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2020/09/14

  • 4月25日 何年ぶりかの食事会の段取りを!

    「ヌートバー地蔵」須田孝雄さん撮影ハイキングの森の中で見つけたとか。侍ジャパンの時のあのペッパーミルのポーズのようです。鎌倉雷亭の林の中だそうだが、まだ知られてないようだ。今はやりのSNSなどに出されたら人気になってしまうかも。今日は12人が参加。先週は体調不良で休んでしまったので新鮮だ。体調はイマイチながら、人にうつすような風邪でもなさそうなので休み休みやらせて貰った。見学に見えた守夫さんに半分をやって貰った。季節外れの寒さというか、朝はやけに冷え込んだ。それでも午前中は日が差して快適だった。先日予約してきた我々の「総会と称した食事会」の5月9日を皆にアナウンスする。月日も連休中では来客やらお出かけで、我が家では何もないけれど皆さん何かと忙しいだろうと連休明けにした。会場も車が止められ皆さんに遠くならず...4月25日何年ぶりかの食事会の段取りを!

  • 4月22日 日韓はどうして仲良くなれないのか!

    「月と飛行機」高橋裕一さん撮影私などが物心ついた頃から日韓はギクシャクしている。お互いに悪感情を抱き続けている。日本人の意味のない優越意識と韓国人の被害意識がいつまで経っても消えない事が原因だろうか。朝鮮戦争で日本は朝鮮特需によって経済復興したことへの恨みと僻み、しかし今や韓国も急成長して日本に負けない国になって居るという対等以上の競争意識。子供の頃から沁み着いた教育による反日感情、祖父母から聞いた日本兵の残虐な出来事などが、いま韓国を動かしている中高年世代には消えることがないようだ。相手が自分を嫌いなのだと分かると、不思議とこちらも相手を嫌いになってくるものということは我々の日常でも体験することである。丁度、日韓も互いにこんな感情のもつれがあって負のスパイラルに落ちている様で,その溶解は難しそうだ。普通...4月22日日韓はどうして仲良くなれないのか!

  • 4月20日 コロナは本当に収まったのか!

    「浜エンドウの花」(茅ヶ崎海岸)須田孝雄さん撮影数日前の発表で、コロナの新規感染者は全国で1日に8600人、東京で1200人、神奈川で600人という日があった。この人達が、菌を人にうつさなくなる回復までが、仮に1週間とすると、1週間の累計では、全国で6万人の保菌者が、神奈川でも4千人が町中を歩いていることになる。6万人と言えば、あの東京ドームに入り切れぬ程の超満員で、その大観衆が試合が終わって町へ出て行く図を想像すると、彼等が全国に菌をバラマキに散っていくようで恐ろしくさえなる。国の厳しい管理や規制を離れた現在では、コロナの診察や治療に不慣れで、知識も設備も情熱もない町の開業医院が、及び腰や消極的で時には回避したりで、治療が遅れたり後手後手に廻ったり不適切であったりが多くなるのではないだろうかと心配するの...4月20日コロナは本当に収まったのか!

  • 4月18日 *今日はピンポンの日だったが!

    「桜を踏んで話する2人」森川由美子さん撮影コロナの期間中は風邪もひかなかったと先日の日記に書いたのに、数日前から極度の物憂さと咳痰鼻水頭痛という典型的な風邪の症状にとりつかれた。何処へも出掛けなかったし(コンビニに1回か)特に心当たりはなかった。喉の痛みがどうにも取れず、熱は何回計っても微熱があるかないかの程度だった。丁度糖尿の検査日が来たので面倒くさかったが近所の掛かり付け医院へ。受付でいつものように「この1週間のうちに風邪の症状はなかったか」「体調はどうですか」と聞かれる。(体調悪いから医者へ来るんだよ!)<これは心の中だけの声だが>。嘘が言えず、つい「喉が痛い、熱はないけど」と言ってしまったら、2年前だったか少し咳が出ると言ったら外に出されたのを思い出すが、今回はそこまでの扱いではなかったものの、一...4月18日*今日はピンポンの日だったが!

  • 4月16日 このところ風邪をひかないのは!

    「茅ヶ崎の桜並木」森川由美子さん撮影コロナではもう死亡者も徐々に発表しいようになるという。するとコロナによる死者は確実には掴めなくなる。数か月おきの人口の増減統計から推計するしかないわけで、これではコロナの正確な実体は摘みようがないだろう。5類という分類のインフルエンザ並みの扱いでは、こんなものなのだろう。インフルと違って、まだコロナはその正体が確実には究明されず、対処療法のみでまだ予防も治療も完全には確立できて居ないという。こんな状態で、実体と離れるのはいささか不安が残る。我々は唯ひたすら手を洗い人混みではマスクをするしかないのだろうか。ふと考えてみると私は風邪をひきやすい体質なのか、必ず毎年喉が痛くなりやがて結構高い熱を出し、医者に掛かり2~3日は寝込んでしまう。そんな私が、コロナ流行の初めの頃に熱を...4月16日このところ風邪をひかないのは!

  • 4月15日 昼寝から覚めたら……!

    「桜のカーペット」高砂緑地にて遠藤崇昭さん撮影夕方いつもの昼寝から起き出したら、TVでは首相襲撃劇で大騒ぎしていた。その背景や組織や団体の有無などその詳細はこの時点では分かっては居ない。どんな理由や大義名聞があっても、テロや暗殺は許されるものではない。こうした実行犯が全国各地に居るのかと思うと恐ろしい。G7の開催など大丈夫かしらと心配になる。今日の未遂事件だけでも世界中を駆けめぐるのだろうが、曲がりなりにも一応の法治国家、文化国家、成熟国家、先進国としては世界に惨めな姿を晒したくはないものだ。先の安倍首相の場合だって、宗教がらみと言うことを除いて、もし純粋に政治犯の反抗と見ると、ある意味頷けるのである。あれほどの悪行三昧、嘘を嘘で固め、揚げ句は居直り強弁だった。この政治的責任は大きいからだ。あれには義憤,...4月15日昼寝から覚めたら……!

  • 4月13日 今日は午後からうみかぜテラスで!

    「千鳥が淵の夜桜」高橋裕一さん撮影今日は木曜日のしかも午後からという変則だったが、それでも8人が集まった。ますます会場取りが厳しくなると、公民館だ火曜日だ午前中だなどと贅沢は言っては居られなくなりそうだ。手術を間近に控えた守夫さん、鳥居さんも結構元気で見学に来られた。今朝はミサイルの警報が出て驚かされたり黄砂注意報が出たりで、穏やかな春の朝だというのに何だか慌ただしかった。Jアラートも結局取り消された様だった。日本はあれをキャッチ出来る精巧なレーダーなり設備を持っているのかしらと一寸不安を覚える。金将軍様いい加減にもう止めてよと言いたい。先週はお休みの方が何人もおられたので総会(食事会)の日時を決めなかったが、4月中は入院検査の方(会計の元締め遠藤さんが居なくては…)がいるし連休中は皆さん忙しいだろう。そ...4月13日今日は午後からうみかぜテラスで!

  • 4月11日 さすがにフランスは革命の本家だ!

    「茅ヶ崎公園の花見」森川由美子さん撮影あの花の都パリがこの間からストライキで大混乱しているそうだ。折角の観光客がルーブル美術館が閉鎖だったり地下鉄が止まっていたり、町中はゴミの回収が出来ず匂っているという。フランスは歴史的にも、革命やストライキの国だし、民族的にも徹底した個人主義で個人の権利への意識が極めて強いと言われている。何しろあのフランス大革命、市民革命のギロチンで時の権力者の皇帝を倒した民衆の子孫なのだから。その所為か、フランスでは政治に対する関心は強く、市民のストライキは珍しくもないらしいが、今回のもなかなか厳しいものらしい。年金支給を62才から64才に引き上げると言う政策が引き金であったが、根底にあるのは、この重要法案を投票に依らず決めたと言うことで国民の不満が爆発したという。マクロン大統領は...4月11日さすがにフランスは革命の本家だ!

  • 4月7日 コロナは収束か復活なのか!

    「大阪の花見風景」高橋カレンさん撮影コロナは徐々に下降を繰り返しやがて収束するだろう。話題にもならなくなるというのが政府や一部の医療関係者たちの目論見なのだろう。それでも最近になって時々数字的には上昇したりで一進一退である。先週の1週間では、全国で約5万人、東京神奈川の首都圏で1,5万人の新規感染者が出ているのが実情で、それは前週より20%も増えたという。卒業式に入学式、期末の打ち上げや送別会に歓迎会と人の集まる時期も過ぎ、まもなく花見の喧噪も終われば、果たしてこれからどう推移するかが注目である。とにかく我々はポイントポイントでマスクをし、出来る範囲で密を避ける努力をすべきだろう。何やらお上の言うことを鵜呑みには出来ない気もするけれどワクチン注射を半年に一回でも受けていった方が良さそうだ。手を洗い消毒して...4月7日コロナは収束か復活なのか!

  • 4月4日 4月のピンポン初日

    「太陽の塔のお腹の中に」高橋裕一さん撮影今日は朝から快晴、いつもの公民館で8人が楽しむ。8人というのは最近ではない事でこれだと結構忙しいし、何と言ってもやはり寂しい。笑い声も少なく静かだ。やはりいつもの12名位が良いようだ。女性陣が花見にでも行かれたのか4人も休みだった。青鳩の新年度が始まった。この辺で一度みんなで総会を兼ねた食事会をしたいものだ。コロナで久しくやっていないから、会計報告を初め何か言いたいことや会への提案とか要望等があるかも知れない。役員の交代もあるだろう。今日は欠席が多かったら次回にでも話をしてその次の週辺りにやりたいものだ。コロナも下火だそうでマスク無しも町で見掛けるようになったし、是非開きたいと思っている。話は変わるが、一昨日娘さんの手伝いとかでアメリカへ3ヶ月も行っていた千葉さんか...4月4日4月のピンポン初日

  • 4月2日 嘘のつけぬ人は政治家になれない!

    「桜と太陽の塔」大阪にて高橋裕一さん撮影やっと4月の声を聞いた。体調が悪いとそんな気がするものだ。学校も役所も会社も新年度に入った。新しい年度に新鮮な気持ちで向かい合いたいものだ。もう3月のように日中は暖かくても朝晩は冷え込み俄雨が多いという変化の多い陽気から桜は見られなくなっても落ち着いた穏やかな日々が続くことだろう。思えば3月も相変わらず様々な出来事があった。良い事はWBCだけだった。殺人、強盗、火事、事故の類が毎日のように起こった。まるで一時期のアメリカさながらであった。人間の営みがある限りこれはやむを得ないことなのだろうか。政治の力で少しでも減らすことは出来ないものなのか。原発再稼働から始まって、国債頼りの大型国家予算を通し、福祉関係の増加に劣らず防衛費の増大とやりたい放題だ。首相は韓国首相と会談...4月2日嘘のつけぬ人は政治家になれない!

  • 3月30日 3月最後のピンポンは木曜だった。

    「お堀の桜」髙橋裕一さん撮影今週はいつもの火曜日が公民館も「うみかぜテラス」でも取れず、木曜日になってしまった。コロナが収束の気配ありでサークル活動も復活、これからは会場取りにますます難儀しそうだ。うみかぜが増えたり、曜日や時間も不規則になることが多いかも知れない。例えば今月の抽選申込みでは、6月の予定のことだが先日の発表で1勝3敗だった。4週を申し込んで1週だけだったわけである。予備として申し込んでいたテラスの方も同じ1勝3敗だった。結局火曜日の午前の定位置は公民館とテラスでの各一回の2回だけであった。これにあと2回をどちらかの会場の別な曜日と別な時間で加えるしかない。今月は特に私のクジ運が悪かった、元々今まで運の悪い方だったから仕方ないとはいえ先月の人は3勝1敗だったのだから随分違ってくるものだ。皆さ...3月30日3月最後のピンポンは木曜だった。

  • 3月27日 マスクは己の為ならず!

    『志賀高原の冬景色』高橋カレンさん撮影大型コンピューターによるシミュレーションによると、マスク無しで1人のコロナ菌保有者が仮に100人の立食パーティに参加して、極く普通の動作で飲み食いし近くの人と談笑しながらその会場に30分居たとすると、その人から3,3人が感染するというのを何かで見たか聞いたかしたことがある。全員がマスクをしての立食パーテイなんて考えられないから、体調の悪い人、怪しいと思う人、熱がある人などは、周りの人のことを考えれば、出席を絶対遠慮すべきであろう。もしその本人がマスクをしていれば(実際はありえないかも)、感染者は1,3人に減り、本人だけ無しで他の人はマスクをしていれば2,3人だろうとかいう。つまりはマスクをしていても吸い込むのを防げるのは何%かに過ぎないが、逆にマスクをしている人から排...3月27日マスクは己の為ならず!

  • 3月25日 全国紙朝刊一面トップは全てがWBC!

    「上野の枝垂れ桜」高橋かれんさん撮影一昨日の侍ジャパンの活躍には驚いた。感動した。日本中が沸いた。まさに野球はドラマだ!人生だ!と言う通りで、準決勝の逆転そして決勝の8回、9回の場面は、まるで脚本通りに演出されたかのようだった。人生苦しいことあれば良いことあるよと教えているようだ。連続3三振のあとの逆転長打。あの場面はワンアウトでランナー1塁、2塁。しかも1点のビハインド、誰が見てもここはバントというのがセオリーだが、信じて打たせた監督は神懸かりだった。人を信じることの強さや尊さを表していた。まぁ勝てば官軍で、あらゆる場面が良い方向に受け止められて全てに結果良しだった。TVも新聞でもこんなに徹底して日本中が盛り上がったのも珍しい。オリンピック以上だったのではないか。日本人がかくも野球好きだったとは驚くばか...3月25日全国紙朝刊一面トップは全てがWBC!

  • 3月23日 5月8日頃にはどんな光景が!

    『野生のトキ』佐渡島にて岡田勉さん撮影この撮影者は、会社の同期で彼は成績一番で入社したという伝説が、誰も信じてはいないけれど同期会の中には存在する(最も私は2番だったが)。探鳥と写真が趣味で、各地へいまだに出掛けている様で、腕前はプロの写真家に近い。又写真が貰えたら、ここで紹介しますので期待していて下さい。この13日からマスクや声出し応援、会食宴会など全てが解禁になった。マスクはあくまでも個人の判断で良しと言う国の判断が示された。ぼちぼちとマスク無しの人を見掛けるようになった。宴会、パーティ等の予約も大分復活してきたという。上野の花見も3年前に戻った。大相撲の観客にもマスク無しが散見される。在宅勤務から出社へという動きもあるそうだし社会は3年前にむかって完全に動き出して居るようだ。この、国の判断が正しかっ...3月23日5月8日頃にはどんな光景が!

  • 3月21日 祭日に「うみかぜテラス」でのピンポン

    「椿園が見頃です!」須田孝雄さん撮影天気も良し。爽やかな春の風を受けて快い。14人が参加する。いつもの通りラジオ体操で体をほぐし、3分のウオーミングラリーで1週間のブランクを取り戻す。そして直ぐ換気のための窓開け休憩迄の1時間を、今日のクジを引いたナンバーでの組み合わせ表通りに相手を変えながら5分間づつの自由なラリーをする。14人で4台だが何人かのやらない人が出るが、ほぼ2時間中には皆とやることが出来る。そのあとはダブル戦を1時間だ。この会場は広くて明るく気持ちが良いから、公民館が取れなかった時の苦肉の策なのだが、有料(1180円/時)と言う問題を除けば、月に1回位はここでやるのも良いかも知れない。ここは役所名が「学習体験センター」で愛称を「うみかぜテラス」という。前から鳥居さんから申し出があったのだが,...3月21日祭日に「うみかぜテラス」でのピンポン

  • 3月19日 白目弛緩って知っている?

    『我が家の白梅の老木』庭で一番古参の木である。だんだん花も実も少なくなった。寂しいけれど、昔からよその梅が終わった今頃にやっと咲く。あぁまだ梅が咲いていると皆に喜ばれている。それでもさすがに昨日辺りから花びらが散り始めた。ご苦労さん!この間、町の眼科で診て貰っていたら、医者が「白目しかんだなぁ」と独り言。それは何ですかと聞いても返事なし。元々これでよく医者が務まるものだと思う位の無口な医師だが、それでも日本の網膜学会では何本かの指に入る人物だとかで、もう長くお世話になっている。あまり聞いたことはないが眼の病気の一種だろうから、「薬か何かあるのですか」と聞いても返事無し。その時はそのままになってしまったが、あとでインターネットで調べてみたら、正式には「結膜弛緩」という名称の典型的な老化現象で、せいぜいヒアル...3月19日白目弛緩って知っている?

  • 3月16日 ゆめゆめ油断は禁物!

    「近所の塀から赤がこぼれていた」このところは連日のように新規コロナ感染者は千人を切り、死者も二桁を維持している。但し病床率は依然として厳しい状況と言うが、確かに収束にむかっているとは言えるのだろう。何故、収束にむかっているのかよく分からないが、ワクチンの効果か、アルコール消毒の所為か、マスクの効果か、行動自粛の故なのか、はたまたコロナ菌の自然衰退によるものなのだろうか。何はともあれ収束傾向は良いことだ。しかしこれからは国も保健所も市役所も関係が薄れるから、発病したら全て自分で手配、段取りしなくてはならない。そして何より全てが自己負担になることだ(考えれば自分の病気だから当然のような気もするが)。入院代、特に薬代がかなりの高額だそうだから、貧乏人は気を付けなくてはならない。さしずめ私などは一歩も外には出ない...3月16日ゆめゆめ油断は禁物!

  • 3月14日 ホワイトディのピンポン

    「黄色とピンクの競演」須田孝雄さん撮影11人が参加。すっかり暖かくなってほとんど動かない私でさえ汗ばんでくるようだ。ところで今日はホワイトデーだった。先月は丁度バレンタインデーにピンポンの日があった。あの時は女性方からチョコや手作りクッキーを貰った。家に帰っても娘や孫娘達からも貰った。やはり嬉しものだった。この日で思い出すエピソードがある。かなり昔のことだが、父親も一緒でまだ小さい子供達との夕食の時に、面白い冗談で笑いの和やかな食卓になるだろうと思って、「自分が中学校の時は、帰りにチョコを入れるためにリックサックを背負って登校したものだ!」と言ったら、茶の間には笑いどころかシラケ鳥が飛んでいた。そしたら親父がすかさず言った。「わしの若い頃はこの日に町内を一回りすると着物のたもとが、チョコで一杯になってお袋...3月14日ホワイトディのピンポン

  • 3月12日 WBCの大フィバー

    「まだ朝焼けの残る海」森川雅昭さん撮影いやはやこの1週間にわたるTVや新聞でのWBC報道過熱ぶりは凄かった。安倍首相の暗殺、昭和天皇崩御、東京五輪に比べても、勝るとも劣らない有様だ。連日どのチャンネルを回しても、大谷選手の可愛い顔が映っていた。最も私が野球を追っかけるようにチャンネルを動かしていた感じもあったけれど。国会審議も、高市大臣のねつ造騒ぎと傲慢にして不気味な笑顔も、ガーシー議員もそしてウクライナも、あと一週間は影が薄いようだ。軽犯罪者などにとっては好機到来で、余程のことでないと報道されないで済みそうだ。日本人の野球好き、有名人やスター好きもあるだろうが、これほどの報道の有様には、日本はどんなに平和な国なのかと思ってしまう。それでも大谷くんは可愛いし格好良くて、何度でもそのホームランやピッチングを...3月12日WBCの大フィバー

  • 3月9日 自分は善で相手が悪だ!

    『内房から見る富士山』高校時代の友人から。茅ヶ崎とは違う角度で、海の真正面に見えるようだ。「この戦争は相手が仕掛けてきたもので、その残虐な侵略から我が国土と国民の命を守るために戦っているのである!」これがウクライナの言ならば当然のことと分かるのだが、これが何とロシアの言い分なのである。まるで冗談かと思える位である。理屈を超えた狂信的な愛国者を別にしても、本当にそう思い信じているロシア国民が大半だそうだから、面白い位でやがては恐ろしくなってくる。話に聞いている太平洋戦争時の大本営発表による日本国民のようだ。プロパガンダ、国民の意識操作。情報操作とはこんなにも強力なものなのかと思い知らされる。立場が違うと同じ一つのことが、かくも違ってくるものか。向こうとこちらでまるで逆になってしまうことすらある。白と黒ほどの...3月9日自分は善で相手が悪だ!

  • 3月7日 3月のピンポンのスタート!

    『富士と河津桜』松田にて須田孝雄さん撮影今日は11人だった。もちろんマスクをしてのことだ。公民館からは、格別のお沙汰はないからお国の方針通り、各人の判断でと言う事だろうか。我々のこの活動も個人の判断でとなるが、しかしそこは年輩者の用心深さ、心配性そしてちょっぴりの良識と長い経験から来る常識とによって判断したいものだ。ともかく我々青鳩の年齢から見て(もちろん若い方もいるけれど)まだ当分はマスク着用と言うことにした。最も私は心臓に病を持っているせいか、プレー中は息苦しくなってしまうので外してやっている。但しその5分間が終われば直ぐマスクを付けて休憩するというスタイルだから(プレー中以外は着用)あまり従来と変わらずだが、これを暫く続けようと思っている。マスクしたままプレーを普通に出来る元気な方は、自分のコンデシ...3月7日3月のピンポンのスタート!

  • 3月4日 悪者が悪者を裁くの図!

    『思い出の盆栽』その昔、定年引退の時に贈られた梅の盆栽です。何の手入れもしないで何十年、姿や形は変わってもいまだに花を咲かせて呉れるのです。枝は枯れ幹には空洞が出来、花は小さく少なくなりました。まるで我が身を見るようで愛着や感慨を覚えます。今年こそは花が終わったら、草木用の栄養剤をたっぷりやろうと思っています。議会にも出てこず海外に滞在、何と身勝手な常識外れの議員が出てきたものと呆れたり、国民を馬鹿にするなと怒りを覚えたりしていた。国の乱れや社会の乱れの故の産物だろうか。自由な社会のアカだろうか。よくもまぁ次々と変な或いは悪い議員が出てくるものだ。1人の悪行に怒り許せぬと思っていても、次々にそれを超えるような悪徳議員やお粗末議員が出て来るのだから、前の人のことを国民は直ぐ忘れて仕舞うのだからやり切れない。...3月4日悪者が悪者を裁くの図!

  • 3月2日 国民の判断に委ねられる

    『おばあさんの手作り雛』いよいよ3月か早いものだ。今月には社会からマスクが消えるのだろうか。とても信じられないことだ。極めて常識的に生きてきた我々はここでも大勢の様子を横見しながらも徐々に迎合し、自分もいつの間にか、お上の指示に忠実で良識ある一般的な大半の国民の一員になっているのだろうか。「国民の判断に委ねる」というのは、国民の意思を尊重したようでもあるし、責任逃れのような気もするし、国はどうしたら良いのか分からない苦肉の策という気もする。国民にとっても難しい判断だ。中国のような一党独裁でないから、結果の善し悪しに拘わらず一斉に強制は出来ない。そこは評価できるのだが、大衆に委ねていると間違った方向へ行ったり、手遅れに陥る等の危険を伴う。この情報過多時代では、官民問わずの情報操作によって国民の総意がミスリー...3月2日国民の判断に委ねられる

  • 2月28日 マスクのピンポンもそろそろ見納めか!

    「開聞岳とウイングロード号」森川雅昭さん撮影朝から快晴。風は冷たいものの明るい陽光はもう春近しを感じさせる。富士山も真っ白だったが何となく春霞が罹っているようで真冬のあのシャープな富士とは一味違うようだった。今日は11人が参加だった。鳥居さんが奥さんお嬢さん連れで顔を出した。手術を3月に控えた守夫さんも見学に見えた。お二人ともお元気そうでよかった。簗瀬さんはどうして居られるのだろう。お元気であれば良いのだが。さて、いよいよマスクが来月13日には、学校でそして一般の社会でも、病院や通勤ラッシュ時を除いては、着用をしないという基本方針がお国から出た。果たしてどうなるだろうか。マスクをして町を歩いたら罰金を取る位にしないとなかなか国民のマスクを外せないのではなかろうか。北風でのコートを脱がせるのは一体何だろうか...2月28日マスクのピンポンもそろそろ見納めか!

  • 2月25日 日常で老いを感じる時

    「仲良し山羊さんと!」高橋カレンさん撮影少しづつだが、いろんな事に対して心身共に下降していく日々の生活の中で、昨日までは、去年までは出来ていたことが出来なくなったり、やろうとする元気や気力が無くなってきたりするのを強く感じることがある。少しづつの変化なので、何気なく安穏と見過ごしているが、そうしたことの積み重ねが、要は老化現象であり、老いたり呆けたりとか弱ったりと言うことなのだろう。私の場合はまず眼から始まった。近くの字が見えない(けしてその字が読めないのではなく)、次に周りの人の声やTVの声が音は聞こえるけれど内容が聞き取れない特に語尾がはっきりしない。もうその頃には物忘れ、飽きっぽくなり、体中が痒くなり小用が近く便秘が常となり、不眠が出て歯が抜け、何をするのも面倒、疲れるという有様だった。役所から来た...2月25日日常で老いを感じる時

  • 2月23日 昔の思い出に浸るのは老いの証しか!

    「桜島のフエリーでのうどん」森川雅昭さん撮影桜島フエリーの船内で売っている何の変哲ないうどんなのだがこれが妙に美味いのである。私が行ったのはもう何十年も前のことになるのに覚えている。空腹もあったのだろうが旅情という魔法の薬味がかかっていたのだろうか。まあちゃん達がそれを食べ写真に撮ってきてくれたのが嬉しく、私も食べた様な気持ちになった。時間は、刻々と過ぎ何をしていようと何もしていなくても正確に無情にも或いは冷酷に我々の上を通り過ぎていく。昔の楽しくあのめくるめく様な歓喜や栄光(これはあまりなかったが)を思い出しては、その甘い思い出にひたって居るのは年の所為のだろうか。たまたまフエリーのうどんからの連想でこんな事を思ってしまったのかも知れない。これから先に、もっと美味いものに出会い、楽しい嬉しいことがあると...2月23日昔の思い出に浸るのは老いの証しか!

  • 2月21日 おじいさん扱いをされると、妙な感覚が。

    「大きなデコポンとミーちゃん」今日はホームグランドではあったが午後からだった。2月の3回目だ。午後からだと朝のせわしなさは無いけれど、午前中から何となく落ち着かず、第一昼寝も出来ないし、一日が一寸勿体ないような感じがするようだ。やはり午前中にやって、午後からは別な予定を立ててこなす、自由に昼寝も良し、町へ出かるのも良しだ(私はそんな元気は無いけれど…)。朝は昨日より6度も低く寒かったが、12人が集まる。鳥居さんが見えて一回だけやっていった。守夫さんも元気に顔を見せてダブルスの審判をやっていた。早く皆さん良くなって欲しいものだ。終わった5時には陽が照って居て明るかったが風は冷たかった。山本さんと松野さんが何処に寄って一杯やると話していた。羨ましい事だ。昔の私だったら付き合った様な気がするが、今ではもうその元...2月21日おじいさん扱いをされると、妙な感覚が。

  • 2月18日 マスクと髭とカミソリと

    「庭の福寿草が咲いた!」須田孝雄さん撮影今日は公民館の利用者総会があった。青鳩では順番に交替で出席している。久し振り番が回って来て参加した。大した話もなかったが、来月の公民館祭り(南湖まつり)の説明だった。やきとりやホットドッグや甘酒などの出店もなく、食事するスペースもないと言うから残念だ。そして名物の南湖汁も中止だと言うから今ひとつ盛り上がらない祭りになりそうだ。利用団体は現在105サークルだそうで、ほとんど休止とか名目だけと言うところがないと言うから、予約取りの大変なのも頷ける。音楽、運動、学習、ダンス演劇、保育料理と言った分野に別れて活動している。男性は定年後の方、女性では子育て卒業位の方々が多いようだ。生き甲斐、趣味、健康、楽しみ作りに皆さん頑張って居られるようだ。ところで、最近のカミソリは切れな...2月18日マスクと髭とカミソリと

  • 2月16日 日本人の2人に1人が「ガン」になるんだって!

    『菜の花と開聞岳』森川由美子さん撮影数日前だったか私の聞き間違いだと良いのだが、TVで日本人は昔は4人に1人と言われていたが,最近では2人に1人がガンに罹ると放送していた。こんな情報が入るとやはり気になってくる。こんな情報を知らされなければ、それこそ前々回だったかこの日記にも書いた「認知バイアス」というやつで、「人はなっても、自分は大丈夫!」という思い込みで生活していけるものを、2人に1人だなんていう迷惑な情報を知らされると、今までの「正常バイアス」から「確証バイアス」が我が身にとりついてきて、自分も明日にも罹るのではと言う気持ちがしてきてしまう。私は父が大腸、母が子宮のそれぞれのガンだったし(死因は別な病気だったが)充分その素質を受け継いでいるから気を付けなさいと昔から医者に言われて来ていた。それでも、...2月16日日本人の2人に1人が「ガン」になるんだって!

  • 2月14日 2月2回目ピンポンは「うみかぜテラス」で!

    『桜島のなぎさ公園の足湯』森川雅昭さん撮影世界猫歩きで有名な写真家岩合氏のアルバムの通り、この公園には足湯があって、猫がのんびり寄って来るという。足湯を使いながら猫を膝に抱いて居たら何とも気持ちが良いだろうなぁ。今日はホームグランドが取れず、皆の様々な別な予定の曜日にこだわると火曜の午前中なら、場所がうみかぜテラスとなった。朝から今にも降り出しそうな暗い日だったがどうやら持ちこたえてくれた。寒かったが今日は久し振りに自転車でだった。10人が参加していつものように楽しくやった。今日はバレンタインディと言うことで、女性方の手作りのクッキーやオレンジピールやチョコレートを頂いて、男性陣は今日は身も心も甘かった筈だ。嬉しかった。来月14日のピンポンの日がホワイトディと重なっている。私は何も作れないし、休むしかない...2月14日2月2回目ピンポンは「うみかぜテラス」で!

  • 2月12日 首相秘書官が更迭だって!

    『菜の花と相模湾』森川雅昭さん撮影先週は突然この更迭騒ぎがあった。まず驚くのはその早さであった。あのどうしようもない大臣やら議員の時とは比較にならない早さだった。首相のブレーンでありの演説の草稿を作製、政策の骨子作りをする程の大事な人にしては早かった。どういう密談があったか知らないがトカゲのしっぽ切りのように素早かった。大臣や有力議員じゃないとこうなのだろうか。秘書官は非公式のオフレコ会見で、同性婚について気持ち悪い、見るのも嫌だ、隣に住むのも嫌だ等と発言したとかで更迭されたわけだ。あの立場のあの役職にある人が言ったのだから、何処から洩れたのか知らないが、政府の姿勢と反することになりこれはやむを得ないと思う。いつもの大臣の更迭決定に比べて極端に早かったのと、オフレコという条件の会見なのに何故か直ちに公にな...2月12日首相秘書官が更迭だって!

  • 2月9日 2月のピンポンのスタート!

    「雨が止んだ夕方の空」森川雅昭さん撮影2月に入ったが当然ながらまだまだ寒い日が続いている。前回が先月の末日だったから珍しく8日も空いたことになる。昔、愛ちゃんが3日もラケットを握らないと、本調子に戻るのに3週間は掛かると言っていたのを思い出す。幸い我々にはそん心配はないけれど、何だか随分空いたなぁと言う感じがするのが面白い。それでも我々だって8日も空くと人によってだけれども、禁断症状が出て手が震えたり、一杯飲みたくなったりするかも知れない。そして週1回の運動がなくなると、体調不良、無気力、うつ気分、老化の急激な進行、食欲不振、便秘などの諸症状が出てくるかも知れない。コロナ慣れの勢か、さすがに中高年の活動も復活してきたと見えて、この所の会場取りが一段と厳しくなった。それで間隔が空いてしまったのだが、これから...2月9日2月のピンポンのスタート!

  • 2月7日 マスクに過剰な期待はするな!されど……。

    「高砂緑地散策(茅ヶ崎)にて暫し梅に見とれる」lucia井波さん撮影このところマスクをどうするか、いろいろ議論が姦しい。折角のマスク美人やマスクメーカーには困ったことだが、どうも世間はマスクを外す方向に流れているようだ。ウイルスにしても細菌にしても、マスクの編み目より何分の1と小さいのだから効果がないという説がある。じゃあ何でこれまで国はマスクを強く奨励し強制までしたのか!と聞きたくなってくる。たとえ菌は小さくてマスクなどは楽に透過しまうとしても、二重三重になったマスクなら、その何十%かは捕らえることが出来て、かなりの防御が期待できるのではないか。人々の吸い込む、吐き出すコロナ菌がそれによって減少し、何分の1かになれば、そこからは各人の抵抗力との闘いで、マスクの効果は無しとは断じきれないだろう。私はまだま...2月7日マスクに過剰な期待はするな!されど……。

  • 2月5日 正常バイアスに頼って生きるしかないのか。

    『開聞岳―2』森川由美子さん撮影「コロナなんて怖くない」「そんなに罹るもんじゃないよ」とか「マスクなんて全く意味ないよ!」と思っている人が居る。その反面で、「コロナが恐ろしい、明日にも罹りそうだ!人には会えない、外にも出られない。マスク無しなど考えられない」という人が居る。このように同じ事に対しても人の見方、考え方はいろいろである。正反対のことすらある。これは人間にはそれぞれの思考の癖があるからだと言われている。従って時には正しい判断を誤ってしまうことがある。これは頭の良し悪しとか学歴知識等とは関係無しに起こる。これが心理学で言ういわゆる「認知バイアス」と言うやつである。これには正常バイアスと確証バイアスの2つがあるという。とかく多くの人はコロナに対しても「自分は大丈夫だろう、でも他人は感染する」と思いこ...2月5日正常バイアスに頼って生きるしかないのか。

  • 2月2日 5月8日以降の世界はどうなっているだろう!

    『開聞岳』森川由美子さん撮影5月8日にはコロナに関する制限が解除されるという。国の様々な規制や援助も外れるという。国民はお陰で何の気兼ねもなく自由に生活できる訳である。岸田政権の涙が出るような国民を思った嬉しい政策だ。規制と共に我々のタガも一緒に外れなければ良いのだが……。連休明けからとする主旨は分かるような気がするが、まだどう転ぶか見えない3ヶ月先の解除とは一寸解せない。さすがに先見の明のある政府のやることだ。国民はよくよく切羽詰まっているから、せめて経済活動から次にあらゆる行動を解き放つという光を示して、社会の不満を沈めようとしているのだろうか。だとすると、経済的にはかなり厳しいとは思うが、精神的には一般人はそれ程暴動寸前という雰囲気ではないようなq気がするのだが。周りを見ても皆さん適当にやっているよ...2月2日5月8日以降の世界はどうなっているだろう!

  • 1月31日 今月最後のピンポン!

    『箱根駅伝の茅ヶ崎辺りでの一コマ』森川雅昭さん撮影今月4回目のピンポンだった。今日は12人の出席だった。ここ数回この人数が多い様だ。鳥居さんが顔を見せた。数ヶ月休んで居られたが、医者から軽くならと言う許可が出たとかで1~2回やって行かれた。まだ全快ではないようだがまずは良かった。途中で守夫さんも顔を見せた。手術は3月頃だそうで彼も大変だがとてもお元気そうで良かった。平均年齢が高いから、男性陣のほとんどは何かしら持病や不都合を抱えて居るようだ、これも仕方がないことだ。お若い勢もあるだろうが女性陣は皆さん元気なのは良いことだ。そこそこ元気でこのピンポンを続けられる様に頑張りたいものだ。ところで5月8日から、五類に格下げマスクも個人の自由にと発表があった。もはや世間は解禁、解放ムードだ。宴会があった話、旅行に行...1月31日今月最後のピンポン!

  • 1月28日 いろんな人が居るものだ!

    「小田原城を望む」森川雅昭さん撮影昔は、小田原で乗り換えて通ったことあったのであの辺はよく行ったものだが最近はさっぱりだ。駅ビルの所の屋上に「足湯」があるとかで驚く。駅前も変わったのだろうナァ!一昨日だったか昼寝の最中にベッド脇の電話の子機が鳴って目が覚めた。出ようとしたが切れてしまった。夕食時になって親機の留守録アリが点滅しているのに気付いて聞いてみた。極めて聞き取りにくい年配男性の声で、「東海岸北5の00だが28日の予約を2日延ばしてくれ」という主旨の事をごちゃごちゃと、昔はサラリーマンだったとはとても思えない口調や言葉使いだったが、何度も繰り返して聞いてやっと何とかこんな事なのだろうと理解した。「何処かお店に掛けた間違い電話」に違いないと分かって気にもしなかった。さて夕食で晩酌を一口飲んだところで、...1月28日いろんな人が居るものだ!

  • 1月26日 この1月の世情は何とも…

    「夜明けの万歳」茅ヶ崎海岸にて森川雅昭さん撮影昔から正月と言えば、静かなものの筈だったが今年の1月と言ったら、世相を反映してか、物騒で痛ましくおぞましい様な出来事が連続して起きている。これを経済の乱れ政治の乱れの現れであると言っても的はずれではないだろう。政治が悪いと社会が乱れる。経済が乱れると治安が悪くなる。まだ始まって日の浅いこの1月だけでも、強盗殺人、火付け、親族殺しに幼児殺し、虐待、猟奇事件、暴力沙汰が続き、毎日のように火事が起き老人が焼死している。東電の刑事裁判で無罪判決が、何ともやるせない。裁判で最近どうも不起訴になるケースが多いようだ。何か目に見えぬ力が働いているのだろうかなんて思いたくなる。これらが全て政治の勢にしては、幾ら何でもあの悪い政治家達も口をとがらすかも知れないが、政治の腐敗、混...1月26日この1月の世情は何とも…

  • 1月24日 寒い日のピンポン

    「朝日と海」真田幸夫さん撮影朝晩かなり寒い日が続いている。北国のことを思うと寒いの冷たいのと言っては居られない気がするが、それでもやっぱり朝は寒い。明日は10年に1度の寒波が太平洋岸にも来て朝から氷点下だと盛んに警告している。そんな寒さに負けずコロナにも負けず、11人が集まった。現在マスクの可否が云々されているが、マスクは果たして有効なものなのか、単にマナー的な色彩が濃いものなのか、気持ちの問題だけなのか、議論が分かれるところだ。自分もマスクして相手もマスクをしていると近くで話しても何やら安心感があるのは確かだ。国が、老人が居るところではマスクをしてあげなさいといっている。これでマスクが自分が感染するのを防ごうというのではなく、自分がお年寄りに感染させないためであると言うことが分かるように、マスクとは本来...1月24日寒い日のピンポン

  • 1月23日 いよいよ5類に格下げか!

    「もうすぐ春ですねぇ♪」森川雅昭さん撮影(二宮の吾妻山にて1月21日)日本では春からコロナの扱いが5類という分類に格下げされるようだ。中国では春陽とかで23億人が内外へ動き、もちろん日本へもやって来るという。国内でも旅行を奨励し、催し物も昔のように人を集めて始まった。そしてマスクも自由となるとどんな事になるだろうか。5類になると、発熱外来から一般外来へと変わり、費用は有料だろうか、保健所も国の機関も一切関与しないから、患者は果たして自分で入院先を見つけられるだろうかと懸念される。外でも家でもマスクは不要、もちろん届け出の義務も行動制限もないから実態を掴めるのだろうか。9波や10波の到来を感知、予見して対策などを取れるのだろうか。重症化しやすいお年寄りが居る所では、マスクをしてあげなさいと言う注意喚起はある...1月23日いよいよ5類に格下げか!

  • 1月20日 国は年寄りを見殺しにする気か!

    私は高橋ミーです。茅ヶ崎生まれのさざなみインコです。年齢は1才と8ヶ月、使用言語は正統インコの標準語のみです。好きな人の順番はおばぁちゃん、お父さん、それからカレンやカリンが居て由美ちゃん雅ちゃんが居て、それからやっとお祖父様です。でも可哀想なので、こうして毎晩の晩酌には同じコップで付き合ってあげてます。コロナも国内で発見されてから、数日前でまるまる3年を経過した。何と今月からは4年目という事になる。過去にもこんなに長く続いた伝染病は(国は伝染病ではない訂正したようだが、訂正前より今の方が状況的にも数字的にも悪いのだから理解し難いのだが)なかったのではあるまいか。これには時代小説で知った江戸時代のコロリ病(コロナのように大蔓延した)を思い浮かべてしまう。何の策も、もちろん薬もなく唯ひたすら死者を焼却するよ...1月20日国は年寄りを見殺しにする気か!

  • 1月19日 最近の歴代首相達の顔

    「サザンビーチのCに日が昇る」眞田幸夫さん撮影岸田首相がアメリカで何かよからぬ約束をしてきたようだ。今年の選挙の為に広島G7を成功させんが為のリップサービスかともとれるが、これは冗談でも笑い事でもないかも知れない。ソ連の様な国との取り決めならいざ知らず、国のトップ同士の取り決めは厳粛で重いものの筈だ。簡単に言うと、台湾がせめられた場合に日本は積極的に援助し攻撃もすると言うに等しいことを言ってアメリカを喜ばせたのだ。それも議会にも諮らず(独断?或いは得意の内閣で決定したとでも言うのだろうか)だという。歴代の首相に比べて、ソフトで真面目な常識人でよく話をし、よく聞くタイプに見えるのだが、どっこいそんな人じゃまるでなかった様だ。人は見掛けによらぬものとはよく言ったものだ。その伝で行くと最近の歴代首相の中にも見か...1月19日最近の歴代首相達の顔

  • 1月17日 今年2回目のピンポン!

    『夜明けの海』森川雅昭さん撮影早くももう今年の2回目だ。コロナがまたまた蔓延ってきたのに強い青鳩のメンバー12人が参加した。寒い朝だったが皆さん元気だった。暮れから正月中1滴の雨もなく世は乾き切ってガサガサしていたが、青鳩のメンバーに限っては、ニコニコと楽しそうな空気に潤っている様だった。コロナに負けず、このまま今年も続けたいものだ。神奈川県が、病床率が一番悪く85%だという。この病床率というのがよく理解できないが、この数字ではもうほとんど新規患者は受け入れられないのだそうだ。その上、老人の死亡率が高いそうで90%だという。ますます腹が立つ思いだ。怖くもなる。コロナはもちろんだが、老人に多い心臓、脳、血管系の疾患による急な変化が起きても入院できず診察も治療も受けられぬ状態だというのだから、不安と怒りで薄ら...1月17日今年2回目のピンポン!

  • 1月15日 この第8波に対してお国は何もしないのか!

    『お正月の静かな夕暮れ』高橋裕一さん撮影昨日から久し振りの雨だった。暖かいが珍しく曇った暗い日曜日だ。今日も雨がちらちらだから、これで乾燥注意報も一旦解除されるのだろう。それにしても暮れからの晴天が22日連続とかで何十年振りだそうだ。お陰で初日の出も(私は写真で見るだけだったが)素晴らしく、青空続きの良い正月だった。あまり天気が続くと今度は乾燥で困ると文句が出る。勝手なものだ。こちらはカラカラ天気だったが、一方北国では連日の歴史的な大雪で生活に支障が出て大変なようだ。もう何日も青空も太陽も見ていないと言う。日本がいくら縦長だからとは言っても日本もこれで広いものだと思わされる。その地に生まれれば、これは自然のことと受け止めそれぞれに楽しく生活しているのだから、人間というのは何と我慢強く環境を受け入れ、その地...1月15日この第8波に対してお国は何もしないのか!

  • 1月13日 日本人のビザ発給中止とは!

    『正月の海岸風景(茅ヶ崎)』眞田幸夫さん撮影先日、中国が日本人のビザの発給を停止したという報道があった。これでまず普通の人は中国へ行けないわけである。私などは今や全く行く気も無いから何でもないのだが、国交、政治、経済という事で考えるとこれは大きな事である。中国外務省お馴染みのあの報道官の、上からの指示だから当然だろうが、発表を聞いていると「よく言うよ!よく言えるもんだ」と思うし、真面目な顔して発表しているのを見ると(心の中は知らぬが)、よくもああ堂々と抜け抜けと言えるものだと呆れてしまう。その一方的な発言に何だか可笑しくなってくる。国や人種が違い、体制や立場が違い利害が相反しているからこうなるのだろうが、互いに我が国こそが正義であり信義に基づいた判断で決定、処置をしていると信じて居るのだろうから、こんな事...1月13日日本人のビザ発給中止とは!

  • 1月11日 国民が本気で怒り出すのでは…

    『砂に書いたラブレター』よく見ると砂地ハートのマークが…。森川雅昭さん撮影空気が乾燥し過ぎるのを除けば天気が続いているだけが正月からの良いことだ。コロナも何やら怪しげな事態になってきている。正確な情報がないから、実体を国が掌握していないのでは。これでは国は何も対策の立てようもないだろう。最も既に国は経済優先に舵を切ってしまったようだから手の打ちようがないのだろう。政府と医療機関の意見がかみ合っていない様子に国民の不安が増す。そんな中、任命責任を重く受け止め、国民への丁寧な説明を心掛けますという首相は、外交での点数稼ぎなのか人気挽回に必死な様だ。あの貧弱な迫力で、果たして諸外国首脳達に何かをアピールしたり、強いインパクトや印象を与えられるだろうか。しかし選挙前に、防衛費の増大しかも敵地攻撃のためであり、それ...1月11日国民が本気で怒り出すのでは…

  • 1月9日 2023年の青鳩の初打ち

    『初打ちの祝いの花火か』「成人の日と青鳩の初打ちの日とを祝って、5時半から3分間だけ花火が打ち上げられた。」2Fベランダで撮影正月も過ぎた9日で成人の日の祭日で、世間では3連休の最終日だったが、今日が我々の初打ち(初ピンポン)の日だった。天気は今日も富士山こそ霞んではいたが、案外暖かく明るい日射しがキラキラと輝く穏やかな良い日だった。町の中にもまだ何となく正月の気配が残っているようだが、明日からはそれもすっかり消えて、いつもの日が始まることだろう。『おめでとうございます!』の挨拶が飛び交い、12人の方が集まった。病気治療中などの4人の方を除いての最近でのフルメンバーだった。皆さんご機嫌良く新年を迎えられたようで、明るい笑顔で顔色もよくそして快い打球音が会場一杯に響いた。何より嬉しいことだ。私を含めて慢性の...1月9日2023年の青鳩の初打ち

  • 1月7日 今年の年賀状のこと。

    『寒川神社のネブタの飾り』須田孝雄さん撮影早くも今年も7日目で正月気分もすっかり無くなったようだ。最も最近では正月気分そのものが薄れているのだが。今日も昨日も朝から良い天気で、何事もないまことにのどかな年のスタートだった。平和な日本と言いたいところだが、国内、国外に向けては多くの問題を抱えており、束の間ののどかさなのだろう。さて正月の楽しみの一つに年賀状がある。毎年厄介だなぁとは思いながらも、年に一度位は昔の方々に感謝を込めて、なかなか会えない友人知人方とは共に新年を祝い合うと言うことに意義を見いだして、学生時代から続けてきた。しかし自然に年々減少してきた。相手の方が亡くなった、欠礼通知が来た、賀状中止宣言があったりして、出すのも届くのも減少の一途である。今年は一頃の4分の1位に減ったがなかなか止められな...1月7日今年の年賀状のこと。

  • 1月 5日 パーフェクトな寝正月!

    1月5日パーフェクトな寝正月!「気嵐の立つ海とサーファー」森川雅昭さん撮影今日も朝から雲一つない快晴だが、昨日までの四日間も天気に恵また。朝はピリッと寒かったが日中は連日暖かい日射しで結構なお正月だった。西を見れば真っ白な富士山が異様に大きく見えて、丹沢連峰や箱根の山々が連なっている。南には相模湾が青く輝き大島や伊豆の大島が浮かんでいる。一寸左に目をやれば江ノ島が手に取るようだ。どなたかに正月のラインでこんな良いところに住んでいて幸せと思わねばとあったが、その通りだろう。それにしてもこんなにお天気が続く正月も珍しい。三年日記をひっくり返してみると、昨年は6日に雪が降ったし、その前年には4日には曇りだった。こんな天気なのに私ときたら、昨日までまだ一歩も外に出ていない。山がきれい、海が青いのも全て友人知人から...1月5日パーフェクトな寝正月!

  • 2023年 正月 おめでとうございます!

    茅ヶ崎海岸の初日の出高橋まり子さん撮影新年おめでとうございます。今年もどうぞよろしく。何とか生きていて‘23年の空気を吸うことが出来たかというのが実感です。いろいろありましたが、それも皆もう過去のこと、気持ちを新たに、年齢にも病にもめげず、笑顔絶やさず楽しく過ごしたいものです。もう欲も得も何の衒いもありません。唯々そんな明るい生活を送ることが出来たらと、それだけが今年の願いです。お雑煮のお餅を、喉に引っかけないように小さくして少しづつ、ゆっくり味わいなから食べました。今までにない程に心に沁みて来る様な味でした。年の初めにあたりこれをご覧の皆様のことしの健康と幸運とをお祈り申し上げます。2023年正月おめでとうございます!

  • 12月31日 いよいよ22年よ、さようなら!

    「暮れの海(烏帽子岩と伊豆の大島)」須田孝雄さん撮影いよいよ大晦日だ。昔は何となく慌ただしくて忙しかった様な気がするが、家人はともかく私は相変わらずで、何も忙しくもなく変わりはない。しかも昔の様な「今年も終わった、さぁ!来年こそは頑張るぞ」といった気概に満ちた感情や希望や思い入れもないし、そして暮れの独特なあの情緒もあまり感じられない。ただただ寒い1日であるだけである。しかし考えてみれば、今年も相変わらず病院通いは多かったけれど、一昨年のように入院することもなかったのだし、体調やいろいろ不都合箇所が出てきたけれど、倒れることも救急車のお世話にもならなかった。今思うには結果的にはまあまぁの年だったのではあるまいか。そしてまぁまぁ人並みに近い生活が出来たのだから良しとするべきだろう。来年は酒を止めるぞ、毎日1...12月31日いよいよ22年よ、さようなら!

  • 12月29日 暮れの世相のあれこれ

    「富士とサーファー」森川雅昭さん撮影暮れも押し迫ったというのに様々な出来事が続いている。この師走だけでもいろいろあったし除夜の鐘が鳴るまで続くのだろう。*先日は茅ヶ崎では珍しい刺殺事件があった。幸い2日後には犯人が捕まったが皆さん玄関の鍵は必ず掛けなさい、チェーンを付けなさいとアナウンスがあったそうだ。*昔から馴染んだ、同年配の大好きだった俳優、タレントが次々と亡くなった。時がぎしぎし音を立てて過ぎているような寂しさが。*物見高いは世の常というが、日本人のそれを表したのが、サッカーでの俄フアンに俄愛国者、宝くじに長蛇の列、平和日本!ノンポリ日本!万歳。*火事が多く、焼死者が必ず居る。木造家屋の悲劇なのか。*政治家のお粗末発言、不祥事の続発。国民が政治不信か人間不信にならなきゃ良いのだが。*円安による物価上...12月29日暮れの世相のあれこれ

  • 12月27日 年の瀬に青鳩の歴史上の人物を偲ぶ

    我が家の出窓のミニクリスマスツリーこんなツリーを出窓の所に飾った。小さかった勢かサンタのおばさんは私にはやって来なかった!我々の青鳩にも、20年以上ともなると一寸した歴史があり、出来事があり愛憎取り混ぜて、人間的な葛藤や軋轢もあった。人間10人集まれば10人十色で、人は様々で人間社会の縮図であり又そこが人生そのものでもある。小さな青鳩というのも一つの社会なのだろう。そうした小さな社会の人間模様も時が経つと、だんだん記憶も思い出も個々のエピソードも薄らぎ忘れかけていく。年の瀬に、又年が新しくなり昔のことはますます遠くなるナァという感慨から、昔の人に思いを馳せてみた。亡くなった方は、私が確認している人では土井、福田、石田、児玉、伊藤の5氏である。皆さん会を退会されてからのことだったが、亡くなった方は皆さん仏で...12月27日年の瀬に青鳩の歴史上の人物を偲ぶ

  • 12月25日 我が家のクリスマス

    うちは真言宗豊山派なのでクリスマスとは無縁の筈だが、今では冬の一つの風物詩というか大きな行事であって、我が家でもいつの間にかこの時期にはこんな飾りが出現する。何となく昔から商業主義に踊らされている感じはするが、若い頃にはプレゼントを貰ったりカードが届いたりして嬉しい気分を味わった。今ではそんな事もなくクリスマス気分は極めて薄い。昔の東京の家でも今頃は正月準備で忙しく慌ただしいだけだった様な気がする。それでも今は孫達も含めて皆で夕食を囲む。いつもより一寸ご馳走があっていつもは食べない銀紙とリボンに飾られたローストレッグがあり、ワインで乾杯(私は直ぐに日本酒にするが)で暖かいホッコリした夕べを味わう。こんな人の心を暖かくさせる力で、世界の各地の紛争が収まればと願う。イスラム教、ロシア正教等々様々な宗教の違いと...12月25日我が家のクリスマス

  • 12月23日 笑いのTPO!

    『気嵐の立つ朝』森川雅昭さん撮影先日のこの日記で、おかしくなくても笑いましょう!と書いた。もちろんそれは大事なことに変わりはないが、私の心理学の先生から聞いたエピソードを思い出した。それは先生の講演の数日後に苦情が入って、生徒の家族からで家のおじいさんが突然大声で笑い出して家族一同愕然とし慌てたと言うことだった。やはり朝一番の鏡の前か、午後1人で何かをしている最中に家の中で笑うのが良いのだろう。或いはTV等で良質でセンスのあるお笑いやくすぐりに大声で笑うのが一番だろう。家の中ならせいぜい驚くのは猫か犬か、インコが首を傾げる位だろうから。しかしそのTVを見ていても、ニュースは暗いし腹立つことばかりだ。最近のお笑い番組と来たら、やたらと賑やかで或いは若い大勢の芸人達が手を叩いて笑い、自分たちが大はしゃぎで大笑...12月23日笑いのTPO!

  • 12月21日 昨日は今年の最後のピンポンだった!

    『冬の茅ヶ崎海岸』高橋嘉子さん撮影昨日はいよいよ今年の納めのピンポンだった。朝はピリッとした今年一番の寒さだったが、途中の海岸通りでは真っ青な空に真っ白な富士山がハッとするほど素晴らしかった。東北地方は大雪で大変だというに、何とも申し訳ない気がする程に日中は天気も良く今年の納めのピンポンに相応しい日和だった。皆さん元気にニコニコとラケットを振っていた。今年は1年、辞めた人もなく逆に千葉さん(男性、高校で卓球経験ありとか)が8月から入会。先生のレッスンは1回だけやってあとは様子見となっている。変化はこんな所だが、残念ながら守夫さんが手術待ちで春頃から休んでいる(但し毎回のように見学やら差し入れに見えているが)、岡崎さんは11月に手術をしたが早くもこの日からカムバックだ.あの元気なスーパーマン鳥居さんが10月...12月21日昨日は今年の最後のピンポンだった!

  • 12月18日 昨日は結婚55周年記念日だった!

    5の字の2本のローソクが逆向きだったので分かり難いが、55周年記念のエメラルド婚ということだった。娘夫婦からのささやかなケーキである。正直なところ、私はその事をうっかり忘れていた。我が連れ合いはどうだったか分からないが、夕食のメニューが何時もとあまり変わっていなかったから、ひょっとすると私と同じだったかも知れない。ケーキと55年前の当日の新聞記事のコピーを、ニコニコ顔で持って来たので、私はハッと気が付いたという具合だった。子供というのは有難いものだ。慌てて晩酌をもう一杯追加して祝った。考えてみると、55年迄なんてとても生きているとは思っていなかった。不思議な感情、感覚がこみ上げてくる。55年前の結婚式に出てくれた方達の大半はもう既に居られない。いろいろお世話になったし、楽しくお付き合いをさせて貰ったと、自...12月18日昨日は結婚55周年記念日だった!

  • 12月17日 一日一笑のすすめ!

    『我が家の黄葉』年を取ると若い頃に比べて笑いが少なくなるという。それは笑うような目新しく面白い事にほとんど遭遇しないこと、そして感受性とか喜怒哀楽の感覚が鈍る(怒る感情だけは一番最後まで残ると言うが)からだそうだ。何はともかく年を取ったら笑いなさい。突然笑って周りをびっくりさせたり、頭がおかしくなったかと驚かせたり心配かけない範囲で笑いなさいと言う。特におかしくなくても1日1回は笑いなさいと心理学者は教えている。そして人は楽しいから笑うのでなく、笑うから楽しいのだとも言っている。一寸分かったような分からないような表現だが、学者は楽しいという気持ちは心を若々しくしてくれると断言している。年を取ると若い時とは違って一寸のことでは笑わないし笑えないという。しかし笑えば脳の血流を促し、大笑いすれば横隔膜や顔の筋肉...12月17日一日一笑のすすめ!

  • 12月15日 岸田内閣は大丈夫かしらん!

    「昨夜の流れ星」高橋裕一さん撮影防衛費の議論で、議会に諮らず閣議で決定したと言うニュースが流れた。そして「防衛費は国民の責任だろう、増税及び復興税の転用するのは当然」といった主旨の発言があったという。野党だけでなく党の内部、評論家、政治学者等から反論が大変なようだ。常識的で、説明責任をというセリフが得意な、おとなしタイプの首相としては意外であった。確かにこの発言は、決定までのプロセスがおかしい。昨日今日当たりは国民の責任を「われわれの責任」と言葉を柔らかく訂正したり、そんな発言はしていないと官房長官に言わせたり大わらわだが、何時も納得の行く政治説明をするが売り物の首相は、実は顔に似合わず独断専行の人だったようだ。これでは政府への国民の期待、信用は薄れ、人物に対しての疑問を一気に大きくしてしまった。このまま...12月15日岸田内閣は大丈夫かしらん!

  • 12月13日 今年も残り少ないピンポンの日

    「江ノ電鎌倉高校前駅」須田孝雄さん撮影今日のピンポンは、師走の月の2回目にして、今年の打ち納めの1回前と言うことだった。雨降りのとても寒い日だった。それにもかかわらず12人もの参加だった。今年も皆さんよく頑張ったものだ。良かった、良かった。土曜日にあった公民館の大掃除と総会は、私の都合が悪くて山本さんに急遽替わって貰ったし、来春の公民館祭りのお手伝いボランティアには、まり子さんに出て貰う予定だ。毎回の台の準備や片付け、床の掃除や消毒も、そして会場の予約取りも、皆で率先してやって貰っているのが有難い。皆さん和気藹々で協力的で仲が良く、グループとしても明るく良いものだとつくづく思う。前回、リクエストがあった今年の最後に、有志で軽く食事をしようと言う話が実現した。少人数なら良いだろうとか、長いこと躊躇し逡巡した...12月13日今年も残り少ないピンポンの日

  • 12月12日 相手を攻撃する武器を持つとは…!

    「仙台の駅前通り」森川雅昭さん撮影仙台か…懐かしいなぁ。昔、出張で行ったり、友人が居て遊びにも行ったものだ。牛タン、松島の牡蠣などもう一度食べてみたいナ。でも今では胃の調子もいまいちで、そう思うだけだけど。朝から風もなく太陽がキラキラで暖かい長閑な小春日和だ。ウクライナの戦闘も想像できないようなのどけさで、何時ミサイルが飛んでくるかもなんてことがまるで信じられないような平和な日だった。抑止力を持つという名目で、敵地攻撃力を保有すると言うことが自公で合意したという。一党独裁と言ってもいい今の日本では、まもなくこれが法律として成立してしうのだろう。理由の如何を問わず、敵地攻撃というのは明らかに憲法違反だろう。これほど第3国からのミサイルが飛んで来て脅威となっている現状では、日本にとって攻撃力を持たないというの...12月12日相手を攻撃する武器を持つとは…!

  • 12月10日 人間失格議員や大臣の種は尽きない!

    「満月(コールドムーン)と火星」須田孝雄さん8日撮影今日は朝から超が付くような快晴だ。肌寒いけれどやはり気持ちが良い。奥さんは絵の会で何処か郊外へスケッチだ、息子はジョギングだ。私はは相変わらずの留守番でコーヒーを片手にこれを書いている。肩の上にはインコのミーちゃんがじっと私の手元を見ている。カーテン越しの日射しも暖かい。新聞ではサーッカーの熱戦の繰り返し、敗戦の詮索。統一協会規制法のこと。節電依頼、防衛費増大、コロナの動向そして昔の有名人の死亡記事が目に付く。政治の世界は相変わらずだ。罷免も出来ず時間を稼ぎそのうちウニャムニャにと言うケースが多い。杉田総務政務官、政務官と言えば重要なポストだろうに、あの一連の言動はまことにお粗末の限りだ。常識とか平衡感覚と言った脳の一部が欠けるか病んでいるのではと思わせ...12月10日人間失格議員や大臣の種は尽きない!

  • 12月8日 コロナが伝染病扱いじゃなくなったら!

    「釣船からの富士山」眞田幸夫さん撮影コロナの分類がインフルエンザ並みに引き下げられるという。これから八波だ九波だと言われている今日に、その根拠が今ひとつ分かり難くリーズナブルな説明が不十分な様に思う。これで国の管理下、統制から離れるわけで、検査も治療も全て有料になる訳だしその上で入院も治療もままならぬとなったら、国民の不満は爆発するのではないか。特に不安症や心配性や特異な神経質の人など、そして病気のある人、体の弱い人にとっては大きな心配の種だろう。そうでない人にとっても、この解除は罹災する可能性が増大するわけで厄介なことになりそうだ。用心や規制の生活に、疲れ果て慣れきって惰性のような生活をしていた人々が、一気にタガが外れてしまうのではと言う社会的な不安がある。中国のようにやれとは言わないが、紛れもなく伝染...12月8日コロナが伝染病扱いじゃなくなったら!

  • 12月6日 12月のピンポンに思うこと。

    「ある朝のひと時」河津米子さん撮影この数日、日本列島はサッカーに沸いたが、昨夜も深夜からの放送でどうしようかと迷ったものの、この俄サッカーフアンは3時まで起きて頑張って見てしまった。結果は残念だったが、分からぬまでも確実に日本が強くなっているのは感じられた。人間こんなに便利な手を持っているのに、それを使わないスポーツというのも考えてみると珍しいものだ。何十年か前に何かで読んだか聞いたかを思い出す。昔イギリスでスリの囚人の刑務所で、彼等に運動をさせる時に懲らしめとして手を使わずにやらせたというのが発祥だという。そう思ってみると又一寸面白い。序でに思い出すのはスキーのジャンプ競技は、フィインランドで囚人への罰として強制的に山の頂上から滑って飛ばせたのが発祥という説がある。これにはフインランド政府が必死に否定し...12月6日12月のピンポンに思うこと。

  • 12月5日 明るい話題が何と少ないものか。

    「丹精した皇帝ダリアが咲いた」須田孝雄さん撮影先月中旬から末にかけてのこの日記には、年を取るとはとか、老いるとか、年輩者の不具合とか、社会や政治の腹立だしい出来事にこだわって、面白くもない暗い話ばかりを書いてしまった。少し詳しく考察したり書き出すことによって、多少は何かスッキリした気分になるかと期待したのだが、あまり効果はなかったようだ。今日こそは社会の、身の回りの、明るい話題を書くぞと思ってこれを書き始めた。サッカーのW大会開催(ドイツ、スペインに勝って決勝トーナメントへ進出の快挙)、大谷選手がDH優秀賞受賞しWBCにサムライ日本で出場する事を発表、曲がりなりにも統一協会の被害者救済法が成立しそう。自分の身近な周りにコロナで苦しんでいる人も、亡くなった方もない等々挙げていったが、この辺でバッタリPCのキ...12月5日明るい話題が何と少ないものか。

  • 12月1日 「 今年も忘年会はなしだろう 」

    「カラスがねぐらに帰る頃」(11月の夕焼け2階ベランダから)いよいよ12月だ。途端に寒くなってどんより曇った暗い日だ。調子が悪いの、やる気が出ないのと言っているうちに今年もあと1ヶ月かと、一寸した焦りと後悔と寂しさと時の流れの早さには敵わないなぁという諦めと、同時に今年も何とか生きて居られるかなぁと、23年を迎えられるかなという希望と喜びとを覚える。暮れに向かってコロナは一体どうなるのだろうか。冬休み,旅行,帰省などで人の流れは防ぎようもないだろう。忘年会やら集まりのシーズンでもある。ウイズコロナと言うけれど、恐ろしいことにならなければいいのだが。又、年寄りが熱を出したら大変な事になる状況が戻ってきたようだ。診て貰えない、入院も出来ないと言う都会の無医村状態の中に我々は暮らしているわけだ。1ヶ月で大臣が3...12月1日「今年も忘年会はなしだろう」

  • 11月30日 こんな心の現象に心当たりがあったなら!-―5

    「3人まとめた誕生会の花」老いとは何だろうー5(精神編)さてこの間からの続きになるが、身体上の変化に対応して精神(気持ち)の老いによる変化について、自分の実感覚実体験を交えて次の10項目にまとめてみた。1,直ぐ物忘れをする。2,何事も面倒くさい、投げやりで飽きっぽい。3,細かいこと、難しいことが受け付けない。(例、役所からの文章が苦手に)4,喜怒哀楽が鈍感に。そのくせ不安症と心配性で涙もろい。その上短気で、突然又は偏った分野に対して怒りっぽい。5,自分勝手、我が事だけで周りへの気配りが出来ない。6,愚痴、悪口雑言、泣き言が多くなる。7,服装も構わず、見栄もプライドも羞恥心も薄らぐ。金欲、物欲、名誉欲序でに性欲も薄くなる。人との競争心も無くなる。8,人への好き嫌いが片寄り、極端になる。9,判断力、決断力が弱...11月30日こんな心の現象に心当たりがあったなら!-―5

  • 11月29日 11月最後のピンポンの日

    「市川団十郎襲名祝いの幕」須田孝雄さん撮影」今日のピンポンは9~11時までの2時間だけだった。会場の予約取りで最近毎週火曜の11時~13時を申し込む強敵が現れた。必ず競合し抽選負けの時は2時間という事になる。私は内心では2時間で丁度良い充分だと思って居るが、皆さんは物足りないかも知れない。そんな2時間のつもりで居たところ、朝になってキャンセルがあったとかで12時まで出来る事に途中で急にそうなった。女性方の多くは予定があったのだろう2時間で切りあげた。その前に簗瀬さんが娘さんと顔を見せた。笑顔で案外お元気そうで嬉しかった。一寸だけ球を打っていたが上手にフォアーもバックもなさっていた。一度体で覚えた事は暫くやらなくても、自転車などと同じで覚えているもののようだ。時々来て皆と話してくださいと約束した。こうして皆...11月29日11月最後のピンポンの日

  • 11月26日 こんな身体の例に心当たりがあったらば!―(4)

    「ミーちゃんの雄姿」誰かさんの頭の頂上部で滑走してそのまま勢いよく飛び立つ、格好いい!まるで鷹か鷲のようだ。老いとは何だろうー4(身体編)我々の年代になると体の様々な部品が、耐用年数に達するのか故障勝ちになる。明らかな肉体的な疾患による身体上の不都合はとりあえず別として、加齢、年齢によってどんな身体的な負の変化があるのだろうか。それを自分の体験と教科書(老人の健康と心)とを見ながら具体的な例を10箇条にまとめてみた。1,五体の何処かが不便になる(眼、耳、味覚、嗅覚、温度センサー等々)2,小用が近い、出にくくなる。慢性便秘になる。3,食欲がない、細くなる。4,食べ物が呑み込みにくくなる.よくむせる。5,歯茎が痩せる、入れ歯が合わなくなる。6,足腰が痛む。早く歩けない。7,息が切れる、直ぐ疲れる。8,体がたる...11月26日こんな身体の例に心当たりがあったらば!―(4)

  • 11月24日 年とると何がどう変わるのか!―(3)

    「静けさや岩にしみ入る…」立石寺(山寺)にて森川雅昭さん撮影老いとは何だろうー3(精神編)今日のピンポンは珍しく木曜の2~5時という変則時間の変則曜日だった。これも3ヶ月前の予約取りの結果だから、今日昨日の時点では考えられないがコロナも下火で社会が動き出し国民もすっかり解放されて先に向かって幾らか楽観ムードの頃だったわけだ。公民館の会場取りも、それに連れて熾烈になって我々もいつもの火曜の午前が抽選で取れなくて今日の様になった。早くコロナなどに関係されず皆が通常通り安定してやれる日が来て欲しいものだ。さすがに別な予定とぶつかる方もあったようで(皆さんいろいろ活動していて頼もしいことだ、火曜以外に予定があるなんて羨ましいことだが)結構お忙しいらしい。昨日の雨も北の方に去って朝から良い天気で日中も暖かだった。変...11月24日年とると何がどう変わるのか!―(3)

  • 11月22日 ピンポンを続けられるにはどうすれば?

    「新倉山の紅葉」高橋嘉子さん撮影先日、この日記で「私のピンポンも、あと1年かなぁ」と書いたが、あれを見た方々から、「もっと頑張りなさい!」「一旦止めたらもう再開は出来ないですよ」「続ける方法を工夫をしたらどうですか。」「あと1年と決めつけず、楽しくマイペースにやっていれば、きっともっと続けようと言う勇気と元気が湧くのではないですか」「止めてしまったらもうその翌日から貴方は無口で暗い昔風の老人ですよ」などと言う様々な厳しい励ましやアドバイスを貰ってしまった。私が何時も、言ったり書いたりしている事と同じような事なので、恐縮したり面映ゆかったり有難かったり感謝したりだった。私も何とか頑張ろうと模索してみるつもりだが…。体から来る気力の減衰というのはなかなか厄介な強敵で何時も私を弱気にしてしまう。いざ続けるために...11月22日ピンポンを続けられるにはどうすれば?

  • 11月20日 腹が立つことが後を絶たず。

    「富士山の不気味な夕暮れ」高橋カレンさん撮影朝からどんよりで肌寒く午後からは雨になるという。折角の日曜日なのにとは思うが、行楽の人出を考えると多少は抑制されるのかも知れない。やはりこんな日は心が晴れず、散歩するでも出掛ける予定でもないのに、私まで一寸メランコリーな気分になるから不思議なものだ。政治や社会のことに無関心でなく大いに怒れ!そうした声なき声がやがて大きなうねりになると言うが、私のはそんな大それた事でなく何となくイライラする(天気の勢か、低気圧が来ているのか)気分を発散しているだけであり、強いて言うならば、知らず知らずに頭への刺激を求めているのかも知れない。何に腹を立てたかは、いちいち挙げるのも切りがないが地球温暖化による、パキスタンの洪水による低層階級の人々の悲惨な状態、北朝鮮のICBMのEEZ...11月20日腹が立つことが後を絶たず。

  • 11月19日 年をとると何がどう変わるのか

    「富士のシルエット」河津米子さん撮影老いとは何だろうー2(身体)どうもこの所体調不良の勢か、身体のことや心の変化の様々が、加齢によるものだろうと気になっている。従って日記にも度々加齢の愚痴やら繰り言ばかりを書いていて我ながら嫌になっている。自己嫌悪にも陥っている。しかし、今日一番今一番気になり心に引っ掛かる事を書くのが日記だし、それ故に一番書き易しいことなのでついつい繰り返してしまう。それならいっそ徹底して書いて、日記のカタルシス効果に助けられ、気持ちをスッキリさせちゃおうかと、そして書いているうちにそこから何か新しいことや反省点や改善法が見つけられたら、見っけんもだという思いなのである。変化と言うことで言うと、まず身体的なことだ。内臓などの疾患によるものを除くと、個人差はあるだろうが次のような事が目に付...11月19日年をとると何がどう変わるのか

  • 11月17日 * 年をとると何がどう変わるのか!

    「庭で小さな秋見つけた」須田孝雄さん撮影老いとは何だろうー1年をとると心身共に大きな変化が表れるという。事実、嫌と言うほどこれは実感体感しているから間違いないことだ。まず一番分かり易いところでは、姿、体形、容貌の外部から見える所だろう。頭は薄く、瞼は垂れ、頬には太いほうれい線が刻まれ、手足は萎びて細り、前屈みになってせかせか小刻みに歩く、それでいて速度は遅い。日頃会っているとそれ程極端には感じないけれど、数年ぶりにあった同級生などだと、内心ではギョッとすることがある。もちろん相手もそうなのだろうが、同期会の会場などは内心のギョギョで満ちあふれていることだろう。それもコロナ等で数年もやっていないとなると、これはもう会場のあちらこちらでギョギョに溢れかえっていることだろう。家族とか、週一でも会っている人には互...11月17日*年をとると何がどう変わるのか!

  • 11月15日 私のピンポンもあと一年かなぁ!

    『リンゴの木の下で』森川雅昭さん撮影数年前に退会したMさんが、よくフウフウ言いながら頑張っていたことや、終わって皆で食事して談笑している最中に(そんな良き時代があったのです)居眠りしていたのを思い出します。帰って午後は専ら昼寝だといっていたものだ。今の私がまさにその状態だ。昼寝から今し方起きたところなのです。私はたまたま往復を車に乗せて貰っているから、同年の彼よりも続いているのかも知れない。帰るとぐったり、着替えも食事も面倒な位に疲れ切って、足腰が痛くて車からやっと降りると、玄関の土間から廊下の床へ上がるのも何かに掴まらないと容易じゃない有様である。何故それ程までしてピンポンをやっているの、続ける原動力は一体何だろうか。そんな状態でも続けているより、家で昼寝かTVでも見ていた方が余程楽だろうにと思うことが...11月15日私のピンポンもあと一年かなぁ!

  • 11月13日 *世は100才時代と言うけれど!

    『遠藤さんのハイビスカス』遠藤崇昭さん撮影飛躍的に寿命が延びて、90代はもちろん100才超えが珍しくなくなってきたという。82才の男性の平均健康寿命をやっとの事で超えて、もう気息奄々の私などには遥か遠い夢の話である。100才越えの人達を調査したという報告あった。それによると4分の1は遺伝によるという。残りは生活環境によるものだという。その意味では、私の両親は脳溢血、心筋梗塞そして子宮や大腸ガン、兄が脳出血といずれも早死でありこの4分の1には頼れない。いささか絶望的である。そして次の頼りが4分の3の要素である生活環境である。その身体検査、生活調査によると次のようになるという。その人達の特長を挙げると(1)体内の循環系が強い(心臓、腎臓、血管等)(2)肉が好き(血中アルブミンを高く)、そのために歯が丈夫である...11月13日*世は100才時代と言うけれど!

  • 11月12日 ワクチンの熱も下がって!

    「茅ヶ崎から見た月蝕」須田孝雄さん撮影朝からやっとワクチンでの熱も治まった様で、身も心も少しは軽くなる。新聞TVをじっくり見たり読む気力が出た。すると今度は腹が立ってきた。もうどうでもいいや、関係ないか、腹は立てまい(体の毒素が溜まるというから)と思ってもやり切れない。こういう時こそ、日記に何かを吐き出せば良いのだと聞いたことがある。これが日記のカタルシス効果と言う奴だろうか。日本の政治家は、ある意味当然かも知れないが、まず第一は票のこと、第二が金が入ること、第三が権力を得て役職や大臣になる事が目的の輩が多い。どの社会でも同じかも知れないが、そこは一般常識社会では互いにあからさまには言ってはならないことだろう。それを踏み外した大臣は、俺は偉いのだ、大臣なのだと言う奢りがなせることなのだろう。人間離れをした...11月12日ワクチンの熱も下がって!

  • 11月11日 *年賀状もメールも減って。

    「銀山寺温泉の旅館」森川雅昭さん撮影こんな旅館に泊まって、温泉に入って地酒と名物料理を食べてじっくり眠るなんて良いなぁ!いまだに憧れるがでも今になると行くのが一寸億劫だなぁ。昨日はワクチンの翌日で案の定、熱が出て(38,5度)寝たり起きたりぶらぶらだったが、今朝になってやっと下がったようだ。前回の時も2日目は夕方から又熱が出たからこれからどうなるか。でも腰痛だけは熱で刺激されたのか痛くなって前屈みでソロリソロリと家の中を動いている状態だ。昨日だったらとてもブログ日記を書く元気も気力もなかったが、今日は熱が下がって、他にすることもない事もあるけれど、こうしてPCに向かう気持ちになっている。高熱というのは如何に人間からやる気、意欲、希望、行動、思考、食欲等いろんなものを奪ってしまうものだと改めて思う。先日に書...11月11日*年賀状もメールも減って。

  • 11月9日 5回目のワクチンを受けてきた!

    『都会の月蝕(霞ヶ関ビルとお月様)』高橋裕一さん撮影午後からワクチンを受けに行ったが、天気が良くて暖かで絶好のお散歩日和だが、私にとっては駅の向こうの市役所まで歩くのは今や大変な事だった。年輩者ばかりかと思っていたら、若い人もかなり居た。3回とか4回目の接種のようだ。結構混んでいて行列が出来でいた。皆が自らワクチンを受けようとする傾向は心強いことだ。どんどん感染者が増えているだけに、これしか防ぐ方法がないのだから、ほとんど根拠がない「なぁに私は大丈夫だろう」と言う思い込みだけは止めて、誰しもが罹る可能性があるのだから、自分のため世のために是非受けるべきだろう。それにしても,市の職員、看護士、医師があまりに親切で面映ゆい心地がした。腕をまくろうとモゾモゾやっていると、「は~い、大丈夫ですよ、ゆっくり遣ってく...11月9日5回目のワクチンを受けてきた!

  • 11月8日 ピンポンの日 . 皆でワクチンを受けよう!

    「新倉山浅間公園の紅葉(山梨)」高橋嘉子さん撮影明日の私は5回目のコロナワクチンの予定だ。もっと早くしたかったが、接種翌日の発熱を予想して、わざとピンポンの日の翌日にしたものだ。人によっては、それも大事だが年をとったらワクチン以上に、インフルエンザや肺炎球菌の予防注射の方が、死にたくないなら重要だよと言う人もいる。しかし,まずは私は自分の為に、そして自分が罹って人に感染などの迷惑を掛けない為にも受けてこようと思っている。コロナ再拡大を防ぐためにも、皆で受けたいものだ。秋の旅行シーズン、忘年会、冬休みなどを控えて。これから一体どうなるだろうか。天気は快晴、小春日和のうららかな日だった。その勢か富士山がかすんでいた。今夜の皆既月食は全国的に、雲にも邪魔されず見えそうだ。楽しみだ。公民館の本日の予定の黒板を見る...11月8日ピンポンの日.皆でワクチンを受けよう!

  • 11月7日 これじゃコロナの拡大は防げないなぁ!

    「今朝の朝顔」宇宙からの種がまだ咲いている。何故防げないかと思ったわけは、あの山際元大臣が罷免された数日後にはコロナ担当部長という要職に任命された!と言うニュースに触れた途端に思ったことだ。一瞬、冗談かと思ったほどだ。これは明らかに岸田首相がおかしい。本人が何故辞めさせられたか分からないと言って各所で政権への不満たらたらだそうだ。これで政権や岸田個人に傷が付いたり派閥にひびが入ったり、評判が悪くなってはと恐れたのだと評論家は解説している。首相は人事の問題であるからその理由は答えられないと野党の質問に答えている。おとなしい野党も頼りないが、首相が如何に凡庸な政治家であることを暴露してしまった。従来にあまりなかった、強面でなく紳士的な口調で(内容はないとしても)、かろうじて支持率を保っていたのに、議員そのもの...11月7日これじゃコロナの拡大は防げないなぁ!

  • 11月6日 年をとると言うことは…

    『赤富士』河津米子さん撮影この年をとると言うことだけは、望まなくとも誰にでも公平に、金があっても無くても、何もしてない、何も考えていなくても、ただぼうっと生きているだけでも、あまねく皆にやってくる。生きている限り動物の宿命というものだ。うちのインコのミーちゃんですら、家に来たての1年半前の写真と今を比べると、やはり変わっているのが分かる。我々は、晩年になって身も心もいささかぼんやりしてくると、それまでの過去の生き様には関係なく、金持ちも貧乏も、どんな偉い人もそうでない人も、不幸だったと思っても幸だったと思っていても、病気だらけだとしても頑健で病知らずだったとしても、もうここまで来れば、皆それなりに一生懸命生きてきたわけで,そこに人との違いはもはや無くなるのではないかと思う。人間の栄華なんて、うたかたの夢で...11月6日年をとると言うことは…

  • 11月4日 だんだんメールの遣り取りも少なくなって!

    「サザンの花火―(5)」写真NO、2高橋裕一さん撮影我々年代が、パソコンという便利らしいものを知っては居たが、初めて触ったのは定年後のことであり、会社の時代はまだ全く触ったことすらなかった。やがて子供のお下がりを貰って恐る恐る触りだしたのが切っ掛けで始めた。しかし未だにメールと天気予報の検索、写真のストック、そしてこのブログだけしかやれないと言う案配である。他には何も出来ないし、でももう覚える気も無い。そして最近では、スマホの出現でますますパソコン離れだ。しかし私はスマホよりは画面が大きく、机に向かって落ち着いてやれるので断然パソコン派である。ところであの頃、同時にパソコンをいじり初めて、まずは互いに入門でメールの遣り取りを始めた学生時代や会社時代の同年輩の友人が何人も居た。皆サラリーマン出身で、中にはや...11月4日だんだんメールの遣り取りも少なくなって!

  • 11月3日 ワクチンを受けよう!

    11月3日ワクチンを受けよう!『コロナでひっそり文教大湘南校舎のキャンパス』今朝は朝からミサイル騒ぎ。それにしては空を見上げると真っ青で雲の一つひもない。陽光がキラキラ光って、明るくのどかな日本の空だった。午後になって朝のあの警戒アラートの放送は誤りだったとかで、呆れるようなのんびり日本であった。ところで昨日は東京で6500人、神奈川で3700人、全国では70400人というコロナの新規感染者が出たという。直ぐ浮かんだのが渋谷の夜であり、各地の紅葉の下で宴を張ってはしゃいでいる集団だ。これらの影響が出てくるのが1週間後位とすると、やはり心配していた通りの現象が起こりそうだ。国民はすっかりあの当初の緊張感がゆるんで、TVの繁華街の光景でも、近くの町中でも厳しい雰囲気はほとんどない。マスクだけが唯一名残をとどめ...11月3日ワクチンを受けよう!

  • 11月 1日 秋のピンポン2時間が…

    『秋が実る』高橋嘉子さん撮影この所連日真っ青な空で、白い富士山が光り風は爽やかという如何にも日本の秋という日が続いていた。11月初日の今日は生憎と朝から曇りで寒くて今にも雨かと言う天気だった。それでも12人が参加した。しかも11時迄の2時間の予定だったが、そこに突然キャンセルがあって我々が3時間OKとなった。私はもう2時間で十分だったが、皆さん喜んでいたようなので良かったし、ただ立っているだけ良いからと励まされ、終わりまで付き合えた。それにしても昨夜の渋谷では大したこともなく良かった。大変な人出であったが、韓国の例があったのでさすがに大勢の警官が出て押さえ込んだようだ。騒いでいる連中の顔を見るとどんな人種なのだろうかと思ってしまう。昔幼稚園児の行事として可愛いものと思っていたものだが、子供が仮装して渋谷に...11月1日秋のピンポン2時間が…

  • 10月31日 今日は病院偵察に

    『10月最後の夕焼け』河津米子さん撮影最近では病院へ行くのもとても億劫で、もうどうでもいいやという感じである。倒れるとか、救急車の厄介になる様なケースは別として、一寸痛い位や気持ち悪い位は、そのまま我慢してしまおうかと思ってしまう。コロナが流行ってから余計そんな気持ちになってしまう。「今日は調子が良いから病院でも行くか!」とか「待合室は元気な老人の社交場だ」なんていう笑い話があるが、自ら病院へ行く気力、思考力、体力が有るうちは、まだまだ大丈夫なのかも。2年前だったか、市民成人検診で胸のレントゲンで要精密検査になって以降、2~3ヶ月に一度の検査診察が始まって、新たに私の病院医院行きの数々のスケジュールの中にそれが加わった。今日がその日だった。待合室は相変わらず元気そうな老人で一杯、元気のなさそうとか、如何に...10月31日今日は病院偵察に

  • 10月29日 追悼演説で安倍氏が良い人に思えてくる!

    サザンの花火―(4)高橋裕一さん撮影野田元首相が国会で故安倍氏の追悼演説をした。なかなかのものだった。皇族とか政治家の公式な演説は優秀な官僚や秘書官等が作成して、それを読み上げるのだと聞いている。他の政治家の演説はあまり上手とは言えないが、この間の菅前首相の弔辞といい、こうした状況下ではさすがに上手なものだ。元々政治家は弁の立つ人ばかりの筈だから、隠すことも誤魔化すこともなければ、本領を発揮できるのは当然なのかも知れない。国会では、首相を初め政治家達は何と身のない空虚な答弁ばかりなのだろう。善処します、検討します、全力で努力致しますという精神論ばかりで、曖昧で詭弁ばかりが多い。今の政界に必要なのは真摯な姿勢と実行力とで、その根底には誠実さがなくてはならないだろう。あまり上手な弔辞や追悼演説など聴くと、つい...10月29日追悼演説で安倍氏が良い人に思えてくる!

  • 10月28日 他人を思いやるなら、己を知り他人の心を知れ!

    「サザンの花火―3」高橋裕一さん撮影今月の中頃、心理カウンセラーの講座に参加した。自分が元々興味があったのだが、同時にどんな年齢層のどんな人種が集まるものか、どんな内容なのかに興味があった。3時間の講義を聞くだけのものだったが6:4位で女性が多かった。年齢はまちまちで中年の男女、子育て中くらいの若い人も目に付いた。70代の婦人も居たし全体で4~50人位だった。私より年上かなと見えるおじいさんが1人で私は2番目位の年配だったろうか。日曜日の午前中でしかも有料なのに、こんなに真面目に人間の心理を知りたいという人が多いのかと驚いたし嬉しかったりだった。私は真中辺りの席に座ったのだが、最近自分の耳が聞こえ難くなっているという事実をうっかり忘れていた。講義が始まったらほとんど聞こえないのだ。学生時代から教室で最前列...10月28日他人を思いやるなら、己を知り他人の心を知れ!

  • 10月27日 議員たるもの、まともな人間であれ!

    『富士の雪化粧』一夜にして朝には真っ白に。26日早朝河津米子さん撮影あの鉄仮面の様な大臣がとうとうと言うかやっとと言うか辞めた。もっとさっさと止めとけば、こんなに悪印象をもたれずに次の選挙では全く影響はなかったろうに。日本の選挙では何時もこのパターンなのだから。票になるなら、応援して貰えるなら何でも誰でもという政治家の泣き所を突かれたらと思うと、これは分かる様な気もする。しかしこの人は、追求糾弾されてからの態度が良くなかった。こういう恥を知らぬ人間が議員にしかも要職につけてはいけないと言うのを国民に印象着けてしまったのではないか。記憶にない!写真があるならきっとそうなのでしょう!という答弁は酷すぎた。社会ではこういう事が罷り通るのかと子供達に与える悪影響は大きい。大臣だけでなく議員を辞めるべきである。次の...10月27日議員たるもの、まともな人間であれ!

  • 10月26日 今月の〆のピンポン

    「サザンの花火―2」高橋裕一さん撮影先日の写真は私のスマホ。やはりカメラで現場からのは迫力が違いますね。早くも10月最後のピンポンだ。ということは今年のピンポンもあと8回しかないことになる。マスクはしているし途中で換気そして終わって、椅子、卓球台、スイッチ、取っ手、その他の消毒等は続いているが(これにもすっかり慣れて全く違和感がなくなったが)、卓球台は3台をフルに使い、ダブルスもOKで何ら不都合も不便はない。しかし終わってからの、あの頃のような有志の皆での昼食会はないし、特に忘年会も新年会もなくなったままなのが残念だ。総会もないから皆の意見や希望を聞く機会も人柄や本質を知ることも少ない。私など、新年会で皆で飲みながら食べながら談笑、これが楽しみなので残念だ。従って未だ何か楽しみが規制や押さえ込まれている様...10月26日今月の〆のピンポン

  • 10月25日 うちの「ミーちゃん」あれこれ!

    「ミーちゃんと木彫だるま」我が家のミーちゃん(さざなみインコ、雄、1.5才)は家人の頭や肩に止まるのが好きなようだ。そこに止まって、人が歩いたり動くのを楽しんでいる。そのミーちゃんが私に対しても、同様に頭に乗ろうとするが何故だか知らぬが、うまくいかない。滑って落ちてしまうのである。台所の出窓に置いた籐の小さな籠がお気に入りの場所で、私が台所に行くのを見ると追い掛けてきて、一旦後ろ髪に止まり頂上部で滑ってそのまま滑空して籠の定位置にちょこんと止まってすましている。この可愛いような憎たらしいような苦肉の技をいつの間にか身につけた。うちの奥さんの指示はまるで私と同じ様にとてもよく聞いて、指を出すと遠くから飛んできて留まり又その指示によって飛んでいくというまるで鷹と鷹匠の様な関係の仲の良さである。私が薬を飲もうと...10月25日うちの「ミーちゃん」あれこれ!

  • 10月23日 夢物語

    「ベランダから見た昨夜のサザンの花火」良い天気が続いている。昨夜は海ではサザンの花火大会で破裂音がひとしきり、煙の匂いもするようだった。ビールを飲みながらそれを聞くのも、ウクライナと違って有難いことに平和なものだ。今日は公民館のある南湖町のお祭りがある。御神輿が出て露天が並び賑やかだそうだ。秋の日本の風景だ。最近は眠りが浅いせいか夢ばかり見ている。そもそも人間は毎日必ず夢を見ているのだそうだ。昨夜は見なかったというのは忘れているだけだという。夢を見たと言うのは目覚める寸前に見たものだけだそうだ。すると合点がいく。つまり睡眠時無呼吸症候群と診断されて以来、夜中に何度も目が覚めて、その都度ウトウト状態だから見た夢をよく覚えているのだろう。夢の中の私は強く元気で積極的で我ながら頼もしい。それはそれは楽しいものが...10月23日夢物語

  • 10月21日 TVを見ても新聞見ても腹が立つ!

    花瓶の花―(4)昨日は円がいよいよ150円台に突入。近く160円にはなるだろうという。貿易赤字は拡大し、物価高による生活困窮、年金減額、不景気、コロナは下止まりと日本社会に暗雲が立ちこめているようだ。今日の天気は秋晴れなのに。財務大臣、日銀総裁、首相に全く危機感が見られず(国民に不安を抱かせパニックにならぬ為の政治的なポーズなら未だ救われるのだが)何の対策も、改革も無いようだ。コロナも依然としてはびこっているのに、ウイズコロナという便利な言葉だけでこれも強い策が何もない。山際経済再生大臣の答弁はまたまた酷い。出席している写真を突きつけられても「記憶にない」と胸を張る。こんな男に経済再生なんか出来るはずがない。これを更迭しない首相の真意が分からない。同じ穴のムジナだからだろうか。統一教会の何とか言う本部長の...10月21日TVを見ても新聞見ても腹が立つ!

  • 10月19日 ピンポンの日 青鳩の名人芸あれこれ!

    花瓶の花―(3)やっと天候も落ち着いた様で、台風も来ないし安定した日が続いている。最近の日本の気候はかなりの異常でまるで今の世相のようだが、この所は昔の落ち着いた日本の秋の良さが戻ってきたようだ。世間はマスクを除けば、その光景は3年前に戻ったし、箱根、秋葉原、浅草は内外からの観光客でごった返しているようだ。良いのか悪いのか知らないが、円安の所為か中国、タイ、インドネシアやアメリカ人が山ほどの土産品を抱えている姿が、繰り返しTVで映し出されている。景気が悪いのは日本だけのような気がしてくる。平和だが猥雑な日本にはどんな将来が待っているのだろうか。そんな事とは無縁のように我々は今日のこの3時間のピンポンを楽しむ。今日は水曜と変則日で都合の悪い方が何人か居られたが、それでも10人の参加だった。見学していると面白...10月19日ピンポンの日青鳩の名人芸あれこれ!

  • 10月16日 心理カウンセラー講座に出席する

    『富士山とお月様』河津米子さん撮影12日早朝先日、地元のタウン紙を見ていたらふと目に止まったのが、NPO法人主催の心理カウンセラー講座の小さな参加者募集記事だった。普段なら出掛けること、新しいことなんてまるで無視なのだが、この時はどうしたのだろう、体調が良かったのだろうか迷い逡巡しながらもいつか電話を掛けていた。こうした類の積極的な行動は今までの人生でも珍しい事なのだ。年令制限はないのか、試験はないのでしょうね等を確認して思い切って参加を決めた。有料で都合悪くなっても返却はなしだそうで結構厳しい。朝、体調が悪くて行けそうもない時(時々あるので…)はという心配だったのだが。よく老化防止では、歩くこと、運動すること、食事のバランス、良い睡眠をと言われる。そしてそれ以上に大切なのが、人との会話、笑いであり特に新...10月16日心理カウンセラー講座に出席する

  • 10月13日 84才の世界はどんなものなのだろう!

    『11日の夕焼け』河津米子さん撮影政治も社会も嫌な話が多過ぎて考えるのも辛い。その所為なのか書くことがあまりないからか、このところの日記では84才というのを連発している。何も84才を自慢しているわけでも嘆いているのでもないけれど、日記というのが自分に起きた出来事、或いは世間の面白いこと、そして今自分の一番の関心事、心を占めて居ることを書くものだとすれば、たまたまこの日記を見た方には全く退屈な話だろうが、ついつい年齢と体のこと、不安なこと、持病の事などになってしまう。ふと思う時がある、84才の世界とはどんなものなのだろうかと。もちろん未知の世界だから想像するしかないのだが、期待と不安が入り混じったあれこれである。私の場合は不安の方が多いような気がするけれど。この年代では、もう一つ二つ年上だ下だと言うことより...10月13日84才の世界はどんなものなのだろう!

  • 10月10日 84才の2回目のピンポン!

    花瓶と花―(2)987210日前に84才になったのだが、体調がある朝起きたらすっかり調子が良くなっていたとか、心は晴れやかで希望が一杯だったなんて事も、宝くじが当たったなんて事も何も変わったことはなく、11日前の冴えない私のままだった。80才の大台に乗った時のような感慨もなかった。単に、85才という次の大台へ達するまでの過程に過ぎないのかもしれない。まぁ、良い事など何もなくても体調は最低で相変わらずでも、しかしこれ以上は悪くさえならなければ、我慢して良しとするしかないのだろうか。今日も何とか3時間のピンポンをサボりながらもお付き合い出来たという喜びを自分に言い聞かせていた。3連休の最終日だったが13人もが参加された。皆さんお元気だ。生きているのだからいろいろな悩みや問題を内に抱えて居られるのかも知れないが...10月10日84才の2回目のピンポン!

  • 10月8日 神は人間を創り損ねたのか!

    花瓶の花―(1)国葬も強行されたが何とか無事に終わった。あの日の警備畑は神経ぴりぴりでさぞ大変な数日だったことだろう。政府はあれほどの反対にもめげずに、質問に対して「国民に丁寧に説明します!」と説明するばかりで何も説明していない。安倍氏と統一教会との関係は不問で封印された。統一教会と政治というものや政治家個人、政党との関係は、虚辞回答、隠蔽工作、都合の良い急性健忘症で曖昧にされそうだ。彼等がこれで良しと考えているならば、神をも恐れぬ本当の悪党だろう。五輪汚職もどんどん広がり、角川会長の「ワシはそんな姑息な商売をやってこない!」という啖呵にはどうにも悲しく哀れだ。元理事は未だに賄賂ではないと否定しているという。そうした姿には腹立だしくも、人間の業というのか、金欲、権力欲への欲望の強さと弱さを感じて、同じ人間...10月8日神は人間を創り損ねたのか!

  • 10月6日 昭和は遠く令和は乱れて!

    「茅ヶ崎のゆるキャラ、烏帽子丸」様々な有名人著名人やタレントが亡くなるのが続いている。特に先日の園樂やアントニオ猪木には妙に懐かしさがあって、そうかあの時代も終わったか、昭和も遠くなりにけりだナァと言う気持ちに浸っていた。昭和や平成の悪い出来事、不快な事件も忘れたわけではないが、時間と共に感覚的には薄らいでしまうのかも知れないけれど、この令和になって嫌なことがやたら多いような気がする。この1週間内で思い付くまま挙げてみる。医者に行くのをそのうちその内と延ばしていたら2割負担になってしまった。北のミサイルが日本を横断し、痛ましい朝芽ちゃん事件、核兵器を使いかねないプーチンの狂気発言、原発の耐用期限の削除、統一協会幹部の会見での詭弁的発言、説明にならない首相のどうにもならない国会答弁等々と、このピンポンからピ...10月6日昭和は遠く令和は乱れて!

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