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2020/09/14

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  • 4月24日 又トランプさんが脅しをかけた。

    『吉野山の桜』高橋嘉子さん撮影またまた、トランプ氏が恫喝政治で世界を騒がせている。双方が停戦に合議出来ないなら援助を打ち切るかもしれないと脅しをかけた。ウクライナとして、クリミア半島はロシアに、NATOには加盟させないというのでは国民は納得できるだろうか。ロシアは現状と今の戦線を我が領土としての停戦になら応じると主張しているし、ウクライナが苦渋の妥協が出来るか、ロシアは欧米諸国の経済制裁に耐えられるか、ますます混沌としてくるようだ。瓢箪から駒ではないが、こうした脅かしで事態が進めばいいのだが。もしそうなったらトランプ流外交の大勝利で、トランプ氏はますます世界をかき回し暴走するのだろうか。戦争や侵略がこれで治まるならあえて今はそれに甘んじるが、尊厳も良識のひとかけらもない前世紀的なこうした下品な外交は、もう...4月24日又トランプさんが脅しをかけた。

  • 4月22日 フォアー、フォアーそしてバックへ!(4-4)

    「小鉄ちゃんと二つの球」「何だ、この二つの丸いのは。そうか黄色い大きいのは雅ちゃん由美ちゃんがやっているテニスのものか!白くて小さのがおじいちゃんおばあちゃんのやっているピンポンの球なのか。でも動かないと面白くないなぁ」土日辺りは夏日になるから熱中症に気をつけろと盛んに言われていたが、昨日まで天気は良いがそんな暑さではなかった。自分が外に出ないからかもしれないが、この辺りでは丁度良かったのではないか。少なくとも昼寝するには快適だったけど。今日は朝から晴れだったが夕方からは悪くなるという予報だった。それでも暑くもなし寒くもなしという過ごし易い天気だった。12人の参加だった。来週からは大型連休が始まるので世間は何やら慌ただしい感じだ。出掛ける準備の人の人も多いようだ。この一ヶ月近く、何か淋しいと思ったらあの明...4月22日フォアー、フォアーそしてバックへ!(4-4)

  • 4月20日 酒は飲め飲め、上手く飲め!

    『路地の椿が満開』ローソンへ行く道で見つけた。先日の新聞に酒の話が載っていたついその種の記事には政治、経済や社会面の記事よりも目に留まってしまう。週一の休肝日を作る、食べながら飲む、昼からは飲まない等々と酒を飲む注意はあまり実行は出来なかったとしても、嫌になる程,聞かされたり読んだりで承知している。私のお酒のキャリアは長い。子供の頃に親父のビールの泡だけを面白がって貰っては飲んだのが始まりだ。従って酒歴80年を超えるだろう。ビールの泡に始まりビールの液体の方になりやがてウイスキー、ブランデー、焼酎、ジン、ウオッカ、アブサン迄といろいろな酒を飲んできた。しかし結局、かなり前から一番好きなのは日本酒に落ち着いた。と言っても未だに日本酒の違いとか、ビールの銘柄が一口飲んで分かる訳ではない。昔、バーなどで私はキリ...4月20日酒は飲め飲め、上手く飲め!

  • 4月18日 日本と米国

    『鎌倉大仏と名残の桜』須田孝雄さん撮影今朝の新聞を見るとトランプは座ったまま、隣には赤沢大臣が直立不動。二人とも笑顔ではあるが何か違和感を覚えた。「格下の又格下の私が大統領閣下に直接会い出来て光栄です。最初の交渉先に選んでいただき大きな喜びです」こんなセリフは外交上の儀礼かも知れないが、いかにも日本的で彼等には通用しないだろう。何しろ、平和と民主主義と正義のためと称して他国の戦争を援助し、実は本能寺はその国のレアーメタルの鉱山の奪取にあったなんていう彼等には、無用な日本的な遠慮や謙譲だろう。交渉のトップにして貰って有り難いなんて言っているのもナンセンスだ。ヨーロッパでは日本がモルモットになった、韓国では先にパットをして芝目を教えてくれたと、又他では日本は炭鉱のカナリアになったなどと報じているという。未だに...4月18日日本と米国

  • 4月17日 貴方の祖先は何処から!

    『渋田川の春(平塚)』河津米子さん撮影国立科学博物館の催し物の案内(古代DNA-日本人の来た道特別展6/15迄)を見ていて、思わず中学生時代に思いが飛んだ。それは1年だったか2年生だったか人文地理の授業中のことだった。「日本人は何処から来たのか」という問題で、アフリカを起源として誕生した人類はやがて幾方向かに分かれて世界各地に移動した。日本人の祖先の多くはその移動の中で、東南アジアから来たグループ、大陸経由で中国や韓国を経由したもの、また北方からサハリン、北海道をから来た集団などで、これらが混合した複合民族であると教えられた。北方から寒さで体に藁をまいて渡って来た北方系、丸太に跨って裸でやって来た南方系、大陸から来たモンゴル系や漢民族系や韓族系そして原住のアイヌ系とかなどから成り立っている。現在でも各人の...4月17日貴方の祖先は何処から!

  • 4月15日 (4-3)ピンポンの神様が晴れにしてくれた!

    『小出川風景』岡崎昇さん画メンバーの岡崎さんの水彩画です。たまにこうした絵も良いですね。写真とは一味違った味があります。作者同様いつもながらの美しさと繊細さです日曜(週末)は寒くて雨降りだったが、昨日は朝から天気も良く暖かくなって、今度こそ本当の春になったなぁと、もう大丈夫だろうとホッとしていた。しかし夜になると気温も下がり、やがて雨になった。全国的に雷雲が発達して荒れた天気だったようだ。夜中に3回も小用に立ったがその都度雨の音を聞いた。今朝も暗い雨で寒そう。一枚余計に着込んだりしたが私のピンポンへ行く心を萎えさせるようだった。守夫さんの車に便乗だから助かるが、車が無ければ多分私は行けなかっただろうなと思った。朝、憂鬱な気分でパンと野菜サラダとコーヒーを摂っていたら、窓の外がみるみる明るくなり、そしてなん...4月15日(4-3)ピンポンの神様が晴れにしてくれた!

  • 4月14日 大統領のケンカ殺法!

    『木蓮の花が咲いて』河津米子さん撮影相手との交渉時には、まずガツンと叩いておいて、つまり法外な要求なり無理難題をぶつけて、様子を見て徐々に緩めていくという有効な方法があの戦国時代からあった。名将はその方法で自分を通して成り上がったと言われている。相手側は、少し要求が緩むと得をしたような気がして安堵してしまう。まさにケンカ殺法恫喝殺法であり、相手を無理にもねじ伏せる古来からの有力な術である。朝令暮改や徐々に手綱を緩めたのは彼の作戦通り、読みの通りなのだろう。力があって大金持ちで悪知恵に長けていて、恫喝と緩和を使い分けるテクニックがあって、その上無暗に実行力があって恥も見栄も外聞もなく、己の性情のままに実行できる権力者と言うのは全く始末に負えない、周りは不幸なことである。日本のトップたちは「遺憾であります。検...4月14日大統領のケンカ殺法!

  • 4月11日 久し振りにiPS細胞の情報あり!

    『海老名の春』森川由美子さん撮影先日、新聞でiPS細胞の記事を見つけた。この言葉も随分久し振りだった。もう10年も20年にも前のことになるが私が加齢性黄斑変性網膜症を発症して左目の視力や視野を著しく失った。当時はこれの治療法はなく諦めざるを得なかった。やがてアイリアという薬(アメリカ生まれ大腸がんの特効薬だとか)が効果ありと言われ、但し治すことは出来ないがそれ以上進行するのを防ぐだけだがそれを承知のうえでこの薬を受けて下さいという事だった。当時高価な薬だったが、治したい一心でやむを得ず目の硝子体に何回も注射した。そのうち保険の適用になって大幅に下がって打ちやすくなり、新しい出血があると言う度に大体三ヶ月おき位に続けて来た。最近ではそのお陰か、出血もなくアイリアを打つこともなくここ1~2年が経っている。しか...4月11日久し振りにiPS細胞の情報あり!

  • 4月9日 花見日和も今日で終わりだそうな!

    『東京は品川の桜4月5日』遠藤崇昭さん撮影昨日の小田原の桜と比べても同じ日なのに、こちらは満開です。東京の方が暖かいのかも知れませんね。花の命は儚くてじゃないけれど、明日は雨ですっかり散ってしまうという。長いようで短かった花見シーズンでありました。世界大恐慌、世界大戦なんて言葉が目についたり感じたりさせられる最近である。米国の相互関税に端を発し互いにやり合い感情的にさえなりエスカレートしていく様相である。恐ろしいことで、これだけは何としても回避出来ないものだろうか。中国は徹底抗戦だしEUもそれに近い、日本は態度が不鮮明だ。特に気の毒なのはアフリカや東南アジアの一部の弱小国である。国内でも先行きの不安、製造業の継続が危ぶまれている。株式は異常な乱高下している(これで儲ける人々もいるのだろうが)。今日の様に晴...4月9日花見日和も今日で終わりだそうな!

  • 4月8日 (4-2)花見は行ったか、団子は食べたか!

    『小田原城の桜4月5日』髙橋裕一さん撮影東京が既に満開だというに、より南にある小田原が7~8分咲とは不思議だ。箱根の山から冷たい空気が降りてくるのかなぁ!先日の土曜辺りが花見日和のピークだったのだろうか。日曜は天気が急に悪くて残念だったろう。それでも各地の桜名所は土~日、月に掛けて大変な人出だったようだ。近所の路地の大きな桜の老木にも何輪かが頑張ってまだ咲いていた。あまり見てやる人もいないだろうからしばし見上げていた。今年も本当の花見は行けなかったが、家で静かに花見光景のTVを見ながら一人での花見酒はもう何度か味わった。さて今日は11人。話を聞くと皆さん桜は見て来たようだ。私は今日は特に体が動かずだるいし調子が悪かった。自分の姿は自分じゃ見えないが、私は足は全く動かさず手を伸ばして届く範囲だけの球を打って...4月8日(4-2)花見は行ったか、団子は食べたか!

  • 4月5日 アメリカの救世主がクレージー宣言!!

    『ヴェネチア運河』高橋カリンさん撮影世界は戦後、自由貿易自由経済を原則にして互いに各国が努力し繁栄してきたのではなかったのか。これが保護主義、自国一国主義で世界のバランスや平和が乱されることになった。こうしたことへの配慮は微塵もなく後進国へも、日本へも中国へも、EU諸国へも相互関税さらに追加関税を課すると言う暴挙に出た。これはまさに一方的な侵略であり宣戦布告ではないだろうか。「今日から我がアメリカは他国の搾取から解放される。国内の仕事は増え世界一の豊かさを取り戻すことになる。今日は歴史的大きな記念日である。」格好の良い演説、このまるで救世主気取りの内容に世界が驚いた。これはアメリカの品位と国民性への評価を著しく傷つけたが、それ以上に世界に各国の経済へ大きなダメージを与えるだろうと言われている。東南アジア諸...4月5日アメリカの救世主がクレージー宣言!!

  • 4月3日 この先花見はどうなるのか!

    『青空に春めき桜が』開成町にて河津米子さん撮影もう何年も花見に行っていないので良く分からないけれど、全国的に桜の樹が老化して一時の勢いも美しさも無くなったという。桜の寿命は大体80年位と言われるそうだ。現在の桜は戦後直ぐに植えられたものが多く、ほとんどの桜の名所が危機に面しているという。花の命は短くて…と言うが(80年と言うのは結構長いけれど)、寿命の上に害虫や病害そして大勢の人出による根っこへのダメージ、天候の不順などが桜の命を縮めているという。樹木医が必死に対策しているというが,この老化ばかりは如何ともしがたく、若木の植え替えしかないらしい。明日は5日ぶりの快晴で暖かいというから、今のうちに心ゆくまで花見をしてくると良い。私もコンビニ行く路地の枯れかかった老いた桜を序でに見上げてみよう。4月3日この先花見はどうなるのか!

  • 4月1日 4月のピンポン(4-1)また冬が帰ってきた。

    『春めき桜が満開の頃』開成町にて須田孝雄さん撮影桜が満開だというに昨日からまたまた冬日だった。しかも朝から雨で,拭いても拭いてもメガネが曇ってしまう。さすがに出掛けにはちょっと躊躇してしまう。そんな天気の様に世相は慌ただしくそして厳しい。無惨にも小学生の列に車が、トランプによる自動車株の暴落(私は株などやっていないから平気だけど)、軍事費を増やせと迫られ、有事の際は日本が前面に立つこと、グリーンランドを米国になどと恥知らずの野蛮な言動にあふれる。海外ではミャンマーの大地震、休戦中に爆弾が飛んでくる。それにしてもトランプの閣僚たちはよくも同じ人間が揃ったものだ。副大統領、国防長官などあれがアメリカンドリームだと国民に大人気だというから恐ろしい。アメリカは今や自由な民主国家じゃない!として昔、自由を称えて贈っ...4月1日4月のピンポン(4-1)また冬が帰ってきた。

  • 3月29日 恐ろしい自然現象が!

    『冬あじさい』高田みおりさん撮影青鳩OBで長老だった故簗瀬さんの娘さんのみおりさんのメールにこんな写真があったので使わせて頂いた。暇に任せてTVの番ばかりしていると、いろいろな情報が入ってくる。特に最近では自然現象の荒れ具合が目立っている。自然の神は人間界の何を怒っているのだろう。これからどうなるだろうと心配になってくる。大雪、豪雨に長雨、異常な寒波、暴風、高波や津波、陥没、山火事と次々と起こって、しかもその規模が今までになかったようなものばかりだ。温度も高低上下を異常に繰り返し、人間を悩ませ苦しめている。しかもこの状態が何十年後には全く普通のことになるだろうというのだから恐ろしい。これに人災も加われば大変なことである。不況、殺伐とした事件そして戦争の危機も目前にあるようである。これらに対しては世界中の英...3月29日恐ろしい自然現象が!

  • 3月27日 トランプの宣言あり!

    『イタリアの教会』高橋カリンさん撮影今朝日本時間の4時30分に、とうとうトランプ大統領が幾つかの重大発表をした。聞いて呆れるものばかりだが、かなりの危険と重大な事を宣言している。自動車関税を全ての国に対して25%にし4月2日より実行する。これは自動車輸出の大半を米国依存の日本にとっては大変なことだ。これによって米国の産業は繫栄し世界一になるという。そして中年米からの54万人の移民を強制送還すると言い、彼らはバイデンが税金を使って連れて来た連中だと表現している。教育省も廃止する。税金を使っているのに小、中学校の読解力が一向に上がらないから無駄だという。所属の公務員は全て解雇する。在日米軍の予算を大幅に削減するという。これによって日本に負担をさせる意図は見え見えだが、逆手にとって米軍基地をなくすと言うような方...3月27日トランプの宣言あり!

  • 3月25日 開花宣言あり。我々は花より団子とピンポン!

    『開成町の春めき桜』河津米子さん撮影朝から花曇りの春らしい天気。そして暖かい。昨日は靖国神社で開花宣言があった。普通その一週間後が満開と言うからいよいよ春も本番だ。老いた病の身にも心にも、昔を思い出してか心なしちょっとだけだが心が浮き立つ様な気がする。今夜は花はないけれど、会津の銘酒の「花春」の大吟醸で一人で乾杯するとしよう。今日は9人。みなさん、家族の方の春休みなどでいろいろ忙しいようでお休みの方が3人あった。この時期だから当然お花見の旅行かなと思ったが忙しくて大変だ。他に膝痛や花粉症で休みの人もあった。おやつが三件もあって休んだ方は可哀想に。久し振りに上野公園のソメイヨシノや樹の下での宴会風景を見たいものだが、まぁそれも面倒臭いなぁ。コンビニ行く路地の1本の桜の老木の質素な花で我慢しよう。心だけはお花...3月25日開花宣言あり。我々は花より団子とピンポン!

  • 3月24日 リックサックの初陣!

    『トリノの朝市』高橋カリンさん撮影春休みでイタリア旅行中のカリンからこんな写真が届きました。さていよいよ今日はリックを背負って外出した。初デビューだ。小学校の遠足以来のスタイルだ。若返った様な気さえしてくる。デビューと言っても近所のドラッグストアとスーパーまでだったけれど。変に自意識過剰になる必要はないとは思いながら、何となく面映ゆい感じだった。これもあと何回かすれば慣れるのだろう。確かに体は楽だし、両手が空いて、肩への負担も両方に均等で助かる。レジのところでリックを降ろすのに肩に引っ掛かって苦労したけど、その後は無事に帰ることが出来た。明日からも背負って出かけることにしよう。3月24日リックサックの初陣!

  • 3月22日 明日から外出にはリックサックで!

    「21日の夕焼け」茅ヶ崎にて遠藤崇昭さん撮影昨日今日あたりは大分暖かい。いよいよ本当の春の到来か。でも今年の天候はまだ信用できないかも知れない。先日病院の帰りにスーパーに寄って買い物をした。久し振りなのでつい買い過ぎてしまった。買い物袋に詰めて手に下げたが重かった。のろのろ歩いたがすぐ疲れて体がふら付いてしまう。車が傍を通るのを意識したら体がよろけて転びそうになってしまった。ほうほうの体でやっと家にたどり着いたが、これではますます外出が嫌になって出掛けなくなってしまいそうだ。そこでそれではならじと考えたのが、リックサックを背負って両手を空けることだ。リックサックなんてものは幼児の時か、遠足の時位に使うものだという昔からの固定概念があるので、かなりの抵抗がある。私の美学からしてあのリックサックの格好は受け付...3月22日明日から外出にはリックサックで!

  • 3月20日 安保問題再燃か!

    『右に見えるが赤城山、左に見えるは妙義山』森川由美子さん撮影日米安保条約は不公平だとトランプが言い始めた。「日本が攻められた時に米国は助けなければならないのに、米国の時は日本は助けてくれない」こんな不平等な条約はない。一体どこの馬鹿がこんな条約を結んだのだ」と喚きだした。その代わり日本は国内に米軍の基地を容認、提供し、その費用まで負担するというものなのだろうが、一か所を切り抜いて騒がれるとそうなのかなと思いがちだから始末に負えない。あの昔、学生が安保反対で大騒ぎしたのは一体何だったのだろうと思ってしまう。米国の押し付けで極めて不平等だと騒いだ筈だが、何十年も経って逆の形で問題になるとは皮肉でおかしなものだ。いよいよ日本の自動車も25%の関税に、米軍の費用負担の増を正式に言い出された。何か反論や対抗策は無い...3月20日安保問題再燃か!

  • 3月18日 冬が忘れ物を取りに来た日のピンポン!

    「ヨシズの間に烏帽子岩が見える」茅ヶ崎海岸にて遠藤崇昭さん撮影今日は何時もの火曜の午前で南湖公民館だ。先週は体調不良で休んでしまったので今週は頑張るぞと、この一週間は風邪をひかぬ様に、便秘も下痢もせぬ様に、低血糖にも高血糖にもならずに、そして不整脈などを起さぬように気をつけながら緊張していた。と言っても特に変わったことをしたわけではなく、好きな辛い物は食べたし、甘いものも、そして晩酌も毎晩、夜の眠れないのを挽回するために2時間の昼寝も毎日していたし全くいつもと変わらない生活だった。ただいつもより緊張していただけだ。今朝はだるい体を守夫さんの車で連れて行って貰った。もし歩いて行くとか自転車でという事だったらこれも続いていないかもなぁと思った。日曜から又雨模様で寒くて冬が戻って来たような日が続いている。ドジャ...3月18日冬が忘れ物を取りに来た日のピンポン!

  • 3月18日 冬が忘れ物を取りに来た日のピンポン(3-3)

    「ヨシズの間に烏帽子岩が見える」茅ヶ崎海岸にて遠藤崇昭さん撮影今日は何時もの火曜の午前で南湖公民館だ。先週は体調不良で休んでしまったので今週は頑張るぞと、この一週間は風邪をひかぬ様に、便秘もせぬ様に、低血糖にも高血糖にもならずに、そして不整脈などを起さぬように気をつけながら緊張していた。と言っても特に変わったことをしたわけではなく、好きな辛い物は食べたし、甘いものも、そして晩酌も毎晩、夜の眠れないのを挽回するために2時間の昼寝も毎日していたし全くいつもと変わらない生活だった。ただいつもより緊張していただけだ。今朝はだるい体を守夫さんの車で連れて行って貰った。もし歩いて行くとか自転車でという事だったらこれも続いていないかもなぁと思った。日曜から又雨模様で寒くて冬が戻って来たような日が続いている。ドジャースの...3月18日冬が忘れ物を取りに来た日のピンポン(3-3)

  • 3月15日 野におけレンゲ草か!

    『椿園』高橋嘉子さん撮影高額医療費の患者負担の引き上げ案を多くの反対にあって、取り下げた首相が党内や国民の一部からも悪く言われ始めたのは気の毒だ。この首相はモッサリと口下手で説明下手とでもいうのか、心に響く答弁は全くなく、その意味では首相向きではなかったのかも知れない。閣外に居た頃は、党の重鎮として存在感もあったし、政策や動きについて意見を求められるとポツリと一言洩らす言葉は重みがあって光っていた。一言居士であり正論を唱える正直者でもあったのだろう。人間その立場立場で会社などでもそうだったが、得手不得手、向き不向きがあるようだ。閣外に居て時に一言、批判や正論を言って居る辺りにこの政治家の価値はあったのだろう。昨日辺りは、10万円の金券を配った問題、その対応対処の鈍重さ、人種差別でクビになりそのことが全く理...3月15日野におけレンゲ草か!

  • 3月13日 世界大戦へのお膳立てが!

    『カワツさんが河津桜を撮る』河津米子さん撮影トランプの言動がますます先鋭化して激しさを増している。彼を諫めるような本当の取り巻きがおらず、遣りたい放題、言いたい放題で、いよいよロシアに対しても経済制裁をまた新たに課すると言い出した。有言実行な人だけにロシアがどう反応するかが危惧される。見逃せないのはEUが米国に対して距離を置き始めたこともある。この間隙を縫って中国が台湾に対して領土奪還と称して行動を起こさねば良いのだが。昨日は日本の経産大臣がお願いに訪米したが駄目で、日本にも例外なく関税をかけるという。自動車は25%という事で、対米輸出の30%を占めているというのだから日本経済へのダメージは大変なことだ。中国はアメリカに報復関税で対抗するという。ウクライナと言いパレスチナと言い大国の力関係のバランスが崩れ...3月13日世界大戦へのお膳立てが!

  • 3月11日 春雨の日にピンポン!

    『湯島の白梅』須田孝雄さん撮影騒がしい世の中も、埼玉の下水管の破裂や道路の陥没も話題に乗らなくなり大船渡の山火事もどうやら鎮火したようだ早く皆が元の生活に戻れれば良いのだが、ともかく一寸ホッといた感じの世相である。しかしこれも単なる次の事件までの小休止に過ぎないかも知れないけれど。自然界でもやっと本物の春になるらしいから、これからは穏やかで暖かい春気分を心身共に味わえるのかも知れないそれにしてもこのところの天候はやけに寒くなったり、翌日は暖かくなったり、青空の翌日には雨や雪が降りとめまぐるしい。三寒四温などという言葉では追い付かないような毎日だったこれには堪らず自律神経が何となく狂ったようで、この数日はどうにもだるくて物憂い日が続いていた。さて今日はいつもの火曜ではあるが場所は南湖のハマミーナ、時間は2~...3月11日春雨の日にピンポン!

  • 3月9日 とうとう補聴器を買った!

    『松田のろう梅』須田孝雄さん撮影一昨日、とうとう補聴器を買う破目になってしまった。あんなに小さいものが何故あんなに高いのか。それ程の精密機器とも思えぬのに。この数か月、病院の指示でお試しと称して時々音量、音質などを調整して貰いながら使ってみた。しかしとてもとても満足とはいかなかった。何度調整しても、声や音がするのは聞こえるのだが意味が聞き取れない。大きくすると、部屋の掃除器の音がまるでB29の大爆撃のようだし、茶碗がぶつかる音は刺激的だし、息子に大きな声で話しかけられるとまるで怒られている様だ。外に出れば耳の傍を通る風の音がうるさく、車の走る音やクラクションに驚く。片耳の所為か音が右から来るのか左なのか、前後なのかが分かり難い。それから歌や音楽が楽しめなくなった。昭和の懐かし歌謡曲と言う深夜放送を聞いて驚...3月9日とうとう補聴器を買った!

  • 3月7日 アメリカ合衆国は何処へ行く!

    『不法侵入者発見!』連日トランプ氏の言動の報道が賑やかだ。とうとう脅しをかけたように、ウクライナの生命線ともいうべき世界でも1,2を誇る希少金属の採屈権を取り上げるようだ。今迄3年間軍事援助した当然の見返りだという。トランプは考えるとまことに賢い悪徳商人のようだ。関税をかけまくり(中国に20%、メキシコカナダに25%)、国際機関への援助金を打ち切り、海外援助も止めるというし、移民や入国者は強制送還と次々と常識や国際感覚では考えられない様な施策を実行している。日本の有言不実行ばかりの政治家を見慣れた我々には、事の良し悪しは別にすれば、誠に小気味いい位の決断であり実行力だ。トランプ氏は偉大なのかもしれないし、とんでもない人物なのかも知れない。。元々多民族の移民の集合国家であり、古い歴史もなく多人種であり実力主...3月7日アメリカ合衆国は何処へ行く!

  • 3月5日 ゼレンスキーはよく我慢したものだ!

    『まだ真っ白な富士山』遠藤崇昭さん撮影先日のアメリカとウクライナ首脳会談をTVで見ていて心も凍る思いだった。大勢の大男に囲まれて脅されている孤独な可哀そうな髭男と、強引で屈強な無知な脅しの男達に見えた。こんなシーンは滅多にみられるものではない。援助を受けている引け目があるとはいえ、彼はよくも我慢した,よくも切れなかった。感謝しろ!失礼だ!その服装は何だ!などと言う言葉は他国の大統領に向かって言う言葉ではない。これだけ見ても米国のあの首脳陣の人間性やレベルが見えてしまう。判官びいきだけではなく、今回でアメリカと言う国の品性や特質を世界に露呈してしまった。これで世界が徐々に変わっていくかもしれない。しかしこれは商人の駆け引き、作戦でシナリオ通りの言動であると見ることも出来ないことはない。最初に大きく駄目を出し...3月5日ゼレンスキーはよく我慢したものだ!

  • 3月4日 春一番のピンポン。(3-1)

    『玄関の雛飾りと花』高橋嘉子さん撮影春が来たと大喜びで下着を1枚脱いだら、昨日の朝は起きたら既に小雨が降っていて暗い寒い朝だった。こんな光景は何カ月ぶりに目にしただろうか。異常乾燥状態が改善されるし庭の木々は恵みの雨だろうが、やはり明るく暖かいのが一番だ。昨日辺りには関東平野でも積雪ありかもと報じられて心配したが、この辺では一面の曇り空だけで済んだ。しかし又寒くなった。余計に体に堪える。今日は12名参加。寒さを吹き飛ばすように皆さん力が入ったようだ。京子さんお手製のオレンジの砂糖をまぶした菓子が美味しかった。これがお酒にも不思議と合うので、1ケ余計に貰って食べず持って帰った。晩のお楽しみだ。鳥居さんのいつもご持参のチョコと一緒に食べても美味しかった。腰痛だった岡崎さんも顔を見せた。大分落ち着いたらしい。お...3月4日春一番のピンポン。(3-1)

  • 3月1日 spring has come!

    「吾妻山の菜の花」須田孝雄さん撮影ついこの間までは、庭の小鳥用の水飲み皿に薄氷が張っていたし、北風が枯れ枝を揺らし、頬に当たるその風はたるんだ皺だらけの私の顔をガサガサにしていった。やがて梅の便りが届き始め、そして菜の花がやがて桜の開花の情報が彼方此方らから情報が届きだした。嬉しいことに友人知人メル友からそれらの写真が届き始めた。カラフルな景色、甘く爽やかな香り、穏やかなそよ風、木々の芽は吹き始め小鳥はさえずり、空は真っ青で白い雲が浮かんでいる。こんな時には、こんな私でさえ思わず生きていて良かったと思ってしまう。こんな春になると思い出すのが、中学生時代初めて英語を習った時のことである。thisisapenの次に出てきたのが、SPRinghascomeと言うフレーズだった。何故springiscomeじゃな...3月1日springhascome!

  • 2月28日 ヒットラーがやってくる!

    「アイシュビッツ収容所の入り口」高橋カリンさん撮影。ゲートにある文字は「働けば自由になれる」と書いてあるそうです。アメリカのあの暴挙に影響されたのか、先日のドイツの総選挙でも極右党で反移民でドイツための党と言うのが、第2党にまで躍進しドイツ政局も不安定になって来た。こうした状況が進んで行くと、「反ナチ」と言うドイツの国是が危うくなって来る。たまたま、うちのカリンが昔のあのナチのアイシュビッツ収容所(ポーランド)に見学に行ったという写真を送って来たので、それによる連想もあるかもしれないが、アメリカの言動ばかりに目が行って驚き怒り慨嘆していたが、お陰でこのドイツにも関心が向いたわけだ。絶対にナチの再来なんて許してはならない。あのトランプのアメリカを、西側で少しでも抑えられるのはヨーロッパ諸国の団結しかないだろ...2月28日ヒットラーがやってくる!

  • 2月27日 梅の香りとイカ焼き

    「常立寺(藤沢)のしだれ梅」高橋嘉子さん撮影菜の花が黄色に野山を染め、梅は白や紅に咲きそろい馥郁とした香りに包まれて、温かい日差しに快いそよ風が吹いて、これぞ春だと言う季節がやって来た。昔、水戸に単身赴任したことがあった。梅園でも有名な偕楽園の傍に住んだ。梅まつりのシーズンにはあまり行かなかった。それ程仕事熱心という事ではないのだが、週末はゴルフか茅ヶ崎の自宅へ帰っていたからである。シーズン外では何度か行ったが、梅の時期には一回だけだったろうか。それも満開には早すぎる時期で、まだ三分咲位で人出もまばらな程度だった。しかし屋台や露店などは沢山出ていた。園内は広くて素敵な景色だったが、梅の香りどころか、屋台で焼いている「イカ焼き」の香りばかり強烈だったのが妙に印象に強く残っている。未だに梅園の記事やTVで梅の...2月27日梅の香りとイカ焼き

  • 2月24日 寒いと体調管理が大変だなぁ!2-4

    三保の松原のレストランから見た富士森川由美子さん撮影ちょっと体調を崩したり、転んだり、呑み過ぎたり(と言ってもたったの二杯だけなのだが)、熱を出したり、腰痛が出たり、腹を壊したりしていたが、何ともうまくピンポンとはタイミングがずれていて休まずに済んだ。神様はそんなに私にピンポンを、運動をそして体を動かさせようとなさっているのだろうか。いつの間にか2月の最終のピンポになっていた。今日も朝から寒かった。それでも間もなく厚い雲も取れて柔らかい明るい日差しが差してきた。この寒気団の来襲もこれが最後で、今週末には暖かくなって春本番になるという。何よりの朗報だ。大雪で大変な東北などにも、早く吹雪も止んで春が来て欲しいものだ。鳥居さんちの航クン春香ちゃんの飛び入りゲストがあって、今日はより楽しく13人だった。若い人の姿...2月24日寒いと体調管理が大変だなぁ!2-4

  • 2月21日 小鉄ちゃんとの付き合い・

    『我が家の置物』保護猫の小鉄が来て二ヶ月が経った。体重も4kgとかなり重くなって大きくもなった。私は「人たらし」の方はからきし駄目だが、猫たらしの方は子供の頃から多くの猫と生活したし様々な猫と接し可愛がった経験から、絶対的な自信があったのだが、この小鉄ちゃんばかりは私に少しもなついてこない。彼が二階、私が一階の生活なのでとても接点が少ないことと、食べ物を与えては駄目と言われているので、一切やれてない事(昔の猫まんまが懐かしい、今の猫はかわいそうだ)、それと私がインコのみーちゃんと仲良しなので、その所為もあるかもしれない。TVのコマーシャルで見るチュルチュルとかいう猫のおやつを食べさせてみたい、昔の様に腕枕をして寝てみたい。そして時には膝の上にだっこしてTVを見たいものだと思うが、まだ叶っていない。それでも...2月21日小鉄ちゃんとの付き合い・

  • 2月18日 春は未だなの! 2-3

    「雛飾りとミーちゃん」森川雅昭さん撮影昨日一昨日辺りはやっと春が来たと思わせたが、今朝から又冬が頑張っていた。ピリッとした寒さが肌を刺す。でも日差しもあるし天気はまぁまぁだった。早くも我が家ではお雛様が飾られて、今年もそれを見ることが出来た。あと何回見ることが出来るだろうなんて思ってしまう。そんなんことを思うのも、昨日病院へ行ったせいかも。今日は「火曜の午前で南湖公民館」と言う我々の定位置に戻って、さすがに12人の顔が見えた。ライン連絡網に何もない方でお二人の顔が見えなかったが病気などでなければ良いのだが。自分が弱気になっていると人のことも気になるものだ。今日もラリーの音が快く響いて、ツッツキ同士、強烈なラリーの応酬などが続いていた。皆さんがすこぶる元気なのが嬉しい。昨日は先月に受けた内視鏡の検査で生研に...2月18日春は未だなの!2-3

  • 2月16日 ミーちゃんと過ごす!

    『スマホとミーちゃん』インコのミーちゃんが我が家に来て「高橋ミー」を名乗るようになってから半年を超えた。手でつかんで流動食の餌をスプーンで与えていたのが噓の様に、活発で逞しくなった。彼は我が家の小鳥としては4代目になるが長生きしてねと願っている。今では食欲も旺盛で私の話もかなり分かる。会話と迄はいかないが、独り言ではよくしゃべっている。ミーちゃん元気!から始まって、ミーちゃんハイ、元気!バイバイ!お休み!おはよう!挙句にはミーちゃん可愛い!と言う。色々なバリエーションがあるようだが、教えればもっともっと覚えるのかも知れない。あまり覚えすぎると小鳥の可愛さを失ってもいけないので、この辺で会話は良いだろう。無口な私との付き合いだからこれ位で丁度良いのかも知れない。「ミーちゃんここにおいで!」と呼べば、返事をし...2月16日ミーちゃんと過ごす!

  • 2月13日 病院の予約を変えてもピンポンへ!2-2

    『わらぼっちに守られた牡丹鎌倉八幡宮』須田孝雄さん撮影朝から南風だそうで久し振りに暖かい日だった。今日も曜日と時間が変則だった。所用ありの方が数人あった。変則になると当然だろう。私も毎月の診察、検査の病院行とかぶってしまったが、もちろん青鳩を優先して、病院は先に延ばして貰った。病院を予約とおりでピンポンを休んでしまうと、また今週はは何もしない、動かない、体や足を使う事もなく何もなく結局は2週間を過ごしてしまうことになるのでそれではならじと出席したわけだ。変則にもかかわらず10人が参加だった。皆さん元気でラリーの勢いがいつにもまして激しい。何だか何かのうっ憤をここでのスカッとする強烈なスマッシュで晴らしているかのようだ。それはそれで大いに結構なことだ。それこそこうしたグループ活動の効果の一つだろう。それにし...2月13日病院の予約を変えてもピンポンへ!2-2

  • 2月11日 忙しいのは良いことなのか?

    「名は知らぬが私はモフモフの花と呼んでいる」今週から来週にかけては、実に珍しく連日の予定がカレンダーを埋めている。こんなことはいつ以来だったか思い出せない位である。例えば、先日の日曜は家族の誕生パーティがあり、月曜は徳洲会の呼吸器科へ、火曜はこの青鳩のピンポン、水曜は前に入っていた水彩画グループの銀行口座が私の名前のままだったのでその変更手続きで本人が行かねばならぬとかで銀行迄、木曜は中央病院の耳鼻科へ(補聴器の件)とカリンが冬季休暇を終えてチェコへ帰った。金曜は糖尿医院での定期検査があり、土曜日は眼科医へ定例の検査があった。日曜は会社時代の友人が何十年ぶりに顔を出すという連絡が、そして月曜はまぁちゃん夫婦が車で遅ればせながら私の初詣に寒川神社に連れて行ってくれた。それから翌日は青鳩で先輩だった児玉氏と簗...2月11日忙しいのは良いことなのか?

  • 2月11日 忙しいのは良いことなのか。

    「名は知らぬが私はモフモフの花と呼んでいる」今週から来週にかけては、実に珍しく連日の予定がカレンダーを埋めている。こんなことはいつ以来だったか思い出せない位である。例えば、先日の日曜は家族の誕生パーティがあり、月曜は徳洲会の呼吸器科へ、火曜はこの青鳩のピンポン、水曜は前に入っていた水彩画グループの銀行口座が私の名前のままだったのでその変更手続きで本人が行かねばならぬとかで銀行迄、木曜は中央病院の耳鼻科へ(補聴器の件)とカリンが冬季休暇を終えてチェコへ帰った。金曜は糖尿医院での定期検査があり、土曜日は眼科医へ定例の検査があった。日曜は会社時代の友人が何十年ぶりに顔を出すという連絡が、そして月曜はまぁちゃん夫婦が車で遅ればせながら私の初詣に寒川神社に連れて行ってくれた。それから翌日は青鳩で先輩だった児玉氏と簗...2月11日忙しいのは良いことなのか。

  • 2月8日 変な土産を貰ってこないでよ!

    『白鳥の群れ(新潟)』遠藤崇昭さん提供この表題は、なんだか江戸小噺の、吉原へ遊びに行くバカ息子に父親が声を掛けたセリフのようだが、石破首相の訪米へのことである。随行員やズラリ並んだ出迎えの高官たちの中で、彼だけがオーバーを着ている。大変な寒がりなのかもと思えばまあ良しとしても、あのトランプ氏と会うそうだが大丈夫かと一寸心配である。良し悪しは別にしても役者が違う感じがする。トランプから何を言われ何を要求されてしまうのだろう。防衛費増、米軍駐留費の全額負担を始め諸々の要求に対し、首相はどう対処し耐えられるだろうか。関税もそうだが、とんでもない土産を持たされないように、手ぶらで帰れれば良しとするしかないだろう。まさか沖縄をアメリカが統治するなんては言わないだろうが、最近の言動と実行を見ると何を言い出すのか見当も...2月8日変な土産を貰ってこないでよ!

  • 2月6日 老いのエレジー(2)

    『鎌倉長谷寺の大黒様』須田孝雄さん撮影前々回の日記の続きになってしまうが、老いては良いこと楽しいことはあまり見つからないが、悲しいこと悔しいことには事欠かない。さて、腰を曲げた格好で風呂に入る。転ばぬ様に壁伝いにという感じだ。裸の姿を見ると、太腿の細さに皺そして胸や腕や肩の筋肉の削げ落ちた様子に心が痛む。風呂から出てパンツをはこうとしてよろけてしまい、壁に手を当て体を支えながら片足を何度も反動つけてやっと足を通す有様。背中には手が回らず拭くのが大変だ。こんな格好は決して人には見せたくないものだ。もう、大好きだった温泉の露天とか大浴場には入れないだろうなぁと思うと残念だ。こうした身体上の悲しみだけじゃなくて、心と言うか気持ちと言うのか精神面での変化も同様に大きいのである。あらゆることに淡泊と言うか根気がなく...2月6日老いのエレジー(2)

  • 2月4日『 自己流ピンポンの極致を目指して 』2-1

    『砂紋(茅ヶ崎海岸)』遠藤崇昭さん撮影今日は定例通りの火曜の午前中で南湖公民館だった。これがやはり我々に一番の定位置のような気がする。寒いけれど天気も良し皆の笑顔も良しだ。終わって有志のランチ会も楽し。皆さん結構上手になって、私は自分の番が来ても疲れてしまって人に代わって貰って見学することが多いので、よく見ているのだが見ているだけでも面白い位に皆が上手になっている。長く続くラリー、強打の応酬、時には性格を表すような癖玉や変化球が素晴らしい。自己流からここまでくれば大したのだと思う。他人から見たフオームや格好さえ気にしなければ、皆の年齢を考えると自己流の行きつける頂点に近いのではないかとさえ思えてくる。私はスポーツや習い事の多くは、若い頃から基礎を身に付けなければ本当の上手にはなれない、ならないと思ってきた...2月4日『自己流ピンポンの極致を目指して』2-1

  • 2月2日 老いのエレジー(1)

    「昔の家族写真」こんな写真が出てきました。私にもこんな時代があったのです。東京の家のアトリエです。母にだっこが私です。この家族の中で一番長生きするなんて自分でも思いませんでした。先日の家の中での転倒騒ぎを契機に、日頃は努めて思うまい考えまい意識はすまいとしている己の老いとか老化と言う現実が、まるでシャワーの様に私の心に冷たく沁み込んできた。日頃は努めて明るく振舞い前向きに考えるようにしているつもりなのだが、どうかするとそんな老いと言う事が心に充満してくるものだ。思えば……あの長いウエーブの掛かった額にかかる黒髪は何処に行ったのか。深い二重瞼は、今では泣きはらしたように腫れて目を覆い、頬は垂れ下がりほうれい線は彫刻刀で削ったかの様に濃くて深い、生えてくる髭はまだらで白く、艶のない皺だらけの老顔を際立たせてい...2月2日老いのエレジー(1)

  • 1月31日 スッテンコロリンとやってしまった!

    『庭の千両』先日、インコのみーちゃんの篭のトレーを掃除してやろうと、手にもって外に出ようとしていたら、絨毯の縁にスリッパが引っ掛かってかなりの勢いで転倒した。手は空いてないし、とっさに手をつくことが出来ずに左の尻から落ちて、次には左肩をしたたかに打った。目から火花だった。その瞬間、ああこれかよく聞く年寄りが家の中で転んで骨折してもう歩けなくなったというのはと言うことが頭をかすめた。とうとうやってしまったかと目がくらんだ。しばらく起き上がれなかったが、幸い頭は打たなかった様だと確認した。家人に手を引っ張って貰ってやっと起き上がった。どこかの骨にヒビ位は入ったなと覚悟した。俺もとうとうやってしまったか、寝た切りになってしまうのかと恐れながら痛みをこらえていた。そのうち医者に行かなくては思いながらも、その日は日...1月31日スッテンコロリンとやってしまった!

  • 1月29日 1月も最後のピンポン!

    『1月のハワイの海』会社時代の友人山田友之さん撮影今日は一日中冬晴れだった。昼には富士山こそ雲に隠れていたが、北風に海には波が立ってそれがキラキラと輝いていた。早くも今年の4回目で1月のラストのピンポンだった。9人だった。さすがに今日は全員ではなかった。会場が取れずで、曜日も時間帯も例外だったので、やはり都合が悪い人が多かったようだ。それだけ皆さんが火曜の午前中には何より皆が予定を組んでいるという事なのだろう。私もそうだ。急な病や体調不良は別にして、病院の通院の予約もプライベートな行事の予定を入れるのも、この火曜の午前は外しているからだ。私など今ではもう、中学から大学までの同期会やら同窓会も途絶え、今では会社時代の1部門のOB会が年に一度あるだけとなってしまったから、ほとんど決まった行事は,公でも私でもな...1月29日1月も最後のピンポン!

  • 1月27日 内視鏡検査を終えて。

    「新しい朝が来た!」河津米子さん撮影24日にはあれ程嫌だった検査を受けた。朝8時半から準備が始まった。6人が窓向きのカウンターの席に座る個室で、まず2Lの水に溶かした下剤をゆっくり飲み始めた。30分経過ごろからそれぞれが近くに幾つもあるトイレ通いが始まった。しかし私は一向に催さない。腹のきれいになった人から順に検査室に行ったようでだんだん人が居なくなった。90才位と80代前半位のおばあさんとの3人だけになってしまった。年配者ほど腸の働きが弱いのか、薬の効きが悪のか、比較的若い人は早々に部屋から消えたが、それから我々3人は難行が始まった。2Lは飲み尽くしお代わりが来た。4Lとなるとビールでも難しいだろうが,この美味しくない水となると大変な3時間だった。私はトイレの7回目でやっとOKがでたもう準備段階で胃はパ...1月27日内視鏡検査を終えて。

  • 1月23日 明日は嫌だなぁ!

    『鎌倉長寿寺』須田孝雄さん撮影いよいよトランプ政権がスタートした。前任者の決めたことを76通もの大統領令をもってことごとくを廃棄した。驚くべき決断でありそのやり様は恐ろしくて無節操で非人間的でもあり、野蛮な肉食人種の醜い面を早くも露呈した。世界は恐ろしい時代に入ったようだ。アメリカ依存をしている国への防衛負担金倍増、もし払わなければ守っては遣らない、環境など関係ない化石はどんどん掘れ、アメリカで生まれた移民の子の米国国籍を認めない、山の名前や湾の名前をアメリカ式に変更、移民の強制送還等と激しいものだ。如何にも自由な大国だと思っていた国籍の出生地主義も止めるという。つまりアメリカの得や利にならないことは一切やらないという事だ。米国はもはや普通の閉鎖的で自国優先の小国に成り下がったわけだ。これから失望、困惑、...1月23日明日は嫌だなぁ!

  • 1月21日 もう今年3回目のピンポンだ!

    『玄関の花』ここ数日やけに寒い日が続いていた。北陸や東北のことを思えば、何を贅沢なことと言われそうだが、朝の1桁の温度は布団から出るのが結構辛いものだ。今日もそんな朝だったが13人が集まった。しのぶさんだけが所用でお休みだった。流行りの風邪などではないようなので良かった。皆さんはとても元気そうだった。これもピンポンの陰か!鳥居さんの娘さん奥さんも何時もの様に付き添いで見えて賑やかだった。私は、前回は孫娘カリンの成人の祝いで休んでしまった。その後、家の中でスリッパが絨毯の縁に引っ掛かって不覚にも激しく転倒!心配したが幸い大事には至らず、左胸と肩そして左のお尻の打ち身による痛みだけで、痛くて不自由は1週間かかったが、昨日辺りからやっと痛みも軽くなって座るも歩くも前の様に出来るようにはなった。思い切って参加した...1月21日もう今年3回目のピンポンだ!

  • 1月19日 勇気ある妥協は世界を平和に!

    『水面に白い雲』高橋嘉子さん撮影ロシアとウクライナ、イスラエルとパレスチナ、朝鮮半島、アフリカの部族の紛争等々迄、世界各地に戦争やら紛争対立は多い。国内でも与党と野党なんて小さなものまである。こうした対立する局面は人種、人権、歴史の出来事、利害利権の事、宗教の事などと様々な問題があり、面子や立場の違いなどがあり複雑怪奇になっている。しかし妥協と寛容の気持ちがあれば解決が出来るのではなかろうか。現実はそんなに甘いものではなく、もっともっと醜悪で泥沼のようなものかもしれないが。例えばロシアは占領地を返還の姿勢を示し、ウクライナもそこそこの範囲で妥協をし、国民も利害を超えて納得しなければならないだろう。世界大戦時代のロシアを考えると夢物語だが、利害や怨念の有る限り難しい問題だとはいえ、それを超えてと期待したい。...1月19日勇気ある妥協は世界を平和に!

  • 1月17日 節度なき世界になってしまうのでは!

    『路地の花』金将軍とか習琴平、プーチン、マテニヤフの独裁者たちの言動には、世界を破滅させるのではないかと震撼させられるが、それに負けないのがトランプ新大統領の言動の暴走である。あんな人間を選んだアメリカと言う国には失望だ。いまだ西部開拓時代の気風を受け継いでいるのかも知れない。大国強国なだけに恐ろしいし哀れである。グリーンランドを買うとか、カナダをアメリカの51番目の州にするとか、パナマ運河の奪還、他国との関税の強化などをぶち上げて正気とは思えない。イタリア、ドイツ、フランスでは超極右の台頭が顕著で、ひょっとすると政権交代もあるかと言われる。それにしてもトランプ氏はよくもまぁあんなことを言えるものだ。規範、常識良識の枠を超えて常人ではとても言えぬようなことを言っているという一種の快感や快哉はあるけれど、か...1月17日節度なき世界になってしまうのでは!

  • 1月15日 知らぬが仏か、知るは不幸か!

    『我が家の子猫「こてっちゃん」の近況』不知は幸なのか不幸なのか!飼っているインコのミーちゃんや新参の子猫の小鉄ちゃんを見ていると可愛いと思うと同時にふと思う事がある。「君は幸せなのかい!」と。親と離れ、同じ仲間と会う事もなく篭や室内という狭い空間の小世界しか知らないが、幾ら人間に可愛がられ、食べ物に不自由がなくとも、所詮は主と従の関係だ。そこには安全はあっても自由は全くない。外界には広いし仲間もいて、危険も多いが楽しいことが一杯だろう。しかしそんなことを知らなければ、この狭い世界が全てで、それはそれで幸せなのかもしれない。似たようなことが人間世界でも言えるだろう。狭い島国の日本しか知らなければ、世界のことを知らなければ、それはそれなりに不満も何もなく幸せであろうし、又同時に不幸でもあるとも言えるのだろうか...1月15日知らぬが仏か、知るは不幸か!

  • 1月13日 休日のピンポンの日だったのだが…

    『髙橋果鈴の成人の日』今日も朝はピリッとした寒さだった。成人の日を祝って快晴だ。世間では3連休の最終日だそうだが、私などいつも6連休だ。毎週火曜にこのピンポンの予定がある。次の火曜日まではほとんど(通院を除いてだけど)何もないからそういう事になる。現実には通院が結構忙しいので6連休と言う実感はあまりないけれど、凡人は閑居して何とやら…と言うから、せめてこの毎週火曜日は、病院予約も避けてているし、その他の事も極力外して火曜日を最優先にして参加するように努めている。それが今日だけは例外だった。下の孫娘のカリンが成人式のために冬休みを利用して成人式のために帰国した。晴れ着を着て市の式典と出身高校主催の式…とパーティとに参加するという。その合間に,家族全員そろって写真を撮ろうという事になったのだが、皆の時間がはっ...1月13日休日のピンポンの日だったのだが…

  • 1月11日 食、運、交が長寿のポイント!

    『青空と冬の果実』我々が後半人生を健やかに少しでも長く生きていくには、まずは食そして運動それから人との交わりの3つが最も重要だという。(食では)食物繊維、魚、発酵食品が大事でこれ等は血液の炎症や老化が少ないそうだ。(運動では)とにかく動くことが大事で、チョコマカでもチョロチョロでもいいから動けと言う。掃除洗濯何でもいいので構えて何かをやる必要はない。散歩体操もいいけれど、1日の家事だけで300KCALにもなるが、これはスクワットの2時間にも相当するらしい。(交では)人との交わりのことで、周りの人と繋がりを持っている人、気楽に話せる人とか共通の趣味の友人がある人で、生き甲斐の(本人は意識しなくても明るく生き生きと生活している)ある人の事である。私は今まで3つのポイントは,強いてあげれば、酒と安静と無口で孤高...1月11日食、運、交が長寿のポイント!

  • 1月9日 「政治は妥協の芸術である!」

    『茅ヶ崎鶴嶺八幡宮』髙橋嘉子さん撮影何と素晴らしい言葉だろうか!まるで古典の大文豪のセリフの様である。これが何とあのロシアのプーチン大統領が、自国内の記念行事で行った演説での文言である。プーチンが言うから、その現実との落差の大きさ故に余計に名言に聞こえ、印象に残り心に響くのだろうか。日本の政治家たちにも聞かせたいものである。互いに譲らず103万問題でゴタゴタ、小選挙区問題などでも互いに妥協を忘れている。妥協と妥協との対立の挙句に大きな妥協が生まれて、それが改革とか前進につながるのではないのか。いま現実に起こっている侵略、殺戮や関税合戦そして弾圧や強制とか独裁などには妥協のダの字も感じられない。節度の有る妥協が無いと何も解決されないようだ。神はどうして人間を我欲やエゴや利権とか富や名声や面子などにはこだわる...1月9日「政治は妥協の芸術である!」

  • 1月7日 今日は初打ちオールメンバーが!

    『いよいよ25年がやって来た』河津米子さん撮影初打ちの日がやって来た。今年の正月は快晴続きで、昨日こそ恵みの雨があったけれど今朝には上がってピリッと寒かったが良い天気になった。14人全員が顔を揃えた。「おめでとうございます!」の声と皆さんの笑顔に包まれて、今年も楽しくやるぞ~と言う気が湧いてくるようだった。鳥居さんもお元気、何時もの様に付き添いの奥さん娘さんもみえたし、病み上がりの遠藤さんも元気に戻ったようだ。皆さん結構激しい打ち合いをしていた。今年も楽しいピンポンの1年になりそうだ。私はと言うと、実は恥ずかしながら元旦から昨日まで一歩も外には出ていない有様で、今日のこの初打ちが今年の初外出なのである。私の年齢では、体を動かしたり、人と接触したりすることが、体力の維持とか気持ちの高揚には絶対必須条件である...1月7日今日は初打ちオールメンバーが!

  • 1月5日 あっという間の正月だった!

    先日の箱根駅伝をTVで観戦!いつもの茅ヶ崎辺りだ。TVの画面よりあっという間の正月だった。駅伝ランナーの様に早いものだ。世間でいう9連休ももう今日でゴールだ。暮れから正月と快晴の日が続き、冬日としてはまあまあ暖かく、穏やかで良い正月だったと言えるのでしょう。火事や事故はあったものの昨年の様な大地震などもなく日本ではまずまずの平和な年末~正月だったと言えるのでしょう。この辺では、北国の人には申し訳ないけれど冷たい雪にもならず明るい日が続いたのは何よりでした。天気が良いと世間も社会も明るいようで、青空を見上げてはホッとしていました。それにしても今年の正月は全く何もなかった、しなかった。おせち料理もお屠蘇も人並みには味わったけれど、もう眠くなって専らTVの前だった。初詣もまだだし、箱根駅伝も二日とも見に行けなか...1月5日あっという間の正月だった!

  • 1月3日 我が家の新しい家族を紹介

    『夕陽を見て物思いに耽っている』遠くの夕日を悲しそうに見ている。何を思っているのだろう。お母さんの事でも思い出しているのだろうか。昨年12月8日の日曜日に我が家に新しい家族が来た。白と黒の五カ月の雄の猫ちゃんだ。川崎で保護されたそうでそこから引き取ったものである。名前は小鉄と言う(呼称はこてっちゃん)。我が家の二世帯になっている二階が彼の住かで、息子夫婦と孫娘の家族になった訳だ。私まで嬉しくてそわそわしてしまう。猫を抱けるのはもう何十年ぶりだろうか。さて初対面の日、直ぐ足元に寄って来てスリスリして呉れた。慣れるまでは何度かシャーとやられたり引っかかれたりを覚悟していたのだがこれには驚いた。保護猫でもこんな人懐っこいかわい子がいるものだと。私は昔、何尾もの猫と生活したことがある。皆それぞれに個性があって姿も...1月3日我が家の新しい家族を紹介

  • 25年1月1日 ブログ日記での年賀状!

    『25年がやって来た!』茅ヶ崎海岸にて森川雅昭さん撮影おめでとうございます!良い新年をお迎えのことでしょう。お天気にも恵まれ良いお正月ですね。今年は良い年になりそうですね!そんな気が致します。のんびりと温かく平和な正月を過ごしたいものです。我が家でもチェコに居る孫娘のカリンを除いて全員が集まり、賑やかに正月料理を頂きました。家族全員と社会の安寧を祈り、自分の事では今年の無事を願い、うまく乗り切れます様にと八百万の神に祈りました。もう欲も得もないのですが、せめて体中の不都合や痛みや苦しい等が多少でも少なく軽くなって明るく楽しく過ごしたいものです。しかしお正月というのは寒さも本格的で、そうなるとなかなか大変です。不整脈と高血糖と高脂血症から脳へ血塊が飛んでの脳梗塞になりやすいからくれぐれも注意をとお医者様に強...25年1月1日ブログ日記での年賀状!

  • 12月31日 86才3か月の大晦日!

    『鎌倉長寿寺』須田孝雄さん撮影いよいよ今年も終わりだ。あまり実感はないけれど、これと言ったことは何もなかったような気がするし何もしないで過ぎてしまった様な気もする。昔だったら、その年も無事に終わったかというそれなりの感慨も感傷もあったものだが、今では体調の不安はあるけれど、ある意味で坦々と平静で平凡な日常と変わりのない大晦日である。それでも今年も生きていて良かったなぁという安堵感だけは心の中で覚える。今年も社会ではかなり様々なことがあった。心から来年こそは平和で豊かで信義に満ちた世界であることを祈らずにはおられない。序でに私自身も何とか元気で来年も過ごせるようにと祈る。どうぞ、よいお年をお迎えください。貴方のお元気でご活躍を祈ります。来年もよろしくどうぞ!あ!「幸せと健康」の青い鳩が貴方の方へ向かって飛ん...12月31日86才3か月の大晦日!

  • 12月30日 年の瀬の愚痴のあれこれ

    『大雄山最乗寺』髙橋嘉子さん撮影来年に持ち越さぬ様に、今年の公的な愚痴や義憤などの中から、幾つかを書いて忘れることにしようか。(日記にはカタルシス(心の浄化作用)の力があるというから)和歌山のドンフアン殺しが無罪判決だと!同性婚禁止は憲法違反だと!新政府は急変して原発回帰を打ち出した。闇バイトは何故防げないのか。103万の壁で何であんなにもたもたしているのか。この化学や科学の時代に火事はどうして消火にあんなに時間がかかるのか……。キリがないから書き出すのはこの位にしよう。日本はどうなっているのだろう!ドンフアン事件だって幾ら状況証拠だけだと言っても、あれだけ完全に揃っているし社会通念から行ってもあれが何故無罪なのか?こんな風潮が蔓延したら、世の中に一寸きれいで頭がよくて、それでいてお馬鹿で悪い女が闊歩する...12月30日年の瀬の愚痴のあれこれ

  • 12月28日 ああ、あと4日となったか!

    『河と紅葉』森川由美子さん撮影さすがにここまで残り少なくなると、日頃は何も感じないのに一種の感慨に打たれるものだ。不安や心配事は一杯あるけれど、今では周りの事や家族の事よりも我が身の事の方が多いような気がする。次々と体中の部品に故障が起きて、痛い、動かない、苦しい、不快があるなどと年中悩まされることが多い。陽だまりで、自分の手の甲をしげしげと見ていると、そのしわ、シミ、浮き出た血管に心が痛む。すべてのマイナス要因や体の不都合なども全ては加齢の所為なのだという、己への言い訳の絶対的な切り札があるけれど、それでも時々どうしても嘆いてしまったり、無常観を感じてしまう。しかし、どんなに心に不安があっても、重い病があっても、心配事があったとしても、明るく振舞いたいとはいつも思っている。馬鹿と思われない範囲で、いつも...12月28日ああ、あと4日となったか!

  • 12月26日 問題の種は尽きまじ!

    『台所から見える黄葉』新聞を見てもTVを見ても、よくもまぁ次々と問題が起きるものだと感心してしまう。社会が動いている限り人間が生活を営む限り、問題が不正が悪事や事故や事件が起こり、それが当然の様に次々と起こってはすぐに忘れられて、また次の問題が起きるという事の繰り返しだ。問題が解決されて過去のこととなり忘れ去られるのならまだ良いのだが、何の解決もなく依然大きな問題のままで次の問題の陰に隠れてしまうようで残念だ。例えば例を挙げてみると、思いつくままであまり意味はないけれど、キリがないほど浮かんでくる。海外では、米と中との関税合戦。米の経済政策。移民の排除。中国の領海侵犯。北朝鮮のミサイル発射。ロシアとウクライナの戦闘は。シリアの開放。イスラエルとヒスボラの停戦合意は果たして。難民や被災地の救済は。韓国の弾劾...12月26日問題の種は尽きまじ!

  • 12月24日 12-4 練習納めの日

    『会場の南湖公民館のツリー』とうとう打ち納めの日がやって来た。今日は13人だった。遠藤さんがインフルエンザは回復したが安全を見て、又皆に移したらとの配慮で休んだ。今年最後と言っても何も変わりはないけれど、気のせいか皆がいつもより力が入っているように見えた。来年の初打ちが1月7日だから2週間は空くわけで、皆さんにピンポンをやりたい症候群やらピンポン禁断症状などが出なければ良いのだが。(私には絶対ないけれど)。それにしてもこの一年間我ながらよくも頑張ったと思う。打ち納めの日を迎えて、つくづくそう思う。人と話して、笑い合い、人との付き合い交流を持つことが我々の年代の者には、何よりも大切と言われているし、それを私は深く信じているからこそ続けられた様な気がする。もちろんその相手の方々が良い人たちであるからこそなのだ...12月24日12-4練習納めの日

  • 12月22日 年賀状のこと!

    『学校のクリスマス飾り』高橋カリンさん撮影今年の年賀状書きは60枚にと激減した。それでも面倒だなと思わぬでもないが、やはり懐かしい方、お世話になった方などの年に一度だけのご挨拶や御礼や安否の報告位はしなくてはと頑張って今年も書こうと思っている。今年の賀状を見ていて、妙に虚しい感じに襲われたことがある。喪中の方も多かったし、何といっても高齢のため今年をもって賀状は止めさせて頂きますと言う方が目につくことだ。特に私よりはるかに若い人が、病でもなく年齢を理由に止めるという案内には一寸ひっかかるものもある。世間でもはがき代の値上がりを契機に、SNSの時代だし今年の賀状の発行部数も売り上げも半減したそうだから、時の流れなのだろう。昔2~3百枚位を書いていた時には夜中まで掛かり、冷たくなった手を火鉢にかざしながら書い...12月22日年賀状のこと!

  • 12月19日 老人期のうつと初期の認知症

    『富士に向かって走る』森川由美子さん撮影この間TVを見ていたら、初期の認知症と見間違うものに老人期うつ症というのがあるのを知った。どうしても自分の年齢になると、認知症とかボケとかアルツハイマーとか健忘症などと言った言葉に必要以上の敏感に反応してしまうようだ。そこで,見間違うという二つの現象のその違いは老人期ウツは「食べないことを気にしてしまい」初期の認知症は「食べたことを忘れてしまう」と言う違いがあるそうだ。これを自分に当てはめてみると、昨日は何を食べたっけ?と言うのは時々あるが、食べないのを気にすることはないようだ。すると老人期ウツではなさそうだ。しかし最近は昔に比べてめっきり笑う事が減ったのだが大丈夫なのかな。そうしたウツの予防や対処法として、次の4点を挙げていた。1,新しいことをする。2,催し行事に...12月19日老人期のうつと初期の認知症

  • 12月17日 ピンポン12-3 忘年会の日

    「忘年会風景」今日はいつもの練習を終えて直ちに歩いて5分の会場に移動する。13人が参加。残念なことに遠藤さんがインフルエンザA型で出られなかった。他の方々は皆さん元気で会場へ。考えてみたら私の今年の忘年会はこれ一つだけだ。昔は公私共に幾つもあって、終りの頃にはさすがに胃も肝臓も疲れ果て必死になって何とか乗り越えたのを思いだす。ここ数年はさすがに各集りの幹事さんも年を取ったか、メンバーも残り少なくなったのか会の案内もなくなってしまった。寂しいようなホッとしたような気持がするものだ。さて今年の会場は、漁師料理で有名な老舗の「えぼし」だった。一昨年もここでやった事があった。美酒と料理にのせられて話は弾み、皆笑顔で、楽しいひとときだった。数年前までは、こうした集まりでは練習法はどうだ、何か提案はあるか、反省改良点...12月17日ピンポン12-3忘年会の日

  • 12月15日 民主主義と社会主義は!

    「中津川風景」森川由美子さん撮影シリアの革命で大統領が亡命、韓国は弾劾されて大統領は失脚そして投獄かもという事態で騒いでいる。民主国家では自由を謳歌したのもののやがて秩序は乱れ社会が乱れる。一方、社会主義では統制によって経済や秩序も治安も強く守られ発展するが、やがては行き過ぎた強い統制によって、人民には不満が芽生えて秩序が乱れると言われる。時が経つと、この相対する主義の国が終末には同じような状態に陥るところが興味深い。現に今の社会ではあの中国が、強烈な監視と統制の社会になり一時は発展、栄華を誇ったが、行き過ぎた統制により、やがては人民の強い不平が充満して、経済は零落し社会は治安不安定になり、人民の不満は今や限界に近いと言われている。民主国家でも、だんだん独裁的国家に近づき、他国との軋轢を招き経済、人心は頽...12月15日民主主義と社会主義は!

  • 12月12日 『何か困っていることはありますか!』

    『平塚の富士の夕焼け』河津米子さん撮影最近は認知症と言う言葉にかなり過敏になっているような気がする。なったらなったでその時で、それまではそんな事は忘れて過ごせばいいや!とは思って居るが、無意識にも気にしている自分に時々気が付くことがある。認知症の程度の検査にはよくあるのが、特定の品物が並んでいる画面を見せられて、時間をおいてからその品物を何点思い出せるか。とか100から7を順々に引いていくものや、例えば野菜なら幾つ知ってますか?どんどん挙げて下さい。と言ったものはよく知られている。この間,新聞で目についたのだが、軽度の認知症やアルツハイマーを発見する新しい簡単な手法が開発されたとあった。次の三つの質問だけだという。(1)現在困っていることはありませんか?(2)楽しみはありますか?(3)最近気になるニュース...12月12日『何か困っていることはありますか!』

  • 12月10日ピンポン12-2 私は見学だった!!

    『車窓の富士』森川由美子さん撮影今日は13人の参加だった。皆さん寒いのに、しかもお忙しい時期だろうにこの賑やかな参加振りは嬉しいことだ。励みにもなる。私も、極力ズル休みや怠け休みなど、ましてや無気力休みやうっかり休み等をしないように気をつけようと思った。とは言いながら今日は数日前からの左背中の痛みで体が動かせない。前屈みやしゃがむ姿勢などで激痛が走るのだ。内臓から来るのか、筋違えとか筋肉の断裂或いは骨折しているのか、思い当たりがないだけに不安になる。今日は朝まで迷っていたが見学だけとして顔は出した。3時間をぼうっと見ていただけ。皆勤賞狙いも結構大変なものだ。何時ものいつも通りの練習を見ていたが、皆が様々の癖があって面白い。我々でもやはりその人によって打ち方が違い、タイミングが異なるし、球筋も違う処が面白い...12月10日ピンポン12-2私は見学だった!!

  • 12月8日 「ああ、無情!」

    『小田原フラワーセンター』髙橋嘉子さん撮影こうも寒くなると、新聞の訃報欄が急に賑やかになる。知らぬ人ばかりだけど、その人の人生に思いを馳せたり、自分の年齢と比較をしたりで何やら落ち着かない。今年も年賀状の欠礼挨拶が届き始めた。今日現在で9通にもなっている。なかには私より一回り近くも若い会社の後輩があったり、殺しても死なないような心身共にタフだった人があったりと様々である。特に、若かった会社の後輩からの通知には驚いた。彼は私が丁度課長になったばかりで柄にもなく、やる気十分で張り切っている時に私の所に入って来た新入社員だった。しかも偶然、目黒8中と言う同じ中学校で大学は違ったけれども、聞けば家も案外近かったようだ。その上、彼が東横線の都立大駅へ出る道の途中に我が家があったようだ。我が家は道路に面した北側がアト...12月8日「ああ、無情!」

  • 12月6日 あれ! 軽い認知症じゃない!

    『ヒヨちゃんが帰って来た』このところヒヨちゃんが2~3羽毎日庭にやってくる。去年使った巣を偵察に来ているのかも。「やはり傷んでいるなぁ、家は新築に限るよ!」なんて言っているようだ。体調がどうもとか、あそこが痛いここが痛いなんて言っているうちに、もう今年も1ヶ月を切ってしまった。手帳とカレンダーは来年分をそろえたが、日記帳については迷っていた。10年用など購入したら残ってしまうだろうし、「え~そんなに生きるつもり」なんて周りから揶揄われそうだ。3年連用は結構スペースがあって、これからは埋めるのに苦労しそうだ。そこでそれじゃいよいよ最後の日記帳のつもりで初めて5年連用に決めて先日購入した。先だって新聞だったか本だったか、初期の認知症を見つけるポイントという記事があって印象に残った。最近は何故かこの手の記事がや...12月6日あれ!軽い認知症じゃない!

  • 12月3日 ピンポン12-1 師走のピンポンの始まり!

    「チェコに初雪が」高橋カリンさん撮影。とうとう師走のピンポンになった。だからと言って我々のピンポンには何ら変わりはないのだけれど、世の中にはいろいろ変わりがあるようだ。最近の変わったこと、呆れたこと、オッたまげたことと言えば、兵庫県知事の再選だがそれが又SNSの選挙利用の違反に問われてキナ臭い。トランプの人事案の凄さ、東京の昔の知人が100万円の宝くじが当たったとメールが来たこと、私より若い知人が3人も亡くなったことなどがある。有名人で北の富士関82才、日野正平75才、将棋の加藤一二三84才も残念だった。過ぎてしまえば、そうだったのかと思うだけになってしまうが、聞いた時、知った時はいささか驚き、世の中色々なことがあるものだと思う。誠に人生の機微である同時に人生の無常を思って落ち着かない。今日は14人だった...12月3日ピンポン12-1師走のピンポンの始まり!

  • 11月30日 不起訴処分なんておかしいよ!

    『茅ヶ崎134号線の夕暮れ』高橋嘉子さん撮影荻生田とか世耕などと言う、庶民感情から見れば多額の裏金を隠蔽して平然としている、議員として人間としてもあるまじき重罪人を、検察当局は不起訴にしたと報じられた。え~と思った。これはまさしく不当だと思う。庶民や貧乏人の僻みだろう!なんていう人もいるかも知れないが、世の中の正義やモラルに明らかに反するではないか。若し彼等が落選して只の人になっていたら,忖度なしで起訴していたのではないかと疑りたくもなるものだ。法家系の学生では、中でも正義感が強くて成績優秀な(人間性は分からないけれど)人が検事判事などを志すのだろうから、法解釈や信義公平正義などを誤るなんてことはないと思っていたのだが…。これは一体どうしたことだろう。この間の袴田事件などでも検察が血の付いた証拠品をでっち...11月30日不起訴処分なんておかしいよ!

  • 11月28日 恐ろしきトランプ人事!

    「今朝の爽やかな富士山」河津米子さん撮影米国の次期政権の中枢を占める主要人事案が次々と発表された。思わず耳を疑うものばかりだ。日本でも第二次内閣の閣僚が決まったが、こちらは裏金議員あり、人権侵害者あり、タレントまがいあり、只の二世議員ありで相も変わらずだ。しかしまだトランプ内閣よりはマシかもしれない。どうせ彼らは何もしないのだから…。それにしてもトランプ人事はすざましい!己の利益、有利ばかりが目に付く。首相の権限などよりも何倍もの権限のある大統領職だから何でも出来るところが恐ろしい。しかしここまで露骨にやられると言葉が出ない。日本の首相はさぞや羨ましいことだろう。あれ程のことは、これは日本人には出来ないだろう。あの安部元首相でさえ出来なかった。国の違い、風土の違い、人情や人種の違いなのだろうか。国防省には...11月28日恐ろしきトランプ人事!

  • 11月26日 ピンポン11-4 「久し振りの全員参加だった」

    『みなとみらい』森川由美子さん撮影「ポートヨコハマ、シーサイド~オールナイトニッポン」懐かしいセリフである。その昔、深夜放送を聞きながら受験勉強をしていて,よく聞いた名セリフである。今月最後の練習日、肌寒いけれど天気も良く気持ちのいい練習日だった。14人だった。久し振りのの全員集合だった。怪我で休んでおられた須田さんが三か月ぶりにお顔を見せた。良かった良かった。相変わらずあの変化球も健在だった。こうしてみんなで揃ってやれるのは嬉しい。私も軽くだけど皆について何んとかやれたことに感謝だ!さて第二次内閣では19人の大臣のうち16人が留任で、3人が新任だった。という事は1ヶ月だけだった大臣が居るわけで、気の毒やら変な感じがする。彼等も又今後その人生には元大臣と言う肩書がついて回るのだろう。しかしこの元の付く人、...11月26日ピンポン11-4「久し振りの全員参加だった」

  • 11月22日 兵庫県知事が再選されたって?

    「路地裏に咲くバラの花」まさかと思った斎藤元知事が圧倒的に勝利したのには驚いた。兵庫県民の常識度を疑ったり、何か不正があったのか、などとまずは思った位である。冗談なのかまるでドラマの世界の様に感じられた。思えばトランプ氏に続いて石破内閣にしろ常識外のことが続いて、それが正統な常識や当たり前になりついにはそれが正義だとなってしまうかも知れない。兵庫県知事の場合は、SNSとかXとやらの効果が大きかったという。SNSでは例え一方的な意見でも、その公平性,信憑性も云々されずたちまち広がってしまうという。今回も若い人を中心に、知事はまるで善人で中傷の被害者である。既存のマスコミが虚偽の報道を流し知事をすっかり悪人に仕立てたのだという。私などはSNSとかXとかの情報は無縁だから、どっちが真実なのか迷うというより、マス...11月22日兵庫県知事が再選されたって?

  • 11月19日 ピンポン11-3 「野党が手を繋げなかったのは残念!」

    「会場の貼り絵―2」トンボとコスモスか明るい秋だ!会場の壁の貼り絵今日は13人だった。みんな元気で打ち合う。まず番号札を引いて、その番号によって組み合わせ表によって相手を変えたり休んだりして進んでいく。昔、鉛筆なめなめこの組み合わせを作ったのだが、コンピューターのソフトで作れば簡単と後で聞いたが、かなり大変だった。十分注意したつもりだが、どうも時としては2回続けて休みだ、出番が3連チャンだなんて声を聞くことがある。それと個人を例にとると3台のうちでその都度台が変わること、その上窓側ドア側と変わるように苦心して作ったつもりだ。まぁまぁ傑作の部類だと自分では納得していた。最近思ったのだが、番号によるのだから当然だろうが、相手になる人が毎週当たり、当たらぬ人となると1ヶ月も当たらないことがある。私の組み合わせ表...11月19日ピンポン11-3「野党が手を繋げなかったのは残念!」

  • 11月17日 ラーメン三昧―(2)時間と共にラーメンも変わってしまった!

    「サッポロ軒の跡地」また更に時は過ぎた。私も年取ったがサッポロ軒もやや若い三代目に替わった。覗き込んだカウンターの内側にはあの初代の百万円のレシピが貼ってあった。今度の三代目の味は日が経つにつれてだんだん初代の味に近づいてきた。同じ様な材料で同じレシピを使っても、味や香りが微妙に違うのだから、ラーメンと言っても奥が深いものだ。やがて徐々に客が戻って来て昼時などは座れないことが多くなった。ところで私はサッポロ軒の真向かいにある糖尿病外来の医院に何十年と通っている。先生からラーメンはカロリーと塩分の塊であり、麺は血糖値が急に上昇するもので、糖尿病の大敵だからとラーメン禁止令が出ていた。それでも完全には守れず回数は減ったが食べていた。極力スープは残しながら。それが1年前位から、月に一度、当医院に見えた時だけは帰...11月17日ラーメン三昧―(2)時間と共にラーメンも変わってしまった!

  • 11月15日 ラーメン三昧―1 ラーメン日和到来!

    『或るお店の味噌ラーメン』こんな日が来るとは思わず、サッポロ軒の味噌ラーメンの写真がないのが残念。駅前のラーメン店のもの。肌寒くなってラーメンが美味そうになって来た。私は昔から麺類大好きで、田舎で子供の頃は何かあると出前の支那そばが大のご馳走だった。長じて学生時代は高田馬場のスクールバス乗り場の裏にあったホームラン軒、帰りには渋谷の恋文横丁のタンメン。厚木にあった流しそうめんも印象的だった。会社員になってからは出張の度に食べて来た。札幌のすすき野で味噌ラーメンに出会ってからは、以来ラーメンは味噌に限って来た。各地の麺類で美味いと思ったのは、名古屋出張の時の新幹線地下街の山本屋本店の「味噌煮込みうどん」、四国の讃岐うどん、などが印象深い。さてところで、もう50年以上も前になるが東京から茅ヶ崎に越してきて間も...11月15日ラーメン三昧―1ラーメン日和到来!

  • 11月12日 ピンポン11-2 中高年の悩み

    『秋の貼り絵―1』ピンポンの会場の壁にこんな絵が飾ってあった。子供達の作品であろうか可愛らしい。早くも今月の2回目のピンポンだった。いつの間にかすっかり寒くなったものだ。今日は12人の参加だった。いつも思うのだが素晴らしい出席率である。ほとんどの方々が昔で言えば(皆勤賞)ものだ。続けるという事は何事であっても大変なことだが、皆さんは偉いものだといつも思っている。数年前までは私も皆勤賞並みを誇っていたのだが、この1~2年はもういけない。時々調子が悪くて休むことが出て来たし、プレーでも皆についてはいけないことが多くなった。それにしても中高年になるとどうしていろいろ困ることが出てくるのだろう。ウツ的気分、引き籠り、運動激減、無口、不愛想、ぼんやり、思慮に欠ける、体中に病気が多発してくる、何をするのも億劫に、見た...11月12日ピンポン11-2中高年の悩み

  • 11月9日 世界中がキナ臭い!

    『コキア畑の赤が目に沁みる』高橋まり子さん撮影学者の先生曰く、現在の世界情勢はあの第二次世界大戦の開戦前夜よりも世界戦争勃発の環境、条件は揃っているという。そこへトランプなんて来たらもう一路まっしぐらだろうか。ロシアとウクライナ、イスラエルとパレスチナを初め各地で戦火が起こっている。宗教紛争対立、人種間のいがみ合い、領土欲、征服欲、権力欲、報復欲と欲望は留まることを知らない。社会的な欲求不満や経済不安もあって戦争が起ころうとしている。先の大戦が終わって80年、そろそろガスが充満してはけ口を求める時期なのだろうか。悲しい人類の性なのだろうか。そんな状況下で、トランプ氏が勝利したというのだ。そうなると世界には互いに憎しみ合いと反抗とにあふれ行動に走り、日本では地位協定改善なんては夢のことで、米軍費負担増と防衛...11月9日世界中がキナ臭い!

  • 11月8日 民族の違いか。

    『先日、素性の分からぬ花火が上がった』人間の本質面では究極のところ、大事なのは礼節でも謙虚でも平和でもましや愛なんかでもない。人間の本能でもあり最も大事なものは、経済であり、生活であり、収入とか食べることであるようだ。そして他人のことはどうでもいい、まずは自分のことだという浅ましくも悲しい人間の真実の姿である。残念ながらそれが本当らしいと、この選挙の状況では教えられた。国境のバリケード、移民の阻止と強制送還、自国第一主義、関税強化、USスチールは絶対守る等を絶叫し、それらを熱狂して迎える人々を見ると恐ろしくなる。ヒトラーの国民扇動のアジ演説と重なるようだ。もし選挙に負けそうになったら、選挙の不正や違反、相手の陰謀であるとして騒ぎ立ててひっくり返す準備をしていたという。何という卑劣な恥知らずなことだろう。そ...11月8日民族の違いか。

  • 11月7日 米国は不思議な国だ!

    『金目川に白鷺を見つけた』河津米子さん撮影昨日は米国の大統領選挙の開票で、TVはそればかりで一日中見せつけられた。他国の選挙を世界中がこんなに注目するのは珍しいことだろう。如何にアメリカが広大で強大であるかを今更ながら見せつけられた。私も一喜一憂しながら半日はTVの前だった。何だ、科捜研もドクターXも相棒も今日はないのかとブツブツ言いながらも観てしまった。勿論本当のアメリカ人気質や風土、空気、環境を知らないし、選挙制度も投票の仕組みもよくは理解してないし、その本当の感覚は掴めてない。そんな自分が思うのは、あのトランプ氏を選ぶ半数以上のアメリカ人が理解できない。アメリカ第一主義、移民は強制送還、関税強化など強烈な公約が刺激的だ。これに飛びつく彼らは、若しかしたらアメリカの低層階級は、よほどひどい生活をしてい...11月7日米国は不思議な国だ!

  • 11月4日 三連休だが11月のピンポンの始まりだ!

    『庭の老木のザクロの実』去年は一つしか身をつけなかった老木が、今年は何としたことか幾つも実をつけて呉れた。でも暑かったせいだろうか、赤い実が茶色に焦げているのが目についた。でも結構甘くておいしかった。今日から11月のピンポンの始まりだ。すっかり涼しいというより夜など寒い位だ。三連休の最終日だが昨日今日と天気に恵まれた。出掛けた人は混雑を除けば良い旅だったことだろう。それにしても最近は昔より三連休が多いような気がする。羨ましいことだ。最終日なのにそれでも13人の参加だった。航君が来てくれたから鳥居さんとすると、これが全員という事になる。私はすぐに疲れたダブルスはせずに専らスコアプレートをもって審判だった。これではプレーは少しも上達しないが、名審判員にはなれるかもしれない。話は変わるけれど、選挙も終わり臨時国...11月4日三連休だが11月のピンポンの始まりだ!

  • 11月2日 悪い奴ほど強いなぁ!

    『八ヶ岳「硫黄岳」山頂』森川由美子さん撮影自民が先日の選挙の結果で、何年ぶりかで過半数割れをした。待望と言えばそうだが、いざそうなるとスムーズな国会運営が出来るのか、政治は回るのか、政策は決められるのか、あらゆる停滞が発生するのでは、と言う不安が起こってくる。仮に野党がうまく連合出来て政権を奪還したとしても、経済面、外交面でうまくいくのかと心配は大きい。建前論や理想論、信念主義主張と称した頑固な己の党への偏った執着心は、妥協を知らぬ彼らは一見強いようだが、理想を掲げた政策は一皮むけば空論の様に見えて仕方がない。特に外交や国際問題では、その力や経験に大きな弱点があるだろう。石破首相も自民の不利を感じ取って、ただ選挙での勝利、議員数の維持拡大のために目がくらみ、人気取りでやった公認取り消しと比例との重複なしと...11月2日悪い奴ほど強いなぁ!

  • 11月1日 「 生野菜って本当に体に良いの? 」

    「朝食のテーブルの上には」さぁて、今朝はどのドレッシングにしようかな!私はどちらかと言うと野菜はあまり好きではない。子供の頃から好き嫌いは無かった方だが、食が細くなった最近ではサラダの生野菜を前にすると辛い。牛や羊じゃあるまいし、草の類はそうは食べられるもんじゃない。私は虎だから肉食系なのかも。それでも身体のために食べなさいと言われて、毎朝の食卓にはかなりの量の生野菜が出てくる。そこで私は考えた。様々なドレッシングを用意しておいて、その日の感じで使い分けることである。フレンチ、イタリアン、純和風、ゴマドレ、玉ねぎ入り、ニンニク入り,紫蘇入りおろし大根入りとかオリーブだとか、ノンオイルありと様々なのを取り揃えた。それをその日の感じで使い分けることである。そうすると野菜好きと迄はいかないが、克服できるのである...11月1日「生野菜って本当に体に良いの?」

  • 10月30日 86才と1ヶ月に思う。

    『誕生日の時の花』早いもので今日で86才と1ヶ月になる。それらしい生活をしなきゃとは思う。余りに今のような何もしない勝手気ままで、動くのは億劫なんて生活ではいけないと思う。しかし反面内心では、だるくて何もしたくないのだから良いじゃないか、この年になったらもう自由に何にもとらわれず、自分で変な規律や制約やノルマなどを作りたくない、と言うのが本音でもある。今や毎日の日課になった午後の2時間の昼寝は、これが夜眠れない眠りが浅いという睡眠不足をやっとカバーし補っているもので必要なのだと思っている。ただ運動は、せめて軽い散歩位は必要なのではと毎日思いながらも、一歩も外にも出なかった日には,何か後ろめたさを覚えてしまう。こんな日が多いのだが。先日、昔の会社の私も所属していた1部門のOB会が新橋であった。私は行けなかっ...10月30日86才と1ヶ月に思う。

  • 10月29日 ピンポン10-5 選挙も終わって

    『世界一美しいと言われているカフエ』高橋カリンさん撮影今日は10月最後のピンポンだった。例月より多くて5回目になる。飛び入りでカットマンの鳥居さんの航クンが参加。14人になって盛り上がる。いつも違う球筋の人が入ると面白い。先日の投票日には午後から行こうとは思っていたが、だるくて元気がなく行くのは止めようかと思い始めていた。しかし考えたら、20歳から選挙に機会が何度もあった筈だが、まだ一度も棄権したことがないのを思い出して、それではならじと気分を奮い立てた。それとこの日記などにも何回も政治の批判めいたことを書いてきた。その本人が棄権では批判めいたことを書く資格がないし、おかしいじゃないかと思い、ドッコイショと立ち上がった。近くの中学校の会場は閑散としていて並ぶこともなく低調な感じだった。投票率が悪いと与党の...10月29日ピンポン10-5選挙も終わって

  • 10月27日 「さあ、今日は投票日だ!」

    『あぁ、いい湯だな!ハンガリーの露天風呂だって!』でも草津の湯とはちょっと違うなぁ!高橋カリンさん撮影果たして投票率はどうだろうか。「これからの日本を決める大事な一票だ」なんて言われても、「なぁに、1票入れても何にも変わりはしないよ」と思う人が大半ではないのだろうか。それでも善良で悲しい国民は虚しく投票場へ向かう。注目は非公認になった12人の候補が無所属で出ている12の地区だろうか。特に注目は、和歌山2区だろうか。裏金で辞任し参議院から衆議院に鞍替えを図る安部元首相の傀儡のような世耕氏と引退した二階氏の三男との一騎打ちだろう。公認問題、裏金、世襲のこと、地元への貢献度の強弱、金権、地盤、昔からの義理と人情と言った古い悪しき選挙のるつぼのようなところだ。まさに日本の選挙風土の縮図の如しだ。二者共倒れでその間...10月27日「さあ、今日は投票日だ!」

  • 10月25日 小選挙区制の弊害

    「ハンガリーの国会議事堂」高橋カリンさん撮影東京24区でのあの萩生田氏の小選挙区には6人の野党候補者が各党一人ずつ出ている。分かり切ったことを意地悪爺さん的に言うと、なぜ自民の候補者がいないのか、他でも同じ例があるけれど。当然この地区では萩生田氏が当選確実という事で、その暁には自民党公認議員となる路線だ。これは選挙が終われば、あの犯罪の禊は終わったと公言し従前と同じことが行われるわけだ。やり方が巧妙で狡猾で横暴で反道徳的である。そのうえ非公認にした人に、選挙の運動費を出しているという。総理は否定しているというが、事実ならばもうこれは何をか況やである。新首相が直接指揮しているとは思わないが、これを各地区で揃えた自民の小選挙区対策やその首脳部の厚かましさには呆れてしまう。政治家の厚かましさに驚いているこちらが...10月25日小選挙区制の弊害

  • 10月22日 ピンポン10-4 見掛け程には老いてないつもりだが!

    『私の夕食は毎日こんなもんだ!』もしそうだったら、私の糖尿はもっと悪くなっていただろうし、もっと醜くぶよぶよと太っていただろう。本当にいつもの食事で丁度良いのだ。有難いことである。でも口には出さぬがもうちょっとだけしょっぱい方が良いけれど。今日は12人だった。天気が良くなって暑くなった。ちょっとやっただけなのに汗をかいた。鳥居さんが帰られた後のダブルはやはり今日も休みなしになって疲れ切った。3戦やって申し訳ないがギブアップで代わって貰った。でも楽しい3時間だった。数日前に、先週のピンポン以来一歩も外に出ていないので、さすがにそれではならじとごく近所のローソン迄ゆっくり歩いて行った。無理にワンカップとつまみとを買う用事を作ってのことだったが。帰りに顔見知りの店員さん(古い馴染みで数年前には何度か絵の展覧会に...10月22日ピンポン10-4見掛け程には老いてないつもりだが!

  • 10月20日 ひょっとして新首相はとんでもない大物なのか!

    『八が岳へ登る』森川由美子さん撮影裏金も公認問題も統一教会も、原発も核兵器もそして夫婦別性や災害復興予算の遅延など諸々の問題に対して、野党やマスコミさらに自民党内部からも首相の言動の不一致に批判が騒がしい。これに対して首相はこの変節を「一介の議員の発言と今の立場では全く事情が違うのは当然だ。今までの持論は一旦引っ込めて時間をかけてじっくりと遣って行くしかないのだ」と言っている。いつもは分かり難い演説や説明だが、これは正直ではっきりしている。彼の心の中では決して矛盾でもないし心変わりでもなく極めて現実主義者なのかもしれない。ちょっと目と顔が怖いけれど、話が下手で分かり難いだけなのかも知れない。昔、会社時代にも似た例があった。当時我々と共に働く憧れの先輩が社長になった途端に人が変わってしまった例だ。この人がや...10月20日ひょっとして新首相はとんでもない大物なのか!

  • 10月17日 野党は何故まとまれないのだろうか!

    『紫金山・アトラス彗星―2』10月14日茅ヶ崎海岸にて撮影.高橋裕一さんPCで調べたら、この彗星は23年9月に中国の紫金山天文台で発見され、南アフリカのアトラス望遠鏡で確認された新しい彗星で、次回見られるのは100年後だそうです。長生きしましょう!寒くなったものだ。この間までのあの長い長い猛暑が夢のようだ。衣替えが面倒で我慢していたら風邪を引いたが、それも本格的な秋になって治ったようだ。ところで10日後には選挙だ。いつも今度こそ、今回こそはと思いながら投票するのだが、一向に日本の政治は変わらない。その都度思うのだが,野党群は選挙対策だけでもいいから何故強く連携できないのか。これではいつまでたっても自民独占党への牽制にも抑止力にもならないではないか。野田氏という年齢も人柄も丁度良いという人材を得たのに、これ...10月17日野党は何故まとまれないのだろうか!

  • 10月14日 ピンポン10-3 スポーツの日のピンポン

    『アトラス彗星』13日茅ヶ崎海岸にて高橋裕一さん撮影先月末頃の日記に、政治にそれ程興味がある訳でもないのに、このところの私ときたら、総裁選から始まって以来そのことばかりを書いていた。新首相が決まったら、政治のことなど自分の日記に書くのはやめようと思っていた。しかし新首相の従来の政見や公約とのあまりの違いや、揺れる言動に騒がしいので、ついつい面白くもないと思いながらも関心があるのか月が変わっても書いてしまっている。今日も書きたいことがあったがさすがに止めておこうと思い止まった。さて、今日は三連休の最終日のピンポンだったが13人が参加。この数字は全員出席というわけで何やら嬉しくなる。朝から天気良しで快適なこれぞ日本の秋という感じの日だった。未だに三連休なんて言うと、ほぼ毎日が連休のくせに、何となく心がゆったり...10月14日ピンポン10-3スポーツの日のピンポン

  • 10月13日 新首相は大丈夫なのか!頑張れ!

    『昨夜の誕生パーティでのケーキ』昨夜は、ママの82才(専業主婦)、カレン23才(歯医学生)と、ほんの序でに小生(専業老浪人)86才の3人の合同誕生会で賑やかなパーティだった。ところで、あの新首相は本当はかなりの策士なのか知恵者なのか、あるいは全くそうではないのか、だんだん分らなくなってきた。公認しないなんてことはないと公言したら、反発されたのだろうが何人かを非公認にした。それでも世論がうるさいと、非公認を追加したり、比例代表との重複立候補はさせないと言い出した。非公認にした立候補者が当選したら、それはとりもなおさず国民の信を得たという事だから公認するとも言った。選挙に勝つため、自党の優勢を保つため、己の立場を守るためという単純な目的がはっきりしている。本当にそんな人なのだろうか。或いは愚鈍に振舞って実は豪...10月13日新首相は大丈夫なのか!頑張れ!

  • 10月11日 選挙の結果に注目しよう!

    『茅ヶ崎海岸に米軍のヘリが』森川雅昭さん撮影昨日のお昼頃、海岸が騒がしくなって報道のヘリが押し寄せ一時騒然としたらしい。うちより30M位海に近い雅ちゃんの辺りでは大変だったらしい。補聴器の入れ忘れか私にはTVで報道されるまで気付かなった。すぐ日米の地位協定が頭をよぎった。9日には衆議院が解散し27日には選挙だそうだ。総理になって6日の解散は史上初だそうだ。周りの圧力や反発とか世論に影響されるのだろうが、話や政策とか方針が直ぐに変わってしまうと悲鳴が上がっている。その変節の一つに裏金議員の扱いがある。当初は対象議員の選挙区の情勢を見て、世論の尊重という名目で多く支持されている議員は公認を除外しないと言った。党の議員数を守り総理の地位を守るためがはっきりとしていて、何を言っているのかと呆れていた。しかし世論に...10月11日選挙の結果に注目しよう!

  • 10月8日 ピンポン10-2 久し振りの打球音は何と快いのか!

    『何処の庭園でしょうか』通っている茅ヶ崎駅北口の中央病院の中庭なのです。何だか随分長く、ピンポンの音を聞かなかった気がしてならないが、考えてみれば、9月の3回目の翌日辺りから足首が腫れて痛くて歩けなくなった。湿布を貼って痛み止めを飲み、お医者の言う通り大人しく静養していた。この生活スタイルが私に一番適しているようだなぁと感じ始めていた。結局2回休んで3週間近くは家から出ることがなかった。さすがに、この儘だったらピンポンはおろか、コンビニにさえも行けなくなってしまいそうで、我ながらこれではいかんと思い始めた。もう残りは僅かな気力と勇気と活力を奮い立たせて,週に1回のこのピンポンを継続し、せめて3日に1度位はコンビニへも行ける生活に戻さなくてはと決心したものだ。それでも負け惜しみ的に考えると、2回のピンポンが...10月8日ピンポン10-2久し振りの打球音は何と快いのか!

  • 10月6日 「まことに始まりまことに終わる。まことを大事にせよ」

    『富士を見ながらのこのカレーは絶品』森川雅昭さん撮影我が家の新聞には毎日十二支の干支による人のその日の運勢が出ている。時にはなるほどと思ったり、有難いと思えたり、反省しなきゃと思えたり、そして時に意味不明だとかナンセンス、下らないと思うような時もある。しかし、やはり人間弱いもので何か気になるのだろうか、この数年間毎日の日記の欄外に書き留めて読み直して楽しんでいる。9月、私の誕生日の数日前だったが、うちの奥さんの干支の運勢にこんなことがあった。『すべては誠により始まり誠に終わる。誠をもってすれば万事成就』!何という金言であることか。あまりに都合が良過ぎるけれど、本当にその通りだと言ったら笑われた。偶然とはいえ時には良いことが書いてあるものだ。これは本当のことかもしれないよと言っては又大笑いだった。ちなみにそ...10月6日「まことに始まりまことに終わる。まことを大事にせよ」

  • 10月3日 首相よ、思い通りの政策を貫け!

    『平安神宮』高橋裕一さん撮影総裁選も終わり新総裁が決まり、静かになるかと思ったが党内人事や組閣人事であれこれと騒がしい。選挙時の発言が早くも守られないとか(即解散のこと等をはじめ)人事があまりに論功報償過ぎるとか身贔屓人事だとかだが、なるほどそういう目でTVなどでその姿を見ていると、重々しいだけに頑固そうで暴走しそうなタイプにみえてくる。私には人の顔を云々する資格はないが、あの顔でなければもうとうの昔に首相になっていた人という評価を思い出す。カメレオンのようだしまことに暑苦しい顔だ。時に見ようによっては人に冷たい冷酷な人にみえても来る。人を斜に見る目が恐ろしいようだ。首相の奥さんは今までには居なかったキャラで名首相夫人になれる人にみえるが、旦那があれではその効果も出せないかも知れない。悪口序でにいってしま...10月3日首相よ、思い通りの政策を貫け!

  • 10月1日 ピンポン10-1 昨夜のうなぎは美味しかった!

    「夏の思い出」遠藤崇昭さん撮影早くも10月になってしまった。昨夜辺りは薄い布団では一寸寒い位だった。今朝は台風17号の影響とかでどんより曇って蒸し暑くなってきた。今日は86才の初日でもあったし、昨夜には明日からは気を強く持って元気で積極的に生きようと誓ったばかりなのに、どうも体調がいまいちなのと、左足首が一寸歩いただけでまだ痛く腫れも少し残っているので、又あの時のように痛んだり腫れたらと怖くて、迷った挙句に結局休むことにしてしまった。そしてぼんやりTVをみている。本当に怖いのは、体調が戻り足が治っても、何回か休んでしまうと怠け癖と言うのか、億劫になってしまう事である。次回には例え見学だけになっても参加するぞと自分に言い聞かせている。昨夜のウナギは特上で特に美味しかった。余りのうまさに大吟醸をもう一本だけ追...10月1日ピンポン10-1昨夜のうなぎは美味しかった!

  • 9月30日 秋と一緒に誕生日もやって来た!

    『誕生祝の花火が上がった!そんな訳はないか!』ぼんやりと夢うつつの中で徐々に目が覚め始めた。昨夜は5度も小用に起きて眠れなかった。それでも肩のあたりがうすら寒くてだんだん覚醒してくる。ああ今日も朝が来たのだなぁとホッとする。86年目の今朝も目を覚ますことが出来たのだなぁという感慨にひたる。よくも86年という才月に耐えたものだと思う。日本には100才越えの人が9万人もいるというから、86才なんてのは珍しくも偉くも凄いことでも何でもないが,自分なりには美人薄命ということわざを覆して?よくも長く生きて来られたものだと思う。昔から体が弱ったし、体が不自由になったり病気だらけになったり、身体上も不便だらけになっても頑張って、何とか自立して生活しているのを思うと感謝の気持ちとこれを誇らしくさえ思う。何の親孝行も出来な...9月30日秋と一緒に誕生日もやって来た!

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