前日のワラビ摘み 救援会支部で恒例になった「野草料理の集い」は年々盛大になり、今年も支部役員や30人余りの参加者に喜ばれた。でも実質的に山野草集めなどを一手に任された僕は、この一週間余りは、気持ちと行動の全てを18日に注がなければならなかった...
自然観察を通してのシニアの元気報告を575に託してお届けします。 アクティブに飛び回っている様々な経験を、 皆さんと共有できたらと思っています。
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前日のワラビ摘み 救援会支部で恒例になった「野草料理の集い」は年々盛大になり、今年も支部役員や30人余りの参加者に喜ばれた。でも実質的に山野草集めなどを一手に任された僕は、この一週間余りは、気持ちと行動の全てを18日に注がなければならなかった...
たぶん在来のザイフリボクと同定 クロモジのお茶パックと房楊枝 玉の浦が落花 今日に間に合わすための山菜集めに歩いている時に、思わぬ処に自生しているザイフリボクを見付けた。家から2~3分という...
ニリンソウとコゴミ群生地 ナンテンハギ(フタバハギ)の若葉 届けられたタケノコ 気持ちと行動の全てが18日の野草料理の準備に奪われている。主催者の殆どが素人集団なので、どうしてもお鉢が僕一人に廻...
灰汁抜き中 鮮度抜群の朝堀のタケノコ 頂いたツバキの幼木に蕾をふたつ付けていた玉の浦だが、念願叶ってやっと開花してくれた。目も覚めるような覆輪の爪白花弁にはなっていないが、ヤブツバキの雰囲気を残しながらも、玉の浦...
ヤマザクラ ワカバグモに好かれて 昨年サークル「トンボのメガネ」でくろんど園地にカタクリとミズバショウを訪ねた時は、あいにくの土砂降りだったのを思い出す。参加者も数人余りで赤とんぼさんが作ってきてくれた『いちご...
各種サクラを満喫できた フラワーパークと山田錦にも寄り道 一庫公園を拠点に活動していた「ひとくらクラブ」が、高齢化と後継者不足ということで解散という選択肢しか残されていなかった。川西市の天然記念物に指定されているエ...
爆心地が平和公園に 被爆前の原爆ドームと人影の石 被爆樹木ユーカリ 広島城はおまけ訪問 広島旅行の締めは「平和」を考える時間にしたいと言うのが爺婆の願いである...
牡蛎三昧 穴子刺身・白焼き・南蛮漬けなど 広島焼きのお店 ご満悦妻のお茶目ぶり 今回の旅は世界遺産巡り以外に、世界への核廃絶発信基地ともいうべき広島市を組...
9割が外国人観光客 干潮時間までに下山 妻の誕生日に娘からギフトセットの贈物が送られてきた。その中に宿泊プランも含まれている。何ヶ所も行きたいところが掲載されているが、遠方は敬遠して安芸の宮島に宿を取ることにし...
姫立金花(ヒメリュウキンカ) 姫踊子草(ヒメオドリコソウ) 姫同士のせめぎ合い 紫式部、清少納言、はたまた和泉式部の話ではありません。我が家の姫たちの勢力争いなのです。家族構成をご存知の方は一...
ムラサキサギゴケ サギゴケ ムラサキサギゴケはよく見かけますが、サギゴケは特定の場所を好むのかあまり見かけません。学名からはムラサキサギゴケの白花種と考えられているようですが、別種だとする説もあるようです。...
こんな苗木で花を咲かすだろうか 三椏の苗木 啓翁桜も葉を展開してきた 一昨年ひとくらクラブの仲間から玉之浦ツバキの苗木をたくさん頂いた。地域の方やサークル仲間にも配ったが、残った苗木はしっかり植木鉢に...
修験の道を駆け上がる11人 ミツマタ群生地 低山会お決まりのお茶タイム 地元山の会「低山会」から愛宕山のミツマタを訪ねるという連絡を頂いた。愛宕山にミツマタの群生地があったかな?といぶかし...
雄しべの葯から垂れ下がる花粉 大輪の「太白」というサクラ ソメイヨシノをバックに 阪神タイガースが今年もアレンパを果たせるようにと、監督以下全選手が必勝祈願に訪れた廣田神社だが、今のところ神仏か...
赤穂の牡蛎まで供されて ユリノキの花が最もランプシェードに似ているように思うが、こちらの花も同じような花姿で人々を魅了する。シャクナゲモドキは長居公園の一角に植栽されていたのが初めての出会いだった。ユリノキがお洒落なレストランのランプシェードなら...
赤とんぼさん直伝のチーズ煎餅 何度も触れたことだが、読書はベッドインしてからでないと、落ち着いて読み進めない。日中は周りの環境が雑然とだが目と耳に入り、本に集中できない難儀な性分だ。移動中の電車内も絶好の読書環境だが、それも朝の通勤時間帯が相応しい...
初めて食した蕾菜 テラスでは詩吟の披露まで ...
雲ひとつない青空はサクラを一層際立たせてくれる。しかも空気が新鮮な朝に限る。多忙な妻は、寸暇を惜しんでサクラの追っかけをしたいようだ。 未だ人も訪れていない頃をめがけて、車で20分ほどの川西市黒川地区のエドヒガンを観に行った。国道から望める山の斜面は、桃源郷ならず「櫻」...
山を淡いピンク色に染めてくれるエドヒガン 梢のてっぺんでウグイスのさえずりも 今年のソメイヨシノ開花は軒並み遅れているようだ。でも地元が誇る桜エドヒガンが一気に開花を始めた。サークル活動を始めるまでは、桜と言えばソメイヨシノしか頭に浮...
日射しを浴びて交流会 間寛平がマラソン前の録画撮りに来ていた 職域革新墾とその女子会主催の花見会が大阪城公園で開かれるので参加してきた。3月30日の設定は計画段階では最高日の筈だったが。 環状線「大阪城公園」駅ではたくさん...
ユリノキ並木 全国各地の公園に植栽されているユリノキも人気があるので、サークルでも観察対象として度々訪れている。30mほどの高木になるので花を身近で観察出来ない。ところが山田池公園では花を間近で観察出来る個体があるから重宝している。 ユリ...
この蕾が保ってくれるかな 過去の開花情報から判断して、5月初旬が最盛期ということでサークルの年間計画に取り入れた。ところが今年は花の開花が例年より早いので、皆さんに「なんじゃもんじゃの木」を観て頂けるかが気掛かりだった。と言うことで今回もコース設...
子どもの見守り隊としての朝立ちも、冬の寒さを乗り切って3年目の春を迎えている。国道の信号機まで送っていく短時間を利用して、季節の移り変わりや、通学路に生えている植物の名前などを伝えるようにしている。その一環として四つ葉のクローバーをラミネートしたものを渡したりしてきた。 ...
間もなく開花してくれるクマガイソウ 庭に植栽されていたカリンの花 今週金曜日にサークルでクマガイソウを観に行くことになっているが、その日に開花してくれるかが気になっていたので、食材の買い物ついでに覗いてきた。自生で見つかったク...
山の斜面に群生するイワナシ 「億両」と言われ出したミヤマシキミの群生(日本原産) 山歩き途中に見付けたら跳び上がるほど嬉しくなるイワナシである。淡紅色の花も可愛いが、名前の由来にもなっている果実が美味しい。果皮が緑色で中の果肉が甘酸...
傘堂、二上山・雌岳、方墳など見所いっぱい ササユリの葉っぱ 今はチゴユリが代役で 麓では帰化植物のマツバウンランが咲いている 毎年行き先を変えてササユリを訪問している。今年の年間計画では、...
監視硝を囲んでのミニレクチャー 再びの登り 歌垣山(女山)頂上の二等三角点 歌垣男山 2木山の会メンバーに、能勢妙見奥の院脇の山に設置されていた陸軍省航空監...
キジムシロかな ヘビイチゴ? ミツモトソウとキジムシロの違いを調べる 結実したシクラメン 黄色い春の花は同定するのが難しく僕を悩ませる。特にバラ科の5弁花...
採取してきた若いワラビ コゴミ(クサソテツ)も欲しかったが~ 今月の17日が検診日になっている。と言うことでアルコール断ちを始めている。本来なら1ヶ月間位の禁酒期間を持ちたいのだが、以前に80日間世界一周位の禁酒をしたが、肝臓...
ショウジョウバカマ ヤマネコノメソウは互生 揉むとキュウリの臭いがするキュウリグサ アリアケスミレ 天ぷら、ハーブティーに使えるカキドウシ 昨日から学校もピ...
公園のヤブツバキとシュンランもゲット 月1回のひとくらクラブ例会が一般参加者を募集して再開されることになり、やっと本来の活動に復帰できた感がする。野草料理を初参加の方々に提供するのも久し振りである。予め山菜、野草は採取され、綺麗に下処理も出来上っている...
清楚な雰囲気のヤマエンゴサク 二人が頂いた花で一気に華やかに ニリンソウが咲く季節になると、三草山の麓にはヤマエンゴサクも咲き出してくれる。余り目立たない花色なので、自生しているのを知らずに通り過ぎるようだ。この花に出会ったのも10年ぐらい前にな...
赤とんぼさん自作のいちご大福 ミズバショウとカタクリ観察会 毎月第1と第3金曜日はサークル「トンボのメガネ」の定例観察会で、9年前の発足当初からそのパターンをかたくなに守ってきた。自然は時々刻々と変化するので、絶えず違った姿...
葉っぱはトリカブトそっくりのニリンソウ 今年も2~3度ニリンソウが咲いたかなと散歩途中で寄り道してきた。一昨日覗いた時にも一輪目が咲き出して、二輪目はまだ蕾のままだった。もともとイチリンソウと同じように、この花も一輪咲けば佳しとしているのかも知れない。...
地元の山裾でもしばしば見かけるミヤコアオイだが、環境省の絶滅危惧ⅠB類に指定されている貴重植物である。観察会で見付けたら概ね「カンアオイ」と言うことで済ませていた。実際のところミヤコアオイとカンアオイの違いがよく判らない。どちらも日本原産で、前者は近畿から島根県に分布する...
ひとくらクラブで活動している仲間からアイの種を2種類頂いた。藍と聞けば「藍染」と言うぐらい馴染み深いが、実際のアイに接する機会はなかった。辛うじて山に自生するヤマアイを目にするぐらいである。 昨年「ひとくらクラブ」例会で藍の生葉を使った「叩き染め」にチャレンジした時、自...
農機から離れないアオサギ 気の早い我が家のニホンアマガエルがお出まし カートのバーコード読み取り装置 本格的な春の様相になり、日当りの良いところでは苗代(ナワシロ)グミも紅くなりだし、田植え準備の農作業を見...
アケビ・キブシ・クリンソウ・キランソウ 箕面の山も桜で埋め尽くされていた 拙いブログだが、飽きもせずにご笑覧願っている地域の知人から、ミツマタ群生地を訪ねたいという要望が妻を介して伝えられた。 箕面と豊能町にまたがる光ヶ谷に自生...
昨日のエイプリルフールは日本に定着しなかったように思う。と言うもの日常的にウソが充満する土壌だから、あえて年に一度ウソをついても許される日なんてナンセンス。ウソの最たるものは詐欺集団の手口と国会答弁だろう。日本では一日だけも「ウソをつかない日」と言うのを定めた方がいいのか...
酔っ払っちゃよ~ ヤマザクラの花筏 お孫さんを連れての花見は微笑ましい 連日訪問した「きずきの森」 酔芙蓉の花は白く咲いて、夕方には紅くなるところから、お酒に酔った花に準え...