あっというまに11月も今日でおしまいで、今年ももうわずか。ひと月後にも同じこと書いてるだろうけれど、はやい、はやすぎる。振り返るのはまだ時期尚早かもしれないが、これはひと月経ってもおそらく変わらないと思うのでもう書いとくけど、本当に経験したこともない不安な年だった。 コロナに関してはワクチンが本格的に普及するようになれば変わってくるだろうけれど、気だけ焦って早々出回るようになっても人の命のかかった...
ここのところ雨が少なく初冬らしいからっとした天気の続く東京地方だけど今年もやっぱりやってきた冬の風物詩、といえば足首の寒冷ジンマシン（と勝手に呼んでいる）。とうとう右足首にぱらぱらと出てきてしまった。時間がなくて保湿用の塗り薬も探せてないのでスチームクリームぬってごまかしているけれど、とりあえず薬局の開いている時間帯にでかけてナース印のクリームでも見つけてこなければ。最近乾燥が来てるからーと同居...
決着が着いたのかそうでないのかうやむやな米の国事情に、なんで当事者でもないここの国の下々が陰謀だ不正だとわいわい便乗して騒いでいるのか理解に苦しむのだけど、ちょっと心が痛むことがあった。 この前も書いたけど彼の地に住む旧友は4年前トランプ推しだった。ここにも何度か書いたことがあるけどツバキで知り合った頃横須賀に駐留してた彼は、ミドルネームからしてラテン系ルーツの南部出身の白人で英語のほかスペイン...
自分のほうのてんてこ舞いはまだまだ続いていていつになったらのんべんだらり生活に戻れるのかしらという具合なのだけど、てんてこ舞いどころか大迷走というかとんでもないことになってるのが米の国の大統領選。一筋縄じゃ行かないのだろうなとは思っていたけど文字どおり国を二分するような白熱接戦っぷりにいまだ決着もついていない（11/7昼時点）。正直悲しいけど再選なのかしらと思ってたけど、投票率が上がって大接戦になっ...
10月というのに結構読めた。ヘビーなの、軽いの、お仕事絡みなどなど10月の読書メーター読んだ本の数：7読んだページ数：2401ナイス数：047都道府県女ひとりで行ってみよう (幻冬舎文庫)読了日：10月31日 著者：益田 ミリ白い病 (岩波文庫)読了日：10月23日 著者：カレル・チャペック帰ってきた 日々ごはん〈4〉読了日：10月21日 著者：高山なおみ三島由紀夫事件 50年目の証言: 警察と自衛隊は何を知っていたか読了日：10月16日 著...
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※読んだ本3/2評話集 勘三郎の死 劇場群像と舞台回想／中村哲郎（中央公論社）3/18祝！四代目市川猿之助襲名記念 僕は、亀治郎でした／四代目市川猿之助（集英社）猿の眼：僕ノ愛スル器タチ／市川猿之助（淡交社）なんだか2月に引き続き歌舞伎づいてしまって読んでしまったけれど、どっちも読んでいて切なすぎた（マゾか）四代目は何年かかっても、どんな舞台でもいいからまた歌舞伎を見せてほしいけれど…元気にしてるだろうか...
13年。あっという間、とはいわないけれどまだ鮮明に覚えてる。あの時以来変わってしまった数日前からの覚え書き。風化、ナニソレ。定期限定日公開は続く＊＊2011年3月8日（火） 進行中大阪イベントの事務方仕事がようやく無事に終わり、次の沖縄用の仕事は依然進む様子がないのでこの日は自主休業。同居人ほか現場チームは大阪滞在中。戻りは14日で4日間開いた18日には沖縄の現場に10日間ほど出かける。そんなわけで3月の半分...
※読んだ本2/2フランス料理を私と／伊丹十三（文藝春秋社）フランス料理のシェフを招いて料理を実践しつつ（カラー写真も楽しい）その料理を振る舞いながら対談する、一見とっつきにくそうな各界の有識者との論戦と言うより意見交換がまた興味深い。わかりやすいところだと蓮實重彦さんとともに登場する岸恵子さんのあっけらかんとした感じも相当に好感度高し。伊丹十三は視野の広い、博識でかつユーモアもある育ちのいい人と思って...
読んだ本1/4ベートーヴェン捏造：名プロデューサーは嘘をつく／かげはら史帆（河出文庫）1/20家事か地獄か 最期まですっくと生き抜く唯一の選択／稲垣えみ子（マガジンハウス）1/26旅のつばくろ／沢木耕太郎（新潮文庫）1/31中村好文 百戦錬磨の台所 vol.1／中村好文（学芸出版社）観た映画1/3カサンドラ・クロス1/4Renaissance: A Film by Beyonce1/6ナポレオン1/25ロスト／キング 500年越しの運命1/26ゴジラ -1.01/30枯れ葉...
読んだ本11/17 ルクレツィアの肖像／マギー・オファーレル（小竹由美子訳・新潮クレスト・ブックス）12/17パゾリーニ詩集／ピエル･パオロ･パゾリーニ（四方田犬彦訳・みすず書房）観た映画11/2 ガープの世界11/3 暗殺の森 テイラー・スウィフト：THE ERAS TOUR11/5 男と女11月12月は実家マターと仕事がぼろぼろすぎて、いつにもましてなにもできなかった。1月になったらゆっくりしたい...
管理画面の広告が相変わらずイヤすぎるのでBloggerメインに移行します。別にもうテンプレート凝らなくてもよいし何よりもろもろのアカウントまとめられるし。とはいえ引っ越し機能は面倒すぎるので、ここは残して月一の映画と本の記録は更新しようと思ってます。お付き合いいただけるからはこちらより遊びに来てください。↓ビスケットタイムの雑記帳('s BECKKAN)...
※読んだ本10/11 森のうた : 山本直純との藝大青春記／岩城宏之（河出文庫）10/15パリの空の下で、息子とぼくの3000日／辻仁成（マガジンハウス）ウー、うまい！／高峰秀子（河出文庫）10/28お茶をどうぞ 向田邦子対談集（河出文庫）※観た映画10/1ビッグウェンズデーラース・フォン・トリアーの5つの挑戦10/14五郎正宗孝子伝...
今日は持ち帰りの仕事もせずにひたすら休養。何度も書いているけれど、もう仕事に猛進してばかりの体力もないし。天気もそんなに良くなかったので何をするでもなく、部屋でお茶しながら読みかけの本2冊を終わらせて、夕方近くに買い出しにでかけ、帰宅後は作りおき用の簡単きのこ煮と、ここのところ食べたかったさつまいものお味噌汁を作って、お安くなってた刻みとろろをご飯にかけて食すなど。同居人はイベント前準備で今日も...
・忙しいんである、とにかく。できれば追い立てられることなく毎日働ければよいのだけど、そうは行かない。ってか、やっぱり去年よりひと月遅れて進行しているブツが案の定素材の集まり具合の埒が明かずこの先も不透明で、これが胃が痛い。勘弁してほしい・世の中の不穏日本国内が芸能ネタで右往左往しているときにパレスチナとイスラエルが酷いことに。どちらがどうと言うにはあまりにも複雑すぎるし双方に気が重いので言う気もな...
不毛のベランダその2ではないけど、いろいろ枯れていく我が家なので最初からカラッとしてるならよかろうと性懲りもなく最近入手したのがこれ。植物の実の部分らしいけれど、名前は「旅人の木」の種。 説明文によれば南国の大きな樹木の実とのことだけど、自分のイメージ的には砂漠のオアシスに生えていそうな木の種っぽいなあって現物を手にして思った。海の色にも砂漠の空の色にも見えそうな真っ青にひとめぼれ。色持ちはかな...
コロナで家にこもっていた時期、水耕栽培に凝った。そのうち面倒になってしばらく放っておいたけれど、今年は春先のヒヤシンスの大失敗から心を入れ替えて、再び水耕ハーブに挑戦し、ある程度大きくさせたところで土に植え替えたら5月ぐらいまでは順調に育ってディルなど収穫していたけれど、6月ぐらいの暑さで全滅してしまった。以前から事あるごとに無印の鉢植えシリーズなど植物はミニバラとかクチナシとかすだちとかetcetc...
※読んだ本9/16終戦日記一九四五／エーリッヒ・ケストナー（酒寄真一訳・岩波文庫）9/25こぽこぽ、珈琲：おいしい文藝／湊かなえ 編（河出文庫）9/30伊丹十三の台所／伊丹十三（つるとはな）※観た映画ザ・ブルード 怒りのメタファースキャナーズアステロイド・シティエドワード・ヤンの恋愛時代ワッツタックスア・チャイルド・イズ・ウェイティングトゥー・レイト・ブルースビッグ・トラブルエリザベス1878ミニー＆モスコウィッツ...
・昨日いつまでも暑い＆暑いと書いたのに本日は天気はぱっとしないけどエアコンいらずの涼しさ。暑さ寒さも彼岸までというけれど、これから本当に涼しくなっていくかはあやしい。本当に春秋のない一年になってしまうのだろうか。地球に優しく。・シモの話で恐縮であるがここんとこ珍しくお通じが滞り気味である。繊維質は摂っているつもりだけど、何が足りないといえば運動だろうな、行きも帰りも実家でも暑くて歩いてるどころでは...
東京に戻ってむしあつーい、じとじとしてるー、など文句を言いながらも、リアルに繁忙期に突入している。元々リモートワークの名目で帰省していたので盛岡でも地味に仕事はしていたけれど、戻ってきたらすかさずどどど…って感じ。思えば夏からダラダラしていた仕事を実家から積み残し、大波案件もいい加減ドサドサ降ってきて、そりゃ本番まであとひと月ほどしかないのだからしょうがない、というわけである。遠い目をしてすでに...
去年に引き続き八幡様のお祭り期間に戻ってこられたので、昨日は去年同様「八幡下り」という全山車が盛岡八幡宮から参道商店街をお披露目出発するという催しに出かけてきた。去年はコロナ明け初めての開催ということで山車の数も4台ほどだったと思うけど、今年はなんと10台という完全復活。おめでとうございます。 事あるごとに言っているけど、自分にとって盛岡の祭りといえば八幡様のお祭りである。自分が盛岡を離れて以降に...
今はラグビーのW杯で盛り上がっているけれど、親善試合が行われてるなんてちっとも知らなかったサッカー代表でまたもや日本がドイツを、しかもドイツホームで1−4というスコアで撃破したというのはちょっと衝撃的である。や、ちょっとどころでなくもんのすごい衝撃ではなかろーか。一体どうしたのだ、ドイツ…？ ドイツサッカーといえば容赦ない強さしか頭に浮かばない。面白くないサッカーと言われても必ず大きな大会の決勝に...
911の衝撃はアメリカのときはリアルタイムな体験として、ちょうどこれぐらいの時間？もう少し遅くなったかぐらいの時間に仕事から帰ってきてニュースステーションかなにかをつけたらまさかなにかのドラマかと思うような飛行機がぶつかる映像が繰り返し流れていた。それからほどなく崩れ落ちる貿易センタービルの映像に言葉を失うしかなかった。この時期だからイベントの準備も佳境だったけれど、翌朝出勤したときは元職の面々は...
ここ数年同様に妹有給の旅をアシストすべく土曜日より帰省中。普段から自分は実家マターに就業中の母電に出るぐらいしか貢献することがないし、それに比べたらなにかとストレス貯まることも多かろう妹が年に一度の慰労の出るぐらいは協力するということで。秋は繁忙期ではあるけれど、今じゃ実家にも仕事ソフトを入れたPCをおいてあるので、編集の準備など手のこんだことはともかくそれなりにできないことはないし。 しかし、盛...
昨日は今年初の高尾山ビアマウントへ、去年出かけようと計画していたお仕事メンバー4人組でゴー。去年は決行日の直前にうちの職場に濃厚接触者がででしまったあおりで、やむなく予約をキャンセルしてしまったのであった。 週末は日曜夜からほぼ一日雨の予報に内心勘弁してくれーと思っていたけれど、当日は奇跡のように雨は上がり「やっぱ普段の心がけがよろしいから♡」と喜び勇んで出かけたのであった（仕事は自主半ドン）。...
管理ページの鼻毛画像（まつげ爆伸びだそーだ、いわく）広告は開く度ではないけど相変わらずかなりの頻度で現れる。本当にこれってば何考えてこんな画像を考えたんだろう？ インパクト狙いどころかイメージダウンじゃねーの。気味悪すぎて単なるホラーっすよ。すっごい大迷惑。というわけですでに逃げ場は確保した。このまま管理場面にこの画像が居座るんなら、マジで更新したくない 実家の方では県知事と県議会議員の選挙投票...
この先どう年をとろうかなんて考えなくたって生き物なら日々刻々と老いていく。どうしたって将来資金的に潤沢であることはなさそうだし。でも食ってくだけでいっぱいいっぱいの生活だとしても今からそんな悲観的ばかりになるのもサミシイ。どうせならちょっとは理想形のようなものは持ちたいではないか。形から入るのは楽しい。いまのところ自分の目指すところはとりあえずロックなババアである。お手本にするならやっぱりパティ・...
モリオカから帰って以来あたふたしていた。とはいっても観るわけでもないのに武道館まで出かけて、Doobieだ、Claptonだーとグッズを求めてうろうろしてたというしょーもない原因はあるのだけれど、それはさて置いといたとして数年ぶりの連休前進行というか仕事受注数が増加してどたばたしていた。イベント業の片隅も片隅とはいえやっぱ人手が戻ってきたんだなという印象を受ける。音楽業界のこの春の来日ラッシュからしてもそう...
連休前の進行であたふたしているというのに帰省中です。今回はドゥービー・ブラザースのライブついでに父携帯の様子見に。わが家はこの4月から区画の班長になったとかで回覧板の手配やらあれこれをどうしようと母はおろおろしていたけれど、フタを開けてみたらまたまたここでも父が張り切って担当ぶんの20軒ぐらいあるのか、配りものをしているみたい。まあ、良きことです。 実家マターは一昨年に続いて外壁と屋根を直すそうで...
蕾が大きくなってきたけれど開くまでに時間がかかっていたアマリリス2つ同時の成長タイミングから、球根が結構消耗しちゃっていてもしかして咲かないで力尽きちゃったら悲しいよなと思っていたら今朝ようやく1輪が開いてたそして夜にはさらに開いてた花は去年よりちょっと小ぶりだけどとりあえず咲いてよかった！裏っかわはこんな感じで蕾が待機中まだまだ楽しめそうではあるけれど大丈夫だろうか球根…栄養剤でも垂らしてみよう...
坂本龍一さんがなくなった。1月の幸宏さんの旅立ち以来お元気かなとずっと気になっていた。耳にしたくなかった報は予想していた以上に重くて、沈んでいる。影響を、とか 感謝を、とか 唖然とかとても言えるような頭の中ではないここまでショックうけるものだったのかとちょっと泣いているなんなんだよ、ほんとに...
相変わらずおつむがボウイ脳。庵野作品にしては興行で苦戦してるというウワサは聞いたけどシン仮面ライダーはありだと思う。ウルトラマンより個人的には楽しめた。読んだ本・日本語誤用・慣用小辞典（続）／国広哲弥（講談社現代新書）・あの頃、忌野清志郎と ボスと私の40年／片岡たまき（ちくま文庫）・おばんざい春と夏：京の台所歳時記／秋山十三子（河出文庫）・ミケちゃんとやすらぎさん／やすらぎさん（中経コミックス）・...
SNSには毎年あげていたけどここにサクラ写真をのせるのは久しぶり 2016年以来！桜が満開になると天気の崩れることはままあるけれど今年の東京も雨風がｻﾞﾝｻﾞﾝだいぶ散ってしまっているとはいえまだ楽しめる場所も多いかと今日のご近所目黒川雨の合間の蒸し暑つかった24日の武道館あたりそろそろ満開？というお天気の日はWBCの決勝戦できっとみんな野球を見てるはず〜と出かけたら、読みがバッチリの千鳥ヶ淵野球も優勝おめでとー...
昨夜 さっそく『デヴィッド･ボウイ ムーンライト･デイドリーム』を観て来て久しぶりに頭の中がボウイで一杯。情報量がすっごく充実しすぎというかギューギューに詰まっているので何回か観ないととても堪能し尽くせないけどまさに浴びてきたという感じ。見所ありすぎて映画ブログの方にはまだ感想かけないけど懐かしのタカラ焼酎「純」のCMまで登場したのはウケた。考えてみたら京都に住んでたのはあの頃なのかしら。あとたぶん『...
古いログを見返していたら、なんか昔はあれこれ書いてたなあと思い出していた。今はツイッターとかあるとはいえ、振りかえるときはやっぱりブログ。 というかツイッター自体も最近はとてもアヤしいし。そんなわけでもう少し掘り返したり、戻ってきたりしたいものだなと思い久しぶりにテンプレートも変えてみた。そしたら写真がないとやっぱり寂しいのでまた何かしらあげてみるというわけで最近の植物を年末にクライアントさんから...
先日いつもの元職友人宅でわいわい食事会をして、やっぱ動けるうちに断捨離だよねーとか話していたとき、家主がバブルの真っ最中に海外出張にでかけた際に買ってきたヴ●トンのボストンバッグやらを売りたいんだよねという話になった。そしてそのあと実際に買取のお店に出かけていったらば、あまりの表示価格の安さにショックを受けたのだそう。今もその時代もブランド品なんて手元に持ったことのない自分は論外なんだけど、その...
今月の頭、父用のガラケーを実家に送った。以前は自分が使っていたSBのガラケーをおさがりで持たせていた。一日持ち歩くとその日の歩数が翌朝こちらに送られてくる機能をつけていたので消息確認？に便利だったんだけれど、3Gのせいなのかある時いきなり通じなくなってしまったので解約したのが約1〜2年ぐらい前だろうか。どのみち携帯は家に置きっぱなしで、せいぜい1階と2階の往復しかしてないだろ、これ。という歩数と使用頻...
311も過ぎ、開催中の恒例イベントのどん尻データも出来上がり、ようやく心身落ち着いた。同居人がでかけてからは遅くまで仕事だったので大してなにもしなかったし、週末の11日にはWBCみながら酔っ払い、寝落ちして明け方近くに目を覚まして半ば二日酔い状態で仕事していたという体たらくではあったけど、昨日ようやくケリが付いてからは作り置きおかずの調理などちまちま始めた。週末うつにまかせてドカ買いした野菜が傷む前に着...
うつだ花粉だと体調不良系のネタが続くけれど昨晩恐ろしい体験をした。そう頻繁にあるわけではないのだけれど未遂も含めて年に1〜2度ぐらいだろうか、なにかの拍子に自分の唾液にむせることがある。映画見ている最中にそんなことになると悲惨である。当然咳き込むから周りの目は気になるし、ハンカチもって咳をこらえようとするとますます苦しいし涙目にはなるし、こっそり席を立つにも出にくいところの位置だとますます顰蹙だ...
今週半ばには恒例12日間の留守番期間に突入するので、その間は家にこもって部屋を片付けたりまた買取りに出すなどちまちまと家作業をするつもり。なによりほとんど空きのないハードディスクの中身消化に務めなければならないので、公開中の映画は早々に観ておくべく先週から毎晩レイトショーに通うなどしている。 やっぱり2月が終わったらなんとなくウツ明けのようにちょっとだけ気分は上向き。仕事が動き出して落ち込む暇もそ...
映画の原作になった「その名を暴け」は映画でメインに取り上げられたハリウッドセレブネタだけでなくトランプ政権下の司法長官への訴訟のくだりも興味深い。その渦中を戦った女性たちがしばらくしてから集う場面でのグウィネス･パルトロウの涙が切なかった。中村哲さんの映画もアフガン後を訪れてハンセン病患者の施設をつくったところから灌漑工事で砂漠が緑に潤う様には素直にすごいと思ったし感動した。その後事件の記事を改...
寒い日と暖かい日が交互にやってきて体調不安定。暖かい日には花粉がしんどく、ゆるい頭痛に悩んでいる。鼻水ちゅるりに油断すると寒気を感じるしひょっとして出歩いたときになにかもらった？と不安になり職場近くで受けたPCR検査の陰性結果にちょっとだけホッとする。頭が痛いのはひょっとして元旦に転んで頭打ったせい？とか気になり出す。心なしかぼーっと抜け落ちることが増えてる気がしてブルース・ウィリスのニュースに引っ...
ときどきいつまで今の暮らし、東京暮らしできるのかなと考える。しばらく前から頭の中にあるけれどだんだん大きくなる問題。とりあえず自分が定年になるまではここにいたとして、そのあと。本当に実家へ、または実家方面に帰ることって現実的なのだろうか。別に今の時点で戻っても生活も、おそらく今の仕事も量が減るかもしれないけどゼロではないだろうと独りよがりかもしれないけど思っている。だけど今みたいに思い立ったときに...
もうすぐ中国に行ってしまうシャンシャン。やっぱ最後にもう1回ぐらい会いたいなあ、とダメ元で抽選に応募したらあたったので出かけてきたんだけど、当選したのはよりによって雪警報がでていた日。予報はあたってバッチリ朝から雪は降っていたんだけれどとりあえず出かけた。あたったのは午後の時間帯だったので、すでにその頃には雪は冷たい雨に変わっていたのですけどねしばらく列で待っていつものお部屋前についたらば……み、見...
2月も1週間がたったけれど2月は1年で最もウツな月だ。風邪もひきやすくてしょっちゅう体調崩していたし暖かい日には花粉症も出始めるしなによりネコたちを失ったつらい思い出ばかりが蘇る。ろくなことががないときはおとなしくしているに限るのだけどデフォルトのうつに加えて気の滅入る世の中のできごとも多々。できるだけ平常心をキープすべくクサいものからは距離を置くことをより一層心がけたい。今朝は出勤前に図書館によ...
毎年映画の鑑賞数は上半期が多くてだんだん尻すぼみになっていくのだけれど今年もそんな感じで飛ばしている。相変わらず旧作が多いのだけど。いつまで続くやら。今月はどの映画もあたりだった。青山さんの知識にはいまさらながら刺激を受ける。もっと元気でいてほしかった。（読んだ本）1/10 宝ヶ池の沈まぬ亀 ある映画作家の日記 2016-2020／青山真治（boid）1/14 宮沢賢治の宝石箱／板谷栄城（朝日文庫）1/15 家庭料理の窓...
