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今につながる日本史+α https://maruyomi.hatenablog.com/

現役の記者で2019年までニュースキャスター。読売新聞オンラインでwebコラム「今につながる日本史」を連載中。ブログには書ききれなかった余話や書き下ろしの歴史コラムを掲載します。

丸山淳一
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2019/12/29

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  • 映画『大河への道』が描かなかった真の主人公の悲劇

    映画『大河への道』が封切られた。原作は立川志の輔さんの創作落語。郷土の偉人、伊能忠敬(1745~1818)を主人公にした大河ドラマの実現に奮闘する千葉県香取市役所の職員と、忠敬の日本地図を巡る秘話を、現代と江戸時代とを行き来しながら描く。映画をもとに地図完成までのいきさつを振り返り、映画では描かれなかったその後の悲劇を記してみた。 読売新聞オンラインのコラム全文 ↑読者登録しなくてもワンクリックで全文お読みになれます 忠敬が主人公かと思って映画館に足を運んだ人は、忠敬の顔に白い布がかけられる冒頭シーンを見て驚いたのではないか。物語は忠敬の死後に「大日本沿海輿地よち全図」を完成させた幕府天文方の…

  • ロシアのウクライナ侵略の「終わらせ方」と大坂の陣

    ロシアのウクライナ侵攻は、出口の見えない戦いになりつつある。ロシアの軍事・安全保障問題に詳しい東京大学先端科学技術研究センター専任講師の小泉悠さんはテレビ番組で、ウクライナが非武装化に応じれば、「大坂夏の陣になる」と解説した。防衛省防衛研究所主任研究官の千々和泰明さんも、『戦争はいかに終結したか』のなかで、「相手が和睦の条件を正しく履行しないかもしれないと考えれば和睦は成立しない」と指摘し、その例として大坂の陣をあげている。 読売新聞オンラインのコラム全文 ↑読者登録すると全文がお読みになれます ウクライナと大坂を比較する是非 戦いの帰趨を決めた冬の陣の和睦 内堀が埋められた真相 甘い言葉には…

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