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『沖縄はもう夏だ!』山田友之さん撮影昔の会社の同僚で沖縄へ移住された。すっかりあちらの生活を楽しんで居られるようだ。連休も中頃、天気にも恵まれ皆さん楽しんでいることだろう。庭に出ると爽やかなそよ風に乗って、海岸の方から人のざわめきが聞こえてくると、こちら迄一寸ウキウキする様な気がしてくるようだ。そんな気持ちの一方で、最近ではだんだん友人知人、仲間悪友、仇敵などが少なくなっていくのが何とも寂しいことだ。生きるもの必ず滅びるのだから仕方がないことと受け止めてはいるが、長年苦楽を共にした人や親しい人や愛しい人を失うのは何としても悲しいことだ。人間の生命が永遠でないのは、もしこれが200年も生きるとしたら、地球は人間で一杯になって食料が不足し、結局、人類は滅びるのではないかと言われる。また死があることによって、代...5月4日生けるもの、なぜ死ぬのだろうかなぁ。
『運河のある街』ヴェネチアにて高橋カリンさん撮影この町など今日あたりは日本の観光客が一杯なのだろうなぁ。いよいよ5月に突入だ。だから何だ、と聞かれると困ってしまうが、大型連休の人にもちょうど半分あたりだ。私には何事もない。それでもやはり世間に刺激されているのだろうか、今週は何時になく出掛けた。日頃は庭から一歩も外界に出ないのだが、今週の日曜日には歩いてポストに手紙の投函に一寸意識して遠回りして3000歩、月曜は藤沢の病院、呼吸器科へ定期診察受診に行ったが往復ともまぁちゃんの車で、火曜は青鳩のこのピンポンに参加、私としては出来るだけ頑張ってやったつもり。昨日の水曜日はまぁちゃん由美ちゃんに車で連れて行って貰って、片道1時間半のドライブで「相模メモリアルパーク」へ若くて亡くなった兄貴(48歳、昭和58年)の墓...5月1日連休真っ只中に思う。
『佐倉のお花畑』土野幸彌さん撮影この撮影者の土野氏は千葉在住、会社時代の同志です。長くOB会の世話役をやってくれました。剣道の有段者です。今日あたりはこの公園も大変な人出の事でしょう。今日は朝からくっきりと青空、まだ真っ白い富士山も鮮やかだった。空気はひんやりだったが太陽は眩しく絶好のお出掛け日和だった。連休が始まったから今日の行楽地は大変な人出になるのだろう。最近のお出掛けブームはコロナ以前の1,5倍にもなったそうだ。身近な皆さんも、いろいろ計画がたてておられるだろうし、子供やお孫さんが来たり行ったり、そして旅行などとお忙しいことだろう。羨ましいとも思うけれど私の重い腰は持ち上がらない。最近では、外部の空気に触れたり人と会ったり話すのは週一のこのピンポンと通院の時だけ位になってしまった。もともとがシャイ...4月29日連休中でもピンポン!
『メタセコイアの並木道(平塚)』河津米子さん撮影電車に乗って用事を足しに行ったり、ましてや好きな飲食店に行ったり集まりに出たりは一切できなくなって或いはしなくなってからもう久しい。歩くのが厳しく、足元がふらつき、ちょっと歩くと足腰が痛くなって歩けない。体は堪らぬほどにだるい、気力もなく何もしたくないのだ。人には怠け病の様にみられるが、私はこれが老化、老衰と言うものだろうと信じている。そんな或る日、ここ数年途絶えていた東京の中学時代クラス会をどうしようかね、と級長だった永世幹事の「おとうちゃん」(というあだ名だった)からメールが入った。それからいろいろやり取りがあって、ついには「来月辺り自由が丘でどうだろう。」となった。「自由が丘だったら、まこちゃん出られるかい?」と言われてしまった。この幹事さんは昔から一...4月26日中学時代のクラス会のお誘い!
『吉野山の桜』高橋嘉子さん撮影またまた、トランプ氏が恫喝政治で世界を騒がせている。双方が停戦に合議出来ないなら援助を打ち切るかもしれないと脅しをかけた。ウクライナとして、クリミア半島はロシアに、NATOには加盟させないというのでは国民は納得できるだろうか。ロシアは現状と今の戦線を我が領土としての停戦になら応じると主張しているし、ウクライナが苦渋の妥協が出来るか、ロシアは欧米諸国の経済制裁に耐えられるか、ますます混沌としてくるようだ。瓢箪から駒ではないが、こうした脅かしで事態が進めばいいのだが。もしそうなったらトランプ流外交の大勝利で、トランプ氏はますます世界をかき回し暴走するのだろうか。戦争や侵略がこれで治まるならあえて今はそれに甘んじるが、尊厳も良識のひとかけらもない前世紀的なこうした下品な外交は、もう...4月24日又トランプさんが脅しをかけた。
「小鉄ちゃんと二つの球」「何だ、この二つの丸いのは。そうか黄色い大きいのは雅ちゃん由美ちゃんがやっているテニスのものか!白くて小さのがおじいちゃんおばあちゃんのやっているピンポンの球なのか。でも動かないと面白くないなぁ」土日辺りは夏日になるから熱中症に気をつけろと盛んに言われていたが、昨日まで天気は良いがそんな暑さではなかった。自分が外に出ないからかもしれないが、この辺りでは丁度良かったのではないか。少なくとも昼寝するには快適だったけど。今日は朝から晴れだったが夕方からは悪くなるという予報だった。それでも暑くもなし寒くもなしという過ごし易い天気だった。12人の参加だった。来週からは大型連休が始まるので世間は何やら慌ただしい感じだ。出掛ける準備の人の人も多いようだ。この一ヶ月近く、何か淋しいと思ったらあの明...4月22日フォアー、フォアーそしてバックへ!(4-4)
『路地の椿が満開』ローソンへ行く道で見つけた。先日の新聞に酒の話が載っていたついその種の記事には政治、経済や社会面の記事よりも目に留まってしまう。週一の休肝日を作る、食べながら飲む、昼からは飲まない等々と酒を飲む注意はあまり実行は出来なかったとしても、嫌になる程,聞かされたり読んだりで承知している。私のお酒のキャリアは長い。子供の頃に親父のビールの泡だけを面白がって貰っては飲んだのが始まりだ。従って酒歴80年を超えるだろう。ビールの泡に始まりビールの液体の方になりやがてウイスキー、ブランデー、焼酎、ジン、ウオッカ、アブサン迄といろいろな酒を飲んできた。しかし結局、かなり前から一番好きなのは日本酒に落ち着いた。と言っても未だに日本酒の違いとか、ビールの銘柄が一口飲んで分かる訳ではない。昔、バーなどで私はキリ...4月20日酒は飲め飲め、上手く飲め!
『鎌倉大仏と名残の桜』須田孝雄さん撮影今朝の新聞を見るとトランプは座ったまま、隣には赤沢大臣が直立不動。二人とも笑顔ではあるが何か違和感を覚えた。「格下の又格下の私が大統領閣下に直接会い出来て光栄です。最初の交渉先に選んでいただき大きな喜びです」こんなセリフは外交上の儀礼かも知れないが、いかにも日本的で彼等には通用しないだろう。何しろ、平和と民主主義と正義のためと称して他国の戦争を援助し、実は本能寺はその国のレアーメタルの鉱山の奪取にあったなんていう彼等には、無用な日本的な遠慮や謙譲だろう。交渉のトップにして貰って有り難いなんて言っているのもナンセンスだ。ヨーロッパでは日本がモルモットになった、韓国では先にパットをして芝目を教えてくれたと、又他では日本は炭鉱のカナリアになったなどと報じているという。未だに...4月18日日本と米国
『渋田川の春(平塚)』河津米子さん撮影国立科学博物館の催し物の案内(古代DNA-日本人の来た道特別展6/15迄)を見ていて、思わず中学生時代に思いが飛んだ。それは1年だったか2年生だったか人文地理の授業中のことだった。「日本人は何処から来たのか」という問題で、アフリカを起源として誕生した人類はやがて幾方向かに分かれて世界各地に移動した。日本人の祖先の多くはその移動の中で、東南アジアから来たグループ、大陸経由で中国や韓国を経由したもの、また北方からサハリン、北海道をから来た集団などで、これらが混合した複合民族であると教えられた。北方から寒さで体に藁をまいて渡って来た北方系、丸太に跨って裸でやって来た南方系、大陸から来たモンゴル系や漢民族系や韓族系そして原住のアイヌ系とかなどから成り立っている。現在でも各人の...4月17日貴方の祖先は何処から!
『小出川風景』岡崎昇さん画メンバーの岡崎さんの水彩画です。たまにこうした絵も良いですね。写真とは一味違った味があります。作者同様いつもながらの美しさと繊細さです日曜(週末)は寒くて雨降りだったが、昨日は朝から天気も良く暖かくなって、今度こそ本当の春になったなぁと、もう大丈夫だろうとホッとしていた。しかし夜になると気温も下がり、やがて雨になった。全国的に雷雲が発達して荒れた天気だったようだ。夜中に3回も小用に立ったがその都度雨の音を聞いた。今朝も暗い雨で寒そう。一枚余計に着込んだりしたが私のピンポンへ行く心を萎えさせるようだった。守夫さんの車に便乗だから助かるが、車が無ければ多分私は行けなかっただろうなと思った。朝、憂鬱な気分でパンと野菜サラダとコーヒーを摂っていたら、窓の外がみるみる明るくなり、そしてなん...4月15日(4-3)ピンポンの神様が晴れにしてくれた!
『木蓮の花が咲いて』河津米子さん撮影相手との交渉時には、まずガツンと叩いておいて、つまり法外な要求なり無理難題をぶつけて、様子を見て徐々に緩めていくという有効な方法があの戦国時代からあった。名将はその方法で自分を通して成り上がったと言われている。相手側は、少し要求が緩むと得をしたような気がして安堵してしまう。まさにケンカ殺法恫喝殺法であり、相手を無理にもねじ伏せる古来からの有力な術である。朝令暮改や徐々に手綱を緩めたのは彼の作戦通り、読みの通りなのだろう。力があって大金持ちで悪知恵に長けていて、恫喝と緩和を使い分けるテクニックがあって、その上無暗に実行力があって恥も見栄も外聞もなく、己の性情のままに実行できる権力者と言うのは全く始末に負えない、周りは不幸なことである。日本のトップたちは「遺憾であります。検...4月14日大統領のケンカ殺法!
『海老名の春』森川由美子さん撮影先日、新聞でiPS細胞の記事を見つけた。この言葉も随分久し振りだった。もう10年も20年にも前のことになるが私が加齢性黄斑変性網膜症を発症して左目の視力や視野を著しく失った。当時はこれの治療法はなく諦めざるを得なかった。やがてアイリアという薬(アメリカ生まれ大腸がんの特効薬だとか)が効果ありと言われ、但し治すことは出来ないがそれ以上進行するのを防ぐだけだがそれを承知のうえでこの薬を受けて下さいという事だった。当時高価な薬だったが、治したい一心でやむを得ず目の硝子体に何回も注射した。そのうち保険の適用になって大幅に下がって打ちやすくなり、新しい出血があると言う度に大体三ヶ月おき位に続けて来た。最近ではそのお陰か、出血もなくアイリアを打つこともなくここ1~2年が経っている。しか...4月11日久し振りにiPS細胞の情報あり!
『東京は品川の桜4月5日』遠藤崇昭さん撮影昨日の小田原の桜と比べても同じ日なのに、こちらは満開です。東京の方が暖かいのかも知れませんね。花の命は儚くてじゃないけれど、明日は雨ですっかり散ってしまうという。長いようで短かった花見シーズンでありました。世界大恐慌、世界大戦なんて言葉が目についたり感じたりさせられる最近である。米国の相互関税に端を発し互いにやり合い感情的にさえなりエスカレートしていく様相である。恐ろしいことで、これだけは何としても回避出来ないものだろうか。中国は徹底抗戦だしEUもそれに近い、日本は態度が不鮮明だ。特に気の毒なのはアフリカや東南アジアの一部の弱小国である。国内でも先行きの不安、製造業の継続が危ぶまれている。株式は異常な乱高下している(これで儲ける人々もいるのだろうが)。今日の様に晴...4月9日花見日和も今日で終わりだそうな!
『小田原城の桜4月5日』髙橋裕一さん撮影東京が既に満開だというに、より南にある小田原が7~8分咲とは不思議だ。箱根の山から冷たい空気が降りてくるのかなぁ!先日の土曜辺りが花見日和のピークだったのだろうか。日曜は天気が急に悪くて残念だったろう。それでも各地の桜名所は土~日、月に掛けて大変な人出だったようだ。近所の路地の大きな桜の老木にも何輪かが頑張ってまだ咲いていた。あまり見てやる人もいないだろうからしばし見上げていた。今年も本当の花見は行けなかったが、家で静かに花見光景のTVを見ながら一人での花見酒はもう何度か味わった。さて今日は11人。話を聞くと皆さん桜は見て来たようだ。私は今日は特に体が動かずだるいし調子が悪かった。自分の姿は自分じゃ見えないが、私は足は全く動かさず手を伸ばして届く範囲だけの球を打って...4月8日(4-2)花見は行ったか、団子は食べたか!
『ヴェネチア運河』高橋カリンさん撮影世界は戦後、自由貿易自由経済を原則にして互いに各国が努力し繁栄してきたのではなかったのか。これが保護主義、自国一国主義で世界のバランスや平和が乱されることになった。こうしたことへの配慮は微塵もなく後進国へも、日本へも中国へも、EU諸国へも相互関税さらに追加関税を課すると言う暴挙に出た。これはまさに一方的な侵略であり宣戦布告ではないだろうか。「今日から我がアメリカは他国の搾取から解放される。国内の仕事は増え世界一の豊かさを取り戻すことになる。今日は歴史的大きな記念日である。」格好の良い演説、このまるで救世主気取りの内容に世界が驚いた。これはアメリカの品位と国民性への評価を著しく傷つけたが、それ以上に世界に各国の経済へ大きなダメージを与えるだろうと言われている。東南アジア諸...4月5日アメリカの救世主がクレージー宣言!!
『青空に春めき桜が』開成町にて河津米子さん撮影もう何年も花見に行っていないので良く分からないけれど、全国的に桜の樹が老化して一時の勢いも美しさも無くなったという。桜の寿命は大体80年位と言われるそうだ。現在の桜は戦後直ぐに植えられたものが多く、ほとんどの桜の名所が危機に面しているという。花の命は短くて…と言うが(80年と言うのは結構長いけれど)、寿命の上に害虫や病害そして大勢の人出による根っこへのダメージ、天候の不順などが桜の命を縮めているという。樹木医が必死に対策しているというが,この老化ばかりは如何ともしがたく、若木の植え替えしかないらしい。明日は5日ぶりの快晴で暖かいというから、今のうちに心ゆくまで花見をしてくると良い。私もコンビニ行く路地の枯れかかった老いた桜を序でに見上げてみよう。4月3日この先花見はどうなるのか!
『春めき桜が満開の頃』開成町にて須田孝雄さん撮影桜が満開だというに昨日からまたまた冬日だった。しかも朝から雨で,拭いても拭いてもメガネが曇ってしまう。さすがに出掛けにはちょっと躊躇してしまう。そんな天気の様に世相は慌ただしくそして厳しい。無惨にも小学生の列に車が、トランプによる自動車株の暴落(私は株などやっていないから平気だけど)、軍事費を増やせと迫られ、有事の際は日本が前面に立つこと、グリーンランドを米国になどと恥知らずの野蛮な言動にあふれる。海外ではミャンマーの大地震、休戦中に爆弾が飛んでくる。それにしてもトランプの閣僚たちはよくも同じ人間が揃ったものだ。副大統領、国防長官などあれがアメリカンドリームだと国民に大人気だというから恐ろしい。アメリカは今や自由な民主国家じゃない!として昔、自由を称えて贈っ...4月1日4月のピンポン(4-1)また冬が帰ってきた。
『冬あじさい』高田みおりさん撮影青鳩OBで長老だった故簗瀬さんの娘さんのみおりさんのメールにこんな写真があったので使わせて頂いた。暇に任せてTVの番ばかりしていると、いろいろな情報が入ってくる。特に最近では自然現象の荒れ具合が目立っている。自然の神は人間界の何を怒っているのだろう。これからどうなるだろうと心配になってくる。大雪、豪雨に長雨、異常な寒波、暴風、高波や津波、陥没、山火事と次々と起こって、しかもその規模が今までになかったようなものばかりだ。温度も高低上下を異常に繰り返し、人間を悩ませ苦しめている。しかもこの状態が何十年後には全く普通のことになるだろうというのだから恐ろしい。これに人災も加われば大変なことである。不況、殺伐とした事件そして戦争の危機も目前にあるようである。これらに対しては世界中の英...3月29日恐ろしい自然現象が!
『イタリアの教会』高橋カリンさん撮影今朝日本時間の4時30分に、とうとうトランプ大統領が幾つかの重大発表をした。聞いて呆れるものばかりだが、かなりの危険と重大な事を宣言している。自動車関税を全ての国に対して25%にし4月2日より実行する。これは自動車輸出の大半を米国依存の日本にとっては大変なことだ。これによって米国の産業は繫栄し世界一になるという。そして中年米からの54万人の移民を強制送還すると言い、彼らはバイデンが税金を使って連れて来た連中だと表現している。教育省も廃止する。税金を使っているのに小、中学校の読解力が一向に上がらないから無駄だという。所属の公務員は全て解雇する。在日米軍の予算を大幅に削減するという。これによって日本に負担をさせる意図は見え見えだが、逆手にとって米軍基地をなくすと言うような方...3月27日トランプの宣言あり!
『チェコの日本食屋さん』高橋カリンさん撮影世間は一見のどかで、遠くまで墓参りや温泉などに行ったり、ピンポンなどを笑いながらやっていたりという人が居るというのに、社会学者達に言わせると、今はまさに1938年の世界と同じ状況であるという。この年は世界大戦の勃発前夜である。そんなことを知らなかったが、こんな世界状況下に私は生まれたことになる。山の噴火と同じで溜まったマグマを80~100年おきに放出するように、人間社会もその欲望や野心やエゴとか怒りや不満や他に対する嫌悪感や敵愾心が爆発してしまうのかも知れない。その年からみるみる戦火は世界に広がったわけだが、その時の国と国との関係、経済上の確執、独裁者の存在、世界的な不況、荒廃した世情等は今にそっくりなのだという。ロシアはウクライナに止まらずEUとも事を起こそうと...6月9日今や世界大戦の前夜の様相とか!
会津旅行―6『天守閣から城下町を』何もかも変わって、変わらぬものはお城の石垣だけだった。4~50年の時の経過は、人も町の風景も良くも悪しくも変えてしまうのは当然かもしれない。鶴ヶ城はさすがに観光客で賑わっていた。本丸もきれいになって天守閣は青空に聳え立っていた。昔は本丸の広場も整備はされておらず天守閣もなかった。さらに一時はこの本丸に競輪場があったのだから、今昔の感に打たれる。本丸へのスロープや石垣の坂はソリやスキーの格好の遊び場であったし、夏は蝉取りと魚釣り、秋は紅葉、春は桜の名所だった。日々の生活や病の心配や経済的な苦労や悩み等もなく(というより知らなかっただけなのだろうが)あの頃が一番幸せだったのではとつくづく思う。天守閣へ躊躇していたが、尻を押されて意を決して手摺に必死に掴まりながらゆっくりと、他...6月5日懐かし巡りの旅も最終日になってしまった。
『会津磐梯山は宝の山よ♪~』今日は会津旅行から帰って早くも2回目のピンポンだ。何かをしているとか、忙しく動いている、移動しているといった旅行中の三日間は結構長く感じられたが、家に帰っていつもの何もしない三日間というのはやけに早かった。家での三日間はおろか何もしないでいた1週間も気が付くと驚くほど速かった。何だか普通と逆の様なのが不思議だった。先日も夕食をしていて、先週の今頃は東山温泉でしたね、やれ若松に居たわけだなどと話していると、この1週間が何もしなかったのに無暗に早く感じられる。何かをやって心の充実感を覚えていると、心に残るものがあって却って長く感じるのだろうか。もうあれから1週間経つのだが、ピンポンに一回顔を出しただけで、あとは一歩も出掛けていない。池のカメやフナやメダカに何度かエサをやりに庭に出た...6月4日6月最初のピンポン日
『ホテルの窓からの若松』会津若松旅行―5ホテルのロビーの外のテーブルで,町の空気を吸いながらの朝食も楽しい。それにしても日曜とはいえ人通りは少ない。観光客以外では,やはり若松も人口減が進んでいるのだろうか。この日も思い出巡りの様だった。市内の道は広く洒落た店舗があり、一番長く最後に住んだ我が家辺りは,レンガ敷で野口英世青春通りなんて洒落た名前になっていた。空襲が激しくなり、家族して疎開して最初に住んだ家を探しに行った。ちょっと郊外になるがお城の東側という感じだった。目印は近所に藩の天文台跡があったことだ。ここもいい遊び場だった。すぐに見つかった。立派に整備されていた。これを基に目的の家の見当をつけた。細い路地は覚えているが、こんなに狭い道だったのかと驚く。確信は持てなかったが、毎晩お風呂を貰いに行ったお向...6月3日変わってしまった町に昔を探しに行く
『会津藩御薬園』ここは藩主の別荘を兼ねた、薬の栽培をしたところである。東山温泉から若松に向かって下ってくると直ぐに右手に「会津武家屋敷」というのがある。ここは筆頭家老の屋敷跡を保存したものである。観光客にも人気と見えて、遠くからのバスや車が沢山来ていた。ここも昔来た時より整備され充実しているようだ。その豪壮な屋敷に今更ながら会津藩の大きさ豊かさを感じた。土産物コーナーを通らないと出られない設計にも今どきらしいとニヤリとする。さらに市内に向かうと、道は広くて整備されモダンできれいな大きな店舗や量販店とか大手のチェーン店のレストランが目につく。とても若松とは思えない。横道に入ると一転して静寂になる。そんなところに「御薬園」がある。ここも私にとっては何とも懐かしい所だ。あの頃、殿様ご一家はここに疎開のまま住んで...6月2日子供の頃の思い出巡り。会津旅行―4
『東山温泉』ここ東山温泉は、子供の頃によく親に連れられてきたが、旅館の中に千人風呂という大きなプールのような浴場があって楽しみだったが、今ではどこの旅館だったか分からない。盆踊りが有名で二本の橋の間に櫓が建って川の周りを大きな輪になって踊る。川面に写る明かり、旅館の窓明かりが幻想的で素晴らしいものだった。今ではどうなのだろうか。温泉街は、原滝,向滝、千代滝、新滝と言った滝の付く老舗旅館は健在だったが中小の旅館、商店、遊技場やら居酒屋などはすっかり寂れていて朽ち果てた建物が目についた。過去の栄光今何処だ。寂しいものだ。今では情緒はないけれど、近代的で設備も良くきれいな旅館ばかりの様だ。温泉に入るのも憧れの一つだったが、心臓や血圧の病持ちには要注意だというが、そうでなくても広い浴場で滑って転んだりの危険が多い...6月1日会津旅行―3温泉大浴場に入る。
『おたか地蔵』私の祖母の名を「たか」と言う。父が母を偲び石のお地蔵様を彫った。それが同じ墓地の敷地に建っている。それを「おたか地蔵」という。会津旅行―2さて初日は早速に念願の墓参りに。墓地は郡山駅から小1時間、猪苗代湖から30分位の郡山市湖南町福良という所にある。町外れの千手院伏龍寺という静かな山寺である。振り返ると町への眺望がきれいだ。長い御無沙汰を詫び、共に70代で亡くなった両親にお陰様で私はこの年まで生きてますよと報告する。前回お参りしたのは何年前だったか思い出せない程に空いてしまった。父の好物だったアンパンとお酒と花をお供えし、何年分もとばかりに線香の煙がもうもうと立ち昇った。本堂にもお参りさせて貰い住職不在でその御母堂に茶菓の接待を受けしばし談笑、写真など見せて貰ったりしてから失礼した。町という...5月31日念願のお墓参りが出来た!
『会津鶴ヶ城』墓参りをこの数年の間とても気にはしていたのだが実現の機会がなく、ましてや身体上のことでは行ける自信もなく、果たせぬままに長い時が経ってしまった。雅ちゃん由美ちゃん夫婦のお陰で決心がついたわけだ。その強い誘いと、車の運転、電車、旅館の手配まで何もかもやって貰った。階段や坂道では手まで引いてもらった。この会津行には幾つかのどうしても,したいことや行きたい所という希望があった。もちろん両親の墓参り(もうだいぶ空いてしまった)を第一として、疎開して最初に住んだ家、その近所にあったきれいな小川、幕府の天文台(いい遊び場だった)。ここの家は母と兄との3人で天皇の終戦宣言のラジオを聞いたところである。鶴ヶ城の天守閣から若松市内を俯瞰的に見てみたい、5年生までいた町の中心部にあった家を見たい。市内の親戚を数...5月30日会津旅行―1会津はずっと良い天気だった!
『東山温泉の雨降りの滝』高橋嘉子さん撮影今日は夜中からの雨と風で、ちょっと肌寒いようなそれでいて蒸暑い日だった。先日来の疲れ切った体に鞭打って参加する。11人だった。今日の私はとても皆さんのペースについてはいけない。一昨夜に、これが最後だろうかと思い極めた両親の墓参りから帰ったのだ。気持の上では、気にしていたことを一つ果たせたとホッとしたが、足腰への疲労や痛み、全身の疲労感やだるさは、今朝などとてもピンポンという状態ではなかった。しかし皆に渡したい土産〈小っちゃな絵蝋燭〉もあったし、顔も見たいしというわけで頑張った。東山温泉では旅館から写真の雨降り滝まで朝の散歩で何千歩も歩いてしまったし、若松の鶴ヶ城では思い切って、階段を手摺を頼りに必死に天守閣迄昇ってしまった。旅行なんて何年振りだろう、一寸思い出せない...5月28日雨の日の5月最終の練習日
『ルピナスの花が咲いていた』森川由美子さん撮影元々私は心配症というやつなのか、外出とか旅行などは好きではなかった。好きでないというより苦手というのかも知れない。非日常的な時間や空間を過ごし、美しい景色や珍しい物を見る、新しい発見や体験など素晴らしいことだとは思う。だからTVの旅番組なども好きである。未知の景色、人々そして裏路地とか小径とかは特に興味津々だし、ロマンチックな想像と夢が広がるものだ。旅行だけが生き甲斐だという友人がいたが、分かるような気がするが同調は出来ない。いざ自分が出掛けるとなると腰が引けてしまう。素敵だなぁとは思うけれど、しかし自分が出掛けるとなるといつも躊躇、逡巡してしまうのである。昔から慢性的に腹具合が弱いのと、乗り物酔いしやすい等があって、外出、旅行に対しては、特に何日もという長い...5月23日私にとっては大変な出来事、明日から旅行なのだ!
『なんじゃもんじゃの木か、見事に咲いていた』ミーちゃん探しの途中で見かけたがきれいだった。こんな木の陰に身を潜めているのではとの期待も虚し。昨日は10人が参加。天気はまあまあで、私の様に休み休みでも、一寸動くと汗ばむ位だった。最もピンポンのユニフオームの下はヒートの長袖、下にはズボン下をはいていたからかも。長袖は私一人だった。シングルスのあとダブルスでやり、組み合わせを夕べ作った表でやってみた。3台を常時フルに使って10人のダブルスの組み合わせはなかなか大変だった。9,10番の人はダブルが組めず一人でダブルス組と対戦という事になってしまう。台をフルに使って、総当たりで、皆が同じ回数でとなるとなかなか難しいものだ。14名の場合まであるし、最少では6~8人の時も想定されるのだから、いろいろなケースに備えてより...5月22日昨日はピンポンの日だった。
『ベランダのアマリリス』遠藤崇昭さん撮影遠藤さんの丹精した花が今年も咲いた母親の遺品の整理に行って面倒臭くなってそのアパートの部屋に火をつけて燃やそうとした40男。公園の大きな木の葉が自宅に落ちて掃除か大変と腹を立て2本の大きな木に穴をあけ除草剤を注入して枯らした若い男。電車のホームから見知らぬ二人を後ろから突き落とした中年男等とこんな事件が相次いだ。精神異常者の犯行と片付けるには、彼らが普段は全くどこにでもいる普通で平常に生活している市民だというのだから恐ろしい。これも彼らをイライラさせたり怒らせたり、不満を抱かせるこの社会が悪いのだろうか。全て岸田さんの所為だとは言わないが、今の政治と政治家に対する怒りとイライラはかなり国民的に精神的なダメージを与えているのではあるまいか。政治の乱れは国民の人心を乱れ...5月18日昨日のTVと新聞記事から。
『心の中で花を手向ける』『人はみな仏の申し子として生まれ来る。育つにつれて人間の業と欲望が芽生え、やがては生きるために自分勝手なエゴというものが身についてしまう。そして時には夜叉の如く、又ある時には菩薩の如き人生を過ごす。そのどちらが多いか少ないかによってその人の価値は決まる。しかしどんな人でも死すれば再び仏の子となって安寧を得る…』ある高僧の法話より抜粋。数日前、隣のおばあさんが99才で亡くなったと聞いた。二人の娘さんともアメリカに住んでいて、上の方が挨拶にみえたそうだ。もう全部済ませて明日にも向こうへ帰りますので何も心配しないでくださいという事だったようだ。うちでも向う三軒両隣でも誰も全く気が付かなかった。隣に居ながら知らなかったのは昔流に考えるとなんか薄情なような申し訳ないような気持に襲われた。しか...5月16日隣家の屋根が何やら淋しげだ!
『沖縄の青鳩さん?』山田友之さん撮影同氏は元会社の同僚。スキーは名人、蘭の花育成等と多芸多趣味な方。現在は沖縄に移住され、悠々自適の生活を楽しんで居られる。人出、狂騒、渋滞と例年のことが、今年は一段と激しかったようだ。人々が生活に勢一杯で旅行などとても無理だとか、コロナで外出規制とかで淋しいよりは良いかも知れないが、マナー違反やごみの処理、地元住民は生活すらも脅かされるとなるとこれも問題だ。それでも、まぁこんな狂騒下でも大きな事件もなく過ぎたようだ。でも来年へ大きな課題を地元民にも自治体や国にも残したようだ。さて、昨日の悪天候もどうやらおさまって曇りながらもまぁまぁの天気だった。まだまだ雪の残る富士山も雲の上にきれいに見えた。連休疲れもなく11人が参加した。何時も元気な京子さんや遠藤さんがお休みで一寸寂し...5月14日連休も終わって。
『侍が我が家の玄関を守る』此のところ新聞、TVを見ているとアメリカでは,ゴザ攻撃反対、イスラエル支援への反対などで多くの大学でデモが起き多数の逮捕者を出しているという。これはバイデンにとっては痛手だろう。一方トランプは国家機密漏洩罪の公判が何故か無期延期になった。これは選挙戦に大変な追い風だという。そうするともしかしてトランプ氏が大統領に復帰という可能性も大きくなったと言えるようだ。そうなったら一体世界はどうなってしまうだろうと心配である。日本でもトランプ氏と思考や体質が似ている政治家たちが台頭してこないとも限らない。麻生氏を中心に右翼的で強権的な政治家が台頭なんて考えると恐ろしい。イスラエル問題は、ロシアの問題はどう展開するのだろう。アメリカでは移民排斥、強権主義、アメリカ優先が加速し、日本では駐留軍の...5月10日「もしトラ」が現実になったら…。
『一寸早い母の日の花束が届いた』父の日には今年もきっと何もないのだろうなぁ!昨日は大谷選手が4-4で、しかもホームラン2本と何とも派手な活躍だった。見ている方もポルシェのミニカーを貰えるわけでもないのに、妙に心が華やき嬉しくなって笑顔になる。これがスターというやつなのだろう。丁度その日、大リーグで全く活躍できなかった元ベイスターズの筒香選手が古巣に引き取って貰う形で復帰して、その第1戦目に何と逆転3ランホームランを打ったのだ。鳥肌ものだった。そしてこれも嬉しかった。彼は日本ではセンスのある一流のホームランバッターだったが渡米することになった時、大丈夫かしらと危惧したのを覚えている。彼の中に日本人的なシャイで無口で大人しく、それでいて頑固そうなくせに神経質で細やかな感じがしたので、果たして向うの世界に馴染め...5月8日大谷選手と筒香選手のこと!
『五月の富士山』河津米子さん撮影心身共に苦しかった4週間も過ぎて、今日は4回も続けて休んでしまったピンポンに参加する。12人が見えていた。皆さん明るくニコニコ顔でお元気で、いつもだけどそれ以上に素敵に見えた。私はどうも足元が不安なのでゆっくりやらせて貰う。手の届かぬ球は追わず構わずという殿様ピンポンに徹したので、さぞ相手になった方は物足りなかったことだろうと一寸心配する。だんだん一歩だけでも動いて球を拾うようにしていくつもりだ。球を打っている時には溶連菌もミーちゃんも忘れている。いつものやるせないようなだるさも無気力も忘れて球に向かっている。何もピンポンだけではないけれど、とにかく何かを真剣にやっている時は雑念も弱気も悩みも忘れて居るものだという。何かに集中することの効果なのだろう。普段はあまりそんなこと...5月6日一カ月ぶりのピンポン
『緑の中の鯉のぼり』森川由美子さん撮影憲法記念日という事で学生時代の憲法学の授業を思い出したりしていた。それに関連して、先月だったか同性婚への否定は違憲であるという判断が高裁でなされた。何でもありの最近の世相だから驚きも半分だが、古いタイプの常識的な一般人にとっては何とも理解、納得しがたいことである。「婚姻は両性の合意のみに基づいて成立する」という24条1項を(同性婚も保証すると解釈できる)という高裁の判断はどうかと思う。両性とはもちろん男と女であって決して同性同士のことではない。この合意のみというのは、昔の家同士とか家長の命令とかつまり政策婚とか経済婚や奴隷婚とか人身御供婚ではないという意味だ。何人も強制されない、両性の意思や愛(時には愛が無くて同情なんてこともあるだろうが)のみによって成立すると言って...5月4日憲法記念日で思い出したのだが…
『庭の藤の花』最近の世相はおかしいこと、いやなこと、殺伐としたことが次々と起こっている。この2~3週間に絞っただけでも枚挙にキリがないほどだ。私の個人的なことでは何といっても、ミーちゃんの失踪、溶連菌の発熱でダウンしそれ以来どうも今まで以上に体調が悪いこと位だが、社会に目を向けると、自民の3連敗は当然のことで、選挙民にもまだ正しい判断や良識が残っていたというところか。小池都知事の政治力や人気に陰りが見えてきたこと、これは良くも悪くも政治家的な女性NO、1だと思っていたのに残念だ。この異常な円安に国は何故手を打たないのか、日本には輸出業者ばかりじゃないのに、日銀もまだ介入する時ではないといっているが大丈夫なのか。セクハラ、パワハラ、カスハラなどの議員や市長町長が続出、そうした連中だからやむを得ないのかも知れ...5月2日最近の嫌な出来事。
「チュリップの花」先日、ミーちゃんを求めて近所を歩き回って他所のお庭をのぞき込んだら、可憐に花が咲いていた。ミーちゃんはそこにも居なかった。今では連休も何も関係ないのに、やはり連休と言うとのんびりしたり、家族の皆が居たりで心が何やら現役の頃の様にとはいかないけれど、心が弾むものである。早くも海も山も町中も人、人で大混雑の様だ。しかも最近にない人出だという。異常、狂騒という感じすらする。円安で海外よりも国内旅行に、コロナの一段落、加えて外人観光客が殺到でこの有様らしい。老いも若きも旅行好きなのには呆れてしまう。私と同年配でも旅行が一番の生き甲斐という人が周りにもいたが私には理解できない。私などはさしずめ少数民族みたいなものだろう。何だか異端で劣等人種のような気がしてくるから不思議だ。昨年も一昨年も、この時期...4月30日連休の中休み!