ヴァイオリニスト・ピアニストの卵は、なぜに爪もしくは指の皮をかじるの?優れものの水絆創膏「ササムケア」や「パワーキズパット」
ウィーンでピアノ弾きと教師をしています。 オーストリア移住、人生半分をとうに超えました。 娘はヴァイオリニストでウィーン国立音楽大学院とザハール・ブロン・アカデミーの学生です。オーストリア・ウィーンの日常をお伝えしています。
ピアノやヴァイオリン 伸びる子の親御さんたちはどんな人達?(5)
以前に書いた記事で、いちばん大切な親のお仕事とは、「きちんと指導できる指導者を見つけること」と書きましたが、今
何をしてもピアノや楽器に興味を示さない子供だっている それでいいじゃないの、と思う話
友人の息子くんは5歳。彼女は、自分が私にピアノを習い、とても楽しく過ごしているので、息子にも絶対にピアノを習わ
ピアノでもヴァイオリンでも、本番の舞台の上でつっかえたり、止まる事への落とし穴
みなさん、経験はありませんか? または、見たことはありませんか? 発表会や試験などで、誰かが、誰にでもわかるミ
今日はムスメがYouTubeをアップしたので、ご紹介します。 よかったら聴いてあげて下さい。 https://
「先生、うちの子、ピアノ、全然練習しないんですっ!なんとか言ってやってください!!!」
熱心な親御さん、特に日本人の親御さんが、絶対にいう言葉の定番が今日のテーマです。 私もヴァイオリンではあります
ピアノの練習 朝練のススメと瞑想、集中力強化に強い味方でラッキーなことが起きる(かも)
最近、朝、出かける前にちょっとだけ練習をするのですが、これが結構おすすめです。夕方に比べると、なぜか集中力が倍
闇いっぱいの世の中で、希望と癒しを与えてくれたピアニスト、ポール七子さんのリサイタル
悲しく、おろそしいニュースが連日私たちの目に飛び込んできます。罪のない多くの命が奪われ、それを知るだけで精神状
ピアノやヴァイオリン 発表会やホームコンサートの代わりに、ビデオ録画をしてリフレッシュしよう
うちの娘は、ウィーン国立音楽大学の院生なので、月に数回、「舞台トレーニング」と称し、人前で演奏する機会がありま
ピアノの上達へのヒント まずは「めんどうくさがり屋さん」からの脱出が大切
私は若い頃、やりたくないこと、面倒なことは明日延ばしにする癖がありました。 「2キロ増えた!ダイエットしなきゃ
本番前に気をつけることは何?食べ物編の追加です。「うちはステーキも好きでオススメ」の件
先日は本番前に気をつけること、食べることについて書きましたが、それに追加して、ステーキも悪くないですよ、という
ピアノやヴァイオリン 伸びる子の親御さんたちはどんな人達?(4)
本当にいつも絶え間なくうけるご質問ですが、本当に答えは簡単です。 ①きちんと指導できる教師をみつけること ②き
ピアノやヴァイオリン上達する子としない子の親御さんのちがいはどこにあるのでしょう?
本当にいつも絶え間なくうけるご質問ですが、本当に答えは簡単です。 ①きちんと指導できる教師をみつけること ②き
現在の状況の件で思うことはたくさんありますが、実際に役に立ちそうな話以外は書かないように、と思っています。ただ
大人から始めるピアノ 短期目標達成集中コース それはわたしの大好きなお仕事
5歳のちびっこ、A君のママは美人でセンスのあるマダムです。何事もきっちりしていて、A君のレッスンも秒単位で正確
オーストリア・ウィーン移住して体験したこと/お店のサービスは確実に向上している件について
先日、オーストリアのサービスについて書きましたが、今日は高級ブランド店でのおはなしです。 私がウィーンに来たば
地域タグ:オーストリア
原発事故が起きた場合の予備として「ヨウ化カリウム錠剤」がウィーンの薬局で入手できます
書こうかどうか迷ったのですが、知っていて損はない情報だと思うので、ピアノやヴァイオリンと関係ありませんが、書き
オーストリア・ウィーンに移住して最も嫌だったこと 本当にお腹のこわれるほどイヤだった滞在許可申請
オーストリアに6ヶ月以上滞在するか、もしくはオーストリアで労働して報酬を得る、などの場合はオーストリアの滞在許
ウィーンに来たばかりの頃の思い出 私の借りた最初のアパートのはなしなど(30年以上前)
私の最初のアパートは、7区に位置する、古いアパートでした。古いといっても、「古くて素敵なウィーンの建物」ではな
オーストリア・ウィーンに移住して驚いたこと/サービスについて 日本と全く違うのでどびっくり
昨日はオーストリアウィーンに移住して良かったことについて書きましたが、今日はウィーンに移り住み、驚いた事を書い
「ブログリーダー」を活用して、ピアノ佳奈ドットコム・ウィーンさんをフォローしませんか?
ヴァイオリニスト・ピアニストの卵は、なぜに爪もしくは指の皮をかじるの?優れものの水絆創膏「ササムケア」や「パワーキズパット」
今日は、「ピアノやヴァイオリン(きっと他の学科でも)複数の先生に習うということ」について、私の思うことを書いて
ピアノ教師にとって「才能のある子」「素質のある子」「教えやすい子」
音楽(海外)留学をするのに、語学は必要でしょうか?はい、絶対に必要です。
久々のブログ スイスから「お月謝」「レッスン料」について
外国、オーストリアでもどこでも良いのですが「移住したいな」と思う人の心をよぎることのひとつに、この「差別に対す
私は留学斡旋業を営んでいるわけでは、全くないのですが、定期的に音楽留学のご相談のメッセージをいただきます。 で
日本でいう、音楽大学の附属中学校・高校というものはオーストリアに存在しません、という話
ウィーンにてアパートのトラブル 蟻の被害について
あまりにブログが放置プレイ(悲しいほど死語)になっているので、ちょっと書きます。 別にお気楽なご隠居生活を送っ
私は欧州に住んで35年くらいになるし、子供達もここで生まれて育っているので、日本の平和な裕福な家庭で育った音大
昨日は、「自分で自分にレッスンする」というトレーニングについて触れましたが、同様に大切なトレーニングはこの、お
留学などでどうしても耐えられえない人と一緒にいなければいけない状態になってしまった時の対処法
ピアノにハマる生徒さんたちと、教える事のありがたさについて
きらいな楽器はありますか?面白い生徒嬢からの質問で思い出したこと
マウント取りはくだらないよ、というお話
素人さんの発言は恐るべし、ホロヴィッツみたいに弾けない?
ピアノでもヴァイオリンでも回り道なく上達する方法 「まずは、きちんとした指導者に習うこと」
ピアノでもヴァイオリンでも回り道なく上達する方法 「他人を気にしないこと」
クラシック音楽を「素敵・好き」と思える気持ちを持っていることは、当たり前ではないということ
今夜は本当に咄嗟に知って、ウィーン国立音楽大学の声楽科、ライナー・トロースト教授のクラスコンサートに行ってきました。トロースト教授は有名な歌手であり、ウィーン国立歌劇場はもちろんのこと、各国のオペラハウスで活躍していらっしゃいます。奥様にも
前に、語学がいかに必要か、ということを書きましたが、今日は久々に私のまったく語学のできなかった時を思い出したの
*写真はウィーン、ラッセルパークにあるブラームスの像*いつか書いたことがあると思いますが、こちらの学生は教授に対して質問をすることは普通だし、思ったことを伝えることも普通です。今日は、その、ちょっと行き過ぎた例をご紹介。某欧州の音楽大学で、
ムスメの幼少の頃のロシア人の先生が、「不思議なもので、1日に何時間練習しようとも、時間の経過というのが必要なん
本日は、「日頃きちんと練習をしているということは、無駄ではないんだ」ということを今更ながら感じたのでお話しします。今日、ある生徒さんがレッスンに来ました。彼女はイースター休みに家族でポルトガルで休暇を過ごしました。もちろんその2週間、ピアノ
写真はお題と全然関係のないもので、ザハール・ブロン・オーケストラのコンサートでスイスにいる娘から送られてきた写真。みんな可愛い〜、楽しそうです。ムスメは明日からはマスタークラスでソロのお勉強にドップリ浸かります。はい、本題。新しいもの好きの
コロナ禍ではクラブハウスが最高に盛り上がり、クラブ「楽器を習う子の親の会」を開設し、多くの親御さんと楽しく盛り上がりました。日本以外にも欧州、アメリカ在住の親御さんが来てくださって、とても国際的。子供に楽器を習わせている数人の親御さんは、ご
私がピアノを本格的に大好きになったのは、やっぱりロマン派、ショパンなどの曲を習い始めてからです。「ああ、ずっと
ウィーンは欧州の大都市、パリやロンドンに比べれば安全な街と言って良いと思います。しかしながら、ここは日本ではありません。全然違います。昔と比べてネットなどで情報が簡単に手に入るようになりました。しかしながら、日本とこちらでは「危険」というこ
ウィーンは欧州の大都市、パリやロンドンに比べれば安全な街と言って良いと思います。しかしながら、ここは日本ではありません。全然違います。昔と比べてネットなどで情報が簡単に手に入るようになりました。しかしながら、日本とこちらでは「危険」というこ
なんか、スピリチュアルみたいな表題になってしまいましたが、私が50代を超えてできるようになってきたことのひとつが、これです。「物事に執着しない」例を挙げれば「このコンクールに通過しないのならもう、悲しくて数ヶ月も泣く」とか、「出来レースの試
素人の母親が、 「ピアノの理想の手の形は、いっつも手の中に卵が保たれている状態で、それが崩れたら絶対にダメ!」
さて、ウィーンもイースター休みに入りました。学校にもよりますが、みんな1週間から2週間くらいのバカンスです。殆どの私の生徒さんたちは外国に出かけるので、私もバカンス。と言っても、ムスメが先週から帰国しているので、楽しくワーワー・ギャーギャー
ピアノにしてもヴァイオリンにしても、スポーツ系の他の分野においても、その指導者の言葉はいつも魔法のように響きます。「素質があります」とか「才能があります」なんていわれた時には心の中にお花畑が咲き乱れ、乱舞したくなるものです。特に子供が反抗期
いつか、「複数の指導者に習うこと」について書いたと思いますが、今日は特化して「音楽大学の入学試験をひかえて」ということで書いてみたいと思います。もちろん私が住んでいるのは欧州なので、日本のことではありません。日本の現在の事情を知りませんが、
結論から言いますが、私に限っては「そんなにたくさん必要ない」です。 この歳まで、本当に大切な親友は2人くらい。
どこの国に行っても偏見というものはあるのだなあ、と思うのですが、今日はそのことについて書きます。まずは東洋人のママが「教育ママ」だという偏見。これはオーストリアに住む幾らかの日本人ママが経験しているかもしれません。例えば、自分のハーフの子供
よく人様の演奏を「ああ、ここがダメなんだよね」とか「ここがなってないんだよ」なんて批評するシロウトもしくはクロウトの人が居て、「じゃあ自分で弾いてみせてよ、ほれ!」と言いたくなることがありますが、そこからヒントを得た(?)上達方法です。シロ
私の時代(昭和)でも、そして多分今でも、日本で楽器を習ってクラシックの世界で専門を目指そう!(具体的には音楽大
しばしお受けする質問の中で、「新しい曲を始める前に、演奏家のCDやYouTubeを見る事はよくないことですか?」と聞かれます。お答えは、簡単で「それはあなたのレベルによって違います。」です。もうかなり弾ける、きちんと基礎のできたレベルであれ