卵を産み付けるのかな? アメリカフウロ ベニシジミなどのシジミチョウが目立つ こんな処に隠れているニョロニョロも 天気が優れないので外出を控えて、小さなワイルド花壇の観察...
自然観察を通してのシニアの元気報告を575に託してお届けします。 アクティブに飛び回っている様々な経験を、 皆さんと共有できたらと思っています。
十五夜の満月 今朝も名残を留めて 月をイメージした京阪宇治駅舎 画家 西山ゆらさん「月の帯」 今年は天気に恵まれて十五夜の満月を心ゆくまで楽しめた。今朝もまだ満...
クライマックス「母親お弓と巡礼お鶴」 能勢には200年前から浄瑠璃文化が根付いている。今では四派に別れる素浄瑠璃の語り手としての太夫は200人を越えている。江戸時代から続く三派が、他に例を見ない「おやじ」制度を生み出し、農民の間に浄瑠璃分化を定着させ...
マッターホーン近くで拾った石の数々 採取してきた孟宗竹 教えて頂いたナツアカネの訪問 ほぼ1週間かけてウエルカムボード作りをしてきた。と言っても掛かりっきりと言うほど時間は割いていない。思いついたときに手を加...
チカラシバの花が咲いている 最後のヒオウギ 買い物は全て現金で!とかたくなに世の中の便利さについて行けない生活を続けている。高速バスの予約も便利になったが、それすらもたもたしながらパソコンに向かう。何とかパスワード...
夕暮れ迫り、羽を休めるアキアカネ こちらはノシメトンボだろう カマキリが獲物を狙って待機中 エノコログサも秋を演出 アカトンボと言えば直ぐに思いつくのがアキアカネである。そ...
夢工房「極楽トンボ」プレートなど 「葉から芽」の成長過程 以前から玄関前と門扉にウエルカムボードと言うべきプレートを掲げてきた。手作りの自然工作を続けていたので、それへの案内板と宣伝を兼ね備えたプレートで「夢工房 極楽トン...
三日遅れのヒガンバナ 道作り 甲子園大学学長 伏木先生 「北の海の昆布と黒潮の鰹」 ホームパーティー 能勢では毎年秋のお彼岸頃に「道作り」が設定されている。秋分の...
大阪駅の全ホームを俯瞰出来る4階部分に「時空(とき)の広場」と言うオープンスペースがある。その場所を若者に混じって有効利用している異色と言うべきシニアがいる。 天王寺慶択園の四阿を「トンボのメガネ」の相談場所として活用させて貰っているが、大阪での相談場所としては此処時空...
ナナカマド・ミツバアケビ・ツチグリ お洒落なカマキリ君の演出 妻の主宰する会は「山友会」、「2木山の会」、「3木山の会」、「歴女の会」で、日程的に参加可能なのは木曜日だけだから、2木、3木には参加させて貰っている。お邪魔虫のつ...
本来なら咲いているはずのヒガンバナ(昨年同時期) ヤマノイモ門被りを整理してスッキリした玄関 龍の髭作り 例年なら9月10日頃にはヒガンバナが咲き始め、お彼岸になると、季節をたがえずに田んぼの周りを彩ってく...
黄色、赤色、混色まであるが白花もある イチジクらしくなってきた 子どもの頃から馴染みのあるオシロイバナである。女の子が果実の中のおしろいで遊んでいたのを思い出す。本当に白粉(おしろい)の代用として使っていたのかな。それが命名...
卵を産み付けた穴 コナラ この季節、雑木林の近くを歩いていると、枝先に2~3枚の葉をつけたドングリが落ちているのに出くわす。何処で見付けても同じような落とし方である。先日訪れた宝塚の「西谷の森公園」にも落...
採取したオニフスベを先ず観察 オリーブオイルで焼いてから皿うどんに テパチェ作り第5弾 家の近くで、まだ大きくなりすぎていないオニフスベを見付けた。サークルでキノコ観察をしたばかりである。以前かなり大きくなっ...
よく似たキノコだがウスベニタケとトキイロラッパタケ チャウロコタケ カワラタケ イボタケ どちらもシロオニタケだった ...
シロオニタケ 20㎝もあるタマシロオニタケ? 鏡を使っての裏側観察 花のようなイボタケとトキイロラッパタケ? 用意しておいたキノコ画像 ...
役行者爪刻と伝わる 荷物を置いてよじ登る 光背に彩色が残る洞の不動 東ののぞきへ ナツハゼが熟れ出してきた 妻の主宰する山の会は8月の山歩きは大事を...
勝ち残った三句 シニア自然大学校では地球環境『自然学』講座を引き続き受講しているが、他に坪内稔典先生の俳句教室にも通っている。どちらか言えば俳句教室の方は参加型なので楽しめる。ねんてん先生の「たんぽぽのぽぽのあたりが火事ですよ」や「三月の甘...
傘を広げてムカゴを集める ツキイガミと言うらしい 小さな敷地に建てた家だから平屋の和風建築という贅沢な注文は出来なかった。でも基本的には自分で概略図面を描き、それに沿った建築図面で建築して頂いた。1階は柱を使わず間仕切...
イタドリ雄花 イタドリ雌花 司馬遼太郎生誕100年だから借りてきた「関ヶ原」 イタドリを山の恵みとして初めて頂いたのは、たしか高知だったと記憶している。塩漬けしたものを戻して、素朴な田舎料理...
元気な車海老 寿司ネタに無花果もあう 能勢の地酒 秋鹿山廃仕込み 毎年娘夫婦から誕生日祝いが届けられる。今まではワインや日本酒の詰め合せが贈られてきたが、老夫婦に酒類の詰め合わせばかり贈るのは、如...
おさかな小学校 年間カリキュラム 頂いたキノコの図鑑と手提げカバー 無花果3パックと生ハム巻き 地球環境『自然学』講座は「海の資源を守るために」というテーマで、一般社団法人 日本サステナブル・シーフード...
アサザとガガブタが金・銀で キヌカラカサタケ 来週金曜日の自然観察会テーマを「キノコ」にしている。興味ある菌類だが詳しくはない。この季節にはどんなキノコが出ているか判らないので、この植物園ならキノコに出会えるだろう...
テラスから見下ろす下界 場所を移動してティータイム 職場退職者で構成される革新墾に今も所属しているが、国政は言うに及ばず、大阪発の維新政治のペテン師振りなどを告発してきた。2度に亘る住民投票では「大阪に都構想は必要ない!...
今時珍しい稲架干し 鯛のあら煮とうしお汁 センニンソウの群落がよく目立つ。つる性植物で枝分かれして広がるので、周りの雑木などを覆うようにして花を咲かせる。一輪でも遜色はないのだが、たくさんの花が咲き乱れている様子...
マザーリーフ カマキリくん 二度漬け禁止を食いたくなったので このブログには何度も登場させた「葉から芽」(マザーリーフ)だが、正式な植物名はセイロンベンケイソウと言う。出逢いは小さな...
熟れてくれるかな~期待のイチジク シソの花が咲き出した 同居カエル🐸 昨年春に、所属するひとくらクラブの仲間からイチジクの苗を頂いた。来年になれば実を付けるよ!と期待を持たせてくれたが、...
ジンベイザメとアジ科の道案内 イトマキエイ・マンボウ・ハタ科高級魚 金曜日に取り組んだ海遊館報告の続きをする予定だったが、稲刈りが目の前で始まったので、急遽の稲刈り始終報告になってしまった。目障りだが画像に日付を入れているのは、...
稲刈りの始終 遠慮がちなダイサギ・セグロセキレイ・ハシボソガラス 招かれざる客 今朝のカメムシ 何時も目を細めて観ている窓下の田んぼで稲刈りを始められた。尊敬の念を込めて呼んでいる「草刈りおじさ...
ミニクルーズ乗船体験 最上階へ チンアナゴと小さな妖精クリオネ 未知の世界 自然観察のサークルとしては異例と感じられた海遊館とミニクルーズ体験だった。セット料金...
業者に設置して貰った収納庫 息抜きに桂宮治の出版本を マルバルコンソウとツユクサ ガラクタ入れとして使っている小さな収納庫が自然劣化して、天板までが強風で浮き上がるような有様になり、台風シーズンを...
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卵を産み付けるのかな? アメリカフウロ ベニシジミなどのシジミチョウが目立つ こんな処に隠れているニョロニョロも 天気が優れないので外出を控えて、小さなワイルド花壇の観察...
ウマノスズクサに産み付けられた卵 有り余るほどのタケノコは冷凍保存に 勝手にワイルド花壇と名付けているが、体の良い放置花壇のことである。と言っても蝶を呼び寄せたいので、ウマノスズクサとフジバカマだけは意識的に植栽することにした。ど...
ナガミヒナゲシ 判らなかったロゼット 実を活用して作った花の置物 園芸種などの華美な草花を育てていない我が家の放置花壇2個所は、野の花が押し合いへし合いして勢力争いをしている。小さな小さなワイル...
福島県立美術館 民家集落公園 猪苗代湖畔散策 大内宿 塔のへつり 福島旅の主目的は花巡りのハイキングだったが、要所...
エンレイソウ ヒメイチゲ スミレサイシン ウスバサイシン(ウマノスズクサ科) イカリソウ ...
クマの爪跡とクマの爪 月曜日から昨日まで3泊4日で福島県に遊んできた。「花巡りとハイキングの旅」と銘打った企画に一番乗りで申込み、その後、知人たちに声かけをしたので、ツアー旅行というよりも企画旅行の趣に近い雰囲気の楽しい旅行になった。 ところ...
取りあえず白花のレンゲソウ紹介
☛設定がおかしくなり写真画像が探せない! 今までいろんな白花種を見つけてはブログアップしてきた。今回見つけたのはレンゲソウの白花だった。近くにレンゲソウがなければ、見逃すか別の植物かと思ってしまうほどの珍しさだ。なぜか白花種を見つけると嬉しくなってしまう。...
ギンリョウソウ、コバノガマズミ、ツクバキンモンソウ、スノキ 我が家への闖入者 妻の主宰する「山友会」は、3月に「低山会」から訪れた東大岩から大岩ヶ岳コースだったので参加を躊躇していた。しかし、前回は雪の舞う寒い中での歩きだったが...
赤とんぼさん手作り「サクラういろう」を頂く幸せ 「いにしえの 奈良の都の 八重桜 けふ九重に にほひぬるかな」の詠み人は伊勢大輔(いせのたいふ)で、歌をそらんじている方も多いことだろう。 サークルで何度も奈良を訪ねているが、ナラノヤエザクラに関しては、今が...
前日のワラビ摘み 救援会支部で恒例になった「野草料理の集い」は年々盛大になり、今年も支部役員や30人余りの参加者に喜ばれた。でも実質的に山野草集めなどを一手に任された僕は、この一週間余りは、気持ちと行動の全てを18日に注がなければならなかった...
たぶん在来のザイフリボクと同定 クロモジのお茶パックと房楊枝 玉の浦が落花 今日に間に合わすための山菜集めに歩いている時に、思わぬ処に自生しているザイフリボクを見付けた。家から2~3分という...
ニリンソウとコゴミ群生地 ナンテンハギ(フタバハギ)の若葉 届けられたタケノコ 気持ちと行動の全てが18日の野草料理の準備に奪われている。主催者の殆どが素人集団なので、どうしてもお鉢が僕一人に廻...
灰汁抜き中 鮮度抜群の朝堀のタケノコ 頂いたツバキの幼木に蕾をふたつ付けていた玉の浦だが、念願叶ってやっと開花してくれた。目も覚めるような覆輪の爪白花弁にはなっていないが、ヤブツバキの雰囲気を残しながらも、玉の浦...
ヤマザクラ ワカバグモに好かれて 昨年サークル「トンボのメガネ」でくろんど園地にカタクリとミズバショウを訪ねた時は、あいにくの土砂降りだったのを思い出す。参加者も数人余りで赤とんぼさんが作ってきてくれた『いちご...
各種サクラを満喫できた フラワーパークと山田錦にも寄り道 一庫公園を拠点に活動していた「ひとくらクラブ」が、高齢化と後継者不足ということで解散という選択肢しか残されていなかった。川西市の天然記念物に指定されているエ...
爆心地が平和公園に 被爆前の原爆ドームと人影の石 被爆樹木ユーカリ 広島城はおまけ訪問 広島旅行の締めは「平和」を考える時間にしたいと言うのが爺婆の願いである...
牡蛎三昧 穴子刺身・白焼き・南蛮漬けなど 広島焼きのお店 ご満悦妻のお茶目ぶり 今回の旅は世界遺産巡り以外に、世界への核廃絶発信基地ともいうべき広島市を組...
9割が外国人観光客 干潮時間までに下山 妻の誕生日に娘からギフトセットの贈物が送られてきた。その中に宿泊プランも含まれている。何ヶ所も行きたいところが掲載されているが、遠方は敬遠して安芸の宮島に宿を取ることにし...
姫立金花(ヒメリュウキンカ) 姫踊子草(ヒメオドリコソウ) 姫同士のせめぎ合い 紫式部、清少納言、はたまた和泉式部の話ではありません。我が家の姫たちの勢力争いなのです。家族構成をご存知の方は一...
中学生の土木体験「登山道の整備」 大阪の山の筈だが お気に入りの棚田に水が張られた 帰宅するとジャコウアゲハが産卵中 仁丹粒ほどの卵 世間では連休と言...
眠りに入ったラッパ付き四つ葉 産み付けられたジャコウアゲハの卵 今年は徒歩通学する児童たちの間で、通学途中の「四つ葉探し」がちょっとしたブームになっている。探した四つ葉を得意げに持ってきてくれる。出来るだけ無駄にしたくはないの...
最後の桜一輪(啓翁桜) 食用にしたい「藍」の芽吹き 食べ頃の「茗荷竹」 日本ではほとんど絶滅して、自生状態でお目にかかることが出来ないムラサキが今年も花を咲かせ出した。大学の薬学部付属植物園で頂いた覚...
咲き始めのピンクが可愛いハルジオン 山で見付けたクリンソウ 空腹は最大の調味料 朝は子どもたちに見せたカラスノエンドウ三兄妹 基本的にはテレビを余り観ない生活習慣なので、朝はラジオからの情報で間に...
花粉だらけのカナブン君 本は買わずに図書室から借りるパターンに切替えてきたが、どうしても手許に置いておきたい本がある。それが広く地球の自然に関わる本だったり、講演を受けた先生方の本だったりする。少なからず編集に寄与するためにコメントを送り、掲載さ...
ニリンソウの葉とツバキの花 ヤマツツジ 野草の集い用に採取しておいた山野草が冷蔵庫で忘れられたままである。野菜室を独占していたので一刻も早く処分しなければ、妻の小言を聞かされる羽目になる。かと言って30人分にもなる山...
野草集めを一手に引き受けた天ぷら用の山野草は16種類だった。他にコシアブラのゴマ和え、ノビルの酢味噌和え、孟宗竹の若竹煮、ワラビの含め煮、セリと三つ葉のおひたしなども準備して頂いた。現地調達で間に合わす予定のサラダ用タンポポを、お借りする別荘のお庭で調達出来なかったので、...
可愛いバラ科のカマツカ クサソテツ(コゴミ) クロモジ茶用ティーパック作り 野草料理おしながき ウシコロシなんて恐ろしい別名を持つが、バラ科の可愛い白い小花のカマ...
交尾中が一番無防備 4本の支柱に巻き付いたウマノスズクサ 明日に予定している救援会のイベント「野草料理」が目前に迫ってきた感がする。昨年も大好評だったのだが、山菜集めなど一人に任されるやむを得ぬ事情があるので、今年は出来な...
左右が雄のアオバト たくさんのドングリが置かれているので食べ放題! 格好いい日下部先生とシタビラメ チリモン探し 山田池公園の下見中にバーダーが三脚を据えておられた。以前...
169株に増えたクマガイソウ オオムラサキの幼虫観察 ギンリョウソウの赤ちゃん発見 ヤマフジも見頃になってきた 昨年からクマガイソウを訪ねるサークル例会日を4月の第3金曜日...
シャクナゲとウワミズザクラ テレビでも紹介された垂直の長い石段 妻のグループも季節の移り変わりの早さに苦慮しているようだ。山の会としては「2木」「3木」「山友会」を率いており、他に「歴女」も抱えている。トンボのメガネほどではないが、前...
ユリノキ並木 全国各地の公園に植栽されているユリノキも人気があるので、サークルでも観察対象として度々訪れている。30mほどの高木になるので花を身近で観察出来ない。ところが山田池公園では花を間近で観察出来る個体があるから重宝している。 ユリ...
この蕾が保ってくれるかな 過去の開花情報から判断して、5月初旬が最盛期ということでサークルの年間計画に取り入れた。ところが今年は花の開花が例年より早いので、皆さんに「なんじゃもんじゃの木」を観て頂けるかが気掛かりだった。と言うことで今回もコース設...
子どもの見守り隊としての朝立ちも、冬の寒さを乗り切って3年目の春を迎えている。国道の信号機まで送っていく短時間を利用して、季節の移り変わりや、通学路に生えている植物の名前などを伝えるようにしている。その一環として四つ葉のクローバーをラミネートしたものを渡したりしてきた。 ...
間もなく開花してくれるクマガイソウ 庭に植栽されていたカリンの花 今週金曜日にサークルでクマガイソウを観に行くことになっているが、その日に開花してくれるかが気になっていたので、食材の買い物ついでに覗いてきた。自生で見つかったク...
山の斜面に群生するイワナシ 「億両」と言われ出したミヤマシキミの群生(日本原産) 山歩き途中に見付けたら跳び上がるほど嬉しくなるイワナシである。淡紅色の花も可愛いが、名前の由来にもなっている果実が美味しい。果皮が緑色で中の果肉が甘酸...
傘堂、二上山・雌岳、方墳など見所いっぱい ササユリの葉っぱ 今はチゴユリが代役で 麓では帰化植物のマツバウンランが咲いている 毎年行き先を変えてササユリを訪問している。今年の年間計画では、...
監視硝を囲んでのミニレクチャー 再びの登り 歌垣山(女山)頂上の二等三角点 歌垣男山 2木山の会メンバーに、能勢妙見奥の院脇の山に設置されていた陸軍省航空監...
キジムシロかな ヘビイチゴ? ミツモトソウとキジムシロの違いを調べる 結実したシクラメン 黄色い春の花は同定するのが難しく僕を悩ませる。特にバラ科の5弁花...