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2020/09/14

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  • 6月30日 いよいよ此処の環境も変わりだすのか!

    『私の部屋から見た景色』先月初めに隣家のおばあさんが亡くなって空き家になってしまった。アメリカ住まいの二人の娘さんが、戻って来ていろいろ慌ただしく動いて居られるようだ。周りの11軒で所有する私有地道路で袋小路の突き当り3~400坪の敷地に平屋立てという条件だが、もちろんあの広さの土地だから4~5軒に分割分譲されて、そのうちに家がびっしり建て混むのだろう。今迄我が家の庭側の南面が平屋であったため、絶好の日当たりで二階からの景色は空が広くて遠くまで見渡されるという好環境だった。50年間もこうした環境だったので、目の前に隣家の壁が迫り日が当たらなくなる、何軒も出来て騒がしくなり、車の何台もの出入りが増えて、この狭い袋小路には危険と難儀なことが起こるのかと思うとがっかりだ。残念だけれども、しかしこれはやむを得ない...6月30日いよいよ此処の環境も変わりだすのか!

  • 6月28日 今の世の中、人間性善説は通用しないのか!

    『近所の家の塀越しの花』これもミーちゃんが飛んで行った方角にある家の花が目に留まった。ミーちゃんもこの花を見たのだろうか。日本企業の頂点にあるトヨタ自動車など自動車メーカーの5社が、この間はその偽装や虚示報告が発見されて話題になった。それも何年も前からだったというのだから、車だけに恐ろしいことだ。国の基準の何倍か厳しく決めているから安全性は大丈夫だと居直るトヨタの幹部の姿勢。何が世界のトヨタだ、トヨタイズムだと言いたい。トヨタの会長は今や世界を代表する実業家であり、有識人と言われる人物であるのに、誠に残念であり失望させられた。日本の恥でもあるだろう。そしてまた、鹿児島県警本部長が身内の犯罪の隠ぺい事件、それを我慢できなかった定年になった元部長刑事が告発した事件。どちらが真実なのかは分からぬが、一般的には上...6月28日今の世の中、人間性善説は通用しないのか!

  • 6月25日 ピンポン6-4 加齢とアレルギーと花粉症!

    『路傍の石』これも先日来のミーちゃん探しの中で、大きな家の門の前にあったものである。普段なら目にも留らなかっただろうが思わぬ発見だった。三題噺のようだが、これは最近のお医者さんが我々患者に説明する病気の原因である。ほとんどの病気の症状がこの三つで説明できてしまう。私の場合でも,眼も腰痛や膝痛も体の発疹かゆみも、だるいのも息切れも、そして食欲不振も便秘と下痢の繰り返しも、不眠も最近では耳が遠いのも鼻水も咳も、その全てがこの三つで説明されてしまう。お医者さんにとっては、こんな便利なものはないだろうし、患者としては何だか分かったような分からぬような半信半疑の気持ちで帰ってくる。それでも成程そうなのかと納得せざるを得ないのだから、実に神がかり的なまことに便利な言葉である。今日は11人。21日に梅雨入り宣言があった...6月25日ピンポン6-4加齢とアレルギーと花粉症!

  • 6月23日 或るフレイル老人の平均的1日

    『今年も青鳩が来ていた』大磯海岸にて須田孝雄さん撮影姿といい色といい何とも素敵ですね。品もあってそして可愛いものです。まるで我々ピンポングループ「青鳩」のメンバーの皆さんの様です。名付け親の須田夫人に感謝です。何時までもこの美しさを保ちたいものです。もうこのまま起き上がれないのではと思う程、だるくて眠くて、すっきりしない気分を暫く眼を瞑って耐えていて、やがて意を決したようにもっこりと起き上がる。痛ててと思わず膝に手を当て痛みを思い出し又ベッドに腰かけてしまう。両手を膝に当て勢いつけてやっと立ち上がる。何かに摑かまらないとズボンがはけない、シャツを着ようとしてよろけて又ベッドに腰かけてしまう有様。それでも立ち上がりそろそろと歩き出す。階段の手すりにしっかりとしがみ付いて、両膝と腰の痛みに顔をしかめながらも一...6月23日或るフレイル老人の平均的1日

  • 6月21日 女性同士の鉄砲なき闘い!

    『白糸の滝』軽井沢にて森川由美子さん撮影都知事選に50人以上もの候補者が出るという。如何にも泡沫や売名がみえみえ、面白半分やふざけているのかと言いたくなる人も多い。混迷的な喧噪的で猥雑な感じの選挙になりそうだ。総投票者数の1割以上の票を獲得しないと、供託金の300万円を没収されるのだから大した度胸だと思った。しかしsnsとかyoutubeとかで一寸した騒ぎでも起こして注目させれば、その再生回数の収入で軽く元が取れてしまうというのだから、なんだか良く分からないけれどおかしな話だ。何人にも政治参加の自由は認められているわけだが、こうした愚民政治への流れの兆候が出てくるならば、選挙法の改正も必要になって来るようだ。私は前から首相も国民投票にすべきだと思っているのだが、こうした事例が起こると、それはまだまだ時期尚...6月21日女性同士の鉄砲なき闘い!

  • 6月18日 ピンポン6-3 10年後には何があるのか!

    『よこすか菖蒲園にて』須田孝雄さん撮影岸首相は穏やかな紳士然とした常識派タイプで、威張る態度も不遜な言動もなく、今までの首相にはない人柄の様で好感を持っていた。しかし最近の現象にはいささか失望している。政治資金規正法改訂の問題では、よくもまあぬけぬけと訳のわからぬ答弁で、委員会に顔が出せるものと妙な所で感心してしまう。これが政治家というものか。残念ながら所詮は過去の歴代政治屋首相たちと同じ穴の狢だったのか。領収書の開示は10年後だという。全く国家機密の外交文書じゃあるまいし、何をしよう何を隠そうとしているのか、それを臆面もなく進めている感覚が分からない。10年後にもし何かあっても時効になっているというのだから呆れる。面子や地位や利権に拘り詭弁と策を弄する政権に対して野党はもっともっと理路整然としてそして激...6月18日ピンポン6-310年後には何があるのか!

  • 6月16日 父の日が日本でも大分定着してきたようだ!

    『父の日を祝う大輪のバラ』今日の日曜はテニスの試合がある人が居て一日早かったが、昨夜は「父の日」を祝うという事で6人が集まって夕食会をした。孫の可蓮は部活、果鈴はチェコだからやむを得なかった。彼女等からみれば父でない祖父だからしょうがないか。先週は墓参りから無事に念願を果たして帰って来たという事で、皆で寿司パーティをしたばかりだったが、何度やっても嬉しかった。料理は当然私の好きなものばかりで、まずは一番好きな鰻のかば焼きそして茶碗蒸し、堅豆腐の刺身、生ハムのサラダにコロッケだ。それにあまり好きでもない日本酒の辛口の大吟醸と言ったものだった。先日のお墓参りで2年位、この昨日のパーティで少なくても1年位は寿命が伸びたような気がする。夕刊を見ていたら、この父の日というのも日本でも徐々にやる家庭や子供達が多くなっ...6月16日父の日が日本でも大分定着してきたようだ!

  • 6月14日 スターはあくまで清いスターであって欲しい。

    『浜辺の白いハマユウの花が』遠藤崇昭さん撮影今日は暑い日だった。午前中には自転車で眼科へ行った。両眼の瞳孔を開いて何時通りの眼底の検査だが、今日は何時になく帰り道はサングラスでも眩しくて怖くて自転車に乗れなかった。それだけ太陽光線が強かったという事だろうか。梅雨入り前の最後の太陽のサービスだろうか。瞳孔の開いた両眼には光線がまるで何かの爆発が起きたかの様だった。こんな強い光線も来週からしばらくはお休みか。ところで。もうかなり古い話になってしまうが、大谷選手が会見を開いて事の顛末の説明をしたことがあった。大谷選手を素敵だと思うのは無論だが、通訳の水原氏もずうっと大谷選手をカバーし一心同体という感じで、二人の関係もすこぶる良好で好ましい光景だと思っていた。一平さんは名前の語呂もいいし、とても感じの良い人物にみ...6月14日スターはあくまで清いスターであって欲しい。

  • 6月11日 ピンポン6-2 少し位ボケたり耳が遠い方が楽しいとか!

    『深いブルーの紫陽花』開成町のアジサイ園河津米子さん撮影よく冗談のように耳が遠い方が長生きすると言われている。自分の都合の悪いこと、嫌なこと、駄目という禁止や制限もお叱りも聞こえないという自由な世界であるからだろうか。そこにはストレスがないからだろう。そのことでいえば私は残念ながらまだそこ迄の自由の境地は得てないが,最近ではかなり昔に比べるとストレス激減しつつあるから、その点でいえばまだまだ生きてしまいそうだ。今月の末には、医師の診察による補聴器がいよいよ出来てくる予定なので、そうなったらストレスは倍増してしまうのだろうか。周りの話が全て聞こえて心の負担が増すのだろうか。高い金を使ってストレスを増やすのは変な感じだ。しかしいづれにしても、人の話が良く聞こえ、TVの声もクリアーに、歌も音程正しく聞こえるとな...6月11日ピンポン6-2少し位ボケたり耳が遠い方が楽しいとか!

  • 6月9日 今や世界大戦の前夜の様相とか!

    『チェコの日本食屋さん』高橋カリンさん撮影世間は一見のどかで、遠くまで墓参りや温泉などに行ったり、ピンポンなどを笑いながらやっていたりという人が居るというのに、社会学者達に言わせると、今はまさに1938年の世界と同じ状況であるという。この年は世界大戦の勃発前夜である。そんなことを知らなかったが、こんな世界状況下に私は生まれたことになる。山の噴火と同じで溜まったマグマを80~100年おきに放出するように、人間社会もその欲望や野心やエゴとか怒りや不満や他に対する嫌悪感や敵愾心が爆発してしまうのかも知れない。その年からみるみる戦火は世界に広がったわけだが、その時の国と国との関係、経済上の確執、独裁者の存在、世界的な不況、荒廃した世情等は今にそっくりなのだという。ロシアはウクライナに止まらずEUとも事を起こそうと...6月9日今や世界大戦の前夜の様相とか!

  • 6月5日 懐かし巡りの旅も最終日になってしまった。

    会津旅行―6『天守閣から城下町を』何もかも変わって、変わらぬものはお城の石垣だけだった。4~50年の時の経過は、人も町の風景も良くも悪しくも変えてしまうのは当然かもしれない。鶴ヶ城はさすがに観光客で賑わっていた。本丸もきれいになって天守閣は青空に聳え立っていた。昔は本丸の広場も整備はされておらず天守閣もなかった。さらに一時はこの本丸に競輪場があったのだから、今昔の感に打たれる。本丸へのスロープや石垣の坂はソリやスキーの格好の遊び場であったし、夏は蝉取りと魚釣り、秋は紅葉、春は桜の名所だった。日々の生活や病の心配や経済的な苦労や悩み等もなく(というより知らなかっただけなのだろうが)あの頃が一番幸せだったのではとつくづく思う。天守閣へ躊躇していたが、尻を押されて意を決して手摺に必死に掴まりながらゆっくりと、他...6月5日懐かし巡りの旅も最終日になってしまった。

  • 6月4日 6月最初のピンポン日

    『会津磐梯山は宝の山よ♪~』今日は会津旅行から帰って早くも2回目のピンポンだ。何かをしているとか、忙しく動いている、移動しているといった旅行中の三日間は結構長く感じられたが、家に帰っていつもの何もしない三日間というのはやけに早かった。家での三日間はおろか何もしないでいた1週間も気が付くと驚くほど速かった。何だか普通と逆の様なのが不思議だった。先日も夕食をしていて、先週の今頃は東山温泉でしたね、やれ若松に居たわけだなどと話していると、この1週間が何もしなかったのに無暗に早く感じられる。何かをやって心の充実感を覚えていると、心に残るものがあって却って長く感じるのだろうか。もうあれから1週間経つのだが、ピンポンに一回顔を出しただけで、あとは一歩も出掛けていない。池のカメやフナやメダカに何度かエサをやりに庭に出た...6月4日6月最初のピンポン日

  • 6月3日 変わってしまった町に昔を探しに行く

    『ホテルの窓からの若松』会津若松旅行―5ホテルのロビーの外のテーブルで,町の空気を吸いながらの朝食も楽しい。それにしても日曜とはいえ人通りは少ない。観光客以外では,やはり若松も人口減が進んでいるのだろうか。この日も思い出巡りの様だった。市内の道は広く洒落た店舗があり、一番長く最後に住んだ我が家辺りは,レンガ敷で野口英世青春通りなんて洒落た名前になっていた。空襲が激しくなり、家族して疎開して最初に住んだ家を探しに行った。ちょっと郊外になるがお城の東側という感じだった。目印は近所に藩の天文台跡があったことだ。ここもいい遊び場だった。すぐに見つかった。立派に整備されていた。これを基に目的の家の見当をつけた。細い路地は覚えているが、こんなに狭い道だったのかと驚く。確信は持てなかったが、毎晩お風呂を貰いに行ったお向...6月3日変わってしまった町に昔を探しに行く

  • 6月2日 子供の頃の思い出巡り。会津旅行―4

    『会津藩御薬園』ここは藩主の別荘を兼ねた、薬の栽培をしたところである。東山温泉から若松に向かって下ってくると直ぐに右手に「会津武家屋敷」というのがある。ここは筆頭家老の屋敷跡を保存したものである。観光客にも人気と見えて、遠くからのバスや車が沢山来ていた。ここも昔来た時より整備され充実しているようだ。その豪壮な屋敷に今更ながら会津藩の大きさ豊かさを感じた。土産物コーナーを通らないと出られない設計にも今どきらしいとニヤリとする。さらに市内に向かうと、道は広くて整備されモダンできれいな大きな店舗や量販店とか大手のチェーン店のレストランが目につく。とても若松とは思えない。横道に入ると一転して静寂になる。そんなところに「御薬園」がある。ここも私にとっては何とも懐かしい所だ。あの頃、殿様ご一家はここに疎開のまま住んで...6月2日子供の頃の思い出巡り。会津旅行―4

  • 6月1日 会津旅行―3 温泉大浴場に入る。

    『東山温泉』ここ東山温泉は、子供の頃によく親に連れられてきたが、旅館の中に千人風呂という大きなプールのような浴場があって楽しみだったが、今ではどこの旅館だったか分からない。盆踊りが有名で二本の橋の間に櫓が建って川の周りを大きな輪になって踊る。川面に写る明かり、旅館の窓明かりが幻想的で素晴らしいものだった。今ではどうなのだろうか。温泉街は、原滝,向滝、千代滝、新滝と言った滝の付く老舗旅館は健在だったが中小の旅館、商店、遊技場やら居酒屋などはすっかり寂れていて朽ち果てた建物が目についた。過去の栄光今何処だ。寂しいものだ。今では情緒はないけれど、近代的で設備も良くきれいな旅館ばかりの様だ。温泉に入るのも憧れの一つだったが、心臓や血圧の病持ちには要注意だというが、そうでなくても広い浴場で滑って転んだりの危険が多い...6月1日会津旅行―3温泉大浴場に入る。

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