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マハロ船長の航海日誌2 https://blog.goo.ne.jp/captain_mahalo

マハロ船長は ミニチュア・シュナウザー の船乗り犬です。 毎日たべものの匂いをたよりに 大海原を航海しています。

マハロパパ
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2020/03/03

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  • 白いジブ

    ところで、ショートハンドのセーラーにとって、ロープ一本で簡単にリーフできるジブファーラーは便利このうえない装置です。しかし、デメリットもあることは事実。その長所と短所を理解した上で使用すれば大変便利なものになりますね。長所1.1枚のセイルでオールラウンドに使用できる。2.風力が増しても簡単にリーフィングすることができる。3.少人数でセイリングができる。4.キャビンの中を広く利用できる。5.セイルの取付け準備やあとかた付けがいらない。短所1.ファーリングドラムとハリヤードスイベルがあるため通常よりラフが短くなる(セイルエリアが減る)2.リーフィングした時、セイルシェイプが崩れるためクローズホールドの性能が落ちる。(リーチングでは大きな影響は無い)(以上コチラより引用)この「セイルシェイプの崩れ」の影響は...白いジブ

  • Alizé3ヶ月ぶりの出航

    2024/3/26寒さに縮こまっていて、気づけば3ヶ月ぶりの出航となりました。朝方はまだ強い北東風が残るがお昼頃から次第に風が落ちるとの天気予報を信じての出航です!しかし、湾を出ると北東風はまだ残っていて、迷わずにメインセイルのみでの帆走とし、クローズリーチより落とし気味に走ります。佐島沖に達する頃、徐々に風が落ちてきたようなので、ジェノアも揚げます。キャプテントヨシマの華麗なバウワーク!?ヨットが進むと、ビールもすすむ?船底の汚れ(海藻の付着)も、今日の走りでだいぶ落ちた気がします。上架はGW明けになりそうです。連休前に整備したい艇が多いのです。今シーズンも多いにヨットライフを謳歌したいと思います♪Alizé3ヶ月ぶりの出航

  • Alizéでカニカピラ

    2024/3/17今日は諸磯ヨットAlizéにてウクレレ練習会。天気晴れて菜の花も満開なのですが、10m超えの強風なので出航は無理なので浮いてるだけのヨット上での開催になりました。(以上©︎R.Nakamura)こんな非日常的ロケーションでのカニカピラ(ウクレレ・セッション)も”アリ”ですよね。Alizéでカニカピラ

  • Alizé目覚める

    2024/3/15久しぶりの諸磯行き。そろそろ我らがヨットAlizéグループも活動開始します。まずは、汚れきった船底をキレイにしたいのですが、とりあえずラダーとプロペラの海藻を掻き落とさなければ!去年は船底汚れが酷く、春先と秋口の2回上架したのですが、夏の間の牡蠣を落としたら、秋冬の間に海藻が付くという、踏んだり蹴ったりでした。今年は観念して、評判のシージェット33プレミアムを塗ろうと思います。それで一年持つなら結果的には安くつく筈です。とりあえず目立つ場所の海藻を掻き落としました。上架までは、この程度でなんとかなるでしょう。レースに出る訳じゃないですからね。冬場の工作でビミニトップのカバーを作ったので、取り付けてみました。今までのシルバーシートのあり合わせを巻き付けた代物からすれば、はるかに見栄えが良く...Alizé目覚める

  • PHUKET KING'S CUP REGATTA

    先日、プーケット旅行の件をSNSに投稿したところ、プーケットでのヨットレース"キングスカップレガッタ"に出た方からコメントをいただきました。そのヨットレースの存在は知ってはいましたが、プーケットで行われていること以外いつどこで行われているのか、詳しくは知りませんでした。そこで調べてみると→タイ国政府官公庁サイト→プーケットキングスカップレガッタサイトこのレース(レガッタ)は、故プミポン王国陛下誕生日の前後、12月の第1週から第2週にかけて開催される国王杯レガッタ、プーケット・キングス・カップ。1987年に国王60歳の誕生日を記念して開催されたのが始まりで、その後毎年恒例のレースとなり、世界各国からの参加者がプーケットに集うとのこと。そういえば、プーケットオールドタウンで撮ったディンギーの絵は、故プミポン国...PHUKETKING'SCUPREGATTA

  • 泰国普吉島旅行記⑦

    2024/2/7朝4時に起き、帰り支度の最終チェックしているうちに出発時間になりました。空港まではガイドさんのバンで送ってもらいますが、朝早いので渋滞もなくスムーズに到着しました。チェックインが済んだら、後はラウンジで朝食です。プーケット/シンガポール間のフライトでも朝食出ます。シンガポール航空の食事は美味しいので一応出してもらい、味見程度に食べました。シンガポールでのトランジットでは、いったん出国手続きして滝「JEWEL(ジュエル)」を見に行きました。滝と言っても、自然の滝じゃありません。巨大な人工滝です。「ジュエル」は10階建てのドーム型の巨大商業施設で、吹き抜けを利用した屋内庭園フォレスト・ヴァレー、その中心に世界最長の高さ約40mを誇る人工滝レイン・ボルテックスなのです。ターミナルはNo.1〜4ま...泰国普吉島旅行記⑦

  • 泰国普吉島旅行記⑥

    2024/2/6 実質的に今日が最終日。やり残したことの無いよう”やりたい事リスト”を消し込んでいきます。まずは、プーケットオールドタウンの博物館的なところに行ってみます。プーケットタウンの開発は、およそ100年前に錫産業の担い手として、当時イギリス植民地のペナン島からやってきたプラナカンという中華系移民で、西洋と中国の文化をミックスした独自の文化をもっていたそうです。プラナカン様式の建造物は、シノポルトギース様式と呼ばれていて、プーケット旧市街には、カラフルなショップハウスだけでなく、錫で財をなした富豪の元豪邸や錫鉱山会社の元社屋が歴史的建造物として保存されている。とのことで、見に行ってみました。ブルーエレファントレストランは、かつて知事公邸だった場所で、現在は高級タイ料理レストランと高級料理教室に...泰国普吉島旅行記⑥

  • 泰国普吉島旅行記⑤

    タイやベトナムのような国の食文化を知るために"フードツアー"というものがあります。現地の人の案内で食べ歩きをするのですが、自分で調べて行くより珍しいものを食べることができるんです。バンコクでも体験してみましたが、食事の量の配分を間違えてお腹パンパンになってしまいました。ホーチミンでは、大学生さんがバイクに乗せてくれて案内してくれたのですがこの時はちょっとお腹の調子が悪くて、あまり食べられなかったのが残念でした。今回プーケットオールドタウンのフードツアーは専門ガイドの人(名前がCATさん)が案内してくれました。ツアーには食事代込々なので、とても安心でお得なツアーなのです。2024/2/5朝はホテルの朝食を抜き、お腹に余裕を持たせて食べる気満々です。プーケットオールドタウンまではバス(ソンテウ)で行くので、...泰国普吉島旅行記⑤

  • 泰国普吉島旅行記④

    2024/2/4今日はピピ諸島へのボートツアーに。>ピピ諸島は北のピーピー・ドーン島を中心に[1]、ハートクラーン島、バンブー島、モスキート島があり、南にはピーピー・レー島を中心にサーマー島、マーヤー・ノーク島、ビーダー・ナイ島、ビーダー・ノーク島がある。とのことですが、大まかに言うと有人島のピピドンと、ちょっと小さいピピレイ、その他の小さい島。で構成されているのがピピ諸島ですね。プーケットからは約30浬の距離にあります。(画像借用先)ボートの種類は大型フェリーと小型スピードボートがあります。船酔いする人には小型スピードボートはおすすめできません(海が荒れた日はヤバそう!)が、小回りが効くし、迫力ある走りはそれだけで楽しいものです。それ以外に地元のロングテールボートのチャーターというのもあるみたいで、人数...泰国普吉島旅行記④

  • 泰国普吉島旅行記③

    今回泊まったホテルについて案内いたしましょう。TropicaBungalowResort&Restaurant(132ThawewongRd,PaTong,KathuDistrict,ChangWatPhuket83150タイ)プーケットで一番賑やかだと言われるパトンビーチのど真ん中に位置してるのに、緑に囲まれたレトロなホテルです。(ベランダからの景色)海岸通りから車一台がやっと通れる細〜いエントランスを通って入ってきます。通路の向こうにパトンビーチが見えますね。部屋は2階。清潔な部屋です。タイのホテルらしいベッドサイドの木彫。仏像もインテリアのひとつ。レセプションフロアは広くはないですが、落ち着いた雰囲気です。そしてスタッフはフレンドリーです。さすが微笑みの国。朝食付きプランでしたが、ビュッフェの料理は...泰国普吉島旅行記③

  • 泰国普吉島旅行記②

    シンガポールのチャンギ空港では超早朝に乗り換え、プーケット国際空港には7:50到着。日本との時差は−2時間なので、乗り換え時間を除いて11時間近くかかりました。なかなかの時間がかかりますね。シンガポール航空の機内食の食器は竹製。SDGsが徹底してますね。機内料理の味も良かったです。プーケット国際空港到着。プーケット国際空港からお迎えのガイドさんのバンでホテルまで約1時間。ようやくホテルに到着。朝に着きましたので、14:00のチェックインまでの時間に、カタビーチまで食事に行くことにします。レッドチェアーレストランというレストランでマッサマンカレーを食べました。マッサマンカレーはタイ南部で食べられていた「ご当地カレー」ですが、アメリカの情報サイト『CNNGo』が「世界で最もおいしい50種類の食べ物(World...泰国普吉島旅行記②

  • 泰国普吉島旅行記①

    先日、極寒の日本を飛び出してタイ国プーケット島旅行に行ってきました。タイ政府観光庁HPの記述によると・・・タイ南部のアンダマン海に面するタイ最大の島で、世界有数のリゾート地として知られるプーケット。エメラルドグリーンの海と真っ白な砂浜の美しさから「アンダマン海の真珠」と称されています。年間を通してビーチリゾートやマリンスポーツが楽しめるほか、島内77%を山地が占め、熱帯モンスーン気候。うっそうと生い茂るジャングルを満喫出来る様々なアクティビティを体験することができます。島内で最も賑やかなパトンビーチでは、タイならではのエンターテイメントやショッピングなどが楽しめる施設が充実していて、アクティブ派の観光客に人気です。プーケット・タウンと呼ばれる旧市街は地元の人々の生活の場となっていますが、シノポルトガル様式...泰国普吉島旅行記①

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