を欠くような不安に襲われるものだ。この出来事のお陰で思い掛けぬ二つの発見をした。歯とかズキズキ痛みが続いたりすると、もう何も考えられず、もう何も要らない、何もかももうどうでもいいという無の境地に似た気持ちになることだ。もう一つは、10日間も1滴の酒を飲まなくても何ともないとい...1月15日痛みは思考力をも奪う!

  • 1月14日 歯の耐用年数切れか!

    『散るのを忘れた紅葉の木』1月6日撮影先日に書いたそんな状態で、ズキズキ傷んで食べ難い、眠れないという辛い不安な正月だったが、じっと我慢して5日に掛かっている歯科医の開業を待って飛び込んだわけだ。休祭日救急センターに行かなかったのですかと言われたが、そもそも私は歯医者さんが怖くて苦手なのだ(孫娘が歯科医の大学に行っていてというのに)。差し歯の5本がぐらついて割れたり欠けたりしているので歯茎迄腫れているという。これを抜いて入れ歯にするしかないという。5本を抜歯すれために市立病院の口腔外科へ回された。私は小中学までは、身体検査の度に虫歯など1本も無し、とても良い歯ですよ。こんな歯に生んでくれたご両親に感謝しなさいと学校医に言われていたのを思い出す。その後の手入れが悪かったのだろうか。そしてもう一つ思い出すのは...1月14日歯の耐用年数切れか!

  • 1月13日 見るだけのおせち料理!

    『チェコの朝焼け』高橋カリンさん撮影機械も何でもそうだろうが85年以上も使えば、金属でさえ疲労して壊れてしまうのだから、ましてや精密精巧な部品の集まりである人間では,耐用年数を過ぎた頃には、故障や不具合が出てくるのは仕方のないことなのだろう。人間の場合は、次々と古い細胞は新しいそれと入れ替わりその働きを継続するという。この細胞の生まれ変わりの作用が強いほど生命を長く保つわけで、長寿のポイントがこの辺にあるという。しかしまだ現在では、この作用にも限界限度があって、その交代作用を終えたたり衰えた時が、病や死滅という事になるそうだ。何だか話は脇道にそれてしまったが、私は昨年の暮れに今年もあと10日も残すかという頃に、差し歯の5本がグラグラして歯茎が腫れて来て、痛くて噛むことが出来なくなってしまった。そんな状態で...1月13日見るだけのおせち料理!

  • 1月8日 初打ちピンポン。(24--4)

    『吾妻山で相模湾と菜の花畑』森川由美子さん撮影さあ、いよいよ初打ちの日が来た。13人が「おめでとう!おめでとう!」を交わしながら元気に集まって来た。所用で山本さんがお休みだったが、ほぼ全員の元気なお顔が揃って何よりだ。寒いけれど天気も良し今年の青鳩も楽しくやれそうだ。守夫さんの車で往復して貰い春から縁起が良いわい。ところでメンバーで現役長老の簗瀬さんが87才でとうとう亡くなられたそうだ。会を辞められてから亡くなった方は何人かあったが、未だ所属中の現役でのそれは会としても初めてだった。今日皆さんに報告した。皆さんも驚いたようだったが、悲しみと思い出に浸る。会の運営では役員として尽力して頂いたし、真面目ながらひょうひょうとしたお人柄は皆に敬愛された。龍司さん等お孫さんとも仲が良く何度もピンポンに連れてこられた...1月8日初打ちピンポン。(24--4)

  • 1月6日 やっと初詣に行った。(24-3)

    『円覚寺の山門』須田孝雄さん撮影遅ればせながら、4日にやっと駅傍の厳島神社へトボトボ歩いて初詣に行った。やはり同様な人はいるようでボツボツの参拝者だった。まずは自分の身体のことを祈り、そして皆の健康と平穏無事な生活を祈った。さらに、青鳩が皆でいつまでも楽しく元気で続きますようにとも。ちなみにおみくじは「大吉」だった。よし今年は縁起がいいぞと気を良くしたのだが、考えてみれば去年そうだったような気がする。5日は痛さに耐えかねてやっと始まった近所の歯医者に飛び込んだ。10日に市立病院の口腔外科で処置するのだが、それまでの我慢だ。お粥や牛乳とか野菜ジュ―ス(お米のジュースも含めてだが)で暮れから過ごしているが、おかげで2~3KG体重が減った。今日は定例の糖尿医院での検査に行く予定。血糖値も少しは下がったかも知れず...1月6日やっと初詣に行った。(24-3)

  • 1月3日 のんびり正月を過ごしていたら! 24-2

    「真白き初富士」茅ケ崎海岸真田幸夫さん撮影もう今年も三日目だ。歳を取ると若い頃より感じる時間の流れは倍も遅くなると言う。ならば持ち時間の少ない私などでも、若者に近い精神的な時間を持っていることになる。しかし現実に新年を迎えてあっという間に3日目という現実の前では、若人の時間は早く、年寄りのそれはゆっくりだ、というのは心理的には確かにそんなことも言えるだろうが、これは単に若人には戒めであり、年寄りには慰めの言葉ではあるまいか。私は暮れから歯茎痛でお粥しか食べられない。好きな正月料理も全く駄目で、皆の食べるのを羨ましげに見ているばかりだった。辛く厳しいお正月だった。早く正月も過ぎて歯医者の開業待ちだが、こんな時に時間の流れは遅いものだ。それでも昨日は、箱根駅伝の往路を見に行った。昨年は行けなかったのだから今年...1月3日のんびり正月を過ごしていたら!24-2

  • 2024年1月1日 新年を迎えた!

    『希望の夜明けだ❕!』おめでとうございます!今年もよろしくお願いいたします。きっと貴方にはお元気で楽しい素敵な年になりそうな気がします。そんな予感がします。さて当ブログ日記も、これからどうしようかと度々思う事がありました。ピンポンをしたら書くと心に決めてスタートし、とうとう20年にもなりました。よくも続いたもの、よくも書くことがあったもの、と我ながら呆れたり感心したりしています。日記だからこそだろうと思いますけど。日記を止める時はピンポンも止める時と思い極めていたため、今年もピンポン続けて頑張ってみようと今年の目標の一つにしたもので、止めることが出来ません。独りよがりの大変な駄文や話ばかりで恥ずかしいやら自己嫌悪やらで、身も縮む思いをしておりますが、お屠蘇に酔って考えました。やはり初心貫徹で(私の人生では...2024年1月1日新年を迎えた!

  • 12月31日

    『年末の日の夕暮れ』森川雅昭さんさん撮影世界中が暗いニュースばかりだった.。大谷選手のこと以外では、天災、人災が続いて近来にない位の悲惨な年だったのではないだろうか。世の中には悪いことが続いたが、私には体のことを除いては何もなかった。しかし何もないという事は、幸せなことだったのだと最近では実感している。若い時ならいざ知らず、今の私の年代では、平凡、平穏、退屈、虚無、無事そして今日も息をしているなんてことが一番なのだと分かったような気がする。本当にいろいろなことがあった。社会的には嬉しいことや喜びも、そしてそれの何十倍も多くの怒り嘆き悲しみ不満という事があった。社会の出来事に無関心になり、何も感じなくなると、ボケはもう直ぐだという。私はもう半分位はなりかかっているかも知れないが、世間には嫌でも関心を持たざる...12月31日

  • 12月31日 大晦日に想う!

    『暮れの日の夕方』森川雅昭さんさん撮影世界中が暗いニュースばかりだった.。大谷選手のこと以外では、天災、人災が続いて近来にない位の悲惨な年だったのではないだろうか。世の中には悪いことが続いたが、私には体のことを除いては何もなかった。しかし何もないという事は、幸せなことだったのだと最近では実感している。若い時ならいざ知らず、今の私の年代では、平凡、平穏、退屈、虚無、無事そして今日も息をしているなんてことが一番なのだと分かったような気がする。本当にいろいろなことがあった。社会的には嬉しいことや喜びも、そしてそれの何十倍も多くの怒り嘆き悲しみ不満という事があった。社会の出来事に無関心になり、何も感じなくなると、ボケはもう直ぐだという。私はもう半分位はなりかかっているかも知れないが、世間には嫌でも関心を持たざるを...12月31日大晦日に想う!

  • 12月28日 世情は賑やかだがあと三日になった!

    『大船フラワーセンター』髙橋嘉子さん撮影政治の世界は国内では相も変わらず恥ずかしいような嫌悪感を覚えるようなことばかりで混乱している。先日は、国連の安保理事会でイスラエル攻撃をやめさせようという採決があったが、アメリカの反対、イギリスの棄権で採択されなかった。日本はどうしたのかと心配したが、なんと賛成に投票していた。フランスやドイツ等と共に攻撃を止めさせるのに賛成したのでホッとした。今までは米国への遠慮や追随ばかりだったのだから、日本外交は一歩踏み出したのだろうか。しかし国内の政治がこの有様では腰の入った外交政策や折衝などするところではないだろう。国内がこれだと空白の外交政策になってしまう。もし米国に追随して反対していたら世界中の笑いものになる処だったのではないだろう心配である。良心や被爆国としての平和へ...12月28日世情は賑やかだがあと三日になった!

  • 12月26日 今年の打ち納めのピンポン

    『正体不明の数発の花火が上がった』16日の夜だったか、突然に花火の音が。慌ててスマホを向けたら、すぐ終わってしまった。いよいよと言うか、とうとうと言うか、それともやっとと言うのが適切なのか、今日は今年最後のピンポンだった。皆さん元気で今年の最後を揃って迎えられて良かった,何より良かった。今年の参加率も平均80%と最高で、楽しく明るい集まりであったことに感謝だ。さすがに今日は今年最後のピンポンとあってか、療養中の簗瀬さんを除いてメンバー全員14人が顔をそろえた。よく大勢の集まりだと、10人もいれば必ず1人位はその集団の空気に合わないとか、奇人変人,常識外れ、変な思い込みの癖や唯我独尊やマイペース、或いは真の悪人で嫌な人が居るものだと言われるが、何とこのグループにはそんな人は一人もいないのである。これは会長(...12月26日今年の打ち納めのピンポン

  • 12月24日 政治家の免罪符が横行!

    『みなとみらいの夜景』須田孝雄さん撮影この間から自民党の5大派閥で、資金集めのパーティでキックバックとやらの裏金つくりという不正が今頃になって大騒ぎだ。すべてが明らかにされるのを見たり聞いたりするのが,おぞましいようだ。安部氏というのは、桜の花見といい、かなりの悪人(政治家としては悪人ではなく遣り手という評価なのかも)だったのが暴露されてきた。それにしても、森、麻生、二階、細田といった長老という面々は、語るに落ちた面々だったようだ。記者団の質問に、幹事長が「回答を控えさせてもらいます」『政治の個々のことについては政府の立場としてお答えを差し控えさせて……』「精査して粛々と善処致します」という回答で、この政治家の専門用語ではこれでは少しも答えになっていない。これは彼らの常套手段で逃げてばかりだ。この免罪符と...12月24日政治家の免罪符が横行!

  • 12月22日 青鳩ピンポンあれこれ―(追記)

    『エスカレーターのデコレーション(横浜)』高橋嘉子さん撮影先日はこの青鳩の雰囲気なり各メンバーのピンポンなりの様子をかいつまんで書いたのだが、果たして見た方に誤解もなくその空気を伝えられたかと一寸心配していた。それでも成程なかなか良いグループじゃないか、楽しいピンポンなのは分かったよという反応があってホッとした。しかし同時に自分のことを書かないのはおかしいよ、という声があった。そこで今日は自分のピンポンの様子を書くことにした。しかしこれがなかなか難しい。何しろ自分のやっている様子は見えないのだから。しかも私は未だこの年をして、自分のことが本当には分かっていないのだ。1,(小生・まこちゃん)―自分では昔の愛ちゃんのようなスタイルで打っているつもりだが、自分では観察出来ないのだから表現が難しい。しかし現実の自...12月22日青鳩ピンポンあれこれ―(追記)

  • 12月21日 青鳩メンバ―のピンポンあれこれー2

    『近所のクリスマスマーケットにて』高橋カリンさん撮影さて、先日の続きになるが今日は女性方の番だ。いつもブログで素敵な人ばかりだと書いているが、そのピンポンスタイルを通して(順不同、年齢不詳で)書いてみます。1,(惇子さん)―真面目なしっかりタイプで落ち着いたやさしい方だが、案外なかなかの勝負師で、ダブルス戦などでは真剣に勝負している。前かがみで,前へ前へと迫ってくるような迫力には圧倒される。2,(まり子さん)―大人しいタイプの方。最近ではすっかりバックも上達し、この方とバックのラリーをしていると、永遠に続きそうな気がしてくる程に安定している。風の盆の踊り手も卒業されて今では旅行三昧とインコのピーちゃんのやさしいお母さん役のようだ。3,(しのぶさん)―しっかりタイプだし、一流の俳人でもあり、多趣味な方で文武...12月21日青鳩メンバ―のピンポンあれこれー2

  • 12月20日 青鳩メンバーのピンポンあれこれー1

    『早朝のウオーキングで』森川雅昭さん撮影さて青鳩は現在15名だ。もう20年以上になるからキャリアは十分である。思い付くまま、私の勝手な感じで書くので、もし失礼があったらお許しを。と言ってもほとんどの人はこれを読むことはないだろうから気は楽だけど。1,(鳥居さん)―目下、会の現役最長老。コテコテの大阪弁のおもろいおじさんだ。大学時代はフィギァスケートの選手だったそうで、その感じが残り軽快な動きで踊るようにくるりと回ってどんな球でも追っていた。腰を悪くなさる前まではの話だが…。2(簗瀬さん)―ピンポンの前までは専らサッカーだったらしく、さすがに軽快な動きをされていた。薩摩隼人で気はやさしくて強い人だ。この会の役員仕事ではお世話になった。現在はリハビリ中。早くお元気になられるのを祈っている。3,(須田さん)―昔...12月20日青鳩メンバーのピンポンあれこれー1

  • 12月19日 今日は楽しい忘年会!

    12月19日今日は楽しい忘年会!忘年会会場風景写真今日は12人が集まる。あまり汗をかかぬ程度に加減して2時間半で終えて、そのまま忘年会の会場へ移る。今回も守夫さんのお世話になった。ちょっと遠いが「老李」という大きな中華料理店だ。松野会長の進行で楽しく和気藹々、自由に談笑し食べ、そして少しだけ飲んだ。私など、こうした忘年会のような集まりは、前はかなりあったのに今年などはもうこれだけになってしまった。久し振りに賑やかながら穏やかな楽しい空気を楽しんだ。やはりいつまでもこうした機会を持たなきゃなぁなんて思いながら、ぼんやり見渡すと皆さんの笑顔がとても良い。暖かい空気の忘年会だった。嬉しかった。ところでいつもこのグループは楽しいと事ある毎に書いていたからだろうが、東京時代の友人達から、そこはどんなメンバーなの、ど...12月19日今日は楽しい忘年会!

  • 12月17日 あの粉ミルクの味

    『カラスも食べぬ、渋柿なのかな』戦後75年以上もたつというのに未だ日本は米国の占領下にあるようだ。先日のオスプレー墜落事故でも日本に調査権はない。人命探索や救助の手伝いだけであった。あの危険なヘリは、原因が究明されるまで飛行停止してくれという地元の要望にも進駐軍は全く聞く耳を持たない。何と救助に3機のオスプレーが飛来したという。大分経ってやっと,あの機体の危険性をやっと認識したのだろうが、さすがに世界中でオスプレ-の飛行を一時禁止した。これなど米国の占領国への見下した傲慢極まる態度である。府中だっただろうか、基地からの有害消火液(発がん性の)が漏れたり地下水に流れ込んだりして住民に健康被害が出ているのに、米軍はサンプルの提出を拒んでいるそうだ。こんなひどい話があるだろうか。政府は何をしているのだろうか。地...12月17日あの粉ミルクの味

  • 12月14日 今日は午後からのピンポン!

    『鎌倉明月院の瞑想の窓』』河津米子さんさん撮影数回前の須田さんの写真の時にはまだ緑だったが今では紅葉が真っ盛りだったそうだ。米子さんは何を祈り瞑想なさったのだろうか。今日は珍しく午後からのピンポンだった。一昨日までの雨も止んで良いお天気だった。お湿りも大事だろうがやはり小春日和の暖かい日は何かホッとするものだ。守夫さんが先日から声をかけて呉れて、我々を車で連れて行ってくれた。帰りもお世話になった。有難かった。往きの頃は暖かかったが、帰りはもう真っ暗で風が冷たかった。師走なのだから当然だろうが、寒い夜はいかにも冬を感じて何だか心細く寂しくなるものだ。帰ったら、幹事長の更迭ほかのニュースが流れていた。他の大臣も退くという。役職辞退は当然としても、議員の資格はそのままでというのがいつもおかしいと思っている。また...12月14日今日は午後からのピンポン!

  • 12月13日 選挙には首相を選ぶつもりで慎重に!

    『冬の曇りの日の海』森川由美子さん撮影政治が乱れると世情や民心が乱れるというが、最近の連日の殺人窃盗、暴行、詐欺に放火、交通事故、自殺果てはホスト事件の有様は政治に無関係ではないのではあるまいか。人々に普通の生活と、将来への明るさ希望を与えられているだろうか、今の政治は。政治の腐敗は世の中を駄目にするようだ。岸田内閣も又々5人目の不祥事委員が出て、ここまで来たらそろそろ命運尽きたようだ。裏金問題が発覚、もういけないようだ。最後の、無駄で卑劣な、国民を一層惑わし不幸にするような悪あがきだけはやめて欲しいものだ。紳士的に交代してほしい。そして後任の人選だけはしないほうが良い。任命責任でつまずいたのだから…。ソフトで紳士的で穏やかな語り口で好印象だっただけに残念だ。紳士的だったがゆえに、人に対して見る目もなかっ...12月13日選挙には首相を選ぶつもりで慎重に!

  • 12月10日 いじめられっ子は、やがていじめっ子になる

    『山下公園の黄葉』岡田勉さん撮影相変わらずイスラエルが攻撃しハマスが反撃、互いに罵り合うという図式が続いている。どうもどちらが悪でどちらが善かと決めつけられる程、単純なことではないようだ。何百年にわたる虐待、流血,放浪といった悲劇が、民族意識と宗教の違いといったことと交錯して、互いに幾ら時が経っても消えることのない憎しみ、怒り、報復の感情が育ち、双方に深く沈殿してしまったのだろうか。そうした感情の機微は、単一民族で陸上に国境線を持たない島国民族の我々には分かり難い感情なのだろう。あの当時あまり関心もなかったのでうろ覚えなのだが、中学校の社会科で習ったのは、イスラエル(ユダヤ人)は欧州(ドイツ他に)で迫害された流浪の民で気の毒な民族という認識だった。戦後イスラエルが建国された時、その地の先住民族だったアラブ...12月10日いじめられっ子は、やがていじめっ子になる

  • 12月7日 おそまつ議員は淘汰されるべきだ!

    『チェコのクリスマス・マーケット』高橋カリンさん撮影新聞やTVを見るたびに,今日も又かと情けないやら義憤を覚えたりで腹が立ったり呆れたりのこの頃だ。セクハラ議員に失言議員、収賄議員に差別議員、公職選挙法違反議員に税金滞納議員や靖国神社参拝議員等々といやはや語るに落ちたものだ。それも政務次官や副大臣という役職なのだ。ヌケヌケと答弁し辞任を迫られても職責を全うしますと言う。結局は役職は辞任させられたが皆同様に議員はやめないのだから、おかしいことだ。こうなると首相の任命責任がかえって問われる事になってしまう。こうした人間が議員でいるというのが許されるのだから、委員の人選にはより人間性や常識ある人を見抜かねばならないだろうに。少なくとも悪人や誘惑に弱い金権に弱い欲望煩悩が強い、利己的で自己中心の人間などは人選の途...12月7日おそまつ議員は淘汰されるべきだ!

  • 12月5日 南湖のピンポン師走の初回の日

    『箱根美術館』須田孝雄さん撮影車が無くなって既に4回目になった。すぐ休もうという気になってしまうのでそれが怖い。しかし辛いけれどそれが普通なのだという気持ちも芽生えてきたようだ。これまで3回とも幸運に恵まれたが、いよいよ今日は試練の日になる筈だった。しかし守夫さんから昨日連絡があって、車で行くから乗りませんかと誘ってくれたので有難くお願いした。寒い朝だったので助かった。今日は12人が参加。現役14人中だからいつも素晴らしい参加率だ。今年も皆にコロナもなし休むような大きな病も欠員もなかった。お休みの方は家庭の用事や旅行などだけだった。皆が今年もそこそこお元気で、この23年度を過ごせそうな様子で何よりだ。最長老で現在療養中の簗瀬さんは生真面目な彼のことだからリハビリに励んでおられることだろう。暖かくなってから...12月5日南湖のピンポン師走の初回の日

  • 12月2日 減税、支給と増税の罠!

    『大会準優勝を祝ってテニスコート上空に鰯雲が』森川雅昭さん撮影師走に入って、北国や北陸などは大雪と低温で大変らしいが、この辺では風こそ冷たいが、日光は暖かく穏やかな日が続いている。しかしTV新聞で政治に目を向けると、心は波立ち俄に曇ってきて薄ら寒く暗くなるようだ。過去歴代の首相たちは強面、強弁もしくは意味不明の演説や話下手、高圧的な言動、傲岸不遜な態度、説教タイプ、無口タイプ等といろんな人物がいた。ところで岸田首相がどのタイプなのか最近では分かり難くなった。この時期によくもまあ、首相や閣僚の賃上げを言えたものだ。そうした話をする首相の顔が今までになく目に険が表れ始めたようだ。支持率低下で焦りやイライラがあるのだろうか。首相は全体にソフトな感じでその容姿も紳士的で、しゃべり方もやさしい感じで、委員会の質疑応...12月2日減税、支給と増税の罠!

  • 11月30日 老いの坂道―(余聞)

    『明月院の瞑想の窓』須田孝雄さん撮影老化のことを書くとどうしても愚痴やら嘆き節になってしまう。現実を冷静に受け止めそして受け入れて、前向きに楽しくそれと共存するのが一番なのだと、老人心理学でも教えているし、観念的には分かっている。とかくこうしたことは書くのも読むのも考えるのも面白くはないものだ。先日体の痒さに襲われて薬を塗ろうとして、背中の塗りにくいところなので裸になって三面鏡の前で珍しくしげしげと日光の元で我が体を見た。かなり前からだったが特に最近は、ふらつき、突然に起こる腰痛、体中の掻痒と痛み、筋の突っ張り感と喉のつっかえ感やら咳や痰に悩まされている。これだけは老化現象の中でも、些細なことで命に関わることではないけれど、嫌なことの一つではないだろうか。背中のかゆみにたまらず薬を付けようと昼間の明るい時...11月30日老いの坂道―(余聞)

  • 11月28日 南湖でのピンポン

    『茜色に富士のシルエット』遠藤崇昭さんさん撮影車無しの3回目になるが、いまだその都度どうしよう!休むか!だるいけど意を決して出掛けるか!等と悩んでいる。しかし今日は、なんとまぁやさしい息子が、毎回は出来ないよという厳格な条件付きで、在宅勤務を調整してくれて、前回のように送ってくれた。今朝は特にだるかったのでこれには大いに助かった。自分で行けるように徐々に自立しなくてはなぁと思いながら車に乗っていた。歩いてそしてバスに乗って、そしてまた歩いてと思っただけでどうしようと思ってしまう。こうした気持ちを何とか乗り切りたいものだ。今日は11人だった。思い立って皆のフォームの動画を撮った。後で研究の資料だ。11時までの2時間だったが、私にはちょうど良かった。帰りは何とマァ私は運の良いことか、やはりやさしく娘の旦那の親...11月28日南湖でのピンポン

  • 11月27日 老いの坂道(80歳~)―(4)

    『妙義山の見える夕景』森川由美子さん撮影80才までの状態の延長線上で、よりその状況に強さを徐々に加えて、頭は雲をかぶり、体はまるで自分の体ではないようにだるくて、体中のあちらこちらに不都合や故障だらけになって、これが病や大量の薬服用の所為なのか或いはこれがすなわち老いというものの現実なのだろうかと思ったりしている。勿論この年齢でも色艶も良く元気な人も結構居られるのを知っているが、これは天が与えた寿命とか運命というものなのだろうか。そうした方の話を聞くと何で我が身はと悔しく悲しいが、これが天命というものだろうか。私より若くして亡くなる方も大勢居られるのだから、これは何と言ったらいいのだろうか。こうした現実をどう前向きに受け止められるかが、この年代には特に必要なことなのだろう。これが老いの生きる知恵なのかも知...11月27日老いの坂道(80歳~)―(4)

  • 11月23日 老いの坂道(75~80歳)-(3)

    『学校へ通うトラムの朝』高橋カリンさん撮影この年代には、もう飲みに行くことも、一寸した集まり会合などへの出席も、人との付き合いも激減して、外とのつながりはスマホのメール位になってしまった。何年も気にしていた両親の故郷へのお墓参りも行けなかった。外出の気力などまるでなかったのだが、一度だけ70になってすぐだったかと思うが、娘夫婦に連れられて車で草津温泉に行った。これが唯一の遠出であった。出掛けなくても、あまり行こうという気もだるくて湧いてこないのだから一向に苦にはならないけれど……。80才の大台がちらちら見えだした頃には、先人方の言う通りまるで崖から転がり落ちる様で、もう散歩は出来ない(最も元々嫌いで、何の目的もないのに歩いたり走ったりが出来ないタイプだったので)、外出と言えば通院かコンビニへのワンカップの...11月23日老いの坂道(75~80歳)-(3)

  • 11月21日 今日からバス通勤だったのだが!

    『私の専属運転手が定年退職する』森川雅昭さん撮影81歳を契機に免許返上したママへ娘夫婦から卒業祝いの花束が贈られた。ご苦労さん!でも私はとても不便になった。今日は車が無しになって2回目のピンポンだった。前回は運が良かったのだが、いよいよ試練の時が来て3会場の中で一番遠いハマミーナだ。ここは自転車では完全に無理なところだ。時間をうまく合わせて歩いてバス停まで行ってバスに乗るしかない。これが今の私にとってはなかなか難儀なことだ。ところが昨日のことだが、明日はどうしようかなぁと又思い悩んでいたら、守夫さんから車が空くから一緒に行きましょうとメールが入った。喜んですぐ返事してお願いすることにした。これで2回とも幸い送ってもらえた。なんと運が良いものか。昔から日頃の私の行いが良いからだろうかと勝手に思った。しかし次...11月21日今日からバス通勤だったのだが!

  • 11月19日 老いの坂道(70~75歳)―(2)

    『窓にヤモリが』岡崎昇さん作(切り絵)家にヤモリが来ると縁起が良いと昔から言うが…。さて70才を目前にする頃になると、先輩諸兄から「高橋さん!70を過ぎるとガクッと来るよ」とよく言われたものだ。よもやと思っていたが、経験者の先輩方は嘘つかない!で、まさしくその通りだった。60の後半から、狭心症で倒れてステント挿入治療で助かり、糖の値は一向に下がらず慢性腎炎を併発、動脈硬化、高脂血症、腹膜炎で入院、前立腺の手術、左目は黄斑変性網膜症で硝子体注射を二ヶ月に1度(左目はほぼ駄目)受ける等と肉体的にはかなり忙しくハードだった。それにつれて自然に体力気力の衰えを自覚させられ、何もしたくない、出掛ける意欲もなくなり、きっといろいろ世間的な不義理もしたことだろう。今日は熱がある、腰が痛い、便秘やめまいがする、そしてたま...11月19日老いの坂道(70~75歳)―(2)

  • 11月17日 老いの坂道―1(60~70歳)

    『ベッドで寝ながら見る花火』撮影者知らず自分は今、ふと老いという人生の下り坂のどの辺にいるのだろうなんて思う事がある。何しろ毎年が初めての経験なので。これは個人差があり難しいのだろうがまだ坂の途中なのか、あるいは既に下り切ってしまったのだろうか。振り返ると、還暦の祝いをして貰った時のケーキのろうそくの炎の揺らめきが瞼に残っているが、果たして老いという感慨で見たのか、しかし現実にはそれよりよくぞ今まで無事に何とかやって来れたなぁという充実感で見ていたような気がする。まだやる意欲も元気も十分にあった。何にも縛られる事のない、あのめくるめくような自由な生活を暫く過ごした。やがてご多聞にもれず、何かをやろうという人並みの欲求に駆られた。様々なことがあるだろうが、私は陶芸と水彩画の教室に入った。もともと好きなことだ...11月17日老いの坂道―1(60~70歳)

  • 11月14日 今日から車なしのピンポンが始まる筈が!

    『今朝の富士山』河津米子さん撮影快晴、風もなくカラリーンと晴れ上がった爽やかな朝だった。天の恵みだろうか。富士山が下まで白くなって輝いていた。天気は最高ながらいよいよ寒くなった。私はふらついて転倒したりしないように、背中の荷物も少なくしてゆっくりゆっくりとペタルを踏んで行く覚悟をしていた。しかし何ともタイミング良く在宅勤務の日が今日で、息子が車で送ってくれたのだ。仕事開始に間に合わせるのでいつもより少し早めだったが助かった。帰りはこれまた親切に守夫さんの車に乗せて貰えた。のんびりバスに乗る練習は来週のようだ。後で聞いたら、前から週1の在宅勤務を今週は火曜日にしてと頼んだらしい。母親に頼まれたら仕方なかったのだろうが、毎週とはそうはいかないようだ。12人が集まった。私は腰が少しは軽くなった感じだったのでいつ...11月14日今日から車なしのピンポンが始まる筈が!

  • 11月12日 今日は大吉の筈なのに!

    『紅葉を踏みしめて』森川雅昭さん撮影新聞による今日の私の運勢は大吉で「雨晴れて月鮮やかに照る。難去りて喜び多し」とあった。こんなことは滅多にないので、不思議なもので日頃あまり信じてもいないのに気をよくしていた。今日は何か良い事が(何が良い事なのか自分でも分からないのだが)あるぞ!と思っていたのだが…。先週来の腰痛が今日は少しは和らいだので、これがその吉兆だったのかも知れない。此のところは友人知人に亡くなる方が数年前より多いような気がする。そうした年のめぐりあわせというか、そういう年代があるのかも知れない。新聞の死亡欄を、自分が載っている訳でもないのに、やはり気になって毎日目を通している。珍しく今日は同年齢が2人、1つ下の方も2人見つけた。ずっと上の人の場合はそうかと思うが、年下の場合は気の毒にと思い、年齢...11月12日今日は大吉の筈なのに!

  • 11月10日 秋晴れの日はやはり快いものだ!

    『13夜のおぼろ月』先月27日神藤さん撮影今年は異常天候続きで、もうあの秋晴れの日など2度とないのではと心配したが、昨日辺りは珍しく青い空、太陽はキラキラと木々の葉に反射し、時折爽やかな風が顔にあたる。こんなあの昔通りの秋晴れだった。こういう日は生きていて良かったと、健康な人は勿論、半病人でも病人でもそして老いも若きも感じるのではないだろうか。足腰弱り出歩くのも難儀で、上から下まで病や不都合に悩まされ毎日苦しんでいるこんな私でさえ、そうした日には少しは快く思えるものだ。紅葉狩りに行くでもなし、宴会があるでもなし、何か楽しいことをするのでもなし、外に出ないのだからこんな天気が恨めしい位に思う事が多い。しかしさすがにあの猛暑から解放されて、嫌いな冷房なども要らぬこんな日には、生きていることの喜びを覚える。最近...11月10日秋晴れの日はやはり快いものだ!

  • 11月7日 久し振りの「うみかぜテラス」でのピンポン

    『瑞牆山』森川雅昭さん撮影いよいよ明後日には我が女房兼専属運転手殿が81歳と1ケ月で免許証を更新せず失効させる。今日が車の送り迎え付きピンポンの記念すべき最終の日なのだが、何とも皮肉なもので今日の会場が3か所のうち一番近くで自転車でも行けるというところだった。したがって自転車でゆっくり行くと予定していたところ、天の恵みか朝から雨で風が強い。これでは自転車は危ないという事になって、急遽本当に今日が最後の車でのピンポンを享受した。次回からは、うみかぜテラスの時は自転車で、公民館の時は休むか調子が良ければ自転車か或いはバスで、一番遠いハマミーナの場合は休むかまぁ時には徒歩とバスとで往復という位の選択肢しかなさそうだ。果たして次回からどうなるだろうか。体や心のためには参加すべき、しかし辛いなぁ厳しいなぁという現実...11月7日久し振りの「うみかぜテラス」でのピンポン

  • 11月4日 人間も切れると怖い!

    『窓から外を見たらコウモリが』髙橋カリンさん撮影先日は、86歳の男が人質取って立て籠もり、病院へ発砲そして自宅アパートへの放火という三重の事件があった。同年配なので何だか気になった。善悪別にして何と威勢がよく元気のあるおっさんなのだろうと我が身に比べて思った。その気力意欲そして執念は凄いものだ。三件ともそれぞれに原因があるという。郵便局とは局員とバイク事故を起こした時の対応に不満だったという(きっと役所のような態度で局は自分側の非は全く認めなかったのか)。病院へは通院したことがありその対応に腹が立っていたとか(そんなことを言ったら私なども殴ってやりたい様な何人かの町医者がいるけど)、自宅の放火は道路拡張で立退きを迫られていたという(86歳なんてどのアパートも断られるというから、どこへ行ったらいいのかこの年...11月4日人間も切れると怖い!

  • 11月2日 減税よりも現金での支給を!

    『南房総から湘南方面を見た夕景』ママのお友達のメールより先月末の国会ではメガネ増税大臣!とのヤジが飛んだ。岸田総理の演説も紙を読み上げているだけで迫力なし、選挙をにらんだ政策案だろうがよく分からない感じだった。減税を盛んに言ってはいたが、自民党の身内からも突き上げられて気の毒なほどだった。防衛費増税があるのだから、どうも話があいまいになってしまう。どうせなら安部さんのごとく10万円の国民全員への支給の方が分かりやすいし効果的ではないか。来年6月に所得税から天引き控除というが先の話では全く目に見えにくいものだ。私のような年金生活者の貧乏人は、それをすぐにも使うだろうし、金持ちもその位の金額なら貯金に廻すこともなく、さらに加えてまとまった買い物をして呉れるのではないだろうか。こうして消費は即効的に増えて経済へ...11月2日減税よりも現金での支給を!

  • 10月31日 ピンポンの効用は。

    『東京モビリティーショウ』にて高橋裕一さん撮影今日のピンポンは12人が集まる。皆さん相変わらずお元気で楽しそうで、そこには活気あり笑いあり会話ありだ。私には眩しく映る。こうした明るい空気に触れるだけでも、知らず知らずに刺激を受けて、気分の高揚や脳への影響があって、心身の活性化、維持や再生などに約立つものであると、生活の知恵や老人の健康の本などでは教えている。やってもやらなくても終わって帰宅すると、もうかなり疲れてぐったりしてしまうから、そんな本の教えがあまりピンとこない.しかし又来週も行こうかと思うのだから、知らずに恩恵を受けているのだろう。そういえばピンポンをした日の晩酌の一杯は、一歩も外に出なかった日より美味しいような気がする。85才を記念に一念発起して、散歩、ストレッチ、1日1件何かをするという目標...10月31日ピンポンの効用は。

  • 10月29日 最近の君が代は音程がおかしい?

    『富士山の白い帽子』河津米子さんさん撮影私は前から自分はそうはならないだろうと思っていたのだが、それが我が身に起こっているのである。もう大分前から耳が遠くて会話が不自由な友人が身近に何人かおられたので、大変だろうなぁと同情することしきりだった。私の話が分かってないなぁと思うのに、黙って笑顔で頷いているのを見て大丈夫かしらと心配したりしたものだった。そんな知人の状態に近いものをまさか自分が体感するようになったのである。人との会話でも聞き取れない部分が多くなった。あまり聞き返すのも悪いし、気恥ずかしくもあり、懸命にその場の雰囲気や状況から相手の話を推理して、曖昧に頷いたり笑ったりしていたのだが、最近では私のその推理力も想像力もあまり追い付かなくなってきたような気がする。最初に意識したのは、TVで懐かしの昭和メ...10月29日最近の君が代は音程がおかしい?

  • 10月27日 「最高で~す!!」

    『富士に向かってナイスショット!』真田幸夫さん撮影来シーズンの野球のジャイアンツは原監督が成績不振の責任で交代するという。あんなに花形スターで、成績の割には絶大な人気者で、経営陣の覚えもめでたく永久監督と思われていたのに勝負の世界はやはり厳しく(何の世界でも一緒だろうが)勝てば官軍、負ければ賊軍で辛く冷たいものだ。そのあとを阿部慎之助氏が引き継ぐという。そのキャッチングとバッテングは認めるものがあったが、ちょっと巨人が求めるスター性と感じが違う気がする。そしてヒーローになってのインタビューでは「最高で-す」を連呼していて、最初は一寸新鮮にも感じたが、やがてすっかり失望した。そして若い選手たちの多くが真似をして、蔓延し野球選手とはこんなレベルかと嘆いたものだ。その喜びや感激を一言で表す言葉としては、最高で~...10月27日「最高で~す!!」

  • 10月25日 老人度を示す20項目のうちの…。

    『新倉山浅間公園』森川由美子さん撮影今日は公民館で午後からだった。午後からというのは、朝の慌ただしさはないけれど、午前中は午後からあるかと思えば外出もならず何か落ち着かないので、結局こういう日はピンポンだけの一日になってしまう傾向だ。それでも10人が参加した。私も久し振りに軽くやってみた。やればやはり楽しいものだ。ところで何の本だったか新聞だったか、こんな記事を読んだのを思い出した。次の20項目のうち複数項目に心当たりがあれば、貴方はもう老化で弱っています。すぐに何が対策を始めなさい。今あなたが、お幾つでも70でも80才でも遅いこという事はありませんよ。という記事で20項目あったのだが忘れてしまって、自分に強く心当たりのあった半分くらいの項目しか思い出せない。印象に残ったので覚えている項目を列記してみる。...10月25日老人度を示す20項目のうちの…。

  • 10月23日 副総理のおっしゃること!

    『サザン芸術花火の夕べ』高橋可蓮さん撮影紅葉狩りや花火大会などが各地であって陽気も良く、過ごしやすい時期だというのに、政界では何と議員失格の議員が多いことか。最近では鈴木宗男氏のロシア行きと「ロシアは絶対勝つ」発言、ちょっと古くは秋本議員に杉田議員等々の議員失格発言、細田議長の言動等、そもそも議員になる素質がなかったのではという人間が、見栄も恥も外聞もなく議事堂を闊歩しているようだ。しかしこんな人間をその本性を見抜けず国会に送っている我々国民が一番悪いのだけれど。選挙制度にも問題があるのだろうか。ところでそんな連中の総大将のような副総理が、この間も問題発言をして話題になった。この人は無知、破廉恥、幼稚、傲慢が帽子をかぶったような、かなり珍しいタイプの人で、問題言動を今までにも何度となく懲りずに(本人にはそ...10月23日副総理のおっしゃること!

  • 10月21日 日本酒はめっちゃ美味しい!

    『ベランダに咲いたハイビスカス』真田幸夫さん撮影或る日TVを見ていたら(ほとんど毎日だけど)、食レポの番組だったが男性のそれも強面の人が、一口食べて仏頂面で思わず言った。『あぁ、うめぇよ』と。これが妙に印象に残った。効果的だった。食レポの感想の場面は難しいのだろうが、タレントの「めちゃおいしい!」という無教養そのものような決まり文句やあの「ジューシー」という陳腐なセリフ、大仰な驚き様や奇態なアクションには腰が引けるが、それほど食レポの第一声は難しいようだ。昔、「まいうー」なんて言って流行した、太ったタレントがいたが今思うとあれなど案外ましだったのかも知れない。場面は違うが、相撲さんの決まり文句「一日一番です」とか、野球選手の「最高で~す」なんてセリフは何とも間が抜けて,簡潔で良いという説も多いというが、そ...10月21日日本酒はめっちゃ美味しい!

  • 10月19日 宗男さんが久し振りに出てきた!

    『カラスがねぐらに帰る頃』15日の夕方この間は、もう一昔前になるが有名な鈴木宗男議員が、国会とか所属党の許可もなくロシアに行って来たと得意満面に記者会見していた。あれ!まだ居たのという感じと同時に、叉かと呆れて思わず絶句した。「私はですねこれが正しいという認識では……」という特異な言い回しの論調もまだ健在なようだ。ロシアで記者団に囲まれてご機嫌で「ロシアは絶対勝ちます!」と言い、記者団に「貴方はウクライナが勝つと思いますか」なんて逆質問していた。ロシアでだからまさか負けるとは言えないだろうからリップサービスだったとしても、この状況下でのこの発言はすこぶる不適当で、これだけでも議員失格、政治家失格だろう。これで何も感じないのか平気な顔をしているのだから、日本の政党に所属している国会議員としては、その常識や認...10月19日宗男さんが久し振りに出てきた!

  • 10月17日 ハマミーナでのピンポン

    『秋ですねぇ!』河津米子さん撮影爽やかな秋晴れの朝だった。富士山がきれいだった。今日は12人が明るく広い浜見平の会場に集う。鳥居さんも顔を見せた。傍には手頃なファミレスとか回転すしがあって、コンビニも100円ショップもあるという好立地条件だ。帰りに8人ばかりで食事をして久し振りの外食だったので楽しかった。しかし朝までの私は今日はどうしようと迷っていた。(まだ今日は車の送迎付きのピンポンだというのに)というのは5日前の朝起きたら、左の脇の下辺りが痛くリンパ腺が腫れたが、どこかに傷があるのかな位に思ってあまり気にもしないでいた。昼食の頃には左の背中が体を動かすとかなりの痛みを感じた。しかし昼寝は何時もの通りに出来た。そして夜の食卓に着く頃には、もう相当な背中の痛みになっていた。咳をすると猛烈な痛みだった。前か...10月17日ハマミーナでのピンポン

  • 10月14日 メンツや立場の保持と良識のせめぎ合い。

    『国道134号線』森川由美子さん撮影先日来話題の、「留守番禁止条例」を県議会に提出した埼玉自民県連の団長や精神科看護師団体等が声を上げている「患者の身体拘束の中止」の要望に対する精神科病院協会の会長の言動などは、結構、世間ではよく見掛けるものの典型的な立場の誇示と力によるごり押し、立場や権力の保持と保身、個人の面子の維持が見え見えで見苦しいものだ。人の意見を謙虚に聞けず、相手が正論と分かると説明不足だったとか、いかにも相手の理解力がないとかといった言い訳をして、己の側の正しさを言い張る。挙句は自分側の非は一切認めず、地位と権力を盾に強弁、強行、挙句には相手を罵倒し屈服させようとする。こうした事例は個人でも団体でも大きな組織でも多く見られる。どうしてこうも個人であっても組織であっても、その面子とか名誉とか意...10月14日メンツや立場の保持と良識のせめぎ合い。

  • 10月11日 又々新しい戦火が!

    『宴のあと』茅ヶ崎市営球場サザンのライブで4日間のあの狂騒が嘘のように片付いていた。森川雅昭さん撮影急激に寒くなって、あんなに暑がっていたのに今度はちょっぴり心細さを覚えるような昨日今日だけれど、中東での激しい攻撃が始まったという心寒くなるニュースが駆け巡った。地球上では、歴史的に見ても戦争、小競り合いの途絶えた瞬間というのはないらしい。人間のいる所、国がある処には必ず戦争があるのは宿命みたいなものなのか。今日現在でもロシアとウクライナ、インドとパキスタン、ミャンマー内戦、中国と近隣小国、アフリカ諸国など幾つもの戦争が起きている。報道されないような小さな衝突となればもっともっと在るのかも知れない。領有問題、領地拡大、経済的侵略、報復、異民族への虐待等々が原因だろうが、今度の中東戦争では宗教問題、人種種族問...10月11日又々新しい戦火が!

  • 10月9日 体育の日のピンポン

    『オオワシ(上野動物園)』森川雅昭さん撮影世間は三連休だった。昨日辺りの盛り場には人があふれていたようだ。関係ないのにこちら迄何か慌ただしい感じにさせられる。何処へも出かけずTVの番人をしていたが、画面はどのチャンネルでも先週あたりからジャニーズの会見場面ばかり繰り返していた。大した問題じゃないとは言わないが、これほどの騒ぎのことかと毒づきたくもなってくる。もっと大事なことがこの国にはあるじゃないかという気持ちがする。しかしTVは視聴率が神様だから、物事の大事な本質よりも、どんな人でもいいから多くが見てくれる人向けを狙っているのだろう。だから我々は、今社会では何が一番大切なのか、何が問題なのかという判断をTVだけ見ていると誤ってしまいそうだ。ところで今日は11人が参加。先日辺りから急に寒くなった。家を出る...10月9日体育の日のピンポン

  • 10月7日 もっともっと怒らなくては!

    『10月咲の桜』郷土の森にて須田孝雄さん撮影選挙権を得てから早や65年。毎年毎回今度こそはと期待しながら、その都度裏切られ、少しも政治は変わらず、何度失望したり悔しがったりした事だろう。体力や気力が衰えてくると、喜びも少なくなって、替わりに正義感や義憤もいわゆる怒りも同時に衰えてくるという。ここでいう怒りは、たまに駅などで切れているお爺さんのあの怒りとは同根ながら一寸違うものである。歳のお陰で、人はもうどうでもいい、どうしようもないことだ、とすこぶる大人しく優しく物わかりが良くなるものだ。世の中とは清濁併せ持つもの、特に政界などはその濁の比率が多いだけで、それが政治の常識だと思えてしまったり、人間の本質とか性なんていうのはそんなものなのかという諦観にも似た気持ちが強くなってきたようで残念だ。あの繰り返され...10月7日もっともっと怒らなくては!

  • 10月5日 85歳に何の奇跡も起きなかった!

    『曼殊沙華の花』府中の郷土の森にて須田孝雄さん撮影毎日翌朝起きたら、体も頭もスッキリで、体は軽く意欲も満々になっているかもという奇跡を夢見て寝るのだが、夢は見るけど朝にはいつもの自分がいるだけだ。相変わらず目はカスミ、腰は慢性的に痛いし、着替えも大変、体はふらつき、TVの音は聞き取れぬ。人の話している都合の悪そうなのはほとんどが聞こえない。意欲は昨夜の夢の中に置いてきたようだし、眉毛が1本抜け(頭髪は抜ける余地がないので)、顔には寝皺が二本もできて、瞼は腫れて重たいだけだった。それでも85歳という自分でも全く予想外の年まで生きてこられたことに対しては、両親,妻子、周りの友人知人の方々のおかげと感謝しても感謝しきれない気持ちである。そんな方々の何かお役に立てることはないだろうかと考えるのだが、何もしないで、...10月5日85歳に何の奇跡も起きなかった!

  • 10月3日 年をとったという現実を見直してみよう。

    『庭の小さな花シリーズー(10/10)』ここ数日、腰が痛くてまともに歩けない位だった。昨日辺り少しは軽くなったが、とても幾ら老人ピンポンでもダメそうで見学だけにしようと覚悟していた。しかし不思議なことに4日目の今朝はだいぶ楽になった。床に落ちた球は拾えないけれど、立ったままでショート打ちに徹すれば出来そうだった。前に何度も同じことがあった。ピンポンの神様が私に運動させよう、体を動かすようにとして呉れているようにさえ思える。朝方は寒い位だったが、天気が良く午後にはしっかり暑くなった。午後からの公民館へ12人の参加だった。先週はサザンの混雑を理由に休んでしまった。今日が85歳の初めてのピンポンだったが、特に調子が悪くも良くもなく相変わらずの典型的な自己流の老人ピンポンだ。2週間もラケットを握らずにいたのに、少...10月3日年をとったという現実を見直してみよう。

  • 9月30日 85年前の快晴の今日、誕生す!

    『庭の小さな花シリーズ―(9/10)』吾れ誕生す。地球は曙を迎えた。彼は人々を照らし、周りの人々に喜びと幸せを与えるだろう。これではまるでキリストかお釈迦様の誕生のようだ。本来ならこれに近い誕生の筈が、現実の私は貧乏絵描きの父とやさしい母との間に、兄と姉そして私と三年続けての年子の末っ子として東京で生まれた。体が弱かったらしい。自由人の父親とやさしいがちょっと心配症の母とのどちらの遺伝子をより多く受け継いだのだろうか。体形は父親、顔立ちは母親似とよく言われてきた。絵の素質は遺伝しなかったが,酒好きだけは間違いなく遺伝した。心配症は母親譲りだろうか。金持ちにも偉い人にもなれなかったが、それでも「仏のターさん」とずうっと言われ自分でもそれを自負していた。今まで些細なことは(例えばスピード違反や未成年飲酒や喫煙...9月30日85年前の快晴の今日、誕生す!

  • 9月27日 サザンコンサートとピンポン

    『庭の小さな花シリーズ―(8/10)』今日はあのサザンオールスターズの茅ケ崎ライブの初日で我々の午後からのピンポンとぶつかってしまった。これが地元で最後の公演かと言われ、加えて商工会は茅ヶ崎の盛り上がりを期待し大変な力の入れようだという。東京~茅ケ崎間の臨時特急直通列車「えぼし号」が運行され、この四日間は普通列車も多数増便されるという具合だ。10年前の時もリハーサルの日から海岸へ出る道は封鎖され、海岸近くの町は異様な雰囲気に包まれたものだ。海岸への縦の3本の道は人、人で埋まり、それに交わる横の道も交通規制と横切る人の流れて進めず大渋滞だった。海岸通りもストップした。音饗と照明だけでも見ようと沿道も人で埋まっていた。ちょっと離れた我が家あたりでも風に乗って熱気が伝わって来た。昼過ぎに散歩の序でに(その頃はま...9月27日サザンコンサートとピンポン

  • 9月23日 病院の待合室風景。

    「庭の小さな花シリーズー(7/10)」先週から今週に掛けては医者通いで忙しかった。通例の定期診察が主なのだが、いずれも長く待たされる。先週は待合室で過ごした様な感じがする位である。「元気や体力ないと医者にも行けない、さぁ今日は調子がいいから医者でも行くか」と言う笑い話を身にしみて実感する。特に眼科などはゆうに半日は掛かってしまう。馴染みの患者は諦め切って唯ひたすらじっと待つが、新しい患者はやがてイライラし始め不満の独り言をブツブツと漏らし始める。ある時は、昔はさぞ偉かったという感じの立派な老紳士が奥さんに連れられて来ていて、直ぐにまだかまだかと言い始め奥さんを5分おき位に受付に聞きにやらせるなんて人も居た。皆のまだかなぁと首を傾げる姿と溜め息が充満する眼科の待合室である。糖尿の待合室はさすがに年輩者ばかり...9月23日病院の待合室風景。

  • 9月20日 薬の副作用か!

    「庭の小さな花シリーズ(6/10)」先日心臓の検査を受けて、結果は再発もなく良好だったのでホットはしているが、(すぐ息切れがしたり息苦しくなっても、心臓はまだ大丈夫だと思えるだけでも助かるが)しかし自分の自覚症状としては相変わらずなのだ。心臓の他に幾つもの持病(糖尿、腎臓、高脂血症、高血圧,黄班変性網膜)を抱えているからそれらに対する薬を7種類も長年朝夕服用している。どんな薬にも副作用があると言うが、その所為で様々な不快な症状や不都合が出ているのかも知れない。そう思って改めて薬の説明書の副作用覧を見直した。血液サラサラの薬では(息苦しい、ふらふらする、体がだるい、力が入らない、黄疸)など、糖尿の薬では(倦怠感、便秘、吐き気、だるい等)そして他の薬でも(空咳が出る、息苦しい、息切れ、無気力、目眩フラツキ、だ...9月20日薬の副作用か!

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