クマの爪跡とクマの爪 月曜日から昨日まで3泊4日で福島県に遊んできた。「花巡りとハイキングの旅」と銘打った企画に一番乗りで申込み、その後、知人たちに声かけをしたので、ツアー旅行というよりも企画旅行の趣に近い雰囲気の楽しい旅行になった。 ところ...
自然観察を通してのシニアの元気報告を575に託してお届けします。 アクティブに飛び回っている様々な経験を、 皆さんと共有できたらと思っています。
ニリンソウの葉とツバキの花 ヤマツツジ 野草の集い用に採取しておいた山野草が冷蔵庫で忘れられたままである。野菜室を独占していたので一刻も早く処分しなければ、妻の小言を聞かされる羽目になる。かと言って30人分にもなる山...
野草集めを一手に引き受けた天ぷら用の山野草は16種類だった。他にコシアブラのゴマ和え、ノビルの酢味噌和え、孟宗竹の若竹煮、ワラビの含め煮、セリと三つ葉のおひたしなども準備して頂いた。現地調達で間に合わす予定のサラダ用タンポポを、お借りする別荘のお庭で調達出来なかったので、...
可愛いバラ科のカマツカ クサソテツ(コゴミ) クロモジ茶用ティーパック作り 野草料理おしながき ウシコロシなんて恐ろしい別名を持つが、バラ科の可愛い白い小花のカマ...
交尾中が一番無防備 4本の支柱に巻き付いたウマノスズクサ 明日に予定している救援会のイベント「野草料理」が目前に迫ってきた感がする。昨年も大好評だったのだが、山菜集めなど一人に任されるやむを得ぬ事情があるので、今年は出来な...
左右が雄のアオバト たくさんのドングリが置かれているので食べ放題! 格好いい日下部先生とシタビラメ チリモン探し 山田池公園の下見中にバーダーが三脚を据えておられた。以前...
169株に増えたクマガイソウ オオムラサキの幼虫観察 ギンリョウソウの赤ちゃん発見 ヤマフジも見頃になってきた 昨年からクマガイソウを訪ねるサークル例会日を4月の第3金曜日...
シャクナゲとウワミズザクラ テレビでも紹介された垂直の長い石段 妻のグループも季節の移り変わりの早さに苦慮しているようだ。山の会としては「2木」「3木」「山友会」を率いており、他に「歴女」も抱えている。トンボのメガネほどではないが、前...
ユリノキ並木 全国各地の公園に植栽されているユリノキも人気があるので、サークルでも観察対象として度々訪れている。30mほどの高木になるので花を身近で観察出来ない。ところが山田池公園では花を間近で観察出来る個体があるから重宝している。 ユリ...
この蕾が保ってくれるかな 過去の開花情報から判断して、5月初旬が最盛期ということでサークルの年間計画に取り入れた。ところが今年は花の開花が例年より早いので、皆さんに「なんじゃもんじゃの木」を観て頂けるかが気掛かりだった。と言うことで今回もコース設...
子どもの見守り隊としての朝立ちも、冬の寒さを乗り切って3年目の春を迎えている。国道の信号機まで送っていく短時間を利用して、季節の移り変わりや、通学路に生えている植物の名前などを伝えるようにしている。その一環として四つ葉のクローバーをラミネートしたものを渡したりしてきた。 ...
間もなく開花してくれるクマガイソウ 庭に植栽されていたカリンの花 今週金曜日にサークルでクマガイソウを観に行くことになっているが、その日に開花してくれるかが気になっていたので、食材の買い物ついでに覗いてきた。自生で見つかったク...
山の斜面に群生するイワナシ 「億両」と言われ出したミヤマシキミの群生(日本原産) 山歩き途中に見付けたら跳び上がるほど嬉しくなるイワナシである。淡紅色の花も可愛いが、名前の由来にもなっている果実が美味しい。果皮が緑色で中の果肉が甘酸...
傘堂、二上山・雌岳、方墳など見所いっぱい ササユリの葉っぱ 今はチゴユリが代役で 麓では帰化植物のマツバウンランが咲いている 毎年行き先を変えてササユリを訪問している。今年の年間計画では、...
監視硝を囲んでのミニレクチャー 再びの登り 歌垣山(女山)頂上の二等三角点 歌垣男山 2木山の会メンバーに、能勢妙見奥の院脇の山に設置されていた陸軍省航空監...
キジムシロかな ヘビイチゴ? ミツモトソウとキジムシロの違いを調べる 結実したシクラメン 黄色い春の花は同定するのが難しく僕を悩ませる。特にバラ科の5弁花...
採取してきた若いワラビ コゴミ(クサソテツ)も欲しかったが~ 今月の17日が検診日になっている。と言うことでアルコール断ちを始めている。本来なら1ヶ月間位の禁酒期間を持ちたいのだが、以前に80日間世界一周位の禁酒をしたが、肝臓...
ショウジョウバカマ ヤマネコノメソウは互生 揉むとキュウリの臭いがするキュウリグサ アリアケスミレ 天ぷら、ハーブティーに使えるカキドウシ 昨日から学校もピ...
公園のヤブツバキとシュンランもゲット 月1回のひとくらクラブ例会が一般参加者を募集して再開されることになり、やっと本来の活動に復帰できた感がする。野草料理を初参加の方々に提供するのも久し振りである。予め山菜、野草は採取され、綺麗に下処理も出来上っている...
清楚な雰囲気のヤマエンゴサク 二人が頂いた花で一気に華やかに ニリンソウが咲く季節になると、三草山の麓にはヤマエンゴサクも咲き出してくれる。余り目立たない花色なので、自生しているのを知らずに通り過ぎるようだ。この花に出会ったのも10年ぐらい前にな...
赤とんぼさん自作のいちご大福 ミズバショウとカタクリ観察会 毎月第1と第3金曜日はサークル「トンボのメガネ」の定例観察会で、9年前の発足当初からそのパターンをかたくなに守ってきた。自然は時々刻々と変化するので、絶えず違った姿...
葉っぱはトリカブトそっくりのニリンソウ 今年も2~3度ニリンソウが咲いたかなと散歩途中で寄り道してきた。一昨日覗いた時にも一輪目が咲き出して、二輪目はまだ蕾のままだった。もともとイチリンソウと同じように、この花も一輪咲けば佳しとしているのかも知れない。...
地元の山裾でもしばしば見かけるミヤコアオイだが、環境省の絶滅危惧ⅠB類に指定されている貴重植物である。観察会で見付けたら概ね「カンアオイ」と言うことで済ませていた。実際のところミヤコアオイとカンアオイの違いがよく判らない。どちらも日本原産で、前者は近畿から島根県に分布する...
ひとくらクラブで活動している仲間からアイの種を2種類頂いた。藍と聞けば「藍染」と言うぐらい馴染み深いが、実際のアイに接する機会はなかった。辛うじて山に自生するヤマアイを目にするぐらいである。 昨年「ひとくらクラブ」例会で藍の生葉を使った「叩き染め」にチャレンジした時、自...
農機から離れないアオサギ 気の早い我が家のニホンアマガエルがお出まし カートのバーコード読み取り装置 本格的な春の様相になり、日当りの良いところでは苗代(ナワシロ)グミも紅くなりだし、田植え準備の農作業を見...
アケビ・キブシ・クリンソウ・キランソウ 箕面の山も桜で埋め尽くされていた 拙いブログだが、飽きもせずにご笑覧願っている地域の知人から、ミツマタ群生地を訪ねたいという要望が妻を介して伝えられた。 箕面と豊能町にまたがる光ヶ谷に自生...
昨日のエイプリルフールは日本に定着しなかったように思う。と言うもの日常的にウソが充満する土壌だから、あえて年に一度ウソをついても許される日なんてナンセンス。ウソの最たるものは詐欺集団の手口と国会答弁だろう。日本では一日だけも「ウソをつかない日」と言うのを定めた方がいいのか...
酔っ払っちゃよ~ ヤマザクラの花筏 お孫さんを連れての花見は微笑ましい 連日訪問した「きずきの森」 酔芙蓉の花は白く咲いて、夕方には紅くなるところから、お酒に酔った花に準え...
ヤマザクラ オオシマザクラ 美を競い合う桜たち 国樹に定められている桜はヤマザクラのことである。本州の宮城県以西、四国、九州に自生する。済州島にも自生するらしいが、一応日本原産種とされ、ソメイヨシ...
萼片まで目立つリキュウバイ 花の文化園に行った時に出会ったリキュウバイだが、曇天で雨が降り出してきたので、写真が上手く撮れず、観察も出来ずにほぼ素通りでスルーしてしまった。 花は白!と引き寄せられる僕にとってはリキュウバイは願ってもない樹木であ...
平群で活動する仲間から頂いた啓翁桜が満開になり、開花宣言した最初の花びらは落ちてしまった。この桜は花芽から2~3輪を咲かす程度だから、ソメイヨシノのような華やかさはないが、生け花用としては上品さが受けているのだろう。 満開になれば植木鉢を真ん中に花見をしようとっていたが...
お彼岸の頃、江戸に多く咲くヒガンザクラという事で安易に命名されたエドヒガンだが、本州、四国、九州の山地に自生する野生桜である。寿命が60年ぐらいと言われているクローンのソメイヨシノと違い、長生きサクラの代表格で、樹齢1500年以上とも言われる岐阜県「根尾谷の淡墨桜」はエド...
なだ万弁当の帯で作った爪楊枝入れ あいにくの雨になってしまった。万博記念公園で花見イベントが会社の地域OB会で開催される事になっている。参加すれば「なだ万のお弁当」が支給されるというので、仲間にも声をかけ申し込んでおいた。雨の中の花見など通常では想定...
武器に頼らず素手で話し合いを!と訴える中村哲さん ペシャワール会の西山さんの思い出話 2019.12.4 日本人医師の中村哲氏が凶弾に倒れたニュースに衝撃が走った。彼はパキスタンに医師として赴任し、アフガニスタンに診療所を開設するなど...
咲き始めたカタクリとミズバショウ 4月7日の例会先に「くろんど園地」を訪ねる予定にしているが、アップダウンのあるハイキングコースなので、雨が降った際、足元が大丈夫だろうかと言うのが気がかりだった。運良く雨予報が続いているので、これ幸いと足元確認の下見...
一目瞭然のタムシバ こちらはコブシっぽいが? 何の脈絡の無いが宝塚駅での阪急電車 今年はタムシバがたくさん花を咲かせている。家の窓から周りの山を見渡せば白くなっている塊が散見される。遠望すれば綿菓...
樹陰部に自生するミヤマカタバミ 水温む流れにコサギの行列(試合終了) 急激な気温の変化で、大阪は3月中に夏日になってしまった。テレビを朝から観る習慣はないのだが、前日の9回裏逆転サヨナラの流れを、決勝戦でも再現してくれるのか?...
ピンク色が可愛い神代曙(ジンダイアケボノ) タカラジェンヌの卵たち 何方がベルバラを演じられるか シニア自然大学校研究科のOB会とも言うべき一つのサークルが、後継者不足で解散することになった。研究科に在...
シキミ ミヤマシキミ シデコブシ シキミは「悪しき実」からの転訛だと言うことはよく知られている。昔からハカバナやハナノキとの別名を持つのは、墓前に供えられてきたからであ...
山頂とパラグライダー発着場 甘党仲間に付き合って 低山会例会日の昨日がフリーだったので先月に続いて参加させて頂いた。主要メンバーは教職関係の方なので、周辺の地理や歴史に長けておられる。前回は誰も知らないだろう監視硝に...
ケイオウザクラの開花 桜鯛でおもてなし 奈良県生駒郡平群で活動している仲間から、2度に亘って啓翁桜(ケイオウザクラ)の枝を貰った。最初の分は根付きが十分でなかったのか枯らせてしまった。2年前に頂いた枝はちゃんと根付...
シロバナショウジョウバカマ セントウソウ キリュウバイ 春のジュウガツザクラ 雨になってしまった ところにより雨との予報が...
最初の群生地 次の群生地へ 妻の主宰する「3木山の会」からミツマタ群生地に行くことになった。隣町の豊能町で群生地が見つかり、数年前から脚光を浴びだし、訪問する人が増えてきた。トンボのメガネで初訪問した頃は、...
天空庭園レストランからのロケーション 宝山寺境内 ブログテーマがアクティブライフなので、どうしても自然謳歌が大半を占める事になる。仲間に “今日も元気でビールが旨い” とシニアの頑張り姿を届けたいと、毎日アップを心がけて...
昨年夏はコロナでトンボのメガネ宿泊例会を取りやめた。その予約内容を妻の山の会が利用したいと申し出てくれた。そこで実現したのが一部トンボのメンバーと、妻の山の会メンバーとのコラボである。その後、またご一緒したいねと晩秋に松茸すき焼きツアーを企画し、フラダンスまで経験させられ...
籠脱けのグレープ・ヒヤシンス 5月のイベントに向けて材料準備 野の花派としては、あまり園芸種を取り上げてこなかった。ところが園芸種も籠脱けして野生化する植物が増えている。図鑑にもかなりの植物が帰化植物と紹介されている。在来種は...
記念植樹まで出来たエドヒガン ロウバイ、トサブンタン、ムクロジも植樹 メンバーから「玉の浦」椿苗木を頂く ひとくらクラブ例会日、くしゃみが心配だったが、エドヒガンの植樹などの活動予定が組まれたので参加した。かなり前には花...
二等三角点高代寺山 近年、北摂地域でのクマの目撃情報が相次ぎ、ハイカーに注意喚起されている。昨年も豊能郡内の2町で目撃されたようである。山採になるタケノコが出る時期に、クマと遭遇して襲われた!と言うニュースが春先から届くようになるので、クマは恐ろしい獣...
窓から見下ろす何時もの田んぼの風景だ。毎年丁寧な米作りをされているのが、田均し中の1面の田んぼである。冬場でもここの田んぼは青々としていた。そろそろ水を張る準備 だろうか。はたまた草を漉き込む前段取りかも知れない。最近は田植えが早くなってきたので、二十四節気や七十二候が日...
圧巻の太鼓岩を後にして フィニッシュの天文台へ 気温こそ下がらなかったが、曇天で風が吹き大野山の頂上で眺望を楽しむ余裕は無かった。妻の主宰する「2木山の会」には、1年ほど前から、隣町に当たる府県境の山グループが一緒に参加される...
ヒメオドリコソウの唇弁花が可愛い 啓翁桜の花芽 空を見上げると飛行雲が尾を引いているので、天気は下り坂に入ってきたと予想できる。散歩に出ておきたいところだが、たまには休曜日としてのんびり「土」との会話もしてみたい。気温も上がって...
ワームムーンが出てくるまで 金星の輝き 今朝の満月 大イベントとして期待していたH3ロケットの打ち上げが失敗した。H2までは比較的順調に開発が進み、宇宙ビジネスに名乗りを上げるためのH3開...
オオイヌノフグリ・ムスカリ・アオキ・サンシュユ・トチノキ 花粉を撒き散らす針葉樹 野焼き 二十四節季のひとつ「啓蟄」が昨日から始まったようである。20日までの15日間をくくって「啓蟄」とされている...
花壇のフジバカマが芽吹いて来た 能勢町人権協会主催の映画上映会が開催されると言うことで日程確保しておいた。昨年夏には少し原作からエキスを抜いた『橋のない川』を観て、今井正監督作品のいかに素晴らしかったかを思い知った経緯がある。 今回の『破戒』も同...
花の香に酔われた仲間の笑顔 いよいよ桜の開花予報が届く季節になってきた。早咲き桜として人気の河津桜が関西でも咲き出してきたようである。しばらくはジュウガツザクラなどの冬咲き桜が彩を提供してくれたが、梅が最盛期を迎えつつあるので影が薄くなったようであ...
妖精探しと早春の草花展 珍しいノニレの花 梅花の「旗弁」 初めて出会った園芸種 キク科のオスペオスペルマム トンボのメガネ例会先として京都府立植物園を訪ねた。テーマと...
安くっても豪華な献立 キクザキリュウリンカ 予期せぬ雪が終日舞う寒い日が戻ってきたので散歩も出来ない。せっかく2月に筋力を付けて臨んだ3月だというのに。パソコンのお守りばかりしておれないので、空に近い冷蔵庫を埋めるた...
ギフチョウの食草とされているカンアオイが温室で、ユニークな花を咲かせている。観察会では葉を掻き分けて花を探すことになるのだが、温室内では誰にも邪魔をされないので、あらわな姿をさらけ出しているようだ。自然種では秋から冬にかけて花を咲かせるが、結実ても花姿のまま残っているので...
今でも住まいされている町屋・高札場・だんじり格納庫など トンボのメガネ例会先として「花の文化園」を3月第3金曜日に予定している。アクセスとしては河内長野駅からのバス利用が便利だが、せっかく大阪の南端まで足を延ばすのだから、楠公ゆかりの高野街道の面影も訪ねてみた...
マンサク・シナマンサク・ベニバナマンサク “だるまさんが転んだ” のツグミ 山に入ればたぶんマンサクの花が咲いていることだろう。昔から言い伝えられてきた「先ず咲く」は皆が知る名前の由来である。どちらかと言えば「まず咲く」と訛った...
東京理科大学理工学研究科 教授 鈴木 智順 先生 坂越で調達した牡蛎で作った燻製のオリーブオイル漬けの味が忘れられずに、再度作ってみたいと冷凍牡蛎を購入しておいた。1kg入りで消費税込み2000円あまりと言うから決して安くはない。前回は急に思いついて作...
バイカオウレンと各種オウレン仲間 セツブンソウ 日本では自生で見かけないワスレナグサ(おまけ) 京都府立植物園に下見したのは「春の妖精」をどれだけ見付けられるか?と言うのが本来の目的だった。出来ること...
昨年も京都府立植物園にサル顔のランを見に行ったが、空振りに終わってしまった。今回はサークルの下見として訪ねたのだが、たまたま案内板に「サル顔のランが咲いています」と紹介されていたので、目的外だったが温室に足を運んだ。 温室内には世界の珍しい植物たちが展示され、見飽きない...
巨木幹周り測定中 一年ぶりぐらいになるだろうか、地元の「低山会」に参加できた。この山の会は現役組もいるのでいつも土曜日に設定されている。土曜日は地球環境「自然学」講座と重なり、なかなか参加できない。たまたま天皇誕生日という祝日に設定されたの...
オオサンショウウオの頭 先月の救援会常任委員会は、降雪でバスが運休していたので箕面まで行くことが出来なかった。最近はタイヤチェーンを巻いて走らせることはしていないようである。乗務員と乗客の安全を守るためと、好意的に受け取れば済む話だが、どうやら...
珍しい八重咲きまで 来月で解散するというシニア自然大学校研究科のOB会「じねんクラブ」からのお誘いで、長居植物園に行ってきた。特に何を観ると言う計画もなく園内散策を楽しみ、昼食会で懇親を図ろうと言うお散歩会だった。 紅白のしだれ梅が人を惹きつ...
全開してくれないキクザキリュウリンカ 丘の上の学校とシュロのバッタ 鰯の蒲焼き また雪や! 放置花壇で早春にいち早く咲き出すのがヒメリュウキンカである。如何...
にょきにょきと顔を出し始めたフキノトウ 一 能勢で一押しの棚田風景(冬) 春を代表する山菜としての「ふきのとう」がやっと顔(頭)を出してくれた。午後3時過ぎに雨が上がり、陽が注して来たので、再びの冬到来前の...
服部都市緑化植物園で出会える早春の花も期待していたのだが、草本類で楽しんで貰おうという余裕はないようである。もともと学術的な意味合いを持たない植物園だから「都市緑化」と謳っている。堺の大仙公園にも同じコンセプトの植物園がある。府民が庭造りなどをする時に役立つと言うことで設...
小蝶侘助 有楽(太郎冠者) 金魚葉椿の「ぼんてん」 金魚葉椿 赤腰簔 加賀八朔...
今朝の気温 春がそこまでやってきたと感じられたのは束の間で、またまた冬に逆戻りしてしまった。自虐的な気分になり、階下まで降りて外気温と室内温度を確認に行った。外は-4℃で、室内も氷点下になっている。 昨日は3木山の会で地元能勢の牛の子山から竜王...
ヒヨちゃんは冷たくないのかな 三大美芽の一つ「ネジキ」 ホオノキの冬芽 気の利いた公園などには小鳥の水浴び場が設置されていたりする。そこへ行けば何種類かの小鳥たちに出会えるはずだ。万博記念公園...
メジロはアセビの蜜も好きらしい また冬に逆戻り 赤とんぼさんに誘われて奈良の探鳥会にお邪魔してきた。我がサークルでも水鳥までは観察対象に加えているが、飛び回る野鳥まで手を伸ばしていない。と言うことでお客さん気分の参加...
バレンタインデーに頂いたチョコなど 共生モビール 現役を退いてかなりの時間が流れたが、当時は2月14日に配られてくるチョコレートの数に一喜一憂したものだ。その中には保険屋のおばちゃんから頂くのも数に含めていた。義理チョ...
ひとくらクラブ例会で活動地である一庫公園に出掛けた。雲一つない晴れ渡った空を見ながら向かう。気温も上がると云うことなので、今までの厚着から解放されてるんるん気分である。活動内容は恒例の椿油絞りだが、今回で最後にしたいと言うことなので、記録に残したいという思いがあった。 ...
自然種は1~3個だが園芸種には沢山の実が 用事で大阪に出たついでに立ち寄るのが「大阪新里山」である。都会の一角に作られたオアシスで里山植物が所狭しと植栽され、四季折々の姿を見せてくれる。JRの新駅が隣接したと云うことで、ますます訪れる人も増えていくこと...
アイガー北壁・ヴェッターホルン・エッシネンゼー湖・シルバーホーン オキナグサ・クロッカス・ゲンチアナ テラスで飲むビールは最高! 懇意にしている旅行社の海外へのお誘いが途絶えて3年以上になる。やっと国内旅行が企画でき...
牡蛎燻製オイル漬け・金沢地ビール・手作りコンニャクなど 1月27日、新雪にトレースを着けに行ったのが今年の初登りにだった。昨年11月から山に遠ざかっていたので、目覚まし気分の山歩きとしては満足できるものだった。でもその程度では山を歩く筋力が備わっていない。 昨...
牛糞散布 オオイヌノフグリ 散歩に出掛けると少しずつ春が近寄って来ているのを感じる。モクレンの蕾が膨らんで、冬の間纏っていたコートを脱ぎ出しそうである。蕾を観ただけではモクレンとハクモクレンの区別がつかな...
切手シート5枚ゲット ビールのつまみ 年賀状のお年玉賞品が当たっているか確認するのを忘れていた。毎年のことだが余り期待していなかったというのが、偽らざる本音である。ただ当せん番号のお知らせだけは手元に残して置い...
水洗いした後、熱湯に潜らせる ソミュール液を作り、漬け込んで味付け 燻製した牡蛎をオリーブオイルに漬け込む 生食用に購入した500g入りチューブ2本だが、1本はカキフライと蒸し牡蛎で堪能した。残った1本を土手...
何年振りになるのだろうか?以前はスイバのジャムを良く作り皆さんに配ったり、得意になってレシピを紹介したりしていた。サークル事務局の赤とんぼさんがスイバジャムとクラッカーを例会に持ってきて、仲間に味見させたりもしてくれた。ただスイバには多量のシュウ酸を含むので、多食すると肝...
辛うじて撮った料理画像 蛎殻に集まるカモメ ツインの2人部屋に8人が わざわざ坂越まで牡蛎を求めて行ったのに、牡蛎料理の画像を紹介していなかった。と言うのも「修学旅行の会」の皆さんに是非と...
オシドリの雄と雌 ホシハジロとオシドリたち ヨシガモとバン トンボのメガネ例会は千里丘陵の池巡りをしながら渡りの鴨たちを訪ねる企画だった。メインはオシドリである。ミコアイサやトモエガモ...
砂越の点景 妻のグループに旅好きの方が参加するようになって、一気に小旅行の回数が増えてきた感がする。御在所岳が皮切りで、葛城高原からは山グループに止まらず、旅好きだけで集まろうと「修学旅行の会」なるものを立ち上げてしまった。昨年11月には...
ドングリの小鳥 比較的人なつっこいジョウビタキである。オスは翼に鮮やかな紋を付けているのでよく目立つが、メスの紋は余り鮮明でない。オスよりも優しい顔をしているので愛くるしい。 源太郎さんやどさん子さんがブログ紹介してくれるシマエナガちゃん...
この泡が薬だって! ナワシログミの実が膨らんできた いつも子ども見守り隊は7時20分過ぎから50分までの30分間である。子どもが近づいてきたら国道の信号まで送っていき、無事に渡れたのを確認して引き返す。今でも徒歩通学の児童は「...
大好きな田舎饅頭文様 シカの足跡だろうか? 北面の栗林 晴れ間を待ち望んで散歩に出掛けた。雪を溶かすほど気温が上がっていないので、雪原には小動物の足跡があるはずだと期待して歩く。山中ではない...
連日の雪に行動制限をかけられているので、明るくなってきたら窓越しで積雪状況を確認する。昨日も夜中に雪を降らせたようで道路も真っ白になっている。200mほど離れた国道に目を向けると、車が徐行しながら走っている。この分ではまたバスは運休するだろうと注視していた。土曜日は1日6...
雪を纏って咲く馬酔木(アセビ) また雪や! 今朝の積雪 室内もマイナス3~4℃ 幽閉のお供(ジョン・マン最終巻)と直木賞作品 能勢の鹿は害獣と...
目指す城山 氷の結晶 四等三角点 下山道 一昨日の積雪は解けずに残り、陽光を受けて山々を銀世界に輝かせている。前日から晴れ予報が出てい...
午後のなっても止まない 前日からの凍結防止策 幽閉生活の手慰み「紙芝居の編集作業」 地元の小学校は休校措置を採らなかったので、送迎バスは連なって子どもたちを迎えに行った。徒歩通学の児童を見送るために雪の舞う中...
雪が降ってきた! 今朝は室内外ともに氷点下 10年に一度という寒波襲来は、他のブロガーさんの絶好のテーマだろうと想像してタイトルから外した。モノクロ画像で1日の初めを飾れば滅入ってしまうので、敢えて彩を提供することにした。今...
最上階6階に閉じ込められていた 採血個所と診察室とロクは89番(刑務所みたい) 2ヶ月前にコロナで裏口から入院したのを懐かしみながら、昨日は定期検診日だったので堂々と正門から大手を振って受付を目指した。今まで通っていた病院が閉鎖され...
大陸風の不動像 多田院から移設された風変わりな仁王門 坂田金時の墓 自生するユズリハ 今年初めての低山歩きになるのだろうか?病み上がりという事を口実に長らくのご無沙汰...
ケサランパサランとは? ガガイモの舟でやってきたスクナビコナ 冬芽観察中に思わぬ嬉しい出会いがあった。冬枯れのブッシュの上にたくさんの綿毛が密集している。見つけることが出来たら幸せになれるというケサランパサランである。今なお謎の物体...
観察風景とキササゲの薔薇の花 クズの冬芽「怪人20面相」 タラノキ・オニグルミ・アカメガシワ・フユザンショ 赤とんぼさん手作りのクルミ菓子 冬の観察会テーマとして欠かせないのが冬芽観察で...
太陽の塔とツーショット 早咲き梅と十月桜 ほとんど山を敬遠するようになってきた「3木山の会」は公園歩きなどに訪問先をシフトさせつつある。昨日の訪問先は万博公園にしたという。此処はトンボのメガネもよく利用している公園...
小学校への出前教室や、イベント用として手作り紙芝居を何種類か作ってきたが、その時々の要請に従って作った経緯があるので、用紙サイズもまちまちである。スケッチブックに下書きしたものまである。そのために紙芝居枠に合わないものまであり、枠無しで披露することもある。昨年末の望年会で...
オオイヌノフグリ・ヤブツバキ・牛舎のウシさん 日差しさえあれば寒さも大丈夫だろうと、春探しに歩くことにした。冬場でもオオイヌノフグリを見つけることが出来るが、日照時間が長くなるに伴い少しずつ開花する度合が増してくる。とは言えまだ虫たちの活動も始まっていな...
スイカズラ(忍冬)の果実と蔓先の葉 知人から送られた野鳥カレンダー原稿を印刷 ここ数日間は春を感じさせてくれる陽気で推移してくれたが、昨日も午後辺りから冬型気圧配置に入れ替わり、再び冬に舵を取りはじめたようだ。と言っても以前のような厳寒と云うほ...
「ブログリーダー」を活用して、ロクさんさんをフォローしませんか?
クマの爪跡とクマの爪 月曜日から昨日まで3泊4日で福島県に遊んできた。「花巡りとハイキングの旅」と銘打った企画に一番乗りで申込み、その後、知人たちに声かけをしたので、ツアー旅行というよりも企画旅行の趣に近い雰囲気の楽しい旅行になった。 ところ...
取りあえず白花のレンゲソウ紹介
☛設定がおかしくなり写真画像が探せない! 今までいろんな白花種を見つけてはブログアップしてきた。今回見つけたのはレンゲソウの白花だった。近くにレンゲソウがなければ、見逃すか別の植物かと思ってしまうほどの珍しさだ。なぜか白花種を見つけると嬉しくなってしまう。...
ギンリョウソウ、コバノガマズミ、ツクバキンモンソウ、スノキ 我が家への闖入者 妻の主宰する「山友会」は、3月に「低山会」から訪れた東大岩から大岩ヶ岳コースだったので参加を躊躇していた。しかし、前回は雪の舞う寒い中での歩きだったが...
赤とんぼさん手作り「サクラういろう」を頂く幸せ 「いにしえの 奈良の都の 八重桜 けふ九重に にほひぬるかな」の詠み人は伊勢大輔(いせのたいふ)で、歌をそらんじている方も多いことだろう。 サークルで何度も奈良を訪ねているが、ナラノヤエザクラに関しては、今が...
前日のワラビ摘み 救援会支部で恒例になった「野草料理の集い」は年々盛大になり、今年も支部役員や30人余りの参加者に喜ばれた。でも実質的に山野草集めなどを一手に任された僕は、この一週間余りは、気持ちと行動の全てを18日に注がなければならなかった...
たぶん在来のザイフリボクと同定 クロモジのお茶パックと房楊枝 玉の浦が落花 今日に間に合わすための山菜集めに歩いている時に、思わぬ処に自生しているザイフリボクを見付けた。家から2~3分という...
ニリンソウとコゴミ群生地 ナンテンハギ(フタバハギ)の若葉 届けられたタケノコ 気持ちと行動の全てが18日の野草料理の準備に奪われている。主催者の殆どが素人集団なので、どうしてもお鉢が僕一人に廻...
灰汁抜き中 鮮度抜群の朝堀のタケノコ 頂いたツバキの幼木に蕾をふたつ付けていた玉の浦だが、念願叶ってやっと開花してくれた。目も覚めるような覆輪の爪白花弁にはなっていないが、ヤブツバキの雰囲気を残しながらも、玉の浦...
ヤマザクラ ワカバグモに好かれて 昨年サークル「トンボのメガネ」でくろんど園地にカタクリとミズバショウを訪ねた時は、あいにくの土砂降りだったのを思い出す。参加者も数人余りで赤とんぼさんが作ってきてくれた『いちご...
各種サクラを満喫できた フラワーパークと山田錦にも寄り道 一庫公園を拠点に活動していた「ひとくらクラブ」が、高齢化と後継者不足ということで解散という選択肢しか残されていなかった。川西市の天然記念物に指定されているエ...
爆心地が平和公園に 被爆前の原爆ドームと人影の石 被爆樹木ユーカリ 広島城はおまけ訪問 広島旅行の締めは「平和」を考える時間にしたいと言うのが爺婆の願いである...
牡蛎三昧 穴子刺身・白焼き・南蛮漬けなど 広島焼きのお店 ご満悦妻のお茶目ぶり 今回の旅は世界遺産巡り以外に、世界への核廃絶発信基地ともいうべき広島市を組...
9割が外国人観光客 干潮時間までに下山 妻の誕生日に娘からギフトセットの贈物が送られてきた。その中に宿泊プランも含まれている。何ヶ所も行きたいところが掲載されているが、遠方は敬遠して安芸の宮島に宿を取ることにし...
姫立金花(ヒメリュウキンカ) 姫踊子草(ヒメオドリコソウ) 姫同士のせめぎ合い 紫式部、清少納言、はたまた和泉式部の話ではありません。我が家の姫たちの勢力争いなのです。家族構成をご存知の方は一...
ムラサキサギゴケ サギゴケ ムラサキサギゴケはよく見かけますが、サギゴケは特定の場所を好むのかあまり見かけません。学名からはムラサキサギゴケの白花種と考えられているようですが、別種だとする説もあるようです。...
こんな苗木で花を咲かすだろうか 三椏の苗木 啓翁桜も葉を展開してきた 一昨年ひとくらクラブの仲間から玉之浦ツバキの苗木をたくさん頂いた。地域の方やサークル仲間にも配ったが、残った苗木はしっかり植木鉢に...
修験の道を駆け上がる11人 ミツマタ群生地 低山会お決まりのお茶タイム 地元山の会「低山会」から愛宕山のミツマタを訪ねるという連絡を頂いた。愛宕山にミツマタの群生地があったかな?といぶかし...
雄しべの葯から垂れ下がる花粉 大輪の「太白」というサクラ ソメイヨシノをバックに 阪神タイガースが今年もアレンパを果たせるようにと、監督以下全選手が必勝祈願に訪れた廣田神社だが、今のところ神仏か...
赤穂の牡蛎まで供されて ユリノキの花が最もランプシェードに似ているように思うが、こちらの花も同じような花姿で人々を魅了する。シャクナゲモドキは長居公園の一角に植栽されていたのが初めての出会いだった。ユリノキがお洒落なレストランのランプシェードなら...
ニリンソウの葉とツバキの花 ヤマツツジ 野草の集い用に採取しておいた山野草が冷蔵庫で忘れられたままである。野菜室を独占していたので一刻も早く処分しなければ、妻の小言を聞かされる羽目になる。かと言って30人分にもなる山...
野草集めを一手に引き受けた天ぷら用の山野草は16種類だった。他にコシアブラのゴマ和え、ノビルの酢味噌和え、孟宗竹の若竹煮、ワラビの含め煮、セリと三つ葉のおひたしなども準備して頂いた。現地調達で間に合わす予定のサラダ用タンポポを、お借りする別荘のお庭で調達出来なかったので、...
可愛いバラ科のカマツカ クサソテツ(コゴミ) クロモジ茶用ティーパック作り 野草料理おしながき ウシコロシなんて恐ろしい別名を持つが、バラ科の可愛い白い小花のカマ...
交尾中が一番無防備 4本の支柱に巻き付いたウマノスズクサ 明日に予定している救援会のイベント「野草料理」が目前に迫ってきた感がする。昨年も大好評だったのだが、山菜集めなど一人に任されるやむを得ぬ事情があるので、今年は出来な...
左右が雄のアオバト たくさんのドングリが置かれているので食べ放題! 格好いい日下部先生とシタビラメ チリモン探し 山田池公園の下見中にバーダーが三脚を据えておられた。以前...
169株に増えたクマガイソウ オオムラサキの幼虫観察 ギンリョウソウの赤ちゃん発見 ヤマフジも見頃になってきた 昨年からクマガイソウを訪ねるサークル例会日を4月の第3金曜日...
シャクナゲとウワミズザクラ テレビでも紹介された垂直の長い石段 妻のグループも季節の移り変わりの早さに苦慮しているようだ。山の会としては「2木」「3木」「山友会」を率いており、他に「歴女」も抱えている。トンボのメガネほどではないが、前...
ユリノキ並木 全国各地の公園に植栽されているユリノキも人気があるので、サークルでも観察対象として度々訪れている。30mほどの高木になるので花を身近で観察出来ない。ところが山田池公園では花を間近で観察出来る個体があるから重宝している。 ユリ...
この蕾が保ってくれるかな 過去の開花情報から判断して、5月初旬が最盛期ということでサークルの年間計画に取り入れた。ところが今年は花の開花が例年より早いので、皆さんに「なんじゃもんじゃの木」を観て頂けるかが気掛かりだった。と言うことで今回もコース設...
子どもの見守り隊としての朝立ちも、冬の寒さを乗り切って3年目の春を迎えている。国道の信号機まで送っていく短時間を利用して、季節の移り変わりや、通学路に生えている植物の名前などを伝えるようにしている。その一環として四つ葉のクローバーをラミネートしたものを渡したりしてきた。 ...
間もなく開花してくれるクマガイソウ 庭に植栽されていたカリンの花 今週金曜日にサークルでクマガイソウを観に行くことになっているが、その日に開花してくれるかが気になっていたので、食材の買い物ついでに覗いてきた。自生で見つかったク...
山の斜面に群生するイワナシ 「億両」と言われ出したミヤマシキミの群生(日本原産) 山歩き途中に見付けたら跳び上がるほど嬉しくなるイワナシである。淡紅色の花も可愛いが、名前の由来にもなっている果実が美味しい。果皮が緑色で中の果肉が甘酸...
傘堂、二上山・雌岳、方墳など見所いっぱい ササユリの葉っぱ 今はチゴユリが代役で 麓では帰化植物のマツバウンランが咲いている 毎年行き先を変えてササユリを訪問している。今年の年間計画では、...
監視硝を囲んでのミニレクチャー 再びの登り 歌垣山(女山)頂上の二等三角点 歌垣男山 2木山の会メンバーに、能勢妙見奥の院脇の山に設置されていた陸軍省航空監...
キジムシロかな ヘビイチゴ? ミツモトソウとキジムシロの違いを調べる 結実したシクラメン 黄色い春の花は同定するのが難しく僕を悩ませる。特にバラ科の5弁花...
採取してきた若いワラビ コゴミ(クサソテツ)も欲しかったが~ 今月の17日が検診日になっている。と言うことでアルコール断ちを始めている。本来なら1ヶ月間位の禁酒期間を持ちたいのだが、以前に80日間世界一周位の禁酒をしたが、肝臓...
ショウジョウバカマ ヤマネコノメソウは互生 揉むとキュウリの臭いがするキュウリグサ アリアケスミレ 天ぷら、ハーブティーに使えるカキドウシ 昨日から学校もピ...
公園のヤブツバキとシュンランもゲット 月1回のひとくらクラブ例会が一般参加者を募集して再開されることになり、やっと本来の活動に復帰できた感がする。野草料理を初参加の方々に提供するのも久し振りである。予め山菜、野草は採取され、綺麗に下処理も出来上っている...
清楚な雰囲気のヤマエンゴサク 二人が頂いた花で一気に華やかに ニリンソウが咲く季節になると、三草山の麓にはヤマエンゴサクも咲き出してくれる。余り目立たない花色なので、自生しているのを知らずに通り過ぎるようだ。この花に出会ったのも10年ぐらい前にな...
赤とんぼさん自作のいちご大福 ミズバショウとカタクリ観察会 毎月第1と第3金曜日はサークル「トンボのメガネ」の定例観察会で、9年前の発足当初からそのパターンをかたくなに守ってきた。自然は時々刻々と変化するので、絶えず違った姿...