卵を産み付けるのかな? アメリカフウロ ベニシジミなどのシジミチョウが目立つ こんな処に隠れているニョロニョロも 天気が優れないので外出を控えて、小さなワイルド花壇の観察...
自然観察を通してのシニアの元気報告を575に託してお届けします。 アクティブに飛び回っている様々な経験を、 皆さんと共有できたらと思っています。
神さまは何処に 参考画像 墓参り 神仏に願いを託すと言う習慣を持ち合わせていないが、縄文以前から綿々と続いてきた日本人の「心の置き所」としての宗教文化には少なからず興味...
全員が頑張って完食! 朝食もたっぷり頂く お昼は地酒と出雲蕎麦 結論から述べると4日間の旅で3キロも体重を増やしてしまった。 旅のスタートを卵かけご飯で始めたはずだったが。妻の実家は行...
伯耆富士「大山」 誰も利用しない待合所 26日から3泊4日で妻の出身地島根県に帰省してきた。僕が帰省というのは正しくはないのだろう。彼女にとっても両親のいない処へ帰るのは、もはや帰省の概念からかけ離れたものになって...
あくびした登山靴修理中 今月21日に知り合いから柿が届いたので、柿酢作りに回すことにした。と言うのも柿は毎年吉野から取り寄せているので、手入れしていない柿は料理に回すとか、柿酢につかうことにしている。一応5リットル瓶に柿を詰め込んだので、これで一...
少し萎んで来たナツメ 若いナツメ(参考画像) アキノキリンソウとノコンギク 穏やかな日射しが降り注ぐ午前中に歩くことにした。しばらく散歩していなかったので、三草山麓まで足を伸ばした。途中の田ん...
骨まで愛して 柿酢作りスタート ミズゴケに咲いた可愛いタヌキマメ 熟してくれなかった白イチジク 毎月第2と第4金曜日をサークル例会日と決めている。活動が終われば直ぐに次回案内...
リピート山中さん 日本うたごえ祭典でもお馴染みの男声合唱団「昴」の第14回コンサートに行ってきた。メンバーの多くは関西合唱団育ちで、相当年季の入っている合唱団である。今でこそ案内を戴けるのは一人になってしまったが、以前は何人かの団員と繋がりが...
「こども科学電話相談」人気者の田中先生 ナンジャモンジャの実 今でも講座に通っているシニア自然大学校は、今年度30周年を迎えた。各種の記念行事が組まれているが、昨日は公開講演会として「植物たちの生き方に学ぶ」というテーマで、...
こんなに大きなキンモクセイ 古墳公園としても名高い 赤とんぼさんから手作りスイートポテト オガタマの実の解説 色鮮やかなポインセチア トン...
緩やかコース歩きの「3木山の会」の行き先としては厳しい筱見48滝だった。丹波の篠山市に位置する此処は多紀連山縦走コースのアプローチの一つにもなっている。 48滝と謳っているが、実のところ8滝しかない。冠する40(しじゅう)は始終(しじゅう)に掛けている洒落言葉である。赤...
輪切り100個! 切り分けゲージ作成 歌垣山登山でクロモジ説明中(参考画像) 時間を見付けては来年の干支である「辰」の材料準備に明け暮れている。立派な孟宗竹の3年ものを切りだして、天日干しをしている...
冷蔵庫で春まで眠らせる 丹波の黒枝豆 ひなたぼっこ中のカマキリ君 子ども見守り隊のメンバーから珍しいポポをお裾分けして頂いた。以前にも接した記憶があるがほとんど覚えていない。名前からして愛しくなる...
いっちょまえに穂が出ている 酒米の田だけ刈り取られていない 晩稲を刈った跡と既に漉き込んだ田んぼ 茶の花も今を盛りと咲き出している クサギが提供する💍 ...
行きと帰りの光の移動 全国的にキンモクセイが香りだしてきた コロナワクチン5回目接種直後に罹患してしまったので、6回目の案内には躊躇いがあり、結果的には受けなかった。その後、再び軽めのコロナ罹患で、ワクチン接種をしておいたから軽くて済...
色付けのために皮と一緒に煮る 何時になったらニホンウナギが再生してくれるやら 奈良県観光マスコットキャラクターと一緒に 妻が月に5~6回の割合で観光ガイドとして道の駅に詰めているが、果樹園らしきものを持つガイド仲...
アサザとジュウガツザクラ(背景は阿倍野ハルカス) 今年も残すところあと2ヶ月あまりになって来た。サークル「トンボのメガネ」としては来年度の例会訪問先24ヶ所を確定しなければならない。何度かの下見確認もしないと、環境変化などで植生が変わっていることもある。と...
お気に入り絵画的画像のヒツジグサ 秋晴れのなか、道の駅に集合した11人は3台に分乗して、三田市にある大船山を目指した。近くまで行ったのだが、登山口が見つからない。リーダーの妻の記憶だけが頼りである。あいにく3台ともカーナビを装着していないというのも、能...
赤まんま ミゾソバ かなり前から咲き出しているイヌタデだが、昭和と子どもの頃を懐かしめる「赤まんま」という呼び名が相応しい気がする。今では死語になってしまった「ままごと」を目に出来るのはサザエさんぐらいだ...
烏と雀 スズメウリ雌花 鍋が待ち遠しい 柿が色付く頃になるとカラスウリも熟して赤くなってくる。 同じウリ科のスズメウリはそれよりも少し遅れて出てくるようだ。冬枯れの頃に白くなった実...
ヨメナ2枚とノコンギク コセンダングサ(センダングサやアメリカセンダングサもある) サクラタデ(タデの仲間もたくさんある) 分解したタンポポの舌状花117(参考画像) 植物の観察会で似たもの同...
雨の中で秋祭り 大阪育ちに間違いはないのでだが、出身地の三重県津市から遠路はるばる、姪と甥の連れ合いが二人連れでやって来てくれた。歳を重ねる毎に親戚付き合いも薄れていくものだが、年賀状が取り持つ縁と、僕のブログが引き金になり、元気なおじさん...
2時間あまりを楽しめたフォークギターコンサート お店にはフジバカマも植栽されている 能勢で文化発信を続けておられるカフェ&ギャラリー『やまぼうし』さんの店内コンサートが4年半ぶりに再開された。劇場など店外でのイベントは続けてこられたので...
折りたたまれたガガイモの種(ケサランパサランの基) テイカカズラもケサランパサランの一つ ヌルデの五倍子(お歯黒原料) 2019に紹介したケサランパサラン再掲(参考画像) 今年の「トンボのメガネ」...
カジノキ ナラタケモドキかな? 京都御苑の観察途中で珍しい木の実を見付けた。かなりの高木になっている。葉の変化がヒメコウゾに似ているので、てっきり栽培種の和紙材料のコウゾだろうと同定した。帰宅後、赤とんぼさんが...
梨木神社と廬山寺 アオスジアゲハとツマグロヒョウモン 京のフジバカマ情報などを頂いたので、急遽、京都御苑まで足を伸ばしてきた。あわよくばアサギマダラに遇えるかも知れないとの淡い期待を乗せながら。 他にも来年の大河ドラ...
カラスアゲハの雌 過去の画像 青い鳥が秋のお裾分け 今年は遅くまでヒガンバナを楽しめる。別に「花期」が延びた訳ではなく、「夏期」が伸びたので開花が遅れたまでのことである。そのヒガン...
ゲットしておいた栗を渋皮煮に ザクロとカリン 開花の遅れていたヒガンバナとバトンタッチするように、キンモクセイが芳香を撒き散らす季節になってきた。気温に左右されるようで、秋らしくなってきたこれからが、一斉に香り出すこ...
身なりは小さいが態度はでかい ロックンローラー エルビス芦田プロジェクト 4年振りの開催となった「おおさかのてっぺんフェスティバル」で能勢町観光ガイドの会が観光ガイドバスツアーを担当することになっている。そのガイド役に妻が選ばれた。 何時も...
二等三角点のある美女山 京都南丹を見下ろして 美女カマキリに言い寄られて お決まりの打ち上げはスイートで 土日祝日を活動日としている「低山会」の案内が届いた。しかし、二度と...
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卵を産み付けるのかな? アメリカフウロ ベニシジミなどのシジミチョウが目立つ こんな処に隠れているニョロニョロも 天気が優れないので外出を控えて、小さなワイルド花壇の観察...
ウマノスズクサに産み付けられた卵 有り余るほどのタケノコは冷凍保存に 勝手にワイルド花壇と名付けているが、体の良い放置花壇のことである。と言っても蝶を呼び寄せたいので、ウマノスズクサとフジバカマだけは意識的に植栽することにした。ど...
ナガミヒナゲシ 判らなかったロゼット 実を活用して作った花の置物 園芸種などの華美な草花を育てていない我が家の放置花壇2個所は、野の花が押し合いへし合いして勢力争いをしている。小さな小さなワイル...
福島県立美術館 民家集落公園 猪苗代湖畔散策 大内宿 塔のへつり 福島旅の主目的は花巡りのハイキングだったが、要所...
エンレイソウ ヒメイチゲ スミレサイシン ウスバサイシン(ウマノスズクサ科) イカリソウ ...
クマの爪跡とクマの爪 月曜日から昨日まで3泊4日で福島県に遊んできた。「花巡りとハイキングの旅」と銘打った企画に一番乗りで申込み、その後、知人たちに声かけをしたので、ツアー旅行というよりも企画旅行の趣に近い雰囲気の楽しい旅行になった。 ところ...
取りあえず白花のレンゲソウ紹介
☛設定がおかしくなり写真画像が探せない! 今までいろんな白花種を見つけてはブログアップしてきた。今回見つけたのはレンゲソウの白花だった。近くにレンゲソウがなければ、見逃すか別の植物かと思ってしまうほどの珍しさだ。なぜか白花種を見つけると嬉しくなってしまう。...
ギンリョウソウ、コバノガマズミ、ツクバキンモンソウ、スノキ 我が家への闖入者 妻の主宰する「山友会」は、3月に「低山会」から訪れた東大岩から大岩ヶ岳コースだったので参加を躊躇していた。しかし、前回は雪の舞う寒い中での歩きだったが...
赤とんぼさん手作り「サクラういろう」を頂く幸せ 「いにしえの 奈良の都の 八重桜 けふ九重に にほひぬるかな」の詠み人は伊勢大輔(いせのたいふ)で、歌をそらんじている方も多いことだろう。 サークルで何度も奈良を訪ねているが、ナラノヤエザクラに関しては、今が...
前日のワラビ摘み 救援会支部で恒例になった「野草料理の集い」は年々盛大になり、今年も支部役員や30人余りの参加者に喜ばれた。でも実質的に山野草集めなどを一手に任された僕は、この一週間余りは、気持ちと行動の全てを18日に注がなければならなかった...
たぶん在来のザイフリボクと同定 クロモジのお茶パックと房楊枝 玉の浦が落花 今日に間に合わすための山菜集めに歩いている時に、思わぬ処に自生しているザイフリボクを見付けた。家から2~3分という...
ニリンソウとコゴミ群生地 ナンテンハギ(フタバハギ)の若葉 届けられたタケノコ 気持ちと行動の全てが18日の野草料理の準備に奪われている。主催者の殆どが素人集団なので、どうしてもお鉢が僕一人に廻...
灰汁抜き中 鮮度抜群の朝堀のタケノコ 頂いたツバキの幼木に蕾をふたつ付けていた玉の浦だが、念願叶ってやっと開花してくれた。目も覚めるような覆輪の爪白花弁にはなっていないが、ヤブツバキの雰囲気を残しながらも、玉の浦...
ヤマザクラ ワカバグモに好かれて 昨年サークル「トンボのメガネ」でくろんど園地にカタクリとミズバショウを訪ねた時は、あいにくの土砂降りだったのを思い出す。参加者も数人余りで赤とんぼさんが作ってきてくれた『いちご...
各種サクラを満喫できた フラワーパークと山田錦にも寄り道 一庫公園を拠点に活動していた「ひとくらクラブ」が、高齢化と後継者不足ということで解散という選択肢しか残されていなかった。川西市の天然記念物に指定されているエ...
爆心地が平和公園に 被爆前の原爆ドームと人影の石 被爆樹木ユーカリ 広島城はおまけ訪問 広島旅行の締めは「平和」を考える時間にしたいと言うのが爺婆の願いである...
牡蛎三昧 穴子刺身・白焼き・南蛮漬けなど 広島焼きのお店 ご満悦妻のお茶目ぶり 今回の旅は世界遺産巡り以外に、世界への核廃絶発信基地ともいうべき広島市を組...
9割が外国人観光客 干潮時間までに下山 妻の誕生日に娘からギフトセットの贈物が送られてきた。その中に宿泊プランも含まれている。何ヶ所も行きたいところが掲載されているが、遠方は敬遠して安芸の宮島に宿を取ることにし...
姫立金花(ヒメリュウキンカ) 姫踊子草(ヒメオドリコソウ) 姫同士のせめぎ合い 紫式部、清少納言、はたまた和泉式部の話ではありません。我が家の姫たちの勢力争いなのです。家族構成をご存知の方は一...
中学生の土木体験「登山道の整備」 大阪の山の筈だが お気に入りの棚田に水が張られた 帰宅するとジャコウアゲハが産卵中 仁丹粒ほどの卵 世間では連休と言...
眠りに入ったラッパ付き四つ葉 産み付けられたジャコウアゲハの卵 今年は徒歩通学する児童たちの間で、通学途中の「四つ葉探し」がちょっとしたブームになっている。探した四つ葉を得意げに持ってきてくれる。出来るだけ無駄にしたくはないの...
最後の桜一輪(啓翁桜) 食用にしたい「藍」の芽吹き 食べ頃の「茗荷竹」 日本ではほとんど絶滅して、自生状態でお目にかかることが出来ないムラサキが今年も花を咲かせ出した。大学の薬学部付属植物園で頂いた覚...
咲き始めのピンクが可愛いハルジオン 山で見付けたクリンソウ 空腹は最大の調味料 朝は子どもたちに見せたカラスノエンドウ三兄妹 基本的にはテレビを余り観ない生活習慣なので、朝はラジオからの情報で間に...
花粉だらけのカナブン君 本は買わずに図書室から借りるパターンに切替えてきたが、どうしても手許に置いておきたい本がある。それが広く地球の自然に関わる本だったり、講演を受けた先生方の本だったりする。少なからず編集に寄与するためにコメントを送り、掲載さ...
ニリンソウの葉とツバキの花 ヤマツツジ 野草の集い用に採取しておいた山野草が冷蔵庫で忘れられたままである。野菜室を独占していたので一刻も早く処分しなければ、妻の小言を聞かされる羽目になる。かと言って30人分にもなる山...
野草集めを一手に引き受けた天ぷら用の山野草は16種類だった。他にコシアブラのゴマ和え、ノビルの酢味噌和え、孟宗竹の若竹煮、ワラビの含め煮、セリと三つ葉のおひたしなども準備して頂いた。現地調達で間に合わす予定のサラダ用タンポポを、お借りする別荘のお庭で調達出来なかったので、...
可愛いバラ科のカマツカ クサソテツ(コゴミ) クロモジ茶用ティーパック作り 野草料理おしながき ウシコロシなんて恐ろしい別名を持つが、バラ科の可愛い白い小花のカマ...
交尾中が一番無防備 4本の支柱に巻き付いたウマノスズクサ 明日に予定している救援会のイベント「野草料理」が目前に迫ってきた感がする。昨年も大好評だったのだが、山菜集めなど一人に任されるやむを得ぬ事情があるので、今年は出来な...
左右が雄のアオバト たくさんのドングリが置かれているので食べ放題! 格好いい日下部先生とシタビラメ チリモン探し 山田池公園の下見中にバーダーが三脚を据えておられた。以前...
169株に増えたクマガイソウ オオムラサキの幼虫観察 ギンリョウソウの赤ちゃん発見 ヤマフジも見頃になってきた 昨年からクマガイソウを訪ねるサークル例会日を4月の第3金曜日...
シャクナゲとウワミズザクラ テレビでも紹介された垂直の長い石段 妻のグループも季節の移り変わりの早さに苦慮しているようだ。山の会としては「2木」「3木」「山友会」を率いており、他に「歴女」も抱えている。トンボのメガネほどではないが、前...
ユリノキ並木 全国各地の公園に植栽されているユリノキも人気があるので、サークルでも観察対象として度々訪れている。30mほどの高木になるので花を身近で観察出来ない。ところが山田池公園では花を間近で観察出来る個体があるから重宝している。 ユリ...
この蕾が保ってくれるかな 過去の開花情報から判断して、5月初旬が最盛期ということでサークルの年間計画に取り入れた。ところが今年は花の開花が例年より早いので、皆さんに「なんじゃもんじゃの木」を観て頂けるかが気掛かりだった。と言うことで今回もコース設...
子どもの見守り隊としての朝立ちも、冬の寒さを乗り切って3年目の春を迎えている。国道の信号機まで送っていく短時間を利用して、季節の移り変わりや、通学路に生えている植物の名前などを伝えるようにしている。その一環として四つ葉のクローバーをラミネートしたものを渡したりしてきた。 ...
間もなく開花してくれるクマガイソウ 庭に植栽されていたカリンの花 今週金曜日にサークルでクマガイソウを観に行くことになっているが、その日に開花してくれるかが気になっていたので、食材の買い物ついでに覗いてきた。自生で見つかったク...
山の斜面に群生するイワナシ 「億両」と言われ出したミヤマシキミの群生(日本原産) 山歩き途中に見付けたら跳び上がるほど嬉しくなるイワナシである。淡紅色の花も可愛いが、名前の由来にもなっている果実が美味しい。果皮が緑色で中の果肉が甘酸...
傘堂、二上山・雌岳、方墳など見所いっぱい ササユリの葉っぱ 今はチゴユリが代役で 麓では帰化植物のマツバウンランが咲いている 毎年行き先を変えてササユリを訪問している。今年の年間計画では、...
監視硝を囲んでのミニレクチャー 再びの登り 歌垣山(女山)頂上の二等三角点 歌垣男山 2木山の会メンバーに、能勢妙見奥の院脇の山に設置されていた陸軍省航空監...
キジムシロかな ヘビイチゴ? ミツモトソウとキジムシロの違いを調べる 結実したシクラメン 黄色い春の花は同定するのが難しく僕を悩ませる。特にバラ科の5弁花...