昔の映画をフラッシュバック、振り返ります。脳裏に刻まれた映画のワンシーン、セリフ。映画史に残る金字塔。人生とともに歩んできた映画。洋画が中心のシネマ総覧。どうぞお越しください。
「こちらカプリコン・コントロール。室内13度、湿度43%、PCディスク温度、外部ファンなし40度。 視界よし快晴。風速2メートル、北北西の風。 朝食、8枚切りトースト2枚。 体温、血圧、血糖値等、問題なし。中性脂肪180。 朝立ち、アリ。」
トム・クルーズはアイドル顔まけのベビーフェイス。 そしてストーリーは訓練パイロットのトップ争い、ヒロインとのラブストーリと、当時、トム・クルーズに敷かれたレールは今とはまるで違うものに見える。 その後の演技などを見ていると、トム・クルーズは実はたいした
子供たちが宝探しをする冒険。 まるでゲームのような、そんな映画だ。 先達にインディジョーンズというのがあったから、コツは心得たものだったろう。 そこに子供という要素が入った。 子供たちの友情、青春といったら幼いが、そんな要素がある映画だ。 後にスタンド
このところエロチックな映画を取り上げるのが続いてたので、すっかり思い出した。 幼少の頃から映画のエロいシーンには釘付けになっていたことを。 そしてテレビの予告編にすらドキドキしたことを(笑)。 その映画のひとつがカリギュラだった。 今、熟年などの、それ
強い印象を残した映画として、自分的には金字塔のひとつだ。 日本でかつてテレビ放映されたのものだが、とても子供に見せられるようなものではなかった。 まるでポルノと言えるほどのまがまがしさ、その微妙なエロチックさ、描かれているサディズムに目を見張った。
ジョン・ウォーターズ監督によるグリースへのアンチテーゼと思われる映画。 あまり言われることではないと思うが間違いないと思っている。 グリースがリーゼントを固める油、ヘアスプレーは同じように髪をセットして固めるためのスプレーだ。 これは決して偶然ではない
オリビア・ニュートンジョンの全盛期と言ったらいいだろうか。 本作品ではセクシーで可憐、その両方の顔を見せてくれた。 清純派からワイルド系へイメチェンする劇中、その変身ぶりもまた素晴らしい。 当時のオリビアはカントリーからポップスへと転身した点で、今で言え
ヘミングウェイ原作。 独裁者フランコと戦う自由のための義勇兵。 ゲリラとなってジプシーと協力し、打倒のために戦う。 常にアメリカは自由のために戦ってきた。そういう積み重ねを今に伝えてきた映画のひとつだ。 まだ大戦中に製作された映画で、士気鼓舞の意味もあ
刹那的な男たちがひたすら選んだ道を突き進んでゆく。 相棒を得たこと、それが二人の男には一番の宝物だったのだ。 明るく軽く、気持ちのよい風のように、「なるようになるさ」と生きてゆく。そこには二人の死は描かれない。 無法者としての生き様は、常に自分を試そう
「スリラー」というのはマイケル・ジャクソンのアルバム名でもある。 このアルバムには「今夜はビートイット」が収録されており、エディ・バンヘイレンがギタリストとして参加していた。 演奏はアドリブだったとされている。 デイブ・リー・ロスがソロ活動をしたこ
正しくは「映画」ではないが、今回、これは特別に挙げておきたいと思う。 いわずと知れたマイケルジャクソンの世紀の大ヒット曲。 そのプロモーションビデオである。 「スリラー」というマイケル・ジャクソンのアルバムの収録曲のミュージックビデオである。 当時、
ゾンビ映画と言ったらいいのかクリーチャーものと言ったらいいのか。 ゾンビ映画とミックスしたような映画。 当初はちょっとしたウィットがあるぐらいのホラーとして製作されたはずだったが、日本公開時のCMはギャグ要素が強いものだった。 やがて連作となり完全にギャ
異性人が地球にやってくる。 それはまるで迷子のようだ。 子供とのささやかな交流。 子供たちの善意に溢れた感情。第三種接近遭遇のアフターストーリーであると言える。 この映画が封切りされた頃、この映画で議論したことがある。 それはなぜこの家には父
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