吹き流しにと仕立てていた真柏の素材。枝が間伸びしてしまいどうも様子がおかしい・・・この真柏どうするか???とりあえずは、ギュッと枝を短く、コンパクトにしたいので、針金を巻いて曲げ付けていくことにしました。指の間にある二本の枝にアルミ線を巻.
現在の盆栽棚は、子供達のベッドをリメイクしていました。やはり木の性質なのか随分傷んできました。そこで今回、少しづつ盆栽も増えてきたので新しく盆栽棚を作りことにしました。リメイクした棚、横からみると分かりづらいかもしれませんが、棚の中央が凹で
モミジの種、意外と近い場所にありました。まさに灯台下暗しです。毎年、モミジの種の採取に菊池渓谷まで約1時間ほど車を走らせて行っていたのですが・・・・いつものモミジの木に種が殆どなく、あっても手が届く範囲ではない状況でした。菊池渓谷の違う場所
今回は、真弓盆栽です。秋になると、さくらんぼみたいに赤い実が下がってとても鮮やかで可愛いんです。この真弓盆栽は、近所で開催されている競市で落札したものと、物産館で販売していたので購入してきた二鉢があります・盆栽展で見にして綺麗で可愛いな〜と
さて今回も糸魚川真柏の素材で揷し木して管理していました。この素材も将来の樹形をどうするかなかなか決められなかった素材です。それで、枝ぶりがしっかり確認できるように、ここは思い切って途中から展開している枝を全部剪定してみました。このように思い
久しぶりの投稿になりました・・・・今回は、この糸魚川真柏の素材。揷し木苗で、ある程度幹を曲げつけていたのですが・・・方向性がなかなか見出せなくて放置していました。この素材、今見ると、曲げつけが面白くない!そこで、この幹の曲げを伸ばして、思い
今回は、今年競市で落札した小岱松です。この小岱松、どのように仕立てていくか迷ったのですが・・・・数カ所枯れた枝を活かした樹形にと考えて、吹き流しにすることに決めました。幹肌はまだそこまで荒れていないのですが、保護する目的にまず「ラフィア」を
2022年、九州雅展に行ってきました。今年はフードパル熊本で、11月1日から3日までの開催でした。入場してすぐに目に飛び込んできたのが、この半懸崖の五葉松。小枝が充実していて、幹肌も荒れて素晴らしいですね〜。隣には根上の五葉松、そのとなりに
先週の日曜日、妻と企業仲間が企画したマルシェが開催されました。この日は流石に妻のお手伝いで、盆栽はお休み・・・・といいたい所だったのですが・・・!休憩中に種採取。予定していたケヤキの種では無く、百日紅の種を採取してきました。実は、マルシェの
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