怒りすぎたり、悲しみのどん底に沈んだり。そんな苦しい毎日からササっと抜け出す方法をご紹介します。
夫はアスペルガー傾向で愛着障害があり、心底傷つき、やがて私はブチ切れるようになりました。コントロールできない怒りに苦しみ抜いた日々を抜けて、同じ苦しみを持つ人の心を、少しでも軽くしたい!カサンドラ症候群、夫婦間のストレスを解消するテクニックや知識をご紹介します。
カサンドラ症候群になりやすい方の特徴として真面目で頑張り屋さん、よく気がついて細やかな配慮ができる、聞き上手、我慢強い、などが挙げられます。だから、自分の世界に没頭する夫といるとよく気がついて、行動できる妻が家事育児全般を妻が担うことになります。夫は無口で、会話らしい会話もしない。もしくは、妻が聞いてほしい話は聞かず、自分の話だけ一方的に続ける状態。ここで夫が一言でも自分の非を認めたり、妻の言い分に耳を
「人は変わらない」と世間でよく言われます。それは知っているけど夫だけには、変わってもらいたい!!!と、以前の私は切実に願っていました。私がどんなことに傷ついていて毎日こんな想いでいてどんなに頑張っているかこれだけはやってほしくてこれだけでいいからやらないでほしくてそういうことを聞いてほして知ってほしくてどうやったら伝わるかどうやったら夫が聞き入れるか優しく言ったり、手紙に書いたり最低限協力してほしいこと
こんにちは、リオナです。今日は親子問題について考えてみたいと思います。なぜなら、カサンドラ症候群の方の多くは、アダルトチルドレンで苦しんでいらっしゃるからです。カサンドラに限らず、夫婦関係に問題を抱える方の多くは、親子関係にも大小の問題を抱えていらっしゃいます。これは、正確にいうと親子関係に問題があるから、夫婦関係に問題が起こっていると言えます。もっと言うと、すべての問題の根っこは深層心理にある親への「ある感情」です。これは、逆に言うと「ある
こんばんは、リオナです。今日は、カサンドラの症状で苦しんだときにダメージが大きかったことについてお伝えします。アスペルガータイプの人は「これを言われた相手は傷つくだろうな」という感覚が乏しい場合が多いです。さらに、相手の気持ちを察知できないだけでなく「思ったことをそのまま口にする」という性質があります。私はそれらの言葉に一体どれだけ傷ついてきたでしょうか。ほんの一例ですが、ウチの夫は、私が家事をやってと訴えると「(家事が)無駄なクオリ
私の心情を伝えてもまるで理解できない夫に対して、もうやってられない!と何度、泣いたことでしょう。そして、何度、怒り狂ったことでしょう。今日は、カサンドラ症候群の本質に迫ってみたいと思います。カサンドラ症候群とは、「アスペルガー症候群などの特性により心が通わない夫(または妻)を持ったパートナーに生じる心身の不調」です。(岡田尊司著 「カサンドラ症候群」より)私の身に起きた心身の不調は、①夫に対する激しい怒りにとりつかれる②イライラ、落ち込みが目立つ③優しい言葉
今日は、怒りのメカニズムを脳科学的にご紹介したいと思います。私がカサンドラ症候群で一番苦しかったのが怒りたくないのに、激怒してしまうことでした。今日お届けするのは●感情と思考の違い●怒っている時の脳内●爆発を回避するにはという内容です、夫や、子供に対するイライラの正体が分かると対処もしやすくなるので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。感情と思考の違い感情と思考は何が違うか?というと、まず「脳の部位の違い」が挙げられます
以前の私は、何をやっても「いつも満たされない」という状態で満たされるために人やモノに頼っていました。だけど、誰といても何をやっても、欠乏感が湧いてくるんです。なんなら、欠乏感がある状態が普通なので欠乏感でいっぱいになっていることすら気づいていない状態だったと言えます。ここに「自分だと気づかない」というカラクリがあります。私は、自己理解メソッドを提供するようになってから「もっと心理学の専門知識をつけたらもっと皆さまのお役に立てるのではな
カサンドラ症候群の症状は、強く出るときと、それほど気にならないときがありますが、私がカサンドラで一番キツかったのが産後でした。初めての育児で負担が大きい中で、話が通じない夫との暮らしは精神が崩壊していくようでした。本当に、誇張でもなんでもなくて頭から血が吹き出すほどの「ムカつく」とか「イライラする」という状態が可愛らしく思えるほどの「激怒」の日々でした。爆発的な怒りで我を失い、暴言を吐き暴力をふるってしまっていました。怒りは6秒すると
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