夫は、共感ができない。でも、そこを除けば、「良い人」です。この事実に、私はどれほど苦しんだことでしょうか。仕事はできるし、穏やかだし、ギャンブルや浮気はしないし、収入もあるし理想的な旦那さんなのに、何を言っているのと夫だけでなく周りの人にも分かってもらえない辛さがありました。「相手と共感すること」は、人間が生きていく上で、不可欠なことです。生まれたばかりの赤ちゃんでもコミュニケーションしていることが、最新の脳科学でも、確認されています。言葉を話せない赤ちゃんも、視線
夫は、他人に興味がない。アスペルガー傾向で、愛着障害があり、どれだけ傷つき、キレて、苦しんできたことか。同じ苦しみを持つ人の心を、少しでも軽くしたい!カサンドラ症候群、夫源病など、夫婦間のストレスを解消するテクニックや知識をご紹介します。
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夫は、共感ができない。でも、そこを除けば、「良い人」です。この事実に、私はどれほど苦しんだことでしょうか。仕事はできるし、穏やかだし、ギャンブルや浮気はしないし、収入もあるし理想的な旦那さんなのに、何を言っているのと夫だけでなく周りの人にも分かってもらえない辛さがありました。「相手と共感すること」は、人間が生きていく上で、不可欠なことです。生まれたばかりの赤ちゃんでもコミュニケーションしていることが、最新の脳科学でも、確認されています。言葉を話せない赤ちゃんも、視線
笑顔の人生を歩むつもりが、どこでどう道を間違えてしまったのだろう。私は、一生懸命生きているつもりなのに。。来る日も来る日も、激怒しながらもぜったいに乗り越えたいと願って、自己啓発の本、スピリチャルの本を読みまくりアンガーマネジメント、インナーチャイルドなど手当たり次第に、とにかく学び、実践しました。怒らない子育てのセミナーで学んだりもしました。今度こそ、解決の糸口を見つけられたかもしれない!そう思っても、あっけ
こんばんは。rionaです。ここに来てくれた方の中には、キレたばかりで落ち込んでいる方、昨日キレたことで立ち直れていない方がいらっしゃるかもしれません。キレること、それは文字どおり「自分自身をボロボロに切り刻んでいるようなもの」です。怒りの大波に飲み込まれて暴れて、そして我に返ってからは、本当につらい時間を過ごすことになります。。どこまでも自分を追い詰めて立ち上がる気力もないほどに、キレた自分を責め続ける。。まるで拷問
こんにちは。 riona です。セキララ・サロンにお越しくださり、ありがとうございます。タイトル、ちょっとコワイですね。他人に暴言や暴力をふるう人は、加害者と呼ばれます。キレていた私は、夫を怒鳴ったり叩いたりしていました。そういう加害者が、どうして生まれたか、というお話です。怒りの限界を更新する日々。きのうを、色にたとえると何色になるだろう。華やかな色より、くすんだ色が思い浮かぶ。きょうは、朝起きてから今まで、何度、わきあがる
私は夫のことに対してキレるモンスター化したカサンドラ症候群の妻でした。カサンドラ症候群とは、ある種の障害や特性により、心が通わない夫(または妻)を持ったパートナーに生じる心身の不調です。バイブルのように読み続ける岡田尊司著作「カサンドラ症候群」に、モンスター化した妻に関する箇所がありました。カサンドラ症候群が高じて、情緒不安定になり、刃物を振り回したり妄想や興奮にとらわれて夫を罵り続けたりする妻と、残りの人生をともにせざるを得
こんにちは、rionaです。昨日は、過去の感情へのアプローチについてお伝えしました。今日はその続きです。制御できない怒りの原因についての内容です。放置をした感情の大きさが大きいほど、何度もセルフケアする必要があります。1日5分でもいいから、自分の感情をケアしてあげると怒ることが徐々に減っていきます。それだけ、これまでずっと、ほったらかしだったのです。感情のセルフケアをする時は、あの日の私、自分の中の小さな女の子に会いにいくことを楽しみにできる
昨日は、いまの感情のケアについてお伝えしました。今日は、過去の感情のセルフケアについてお伝えしたいと思います。どんなに昔の出来事でも、処理できていない感情があると水中から空気がポコポコ湧いてくるみたいに時々、意識の表面に上がってきて、グルグルと同じことを考えたり、または、即座にねじ伏せて思い出さないようにしたりします。私のケースをお話すると、幼稚園くらいの時、祖母としゃべると母から無視されていました。無視という
孤独な環境にいると、ネガティブな感情はどんどんエスカレートしがちです。このつらさを誰かにわかってほしい。でも誰かにもわかってもらえない。そのことが、さらにつらさを大きくする。長年、この堂々巡りを繰り返していました。さらに誰かに言いたいけど、誰にも言えない感情口には出せない感情もグルグルしていました。批判や否定されるのが恐くて胸にしまっていたい気持ちもありました。たとえば「理解してくれないことが理由」で
怒りに向き合い、紆余曲折して10年。(生きずらさに悩んでから、約20年。)怒りについて、メカニズムや対処法、物事の捉え方など理論で理解していも、怒りの前では無力な私でした。怒った瞬間、すべてが吹っ飛んで気づいたら激怒している。どうして??変わろうと思って頑張ってみるけど、結果はいつも玉砕。そして、また学んでトレーニングしては、また激怒。後悔して自分を責めて、学んで、また怒って。その繰り返しでした。なんで
怒りは、第二感情で、怒りの影に本当の感情があります。たとえば子供の帰りが遅いとき、帰った時に「何時だと思っているの!!!」と怒鳴りつけてしまう。その理由は「事故にでもあったのではないか」ととても心配だったから。この場合の第一感情は、心配です。怒りは、単体で起こるのではなく、怒りが発生する時には、悲しみや寂しさ、不安などの感情があります。怒りがコントロールできなくなってしまう場合、「第一感情に気づけていない」ことが考えられます。
おいしいものを食べた時、お風呂に入った時「あ~〜しあわせ〜」と思わず言う時がありますが、「幸せ」と感じる時は、ありがたい、おいしい、嬉しい、楽しい、あったかい、などポジティブな感情になっています。その反対のネガティブな感情には、怒り、憎しみ、悲しみ、孤独、恐怖、苦しみ、嫌悪感、不安などがあります。ここに来てくださったあなたは、いま、どんな感情でしょうか。かつての私は、夫に言われたこと、やられたことに対して傷つき、そして朝から晩まで怒っていました。怒り
ココに来てくれた方の中には、自分ではどうしようもない怒りに、悲しみに押しつぶされそうになっている方もいるかもしれません。こなごなになるまで夫の写真を破いていたあの日の私のように。。身体中に怒りが爆発。まるで、火山が噴火してマグマがあふれているみたいに次から次に、強烈な怒りがあふれてくる。その場に座っているだけなのに、心拍数が上がって息がはぁはぁと音をたてる。強烈なエネルギーで、理性でどうこうできるものではない。
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