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カサンドラ症候群を軽やかに乗り越える♡自己理解メソッド https://xn--lckua4dugyb.com

怒りすぎたり、悲しみのどん底に沈んだり。そんな苦しい毎日からササっと抜け出す方法をご紹介します。

夫はアスペルガー傾向で愛着障害があり、心底傷つき、やがて私はブチ切れるようになりました。コントロールできない怒りに苦しみ抜いた日々を抜けて、同じ苦しみを持つ人の心を、少しでも軽くしたい!カサンドラ症候群、夫婦間のストレスを解消するテクニックや知識をご紹介します。

リオナ
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2020/06/30

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  • 眉間の深いシワ

    夫にイライラMAXだった頃の話です。幼い息子が私のスマホのカメラをいじっていて偶然に撮影された写真がありました。そこには、キッチンにいる私の姿が写っているのですが、眉間にはものすごく深いシワが刻まれていました。その時、うわ、、いつも私こんな顔しているんだ!?ととてもびっくりしました。自分は普段は、普通の顔をしていると思っていたら眉間に深いシワが寄っているのです・・。顔の表情は、その人の感情で作られるということをご存知で

  • 夫婦喧嘩にエネルギーを注いだ7年

    夫にブチ切れる毎日だった頃、私は絶対に「夫に理解させたい」ことがありました。それは、夫がどれだけ「非常識」で「自己中」であるかを本人に思い知らせることでした。アスペルガーと思われる面と、人とのつながりを回避する愛着障害の傾向がある夫に対して毎日あるごとに強い口調で指摘したり非難したり、「そうじゃない!」とやり方を伝えたりしていました。それで夫は言うことを聞くか?と言うと逆効果です。どんどん意固地になって、わざと同じこと

  • 怒りは、私を幸せに導く光でした

    こんにちは、リオナです。今日は夫にイライラする時の対処法をお伝えします。松田聖子の代表曲「SWEET MEMORIES」の♪幸せと聞かないで、嘘つくのは上手じゃない・・・というフレーズ。夫へのストレスだらけだった以前の私は、なぜかこのフレーズが、頭から離れなくて幸せかどうか、誰かに聞いてもらいたいと思っていました。幸せじゃない私のことを誰かに分かってもらいたくて助けてもらいたかったのです。なぜ私が幸せではないか

  • カサンドラ妻が抱く不公平感

    カサンドラ症候群になりやすい方の特徴として真面目で頑張り屋さん、よく気がついて細やかな配慮ができる、聞き上手、我慢強い、などが挙げられます。だから、自分の世界に没頭する夫といるとよく気がついて、行動できる妻が家事育児全般を妻が担うことになります。夫は無口で、会話らしい会話もしない。もしくは、妻が聞いてほしい話は聞かず、自分の話だけ一方的に続ける状態。ここで夫が一言でも自分の非を認めたり、妻の言い分に耳を

  • 変わらない夫 VS  変えたい妻

    「人は変わらない」と世間でよく言われます。それは知っているけど夫だけには、変わってもらいたい!!!と、以前の私は切実に願っていました。私がどんなことに傷ついていて毎日こんな想いでいてどんなに頑張っているかこれだけはやってほしくてこれだけでいいからやらないでほしくてそういうことを聞いてほして知ってほしくてどうやったら伝わるかどうやったら夫が聞き入れるか優しく言ったり、手紙に書いたり最低限協力してほしいこと

  • 親子関係改善の近道

    こんにちは、リオナです。今日は親子問題について考えてみたいと思います。なぜなら、カサンドラ症候群の方の多くは、アダルトチルドレンで苦しんでいらっしゃるからです。カサンドラに限らず、夫婦関係に問題を抱える方の多くは、親子関係にも大小の問題を抱えていらっしゃいます。これは、正確にいうと親子関係に問題があるから、夫婦関係に問題が起こっていると言えます。もっと言うと、すべての問題の根っこは深層心理にある親への「ある感情」です。これは、逆に言うと「ある

  • 夫の態度や言葉で傷つく時は

    こんばんは、リオナです。今日は、カサンドラの症状で苦しんだときにダメージが大きかったことについてお伝えします。アスペルガータイプの人は「これを言われた相手は傷つくだろうな」という感覚が乏しい場合が多いです。さらに、相手の気持ちを察知できないだけでなく「思ったことをそのまま口にする」という性質があります。私はそれらの言葉に一体どれだけ傷ついてきたでしょうか。ほんの一例ですが、ウチの夫は、私が家事をやってと訴えると「(家事が)無駄なクオリ

  • カサンドラ症候群の本質

    私の心情を伝えてもまるで理解できない夫に対して、もうやってられない!と何度、泣いたことでしょう。そして、何度、怒り狂ったことでしょう。今日は、カサンドラ症候群の本質に迫ってみたいと思います。カサンドラ症候群とは、「アスペルガー症候群などの特性により心が通わない夫(または妻)を持ったパートナーに生じる心身の不調」です。(岡田尊司著 「カサンドラ症候群」より)私の身に起きた心身の不調は、①夫に対する激しい怒りにとりつかれる②イライラ、落ち込みが目立つ③優しい言葉

  • イライラを科学する

    今日は、怒りのメカニズムを脳科学的にご紹介したいと思います。私がカサンドラ症候群で一番苦しかったのが怒りたくないのに、激怒してしまうことでした。今日お届けするのは●感情と思考の違い●怒っている時の脳内●爆発を回避するにはという内容です、夫や、子供に対するイライラの正体が分かると対処もしやすくなるので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。感情と思考の違い感情と思考は何が違うか?というと、まず「脳の部位の違い」が挙げられます

  • 人生の脚本を書き換える♪

    以前の私は、何をやっても「いつも満たされない」という状態で満たされるために人やモノに頼っていました。だけど、誰といても何をやっても、欠乏感が湧いてくるんです。なんなら、欠乏感がある状態が普通なので欠乏感でいっぱいになっていることすら気づいていない状態だったと言えます。ここに「自分だと気づかない」というカラクリがあります。私は、自己理解メソッドを提供するようになってから「もっと心理学の専門知識をつけたらもっと皆さまのお役に立てるのではな

  • 産後と更年期とカサンドラ。

    カサンドラ症候群の症状は、強く出るときと、それほど気にならないときがありますが、私がカサンドラで一番キツかったのが産後でした。初めての育児で負担が大きい中で、話が通じない夫との暮らしは精神が崩壊していくようでした。本当に、誇張でもなんでもなくて頭から血が吹き出すほどの「ムカつく」とか「イライラする」という状態が可愛らしく思えるほどの「激怒」の日々でした。爆発的な怒りで我を失い、暴言を吐き暴力をふるってしまっていました。怒りは6秒すると

  • 生まれ変わりました♡

    私はカサンドラ症候群、摂食障害、HSPなど本当にいろんな苦悩があって、キレる自分が手に負えなくて怒りたくないのに、気付いたらキレた後。暗くて冷たい場所から前に進みたいのに進めない、そんな状況でしたが自己理解メソッドとセルフカウンセリングでつらい怒りの症状から楽になれていました。そんな私ですが新しい学びをはじめてさらにパワーアップできました。自己理解だけでは、動かせなかった部分がスコーーーーン!と動かせて

  • 「傷ついた」ことで「気づいた」こと

    こんにちは、リオナです。カサンドラ症候群、HSP、アダルトチルドレン摂食障害で苦しんでいた頃の私は、・気持ちを理解しない夫の言動に傷つき怒り・親には私が悪い(我慢が足りない)と言われ・友達にも理解されず(いい旦那さんじゃない?)顔では「そうだね」と言いながら心の中には悲しさと苦しさと悔しさが溢れていた。どこを見てもストレスだらけ。身近な人の言動に傷つく毎日が苦しい、八方塞がりの状態でした。でも、自己理解を深めたら「傷つ

  • 親にコントロールされて育つと、どうなるか?

    こんにちは、リオナです。私のまわりには、「成功者」と言われる人がたくさんいますがみんな口をそろえて「自分の機嫌は自分でとる」と言います。自分の機嫌を取る!これ、どういう意味か分かりますか?以前の私は「機嫌よく」の意味がわかっていませんでした。ご機嫌=ハイテンションだと思っていて、「そんなにいつもテンション上げていられるはずない」と思っていました。でも違いました。「自分の機嫌が取れる」ようになって分かったのは、穏やかな気持ちでいられる。穏やかな気持ちで、自分を受け止められて人

  • 1ヶ月で円満家庭を作る方法とは?

    こんにちは、リオナです。私は、もともとアダルトチルドレンでHSP気質。さらに20歳を過ぎに摂食障害になり、結婚後はカサンドラ症候群になりました。生きずらさを抱えていた私が効果的な方法を知ってから、家庭が居心地の良い場所になり良好な夫婦関係、親子関係を手にするこができました。今回は、最短1ヶ月でカサンドラ症候群や夫源病を脱出して笑顔あふれる家庭を作る方法をご紹介します。メンタル症状の克服と、円満家庭を築くことはそもそも方法が違うんじゃない??と思った方は鋭い方だと思います。で

  • 自分と仲良くなると、夫とも仲良くなる

    こんにちは、リオナです。今日は、超現実的に、幸せな家庭を作る方法を戦略的に考えていこうと思います。つまり、この考え方さえあれば、一見不可能に思えることも達成することができるというものです。特にこの記事は、「夫婦なんてこんなものでしょ・・・」「いろいろ試したけど、もうなす術がない」という方にこそ効果があります。最後まで読めば、夢を叶えるきっかけになるはずです。今までに20年以上、アダルトチルドレン、HSP、摂食障害で苦しみ7年以上のカサンドラ症候群でどん底を味

  • 理想の結婚したはずが…。勝ち組からの転落。

    収入、学歴、容姿は申し分なしこんにちは。リオナです。カサンドラ症候群の夫は「高収入でルックスがいい」と言われるそうです。カサンドラ症候群で苦しんだ私は、「どうして夫と結婚してしまったのか」と考え抜いた先に、自分には妥協や計算があったことに気がつきました。うすうす気付いてはいたけれど、ずっと目を背けていました。結婚するときに一番大切にしたのは自分の気持ちではなくて親の価値観や、社会常識でした。収入も学歴もあり、容姿もそこそこ。礼儀正しいし、誠実

  • 夫ストレスを招く「2つの落とし穴」

    こんにちは。リオナです。私は、7年間も毎日苦しんでいました。夫が嫌でたまらなくて・・・あまりに嫌いで、毎日疲れ切っていました。今日は、夫ストレスを招く「2つの落とし穴」についてお伝えしていきたいと思います。当時、最大の悩みは、イライラを通り過ぎて怒りのコントロールができなくなったことでした。文字通り、「ブチ切れる」状態になってしまったことでした。夫は「話を聞かない」し、「ここぞというときにKY発言する」という傾向が強くがあります。共感性が乏し

  • 怒り爆発が止められない理由

    こんにちは、リオナです。2年前まで私は「もう怒りたくない」と願いながら「いつも怒っている」という状況でした。原因は夫で、夫に対する不満とストレスでいっぱいでした。カウンセラーからは「カサンドラ症候群では?」と言われいろいろチェックしては間違いないかもと確信していました。夫源病にも当てはることが多々ありました。話を聞かない、頼んだことを忘れる、相談なしに勝手に決める、食べ方が汚い、歯磨きしない、後片付けをしない、ドア開けたら開けっぱなし

  • 夫ストレスの原因と解消について。私は7年もムダに苦しんだ。

    こんにちは、リオナです。私は7年もの間、夫ストレスに苦しんできました。思い返せば、本当にムダに苦しんできたと思います。世間的にはいい旦那さん、あなたは幸せじゃない。そう友達や母に言われることを信じなくてはいけないと思いました。そして誰にも分かってもらえない苦痛と孤独を感じていました。さらに、私が我がままで、ダメなんだと自分を責めてもいました。でも怒りやイライラが溢れ出し夫を叩いたり怒鳴ったり、夫デスノートを書き殴りました。どんどん凶暴化する自分に戸惑

  • モラハラ夫の正体とは

    こんにちは、リオナです。今日はモラハラについてお伝えしたいと思います。旦那さんの態度に悩みながらモラハラとは気づかずにいるケースも少なくありません。あらためて、モラハラとは。精神的DVとも言われますが倫理や道徳に反した嫌がらせのこと。です。モラハラの言動とは具体的に、貶める事を言う無視する怒鳴る不機嫌に振る舞う睨み付ける相手の収入に文句を言うなど。物理的に暴力を振るうのではなく嫌がらせによって相手の精神

  • 夫ストレスの応急処置

    こんにちは。リオナです。今日は、イライラしたりムカムカしたりグルグルした時に使える応急処置方法を今日はお伝えしたいと思います。朝起きた瞬間から夜寝る時まで頑張って心も体も疲れ果ててしまう時ありますよね。そんな時に役立つ方法なのでよかったらぜひ試してみてくださいね。やってられない!「もうやってられない!!」「なんで私ばかり?!」「自分勝手な行動、いい加減にして!!」と頭に来ること、たくさんあります。でもどんなに怒

  • 妻は、お母さんの仕事を引き継ぐ人?

    こんにちは。リオナです。旦那さんに対して「私はあなたのお母さんじゃない!!」と叫びたくなったことはありませんか。今日は「妻にお母さんの役割を求める」という男性にありがちな現象ついて書いてみたいと思います。自分が男の子を産んで男の子の母になって分かったことはたくさんありますが衝撃だった事実の一つが息子は「お母さんが何をやっているか分かっていない」ということでした。たとえばキッチンで。キッチンにいるお母さんが「何か」をやっている。

  • 夫デスノートの元ライター

    あけましておめでとうございます。2022年、1月。数ヶ月ぶりのブログ。今年の決意を込めて更新します。私はかつて夫デスノートを書き綴っていました。約7年もの間。それはそれは、長編の超大作のデスノートでした。抱えきれないほどの怒り、苦しみ、悲しみ、なんて名前を付けたらいいか分からない感情がありました。ADS傾向の夫は、必要とする基本的なコミュニケーションが取れない。やらないでという事を繰り返し、やってほしい事は完全にスルー。そんな夫が憎くてたまらなかった。未亡人になりた

  • 「自分に優しくする」やり方

    こんにちは、リオナです。ご訪問ありがとうございます。早速ですが、あなたは自分に優しくできていますか??「自分に優しくできないと人に優しくできない」とよく聞きますが実際に、自分に優しくするってどうやるの??と思いませんか。ちなみに、わたしは自分に優しくする方法が全然わかりませんでした。「優しい」って、どういうこと分からないのに「優しく」はできないですよね。「分かると、変わる」の法則わたしは正直言うと、「優しい」と「甘やかす」の違いさえもあまり分かっていませんで

  • 感情的になるには理由がある

    ヒステリックに怒ったり、すぐにカッとしちゃう大人が町にはたくさんいます。何年か前までは、私もその1人でした。「感情のコントロールは難しい」「やろうとしてもできない!」「コントロールする方法をいくら学んでもできない、、」と思っていました。感情的になる人のことを「感情がコントロールできていない」と言ったりしますが本当はちょっと違うんです。感情って実は、とっても素直さんで、丁寧に扱ってあげたら、決して暴走なんてしないんです。感情がコントロールできないのは、無視して

  • 自由は成長していく。

    こんにちは。とても久しぶりのブログになりました。自由は一度手にすると、どんどん大きくなっていくんだなぁと実感しています。この感覚は、水泳や運転と同じかもしれないと思います。練習すればするほど、行きたいところにはやく安全に行けるのと同じ。ペライチでサイトを作りました。待ってくださっていた方、本当に長らくお待たせしました。https://emotions-esthetic.hp.peraichi.com/introduction新しい出会いの場、笑顔になれる場所、輝きを

  • 誰にも分かってもらえない、それがどんなに辛いか

    夫は、共感ができない。でも、そこを除けば、「良い人」です。この事実に、私はどれほど苦しんだことでしょうか。仕事はできるし、穏やかだし、ギャンブルや浮気はしないし、収入もあるし理想的な旦那さんなのに、何を言っているのと夫だけでなく周りの人にも分かってもらえない辛さがありました。「相手と共感すること」は、人間が生きていく上で、不可欠なことです。生まれたばかりの赤ちゃんでもコミュニケーションしていることが、最新の脳科学でも、確認されています。言葉を話せない赤ちゃんも、視線

  • 夫にキレて、子どもに怒鳴る日々。

    笑顔の人生を歩むつもりが、どこでどう道を間違えてしまったのだろう。私は、一生懸命生きているつもりなのに。。来る日も来る日も、激怒しながらもぜったいに乗り越えたいと願って、自己啓発の本、スピリチャルの本を読みまくりアンガーマネジメント、インナーチャイルドなど手当たり次第に、とにかく学び、実践しました。怒らない子育てのセミナーで学んだりもしました。今度こそ、解決の糸口を見つけられたかもしれない!そう思っても、あっけ

  • キレたあと。怒りの嵐が過ぎたあと。

    こんばんは。rionaです。ここに来てくれた方の中には、キレたばかりで落ち込んでいる方、昨日キレたことで立ち直れていない方がいらっしゃるかもしれません。キレること、それは文字どおり「自分自身をボロボロに切り刻んでいるようなもの」です。怒りの大波に飲み込まれて暴れて、そして我に返ってからは、本当につらい時間を過ごすことになります。。どこまでも自分を追い詰めて立ち上がる気力もないほどに、キレた自分を責め続ける。。まるで拷問

  • カサンドラが生んだ、加害者と被害者。

    こんにちは。 riona です。セキララ・サロンにお越しくださり、ありがとうございます。タイトル、ちょっとコワイですね。他人に暴言や暴力をふるう人は、加害者と呼ばれます。キレていた私は、夫を怒鳴ったり叩いたりしていました。そういう加害者が、どうして生まれたか、というお話です。怒りの限界を更新する日々。きのうを、色にたとえると何色になるだろう。華やかな色より、くすんだ色が思い浮かぶ。きょうは、朝起きてから今まで、何度、わきあがる

  • カサンドラ症候群

    私は夫のことに対してキレるモンスター化したカサンドラ症候群の妻でした。カサンドラ症候群とは、ある種の障害や特性により、心が通わない夫(または妻)を持ったパートナーに生じる心身の不調です。バイブルのように読み続ける岡田尊司著作「カサンドラ症候群」に、モンスター化した妻に関する箇所がありました。カサンドラ症候群が高じて、情緒不安定になり、刃物を振り回したり妄想や興奮にとらわれて夫を罵り続けたりする妻と、残りの人生をともにせざるを得

  • 過去の感情のセルフケア その2

    こんにちは、rionaです。昨日は、過去の感情へのアプローチについてお伝えしました。今日はその続きです。制御できない怒りの原因についての内容です。放置をした感情の大きさが大きいほど、何度もセルフケアする必要があります。1日5分でもいいから、自分の感情をケアしてあげると怒ることが徐々に減っていきます。それだけ、これまでずっと、ほったらかしだったのです。感情のセルフケアをする時は、あの日の私、自分の中の小さな女の子に会いにいくことを楽しみにできる

  • 過去の感情のセルフケア その1

    昨日は、いまの感情のケアについてお伝えしました。今日は、過去の感情のセルフケアについてお伝えしたいと思います。どんなに昔の出来事でも、処理できていない感情があると水中から空気がポコポコ湧いてくるみたいに時々、意識の表面に上がってきて、グルグルと同じことを考えたり、または、即座にねじ伏せて思い出さないようにしたりします。私のケースをお話すると、幼稚園くらいの時、祖母としゃべると母から無視されていました。無視という

  • 誰にも言えない感情のセルフケア

    孤独な環境にいると、ネガティブな感情はどんどんエスカレートしがちです。このつらさを誰かにわかってほしい。でも誰かにもわかってもらえない。そのことが、さらにつらさを大きくする。長年、この堂々巡りを繰り返していました。さらに誰かに言いたいけど、誰にも言えない感情口には出せない感情もグルグルしていました。批判や否定されるのが恐くて胸にしまっていたい気持ちもありました。たとえば「理解してくれないことが理由」で

  • 怒りの応急処置、その2

    怒りに向き合い、紆余曲折して10年。(生きずらさに悩んでから、約20年。)怒りについて、メカニズムや対処法、物事の捉え方など理論で理解していも、怒りの前では無力な私でした。怒った瞬間、すべてが吹っ飛んで気づいたら激怒している。どうして??変わろうと思って頑張ってみるけど、結果はいつも玉砕。そして、また学んでトレーニングしては、また激怒。後悔して自分を責めて、学んで、また怒って。その繰り返しでした。なんで

  • その怒りの、本当の原因とは。

    怒りは、第二感情で、怒りの影に本当の感情があります。たとえば子供の帰りが遅いとき、帰った時に「何時だと思っているの!!!」と怒鳴りつけてしまう。その理由は「事故にでもあったのではないか」ととても心配だったから。この場合の第一感情は、心配です。怒りは、単体で起こるのではなく、怒りが発生する時には、悲しみや寂しさ、不安などの感情があります。怒りがコントロールできなくなってしまう場合、「第一感情に気づけていない」ことが考えられます。

  • 幸せの正体は「感情」だった!?

    おいしいものを食べた時、お風呂に入った時「あ~〜しあわせ〜」と思わず言う時がありますが、「幸せ」と感じる時は、ありがたい、おいしい、嬉しい、楽しい、あったかい、などポジティブな感情になっています。その反対のネガティブな感情には、怒り、憎しみ、悲しみ、孤独、恐怖、苦しみ、嫌悪感、不安などがあります。ここに来てくださったあなたは、いま、どんな感情でしょうか。かつての私は、夫に言われたこと、やられたことに対して傷つき、そして朝から晩まで怒っていました。怒り

  • 感情が抑えられない時の応急処置。

    ココに来てくれた方の中には、自分ではどうしようもない怒りに、悲しみに押しつぶされそうになっている方もいるかもしれません。こなごなになるまで夫の写真を破いていたあの日の私のように。。身体中に怒りが爆発。まるで、火山が噴火してマグマがあふれているみたいに次から次に、強烈な怒りがあふれてくる。その場に座っているだけなのに、心拍数が上がって息がはぁはぁと音をたてる。強烈なエネルギーで、理性でどうこうできるものではない。

  • PMS & カサンドラでラスボス化

    毎月繰り返しやってくるその時期は、自分が自分でもコワイと思える。モンスターどころか、ラスボス化しているイメージ。PMSとは、生理前に起こる心や身体の不調のこと。<PMSの症状>身体の症状胸が張る、眠くなる、にきび・吹き出物・肌荒れが起こる、だるい、食欲が増す、便秘、肩こり、頭痛、にきび・吹き出物・肌荒れなど心の症状イライラする、感情の起伏が激しくなる、気分が落ち込む、集中力低下、無気力感などそしてカサンドラ症候群は、パートナーとの情緒的な相互

  • ボーガンの事件

    今日、妻が夫に対する殺人未遂で逮捕されたニュースを知った。こわすぎるし、ありえない。だけどその一方で、もしかしたら私もそうなってたかも知れない。その可能性もあるんだと思い至って、複雑な心境になった。私は夫に対して殺意を抱いたことがある。それも、何度も。爆発的な感情みたいな大きなものからふと頭をよぎる程度の小さなものまでその度合いは様々。イライラがつのり、ささいなことで「死ねよ!!!」という言葉が頭に浮かぶ。それを言って

  • 止まらない過食

    拒食時期を経て、症状はいつしか過食になっていた。食べる量はどんどんエスカレートしていく。コンビニで、お弁当を何個も、菓子パンをいくつも、それからポテトやお菓子を山ほど、カゴいっぱいに買って、レジではお箸を5膳も6膳もつけられる。誰がどうみたって、絶対に一人分だとは思えない量。それを一人暮らしの家に帰り、一気に貪るように食べてお腹いっぱいで動けなくなる。そのままトイレに行って、指を入れて無理やり吐くこともあれば食べ過ぎて

  • 摂食障害

    私は20歳くらいの頃、摂食障害になりました。拒食状態がしばらく続いた後ひどい過食に陥り、どうしようもなくなってた。ボロボロになっていく私に会社の同僚が気がついてくれて精神科に引っ張っていってくれた。そこで摂食障害を指摘され、自律神経失調症と診断。しばらく会社を休んで療養するよう、診断書が作成された。子供の頃からコンプレックスのかたまりだった授業参観では、みんなが「お母さんキレイ!!!」と言ってくれて私にとって母は自慢だった。妹

  • 繊細な感性の特徴

    感じる力が強いHSPは、普段の生活をする中でいろんな刺激を受け続けているそうです。本当にとても小さなことで影響を受けてしまうので日常のいろんなシーンで、いちいちエネルギーを消耗してしまう。たとえば、私の場合、対向車とすれ違う時、ふと目に入った向こう側の運転手の表情が怒りに満ちているとその瞬間、その人のネガティブな感情がこちらに流れ込んできてエネルギーを消耗してしまいます。見ず知らずの人の感情を受け取りたくないのに。。HSPの共感力の高

  • 大人の発達障害について

    大人の発達障害は、「発達障害じゃないかもしれない」と分かったそうです。「アスペルガー症候群」にかわって使われるようになった用語が、「自閉症スペクトラム」。社会性やコミュニケーションの発達に課題が見られるため遺伝的要素が非常に強いと考えられているけれど養育環境によって、まったく見分けのつかない状態が生じるという事実が分かったそうです。共感性が低下した状態について、大人のアスペルガーといった“診断”が、振り回されがちであるが、実際には、発

  • 親がしてくれたこと、してくれなかったこと。

    親友の話を聞いて、心底びっくりしたことがある。それは、彼女が話してくれた、「親との思い出」。夕日に染まる中、お母さんの自転車の後ろに乗ってお母さんにつかまっているとき。お母さんのひざ枕で、優しく語りかけてもらっているとき。その時、絶対の安心感を感じていたという、「子供の頃の感覚の記憶」を教えてくれた。その話は、私にはとても衝撃的だった。聞いてから何年たっても、絶対に忘れられないくらい衝撃的な話だった。幸せな感覚の記憶が

  • 息子がお友達に怪我をさせてしまった。

    仕事で帰りが少し遅くなるので、息子が学校から帰る頃に在宅してくれるよう夫に頼んでいた日のこと。帰ったあといつものように先生のコメントが記入してあるカードを見たらお友達を怪我させてしまったことが書いてある。ふざけた息子がぶつかって、相手が顔から倒れ唇を切り、前歯が少しぐらついてしまった様子。大変!!!「こういう場合は先方に連絡した方がいいよね!?!?」と夫に声をかけると「ほっとけばいい」え????????は???

  • エア離婚。

    こないだ、エア離婚なる言葉を知りました。エア離婚とは、別れることを前提に夫婦生活を続けること。何年も前から、夫とはもう無理!と思い続けていた。でも息子が育つまでは我慢するしかない。そういう気持ちを、夫にもぶつけてきてた。だから、夫も私が将来離婚したいという思いを知ってる。(どこまで本気にしてるかは別にして)「エア離婚」という言葉に出会う前から、脳内で、「別れる前提」で、あれこれ考えてた。具体的な離婚を想定すると、少し現

  • 息子はADHDっぽい。

    幼稚園の頃の息子は、運動が苦手で、お友達と遊ぶより一人で遊ぶのが好き。それも個性かなと思っていました。でも小学校に入り、だんだん「大丈夫かな??」と心配になる点が出てきました。まずは運動神経。お友達との鬼ごっこで追いつけないので一緒に遊ぶことが楽しくなくなり休み時間は一人で、自分の席で絵を描いたり、本を読んだりしていたそうです。気にかけてくれた担任の先生が、何度か様子を伝えてくれました。鉄棒もできないし、プール

  • カウンセリングへの一歩

    本を読んだり、ネットで検索したりして、自力でなんとか、状況を変えられると思っていたけどもう無理だ。アスペルガータイプの夫に、殺意を感じた自分に驚き、これじゃダメだと、ようやく気づいてカウンセリング先を探した。それまでの経緯は、よかったらこちらをご覧ください。https://カサンドラ.com/2020/07/07/カサンドラからモンスターになった私/当時私は、自分がカサンドラ症候群かもしれないとは思っていなかった。カウンセリン

  • これを仮面夫婦と言うのかな。

    夫と私は、一見いい夫婦。だけど、蓋をあけるとぜんぜん違う。夫とはもともと同じ会社だった。同業だから、共通の仕事関係の知り合いも多い。私は夫といることが苦痛でたまらないけど、人前ではそれを出さない。出せない。私のプライドもあるんだろうとは思う。夫は、「私の気持ち」についての会話は人の気持ちに興味がないから、ちっとも耳に入らない。だから、私が泣いていてもこの夫婦関係に何一つ疑問に思わない。いや、きっと、うまくいっているとさえ思って

  • 結婚して15年間、繰り返される会話。

    自分の興味がないことにはまったく興味を示さず、そのことを取り繕うという配慮もしない。これが、典型的なアスペルガータイプの一つの特徴。私が結婚後にまず直面したのは、やって当然だと思っていたことを全然やらない問題。たとえば、寝る前に歯磨きする外出後・トイレ後は手を洗う咀嚼中に口を開けないなどなど。男性は一般的にルーズなところがあると言うけど夫の場合は、度が過ぎていると思う。具体例を挙げると、気持ちのいい話ではないの

  • 娘に不幸自慢をする母。

    結婚して、私が困っている状況を母に伝えると、決まって、このパターンだった。「ママは、もっと大変だったんだから」チーン。二言目には父の愚痴になり自分の苦労話が、延々と続く。決め台詞は、「おねえちゃんは幸せよ」。はい…。大変とか、困ったとか、苦しいとか私なりのSOSは、決して届かない。つらい時、これ以上ママの愚痴の聞き役になれないよ…。「お父さんのせいで、ママは不幸」「おばあちゃんは、もっとひどい」嫁姑バトルの家庭

  • カサンドラからモンスターになった私

    人格が破壊されるほど傷ついた妻にとって唯一の慰めは、夫に怒りをぶつけ、いたぶり続けることでしかない。(中略)だが、妻も、そんなふうになりたくてなっているわけではない。あまりに深く傷つけられた結果、傷口から毒を吐き散らすことしかできなくなっているのである。夫が特別に何か非道なことや裏切りを働いたわけでなくても、長年積み重なった思いやりや優しさの欠如が、そこまで妻を追い詰めてしまうのだ。上記は、「カサンドラ症候群」岡田尊司著 の一節です。

  • アダルトチルドレンとカサンドラ

    実家との関係は、カサンドラ症候群の一因。私は長女で、母の愚痴の聞き役として成長した。家族構成は、父と母と、父方の祖母と、妹と私の5人家族。嫁姑がひどかった。父も母も祖母も、私が育った家庭の大人たちは自分のフラストレーションでいっぱいいっぱいだった。子供の時の家族は、嫁の味方をしない夫+祖母 VS そんな夫をなじる妻+娘たちを味方につけるという構図だった。だから、母としては娘たちだけは自分の側に置いておきたいと執着した。

  • ストレスを感じると、殻に閉じこもる。

    人の気持ちを分かろうとしない夫は、自分の気持ちを人に伝えることもしない。困っている時ほどお互いを支え合える関係になりたいと思うけど、現実はその真逆だった!性質の違いゆえ、困っている時ほど傷つけあってしまう。嬉しいことや、そのきっかけどうされると困るのか、、どんなことで嫌な気持ちになるのか。など。夫にはそういうような、「自分の状況を説明する」ということがない。説明しないから対処できない状況になる。そうなると、あらびっくり。無言で自分の殻

  • 友達が必要ないという特徴

    人の気持ちや想いを無駄だと感じるアスペルガータイプの人は、「心の機微」や「共感」というような数値化できないものを「無駄だ」と思う傾向がある。私からしたら、何よりも大切なものなのだけど。その認識というか、持っている性質の違いが日々積み重なる私の苦しみの原因な気がする。アスペルガーなのか分からないけど、夫にはほとんど友達がいない。唯一、予備校時代からの親しい友達らしき人がいるけどその付き合いを結婚前から17年くらい近くで見ていて何か、私の思う「深

  • 「怒り」が腐ると「恨み」になる

    原因不明の苦痛。自分が何に不満を募らせているのか??どうしてこんなに苦痛があるのか??それが、ずっとわからなかった。自分でもよく分からない悲しみが溜まって不満になり、いつのまにか巨大な怒りに変わっていった。恨みとは、怒りが腐ったもの。と知った時は、ちょっとした衝撃を受けた。人との関わりを必要としない、という性質。夫は、妻である私の心と、自分の心の接点を持つことを拒否する。というか、誰とも「心の交流」みたいなものを必要としない。それが、アスペル

  • 電報みたいな会話

    アスペルガーもしくは、回避型の愛着スタイルの夫との会話について。「帰りは何時になる?」「6時」一見普通の会話だけど、こうやって「6時」まで言えばいい方で、夫は「6(ろく)」と数字だけ言うことがけっこう多い。「6時には帰るよ、何か買うものある?」とかには、なりません。聞かれた時間に返事すること、たぶん夫はそれが会話だと思っているけれど、違うと思う!私にとっては会話ではなく、単なる業務連絡。「6時」と時間まで言うこ

  • 外モード・中モードについて

    アスペルガータイプには、外モードと中モードがある。そのことに、結婚して15年近く経ってから気がついた。(遅い!笑)夫と一緒にいると、形容できない違和感を覚えていたけどその正体の一つがコレ。外モードと中モード問題。夫は「いい人」である。そんな、「いい人な夫」に対して、私は怒ってばかりの妻。外側から見える「いい夫」VS「不満だらけの妻」という構図もカサンドラ症候群の妻を苦しめる大きな要因。うちの夫は、子供とよく遊ぶし、仕事で成果を出すし、人当たりもいいし、礼儀正しいし、金銭感覚

  • 存在を無視することは、ある種の暴力

    アスペルガー症候群か、もしくは回避型愛着。おそらく、どちらかだろうと思われる夫。妻が「必死で訴えること」こそ、夫は「無視することだ」と考えている様です。黙ることで身を守るという、性質。アスペルガーや回避型の人は、ストレスを感じると殻にこもってやり過ごすと言う性質があるそうです。ストレスがあると相手に伝えて共感し合うことを求めるという、不安型の私とは正反対です。苦笑気持ちを話さない男性は多いと思いますが、そういうのはちょっと違って、目の前にいる人の存在

  • 出産の痛みは忘れる。でも寄り添ってもらえなかった心の痛みは一生消えない。(出産時)

    出産のその日は、予定日より1週間遅れだった。破水から、丸3日かかった出産でした。そして赤ちゃんに会えた大きな喜びと、カサンドラの記憶が刻まれた出産になりました。自然分娩を推奨する病院だったから、子宮口が少しずつ開いているから「なんとか自然分娩でいきましょうね!!」という流れだった。破水翌日、促進剤スタート。少しずつ子宮口は開くが、まだまだ。波のように繰り返す陣痛。促進剤で誘発され、定期的に波形はマックスになる。その度に全身に衝撃が走る。破水し

  • 出産の痛みは忘れても、寄り添ってもらえなかった心の痛みは一生消えない。(妊娠中)

    妊娠中、出産時、出産後。それは人生のビックイベントと言えるもの。アスペルガーか、回避型の愛着スタイルを持つ夫には「共感する」という感覚がない(もしくは非常に乏しい)ので、夫の存在が一番必要な時こそ、いつも一人。と言う羽目になる。振り返ると、結婚後は人生で一番大変な時に、いつも孤独を感じていた。妊娠当時は「夫がアスペルガーかも」、「私がカサンドラかもしれない」なんて、ほんの1ミリも考えたことなかった。ただただ、いつも違和感を感じる、得体の知れない苦しみ

  • カサンドラな私が見つけた今すぐ楽になる方法 (後)

    カサンドラ症候群の出口の見えない苦痛。これは味わった人でないと、説明するのも難しいですよね。私の状態が特に良くなかった時は、子どもが生まれてから小学校に上がるくらいまでの頃。約6年もどん底にいたのか・・・。その中でも、子どもが2歳前から5歳くらいの時期が最悪だった。子供の愛着形成に影響があったと心から後悔してることもある。そのことについては、またの機会に。今回は、「すぐ楽になる方法」についてお伝えしたいと思います。アスペルガー症候群は、相手の気持ちをおもんばかったり

  • カサンドラな私が見つけた今すぐ楽になる方法 (前)

    前編は、「すぐ楽になる方法」を見つけるまでのエピソードです。方法を今確認したい方は後編をどうぞ。たぶんカサンドラな私は、毎日に絶望を感じていました。でもどこかに希望を持っていて、それがまた厄介。苦笑分かってもらるんじゃないか。この言い方だったら伝わるんじゃないか。など。どこかで期待して、日々打ち砕かれる。夫が心で通じ合い「これまで悪かった」なんて言うはずもないのに。そして、より深い絶望を味わう。その繰り返し。例えば、私がキッチンの片付けをして

  • カサンドラ症候群になりやすい人

    カサンドラ症候群になりやすい人の性格的な特徴として、真面目、几帳面、完璧主義、忍耐強い、面倒見が良いなどがあるようです。それを読んで、なんか痛い。自分に当てはまってて何かつらい。おおらかでフランクな自分になれたらと思うけど、真面目だし几帳面だし、完璧から程遠いのに完璧にやらなきゃと無理してる。面倒見については、きっと相手からしたらお節介だろうけどできることをやりたい、やらなくてはと思い込む謎の責任感がある。カサンドラになりやすい人にかなり当てはまる。いや、む

  • カサンドラ症候群とは

    「カサンドラ症候群」という言葉は、夫との関係に悩み、ネットで色々検索している時に知った。検索ワードは「夫 絶望」だったか「夫 ムカつく」だったか…。とにかく、夫婦関係に疲弊し、どうにか楽になりたくて検索してた。カサンドラ症候群。その概念を知った時、一番に思ったのは「夫が発達障害だと分かれば、この苦しみが少しは楽になるかもしれない」ということ。長年悶々とした思いが割り切れるかもしれない。そう願って、カサンドラ症候群について、いろいろ検索していた。私が思う特性にチェックして、夫

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カサンドラ症候群を軽やかに乗り越える♡自己理解メソッド
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