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貯金2000万からのセミリタイア継続中 https://www.retire2k.net

40代・貯金2000万円で無謀なセミリタイア生活を始めて5年以上継続中。気がつけば50代に…

2013年4月、40代半ば・貯金(金融資産)約2000万で無謀なセミリタイアをしてから5年超、50代に突入した今もセミリタイア生活を継続中。 マンガとアニメとゲームとネットとサッカーを楽しむ引きこもり気味な下流中年が最高にスリリングな日常を送りつつ、「無職の分際で言いたい放題」しているブログです。

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2018/07/01

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  • 「サブスクができた時点で人間平等」むしろ時間持ちが有利?

    サバンナ八木の年収300万円でも満たされる方法 esse-online.jp 「ブラジルの人聞こえますか~!」のギャグでおなじみのお笑い芸人・サバンナの八木真澄さん(50歳)。じつは倹約家でファイナンシャルプランナーの資格を持っています。ここでは、「お金がなくても、なんとかなる。たとえ年収が300万円でも、満たされる方法はある」と話す八木さんが実践している節約術を『年収300万円で心の大富豪』(KADOKAWA刊)から抜粋して紹介します。 サバンナ八木と言えば、千原jr.に「天然ではなく自然」と言われるタイプのキャラなので、ファイナンシャルプランナー(2級)を取ったのはちょっと意外でした。 た…

  • 孤独死して1か月以上放置された人が半年で約4000人も!

    孤独死した人は半年て3.7万人 www3.nhk.or.jp 警察庁は、ことし1月から6月までの半年間に、全国の警察が遺体の検視や調査を行った10万2965人について、年齢や居住の状況を調べました。 このニュースの基となるデータは、こちらの「警察取扱死体のうち、自宅において死亡した一人暮らしの者」だと思われます。 www.npa.go.jp 半年(上半期)のデータですから、3万7227人の2倍の約7万人が1年間で孤独死していると推測されます。 日本の年間死者数は157万人くらいなので、一人暮らしの人の孤独死は4.5%くらいですかね。 1日以内に見つかった人は孤独死・孤立死とはしないとするなら、…

  • 老後の生活費を単発バイトで稼ぐ人が増えている

    月18万円の年金を貰いながら単発バイト gentosha-go.com 昨今、話題になっている「単発バイトアプリ」。隙間時間を使ってお金を稼ぐことができると人気ですが、利用者の半数が高齢者だというから驚き。隙間時間を使ってお金を稼ぐ高齢者の実態とは? 離婚によって子どもの養育費で貯金ができなかったため、退職後に老後のための資金1000万円を目指して単発バイトで働いている65歳男性。 年金を月18万円を貰えるのは、現役時代の平均年収が600万円ですから、それなりの収入を得られる仕事だったはず。 お金のことを考えたら、もっといい再就職先を探しても良かったんじゃないか、と思わないでもないですが、それ…

  • 「仕事で生涯現役、セミリタイア」幸せなのはどっち?

    「仕事で生涯現役、セミリタイア」どっちが幸せ? president.jp 仕事で生涯現役を貫くのと定年前にセミリタイアするのはどっちが幸せか。精神科医の保坂隆さんは「私は50代半ばで管理職を命じられたことをきっかけに『元気な間に自分が本当にやりたいことをやろう』と決意しセミリタイアすると、精神的に非常に満足度の高い日々を過ごせた。定年後も同じで、収入の代わりに、時間というもう1つの人生の財産が手に入ると考えれば恵まれた暮らしとなる」という――。 「仕事で生涯現役を貫くのと定年前にセミリタイアするのはどっちが幸せか」と問われたら、そんなの人それぞれとしか答えようがないです。 そもそも、自分のやり…

  • FIRE・早期リタイア後に気付く「3つの罠」とは

    FIRE達成者が直面する現実を投資のプロが警鐘 gentosha-go.com 「FIRE」が一時期話題となりましたが、経済的自立を達成して早期退職したからといって、必ずしも全員が幸せになれるわけではありません。「一度FIREをしたけど、卒業した」という人も多くいます。FIREが可能だと見積もっていたはずなのに、なぜ再び仕事に戻ることになってしまうのでしょうか? 投資のプロが指摘する、FIRE・早期リタイア後の「3つの罠」という記事です。 罠1のここ数年のパフォーマンスが、ずっと続くと考えてしまうのは確かにあるかもしれません。 円安もプラスに働いていましたが、この先は円高方向に進んでいくと仮定…

  • 宝くじ当たって遊ぶこと10年、毎日張り合いがなくてまた働く

    宝くじ当たったおじさん、遂に働く togetter.com 近所に宝くじ当たったおじさんがいるんだけど、この10年くらい仕事してなくてのんびり遊んでて、まだお金はたくさん残っているものの、あまりに毎日張り合いがないからとついに働くことにしたんだって。あのね、人間って規則正しいのが1番だよ、毎日出勤する場があるのは幸せなの…と本人から聞いた — じろまるいずみ「餃子のおんがえし」(晶文社)発売中🥟 (@jiromal) 2024年8月22日 さしずめ「宝くじFIREおじさん」による「FIRE卒業」ですかね。10年前にFIREという言葉は広まってなかったですが。 でも近所の人に「宝くじ当たったから…

  • おねだりしたら貰える環境で育ったせいなのか?

    パワハラ調査で「おねだり」がボロボロと news.yahoo.co.jp 斎藤元彦兵庫県知事の疑惑告発文書を巡り、県議会の調査特別委員会(百条委員会)が実施した県職員アンケートで、斎藤氏が特産のカニやカキなどの贈答品を受け取っていたことを指摘する新証言が相次いだことが22日、関係者への取材で分かった。きょう23日に中間結果として公表する。 元々はパワハラ告発をきっかけとして自殺者まで出している問題です。 調査特別委員会で兵庫県の職員にアンケートをとったら、パワハラだけでなくおねだりの指摘もボロボロ出てきてしまったと。 パワハラ以上にそっちに注目が集まってしまっていますねぇ。これも知事としては不…

  • 店頭から米が消えたのは「パニック購買」する人のせい?

    「米がどこにもない」 www3.nhk.or.jp スーパーの棚から米が消えてしまう事態は、私がよく行くスーパーでもみかけました。 ただ店によってはあった(先週の話)ので、全くなくなっているわけではないようです。 農水省は民間在庫があることを知っているので、それが店頭に並ぶまでのタイムラグの問題と受け止めているのでしょうね。 「パニック購入」する人のせい? 長期的にはずっと米の消費量は減っているので、それに合わせて米の生産量も減らしてきた経緯があります。 ただ今年はインバウンドの急増で需要が増えた影響があるようで。 ただ、スーパーの店頭で米が売り切れになるのは、「米がなくなるかもしれない」「今…

  • 老後に向けた「1ヶ月10万円生活」のススメ

    1ヶ月10万円で生活できれば怖くない president.jp 将来への不安を和らげるにはどうすればいいか。医師の和田秀樹さんは「起きる確率の高い事態については、正しい知識や多くの情報を得て対策を考えておけばいい。たとえば、老後のお金が心配であれば、60代のうちに『最低生活費』で暮らせるかどうかを体験しておくことをお勧めする」という――。 老後の資産を貯めなければ、と心配になるくらいなら、1ヶ月10万円程度の最低生活費で生活できるようにしておいた方がいい、という至極当然の意見です。 老後の生活費と言えば、家計調査の平均通りの生活に必ずなるかのように語られがちですが、節約すれば平均よりも少ない生…

  • 弱肉強食の競争社会でナマケモノのように生きていく

    「弱肉強食的な競争」はしんどい gendai.media この20〜30年ほど、日本の「競争社会」の負の側面が注目を集め、「競争は格差を拡大するのでよくない」「競争はしんどい」といったイメージが広がっています。ただ一方で、「いっそのこと競争はなくしたほうがいい」と言い切れるかというと、それもまた疑問に思う人が多いでしょう。 経済の中で弱肉強食な部分があるのは事実であり、日本では競争と言えば「弱肉強食的な競争」に注目され、しんどいイメージが強いとは思います。 だからといって競争がないのがいいとか、逆に競争はあればあるほどいいというものでもなく、両極端な議論にすべきではないですね。 公正な競争が必…

  • 長生きする可能性にかけて年金繰り下げ受給はギャンブル?

    早く死ぬリスクを考えると年金は65歳からもらうのが最善 president.jp 公的年金の規定の受給年齢は65歳からだが、70歳からなど「繰り下げ」制度を利用している人も2%ほどいる。年金についての著作があるファイナンシャルプランナーの浦上登さんは「80歳を超える平均寿命を考えると、金額が4割増え、約12年で元が取れるというのはメリットだが、繰り下げにはさまざまなリスクがある」という――。 老後のお金の話になると、金融機関やフィナンシャルプランナーは「人生100年時代」「老後2000万円問題」で長生きリスクを煽るのが定番となっています。 「老後2000万円問題」は、65歳から95歳までの30…

  • 「簡単に快楽が手に入る」現代は貧乏リタイア生活ではありがたい

    現代人は快楽を簡単に手に入れられる president.jp なぜ「何をしても心が晴れない」という人が増えているのか。コミュニケーション専門家のデヴィッド・JP・フィリップスさんは「現代人はドーパミンという快楽を簡単に手に入れられるようになった。その結果、ドーパミン中毒になってしまい、虚無感、気分の落ち込み、最悪の場合にはうつの原因となってしまう」という――。 「現代人はドーパミンという快楽を簡単に手に入れられるようになった」というのは間違いのないことで、これはスマホがそうさせたというよりも、昔から少しずつそうなっていった結果だと思います。 快感・快楽を提供する娯楽が産業として広がり、インター…

  • 余裕のない貧乏人は災害備蓄をどこまですべきか?

    南海トラフ臨時情報を問う www.tokyo-np.co.jp 南海トラフ地震の臨時情報「巨大地震注意」は一週間で解除となりました。 対策については「日頃からの地震への備えを再確認して」「避難経路を確認すれば海水浴をしても問題ない」というレベルであって、臨時情報が出ていた間に地震が起きる確率がめちゃくちゃ高くなっていたわけではありません。 ただ東海道新幹線で速度を落として運転したり、閉鎖した海水浴場があったりと観光業では影響が出てしまいました。 「もしものことがあったら(非難される)」を考えざるを得ない立場の人は大変ですね。 実際には日本のどの地域においてもいつ大地震が起きるかわからないので、…

  • 「SNSで自己肯定感アップ」は思い通りにならない

    50代でSNSを始めて自己肯定感アップ esse-online.jp 50代になると老後に不安を感じることも多くなりますが、ESSEonlineライターの酒井理砂子さん(現在56歳)もその1人。ですが、酒井さんは50代でインスタグラムを始めたことでその不安が解消され、自己肯定感が上がり、若返ったと感じることが増えたそう。 50代でブログやインスタグラムで副収入を得られただけでなく、居場所が出来て自己肯定感もアップしたという方の記事です。 元々広告会社で編集をやっていたのが活きているのでしょうね。 逆に言うと、そういう経験やスキルがない人が、月20万円レベルの副収入や自己肯定感アップを期待して始…

  • 休日の過ごし方が下手な人は早期リタイアに向かない

    お金が貯まる人・貯まらない人の休日の過ごし方 39mag.benesse.ne.jp 年100万円貯まらない人と貯まる人を比べてみたら、休日の「お金づかいのクセ」に差が!貯まらない人の休日は、行き当たりばったりで、気が緩んで普段以上にお金を使ってしまいがち。一方、貯まる人は計画的に休日を満喫しています。 休日に外に遊びに行けばお金がかかるのは当たり前、という感覚が強いとお金が貯まらないのは当然のこと。 まぁ子どもがいたらしょうがない部分もあるとは思いますけどね。体験格差がついてしまうのもよくないし。 子どもが何を求めてくるかにもよるのかな。それは親の教育次第かも? ただ行き当たりばったりで財布…

  • 老後資産のために「元本保証」は危なく感じてしまう

    元本を減らさない「老後資産形成」術 jisin.jp ちまたに「老後資金づくりに新NISA」などの宣伝文句があふれても、「やっぱり投資は怖い」人もいる。銀行預金では増えないことはわかっていても……。 新NISAで投資を始めた人の中には乱高下で「やっぱり投資は怖い」と感じている人も多いかもしれません。 そもそも老後資金をつくるために新NISAやiDecoで投資をするとしても、フルインベストメントは危険です。 元本保証やそれに近い商品も合わせて持っておくべきで、近地が上がってきているネット銀行や個人向け国債の情報をチェックするのは重要ですね。 「元本保証」は危ない ただ、「投資は怖い」から「元本保…

  • 「経済的に苦しかったが、投資で成功した」は定番だけに要注意

    SNS型投資詐欺の裏側 news.yahoo.co.jp 大阪市を拠点とするSNS型投資詐欺グループを巡る事件で、逮捕された92人のうちの1人で、SNSで不特定多数にメッセージを送る「打ち子」だった20歳代の男性が釈放後、取材に応じた。グループでは、インスタグラムで投資に関心がある人を探す役割とLINE(ライン)で情報商材を勧める役割を分担し、商材の売上額を競っていたという。男性は「だましているのではなく、営業をしている感覚だった」と語った。 「正午から21時までの勤務で残業なし、マニュアル完備で月60万円以上も可能!」という求人ができそうな、一見ホワイトな職場に思えてしまいますねぇ。 もちろ…

  • セミリタイアして「タイミーでぼちぼち働く」はアリかナシか

    文春記者の「タイミー潜入記」 bunshun.jp 週刊文春女性記者(28)による「タイミー潜入記」(全4回)です。 タイミーをはじめとするスポットバイトの仕組みは一部しか知らなかったので興味深く読みました。 名前ではなく「タイミーさん」と呼ばれるのは、都市伝説ではなかったようで。 仕事を直前でキャンセルした場合はペナルティがあり、それが一定の数字に達すると一時的にアプリ利用が停止されるとか、キャンセル率0%でしか応募できない仕事があるとか。 相互評価だけでなく店側には「ブロック機能」があったりと、いろいろな仕組みによってうまく回っているようですね。 セミリタイアして「タイミーで働く」はアリか…

  • たくさんお金を持っているのにお金を使えない人の心理

    お金を使えないお金持ち「タイトワッド」 gigazine.net ミシガン大学のマーケティング教授であるスコット・リック氏は、タイトワッドの研究に長年取り組んでいます。リック氏は著書「Tightwads and Spendthrifts(タイトワッドと浪費家)」の中で、タイトワッドがお金を使うのをケチるのは貧しいからではなく、むしろある程度裕福で貯蓄額も多い人ほどタイトワッドになりがちであると指摘しています。 「お金持ちはケチ」を一般化するのはどうかと思いますが、お金持ちの中には「浪費をしない」というレベル以上の「ケチ」な人がいるのは間違いないです。 それを「tightwad(タイトワッド)」…

  • 森博嗣氏「FIREという概念が実在するとは考えていない」

    森博嗣氏の『新版 お金の減らし方』 www.lifehacker.jp 『新版 お金の減らし方』は、森博嗣氏が2020年4月に刊行した『お金の減らし方』に新たに古市憲寿氏の「解説」を加え、新版のまえがきの加筆や再編集をした新版だそうです。 新版のまえがきで「毎日をほとんど遊んで過ごしている」だとか「思うようにお金を減らすことができない」と書かれているのは羨ましくもあります。 かつて大学で助教授として働きながら小説の執筆もしていた時代は、遊ぶ時間はあったのだろうかと思ってしまいますが、その反動で遊んでいるのかもしれません。 森博嗣氏は「FIRE」という概念を実在するとは考えていない 一方、新版の…

  • リタイア後の働かなくていい解放感と同時に襲ってくる不安感

    「会社に行かない生活」の解放感と不安感 gentosha-go.com 経験上、この「会社に行かなくてもいい」ということに対する解放感と、それと同時に襲ってくる不安感というのは、辞めてみないと本当にわからないものです。 FIREして仕事を辞めると、最初は解放感が強く、そのあと徐々に不安感が襲ってくるというのがよくあるパターンかもしれません。 寺澤伸洋氏は23歳の時に一度仕事を辞めて無職になった期間があるそうですが、一般的には「学校にも会社にも行かなくていい状況」を経験したことがない人の方が多いでしょうからね。 その不安からFIRE卒業した人の中には、「社会に自分の居場所がなくなったみたいな感覚…

  • 将来の年金が不安な人は約9割 しかし投資をしている人は3割

    将来の年金が不安な人は約9割 ksi-corp.jp 政府は7月、5年ごとに公的年金の財政状況を点検する「財政検証」の結果を公表しました。過去と同様の経済状況が続くと仮定しても、約30年後の年金受給額は法律で定められた50%以上を維持できるとしています。老後の暮らしを支える公的年金をめぐる状況について、全国の18歳以上の男女1000人を対象にオンライン調査を実施しました。調査日は7月30日です。 先日公表された公的年金の財政検証の結果を受けて、紀尾井町戦略研究所が行った調査です。 将来の年金受給額は「非常に不安」と「どちらかといえば不安」を合わせて89.4%という結果になっています。 現在の年…

  • 歴史的大暴落の瞬間、伝説の投資家はどう動いた?

    新NISAで投資デビューした60歳男性 news.yahoo.co.jp パリ五輪で盛り上がっているなか、「オリンピックどころではない!」と気が気でない投資家も多い株価の大幅下落。なかでも今年、新NISAスタートと同時に投資デビューを飾った人たちにとっては、初めての試練ともいうべき大事件で、顔面蒼白になっている人も多いようです。 新NISAで投資デビューした人にとって、今回の大暴落・乱高下は初めてにしては大きな試練となったことでしょう。 実際に新NISAで投資を始めた人の声を集めた記事が増えていくだろうと思っていましたが、この記事はちょっと酷いですね。 Yahoo!コメントにもたくさん書かれて…

  • 増やした収入は課税されるが、節約なら非課税

    お金が貯まるメンタルのつくり方 esse-online.jp ストレスはじつは貯金をするときの大敵。貯めるには、“浪費メンタル”から“貯めメンタル”にリセットすることが大切です。節約オタクの人気YouTuberふゆこさんに、ごきげんにお金を貯める方法を聞きました。読んでマネするだけで、「貯めメンタル」が長続きするようになります! 節約・貯金をする上で、ストレスが一番の大敵なのはまさにその通りです。これはダイエットとの共通点でもあります。 ストレスを溜めすぎるとリバウンド(浪費)するリスクもあるので注意が必要です。 www.retire2k.net ただ、簡単に「浪費メンタル」から「貯めメンタル…

  • 「老後2000万円問題」は数字を歩かせている人がいる

    「老後4000万円問題」に対する適切な向き合い方 gendai.media 老後資金が4,000万円必要になるという朝の情報番組での報道がきっかけとなり、今年5月から6月頃にかけSNSを中心に賛否両論が巻き起こったのを覚えている人も多いのではないでしょうか。 しかし、この放送を見て「こんなに貯められない」と絶望している人や「絶対に4,000万を貯めなければいけない!」と焦っている人がいたとすると、それは数字に踊らされてしまっているかもしれません。 記事に書かれているように、インフレ率3.5%が20年続くという設定で導かれた数字ですからねぇ。 金融庁が出した「老後2000万円問題」と比べて、「老…

  • 「お金持ちになるのは限界がある」と悟って生きる

    60代でお金に困っていない人の特徴 nikkan-spa.jp 多くの相談に乗る中で、鳥海氏が見出した60代でお金に困っていない人の特徴は下記の3パターンだという。 ①お金がめちゃくちゃある人(収入が多い、投資に成功している)②お金を使わなくても満足できる人③その両方 「60代でお金に困っていない人の特徴」3パターンを示されていますが、実質2パターンのようなものですね。 「お金を使わなくても満足できる人」であっても、0円では生きてはいけません。 生きていくための最低限のお金は必要であり、満足するためのラインが非常に低いということ。 結局、自分が満足できるライン以上のお金を持っているかどうか、と…

  • 2024年7月の収支 食費・日用品の支出が膨らんでしまった

    2024年7月の収支 2024年7月の収支です。(100円以下四捨五入) 収入 実労働 0 その他 17400 ポイント・アフィリエイト等 合計 17400 支出 住居費 40000 管理費・駐車場代込 水光熱通信 14700 食費 18800 日用雑貨品 6300 娯楽交際費 2100 酒代含 交通費 3600 ガソリン代含 その他 0 医療・薬・衣類等 合計 85500 (注1:保険年金税金等と耐久消費財支出は入っておりません)(注2:ポイントでの買い物も支出とし、ポイントは使用分を収入に記載) 上記以外の収入・支出 今月の上記以外の支出は、PCのSSDを交換(容量アップ)のたまにSSDと…

  • 50歳・4000万円でFIREした独身男性 充実感は続かなかった

    FIREして10年後、猛烈に後悔 gentosha-go.com FIREして後悔した事例を紹介(創作?)するのが目的なのでしょうけど、真っ先に思ったのが「10年前にはFIREは広まってなかった」という事実です。 Wikipediaの『FIRE ムーブメント』にも書かれていますが、主要メディアで報道されて知られるようになったのは2018年のこと。 私も知ったのは2018年の秋で、日本でも広まったのはこれ以降だと思います。 www.gizmodo.jp 早期リタイア・セミリタイアについては、私がセミリタイアする以前からよく知られていましたし、ブログもたくさんありました。 ただFIREやその肝とな…

  • 働き者なのに貧乏になっていく日本…働かないのが一番か

    働き者の日本人がどんどん貧乏になっていく理由 president.jp ウォール・ストリート・ジャーナル紙は6月に公開した動画で、日本の先進性を取り上げている。動画は、「日本はしばしば、イノベーションの国として見られている」と断言しており、「新幹線から、ロボット工学の開拓まで」をカバーする、先進技術の国になっていると評価する。 90年代の日本は、世界をリードするイノベーションの国と海外からは思われていたのは事実でしょうね。 デジカメやゲーム機など、身近な製品で日本の製品が席巻していたのもありますし、昔から自動販売機が街中に溢れる国でしたし。 その頃の技術を捨てられず足踏みしてる間に、他の国に追…

  • 貧乏と引き換えに働かない生活を手に入れた

    貧乏と引き換えに働かない生活を手に入れた 私のセミリタイア生活は「貧乏と引き換えに働かない生活」という認識を持っています。全く働かないのではなく、少しは働いていますけど。 そういう生活は、ゆとりがあるべきセミリタイア本来の定義から外れる、という考えをお持ちの方もいるでしょう。 FIREも最初から考えるとバリエーション・幅が広がって、名乗ったもん勝ちみたいになってますし、厳密な定義を気にしてもしょうがないと思ってますが。 逆に節約ガチ勢の人からは、支出が多くて甘いと思われてるかもしれません。 最低限の生活と引き換えに自由と時間を手に入れた 私と同じような感覚の人はいるのだろうか、とぐぐってみたと…

  • テクノロジーは「老後の不安」の救世主となるのか?

    60代こそ「ChatGPT」や「メタバース」 esse-online.jp ChatGPTやメタバースなど日々最新のテクノロジーが登場し、「ついていけないな…」と感じる方も多いのではないでしょうか。しかし、「高齢の方ほど、最新のテクノロジーに触れるべき」とすすめるのは、高齢者にまつわる著書を多くもつ、高齢者医療の専門家・和田秀樹さん。その理由を教えてもらいました。 ChatGPTを始めとする生成AIはともかく、メタバースは成功事例が少なくて熱が冷めているというか広告代理店が盛り上げるフェーズが一巡したというか。 それはさておき、最新テクノロジーや新しいものに触れるのは悪いことではないのは同意。…

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