chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
私の好きな時間空間仲間たち…一日一楽 https://itti5.livedoor.blog/

平凡な暮らし。でもそれが大切で難しい。そんな毎日の中で一つでも何か光ること見つけたい。そんな気持ちの足跡。ありのままの私と周りの日常をそのまま書いていきます。ブログを始めて14年。70代、とっくにシニア。これからも前を向いて元気に。

〈好きなものいっぱい〉 読書、 旅行、温泉、布、コーヒー、食器、ガラス、食べること、スポーツ観戦、植物、巨樹、神社仏閣古い建物、大きな景色、山を見ること、朝日夕日、桜、家族、友人・・・そして笑うこと。 いい景色を見に出かけること、そして家にいること。 〈嫌いなもの〉掃除。

いち
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2019/10/09

arrow_drop_down
  • バス停で・・・

    娘のところに行く日のこと、バス停に向かっていたら、ひとり待っている人がいた。こちらを向いている。私を見ている気がする。私も何か知っている人かなア、という気持ちがして近づいていく。「あら、〇〇さん?」「うんそう、〇さんかぁ」てな感じでで、両者にらみ合いには

  • 読書『青春の雲海』森村誠一

    おっとっとが図書室で借りてきた本。読む本が無くなったので読み始めた。*「公園の片隅で発見されたホームレスの死体。八年前に起きた強盗殺人事件。二つの事件を繋ぐ糸は北アルプスに……。そしてその糸がさらなる事件を引き寄せる! 青春山岳ミステリ巨篇。」と、アマゾ

  • 紫陽花の鉢植えが届きました。

    6月になったと思っていたら、もう10日以上過ぎてしまいました。梅雨の季節になりました。園芸屋さんに行って紫陽花の鉢植えを買って来てもらいました。とても大きな花です。美しいブルーの涼やかな花です。梅雨の季節、線状降水帯などという厄介なものがありますが、そんなこ

  • 読書『N(エヌ)』道尾秀介

    本を手に取ると中身の文字が逆さのところがある。さかさまにして読むことにもなるのだ。「Ǹ」という文字はそれにふさわしい。読みながら思ったのは出版社の方々は作るのが大変だったろうな、ということでした。6つの章からなっていて、そのどれから読んでもいい、とある。

  • 食事のあともわいわいがやがや…④

    食事の後は入りたい人から(?)お風呂に入ります。マゴッチ1とおっとっとは野球に夢中。*「お母さんコーヒー飲む?」と娘。「飲むぅ~」と答える私。持ってきたチーズケーキも少々頂きます。私は疲れて寝るかと思ったらそうでもなく、今度はテーブルの向かいに座った娘に

  • お馴染みキャベツ炒めは今夜も人気!…③

    娘は前の日の電話で「明日は早く帰るようにした。」と言っていた。マゴッチ2は6時前そろばん塾に出かけて行った。出がけにキッチンで用意しているJに「7時には必ず帰ってくるからね。」と強く述べていきました。ということは夕食は7時ということですね。マゴッチ1との話の

  • マゴッチ1との爆談!?…②

    「爆談」という言葉は存在するかどうかわからないが、(たぶん、無いな。)とにかくどちらかともなくはじけるようにいっぱい話した。去年の暮れからは勉強の邪魔をしてはいけないと思っていたので邪魔しないようにしていたからだ。「無事大学生になれてよかったねぇ。」 と

  • 孫のお祝いに行ってきました。…①

    水木と娘のところに行ってきました。二週間続けて木曜日のリハをお休みです。(先週は高校の友達と、でした。)娘の住んでいるところは最寄り駅からも近くっていうか駅の隣(?)なので行くのはそんなに嫌じゃないのですが。マンションの入り口を入ってから中庭のようなとこ

  • 読書『友罪』薬丸岳

    読書日記ばかりで申し訳ない。*検索して調べていたら薬丸さんの代表作のひとつらしいので予約してみた。読み始めてみるとなかなか面白い。内容は難しいものなので様々な考えがあるだろう。犯してしまった罪を恐れながら、苦しんで、生きて行く。そうして生きて行かねば贖罪

  • 読書『刑事のまなざし』薬丸岳

    読書のメモが結構たまってしまった。今回も読書。*シリーズ物の最初と聞いたのでリクエストしてみた。いままで薬丸さんの本をかなり読んできたので面白さはわかっている。そこへいくとこれは短編集なので読みやすいがそこまで深くない。というか考えはこちらがわに預けられ

  • 読書『リカバリー・カバヒコ』青山美智子

    リクエストした本。青山さんの本は好きだ。どれもほっこりする。みんな自分のことは自分で考えて納得して進んでいくのだね。リカバリーしよう、カバヒコカバだけに・・・*「5階建ての新築分譲マンション、アドヴァンス・ヒル。近くの日の出公園には古くから設置されている

  • 寒い!?

    今日は6月1日です。一年の半分を過ぎました。早っ。*ところで、昨日は、寒い!寒かったですね。なんだこの寒さは。って感じでした。天気予報では3月4月の気温と言っている。エアコンの暖房をつけたいくらいだ。もう一枚着ればいいのだと思いなおしてそれはやめた。しかしど

  • 読書『連続殺人鬼 カエル男 完結編』中山七里

    お気に入りの中山さんの本でありますが、こちらはまさに戦慄のサイコサスペンス。ちょっと殺され方がグロテスクこの系統はあまり得意ではないが連続物として何とか読み終えた。そしてこれも完結編・ファイナルだから読まねばなるまい。結末はこうなるかな、というものではあ

  • 一年ぶりに高校の友達と・・・

    昨日は高校の友達(女性のみ)での集まりでした。主様入れて9名でした。で、去年のものを探してみました。(こちら①(2024年3月15日)からこちら③(同3月17日)です。クリックしてみてくださいね。*私だけ一年ぶりでほかの人はしょっちゅう会っているのです。

  • 読書『体感する仏像』村松哲文

    美しく素敵な写真集です。仏さまに会いたくなって探していたら折よくこんな本を見つけました。実際に会いに行けたところも多く懐かしく思い出しました*はじめに、というところに作者の村松さんがこう書いていらっしゃいます。「普通に考えれば、私たちが仏像を拝観している

  • クリニックへ

    昨日はクリニックの日だった。残っている薬を持って行って整理していただいた。「たまにこういうことをしないとね、薬も高いですからね。」と、先生もおっしゃる。少し時間はかかったが余っている薬を数えて出す薬を調整していただいた。なぜだか、どうしても残ってしまう、

  • 我が家のベランダ栽培事情

    このところわがやのベランダ管理人は忙しい。ベランダを出たり入ったり。*先日福島に行った時に道の駅で買ってきた立派なゴーヤの苗。4本。順調に育っている。二日がかりで植え替えた。(らしい)今年はどうかな。種から蒔いたものもかわいい葉っぱを出している。栄養満点

  • 読書『罪の境界』薬丸岳

    図書室にある本をやみくもにまとめて借りてきたのでこれは今までと違い新しい。同じく薬丸さんの本。2024年10月発売。なかなか面白かった。早起きして読み終えた。先を読みたくなる。謎解きではなくひとりの人の人生をわからないながらも手繰っていく。「罪の境界」は

  • 赤は暖房だ!?

    先日午前中銀行に問い合わせの電話をしていた。少し長くなった昼前、ふーっなんだか暑いぜ。とおでこの汗を拭きながら思った。リモコンを手にしてながめる。暑いというのでエアコンをつけてある。23,5度いいんじゃない?ところが出てくる風は涼しくはない。おかしいな。こ

  • 読書『告解』薬丸岳

    昨日はリハの日でした。蒸し暑い陽気で汗がじっとり。*まとめて借りてきた薬丸作品。読みやすくわかりやすい。もう少し読み進めていきます。「『天使のナイフ』『友罪』『Aではない君と』――贖罪と向き合い続けた著者だから描けた入魂の傑作長編小説。「自分は運が悪かった

  • ずっと気がかりだった人と・・・

    以前に連絡のつかなかった方との繋がりを書いたが、(4月24日の話)もう一人むしろその方の方が心配だった。毎週同じリハビリの送迎車で会って車に乗ったとたんから、帰りの車までずーっと楽しくお話していた方である。それが突然来なくなったのだ。*とっても元気な87

  • 読書『虚夢』薬丸岳

    なんだか梅雨空が日本中を覆いそうで、憂鬱な気分。昨日初めてエアコンをつけた。*図書室に行って本を返して借りてきた。リクエスト本があまりなかったのでまた薬丸さんの本を借りてきた。二冊目に読んだのがこれ。刑法39条を扱ったものはいろいろあるがこの作品もこれに

  • 妹にお土産とスイカと・・・⑧

    火曜日九州の親戚から初生りスイカが送られてきた。妹に福島土産の薄皮饅頭を買ってきたので電話をした。水曜日玄関先まで取りに行くという。ちょうどよかった。薄皮饅頭とこわれ歌舞伎揚げとそしてスイカ妹が庭で採れたソラマメを持ってきてくれた。ありがとう。うれしい。

  • 翌月曜日は…⑦

    聞けば月曜日はみんな休みを取ったという。みんないい年だし疲れるものね。(私だけリハだ。眠くてだらけてたけど。)翌日は娘は家でゆっくり家事をしている、とのメールが来ていた。その前にきっとコーヒーとアップルパイだったかな。息子2は息子1に車で連れて行ってもら

  • 5人揃ってお墓参りに行って、帰ります。…⑥

    東北道からあぶくま道に入り、道の駅をたどりながら進みます。息子がこんなところを見つけまして、寄ってみることに。奥久慈塙蒸留所われわれはよくこういう蔵元や蒸留所を訪ねます。2025年に賞をとったと言います。・ 水毬(みずまり):銀賞・はなわ燈毬(ひまり):

  • 飯坂温泉 ミニアルバム…⑤

    湯の町飯坂をちょっとお散歩しました。その写真たちです。*共同浴場 鯖湖湯常泉寺飯坂温泉は奥羽有数の古湯で古くは「鯖湖の湯」と言われたそうです。鳴子、秋保と共に奥州三名湯といわれ、あの松尾芭蕉も訪れたと言います。今は9つの共同浴場と4つの足湯があるそうです

  • 飯坂温泉へ…④

    今回も半年前に泊まった飯坂温泉。(その時のブログはこちら)夕食はバイキングなのでそれぞれ食べたいものを食べればいい。外れはない、ジュラク系。磐越道から東北道で飯坂まで。予定通り4時着。夕食は5時半それまでお風呂に入って。準備万端。↓ ひとりひとさら限定のも

  • 国宝白水阿弥陀堂へ…③

    しばらく走って1時少し前阿弥陀堂の駐車場に着く。この奥に阿弥陀堂がある。雨上がりの昼下がり。人々はまだ見当たらない。今頃お昼を食べているんだね、などと言いながら静かな境内を味わう。橋を渡ってまっ正面に阿弥陀堂が見える。(みえますか?)まさに浄土式庭園だ。

  • 行先変更で。飛行機からマイカーに。…②

    今年の行先はお正月に兄弟が集まった時に、「岡山の倉敷で大きな桃のパフェを食べる、」というものに決まっておりました。いつものように息子1が2月には飛行機の予約をし、倉敷のアイビースクエアのホテルに5人で泊まれる素敵なお部屋を予約していました。ところがその一か

  • 2025年度父の日母の日記念旅行…①

    今年も連休明けの5月10(土)11(日)の二日で行ってまいりました。日曜日は母の日でしたね。冠した名前は「父の日母の日記念旅行」(父の日を先に言うところがなんとも奥ゆかしい!?)そう、あれは私が半年の入院をした後、息子1の言葉から始まった。退院して半年ほどたっ

  • 読書『運転者 未来を変える過去からの使者』喜多川泰

    図書室に行って本を返し、借りてきた。*この本はリクエストした本ではありますが、内容をよく知っていたわけではなかった。で、途中これは啓発書なのか?と思わせるところもあった。しかし、読後感はよかった。プラス思考で行こう、という話だ。私はどちらかと言えばプラス

  • 読書『天使のナイフ』薬丸岳

    薬丸さんのことは知っていた。しかし読むのは今回が初めて。先の「逃走」に続いて2冊目だ。面白かった。飽きずに一気読み。少年犯罪と被害者の心、加害者の贖罪の気持ちそれが絡み合っていく。少し絡みすぎじゃないの、などと思ってみたり。だから面白かったのよね。さすが

  • 久しぶりにお散歩

    今日は曇り空で天気は下り坂のようです、これは上天気の連休のお話です。*連休でリハが無かった月曜日気持ちの良い天気に、少し体を動かそうか、ということで外に出た。コロナの一年目あたりはよく散歩したものだ。しばらく歩かないことが続いたが、ずいぶんと私の体力は落

  • 読書『逃走』薬丸岳

    少し前に読んだ本。連休後半は読書三昧だった。読みやすかった。前半は彼がなぜ逃走しているのかわからなくて、不安だった。「早期解決を確実視された殺人事件。容疑者の若者は何のために逃げ続けるのか?驚愕と感動のラストが待つ、乱歩賞作家による逃亡劇。閉店後のラーメン

  • 読書『とわのにわ』小川糸

    どんな話なのか、母子の愛の物語、それともミステリー?途中はひどかった。主人公の頑張りにもなんといっていいのか、と思うばかり。その間に何年がたったのだろう。そこからの始まりも淡々と淡い色で覆われているようでひどいようには思えないが、前向きの「とわ」ちゃんは

  • 三日目 あさイチで善光寺へ…⑦

    今日は祝日です。帰りの新幹線は13時26分今日は午前中早くに私のたっての希望(?)で善光寺へ行くことに。久しぶりだし是非お参りしたいということで。言い出しっぺの私ですから早起きしております。昨夜の雨も上がって晴れそうです。善光寺の駐車場には8時前に着きま

  • 車の中からも花見…⑥

    さてそろそろ帰りますか。夕方からは雨が降ってくるようですからね。助手席からカメラを構えてきょろきょろ。道の両側も花盛りです。曇ってきて写真が暗いのが残念です。しばうらりんご園とあります。芝浦工業大学付属中学校の施設のようです。リンゴ畑もいっぱいありました

  • 二日目 水芭蕉を見に行きます…⑤

    8時すぎ息子の家を出て出かけます。月曜日ですが休みを取ってくれまして。北の方へ向かいます。浅川ループライン(真光寺ループ橋)を通っていきます。いいづなリゾートスキー場飯綱山以前にも来た、すぐ横の牟礼の水芭蕉を見に行きます。咲いていないかと思ったら咲いてい

  • 黒部のエドヒガン桜・その2…④

    500年もここにいる桜黒部のエドヒガン桜江戸時代の古地図にも載っているという。その木の下にたどり着くと空気がおいしい。木の下だけでなくこの辺りの空間すべてが私を幸せにする。人もほとんどいなくてそれもみな静かにのどかに歩いている「こんにちは」と言えば「こん

  • 高山村のエドヒガン桜その1…③

    車でしばらく走るとのどかな田園地帯山間のしかしかなり開けた場所色とりどりに咲く花が見える。まだ十分桜が残っている。駐車場の周りの桜たちがまず、きれいだ。青空に美しい。向こうに霞んで見えるのは北信五岳。(飯縄山、戸隠山、黒姫山、妙高山、斑尾山)少し下の方に

  • 長野の駅ビルでお蕎麦を食べて、桜を見に。…②

    なるべく早く、ということで東京駅9時20分発のかがやきで行きます。上田あたりかな。長野には10時44分着息子夫婦が改札で待っていてくれました。早めのお昼を食べて出かけましょう。結構駅ビルのレストラン街も混んでいます。連休ですから。「せいろと季節の天丼セッ

  • 信州は花盛りでした。…①

    日月火と昨日まで長野に行ってきました。息子2のところです。足はしびれて痛いし、よろよろだけどおっとっとの腕につかまり、なんとか根性で(?)行ってまいりました。天気にも恵まれ、まだまだ桜も残っていて、りんごの花に桃の花街路樹にはハナミズキ車に乗っているだけ

  • 読書『六月のぶりぶりぎっちょう』万城目学

    前作「8月の御所グラウンド」に続くシリーズ。京都は歴史のある町。長い長ーい歴史のなかに様々な人々が生きてきた。歴史的にチョー有名な人も、そうでない人もあげればきりがない。その人たちの思いがそこかしこにうごめいているのではないか、と考えだしたら作り出す話は

  • 一年に一度の・・・

    先の木曜日は一年に一度の検診日。CTなどを取るので9時15分までにというところを年寄りにありがちな「早めはやめ」に加え、乗り換えもこれまたスムーズで9時よりもずっと前に着いてしまった。大学病院前にバスで着いたらいつもの入り口ではないみたいで送迎バスがあった

  • 「あなたの孫でしょ。」

    何がどうしてどうなったのか、(その理由はわかっているのだが)マゴッチ1が横浜で働く息子1の親しき友達とベイスターズの野球の試合を見に行くことになった。ふたりは今まで実際に会ったことはない。(あ、小さいころに会っていたかも。)そして、初めての実戦観戦。今日

  • 読書『しろがねの葉』千早茜

    戦国末期の話だったのでちょっと引き気味の態勢で読み始めたが、とても読みやすかった。文章は美しく柔らかな中に強さもあり、登場人物に引き込まれていった。石見銀山に行きたいと思って調べた後だったので町ができていく様子などもわかってこれが戦国末期の話ということを

  • ネモフィラの丘へ。

    先日リハに行った時ひとりの友達がひたち海浜公園にネモフィラを見に行くと話していた。お嫁ちゃんに連れて行ってもらうのだと、嬉しそうだった。ちょうど新聞に満開になった、と載っていた。もしかして、そういえば、その日が彼女が行く日だったと気づいた。満開でよかった

  • 捜索願!?安否確認?

    捜索願というのはオーバーかな。何のことはない、「そういえばあの人は元気かな、」と、急に気になって考え出したら気になって前に来ていたメールを発掘して突然「げんきですか」とメールを出したのだ。相手はリハビリで一緒だった方。もっと親しく、お近づきになれるかと思

  • 読書『サンショウウオの四十九日』朝比奈秋

    初めての作家さん。お医者さんでもあるらしい。だからこその不思議な想像力。「想像力」でいいのですよね。実際にはあり得ない?今まではなかったこと、でいいのですよね。でもあり得るかもしれない。かも。そんな状況を受け入れる両親。不思議な世界。「第171回芥川賞受賞作

  • 鈴蘭!!

    昨日はリハの日だった。そこでそっと仲良しの友達から鈴蘭の花束をいただいた。お庭に咲いたとのこと。そんな大切なものを私に分けてくれてありがとう。私を思い出してくれてとてもうれしい。そーっと持ち帰って急いで水に放った。しっかり包んでくれていたので心配はなかっ

  • 読書『骨と肉』櫛木理宇

    初めての作家さん。私がどうしてリクエストしたのかわからないがどこかで目にしたと思われる。ミステリーなのか?最初の方はなんだかよくわからないが、そんな雰囲気もある。刑事が出てくるがこの人もまたこころになにかを抱えているのだ。なんだかなぁ。連続殺人事件なのだ

  • えきねっとでeチケット。

    連休にちょっと出かけることになった。お嫁ちゃんの許可が出たようだ。うふふ、ありがとう。えきねっとを開いて今年は少し時間があったので席があった。電車で出かけるのは一年ぶりなので(最近は息子の車でのお出かけが多かった)えーとどうやるんだっけ。とちょっと不安に

  • 読書『正体』染井為人

    面白かった。寝る間も惜しんで読んでしまった。テレビドラマ化、映画化もされているらしい。死んでしまったのは残念だ。と、多くの読み手が思うのは作者の狙い通り、なのか。作者さんがエンタメ作品とおっしゃるなら生きて裁判での結果を知るところで終わってもいいかとも思

  • 妹が来た!

    先日妹が来た。何回か延期になっていたがやっと来た。厄介な病気かも、などと言われ心配していたがそうではなかったらしい。よかったよかった。久しぶりだったので銀のさらでお寿司を取って待っていた。上ちらし寿司。妹は途中コージーでケーキを買って来てくれた。アップル

  • 読書『八月の御所グラウンド』万城目 学

    久しぶりの万城目さん。プリンセス・トヨトミ、しゅららぽん、鹿男など読んだ気がする。軽快でファンタジーも入っていて面白い。図書館で選んだ本があまり面白くなかったと嘆いていた夫に勧めたら喜んでいた。古い歴史のある京都ではさまざまな時代に様々な人が生きてきた。

  • 歯医者はいつでも憂鬱!

    昨日は歯医者さんに行った。不思議なもので行く数日前には奥歯が痛いような気がする。たぶん詰め物をはがして神経抜くのかな。手前の奥歯はひびが入っているかも、って言われて数年。これも抜くのかな、なんて最悪のことばかり考えて…憂鬱だった。外に出たら友達がいて、「

  • 読書『逃げるな新人外科医 泣くな研修医2』中山祐次郎

    きのうはリハビリの日だった。行く前は少し体調がすぐれないかな、と思っていくのだが、家に帰ってきたときは晴れ晴れしているのは、なぜだろう。ね。* 「泣くな研修医」シリーズの2作目7冊あるようだが・・・とても良いのだがもう少し若く、元気な時に読みたかった、

  • タケノコが来た。

    朝ピンポンが鳴って宅配便が届いた。タケノコだ。う、うれしい。他にニラ、カキナ、アスパラ3本糠と唐辛子も。ご親切にありがとうございます。早速お礼のメールをし、お返しのスィーツの用意をした。我々が大好きなタケノコ。今日の夕飯のおかずにするべく、用意を始める。

  • 読書『泣くな研修医』中山祐次郎

    桜が咲き、みんなの心をホッとさせ、今は北の方々をほっとさせてくれているのでしょうね。我が家はいちおう今は静かな春です。*この本はなんとなく人気があると聞いてリクエストした本です。*「「なんでこんなに無力なんだ、俺」現役外科医が、新人医師の葛藤と成長を圧倒

  • ベランダでスノーフレーク

    「ベランダで小さな水仙みたいのが咲いたよ、」と夫が言う。母の庭からもらってきたスノーフレークだ。大好きな花だ。数年前、誰もいなくなった母の庭に行ってもらってきた。その時は大変だった。大根などのように草をつかんで抜いたら簡単に抜けるかと思ったが土が固くてそ

  • 読書『合理的にあり得ない2上水流涼子の究明』柚月裕子

    今年の桜はずいぶん楽しませていただきました。ね。*少し前に読みました。柚月さんの作品の同名作品の続き。短編集なので読みやすい。ふたりの華麗なるコンビ。テレビ化されたらしい。「あの美人探偵・上水流涼子が帰ってきた!頭脳明晰・貴山を助手に、今回も知略と美貌を武

  • 昨日は、ケアマネさん来訪の日でした。

    昨日は午後3時ケアマネさんが来訪の予定。いつものように午前中ちゃちゃっとリビングを片付けて…と思っていた。その前に保険会社の方が一年に一回の訪問ということで新人を伴った上司の女性がやってきた。玄関先での立ち話は50分近くかかった。これって結局営業でもある

  • はらはら、散ります

    花見に行った二日後日曜日我々は近くの図書館分室へ行きました。曇り空です。近くの小さな公園にも桜の木が3本あります。日当たりのいいその公園の桜は早くも散り始めています。アスファルトの上に花びら模様を描いています。やがて木の上よりも地上に多く花びらが見られる

  • 食事から一本桜へ…③

    さて、食事ですが、前からお寿司と決まっていました。どこにするか、これが問題です。息子が言うにはちょっと高級(?)なランチと回転寿司のどちらにするか、ということで。考える間もなく「回転寿司」と言いました。ランチでは足りないと思ったのです。10個ぐらいらしい

  • 花盛りの空間…②

    もう一つ去年も同時期に行った「せせらぎの園地」へ。ここは小さな谷間だけれど花いっぱいで、静かで優しい空間ここにくるとホッとする。きれいだなぁ。去年と同じかな。同じようにきれいだね。自然にとっては一年は少しの変化かもしれないけど人間にとってはかなり変わるこ

  • 桜満開の日にお墓参りと・・・①

    昨日は久しぶりの青空だった。延期していたお墓参りに行く約束をしていた。*青空にどこを走っても桜が咲いています。まさに日本の春です。お墓に行く前に一か所桜の綺麗な公園に寄ってくれました。遊水地となっているところで広いグラウンドがありそれをぐるりと囲った土手

  • リハビリでコーヒー談義

    昨日はリハビリの日だった。たくさんお友達に会えるのでうれしい。会場に着いてすぐ友達に声をかけた。この前お休みだったわね、どうしたの?病院?ううん、そうじゃないのよ。なんとなくお休みしたくなって。そうか、そういう時ってあるわよね。そうなの、ゆっくりコーヒー

  • ふたり揃って・・・

    四月になって早々に我々はふたりそろって(仲よくかどうかはわからないけど…)指定の時間に出かけて行った。その場所と言えばもちろん私の足でも5分と掛からないクリニックであります。おっとっとが仕事に行かなくなるので今まで薬をもらっていた会社の近くのクリニックか

  • 読書『合理的にあり得ない』柚月裕子

    先に読んだ夫が短編集だったのでううーん、どうかな、と首を傾げたのでどうしようか迷ったが図書室のカウンターのお姉さんのアドバイスもあり読むことにした。短編集であるができる男女(特に男性)が面白く読み進んだ。様々な人の助けをする。たいてい、ほとんどハッピーエ

  • 年度末3月31日

    昨日は明日からたくさんのものが値上がりするというので、夫はあっちこっちに買い物に行ってくれた。(おつかれさん)また、昨日は年度末ということで(?)延期になっていたすき焼きをした。ちょうどよく気候も寒かったので美味しかった。その日は夫がほぼほぼ退職の日でも

  • やっとホウレンソウ

    テーブルに大きなざるに入ったほうれん草がデンと置いてあった。「わたしをみて!」と言っているかのように。直後に夫が言う。「これ、結構大きくなったでしょ。写真撮るかと思って。」そうか。それでここに置いてあるんだね。近くにあったスマホでガシャッ去年とは大違いの

  • 読書『夏空 東京湾臨海署安積班』今野敏

    お馴染みの今野作品いつもの安積班が仕事をしている。最近の事象を捉える中で起きる事件。さわやかに(?)解決していくような気がして…短編集 「ドラマ化もされた大ロングセラー「安積班」シリーズ熱望の最新刊!外国人同士がもめているという通報があり現場に駆けつけると

  • 球春!野球観戦三昧!?

    昨日朝8時からドジャース対タイガースメジャーの試合だ。大谷君のホームランも見られ…10時50分過ぎ終了。11時からはセンバツ高校野球横浜高校と健大高崎そして夕方6時からは日本プロ野球だ。私はどちらかと言えばMLB、夫はǸPB。楽しみがあることはいいものだ。

  • М氏の挑戦

    先日日曜日図書室に行って借りていた本を返して、リクエスト本を借りてきた。今回はおっとっとのリクエストの本がたくさん来ている。読みたいといったのでリクエストしたこの6巻である。「坂の上の雲」司馬遼太郎、新装版で6巻であります。それも一冊一冊が厚い。第1巻の

  • 黄砂

    テレビの天気予報では黄砂情報を流しています。用事のない人は外に出ないように、とかアレルギーのある人は特に注意とか洗濯ものは干さないようにとか車のガラスにも付くでしょうとか様々な情報を伝えてくれています。心配ですが、お仕事の人は出かけないわけにもいきません

  • 読書『存在のすべてを』塩田武士

    感想 よかった。「2024年本屋大賞ノミネート平成3年に発生した誘拐事件から30年。当時警察担当だった新聞記者の門田は、旧知の刑事の死をきっかけに被害男児の「今」を知る。異様な展開を辿った事件の真実を求め再取材を重ねた結果、ある写実画家の存在が浮かび上がる――。

  • 25度!!

    (昨日の話)買い物に行ってきた夫が部屋の中の方が涼しい、という。昼前に図書室に行くときも薄いはおりもので十分だった。まさかこのままとは思わないが「暑さ寒さも彼岸まで」はこの辺りの自然界にも十分周知徹底、行きわたっているようだ。駐車場に行くときに見た公園の

  • 入学式の服で思い出す

    マゴッチの入学式が来月早々にもあるという。昨日の電話で母親である娘は服をどうするのか心配していた。で、私は、はるかかなたの自分の入学式のことを思い出した。っていうか詳細は覚えていないけどその時に着ていったスーツだけをはっきりと覚えている。春の海のような綺

  • どうでもいいことですが・・・

    3月17日に数独について「☆4つの壁」を書きましたが、そのあと新聞の数独は星4つが続きました。まるで私に「どうよ!」と挑戦するように。それを「これは無理だ」と放り投げるのもいかがなものかと思い、取り組んでみましたら3回とも☆4つがとけまして・・・やってい

  • お墓参りからお寿司で、すき焼きの予定が骨粗鬆症治療に・・・

    その日はお墓参りに行ってお昼はお寿司を食べて夕食はすき焼きという盛りだくさんの予定だった。それが前日から息子の体調が悪くなってすべて中止になった。息子の体調を心配しながら我々は前日からの予定を伸ばした(夫は私の付き添いなのだが)整形外科に行った。なぜだか

  • 読書『あいにくあんたのためじゃない』柚木麻子

    この本はかなりユニークなキャッチーな表題でまずひきつける。柚木さんの作品もかなり読んでいる。お料理に絡めたものも多い。この本で感想を書くにあたってひとつ悩んでいること。「あいにくあんたのためじゃない」という私もどこかで使ってみたい(そうか?)気もするキッ

  • 今日もお祝い花で

    天気は荒れ模様の朝です。が、昨日の花束の写真が娘一家から届きました。年季の入ったダッフィーとともに。みんな載せちゃいましょう。なかなか春らしくていいわね、ふむふむ姉と弟が話しています。なにげにこのクマが姉と弟に見えるのが不思議です。(熊って言うなぁ、とい

  • 3月は・・・

    3月は我が家にとってもお祝いの月お花屋さんからは配送が遅れるかもという知らせがあったらしいが。とりあえずお花屋さんからの写真で。おめでとう。にほんブログ村 52

  • 星四つの壁…数独

    我が家はA新聞を長いこと取っている。最近パズルがよく載っている。時々「数独」に取り組んでいるが、最近限界を感じている。星が5個のうち3つだとスッとできるのだが4つになると時間がかかる。その回ごとに難易度が表されているのだ。昨日など朝から取り組んでいたが、あ

  • 子供の誕生日を忘れるところだった

    昨日、朝ふと気が付いた。あれ、もうじき子供たちの誕生日だ。すっかり忘れてた。っていうかめんどくさい確定申告に手間取っていて、やっと終わって気が抜けてしまった。以前はチャッチャッとやっていたのに・・・まったく。来年からは確定申告をもうやらなくて済むかと思う

  • 冷凍今川焼をおいしく・・・

    冷凍庫を開けたら冷凍の今川焼の袋があった。今日のおやつはこれだ!まず電子レンジでチン。それからオーブントースターで一分弱焼く。これで表面がカリッとなる。美味しさ追求には手を抜かないのだ。(できるだけ、だけどね。)二つ残っていたので一個をおっとっとに差し出

  • やっぱりおいしい・・・

    3月11日に書いた母のお供えのひとつ薄皮饅頭おっとっとの故郷のお饅頭。そのおさがりを当然ながら二人でいただく。5個入りなので当然ながら3個と2個当然ながら私が3個何が当然じゃい、ということではありますが。最後のひとつを食べ終えて口の中におもかげが消えてもなお

  • 読書『浅見光彦最後の事件 遺譜』内田康夫

    最後の事件(?)どういうことだ?作者はこの作品に構想から6年費やしているという。ハードカバーで2冊。長かった。「知らない間に企画された34歳の誕生日パーティに際し、 ドイツ出身の美人バイオリニストに頼まれともに丹波篠山へ赴いた浅見光彦。祖母が託した「遺譜」は

  • 昨日の息子の料理は

    昨日買い物に行って帰ってきた息子「あんかけちゃんぽん」と「ムーシーロー」どっちがいい?どっちも好きな私に聞いた。あんかけも食べたいけど久しぶりだからムーシーローにするか。と私。そう思ってどっちでもいいように買い物してきた、と答える。今度はあんかけを作って

  • 亡き母の誕生日で

    昨日は亡き母の誕生日だった。*今日が東日本大震災の日だから最近はセットで思い起こされる。まだまだ復興途上亡くなられた方々の思いも…合掌*お線香をあげていたら夫が「今日はお母さんの誕生日だったね」といった。「なんか甘いものでも、おはぎでも買ってこようか。」

  • 読書『巡査長 真行寺弘道 ブルーロータス』榎本憲男

    前作に続いて「巡査長」シリーズ第二弾です。巡査長の趣味であるロック繋がりの大学の後輩との話、それにインドの宗教などの考えが深く伝えられ、考えさせられる。特にカースト制度。近年目覚ましい経済発展を遂げているインドだがなかなか無くなりはしないらしい。憲法で廃

  • 雪予報の週末で・・・

    心配していましたが、この辺りは朝には既に融けていました。今朝は遠くの山はまだ曇っていて顔を出していません。写真は金曜日に撮ったものです。綺麗な雪山で、信州にいるかと思いました。ちょっと無理があるかな。ね。目の前の電柱(?)が邪魔ですが…にほんブログ村

  • 読書『巡査長 真行寺弘道』榎本憲男

    また雪が降るとか言っています。大雪にならないといいのですが。*この本の作者さんは初めてです。どうかな。楽しみ。*ロックが好きな出世は嫌いな(っていうか,あきらめた)巡査長その代わりに得たものは心の自由?正義?組織の中ではなかなか難しい。面白かったです。「

  • 旅にまつわる早食いの夫の話

    先日志摩に行って、昔,私の両親と7人で合歓の郷に泊まりに行った話を思い出した。娘との定例の仕事帰りの電話でその話をした。「夕食はバスに乗ってコテージみたいなところにいったの、覚えてる?」と私。「うん覚えてるよ。」と娘。「お誕生日席に座ったとたんお父さんが『

  • 読書『照子と瑠衣』井上荒野

    図書室が4週間休みということでなんでもいいからと借りてきた本。読み進むと私世代の話。いや,もう少し若々しく、できる女性でありました。小気味よい。70歳ともなれば、今までの人生に何らかの「こぶ?」が残る。それでも前を向いて生きていく、いい友達。友情。仕掛けられ

  • 餃子を300個、製造工場!

    先日渥美半島で買ってきた春キャベツで餃子を作るという息子。餃子のために買ってきたともいえる。(↑ トマトは6個で150円、安かった。)今回も300個つくるという。袋の都合らしい。安いのは一袋50枚なのだとか。前の日に買い物に行き、翌日10時ごろから野菜を刻みだし、

  • 読書『マル暴ディーヴァ』今野敏

    三重に出かけるときに鞄に詰めていった。しかしほとんど読む暇はなかった。夜は気が付いたら寝ていたし…で、帰ってきた翌日読み終えた。読みやすく、コミカルで安定して面白い。マル暴ディーヴァ今野 敏実業之日本社2022-09-0817冊目(2月21日読了)にほんブログ村57

  • 三日目 安全運転で帰りましょう。…⑩

    ブログを書きながら息子に行った神社の名前の確認をしたら、「まだそんなところにいるの?早く帰って来なよ。」と言われました、「うん、もうじき帰る。」と返事をした私です。*朝の夜明けは圧巻でした。(クリックして大きくしてみてください)チェックアウトは11時ですが

  • ホテルへ、プレミアム?…⑨

    今回泊るのは大江戸温泉プレミアム伊勢志摩、というところです。息子は大江戸温泉というブランドに何回も泊っているようですが、我々は初めてでどんな感じだろうか、と思っていきました。鳥羽にもあってどちらにしようか迷いましたが、「海鮮グルメを中心に」ということで志

  • 志摩一之宮「伊雑宮」へ…⑧

    あらら、もう3月になってしまいました。急がねば。急ぎます。*安乗崎から車で30分ほどで「伊雑宮(いざわのみや)」に着きました。今回の旅で息子がたった一つ,来たことのない場所だということでした。志摩国一之宮です。創建は804年以前ということです。「伊勢神宮別宮14社

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、いちさんをフォローしませんか?

ハンドル名
いちさん
ブログタイトル
私の好きな時間空間仲間たち…一日一楽
フォロー
私の好きな時間空間仲間たち…一日一楽

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用