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2020/09/14

  • 7月11日 口元をひん曲げた二人の男が会談!

    『夕方の桜島を望む』淡彩画―(5)都知事選も終わり、やはり現職は強いという感を強くした。しかし56人もの候補者で結果200票台の得票数の人が多数いたという極めて異様な選挙だった。これなど民主主義の欠点、権利の過度の尊重、参政権や被選挙権とか自由主義というものの欠点や弱み、暗の部分を露呈してしまったようだ。これでは残念だけど良い意味での法規制が必要かも。もう一つの点は、石丸氏という人の2位だ。地方都市の元市長が何故にあんなに人気があるのか分からない。X,SMS、YOUTUBEなどで有名人なのだと後で知ったが不思議なことだ。これからの選挙の有力な手段を示唆しているのかも知れない。ポスター掲示板のこともあったし、ともかくおかしな選挙だった。国政では、あのマイナカードの河野氏が派閥の頭領の麻生氏と二人で長時間にわ...7月11日口元をひん曲げた二人の男が会談!

  • 7月9日 ピンポン7-2 早く復活出来たらなぁ!

    『旧道庁』2003,作淡彩画―4(絵のこと)ー先日まで何度か書いてきた様に、そんな訳で画集の代わりにしようか,といういじましくも哀れな発想でした。写真が楽しみだったという方が居られる限り、申し訳ないのですがもう一ヶ月位お付き合いください。下手な絵にとても付き合いきれないという方には、場合によっては、9月初迄は夏休みとして頂き、「まこちゃん日記2」をPCでもスマホでもクリックなさらないのも手だと思います。9月には素敵な写真で再スタートする予定ですから…。さて今日は早くも7月の2回目だ。久し振りにあの広いハマミーナの体育館が会場で9人だったらしい。前回風邪や膝痛や仕事で欠席し、美味しいジュースを飲みそこなった方も今日は元気にお顔が見えたようだ。夏風邪や熱中注意報も出ているし、用事の方などもあったのかいつもより...7月9日ピンポン7-2早く復活出来たらなぁ!

  • 7月8日 写真の代わりに絵を使った本当の理由。

    『地球岬』2003,作淡彩画―3絵のこと――手許にある絵で仕上げまでやったのが10~20枚位あります。これらはやがて紙屑となって捨てられるのが運命なのでしょう。画集にでもしようかとも思いましたが、考えてみればそれほどの絵ではありませんし、画集にするとなるとなると費用も勿体ない位です。そこで思いついたのが、このブログ日記のMYBOOKSの機能です。こういうのがあると知り、前に「まぁちゃん」に頼んでやって貰ったことがあるのです。それが案外安くて紙質も良く写真もきれいに出ていました。日記のいい記念になりました。そのことを思い出し、何日分かを写真の代わりに絵を使っておいて、それを製本にして貰えば、良い画集代わりになるのではと思いついたのです。本来なら絵だけのものにしたいのですが、それでは日記でなくなり本末転倒でし...7月8日写真の代わりに絵を使った本当の理由。

  • 7月7日 七夕かぁ、願い事が沢山あって…

    『街角の七夕』昨日医者の帰りに近所の幼稚園で。七夕というと子供頃が懐かしいなぁ。でも短冊にいろんな願い事を書いたものだが叶ったものは一つもなかったような気がする。今日は平塚や仙台などではさぞや賑やかなことだろう。それにしても暑い!クーラー嫌いな私でもさすがに使うしかないようだ。さて朝から町内の防災の集まりがあって、今年は我が家が組長の当番で路地に面した12軒の人を集めて、伝達事項やら避難方法や対策を話し合いしなければならないのだが、本来なら私が出てやるべきなのだろうが、このところの私のコンデションでは、やる気も元気もない。もともと人前で話すや仕切るのは嫌いで苦手な所為もあるけれど、今日はうちの奥さんに遣ってもらった。みっともないし恥ずかしい、自分でも自己嫌悪で家にこもって庭にも出ず心配だけしていた。幾つに...7月7日七夕かぁ、願い事が沢山あって…

  • 7月6日 今や都民じゃないけど、明日が気になる!

    『黒岳』2002,作淡彩画―(2)(絵のこと)―-絵を始めてスケッチ行やなどを楽しみながら、良き仲間に恵まれて、3ヶ月に1枚位の(10号位のもの)ペースで、水彩画(風景や静物)10号を仕上げてきました。教室の展覧会が隔年ごとに開催で8回、私的な数人の集まりのグループ展を毎年開催でやはり8回展までやりました。その間スケッチ旅行あり、合評会あり、飲み会ありで楽しく充実した絵との生活を過ごしておりました。しかし80歳を超えた数年前に、急激な体力気力の衰えを自覚し、長年の持病の進行に加えて左目の黄斑変性網膜症による視力低下、視野の狭窄等が著しく私から描く意欲を削いでしまったのです。そこで残念ながら描くという楽しみは断念せざるを得ませんでした。さて明日はいよいよ都知事選の投票日。果たしてどちらになるのだろう。TVで...7月6日今や都民じゃないけど、明日が気になる!

  • 7月3日 ピンポン7-1 今日は梅雨空に8人が汗をかく!

    『旭岳』2001、作淡彩画―1(絵のこと)――私は絵が好きなのは確かです。父親がプロの洋画家でしたので、東京の広いアトリエには常時絵があり、父親が又或る時はお弟子さんが来て描いているという環境に育ちました。広い壁にはたくさんの絵が掛かっており毎日が展覧会場に居るようでした。「門前の小僧、習わぬ経を読む」ではありませんが、子供の頃から好きでよく描いておりました。しかし残念ながら私は経を読まなかった方で、父親のDNAを受け継いだとしたら「お酒大好き」という所だけでした。定年後、絵が好きだったのを思い出し直ぐに絵画教室やらグループに入って、門前の経を初めて読み始めました。先生にも恵まれ、仲間も良い人ばかりで(そうでない人も1~2は人いましたが)、楽しい時間を過ごすことが出来ました。さて今日は、梅雨の間の晴れの日...7月3日ピンポン7-1今日は梅雨空に8人が汗をかく!

  • 7月1日 今月から暫くの間、写真の代わりに私の絵を!

    『老いの孤独』2017,6月作水彩画決して自画像ではありませんので念のためこの日記を始めて以来20有余年、日記であることの退屈さとマンネリ感と文章の拙劣さを少しでも和らげようと、その都度写真を添付しておりました。友人知人や家族などが私のスマホへ送って呉れたスナップから、多少は季節感などを考えながら選択して使わせて貰って来ました。そうしたら、ご覧になった方々から「日記はともかく、写真が毎回素晴らしい。楽しみにしています!」という声を頂いており、気をよくしているのです。これからもこのスタイルで続けて行くつもりです。しかし最近ふと思いついたのですが、写真は1~2ヶ月間お休みしてその代わりに私の絵を使ってみようという事です。その間には素敵な写真をストックさせて貰い、写真の再開に準備しておくつもりです。定年後から絵...7月1日今月から暫くの間、写真の代わりに私の絵を!

  • 6月30日 いよいよ此処の環境も変わりだすのか!

    『私の部屋から見た景色』先月初めに隣家のおばあさんが亡くなって空き家になってしまった。アメリカ住まいの二人の娘さんが、戻って来ていろいろ慌ただしく動いて居られるようだ。周りの11軒で所有する私有地道路で袋小路の突き当り3~400坪の敷地に平屋立てという条件だが、もちろんあの広さの土地だから4~5軒に分割分譲されて、そのうちに家がびっしり建て混むのだろう。今迄我が家の庭側の南面が平屋であったため、絶好の日当たりで二階からの景色は空が広くて遠くまで見渡されるという好環境だった。50年間もこうした環境だったので、目の前に隣家の壁が迫り日が当たらなくなる、何軒も出来て騒がしくなり、車の何台もの出入りが増えて、この狭い袋小路には危険と難儀なことが起こるのかと思うとがっかりだ。残念だけれども、しかしこれはやむを得ない...6月30日いよいよ此処の環境も変わりだすのか!

  • 6月28日 今の世の中、人間性善説は通用しないのか!

    『近所の家の塀越しの花』これもミーちゃんが飛んで行った方角にある家の花が目に留まった。ミーちゃんもこの花を見たのだろうか。日本企業の頂点にあるトヨタ自動車など自動車メーカーの5社が、この間はその偽装や虚示報告が発見されて話題になった。それも何年も前からだったというのだから、車だけに恐ろしいことだ。国の基準の何倍か厳しく決めているから安全性は大丈夫だと居直るトヨタの幹部の姿勢。何が世界のトヨタだ、トヨタイズムだと言いたい。トヨタの会長は今や世界を代表する実業家であり、有識人と言われる人物であるのに、誠に残念であり失望させられた。日本の恥でもあるだろう。そしてまた、鹿児島県警本部長が身内の犯罪の隠ぺい事件、それを我慢できなかった定年になった元部長刑事が告発した事件。どちらが真実なのかは分からぬが、一般的には上...6月28日今の世の中、人間性善説は通用しないのか!

  • 6月25日 ピンポン6-4 加齢とアレルギーと花粉症!

    『路傍の石』これも先日来のミーちゃん探しの中で、大きな家の門の前にあったものである。普段なら目にも留らなかっただろうが思わぬ発見だった。三題噺のようだが、これは最近のお医者さんが我々患者に説明する病気の原因である。ほとんどの病気の症状がこの三つで説明できてしまう。私の場合でも,眼も腰痛や膝痛も体の発疹かゆみも、だるいのも息切れも、そして食欲不振も便秘と下痢の繰り返しも、不眠も最近では耳が遠いのも鼻水も咳も、その全てがこの三つで説明されてしまう。お医者さんにとっては、こんな便利なものはないだろうし、患者としては何だか分かったような分からぬような半信半疑の気持ちで帰ってくる。それでも成程そうなのかと納得せざるを得ないのだから、実に神がかり的なまことに便利な言葉である。今日は11人。21日に梅雨入り宣言があった...6月25日ピンポン6-4加齢とアレルギーと花粉症!

  • 6月23日 或るフレイル老人の平均的1日

    『今年も青鳩が来ていた』大磯海岸にて須田孝雄さん撮影姿といい色といい何とも素敵ですね。品もあってそして可愛いものです。まるで我々ピンポングループ「青鳩」のメンバーの皆さんの様です。名付け親の須田夫人に感謝です。何時までもこの美しさを保ちたいものです。もうこのまま起き上がれないのではと思う程、だるくて眠くて、すっきりしない気分を暫く眼を瞑って耐えていて、やがて意を決したようにもっこりと起き上がる。痛ててと思わず膝に手を当て痛みを思い出し又ベッドに腰かけてしまう。両手を膝に当て勢いつけてやっと立ち上がる。何かに摑かまらないとズボンがはけない、シャツを着ようとしてよろけて又ベッドに腰かけてしまう有様。それでも立ち上がりそろそろと歩き出す。階段の手すりにしっかりとしがみ付いて、両膝と腰の痛みに顔をしかめながらも一...6月23日或るフレイル老人の平均的1日

  • 6月21日 女性同士の鉄砲なき闘い!

    『白糸の滝』軽井沢にて森川由美子さん撮影都知事選に50人以上もの候補者が出るという。如何にも泡沫や売名がみえみえ、面白半分やふざけているのかと言いたくなる人も多い。混迷的な喧噪的で猥雑な感じの選挙になりそうだ。総投票者数の1割以上の票を獲得しないと、供託金の300万円を没収されるのだから大した度胸だと思った。しかしsnsとかyoutubeとかで一寸した騒ぎでも起こして注目させれば、その再生回数の収入で軽く元が取れてしまうというのだから、なんだか良く分からないけれどおかしな話だ。何人にも政治参加の自由は認められているわけだが、こうした愚民政治への流れの兆候が出てくるならば、選挙法の改正も必要になって来るようだ。私は前から首相も国民投票にすべきだと思っているのだが、こうした事例が起こると、それはまだまだ時期尚...6月21日女性同士の鉄砲なき闘い!

  • 6月18日 ピンポン6-3 10年後には何があるのか!

    『よこすか菖蒲園にて』須田孝雄さん撮影岸首相は穏やかな紳士然とした常識派タイプで、威張る態度も不遜な言動もなく、今までの首相にはない人柄の様で好感を持っていた。しかし最近の現象にはいささか失望している。政治資金規正法改訂の問題では、よくもまあぬけぬけと訳のわからぬ答弁で、委員会に顔が出せるものと妙な所で感心してしまう。これが政治家というものか。残念ながら所詮は過去の歴代政治屋首相たちと同じ穴の狢だったのか。領収書の開示は10年後だという。全く国家機密の外交文書じゃあるまいし、何をしよう何を隠そうとしているのか、それを臆面もなく進めている感覚が分からない。10年後にもし何かあっても時効になっているというのだから呆れる。面子や地位や利権に拘り詭弁と策を弄する政権に対して野党はもっともっと理路整然としてそして激...6月18日ピンポン6-310年後には何があるのか!

  • 6月16日 父の日が日本でも大分定着してきたようだ!

    『父の日を祝う大輪のバラ』今日の日曜はテニスの試合がある人が居て一日早かったが、昨夜は「父の日」を祝うという事で6人が集まって夕食会をした。孫の可蓮は部活、果鈴はチェコだからやむを得なかった。彼女等からみれば父でない祖父だからしょうがないか。先週は墓参りから無事に念願を果たして帰って来たという事で、皆で寿司パーティをしたばかりだったが、何度やっても嬉しかった。料理は当然私の好きなものばかりで、まずは一番好きな鰻のかば焼きそして茶碗蒸し、堅豆腐の刺身、生ハムのサラダにコロッケだ。それにあまり好きでもない日本酒の辛口の大吟醸と言ったものだった。先日のお墓参りで2年位、この昨日のパーティで少なくても1年位は寿命が伸びたような気がする。夕刊を見ていたら、この父の日というのも日本でも徐々にやる家庭や子供達が多くなっ...6月16日父の日が日本でも大分定着してきたようだ!

  • 6月14日 スターはあくまで清いスターであって欲しい。

    『浜辺の白いハマユウの花が』遠藤崇昭さん撮影今日は暑い日だった。午前中には自転車で眼科へ行った。両眼の瞳孔を開いて何時通りの眼底の検査だが、今日は何時になく帰り道はサングラスでも眩しくて怖くて自転車に乗れなかった。それだけ太陽光線が強かったという事だろうか。梅雨入り前の最後の太陽のサービスだろうか。瞳孔の開いた両眼には光線がまるで何かの爆発が起きたかの様だった。こんな強い光線も来週からしばらくはお休みか。ところで。もうかなり古い話になってしまうが、大谷選手が会見を開いて事の顛末の説明をしたことがあった。大谷選手を素敵だと思うのは無論だが、通訳の水原氏もずうっと大谷選手をカバーし一心同体という感じで、二人の関係もすこぶる良好で好ましい光景だと思っていた。一平さんは名前の語呂もいいし、とても感じの良い人物にみ...6月14日スターはあくまで清いスターであって欲しい。

  • 6月11日 ピンポン6-2 少し位ボケたり耳が遠い方が楽しいとか!

    『深いブルーの紫陽花』開成町のアジサイ園河津米子さん撮影よく冗談のように耳が遠い方が長生きすると言われている。自分の都合の悪いこと、嫌なこと、駄目という禁止や制限もお叱りも聞こえないという自由な世界であるからだろうか。そこにはストレスがないからだろう。そのことでいえば私は残念ながらまだそこ迄の自由の境地は得てないが,最近ではかなり昔に比べるとストレス激減しつつあるから、その点でいえばまだまだ生きてしまいそうだ。今月の末には、医師の診察による補聴器がいよいよ出来てくる予定なので、そうなったらストレスは倍増してしまうのだろうか。周りの話が全て聞こえて心の負担が増すのだろうか。高い金を使ってストレスを増やすのは変な感じだ。しかしいづれにしても、人の話が良く聞こえ、TVの声もクリアーに、歌も音程正しく聞こえるとな...6月11日ピンポン6-2少し位ボケたり耳が遠い方が楽しいとか!

  • 6月9日 今や世界大戦の前夜の様相とか!

    『チェコの日本食屋さん』高橋カリンさん撮影世間は一見のどかで、遠くまで墓参りや温泉などに行ったり、ピンポンなどを笑いながらやっていたりという人が居るというのに、社会学者達に言わせると、今はまさに1938年の世界と同じ状況であるという。この年は世界大戦の勃発前夜である。そんなことを知らなかったが、こんな世界状況下に私は生まれたことになる。山の噴火と同じで溜まったマグマを80~100年おきに放出するように、人間社会もその欲望や野心やエゴとか怒りや不満や他に対する嫌悪感や敵愾心が爆発してしまうのかも知れない。その年からみるみる戦火は世界に広がったわけだが、その時の国と国との関係、経済上の確執、独裁者の存在、世界的な不況、荒廃した世情等は今にそっくりなのだという。ロシアはウクライナに止まらずEUとも事を起こそうと...6月9日今や世界大戦の前夜の様相とか!

  • 6月5日 懐かし巡りの旅も最終日になってしまった。

    会津旅行―6『天守閣から城下町を』何もかも変わって、変わらぬものはお城の石垣だけだった。4~50年の時の経過は、人も町の風景も良くも悪しくも変えてしまうのは当然かもしれない。鶴ヶ城はさすがに観光客で賑わっていた。本丸もきれいになって天守閣は青空に聳え立っていた。昔は本丸の広場も整備はされておらず天守閣もなかった。さらに一時はこの本丸に競輪場があったのだから、今昔の感に打たれる。本丸へのスロープや石垣の坂はソリやスキーの格好の遊び場であったし、夏は蝉取りと魚釣り、秋は紅葉、春は桜の名所だった。日々の生活や病の心配や経済的な苦労や悩み等もなく(というより知らなかっただけなのだろうが)あの頃が一番幸せだったのではとつくづく思う。天守閣へ躊躇していたが、尻を押されて意を決して手摺に必死に掴まりながらゆっくりと、他...6月5日懐かし巡りの旅も最終日になってしまった。

  • 6月4日 6月最初のピンポン日

    『会津磐梯山は宝の山よ♪~』今日は会津旅行から帰って早くも2回目のピンポンだ。何かをしているとか、忙しく動いている、移動しているといった旅行中の三日間は結構長く感じられたが、家に帰っていつもの何もしない三日間というのはやけに早かった。家での三日間はおろか何もしないでいた1週間も気が付くと驚くほど速かった。何だか普通と逆の様なのが不思議だった。先日も夕食をしていて、先週の今頃は東山温泉でしたね、やれ若松に居たわけだなどと話していると、この1週間が何もしなかったのに無暗に早く感じられる。何かをやって心の充実感を覚えていると、心に残るものがあって却って長く感じるのだろうか。もうあれから1週間経つのだが、ピンポンに一回顔を出しただけで、あとは一歩も出掛けていない。池のカメやフナやメダカに何度かエサをやりに庭に出た...6月4日6月最初のピンポン日

  • 6月3日 変わってしまった町に昔を探しに行く

    『ホテルの窓からの若松』会津若松旅行―5ホテルのロビーの外のテーブルで,町の空気を吸いながらの朝食も楽しい。それにしても日曜とはいえ人通りは少ない。観光客以外では,やはり若松も人口減が進んでいるのだろうか。この日も思い出巡りの様だった。市内の道は広く洒落た店舗があり、一番長く最後に住んだ我が家辺りは,レンガ敷で野口英世青春通りなんて洒落た名前になっていた。空襲が激しくなり、家族して疎開して最初に住んだ家を探しに行った。ちょっと郊外になるがお城の東側という感じだった。目印は近所に藩の天文台跡があったことだ。ここもいい遊び場だった。すぐに見つかった。立派に整備されていた。これを基に目的の家の見当をつけた。細い路地は覚えているが、こんなに狭い道だったのかと驚く。確信は持てなかったが、毎晩お風呂を貰いに行ったお向...6月3日変わってしまった町に昔を探しに行く

  • 6月2日 子供の頃の思い出巡り。会津旅行―4

    『会津藩御薬園』ここは藩主の別荘を兼ねた、薬の栽培をしたところである。東山温泉から若松に向かって下ってくると直ぐに右手に「会津武家屋敷」というのがある。ここは筆頭家老の屋敷跡を保存したものである。観光客にも人気と見えて、遠くからのバスや車が沢山来ていた。ここも昔来た時より整備され充実しているようだ。その豪壮な屋敷に今更ながら会津藩の大きさ豊かさを感じた。土産物コーナーを通らないと出られない設計にも今どきらしいとニヤリとする。さらに市内に向かうと、道は広くて整備されモダンできれいな大きな店舗や量販店とか大手のチェーン店のレストランが目につく。とても若松とは思えない。横道に入ると一転して静寂になる。そんなところに「御薬園」がある。ここも私にとっては何とも懐かしい所だ。あの頃、殿様ご一家はここに疎開のまま住んで...6月2日子供の頃の思い出巡り。会津旅行―4

  • 6月1日 会津旅行―3 温泉大浴場に入る。

    『東山温泉』ここ東山温泉は、子供の頃によく親に連れられてきたが、旅館の中に千人風呂という大きなプールのような浴場があって楽しみだったが、今ではどこの旅館だったか分からない。盆踊りが有名で二本の橋の間に櫓が建って川の周りを大きな輪になって踊る。川面に写る明かり、旅館の窓明かりが幻想的で素晴らしいものだった。今ではどうなのだろうか。温泉街は、原滝,向滝、千代滝、新滝と言った滝の付く老舗旅館は健在だったが中小の旅館、商店、遊技場やら居酒屋などはすっかり寂れていて朽ち果てた建物が目についた。過去の栄光今何処だ。寂しいものだ。今では情緒はないけれど、近代的で設備も良くきれいな旅館ばかりの様だ。温泉に入るのも憧れの一つだったが、心臓や血圧の病持ちには要注意だというが、そうでなくても広い浴場で滑って転んだりの危険が多い...6月1日会津旅行―3温泉大浴場に入る。

  • 5月31日 念願のお墓参りが出来た!

    『おたか地蔵』私の祖母の名を「たか」と言う。父が母を偲び石のお地蔵様を彫った。それが同じ墓地の敷地に建っている。それを「おたか地蔵」という。会津旅行―2さて初日は早速に念願の墓参りに。墓地は郡山駅から小1時間、猪苗代湖から30分位の郡山市湖南町福良という所にある。町外れの千手院伏龍寺という静かな山寺である。振り返ると町への眺望がきれいだ。長い御無沙汰を詫び、共に70代で亡くなった両親にお陰様で私はこの年まで生きてますよと報告する。前回お参りしたのは何年前だったか思い出せない程に空いてしまった。父の好物だったアンパンとお酒と花をお供えし、何年分もとばかりに線香の煙がもうもうと立ち昇った。本堂にもお参りさせて貰い住職不在でその御母堂に茶菓の接待を受けしばし談笑、写真など見せて貰ったりしてから失礼した。町という...5月31日念願のお墓参りが出来た!

  • 5月30日 会津旅行―1 会津はずっと良い天気だった!

    『会津鶴ヶ城』墓参りをこの数年の間とても気にはしていたのだが実現の機会がなく、ましてや身体上のことでは行ける自信もなく、果たせぬままに長い時が経ってしまった。雅ちゃん由美ちゃん夫婦のお陰で決心がついたわけだ。その強い誘いと、車の運転、電車、旅館の手配まで何もかもやって貰った。階段や坂道では手まで引いてもらった。この会津行には幾つかのどうしても,したいことや行きたい所という希望があった。もちろん両親の墓参り(もうだいぶ空いてしまった)を第一として、疎開して最初に住んだ家、その近所にあったきれいな小川、幕府の天文台(いい遊び場だった)。ここの家は母と兄との3人で天皇の終戦宣言のラジオを聞いたところである。鶴ヶ城の天守閣から若松市内を俯瞰的に見てみたい、5年生までいた町の中心部にあった家を見たい。市内の親戚を数...5月30日会津旅行―1会津はずっと良い天気だった!

  • 5月28日 雨の日の5月最終の練習日

    『東山温泉の雨降りの滝』高橋嘉子さん撮影今日は夜中からの雨と風で、ちょっと肌寒いようなそれでいて蒸暑い日だった。先日来の疲れ切った体に鞭打って参加する。11人だった。今日の私はとても皆さんのペースについてはいけない。一昨夜に、これが最後だろうかと思い極めた両親の墓参りから帰ったのだ。気持の上では、気にしていたことを一つ果たせたとホッとしたが、足腰への疲労や痛み、全身の疲労感やだるさは、今朝などとてもピンポンという状態ではなかった。しかし皆に渡したい土産〈小っちゃな絵蝋燭〉もあったし、顔も見たいしというわけで頑張った。東山温泉では旅館から写真の雨降り滝まで朝の散歩で何千歩も歩いてしまったし、若松の鶴ヶ城では思い切って、階段を手摺を頼りに必死に天守閣迄昇ってしまった。旅行なんて何年振りだろう、一寸思い出せない...5月28日雨の日の5月最終の練習日

  • 5月23日 私にとっては大変な出来事、明日から旅行なのだ!

    『ルピナスの花が咲いていた』森川由美子さん撮影元々私は心配症というやつなのか、外出とか旅行などは好きではなかった。好きでないというより苦手というのかも知れない。非日常的な時間や空間を過ごし、美しい景色や珍しい物を見る、新しい発見や体験など素晴らしいことだとは思う。だからTVの旅番組なども好きである。未知の景色、人々そして裏路地とか小径とかは特に興味津々だし、ロマンチックな想像と夢が広がるものだ。旅行だけが生き甲斐だという友人がいたが、分かるような気がするが同調は出来ない。いざ自分が出掛けるとなると腰が引けてしまう。素敵だなぁとは思うけれど、しかし自分が出掛けるとなるといつも躊躇、逡巡してしまうのである。昔から慢性的に腹具合が弱いのと、乗り物酔いしやすい等があって、外出、旅行に対しては、特に何日もという長い...5月23日私にとっては大変な出来事、明日から旅行なのだ!

  • 5月22日 昨日はピンポンの日だった。

    『なんじゃもんじゃの木か、見事に咲いていた』ミーちゃん探しの途中で見かけたがきれいだった。こんな木の陰に身を潜めているのではとの期待も虚し。昨日は10人が参加。天気はまあまあで、私の様に休み休みでも、一寸動くと汗ばむ位だった。最もピンポンのユニフオームの下はヒートの長袖、下にはズボン下をはいていたからかも。長袖は私一人だった。シングルスのあとダブルスでやり、組み合わせを夕べ作った表でやってみた。3台を常時フルに使って10人のダブルスの組み合わせはなかなか大変だった。9,10番の人はダブルが組めず一人でダブルス組と対戦という事になってしまう。台をフルに使って、総当たりで、皆が同じ回数でとなるとなかなか難しいものだ。14名の場合まであるし、最少では6~8人の時も想定されるのだから、いろいろなケースに備えてより...5月22日昨日はピンポンの日だった。

  • 5月18日 昨日のTVと新聞記事から。

    『ベランダのアマリリス』遠藤崇昭さん撮影遠藤さんの丹精した花が今年も咲いた母親の遺品の整理に行って面倒臭くなってそのアパートの部屋に火をつけて燃やそうとした40男。公園の大きな木の葉が自宅に落ちて掃除か大変と腹を立て2本の大きな木に穴をあけ除草剤を注入して枯らした若い男。電車のホームから見知らぬ二人を後ろから突き落とした中年男等とこんな事件が相次いだ。精神異常者の犯行と片付けるには、彼らが普段は全くどこにでもいる普通で平常に生活している市民だというのだから恐ろしい。これも彼らをイライラさせたり怒らせたり、不満を抱かせるこの社会が悪いのだろうか。全て岸田さんの所為だとは言わないが、今の政治と政治家に対する怒りとイライラはかなり国民的に精神的なダメージを与えているのではあるまいか。政治の乱れは国民の人心を乱れ...5月18日昨日のTVと新聞記事から。

  • 5月16日 隣家の屋根が何やら淋しげだ!

    『心の中で花を手向ける』『人はみな仏の申し子として生まれ来る。育つにつれて人間の業と欲望が芽生え、やがては生きるために自分勝手なエゴというものが身についてしまう。そして時には夜叉の如く、又ある時には菩薩の如き人生を過ごす。そのどちらが多いか少ないかによってその人の価値は決まる。しかしどんな人でも死すれば再び仏の子となって安寧を得る…』ある高僧の法話より抜粋。数日前、隣のおばあさんが99才で亡くなったと聞いた。二人の娘さんともアメリカに住んでいて、上の方が挨拶にみえたそうだ。もう全部済ませて明日にも向こうへ帰りますので何も心配しないでくださいという事だったようだ。うちでも向う三軒両隣でも誰も全く気が付かなかった。隣に居ながら知らなかったのは昔流に考えるとなんか薄情なような申し訳ないような気持に襲われた。しか...5月16日隣家の屋根が何やら淋しげだ!

  • 5月14日 連休も終わって。

    『沖縄の青鳩さん?』山田友之さん撮影同氏は元会社の同僚。スキーは名人、蘭の花育成等と多芸多趣味な方。現在は沖縄に移住され、悠々自適の生活を楽しんで居られる。人出、狂騒、渋滞と例年のことが、今年は一段と激しかったようだ。人々が生活に勢一杯で旅行などとても無理だとか、コロナで外出規制とかで淋しいよりは良いかも知れないが、マナー違反やごみの処理、地元住民は生活すらも脅かされるとなるとこれも問題だ。それでも、まぁこんな狂騒下でも大きな事件もなく過ぎたようだ。でも来年へ大きな課題を地元民にも自治体や国にも残したようだ。さて、昨日の悪天候もどうやらおさまって曇りながらもまぁまぁの天気だった。まだまだ雪の残る富士山も雲の上にきれいに見えた。連休疲れもなく11人が参加した。何時も元気な京子さんや遠藤さんがお休みで一寸寂し...5月14日連休も終わって。

  • 5月10日 「もしトラ」が現実になったら…。

    『侍が我が家の玄関を守る』此のところ新聞、TVを見ているとアメリカでは,ゴザ攻撃反対、イスラエル支援への反対などで多くの大学でデモが起き多数の逮捕者を出しているという。これはバイデンにとっては痛手だろう。一方トランプは国家機密漏洩罪の公判が何故か無期延期になった。これは選挙戦に大変な追い風だという。そうするともしかしてトランプ氏が大統領に復帰という可能性も大きくなったと言えるようだ。そうなったら一体世界はどうなってしまうだろうと心配である。日本でもトランプ氏と思考や体質が似ている政治家たちが台頭してこないとも限らない。麻生氏を中心に右翼的で強権的な政治家が台頭なんて考えると恐ろしい。イスラエル問題は、ロシアの問題はどう展開するのだろう。アメリカでは移民排斥、強権主義、アメリカ優先が加速し、日本では駐留軍の...5月10日「もしトラ」が現実になったら…。

  • 5月8日 大谷選手と筒香選手のこと!

    『一寸早い母の日の花束が届いた』父の日には今年もきっと何もないのだろうなぁ!昨日は大谷選手が4-4で、しかもホームラン2本と何とも派手な活躍だった。見ている方もポルシェのミニカーを貰えるわけでもないのに、妙に心が華やき嬉しくなって笑顔になる。これがスターというやつなのだろう。丁度その日、大リーグで全く活躍できなかった元ベイスターズの筒香選手が古巣に引き取って貰う形で復帰して、その第1戦目に何と逆転3ランホームランを打ったのだ。鳥肌ものだった。そしてこれも嬉しかった。彼は日本ではセンスのある一流のホームランバッターだったが渡米することになった時、大丈夫かしらと危惧したのを覚えている。彼の中に日本人的なシャイで無口で大人しく、それでいて頑固そうなくせに神経質で細やかな感じがしたので、果たして向うの世界に馴染め...5月8日大谷選手と筒香選手のこと!

  • 5月6日 一カ月ぶりのピンポン

    『五月の富士山』河津米子さん撮影心身共に苦しかった4週間も過ぎて、今日は4回も続けて休んでしまったピンポンに参加する。12人が見えていた。皆さん明るくニコニコ顔でお元気で、いつもだけどそれ以上に素敵に見えた。私はどうも足元が不安なのでゆっくりやらせて貰う。手の届かぬ球は追わず構わずという殿様ピンポンに徹したので、さぞ相手になった方は物足りなかったことだろうと一寸心配する。だんだん一歩だけでも動いて球を拾うようにしていくつもりだ。球を打っている時には溶連菌もミーちゃんも忘れている。いつものやるせないようなだるさも無気力も忘れて球に向かっている。何もピンポンだけではないけれど、とにかく何かを真剣にやっている時は雑念も弱気も悩みも忘れて居るものだという。何かに集中することの効果なのだろう。普段はあまりそんなこと...5月6日一カ月ぶりのピンポン

  • 5月4日 憲法記念日で思い出したのだが…

    『緑の中の鯉のぼり』森川由美子さん撮影憲法記念日という事で学生時代の憲法学の授業を思い出したりしていた。それに関連して、先月だったか同性婚への否定は違憲であるという判断が高裁でなされた。何でもありの最近の世相だから驚きも半分だが、古いタイプの常識的な一般人にとっては何とも理解、納得しがたいことである。「婚姻は両性の合意のみに基づいて成立する」という24条1項を(同性婚も保証すると解釈できる)という高裁の判断はどうかと思う。両性とはもちろん男と女であって決して同性同士のことではない。この合意のみというのは、昔の家同士とか家長の命令とかつまり政策婚とか経済婚や奴隷婚とか人身御供婚ではないという意味だ。何人も強制されない、両性の意思や愛(時には愛が無くて同情なんてこともあるだろうが)のみによって成立すると言って...5月4日憲法記念日で思い出したのだが…

  • 5月2日 最近の嫌な出来事。

    『庭の藤の花』最近の世相はおかしいこと、いやなこと、殺伐としたことが次々と起こっている。この2~3週間に絞っただけでも枚挙にキリがないほどだ。私の個人的なことでは何といっても、ミーちゃんの失踪、溶連菌の発熱でダウンしそれ以来どうも今まで以上に体調が悪いこと位だが、社会に目を向けると、自民の3連敗は当然のことで、選挙民にもまだ正しい判断や良識が残っていたというところか。小池都知事の政治力や人気に陰りが見えてきたこと、これは良くも悪くも政治家的な女性NO、1だと思っていたのに残念だ。この異常な円安に国は何故手を打たないのか、日本には輸出業者ばかりじゃないのに、日銀もまだ介入する時ではないといっているが大丈夫なのか。セクハラ、パワハラ、カスハラなどの議員や市長町長が続出、そうした連中だからやむを得ないのかも知れ...5月2日最近の嫌な出来事。

  • 4月30日 連休の中休み!

    「チュリップの花」先日、ミーちゃんを求めて近所を歩き回って他所のお庭をのぞき込んだら、可憐に花が咲いていた。ミーちゃんはそこにも居なかった。今では連休も何も関係ないのに、やはり連休と言うとのんびりしたり、家族の皆が居たりで心が何やら現役の頃の様にとはいかないけれど、心が弾むものである。早くも海も山も町中も人、人で大混雑の様だ。しかも最近にない人出だという。異常、狂騒という感じすらする。円安で海外よりも国内旅行に、コロナの一段落、加えて外人観光客が殺到でこの有様らしい。老いも若きも旅行好きなのには呆れてしまう。私と同年配でも旅行が一番の生き甲斐という人が周りにもいたが私には理解できない。私などはさしずめ少数民族みたいなものだろう。何だか異端で劣等人種のような気がしてくるから不思議だ。昨年も一昨年も、この時期...4月30日連休の中休み!

  • 4月27日 体調もどうにか回復して。

    『我が家の庭も春真っ盛り!』溶連菌の高熱もやっと下がり喉の痛みも咳も収まり、どうにか通常の生活に戻れたようだ。と言ってもどうにもだるく、夜は眠れず日中はぼんやり、足腰弱って痛くて歩く意欲もないのは相変わらずだ。ただし先週は滅多にない例外で、飛び出してしまったインコのミーちゃんが、困っているのじゃないか、どこかで倒れているのではと心配で、探してやらなきゃ可哀想だと、己に鞭打ってよろよろふらふらの歩きだったが、今日が最後、今日で最後と思いながらも結局9回も近所を歩き回ってしまった。これを契機に歩く習慣にしたらとからかわれているが、先日は最後に海岸の防砂林の中の散歩道迄探して、残念ながらこれで断念することにした。これだけ探したのだからミーちゃんも納得してくれるだろうと自分に言い聞かせながら。高熱と加えてペットロ...4月27日体調もどうにか回復して。

  • 4月25日 呆け症状あれこれ!

    『私の花見』最近の私はもう何処へも花見などには行かない。それでも一昨年までは表通りに出る路地には大きな桜がかぶさって咲き誇り、もう結構これで花見は十分だった。しかしだんだん切られてきて今年はこんな有様だ。桜の木の病気なのか老衰なのか、それとも花ビラが散って困るとか、枝が茂って日当たりがなんていう苦情に抵抗できなかったのかも知れない。今に花見というのは個人のものは無くなって、公立公園やお寺などだけになってしまいそうだ。スーパーでワンカップを買っての帰り道に、無残に満身創痍の木をしばし見入る。それでもきれいな花を少々つけているのが何んともいじらしい。さて、呆けの症状にはいろいろあるらしい。可愛いのもあれば憎たらしいのもあるのだろう。出来れば、どうせなら可愛いやさしいボケになりたいものだ。物忘れが始まるとその人...4月25日呆け症状あれこれ!

  • 4月23日 4月の4回目のピンポンだが…

    『鎌倉八幡宮の参道の桜』須田孝雄さん撮影今日の私は情けないことに、どうにもだるくてぼうっとして元気なくピンポンの状況ではなかった。午後にはもう一度溶連菌の有無の検査を予約している。3回目だがこれでマイナスがはっきりすれば、気分も良くなるのではと期待している。熱はないし咳痰も軽くなり、特徴の喉の痛みもほとんどなくなった。溶連菌なんて子供の掛かるものだと思っていたのが面目ないようだ。永い間、多種の持病にまつわる沢山の薬を服用しているので、その薬の副作用ではないかとも思っている。それにこのところは心臓も前立腺も胃や腸、腎や前立腺のその後の様子などもあまり調べていない。新聞にこんなことがあった。薬の副作用にチェックとしてこんなことが書いてあった。最近の1カ月での症状で、日中の眠気が続く、このところわけもなく疲れた...4月23日4月の4回目のピンポンだが…

  • 4月22日 ミーちゃんロスから立ち直ろう!

    もうミーちゃんが飛び出して10日目を迎えた。そろそろ「ペットロスで沈んでいます」等と言ってもおれず、そんな気持ちとも決別しなければならない時期だろう。「どこかのお宅に保護されて可愛がられている」と無理にでも思う事にした。それ以外には生きているというのは考えられないから、無理矢理自分に思い込ませている。それでも今日の様に冷たそうな雨が降っていると、何処かの木の陰で震えているのではと気になってしまう。それにしても飼われている小鳥が逃げ出す例は多いようだが、どこへ行くのだろうと不思議で仕方がない。外で死んでいる姿を見たこともない。猫でもそうだがいつも不思議に思っている。猫と犬では私に抱かれたまま息を引き取ったのが何匹かいたけれど、そのほとんどが姿を見せずに消えるようだ。もっとも今の様に猫も犬も家の中で飼育という...4月22日ミーちゃんロスから立ち直ろう!

  • 4月21日 キリスト教会のチラシ。

    『我が家生まれの(ひよ)ちゃんが庭の木にすっくと立つ』どうかヒヨちゃん、先輩のミーちゃんを探してきておくれ!先月だったか、新聞の折り込み広告の中にキリスト教の教会の復活祭(31日)にいらして下さいというチラシが目についた。協会のチラシは一寸珍しいが、これを見てふと小学校の時を思い出した。お互い腕白小僧だった近所の同級生に、ワインとパンが食べられるよと誘われて近所の小さな教会に初めて足を踏み入れたものだ。やはり近所にあった大きくてきれいなサレジオ教会には行ったことがあるが、それは遊びの場としてだった。初めて入った儀式の最中のそこは小さく薄暗く、しかし荘厳な感じだった。何か圧倒される感じがして小さくなっていた。やがて我々にも回って来た。ワインはイエス様の血です、パンは肉なのです。味は忘れてしまったが、神父さん...4月21日キリスト教会のチラシ。

  • 4月19日 ミーちゃん、今日も家に戻らない!

    今日は暖かくて明るい良いお天気だ。しかし私の心は何とも寂しくやりきれない。今もミーちゃんの鳥かごは空のままだ。庭に鳥の声がしたり、飛んでいる影が動いたりすると慌てて呼びかけるが、虚しく座り込むばかりだ。夜は夜で、庭の木にチョコンととまっていたり、いつの間にか篭の中で「どうしたの、何かあったの」という顔で、元気に動き回っている光景を夢に見ている。いつの間にかこんなにも深く私の心にミーちゃんが入り込んでいたのかと驚く。庭に来る雀たちを見ると、皆体格も良く動きも力強い。ミーちゃんが彼等と一緒になって生きていけるとはとても思えない。ポスターの効果も、交番や警察、迷いペット保護センターにも届けたが何の情報も得られていない今日にもなれば、どこかのお家に保護されているということ以外に、もう生存の可能性はないだろう。可哀...4月19日ミーちゃん、今日も家に戻らない!

  • 4月17日 ミーちゃ~ん、帰って来いよ!

    こんなポスターを電柱やローソンにも貼って貰った。私は子供頃からかなりの動物好きだった。兎も飼ったしもちろん猫や犬も、熱帯魚,山椒魚、アヒルなども可愛がってきた。どの動物もやさしくするほど面倒みるほど、気持ちが通じて楽しかった。猫は何匹もいて、それぞれ性格気質が違っていて私に対する接し方もいろいろで、動物と共生する良い経験にもなった。今はもう面倒みられないからと犬も猫も飼えないが、現在は金魚、熱帯魚、メダカ、池にはカメが2匹とフナが数匹、そして三代目のインコのミーちゃんと過ごしている。4日前、そのインコのミーちゃんが庭から部屋に入るその瞬間に、いつもは椅子の背に留まってじっと待っているのだが、その日に限ってガラス戸のカーテンに留まっていて、戸を開けた瞬間に飛び出してしまった。これはよくあることだと聞いていた...4月17日ミーちゃ~ん、帰って来いよ!

  • 4月16日 なにィ!年寄りは集団自決しろだと…?

    『茅ヶ崎の英雄の像が建つ』森川由美子さん撮影11日に除幕式のあった加山雄三氏(名誉市民)の銅像である。市役所の広場に建った。黄色なのが一寸違和感あるが、数年もすれば良い落ち着いた色になるだろう。今日は何人の参加だったろう。私は3回続けて休むことになってしまった。熱はもうなくなったのだが、咳と痰、喉の痛みが一向に治らず、いまだ溶連菌とやらが消滅してないのかも。抗生剤を飲んで3週目になるからもうそろそろ退治出来るのではと思っているのだが、私の抵抗力、体力がそんなに弱っているのかと情けなくなる。その間は家の中以外では全く動かず歩かずで、唯一病院へ車で行ったこと位だった。家の中で初めてのことだが、何かの拍子によろけて、踏ん張りが利かず危うく転倒しそうになりうまく壁に支えられて助かった。これが何回もあった。狭い家と...4月16日なにィ!年寄りは集団自決しろだと…?

  • 4月14日 最近の我が身の変化に悩むことなかれ!

    『鎌倉長谷の大仏と桜』須田孝雄さん撮影体力が無くなったの、やれ病気だらけになったの、容貌が衰えたとか、体中がシワシワになったとか、そして何もかも面倒くさくなった、一日中だるいなど、昔は出来ることが出来なくなった、物忘れが多くなって認知症ではないだろうか等々の不安や嘆きが多くなった。それに対して、医学者の書いた「老人の生き方」なんて本には気にすることはない。こんな事で悩むなんてナンセンスなことであると教えている。何でも上手に出来ていた人や、美男美女だった人ほどその落ち込みは大きいという(なるほどそれで私の最近の落ち込みはこれほどひどいのか?)。これは生物である限り当たり前という割り切り方をした方が、明るい老後生活を過ごせると教えている。私も極力そうしようと努めている。出来ないことは出来ないのだと割り切れとい...4月14日最近の我が身の変化に悩むことなかれ!

  • 4月12日 病院で2つの初体験に遭遇する!

    『病院前の桜』何という桜の種類なのだろう。某月某日、某病院にて。この年になって病院での初めてのことがあった。その日もいつものように看護師さんと和やかに会話を交わす。最近私は耳が遠くなったのに、相手がマスクをしているとまことに聞き取りにくい。あまり何度も聞き返すのも悪いような気がしてきて、「すみません、英語で言ってくれますか」と笑顔で言ったら、「学生時代から英語は苦手だったので…」と笑顔で直ぐに反応があった。そんな楽しい会話ややり取りがあった。さて初体験のその1は、第5診察室でS医師の診断中に、突然PHSの医師用携帯がけたたましく鳴った。救急患者が運び込まれたらしい。「すみません、救急患者で重篤なようで、ちょっとそっち行ってきますので待合で待っていて下さい」という事で、「良いですよ、どうぞ行ってあげて下さい...4月12日病院で2つの初体験に遭遇する!

  • 4月11日 世の中、またまた解せぬことばかりが!

    『新名所、目黒川の桜』高橋裕一さん撮影生まれて以来、疎開の時を除いて30年間目黒区に住んでいたが桜での目黒川なんて名前は全く聞いたこともなかった。コンクリートの擁壁の深い、幅の広い汚いドブ川という印象しかなかったものだが。私が越してからきれいにしやがったのかな!オスプレーは再び飛び立ち、戦闘機や武器の輸出が解禁、被災地の救済復興は遅々として進まない。それに関して思うのだが、被災地復興援助と称して割引券を使って行楽旅行。被災地に行って暖かい布団に寝て美味いものを食べて倒れた家を横目に見て帰る楽しい旅は、果たして本当に支援なのだろうか。多少のお金は地元に落ちるかもしれないが、精神的にはしっくりしない感じがして仕方がない。政倫審では「承知しておりません」「関与はしておりません」「分かりません」「記憶のありません...4月11日世の中、またまた解せぬことばかりが!

  • 4月9日 日本人の2人に1人は…

    『群馬へ向かう道の桜』森川由美子さん撮影今日は何人だったろうか。私は残念ながら先週に続いて休んだ。高熱は下がったものの、咳や痰が取れず、うまく眠れていない。従って体がますます元気がない。来週には必ず行くぞと誓って、休みを決めた。暖かいものの丁度、雨風強い時間帯で皆さんさぞ大変だったろう。先日,寝ながら本を読んでいたらこんなことが書かれていて愕然としたものだ。統計上では、日本人の半分の人はガンになるとあった。そして老人の死因の第一もガンであるという。85才にもなるとアルツハイマーの肉体的変化や症状のない人はほとんどないし、症状は無くても精密に調べると体中のどこかにガンのない人もいないそうだから、空恐ろしいことだ。しかしこの年代の人のガンは「沈黙のガン」が多く、その進行は極めて遅いもので、それ故に元気な老人が...4月9日日本人の2人に1人は…

  • 4月7日 首相の大英断!

    『近所の花見』遠藤崇昭さん撮影あまり答えのない政倫審の聞き取りが終わって、予想外にも首相が彼等の処分を発表した。所得税法違反や党規違反の罰則にしては処分が極めて軽すぎたようだ。一連托生のような気がするが金額の少ない人などは免れた。しかし首相はよくも決断したと思う。あの只でさえうるさい集団を相手に多くの反対、恨みや逆襲を覚悟の腹を決めたなとさえ思った。秋には解散総選挙のつもりか、内閣総辞職を内心決断したのかも知れない。岸田さんは、政治家には珍しい紳士面をしているが、これで案外実はかなり大物で、策士でもあり、周りの悪相の連中の一枚上を行くのかも知れない。森、麻生、二階氏等と言ったところを不問にしたところが、中堅若手の反対を小さくする効果があったのだろう。この決断のポイントだったかもしれない。二階氏は引退宣言で...4月7日首相の大英断!

  • 4月5日 先日は皆勤賞を狙っていたのだが不覚を取った!

    ピンポンをした日には必ず書くことを大前提に、時にはやらなかった日にも書くということで20年以上もこの日記を続けてきた。2日は今月最初の練習日だったが,寒からず暑からずで絶好の室内スポーツ日和だったと思う。最も前の晩からゾクゾク寒気がしていたから、私がそう思っただけだったかも知れないが、実際には皆さんすぐに汗ばんで暑かったのかもしれない。さて当日の朝は38度を超え、のどが痛くて何も食べられない有様だった。この数日は、のどが痛くて微熱が続いていた。これでも私はいろいろ病があるせいか病気の症状に対しては案外強いタイプで、この位なら当日には治るだろうと信じていた。前の晩には37,5が最高だったけれど、布団に入る前に計ると38.1度上がっていた。明日になれば大丈夫だろうと、明日の準備をしておいた。朝起きても熱は下が...4月5日先日は皆勤賞を狙っていたのだが不覚を取った!

  • 3月30日 呆けると本性が出るらしい!

    『紅富士』江ノ島から望む山田友之さんのラインより先日の老政治家の記者会見を見ていてショックだったし、考えさせられた。認知症とかいわゆる呆けの症状は個人差があって千差万別であり個人の性格がそうであるように様々で、こうなるとは決まってはいないそうだ。しかし前頭葉の萎縮による認知症など脳の老化現象には共通の特徴が一つあるという。それは「性格の先鋭化」という事らしい。若い頃から疑い強い人は妄想的になって被害妄想に。控えめな人はますます無口になってしまう。頑固な人は意固地になるし、自責的な人は自己嫌悪が強くなって…という事があるという。記者会見で馬鹿野郎なんて言うのも、まさに老害であるけれど彼が若い頃から傲岸不遜で俺が俺がの自信過剰の性格が老化によって極端に先鋭化しただけのことらしい。ああした性格が本人の本性だった...3月30日呆けると本性が出るらしい!

  • 3月28日 会津鶴ヶ城への想い!

    『夕方の天守閣』森川由美子さん撮影この会津若松のお城には深い思い入れがある。子供頃疎開して最初に住んだのがこのお城のすぐ近くだった。春は桜の名所、夏は蝉取りの宝庫、秋には紅葉が見事であった。あの頃はまだまだ整備されてはおらず天守閣もなく素朴なお城だった。冬には石垣の反対側の土手の傾斜や大手門からの坂道を使ってスキーを覚えた。その昔、戊辰戦争では家臣たちが大勢で籠城し悲惨な状況だったとか、有名な白虎隊の悲劇などもまだあまり知ることもなく、子供の我々にとっては最高の遊び場だった。或る日、町内の旦那方の花見がお城であって、我が家でも、良い作品を描いてはいるが酒仙のような呑兵衛絵描きだった父親が参加していた。ところが何時まで経っても誰も帰ってこない。そろそろ日も暮れて来た。母に言われて探しに行ったのを覚えている。...3月28日会津鶴ヶ城への想い!

  • 3月26日 理不尽で不可解な出来事が多い!

    『大内宿のネギ蕎麦』森川雅昭さん撮影先日の写真、大内宿の名物ネギ蕎麦です。箸を使わずこのネギで食べるのです。変わった趣向で案外観光客に人気です。ネギが嫌いでなければ、食べてみる価値あり。今日は今月4回目の練習日だった。朝からしっかり雨で薄暗く寒い日だった。一寸、歩くのは近い人でも厳しかったろう。でも11人が参加した。前回会長から提案のあった皆でトーナメント方式で試合をする案が早速今日からトライが始まった。シングルスなのかと思っていたがダブルス戦だった。それでも何となく新鮮で楽しくやった。これはシングルス戦にしたり、工夫していけば、面白くなるかもしれない。ところで世間では桜の便りが各地から届いて、いよいよ本当の春が来たようだ。そんな良い陽気を直ぐに迎えるというのに、TVを見ても新聞を見ても,嫌な下らない腹が...3月26日理不尽で不可解な出来事が多い!

  • 3月24日 落ちた偶像

    『トラムの走る街角』髙橋カリンさん撮影昨日辺りから大谷選手の通訳さんの賭博疑惑で騒がしい。まだまだ実体真相が伝わっていない様に思える。しかしこれはかなり危うい要素を含んでいると思う。水原氏の最初の供述通りだと、これは大谷選手にも影響を与えて、共犯若しくは大谷自身も賭博実行者になってしまう。慌てて水原氏が前言を取り消し自身の単独のことで、大谷選手は一切知らないことだと訂正供述した。するとこれは水原氏は賭博法違反だけでなく、金銭の窃盗罪、詐欺罪が成立してしまう。それを覚悟のうえで大谷選手を庇った発言に聞こえる。現地のマスコミでも大谷選手自身への批判中傷の記事が出始めたという。これからも諸説出てくるのだろう。現時点で推察できるとしては次の形が考えられる。1,大谷選手も賭博常習者であって、今回はそれを水原氏が我が...3月24日落ちた偶像

  • 3月22日 TVに嫌な顔が映ると目を逸らす!

    『大内宿全景』森川雅昭さん撮影参勤交代の通り道で栄えた宿場町です。会津若松からここを通って日光街道へ、花のお江戸へと向かうのです。うちの御先祖も殿のお供でひょこひょこと、お篭の後ろに付いて通ったかも知れません私は昔からあまり人に対する好き嫌いは強い方ではなかった。しかし最近では、年の所為か(現実の世界では変わりはないのだが)TVでの世界では昔は感じなかった嫌悪感を覚えるようになった。何故なのか分からぬがこれも老化の1現象なのだろうか。生理的に或いは精神的に自分の方に何らかの変化が起きているのかも知れない。最もTVを見ての世界でだけなのだから、姿や形、声のトーン、言動や雰囲気だけの判断であって、そのタレントの本当の姿ではないのは当然だろうが。例えば、男性では鶴瓶のあの卑しい笑顔、松本人志の怒り顔(問題を起こ...3月22日TVに嫌な顔が映ると目を逸らす!

  • 3月19日 地元紙を見ていたら…!

    『鎌倉浄妙寺の桜』3月13日須田孝雄さん撮影今日は3月の3回目のピンポンだった。珍しくハマミーナで10時からだった。今日も守夫さんの車にお世話になる。天気もまあまあ、予報よりも暖かかった。12人が参加。今日は素振りの練習復活。途中休憩時に会長からこんな提案があった。月に一度でも全員参加でトーナメント方式で試合をしてみましょう、という事だった。月に一回位としてともかく次回からやってみましょうという事になった。目先が変わって面白いかもしれない。練習法と同時にいろいろ工夫してみるのも良いことだ。今日は終わって皆でフアミリーレストランで昼食する。ところで最近は、郵便受けに月に2度程入るタブロイド判の地元情報紙を見ていると、全頁のすべてにしかもその半分近いスペースが葬儀斎場の宣伝広告であることに驚く。それも今はやり...3月19日地元紙を見ていたら…!

  • 3月17日 人間はなぜ死ぬのだろう!

    『笹団子の中身はこんな大福餅』森川由美子さん撮影大内宿の名物の一つ、笹団子です。笹皮をむくとこんなに可愛い大福です。一瞬食べるのを躊躇するほどです。さて、人間の死というのは、このテーマは人間の永遠のテーマかも知れない。多くの哲学者や医学者、そして宗教家や文人作家達にも多く語られ、まさに一つの決まった解答のない不滅の命題である。これには絶対的な正解はないのかも知れない。生物学的には、生物は死ぬ様にできていると言っている。進化を続けて生き延びてきた生物は、これは死を繰り返してきた賜物であって、その長い生命の連続性からみると死ななければ進化はない。生の継続に必要なもので、死は生の必然であって、死ぬ性質をもつ生物のみが今日生き残っているというわけである。死こそ生のために必要なことであるとしている。我々は人類の子孫...3月17日人間はなぜ死ぬのだろう!

  • 3月15日 老いの期間の長いのは人間だけ!

    『ひよチャンと河津桜』真田幸夫さん撮影最近は昔に比べると極端に「老いてからの時間」が長くなっているそうだ。巷間では「老後の生き方」と言った類の本が氾濫して、我々を啓蒙して呉れたり或いは時に悩ませたり、不安を煽ったりしている。これも老人社会があまりにも進んで何かと社会問題が多いからなのだろう。老人生活が30~40年という他人がザラに居るようになった。自分の姿は見えないから言えるのだが、たまに街に出ても老人ばかりだ。学校の近くの交差点などで子供たちの集団を見掛けると、ああ若い人もまだまだ大勢いるのだと妙に安心したりしているのだ。前回も書いたように、長く生きている間には徐々に代謝作用が低下し細胞分裂が不活発化して、全身の機能が衰え老化して、これがより進むと老衰そして死に至るというメカニズムだ。しかしこれが有難い...3月15日老いの期間の長いのは人間だけ!

  • 3月12日 K議員の真摯で誠実な活動を願う!

    『真っ白な浅間山』群馬の標識がなければ、富士山と間違えそう!森川由美子さん撮影今日は3月の2回目の練習日だった。昨日は快晴で暖かくもうすっかり春を思わせたが、一転今朝は雨模様で暗くて寒い日だった。今回も守夫さんの車に乗せて貰えた。14人が集まる。こんな天気なのに全員参加だった。さすがに賑やかで活気があって良い。今日の鳥居さんは病み上がりとかで、プレーはせずに見学と、運動のために球拾いをやっておられた。医者にも参加して球を拾っているだけでもいいことですよと言われたそうだ。松野会長からそのうち皆でトーナメントか何かで試合をしませんかと相談があった。ただ漠然とやっているのも何にも代えられない位に気ままなマイペースで良いものだが、何か面白い趣向を考えて遊び心でやるのも変化があっていいことだとは思う。これは新しい提...3月12日K議員の真摯で誠実な活動を願う!

  • 3月10日 ひとは何故老いるのだろうか。

    『水戸偕楽園の流し雛』須田孝雄さん撮影私は数年間水戸に転勤で住んだことがあるが、偕楽園の梅は何回か楽しんだけれどこの流し雛は知らなかった。さて、「金色夜叉」の宮さんは「貫一さん、人間はなぜ死ぬのでしょう、千年も万年も……」と悩んだようだが、今の私は「宮さん、人間は何故老いるのでしょう」と悩んでいる。生物学者に言わせると、老いという期間のあるのは人間だけだそうだ。野生動物の世界では、老いて弱ったりしていると、小動物では他の餌になり、大きな動物では餌を十分に取れなくなり、共に生きてはいけないので老いという現象がないのだそうだ。さらに学者曰く「細胞の代謝が低下し、細胞分裂が著しく遅くなり、DNAが経年で傷ついて来ると全身の機能が外部も内部も衰えてくる現象、これを老化という」と定義している。つまり今迄の古くなった...3月10日ひとは何故老いるのだろうか。

  • 3月8日 80過ぎたら老いを受け入れよう!

    「南会津は大内宿の囲炉裏端の図」日本の原風景的な、何かホッコリする感じです森川由美子さん撮影。80歳の頃になると身にも心にも様々な不都合などが頻繁に出始めて、それは人を悩ませたり不安に陥れたりして苦しめることがある。医学者の書いた本にこんなことが書いてあったのが目に留まった。「70代までは年齢に抵抗して、そして80代になったらそれを受け入れ共存すべし」というのであった。さしずめ私などは受け入れし過ぎ、仲良くし過ぎで、すっかり飲み込まれているような気がするが…。又、先生は次のようにも言っていた。「80代という年齢を考えれば出来ないことがあっても当然で、当たり前と考えて、悲観したり暗くなったりしないこと。自然なことなのだからと無理は禁物である。出来ないということに拘泥しないことだ」とも。我々も80代になったら...3月8日80過ぎたら老いを受け入れよう!

  • 3月5日 寒い日の練習日だった。

    「我が家生まれの(ひよ)ちゃんです」昨年庭の木に巣をつくり4羽が生まれやがて巣立っていきました。今年の冬のある日2羽がその木に戻って来たのです。植木屋さんが入った時に、冗談でその巣は残してください。また帰ってくるからと言っていたのでなんて頼んだのですが、それが本当になりました。2羽が来るのです。パンを千切ってやると、手のひらからとは未だいきませんが、怖がらずすぐ足元で食べるのです。他の鳥は逃げてしまいますからこの様子からして、あの時巣立った小鳥たちに違いないと勝手にそう信じているのです。さて今日は朝から又冬に戻って今にも降りそうで暗く寒い朝でした。休みの方が案外多くていて10人の参加でした。季節柄、花粉症の方もあったし、寒いせいだろうか古傷の膝が痛んでという方もあった。鳥居さんはコロナになったそうだが無事...3月5日寒い日の練習日だった。

  • 3月3日 今日は楽しいひな祭り!

    「我が家のお雛様」今年も無事にこのお雛様を見ることが出来た。主役の一人カリン姫は不在だけど、これを見ると何となく暖かく華やいだ気持ちがするようだ。毎年、可蓮と果鈴を囲んで食事会でひな祭りをしていたが、今年はカリンが留学中なので何のパーティもなかった。この写真だけをチェコに居る彼女に、左手に乾杯のグラスを掲げながらラインで送っただけだった。孫たちがそれぞれ自分たちの道を歩み始めて、皆が集まる機会も減って寂しい気もするが、これも人生の現実なのだろう。成長の過程なのだと喜ぶべきことなのだろう。半面、自分の老いというか衰えを日々感じずにはいられない。これも一生のうちの後半の極く自然な一場面だと納得するしかないのだろう。2人の姫がそれぞれの我が道を進んで、元気で楽しい人生を送ってほしい。3月3日今日は楽しいひな祭り!

  • 3月1日 もし明日にも総選挙があったなら…

    「我が家の老梅」年々衰えて枯れかかっているものの何とか毎年咲かせている。しかしいつも咲くのは遅く周りの梅がとっくに終わった今頃だ。その所為か花を求めてメジロが何匹も毎日やってくる。昔の人がこれを鶯と間違えて「梅に鶯」という言葉が定着したのだ聞いたことがある。成程彼等の緑の色と梅の花は良く似合っている。さて今日も政倫委のやり取りを聞いていて、物足りない、腹立たしい感じが強い。さも総理が出るのだから、どうだと言わんばかりで、そのくせ内容は国会答弁と同じで、何も答えていないで説明にならず空転ばかりで情けない。ふと思ったのだが、もし明日にも総選挙だったらひょっとするかもしれないという気がした。国民は呆れそして怒っている筈だから。実際は半年も先のことだから、国民はすぐ忘れる、すぐ関心を失うという過去の例を又繰り返す...3月1日もし明日にも総選挙があったなら…

  • 2月29日 幾つになっても挑戦を!

    『ハマミーナからの富士山』高橋嘉子さん撮影先日の日記に書いた通り、一部の人の強い反対で我々が皆で揃っての基本練習の真似事などは始めることは出来なかったということがあった。しかしこれは絶対必要なことだからと思い続けて、この事のあったお陰で思い切ってコーチを呼ぶことには成功したわけだった。しばらく数年間だったが、コロナ前までは続いたのだ。これは良かったと今でも思っている。ここ迄来る過程で、私が一つ見逃していたと気付いたことがある。それは卓球を我々年代では遊びでも何でもやったことのない人はまずいないという事実である。昔は現在の様にサッカーだやれ何だとスポーツも娯楽もなかったから、卓球が一番手軽な遊びだったと言う事実である。従って我々には一度も遊びでも何でもピンポンをしたことがないという人はまず居ない位だったので...2月29日幾つになっても挑戦を!

  • 2月27日 ピンポンの日 ハマミーナ

    『狩野川べりの河津桜』森川由美子さん撮影このハマミーナの時は、遠いし一部の我々にはいささか困難だ。ましてや車が使えない今では毎回休むしかないかと思っている。幸い今迄のところは家族に助けられたり、メンバーの守夫さんが声をかけて呉れたりで,辛うじて休まずに続いているのが実情だ。来てみれば広すぎて天井も高く何か落ち着かない感じだけれど、明るくて、フロアーは本格的なスポーツ仕様だし、卓球台も新しく厚い天板の立派なもので環境や条件には言う事ない。終わって外に出れば食事処やスーパーや様々なお店も揃って便利である。これからここが多くなるのかなぁと複雑な心境である。今日は11人でほぼ全員が参加した。11時頃には故簗瀬さんのお嬢さんが、ご丁寧にも挨拶にみえた。お土産まで頂いてしまった。皆でしばし思い出に浸る。好ましい人や愛...2月27日ピンポンの日ハマミーナ

  • 2月23日 今更、人に指示されたくないよ!

    『曽我梅林にて』高橋嘉子さん撮影ここ何回もこの日記に書いたようなことを、もし本当に実行するとすれば一体どうすれば良いのだろうか。なぜこの様に躊躇しているかというと、実はこのことについては何年も前に次のような苦い経緯があったのです。何事もそうでしょうが何かを身に付けるには最初が肝心、基礎が大事で、まだ白紙の状態、初期の段階でそれを正しく覚えることが大事だと言われます。そこで会が発足して間もなく、我々もどうせやるなら正しい形を身に付けて上達のスピードをアップさせて、上手になればますます楽しく面白くなって新しい世界が開けると思ったのです。それには今のうちで、変な癖や自己流があまり身に着かないうちがチャンスだから(この事実は昔ゴルフで私は嫌と言うほど実感し体験した)と思い立って、図書館から「卓球入門書」「初歩の練...2月23日今更、人に指示されたくないよ!

  • 2月20日 81才なんてまだまだ若いのになぁ!

    『春の海』伊豆旅行で河津米子さん撮影今日は南湖公民館の午前中といういつも通りのピンポンだった。今日も皆で素振りがあった。「いいぞ、いいぞ」と内心思いながら振っていた。そろそろ簡単で楽しい練習メニューを作ってやってみたいものだと思ったがまだ言い出せなかった。もう少し機が熟すのを待つか。それとも余計なお世話で、私が気をもんだりするのがおかしいのかも知れないという気がしてきたりもする。もう年なのだから、例え皆に良かれと思ってやるのだとしても、昔のこともあるし面倒だからやめとけ!というもう一人の自分の声も聞こえる。10人だった。何時ものシングルスとダブルスを2時間1時間とやって散開する。素振りが出来たのだから、これをもうちょっと広げれば良いのかも。腰かけから立上れないほどの腰痛がここ数日続いていたが、幸いに今朝は...2月20日81才なんてまだまだ若いのになぁ!

  • 2月17日 ピンポンの基礎をもう一度!

    『茅ヶ崎海岸の夜明け』森川雅昭さん撮影何度もこの日記に書いているように、我々のサークルは勝負とか上手下手より、楽しいことと適度な運動になって、人との会話が出来るという事が最優先で、そこには自由気ままとマイペースと明るい笑いとがある。その点では我々の青鳩は最上のサークルの部類ではなかろうか。ともかくほとんど顔ぶれに変わりがなく続いているのが、何よりもその証拠だろう。しかしある時、そんな雰囲気に水を差すようなことかもしれないがこんな考えが再び浮かんできた。いささか躊躇しながらだがこんなことを提案してみたいと思ったのである。1、サービスの改良とマスター2、少しでも正しいスイングに近づけるフオームの修正3、バックハンドと突っつきのマスター先ずはこの3点からやってみたいものだ。しかしこれは結構難儀なことだ。誰も教え...2月17日ピンポンの基礎をもう一度!

  • 2月15日 初心に帰ってもう一度挑戦したらどうなるだろう!

    遠藤崇昭さん撮影『輝く茅ヶ崎の海』この青鳩のようなサークルのスポーツでは、安全第一、皆仲良く楽しいこと、適度な運動になること等が長続きするポイントなのだろう。しかし最近ふと思ったのだけど、もう一つ上の上達を図れないだろうか。楽しいサークルの空気を壊してしまう様なら、すぐにそんな意見は取り下げるけど、私が見学の時間が多いせいか余計なことを考えてしまうのかも知れない。先月の全日本卓球選手権のTVを見ていて、同じ道具を使って似た様なスポーツなのにピンポンとは全く違った異種スポーツに見えた影響だろうか、或いは昔の温泉旅行で宿での卓球を思い出したのかも知れない。その中に浴衣姿でスリッパでも基本通りの美しい気持のいいフオームの人が印象的だった。周りの無様な自己流、我流の人とは(それはそれで結構見ている分には面白いのだ...2月15日初心に帰ってもう一度挑戦したらどうなるだろう!

  • 2月13日 ピンポンは楽しいことが一番だ!

    『千葉の海対岸は湘南だろう』ママの千葉の友人からのメールよりピンポンをした日は必ずこの日記を書くと己に誓って20年。それをやり続けてきたのだが昨日は不覚にも途切れてしまった。残念無念!いよいよもう年による心身の萎えが強くなったのかと悔しい。昨日は疲れて帰って一杯飲んだら(実際には2杯だったが)もう眠くてだるくて何も出来ずTVの前で居眠りしてしまった。目覚めてこれを書くのを思い出したのだが、もうその気力も無くて断念してベッドに、という有様だった。今日は番外編で朝からハマミーナであるのだが、さすがに私にはもう2日続けてはとても無理なので休んでしまった。ところで昨日のピンポンは珍しく祭日の午後からだった。前回が雪で中止になったから2週間ぶりで今月の一回目でもあった。さすがに三連休中とあってか少なくて7人だけだっ...2月13日ピンポンは楽しいことが一番だ!

  • 2月10日 政治家の資質とは一体何だろうか!

    『菜の花と富士山』須田孝雄さん撮影国会の首相答弁を聞いていると、質問に対して全くストレートには答えていない。野党の激しいヤジや質問に対しても、切れたり怒ったりはしないが馬耳東風だ。これが政治家の姿、素質素養というものなのだろうか。しかしこれを見ているととうとう岸田首相の命運も尽きたという感じがする。副総裁が、我々の派閥は解散しない、この派閥は何も悪いことはしていないから当然だという。幹事長も同様だ。情けないが彼らは己の利権や立場に目がくらみ、何もこの情勢状況が見えていないようだ。それに上川外相に対する発言も、その人間性や常識の有無が感じられず、ただ傲然と地位と権限のバックに胸を張って言っているのが虚しい。人間的にもこんなレベルなのか何と無知で粗野で低次元なのか、例え短期でもこんな人が首相だったのかと思うと...2月10日政治家の資質とは一体何だろうか!

  • 2月8日 我々の処は大丈夫だろう!

    『寒川神社の山門と本殿』髙橋嘉子さん撮影先日遅ればせながら、やっと寒川神社に初詣が出来た。もうガラガラでお守りなどの売店は閉まっているかと思ったが、いやはや大変な混雑で全くの予想外だった。神様が待っていてくれたようで嬉しかった。おみくじを引いたら何と「大吉」だった。今年は縁起が良いぞと気をよくしたが、考えてみたら去年のおみくじも大吉だった。すると大したことないかと思い直した。でも大きな変わりがなければ、今の私はそれだけで有難いものだ。我々がこうしている間にも世の中は大変だ。政治は乱れに乱れているし、輪島地区ではまだ余震が続き被災者はまことに悲惨な有様でTVなどを見るたびに心が痛む。助かっただけましとも考えられるけれど、厳しい避難生活を余儀なくさせられている病人、年寄りはどんなに辛かろうと思う。もしも私だっ...2月8日我々の処は大丈夫だろう!

  • 2月6日 ピンポンの予定だったが……

    『庭の鉢植えの梅』今朝の雪の日髙橋裕一さん撮影昨夜からの雨が雪になって起きて真っ先に外を見たら真っ白だった。庭の芝も木々も久し振りに雪をかぶって姿を隠していた。毎朝、私のパンを貰いに来る「ひよ鳥」さんもさすがに姿を見せなかった。小ぶりで人懐っこいので、これはうちの木の巣から昨年巣立ったのに違いないと信じて、このところ毎朝私のパンを三分の一位を与えているのだが。何時もより早めに起きて天気の具合を気にする。自転車の人、車の人、歩きの人の足の便はどうだろうかと気になったのだ。会長さんにも連絡して相談する。一寸難しい判断だったが、この20年のうち台風とか積雪とかによって当日中止にしたのは今までに1~2回はあったろうか。珍しいケースだ。ほとんどが午後になると、「あぁ、やれたのになぁ」と言った状態だったものだ。やがて...2月6日ピンポンの予定だったが……

  • 2月3日 年配者とピンポンのこと!

    『江ノ島のイルミネーション』児玉惇子さん撮影暮れからの歯痛に悩み、明けて何度か口腔外科に通い処置をして、それでもピンポンは2回やって、そして昼寝をしていたらもう一ケ月が経ってしまった。痛い時は長く感じて大変だったが、過ぎてしまうとあっという間だった。この調子だと、このあっという間をあと11回味わえば、今年も過ぎてしまうのだろうか。前回の日記に、新聞で見つけた転倒防止のことを書いたが昨日はその続きの記事を見つけた。転倒防止としての運動、体操(その場足踏み、立ち上がり運動、踵上げ下げ等)は勿論だが、それだけではなく精神機能や認知機能が必要とあった。例えば足踏みしながらしり取りをしたりして脳と体を同時に動かす二重課題が効果があるという。そして肉体的にはタンパク質をより多く摂取して筋肉を衰えさせない様にとあった。...2月3日年配者とピンポンのこと!

  • 1月31日 今日は4回目。ピンポンと転倒防止のこと。

    『伊豆小室山からの眺望』河津米子さん撮影このピンポンも立派に運動だし幾らルーズにやったとしても、知らず知らずに体を使っているから結構ボケ防止と共に転倒防止には役立っているのだろう。先日の新聞記事によると日本では、65歳以上の高齢者が3600万人いて、そのうちの1200万人が年に1回以上転倒しているという。その中で240万人が転んで骨折しているそうだ。それにより要介護になり死亡へのつながるケースが多いという。こうした転倒の原因は筋力,姿勢、バランス能力、歩行能力の低下だそうだ。しかし転倒が怖くて外に出ないと、食事量が減って低栄養になり、一層筋力が弱るという負の悪循環に陥るそうだ。私などその典型かも知れぬが考えてみると、ピンポンはそれを打ち破るのにとても適切な運動のような気がする。球が来れば嫌でも備えるし、知...1月31日今日は4回目。ピンポンと転倒防止のこと。

  • 1月29日 歩かなきゃ、駄目だよ!

    『ベランダからの或る日の夕景』遠藤崇昭さん撮影先日同年配の昔からの友人が転倒して大怪我をしたことを書いた。たまたまその前後の新聞に、転倒の特集記事が載っていた。その防止法のトレーニングでは、その場足踏み、前後に一歩踏み出す、踵の上げ下げ、スクワット、椅子から立ち上がる動作を毎日やることとあった。しかし転倒防止のそもそもの極意は、先週書いたように「歩かない」という事であるが、それではどうにも世間の通りが悪いようだ。早速に別な友人からメールが入ってそれは違うよ!と言ってきた。『歩かないとますます心身の衰えが加速するばかりですぐに歩けなくなるよ!何もしない何も考えないでいると、食欲も無くなり体は衰弱し寝たきりになって、やがては……。この場合の寝たきりはもうそれ切りだけど、それに比べて転倒の場合のそれは、必ず回復...1月29日歩かなきゃ、駄目だよ!

  • 1月27日 友人が転んだとか!

    『沖縄の海』沖縄に住む会社時代の友人のメールより山田友之さん撮影先日,東京の中学時代からの友人が散歩をしていて転んで額を切って救急車で運ばれ、5針も縫ったという話が入って来た。我々の年代ではこうしたことが何と多いことか。だから私のように散歩などしなければ良いのだと言いたくもなる。医者も歩けと歩けと勧めるし、どんな健康法でもTVも新聞でも、歩け歩けのオンパレードだ。そうした扇動に煽られて,ヨロヨロと外に出て必死に歩いて、挙句に転んでどうしたこうした、なんて話を聞くたびに悲しくなる、情けなくなる。自然に任せて、歩きたくなったら歩き、歩くのが嫌だったり、外に出る気がしないならばそうすれば良いのである。無理をしたり、周りに言われるからとか人がしているからとか己を偽ってはいけない。己の気の向くまま、心や体の欲求の通...1月27日友人が転んだとか!

  • 1月25日 ハメミマラ の順で老いるというが……

    『鎌倉江の島七福神巡り』須田孝雄さん撮影今日は朝からからりとした快晴で太陽がまぶしい。災害や今日も豪雪続きの続きの地方には申し訳のないような天気だった。今日は一応入れ歯が入った。これで1週間様子見だそうだが調子が良ければいいのだが。正月に他に見るものもなくボウッとTVの「昭和~平成の懐かしの歌」というのを見ていた。ほとんどが知ったもの、聞いたことのある歌ばかりでそれなりに懐かしかった。カラオケをしないタイプなので知ってはいても自分が歌ったことはないけれど、わびさびの処の歌詞や旋律ではそれなりに昔を思い出した。しかしそれが昔の私の耳に残っている拍子やメロデイと違って聞こえるのだ。局のテープが古いのか、彼らがえらい音痴だったのかと思う位なのである。かなり前からTVの音声が聞こえなかったり、異様だったりしている...1月25日ハメミマラの順で老いるというが……

  • 1月23日 今年の3回目ピンポン。やっと参加する!

    『氷室園の椿』高橋嘉子さん撮影前回はやむなく休んでしまったが、今日は無事に参加できた。正式な入れ歯は来週の出来上がりだが、仮の歯でも大分楽になって小さい柔らかなものなら食べられるようになったからだろうか。我々の体の各部品は大きいのも小さなものでも、それぞれに重要な役目があって、小さい些細な部品でも故障をすると、体全体に不自由が生じるのだからどんな部品でも日頃から大切にしなければならないものだと痛感した。今日のピンポンは珍しく午後からだった。しかも一番遠いハマミーナだったのだが、残念なことに車で送って貰うことが叶わなかった。しかしところがバス停まで歩いて待っていたら何とも運のいいことに、偶然に京子さんの車に見つけて貰ったようで往復とも乗せてもらうことが出来た。今日は午後からだったのに14人が参加。という事は...1月23日今年の3回目ピンポン。やっと参加する!

  • 1月20日 政治家の人相はどうして……?

    『空にはのどかな鰯雲が』遠藤崇昭さん撮影全く今の政界は深く病んでいると思う。連日の報道をそんな目で見ているせいか、悪いことをしている連中の顔が異様に悪相に見える。私が人様の顔を云々するのはいささか気が引けるけれど、TVで見る限りでは二階という長老から麻生氏、居眠りと居直り議員の谷川氏や大野氏などは何とも立派な悪相である。皆さん成程悪いことをしそうだと妙に納得させる迫力である。よく観察すると悪いことをしている人は顔に現れるというが本当のようだ。それは顔の美醜ではなく(美醜なんてのは単に各部品の配置のずれやバランスだけのことなのだが)、何となく醸し出す顔全体の雰囲気に表れるのだろう。人相が悪いから悪業を成すのか、悪いことをするから人相が悪くなるのか、どちらなのだろうか。今回疑惑の5人衆とか8人衆としてズラリと...1月20日政治家の人相はどうして……?

  • 1月18日 不起訴!派閥存続!パーティ継続だと?

    『吾妻山から相模湾を』森川雅昭さん撮影キックバックの問題で、この際政治機構の大改革をすると言うのだから少なくても派閥の解消、当然キックバックの禁止、資金集めパーティの廃止になると思われた。これが自民の自浄作用であり史上初めてそうした輝かしいことが行われるのだと期待した。ところが派閥というのは政策検討の場であり、若手の教育の場であるから必要不可欠であり解体はしないという。既存の派閥の不利になるような不公平な法改正は許さないと昔の大宰相の孫であり引き継いだ大派閥の長である人などがのたまっている。検察は彼らを起訴しないという。理由は分からないが、何か陰の力でも動いたのか、これでは何の改革も法での規制も何もなかったことになる。岸田首相もきれいごとでは全力で党を挙げて改良に努めるつもりですとか善処する覚悟ですなんて...1月18日不起訴!派閥存続!パーティ継続だと?

  • 1月16日 今年2回目のピンポンだったのに!

    『冬の畑』高橋嘉子さん撮影今日は今年2回目、それも珍しく我が家から自転車で10~15分という好条件にある「うみかぜテラス」だった。しかし折角のそんなチャンスの日なのに、私ときたら、この数回この日記に嫌と言うほど泣き言、愚痴を書いたような状態だったが、丁度市立病院で抜糸をする日と重なってしまい(通常なら医者の方の予約を変更して貰い、火曜日はいつもピンポン最優先にしているのだが、今回は変更するとかなり先になってしまい不都合があるというのでやむを得なかった)残念ながら休んでしまった。抜糸が出来れば急速に腫れは引き痛みも無くなり、来週には本物の入れ歯が入って、食べるも飲むのも話すのも快適になるのだろうと期待しているのだが…。今日も皆さんは元気に集まり楽しく打ち合ったことだろう。羨ましい。私は又痛みに耐え少々の出血...1月16日今年2回目のピンポンだったのに!

  • 1月15日 痛みは思考力をも奪う!

    『日の出』大磯海岸にて河津米子さん撮影今回の口腔の痛み騒ぎでつくづく思ったのは、ズキズキと続く疼痛は如何に人間から、例えもともと少ししかない思考力でもその考える力や冷静な判断を、そして精神の安定を削ぎ不安感を煽るものかという事だった。カロナール500を4時間おきに服用しても、ズキズキは治まらず、眠れぬ夜の闇は不安と恐怖と絶望感を運んでくるようだ。このまま治らぬのではなどと、あまり冷静にものを考えることが出来ないものだ。そして情緒も安定を欠くような不安に襲われるものだ。この出来事のお陰で思い掛けぬ二つの発見をした。歯とかズキズキ痛みが続いたりすると、もう何も考えられず、もう何も要らない、何もかももうどうでもいいという無の境地に似た気持ちになることだ。もう一つは、10日間も1滴の酒を飲まなくても何ともないとい...1月15日痛みは思考力をも奪う!

  • 1月14日 歯の耐用年数切れか!

    『散るのを忘れた紅葉の木』1月6日撮影先日に書いたそんな状態で、ズキズキ傷んで食べ難い、眠れないという辛い不安な正月だったが、じっと我慢して5日に掛かっている歯科医の開業を待って飛び込んだわけだ。休祭日救急センターに行かなかったのですかと言われたが、そもそも私は歯医者さんが怖くて苦手なのだ(孫娘が歯科医の大学に行っていてというのに)。差し歯の5本がぐらついて割れたり欠けたりしているので歯茎迄腫れているという。これを抜いて入れ歯にするしかないという。5本を抜歯すれために市立病院の口腔外科へ回された。私は小中学までは、身体検査の度に虫歯など1本も無し、とても良い歯ですよ。こんな歯に生んでくれたご両親に感謝しなさいと学校医に言われていたのを思い出す。その後の手入れが悪かったのだろうか。そしてもう一つ思い出すのは...1月14日歯の耐用年数切れか!

  • 1月13日 見るだけのおせち料理!

    『チェコの朝焼け』高橋カリンさん撮影機械も何でもそうだろうが85年以上も使えば、金属でさえ疲労して壊れてしまうのだから、ましてや精密精巧な部品の集まりである人間では,耐用年数を過ぎた頃には、故障や不具合が出てくるのは仕方のないことなのだろう。人間の場合は、次々と古い細胞は新しいそれと入れ替わりその働きを継続するという。この細胞の生まれ変わりの作用が強いほど生命を長く保つわけで、長寿のポイントがこの辺にあるという。しかしまだ現在では、この作用にも限界限度があって、その交代作用を終えたたり衰えた時が、病や死滅という事になるそうだ。何だか話は脇道にそれてしまったが、私は昨年の暮れに今年もあと10日も残すかという頃に、差し歯の5本がグラグラして歯茎が腫れて来て、痛くて噛むことが出来なくなってしまった。そんな状態で...1月13日見るだけのおせち料理!

  • 1月8日 初打ちピンポン。(24--4)

    『吾妻山で相模湾と菜の花畑』森川由美子さん撮影さあ、いよいよ初打ちの日が来た。13人が「おめでとう!おめでとう!」を交わしながら元気に集まって来た。所用で山本さんがお休みだったが、ほぼ全員の元気なお顔が揃って何よりだ。寒いけれど天気も良し今年の青鳩も楽しくやれそうだ。守夫さんの車で往復して貰い春から縁起が良いわい。ところでメンバーで現役長老の簗瀬さんが87才でとうとう亡くなられたそうだ。会を辞められてから亡くなった方は何人かあったが、未だ所属中の現役でのそれは会としても初めてだった。今日皆さんに報告した。皆さんも驚いたようだったが、悲しみと思い出に浸る。会の運営では役員として尽力して頂いたし、真面目ながらひょうひょうとしたお人柄は皆に敬愛された。龍司さん等お孫さんとも仲が良く何度もピンポンに連れてこられた...1月8日初打ちピンポン。(24--4)

  • 1月6日 やっと初詣に行った。(24-3)

    『円覚寺の山門』須田孝雄さん撮影遅ればせながら、4日にやっと駅傍の厳島神社へトボトボ歩いて初詣に行った。やはり同様な人はいるようでボツボツの参拝者だった。まずは自分の身体のことを祈り、そして皆の健康と平穏無事な生活を祈った。さらに、青鳩が皆でいつまでも楽しく元気で続きますようにとも。ちなみにおみくじは「大吉」だった。よし今年は縁起がいいぞと気を良くしたのだが、考えてみれば去年そうだったような気がする。5日は痛さに耐えかねてやっと始まった近所の歯医者に飛び込んだ。10日に市立病院の口腔外科で処置するのだが、それまでの我慢だ。お粥や牛乳とか野菜ジュ―ス(お米のジュースも含めてだが)で暮れから過ごしているが、おかげで2~3KG体重が減った。今日は定例の糖尿医院での検査に行く予定。血糖値も少しは下がったかも知れず...1月6日やっと初詣に行った。(24-3)

  • 1月3日 のんびり正月を過ごしていたら! 24-2

    「真白き初富士」茅ケ崎海岸真田幸夫さん撮影もう今年も三日目だ。歳を取ると若い頃より感じる時間の流れは倍も遅くなると言う。ならば持ち時間の少ない私などでも、若者に近い精神的な時間を持っていることになる。しかし現実に新年を迎えてあっという間に3日目という現実の前では、若人の時間は早く、年寄りのそれはゆっくりだ、というのは心理的には確かにそんなことも言えるだろうが、これは単に若人には戒めであり、年寄りには慰めの言葉ではあるまいか。私は暮れから歯茎痛でお粥しか食べられない。好きな正月料理も全く駄目で、皆の食べるのを羨ましげに見ているばかりだった。辛く厳しいお正月だった。早く正月も過ぎて歯医者の開業待ちだが、こんな時に時間の流れは遅いものだ。それでも昨日は、箱根駅伝の往路を見に行った。昨年は行けなかったのだから今年...1月3日のんびり正月を過ごしていたら!24-2

  • 2024年1月1日 新年を迎えた!

    『希望の夜明けだ❕!』おめでとうございます!今年もよろしくお願いいたします。きっと貴方にはお元気で楽しい素敵な年になりそうな気がします。そんな予感がします。さて当ブログ日記も、これからどうしようかと度々思う事がありました。ピンポンをしたら書くと心に決めてスタートし、とうとう20年にもなりました。よくも続いたもの、よくも書くことがあったもの、と我ながら呆れたり感心したりしています。日記だからこそだろうと思いますけど。日記を止める時はピンポンも止める時と思い極めていたため、今年もピンポン続けて頑張ってみようと今年の目標の一つにしたもので、止めることが出来ません。独りよがりの大変な駄文や話ばかりで恥ずかしいやら自己嫌悪やらで、身も縮む思いをしておりますが、お屠蘇に酔って考えました。やはり初心貫徹で(私の人生では...2024年1月1日新年を迎えた!

  • 12月31日

    『年末の日の夕暮れ』森川雅昭さんさん撮影世界中が暗いニュースばかりだった.。大谷選手のこと以外では、天災、人災が続いて近来にない位の悲惨な年だったのではないだろうか。世の中には悪いことが続いたが、私には体のことを除いては何もなかった。しかし何もないという事は、幸せなことだったのだと最近では実感している。若い時ならいざ知らず、今の私の年代では、平凡、平穏、退屈、虚無、無事そして今日も息をしているなんてことが一番なのだと分かったような気がする。本当にいろいろなことがあった。社会的には嬉しいことや喜びも、そしてそれの何十倍も多くの怒り嘆き悲しみ不満という事があった。社会の出来事に無関心になり、何も感じなくなると、ボケはもう直ぐだという。私はもう半分位はなりかかっているかも知れないが、世間には嫌でも関心を持たざる...12月31日

  • 12月31日 大晦日に想う!

    『暮れの日の夕方』森川雅昭さんさん撮影世界中が暗いニュースばかりだった.。大谷選手のこと以外では、天災、人災が続いて近来にない位の悲惨な年だったのではないだろうか。世の中には悪いことが続いたが、私には体のことを除いては何もなかった。しかし何もないという事は、幸せなことだったのだと最近では実感している。若い時ならいざ知らず、今の私の年代では、平凡、平穏、退屈、虚無、無事そして今日も息をしているなんてことが一番なのだと分かったような気がする。本当にいろいろなことがあった。社会的には嬉しいことや喜びも、そしてそれの何十倍も多くの怒り嘆き悲しみ不満という事があった。社会の出来事に無関心になり、何も感じなくなると、ボケはもう直ぐだという。私はもう半分位はなりかかっているかも知れないが、世間には嫌でも関心を持たざるを...12月31日大晦日に想う!

  • 12月28日 世情は賑やかだがあと三日になった!

    『大船フラワーセンター』髙橋嘉子さん撮影政治の世界は国内では相も変わらず恥ずかしいような嫌悪感を覚えるようなことばかりで混乱している。先日は、国連の安保理事会でイスラエル攻撃をやめさせようという採決があったが、アメリカの反対、イギリスの棄権で採択されなかった。日本はどうしたのかと心配したが、なんと賛成に投票していた。フランスやドイツ等と共に攻撃を止めさせるのに賛成したのでホッとした。今までは米国への遠慮や追随ばかりだったのだから、日本外交は一歩踏み出したのだろうか。しかし国内の政治がこの有様では腰の入った外交政策や折衝などするところではないだろう。国内がこれだと空白の外交政策になってしまう。もし米国に追随して反対していたら世界中の笑いものになる処だったのではないだろう心配である。良心や被爆国としての平和へ...12月28日世情は賑やかだがあと三日になった!

  • 12月26日 今年の打ち納めのピンポン

    『正体不明の数発の花火が上がった』16日の夜だったか、突然に花火の音が。慌ててスマホを向けたら、すぐ終わってしまった。いよいよと言うか、とうとうと言うか、それともやっとと言うのが適切なのか、今日は今年最後のピンポンだった。皆さん元気で今年の最後を揃って迎えられて良かった,何より良かった。今年の参加率も平均80%と最高で、楽しく明るい集まりであったことに感謝だ。さすがに今日は今年最後のピンポンとあってか、療養中の簗瀬さんを除いてメンバー全員14人が顔をそろえた。よく大勢の集まりだと、10人もいれば必ず1人位はその集団の空気に合わないとか、奇人変人,常識外れ、変な思い込みの癖や唯我独尊やマイペース、或いは真の悪人で嫌な人が居るものだと言われるが、何とこのグループにはそんな人は一人もいないのである。これは会長(...12月26日今年の打ち納めのピンポン

  • 12月24日 政治家の免罪符が横行!

    『みなとみらいの夜景』須田孝雄さん撮影この間から自民党の5大派閥で、資金集めのパーティでキックバックとやらの裏金つくりという不正が今頃になって大騒ぎだ。すべてが明らかにされるのを見たり聞いたりするのが,おぞましいようだ。安部氏というのは、桜の花見といい、かなりの悪人(政治家としては悪人ではなく遣り手という評価なのかも)だったのが暴露されてきた。それにしても、森、麻生、二階、細田といった長老という面々は、語るに落ちた面々だったようだ。記者団の質問に、幹事長が「回答を控えさせてもらいます」『政治の個々のことについては政府の立場としてお答えを差し控えさせて……』「精査して粛々と善処致します」という回答で、この政治家の専門用語ではこれでは少しも答えになっていない。これは彼らの常套手段で逃げてばかりだ。この免罪符と...12月24日政治家の免罪符が横行!

  • 12月22日 青鳩ピンポンあれこれ―(追記)

    『エスカレーターのデコレーション(横浜)』高橋嘉子さん撮影先日はこの青鳩の雰囲気なり各メンバーのピンポンなりの様子をかいつまんで書いたのだが、果たして見た方に誤解もなくその空気を伝えられたかと一寸心配していた。それでも成程なかなか良いグループじゃないか、楽しいピンポンなのは分かったよという反応があってホッとした。しかし同時に自分のことを書かないのはおかしいよ、という声があった。そこで今日は自分のピンポンの様子を書くことにした。しかしこれがなかなか難しい。何しろ自分のやっている様子は見えないのだから。しかも私は未だこの年をして、自分のことが本当には分かっていないのだ。1,(小生・まこちゃん)―自分では昔の愛ちゃんのようなスタイルで打っているつもりだが、自分では観察出来ないのだから表現が難しい。しかし現実の自...12月22日青鳩ピンポンあれこれ―(追記)

  • 12月21日 青鳩メンバ―のピンポンあれこれー2

    『近所のクリスマスマーケットにて』高橋カリンさん撮影さて、先日の続きになるが今日は女性方の番だ。いつもブログで素敵な人ばかりだと書いているが、そのピンポンスタイルを通して(順不同、年齢不詳で)書いてみます。1,(惇子さん)―真面目なしっかりタイプで落ち着いたやさしい方だが、案外なかなかの勝負師で、ダブルス戦などでは真剣に勝負している。前かがみで,前へ前へと迫ってくるような迫力には圧倒される。2,(まり子さん)―大人しいタイプの方。最近ではすっかりバックも上達し、この方とバックのラリーをしていると、永遠に続きそうな気がしてくる程に安定している。風の盆の踊り手も卒業されて今では旅行三昧とインコのピーちゃんのやさしいお母さん役のようだ。3,(しのぶさん)―しっかりタイプだし、一流の俳人でもあり、多趣味な方で文武...12月21日青鳩メンバ―のピンポンあれこれー2

  • 12月20日 青鳩メンバーのピンポンあれこれー1

    『早朝のウオーキングで』森川雅昭さん撮影さて青鳩は現在15名だ。もう20年以上になるからキャリアは十分である。思い付くまま、私の勝手な感じで書くので、もし失礼があったらお許しを。と言ってもほとんどの人はこれを読むことはないだろうから気は楽だけど。1,(鳥居さん)―目下、会の現役最長老。コテコテの大阪弁のおもろいおじさんだ。大学時代はフィギァスケートの選手だったそうで、その感じが残り軽快な動きで踊るようにくるりと回ってどんな球でも追っていた。腰を悪くなさる前まではの話だが…。2(簗瀬さん)―ピンポンの前までは専らサッカーだったらしく、さすがに軽快な動きをされていた。薩摩隼人で気はやさしくて強い人だ。この会の役員仕事ではお世話になった。現在はリハビリ中。早くお元気になられるのを祈っている。3,(須田さん)―昔...12月20日青鳩メンバーのピンポンあれこれー1

  • 12月19日 今日は楽しい忘年会!

    12月19日今日は楽しい忘年会!忘年会会場風景写真今日は12人が集まる。あまり汗をかかぬ程度に加減して2時間半で終えて、そのまま忘年会の会場へ移る。今回も守夫さんのお世話になった。ちょっと遠いが「老李」という大きな中華料理店だ。松野会長の進行で楽しく和気藹々、自由に談笑し食べ、そして少しだけ飲んだ。私など、こうした忘年会のような集まりは、前はかなりあったのに今年などはもうこれだけになってしまった。久し振りに賑やかながら穏やかな楽しい空気を楽しんだ。やはりいつまでもこうした機会を持たなきゃなぁなんて思いながら、ぼんやり見渡すと皆さんの笑顔がとても良い。暖かい空気の忘年会だった。嬉しかった。ところでいつもこのグループは楽しいと事ある毎に書いていたからだろうが、東京時代の友人達から、そこはどんなメンバーなの、ど...12月19日今日は楽しい忘年会!

  • 12月17日 あの粉ミルクの味

    『カラスも食べぬ、渋柿なのかな』戦後75年以上もたつというのに未だ日本は米国の占領下にあるようだ。先日のオスプレー墜落事故でも日本に調査権はない。人命探索や救助の手伝いだけであった。あの危険なヘリは、原因が究明されるまで飛行停止してくれという地元の要望にも進駐軍は全く聞く耳を持たない。何と救助に3機のオスプレーが飛来したという。大分経ってやっと,あの機体の危険性をやっと認識したのだろうが、さすがに世界中でオスプレ-の飛行を一時禁止した。これなど米国の占領国への見下した傲慢極まる態度である。府中だっただろうか、基地からの有害消火液(発がん性の)が漏れたり地下水に流れ込んだりして住民に健康被害が出ているのに、米軍はサンプルの提出を拒んでいるそうだ。こんなひどい話があるだろうか。政府は何をしているのだろうか。地...12月17日あの粉ミルクの味

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