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花信風 https://kasinhu.blog.jp/

身近に咲いている花の 由来などを集めています。 季節のあれこれも。

風信子
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2019/03/12

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  • 麦秋至る(ばくしゅう いたる) 七十二候

    七十二候 第二十四候麦秋至る5月31日~6月4日ころ麦の穂が熟す頃。麦の秋。新緑の中で黄金色に熟した穂が鮮やになる。麦は冬に蒔き、5月から6月にかけて刈り取られます。梅雨を控えてもうかの人たちも忙しい時期です。日本では作付け面積は減る一方だそうです。画像:Wiki

  • 紅花栄る(べにばな さかう)七十二候

    紅花栄う(べにばなさかう)5月26日~30日ごろ紅花が一面に咲く頃。黄色い花を咲かせ、紅の染料となる紅花。古くは呉藍(くれのあい)といいました。中国の呉の国からきた藍色という意味で、それが転じて、くれない(紅)となった。古くに渡来。茎の高さ80~120cm薊に似た頭

  • 蚕起きて桑を食う (かいこおきて くわをくう)七十二候

    七十二候 第二十一候蚕起きて桑を食う(かいこおきて くわをくう)新暦5月21日~25日頃カイコが桑の葉を食べる頃ころ 絹糸を取るために飼育される貴重なカイコが桑の葉を食べる時期。桑の葉を食べるので桑子ともいいます。 カイコガの幼虫で、繭から絹糸をとうために古く

  • 小満(しょうまん) 二十四節気

    小満(しょうまん)太陽黄経60° 5月21日ころ令和6年は5月20日陽気盛んにして万物長じ、草木が茂り天地に満ち始めるころ。山野は緑に満ち、昔は田植えの準備をはじめたという。また蚕が卵からかえって桑の葉を食べ始める時期。暑さも加わり、麦の穂が育ち、山野の草木が実

  • 筍生ず(たけのこしょうず)七十二駛候

    七十二候 第二十一候筍生ず(たけのこ しょうず)新暦5月16日~20日頃筍の初物が店先に並べられるころ。2024年は5月15日~でした。食用になるのは孟宗竹、淡竹、若竹、人面竹など。タケノコは地上に出ると一晩で一節伸びるとか。旬は10日ほどで、甘み、香り、歯切れの良さ

  • お田植え

    令和7年5月14日天皇陛下、皇居内で田植え 始まりは農家の苦労しのんだ昭和天皇田植水充ちゆく日本静かになれ 天野莫秋子作者がどんな気持ちで詠んだのかはわかりませんが、豊作を祈ります。 にほんブログ村

  • 蚯蚓出る (みみず いずる)七十二候

    七十二候 第二十候蚯蚓出る(みみず いずる)新暦5月11日~15日頃ミミズをあちらこちらで見かけるころ。ミミズ ずいぶん見ていません。ミミズ綱 環形動物ミミズは有機物を変化させることから農業では益虫、漢方では解熱剤として用いられるとか。 釣りの餌として知られて

  • 蛙始めて鳴く(かえるはじめてなく) 七十二候

    七十二候 第十九候蛙始めて鳴く(かえるはじめて なく)新暦5月6日~10日頃蛙が賑やかに鳴きはじめる頃。 雌を呼ぶ雄の声。集まってにぎやかに鳴き立てるさまを「蛙合戦」というとかです。 雨蛙は黄緑、緑など周囲の環境によって色が変わる。蛙、ずいぶん見ていません。

  • 立夏(りっか)(二十四節気)

    立夏(りっか)太陽黄経45° 5月5日ころ 暦の上ではこの日から立秋の前日までを夏とします。木々が若葉し、1年中で最も快い時期です。南北に長い日本列島。このころは北海道では桜が満開になります。新緑の若葉、すがすがしい風が吹き、陽光に夏の到来を実感します。す

  • 八十八夜(はちじゅうはちや)

    二十四節気の立春から数えて、88日目で、陽暦では5月の2日か3日です。この日を目安に種まきなどが行われた。また、八十八夜に摘まれた新茶は不老長寿の縁起物とされてきました。お茶の摘み取りのころには、遅霜が心配され、八十八夜の別れ霜 などと言われます。ことわ

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