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2020/09/14

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  • 5月31日 念願のお墓参りが出来た!

    『おたか地蔵』私の祖母の名を「たか」と言う。父が母を偲び石のお地蔵様を彫った。それが同じ墓地の敷地に建っている。それを「おたか地蔵」という。会津旅行―2さて初日は早速に念願の墓参りに。墓地は郡山駅から小1時間、猪苗代湖から30分位の郡山市湖南町福良という所にある。町外れの千手院伏龍寺という静かな山寺である。振り返ると町への眺望がきれいだ。長い御無沙汰を詫び、共に70代で亡くなった両親にお陰様で私はこの年まで生きてますよと報告する。前回お参りしたのは何年前だったか思い出せない程に空いてしまった。父の好物だったアンパンとお酒と花をお供えし、何年分もとばかりに線香の煙がもうもうと立ち昇った。本堂にもお参りさせて貰い住職不在でその御母堂に茶菓の接待を受けしばし談笑、写真など見せて貰ったりしてから失礼した。町という...5月31日念願のお墓参りが出来た!

  • 5月30日 会津旅行―1 会津はずっと良い天気だった!

    『会津鶴ヶ城』墓参りをこの数年の間とても気にはしていたのだが実現の機会がなく、ましてや身体上のことでは行ける自信もなく、果たせぬままに長い時が経ってしまった。雅ちゃん由美ちゃん夫婦のお陰で決心がついたわけだ。その強い誘いと、車の運転、電車、旅館の手配まで何もかもやって貰った。階段や坂道では手まで引いてもらった。この会津行には幾つかのどうしても,したいことや行きたい所という希望があった。もちろん両親の墓参り(もうだいぶ空いてしまった)を第一として、疎開して最初に住んだ家、その近所にあったきれいな小川、幕府の天文台(いい遊び場だった)。ここの家は母と兄との3人で天皇の終戦宣言のラジオを聞いたところである。鶴ヶ城の天守閣から若松市内を俯瞰的に見てみたい、5年生までいた町の中心部にあった家を見たい。市内の親戚を数...5月30日会津旅行―1会津はずっと良い天気だった!

  • 5月28日 雨の日の5月最終の練習日

    『東山温泉の雨降りの滝』高橋嘉子さん撮影今日は夜中からの雨と風で、ちょっと肌寒いようなそれでいて蒸暑い日だった。先日来の疲れ切った体に鞭打って参加する。11人だった。今日の私はとても皆さんのペースについてはいけない。一昨夜に、これが最後だろうかと思い極めた両親の墓参りから帰ったのだ。気持の上では、気にしていたことを一つ果たせたとホッとしたが、足腰への疲労や痛み、全身の疲労感やだるさは、今朝などとてもピンポンという状態ではなかった。しかし皆に渡したい土産〈小っちゃな絵蝋燭〉もあったし、顔も見たいしというわけで頑張った。東山温泉では旅館から写真の雨降り滝まで朝の散歩で何千歩も歩いてしまったし、若松の鶴ヶ城では思い切って、階段を手摺を頼りに必死に天守閣迄昇ってしまった。旅行なんて何年振りだろう、一寸思い出せない...5月28日雨の日の5月最終の練習日

  • 5月23日 私にとっては大変な出来事、明日から旅行なのだ!

    『ルピナスの花が咲いていた』森川由美子さん撮影元々私は心配症というやつなのか、外出とか旅行などは好きではなかった。好きでないというより苦手というのかも知れない。非日常的な時間や空間を過ごし、美しい景色や珍しい物を見る、新しい発見や体験など素晴らしいことだとは思う。だからTVの旅番組なども好きである。未知の景色、人々そして裏路地とか小径とかは特に興味津々だし、ロマンチックな想像と夢が広がるものだ。旅行だけが生き甲斐だという友人がいたが、分かるような気がするが同調は出来ない。いざ自分が出掛けるとなると腰が引けてしまう。素敵だなぁとは思うけれど、しかし自分が出掛けるとなるといつも躊躇、逡巡してしまうのである。昔から慢性的に腹具合が弱いのと、乗り物酔いしやすい等があって、外出、旅行に対しては、特に何日もという長い...5月23日私にとっては大変な出来事、明日から旅行なのだ!

  • 5月22日 昨日はピンポンの日だった。

    『なんじゃもんじゃの木か、見事に咲いていた』ミーちゃん探しの途中で見かけたがきれいだった。こんな木の陰に身を潜めているのではとの期待も虚し。昨日は10人が参加。天気はまあまあで、私の様に休み休みでも、一寸動くと汗ばむ位だった。最もピンポンのユニフオームの下はヒートの長袖、下にはズボン下をはいていたからかも。長袖は私一人だった。シングルスのあとダブルスでやり、組み合わせを夕べ作った表でやってみた。3台を常時フルに使って10人のダブルスの組み合わせはなかなか大変だった。9,10番の人はダブルが組めず一人でダブルス組と対戦という事になってしまう。台をフルに使って、総当たりで、皆が同じ回数でとなるとなかなか難しいものだ。14名の場合まであるし、最少では6~8人の時も想定されるのだから、いろいろなケースに備えてより...5月22日昨日はピンポンの日だった。

  • 5月18日 昨日のTVと新聞記事から。

    『ベランダのアマリリス』遠藤崇昭さん撮影遠藤さんの丹精した花が今年も咲いた母親の遺品の整理に行って面倒臭くなってそのアパートの部屋に火をつけて燃やそうとした40男。公園の大きな木の葉が自宅に落ちて掃除か大変と腹を立て2本の大きな木に穴をあけ除草剤を注入して枯らした若い男。電車のホームから見知らぬ二人を後ろから突き落とした中年男等とこんな事件が相次いだ。精神異常者の犯行と片付けるには、彼らが普段は全くどこにでもいる普通で平常に生活している市民だというのだから恐ろしい。これも彼らをイライラさせたり怒らせたり、不満を抱かせるこの社会が悪いのだろうか。全て岸田さんの所為だとは言わないが、今の政治と政治家に対する怒りとイライラはかなり国民的に精神的なダメージを与えているのではあるまいか。政治の乱れは国民の人心を乱れ...5月18日昨日のTVと新聞記事から。

  • 5月16日 隣家の屋根が何やら淋しげだ!

    『心の中で花を手向ける』『人はみな仏の申し子として生まれ来る。育つにつれて人間の業と欲望が芽生え、やがては生きるために自分勝手なエゴというものが身についてしまう。そして時には夜叉の如く、又ある時には菩薩の如き人生を過ごす。そのどちらが多いか少ないかによってその人の価値は決まる。しかしどんな人でも死すれば再び仏の子となって安寧を得る…』ある高僧の法話より抜粋。数日前、隣のおばあさんが99才で亡くなったと聞いた。二人の娘さんともアメリカに住んでいて、上の方が挨拶にみえたそうだ。もう全部済ませて明日にも向こうへ帰りますので何も心配しないでくださいという事だったようだ。うちでも向う三軒両隣でも誰も全く気が付かなかった。隣に居ながら知らなかったのは昔流に考えるとなんか薄情なような申し訳ないような気持に襲われた。しか...5月16日隣家の屋根が何やら淋しげだ!

  • 5月14日 連休も終わって。

    『沖縄の青鳩さん?』山田友之さん撮影同氏は元会社の同僚。スキーは名人、蘭の花育成等と多芸多趣味な方。現在は沖縄に移住され、悠々自適の生活を楽しんで居られる。人出、狂騒、渋滞と例年のことが、今年は一段と激しかったようだ。人々が生活に勢一杯で旅行などとても無理だとか、コロナで外出規制とかで淋しいよりは良いかも知れないが、マナー違反やごみの処理、地元住民は生活すらも脅かされるとなるとこれも問題だ。それでも、まぁこんな狂騒下でも大きな事件もなく過ぎたようだ。でも来年へ大きな課題を地元民にも自治体や国にも残したようだ。さて、昨日の悪天候もどうやらおさまって曇りながらもまぁまぁの天気だった。まだまだ雪の残る富士山も雲の上にきれいに見えた。連休疲れもなく11人が参加した。何時も元気な京子さんや遠藤さんがお休みで一寸寂し...5月14日連休も終わって。

  • 5月10日 「もしトラ」が現実になったら…。

    『侍が我が家の玄関を守る』此のところ新聞、TVを見ているとアメリカでは,ゴザ攻撃反対、イスラエル支援への反対などで多くの大学でデモが起き多数の逮捕者を出しているという。これはバイデンにとっては痛手だろう。一方トランプは国家機密漏洩罪の公判が何故か無期延期になった。これは選挙戦に大変な追い風だという。そうするともしかしてトランプ氏が大統領に復帰という可能性も大きくなったと言えるようだ。そうなったら一体世界はどうなってしまうだろうと心配である。日本でもトランプ氏と思考や体質が似ている政治家たちが台頭してこないとも限らない。麻生氏を中心に右翼的で強権的な政治家が台頭なんて考えると恐ろしい。イスラエル問題は、ロシアの問題はどう展開するのだろう。アメリカでは移民排斥、強権主義、アメリカ優先が加速し、日本では駐留軍の...5月10日「もしトラ」が現実になったら…。

  • 5月8日 大谷選手と筒香選手のこと!

    『一寸早い母の日の花束が届いた』父の日には今年もきっと何もないのだろうなぁ!昨日は大谷選手が4-4で、しかもホームラン2本と何とも派手な活躍だった。見ている方もポルシェのミニカーを貰えるわけでもないのに、妙に心が華やき嬉しくなって笑顔になる。これがスターというやつなのだろう。丁度その日、大リーグで全く活躍できなかった元ベイスターズの筒香選手が古巣に引き取って貰う形で復帰して、その第1戦目に何と逆転3ランホームランを打ったのだ。鳥肌ものだった。そしてこれも嬉しかった。彼は日本ではセンスのある一流のホームランバッターだったが渡米することになった時、大丈夫かしらと危惧したのを覚えている。彼の中に日本人的なシャイで無口で大人しく、それでいて頑固そうなくせに神経質で細やかな感じがしたので、果たして向うの世界に馴染め...5月8日大谷選手と筒香選手のこと!

  • 5月6日 一カ月ぶりのピンポン

    『五月の富士山』河津米子さん撮影心身共に苦しかった4週間も過ぎて、今日は4回も続けて休んでしまったピンポンに参加する。12人が見えていた。皆さん明るくニコニコ顔でお元気で、いつもだけどそれ以上に素敵に見えた。私はどうも足元が不安なのでゆっくりやらせて貰う。手の届かぬ球は追わず構わずという殿様ピンポンに徹したので、さぞ相手になった方は物足りなかったことだろうと一寸心配する。だんだん一歩だけでも動いて球を拾うようにしていくつもりだ。球を打っている時には溶連菌もミーちゃんも忘れている。いつものやるせないようなだるさも無気力も忘れて球に向かっている。何もピンポンだけではないけれど、とにかく何かを真剣にやっている時は雑念も弱気も悩みも忘れて居るものだという。何かに集中することの効果なのだろう。普段はあまりそんなこと...5月6日一カ月ぶりのピンポン

  • 5月4日 憲法記念日で思い出したのだが…

    『緑の中の鯉のぼり』森川由美子さん撮影憲法記念日という事で学生時代の憲法学の授業を思い出したりしていた。それに関連して、先月だったか同性婚への否定は違憲であるという判断が高裁でなされた。何でもありの最近の世相だから驚きも半分だが、古いタイプの常識的な一般人にとっては何とも理解、納得しがたいことである。「婚姻は両性の合意のみに基づいて成立する」という24条1項を(同性婚も保証すると解釈できる)という高裁の判断はどうかと思う。両性とはもちろん男と女であって決して同性同士のことではない。この合意のみというのは、昔の家同士とか家長の命令とかつまり政策婚とか経済婚や奴隷婚とか人身御供婚ではないという意味だ。何人も強制されない、両性の意思や愛(時には愛が無くて同情なんてこともあるだろうが)のみによって成立すると言って...5月4日憲法記念日で思い出したのだが…

  • 5月2日 最近の嫌な出来事。

    『庭の藤の花』最近の世相はおかしいこと、いやなこと、殺伐としたことが次々と起こっている。この2~3週間に絞っただけでも枚挙にキリがないほどだ。私の個人的なことでは何といっても、ミーちゃんの失踪、溶連菌の発熱でダウンしそれ以来どうも今まで以上に体調が悪いこと位だが、社会に目を向けると、自民の3連敗は当然のことで、選挙民にもまだ正しい判断や良識が残っていたというところか。小池都知事の政治力や人気に陰りが見えてきたこと、これは良くも悪くも政治家的な女性NO、1だと思っていたのに残念だ。この異常な円安に国は何故手を打たないのか、日本には輸出業者ばかりじゃないのに、日銀もまだ介入する時ではないといっているが大丈夫なのか。セクハラ、パワハラ、カスハラなどの議員や市長町長が続出、そうした連中だからやむを得ないのかも知れ...5月2日最近の嫌な出来事。

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