桜をはじめ色んな花が開花し、暖房からも解放されて、息吹を感じる季節になって来た。5年前のこの時季、桜の咲く烏山線に「しらかみ」が現れた。未掲載の写真があったので、掲載する。今も現実離れの感じがするのは全くの想定外だったからだろう。
鉄道写真を撮っています。 きっかけは、今のうちに撮っておこうと思った北斗星やキハ40。 鉄道にもカメラにも特に興味がある訳でもないのですが、なぜか今も日常生活の中で撮り続けています。
最近撮り鉄していないので、過去の写真で季節感のあるものを探すと、烏山線に偏ってしまう。今回も森田地区。車で行けるぎりぎりの所から。
この前載せた俯瞰写真と同じ撮影日なので、烏山線からキハがいなくなったのを承知で、撮り鉄した時の写真になる。ポピュラーな撮影地の森田地区で。ここは、踏切の近くに駐車スペースがあるので落ち着いて撮り鉄できる。今思えば、あのスペースは何のための空き地なのだろう
2017年11月、この時はもう烏山線をキハ40は走っていない。それを承知でなぜここに行ったのか。何となく行ってみたくなったのか。それとも何かのついでだったのか。ここは烏山線を俯瞰できる数少ないポイントの一つ。キハを追っかけていた頃、ここを見つけるのに苦労した。今
この時季の写真を当たっていたら出てきた1枚。2013年、もうこの頃から烏山線に撮り鉄に行っていたのか。何度も訪れたポイントだが,この写真を撮った時のことは、全く記憶から消えてしまった。
撮り鉄に行っていないので、過去のこの時季の写真を。撮影地は両毛線の岩舟山。この山の上には神社があり、車でも登れる。道幅は狭く、かなり急だ。対向車が来たらどうなるのだろう、と思いながら登って降りた。途中の見晴らしは全く覚えていない。ここに車で来るのはこれが
2016年の今日撮った写真。この頃はまだ烏山線にキハ40が走っていた。そのキハ40を撮りに行ったのに、なぜアキュムなのか。まだアキュムは1編成だけだったが、この時間帯の上りか下りのどちらかの運行に就いていたのだろう。両方撮るつもりで、その一つをここで撮ることに決め
E257系が現れたので、カメラを取りだした。間に合わないかと思ったが、後ろのほうが写っていた。修学旅行列車が通過する時間帯。しばらく見かけなかったような気がするが、日光への修学旅行はまだ続いていたのだろうか。写真を見ると、乗客がいない。回送?
この日は一面、霧が立ち込めていた。運休か大幅な遅延か。これからどうしようかと考える。しばらく迷っていると、彼方から気動車の警笛が聞こえてきた。まさかと思ったが、次に線路から音が伝わって来た。キハ40が現れた。信じられないがほぼ定刻。近くの無人駅には何人か乗
鉄道開業以来と言い切っていいのかどうか分からない。検索しても改築の事項が見当たらないこと、駅舎の形が年代物であることなどから、改修の手は入っているものの、本体は開設以来のものなのではないかという気がした。駅舎にはそれ程興味がなく、塗装が新しかったので、こ
撮り鉄の機会もなく、ブログも疎遠ぎみになってきた。場をつなごうと、この時季の過去の写真をざっと見て、この写真を載せることにした。この頃は、キハ40を撮っておこうとコンスタントに烏山線を訪れていたので、それなりにフルシーズンの写真が集まった。6年前は・・・もう
鉄道開設以来のものをテーマに、駅や橋などをブログを書いてきたが、そろそろタネ切れになってきた。ふと気づいたのが、烏山線の鬼殺し踏切。インパクトのある名称にもかかわらず、命名の由来は分からないらしい。烏山線が開通したのが大正12年。昭和の時代にはこの踏切設置
ここのところ修学旅行列車の姿を見ていない。もう修学旅行のシーズンは過ぎてしまったのか。そう思っていたら、近くの例幣使街道を走っていると、都内からたぶん東武動物公園に向かうバスの列に良く出会う。この時季、日光は紅葉で混雑するので、避けられたのか。正確のとこ
湘南新宿ラインで上野で降りたら、ホームの反対側にE657系が止まっていた。日頃なじみのない電車なので、スマホで撮った。
鉄道開業150周年ということで、手持ちの写真で関連がありそうなものをピックアップしてきた。まず、駅舎は特に魅力を感じたもの以外は撮ってこなかったので枚数が少なく、これはというものは、ほとんど改築後のものだった。橋梁については、開業以来のものもかなりあったので
東京メトロ半蔵門線の8119が、10月下旬に廃車回送されたのをネットで知った。8000系はスカイツリーラインに長年乗り入れている電車なので、馴染みがある。また1編成減ってしまったのかという思いが湧く。8119については、廃車回送の1月前、東武動物公園駅で写真を撮っていた
11月になったのに気温は23度。9月はこの温度で半袖だった。さて、臨時列車が身近な線路を走らないので、またEF66の貨物列車を。修学旅行の臨時列車を見かけなくなったが、シーズンは過ぎたのだろうか。
少し前に五行川橋梁を載せたが、この小貝川橋梁も同じ時期に竣工、転用され、同じく土木遺産になっている。日本の鉄道草創期の風情を今に伝えている。下を流れる小貝川は、長閑な農業用水の雰囲気があるが、頻繁に氾濫する川でもある。川の名前は、常陸と下総の国境を流れて
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桜をはじめ色んな花が開花し、暖房からも解放されて、息吹を感じる季節になって来た。5年前のこの時季、桜の咲く烏山線に「しらかみ」が現れた。未掲載の写真があったので、掲載する。今も現実離れの感じがするのは全くの想定外だったからだろう。
先日の東洋経済に「久喜周辺には何があるのか」という記事があった。「東武スカイツリーラインの電車に乗ると、終着駅は南栗橋か久喜、寝込んでしまうとそのどちらかの駅まで行ってしまう。東武動物公園駅から伊勢崎線に入ると久喜になる。どちらがマシかというと、久喜のほ
令和5年8月26日宇都宮ライトレールが開業した。交通渋滞緩和などの必要性から、何もないところから計画し開業した日本初のLRTだ。開業以来数件の交通事故が発生したものの、平日利用者は1日平均1万3千人で、予測を上回る順調さだという。開業初日に早速撮り鉄し、ある程度
東北線・高崎線・宇都宮線と王子を走る在来線電車が出そろった光景。こちらは新幹線。E4系とE5系か。そしてこちらは金太郎けん引の貨物列車。
今朝の東洋経済に標記の記事があった。首都圏屈指の通勤路線東武東上線は、池袋・寄居間の75㎞。ただし、都心からの直通は小川町駅まで。さらにその先10㎞は単線となって寄居まで続く。途中、鉢形城、玉淀などを経て終点の寄居駅に着く。この駅は、秩父鉄道、JR八高線の駅で
今朝読んだ「東洋経済」の記事に「寝過ごすと大変な駅・南栗橋」があった。南栗橋は首都圏では意外と知られている。通勤電車の多くが、車両基地のあるここを行先としているからだ。周りは住宅や田畑なので、「寝過ごすと大変な駅」としてエピソードも多い。その駅の近くに車
今年は高崎線開業140周年だとか。開業時は上野・熊谷間で、駅は上野・王子・浦和・上尾・鴻巣・熊谷の6駅だけだったという。なぜ王子なのかについては、日本初の洋紙工場があったからだそうだ。現在の王子駅。右の森は飛鳥山。左遠方にスカイツリー。飛鳥山には渋沢栄一の邸
犬山城の天守閣から東方面を眺めると、名鉄の鉄橋が見えた。結構電車が行き交っている。時々、電車が橋の手前で信号待ちで止まっている。近くに駅があるという雰囲気。赤い電車は6000系か。こちらは快速特急1200系?もう少しじっくり撮りたかったが、他の客の迷惑になりそう
烏山線は今年開業100周年に当たる。キハ40撤退を知ってから、何度も撮り鉄に行った馴染みの路線でもある。その都度、四季の移り変りを実感させる光景を現してくれた。4月、山桜が咲いていた。、
先日205系「いろは」解体の記事を見た。「いろは」は2018年から2022年3月までJR日光線で、観光客用に運行されていた電車だった。臨時列車として宇都宮線も何度か走ったので、その時撮り鉄した。臨時列車として身近なところを走った電車が、ここのところ立て続けに消えていく
コロナ以前と比べるとイベント列車の運行も車両の種類もだいぶ減ってしまった。
雨が降ったりやんだりで、撮り鉄する気はなかったのだが、いつの間にか日差しが出ていた。ならばと家を出て撮影地に向かう。途中の踏切で下り電車が去ったあと、すぐに同じ方向からの矢印が出て、遮断機が下りた。もしかしてと思ったら機関車が見えた。
本当はもっと菜の花を入れて撮りたかったのだが、出遅れて人垣の後方になってしまったのでやむを得ずの構図。ついてすぐSLがきて、ピントも合わず。撮れただけラッキーの写真。
2019年の今日、リゾートしらかみが烏山線を走った。アキュムとの並び。こんな光景は思ってもみなかった。沿線は、キハ40のラストラン以来の賑わいとなった。烏山線は今年開通100周年を迎えるという。こんなサプライズが実現するといいのだが。
以前名古屋駅に降り立たのはいつだったかはっきりした記憶がない。その時の駅舎がどうだったのかも覚えていない今の駅ビルが完成したのが1999年なので、少なくとも20数年以上来ていなかったことになる。完成から数年間は、世界一背の高い駅ビルだったということだけあって、
どの駅だったかはっきりした記憶はないが、写真を撮った順序からして、神宮前駅のような気もするが、あるいは鳴海駅で乗り換えたのかもしれない。車両番号3608、急行豊橋行、という表示に見える。
少しでも速い電車に乗り換えようと降り立った鳴海駅。もうここに来る機会はないかもしれないと、電車を待つ間、撮り鉄した。ちょっと遠すぎて、車両番号も読み取れず、正確には何系だか分からないのだが。
車両番号3609。名鉄3500系。鳴海駅発車の後ろ姿。
鳴海は歴史小説にも出てくる地名で、昔を偲ぶものもあるのだろうが、時間と体力の制約で、乗り換えだけとなった。そうは言っても撮り鉄はできる。車両番号2207。
名鉄名古屋本線で名古屋に向かう途中、山王駅で下車した。近くに温泉があるという。散々歩き回った疲れを癒すための途中下車だった。駅に戻り電車を待つ。名鉄名古屋本線と並んでJR東海道本線が走っているので、頻繁に電車が通過する。スマホで撮り鉄したが、暗くてうまくい
犬山城の天守閣から東方面を眺めると、名鉄の鉄橋が見えた。結構電車が行き交っている。時々、電車が橋の手前で信号待ちで止まっている。近くに駅があるという雰囲気。赤い電車は6000系か。こちらは快速特急1200系?もう少しじっくり撮りたかったが、他の客の迷惑になりそう
烏山線は今年開業100周年に当たる。キハ40撤退を知ってから、何度も撮り鉄に行った馴染みの路線でもある。その都度、四季の移り変りを実感させる光景を現してくれた。4月、山桜が咲いていた。、
先日205系「いろは」解体の記事を見た。「いろは」は2018年から2022年3月までJR日光線で、観光客用に運行されていた電車だった。臨時列車として宇都宮線も何度か走ったので、その時撮り鉄した。臨時列車として身近なところを走った電車が、ここのところ立て続けに消えていく
コロナ以前と比べるとイベント列車の運行も車両の種類もだいぶ減ってしまった。
雨が降ったりやんだりで、撮り鉄する気はなかったのだが、いつの間にか日差しが出ていた。ならばと家を出て撮影地に向かう。途中の踏切で下り電車が去ったあと、すぐに同じ方向からの矢印が出て、遮断機が下りた。もしかしてと思ったら機関車が見えた。
本当はもっと菜の花を入れて撮りたかったのだが、出遅れて人垣の後方になってしまったのでやむを得ずの構図。ついてすぐSLがきて、ピントも合わず。撮れただけラッキーの写真。
2019年の今日、リゾートしらかみが烏山線を走った。アキュムとの並び。こんな光景は思ってもみなかった。沿線は、キハ40のラストラン以来の賑わいとなった。烏山線は今年開通100周年を迎えるという。こんなサプライズが実現するといいのだが。
以前名古屋駅に降り立たのはいつだったかはっきりした記憶がない。その時の駅舎がどうだったのかも覚えていない今の駅ビルが完成したのが1999年なので、少なくとも20数年以上来ていなかったことになる。完成から数年間は、世界一背の高い駅ビルだったということだけあって、
どの駅だったかはっきりした記憶はないが、写真を撮った順序からして、神宮前駅のような気もするが、あるいは鳴海駅で乗り換えたのかもしれない。車両番号3608、急行豊橋行、という表示に見える。
少しでも速い電車に乗り換えようと降り立った鳴海駅。もうここに来る機会はないかもしれないと、電車を待つ間、撮り鉄した。ちょっと遠すぎて、車両番号も読み取れず、正確には何系だか分からないのだが。
車両番号3609。名鉄3500系。鳴海駅発車の後ろ姿。
鳴海は歴史小説にも出てくる地名で、昔を偲ぶものもあるのだろうが、時間と体力の制約で、乗り換えだけとなった。そうは言っても撮り鉄はできる。車両番号2207。
名鉄名古屋本線で名古屋に向かう途中、山王駅で下車した。近くに温泉があるという。散々歩き回った疲れを癒すための途中下車だった。駅に戻り電車を待つ。名鉄名古屋本線と並んでJR東海道本線が走っているので、頻繁に電車が通過する。スマホで撮り鉄したが、暗くてうまくい
3700系と表題にしたが、正直3500系なのか3100系なのかよくわからない。名鉄名古屋本線を利用するのはたぶん初めてなので、とにかく初見の電車を精力的に撮った。撮影場所は岡崎公園前だと思うのだが。
八丁味噌蔵から名鉄の岡崎公園前駅に。隣のホームに入ってきたのは3300系か。愛知環状鉄道の線路が交差しているのが見える。直前にお世話になった路線だ。
伊勢八幡宮からバスで東岡崎駅に着き、ホームにたどり着いたとき来た電車。
足助から豊田経由で岡崎に行くことにして、考えていた駅よりも前に、他の駅を通ることが分かった。少しでも早く電車に乗ったほうが時間の節約になると思い、その駅でバスを降りた。駅名は忘れてしまったが、駅舎はなく、ホームは高架にあった。改札は見当たらず、そのまま階
東京駅で電車を降りると隣のホームに初めて見る電車が止まっていた。撮り鉄している人がいたので,それに加わる。サフィール踊り子。2020年3月のダイヤ改正で運行についた特急だが、コロナ禍の自粛もあって、お目にかかる機会は今までなかった。サフィールとはフランス語でサ
岡崎に向かうため、豊橋駅へ。駅前に咲いていたのは桜なのか。折角なので、この花を入れて豊橋の駅舎の写真を。そして岡崎駅に到着。この電車はJR東海の313系。岡崎駅は、東海道本線と愛知環状鉄道の駅で、ホームは単式1面1線と島式2面2線の地上駅。島式をJRが、単式を愛知
豊橋駅から路面電車で吉田城へ向かう。豊橋の市電にはいくつかの特徴がある。日本で終電の執着時刻が最も遅い路面電車。東海地方で唯一の路面電車。現在、国道1号線上を走行する唯一の路面電車。街中を歩行中、外国人の若者をよく見かけた。この地方の産業の一部を担っている