誰に貰った命にのみやあきらその命誰に貰った両親か神様かそれとも天かいずれにせよ一つしかない大切なもの粗末にしてはいけない自殺で捨ててしまうなんて以ての外命これほど貴重なものはない役に立ちありがたい大切にしないと罰が当たるその命誰に貰った授かった天に感謝しなければならない僕の詩集No.3255【誰に貰った命】
不可思議な事件にのみやあきらとにかくこの事件は変わってるこんな異様な事件は珍しい事件とは言えない事件洗練された色気のある垢抜けした悪戯こんな難事件に出会ったのは初めてだその位この事件は磨かれ洗練された悪行だから誰もが事件とは思わないで見逃す犯人はそこを狙って罪を逃れようとしているもはやこれは事件ではなく不思議な出来事で、終わってしまいそうだ僕の詩集No.3232【不可思議な事件】
(再投稿)白と黒(2)にのみやあきら喜びと悲しみ愛と裏切り善と悪富と貧健康と病生と死人間は白と黒に生きる笑顔と涙晴天と嵐楽と苦運と不運明と暗昼と夜人間は白と黒に生きる1999.1.4.作僕の詩集No.566【白と黒(2)】再投稿
(再投稿)弱い自分にのみやあきら弱い自分を甲羅で守るカメ弱い自分を酒でごまかすアルチュウ患者弱い自分を散歩できたえる老人弱い自分を金で防御する富豪弱い自分を知能で守る人間1993.9.18.作僕の詩集No.564【弱い自分】改訂版
僕の詩集No.563【 平 和 惚 け ( 2 ) 】再投稿
(再投稿)平和惚け(2)にのみやあきら幸福ってどんなもの幸福ってどこにあるのと、悩んでいる日本人1993.8.28.作僕の詩集No.563【平和惚け(2)】再投稿
自分らしく生きるにのみやあきら周りのことは気にしない自分の信念で生きる他人の真似ではなく借り物でもなく自分の能力で生きる自分が考え決めた生き方で着実に生きる人生は物真似では通らない物真似は身につかない決して本物にはならない自分の経験で自分の頭で編み出したもので生きるそれが本当の生き方自分らしい生き方僕の詩集No.3231【自分らしく生きる】
(再投稿)凡人にのみやあきらそんなに注目しないでください僕は平凡な人間なんですあなたから見たら魅力があるかも知れませんが僕にはなにもない無能力な人間なんです買いかぶらないでくださいごく普通の人間なんですなにかありそうに見えるかもしれませんが見せかけなんです期待をかけないでください僕にはなにもない蝉の抜け殻のような人間なんです1999.1.4.作僕の詩集No.562【凡人】改訂版
(再投稿)墓場への友にのみやあきら面白くないと馬鹿にされてもなんの価値もないと愚弄されても金にもならないのにと笑われても私は詩を書き続ける狂人扱いにされても無益な徒労だと言われても駄作ばかりだと軽蔑されても私は私の詩を書き続ける他人には馬鹿げて見えても一生日の目を見なくても詩を書き続けるのは私には掛け替えのない生き方書いた詩は私の墓場の友とする1998.12.8.作僕の詩集No.556【墓場への友】改訂版
(再投稿)人生(7)にのみやあきらお祭り騒ぎはもうたくさんじっくり人生を考えたい静かに人生を語りたい1993.7.25.作僕の詩集No.555【人生(7)】再投稿
宝の持ち腐れにのみやあきら本を購入して読まないで机の上に積んで置く俗に言う「ツンドク」これでは何のために買ったのか全く無駄な行為だこれが「宝の持ち腐れ」本は読んでこそ血となり肉となり役に立つ「ツンドク」では何の役にも立たない何のために買ったのか振り返り反省すべきだせっかく買ったのだ自分が生きる糧にすべきだ「ツンドク」だけではその人自身が宝の持ち腐れになる僕の詩集No.3230【宝の持ち腐れ】
(再投稿)落胆にのみやあきらいま鑑賞した芝居より夜空に聳え建つMデパートの壁面の曲線の方が素晴らしく感動を覚えるのはなぜだろう演劇は総合芸術それが壁面の曲線に負けるとは1993.7.22.作僕の詩集No.553【落胆】改訂版
(再投稿)R2にのみやあきら倒れそうで倒れない崩れそうで崩れない壊れそうで壊れないガラスのような心を強靭にあやつり挫けずもくもくと生きているしなやかで堅く優しくて厳しく純粋で濁りを知り迷いに惑わされず迷いと友達になり明るくひたむきに生きているエンジェルはあなたの心の中迷わず壊されずガラスの心を大切にガラスの心を信じて人生の旅を謳歌することだ1998.12.8.作僕の詩集No.550【R2】再投稿
車の交通事故が絶えない。それも高齢者の運転が多く、犠牲者を出している。70代になったら、地方に住まいの方は不便になるだろうが、返納すべきだ。返納を拒んでいる人の理由の大半は、身分証明書代わりがなくなる、だそうだが。警察によると、返納すると身分証明書を発行してくれるそうだ。それにしても、マイカードを作っていないのだろうか。『世相』世の中を眺めて感じたこと。(2)
(再投稿)ホームレスにのみやあきら男性のホームレスを見掛けるとお説教をしたくなる女性のホームレスに出会うと気の毒慰めたくなる1993.7.5.作僕の詩集No.549【ホ―ムレス】改訂版
これからだにのみやあきら人間現役を退いても人生を捨ててはいけない「これからだ」と言う気持ちを持つことそれにはただ無為に過ごしては駄目だ何かをやらなければならない何かをやっていれば励みになり生き甲斐になる「これからだ」と言う気持ちを持つことにより老後が楽しくなり有意義になる退屈で落ち込むことはない「これからだ」は老後人生の原動力僕の詩集No.3229【これからだ】
(1)プ―チン大統領は、自分の行為の責任を、他にすり替えようとしている。(2)フィリピンの監獄から携帯で指示をしていた「闇バイト」の犯罪以後、若者がそれを真似て、悪質で手荒な犯罪が増えたようだ。日本人は、真面目で勤勉な人種、と言われてきた。それが失われてきたようだ。悲しいことだ。人間、本来、善と悪を持ち合わせている生き物。だが、悪事かどうかが、現代人は、分別がつかなくなってきているようだ。(3)今年の巨人が不調ないのは、原監督のせいだと思います。選手はそこそこ揃っているのに、いや、ピッチャーが不甲斐ないのかな。そのピッチャーの起用が悪く、交替のタイミングで失敗している。原監督は、野球音痴。名門巨人、今年も日本一にはなれないでしょう。(4)LGBT、同性婚、性的少数者の件が問題になり、国会で法制化に難航して...『世相』世の中を眺めて感じたこと。
(再投稿)運命(3)にのみやあきら運命は動かない動こうとしない無茶で不可能を承知で運命を動かそうと試みる道理を曲げて未知の世界に踏み込むそれには人類の力は微弱だ運命は動かない動こうとしないだがこのままで良いのかなんとか動かしたい人類の幸福のために1998.12.8.作僕の詩集No.548【運命(3)】改訂版
(再投稿)苦にのみやあきらわたしは苦がありがたいわたしは苦が喜びわたしは苦を歓迎するわたしは苦を愛するわたしは苦がほしいだからわたしから苦を奪わないでほしい苦がなくなるとわたしは死ぬしかない1993.4.9.作僕の詩集No.547【苦】改訂版
グレゴリアン・チャントにのみやあきら*私にはなにもないそんな私でも救いたまえ*今まで生きてきた中での罪や過ちを許したまえ*全ての神よ私が人間として生まれ行動した過ちを許したまえ*言葉は理解できなくても音響に含まれた精神の深さにとめどなく涙があふれる*音の芸術は受け手を特定しない言葉の芸術は受け手に限定を強要する*顔は同じでも享楽の音楽と救いの音楽がある音楽の矛盾点*欲望に繋がる進歩はいらない神様は静けさと安らぎだけを与えたまえ*特定の神に救いは求めないでも私も人間神の救いは欲しい*人間は千差万別神に頼るのもよし頼らないのもよし*何もできない私何もない私そんな私でも救いたまえ神よ!1995.1.28.作私は、この宗教の信者ではありません。ある時、たまたまグレゴリア聖歌を聴き、音響の素晴らしさ、神秘的な合唱に...僕の詩集No.546【グレゴリアン・チャントン】改訂版
(再投稿)価値観の違いにのみやあきら目の前に高級料理を山ほど並べられる楽しくて嬉しいが有難くない目の前に質素な食事を出されると食べられるだけで有難い幸せだと思う1993.6.2.作僕の詩集No.545【価値観の違い】改訂版
ジコチュ―にのみやあきら誰でも自分が可愛いだからどうしてもジコチュ―に走る誰でも自分の意見を通したいだからジコチュ―になる他人に合わせたり歩み寄ったりは嫌だ悔しい惨めだ自分の存在が薄くなる人間は全て自分が中心になりたい他人の意見など受け入れたくない妥協すると相手に翻弄され好きなように扱われるだからジコチュ―で頑張りたくなるジコチュ―を発揮して自分は正しい優れていると思っていないとこの世で優位に生きて行けないジコチュ―は自己防衛・自己主張僕の詩集No.3228【ジコチュ―】
(再投稿)強がりにのみやあきらわたしには詩があるだからさびしくはないわたしには家族がいるだからさびしくはないわたしには才能があるだからさびしくはない1993.11.28.作僕の詩集No.544【強がり】再投稿
(再投稿)未熟者にのみやあきらよく言われることだが同じ失敗は二度繰り返すな一度だけの人生自分から進んで飛び込むような失敗はしたくないだがそれをやってしまうのが人間1993.12.4.作僕の詩集No.542【未熟者】改訂版
(再投稿)苦楽にのみやあきら本当の楽しさは苦悩の峠を越えた山の向こうにある本当の喜びは苦悩のトンネルを通り抜けて達成感がある1993.3.5.作僕の詩集No.539【苦楽】改訂版
人生(73)にのみやあきら人生確かなものが何もないいくら努力をしても少しも報われない全て泡のように消えてしまう誰にも評価してもらえないのが人生事実・実態を掴めないから努力をしても虚しいそれが人生人生は儚いお墓を持っていない人生も「ハカナイ人生」僕の詩集No.3227【人生(73)】
(再投稿)ダイヤモンドにのみやあきら私はダイヤモンドとガラスの区別がつかない私にはどちらでもいいことだ両方ともなんの魅力もない静かに口を利かず存在している高価な個体のダイアモンド価値を評価できない私には詩を書く資格がないのだろうか1993.11.2.作僕の詩集No.538【ダイアモンド】
(再投稿)予想外にのみやあきら定年退職子育も終わっている自由な時間が持てるようになったもう我武者羅に働く事はないさあ自分のやりたい事に思い切り打ち込むぞ!と、張り切ってみたが残念な事に情熱がなくなっていた1993.3.4.作僕の詩集No.536【予想外】改訂版
(再投稿)幸福についてにのみやあきら金や財産を残すことに努力をするより磨いた心を残すことに努力をする方が幸福度が大きいし深い1993.3.5.作僕の詩集No.535【幸福について】改訂版
生きる喜び(3)にのみやあきら人生は苦悩ばかりだから生きる喜びを持たなければならない生きる喜びを持つには何かに打ち込むこと苦悩の負担が軽くなり人生が楽しくなる人間生きていること自体が誉れ自信を持って生きることそれが生き甲斐に繋がるその結果落ち込んだり自殺しようとする気持ちが起きなくなる僕の詩集No.3226【生きる喜び】
新春のご挨拶皆さん新年、明けましておめでとうございます。今年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。時が経つのは早い、と申しますが、詩の投稿をお休みさせていただいた5日間、あっと言う間に過ぎ去ってしまいました。皆さん、お正月はいかがお過ごしでしたか?私は、家族に囲まれて穏やかな新年を過ごしております。でも能登地震には驚かされましたね。よりによって正月に地震なんて、天も無情ですね。blogに関係されおられる方で、被害に遭われた方に、お見舞い申し上げます。さて、新年の詩の投稿ですが、6日から再開したいと思っております。旧年同様、ご訪問ご愛読の程、よろしくお願い申し上げます。それでは、皆様方のご多幸・ご健勝と、ご活躍を心からお祈り申し上げます。2024年正月にのみやあきら新春のご挨拶(2024)
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誰に貰った命にのみやあきらその命誰に貰った両親か神様かそれとも天かいずれにせよ一つしかない大切なもの粗末にしてはいけない自殺で捨ててしまうなんて以ての外命これほど貴重なものはない役に立ちありがたい大切にしないと罰が当たるその命誰に貰った授かった天に感謝しなければならない僕の詩集No.3255【誰に貰った命】
(再投稿)人生(9)にのみやあきら人生の目的を果すこれほど大変で有意義なことはないそう簡単には目的は果たせない多くのことに堪え忍びその結果として達成できる人生の幸福を得るには並大抵なことではないそれを心づもりに人生を歩まなければならない1994.7.2.作僕の詩集No.665【人生(9)】改訂版
(再投稿)迷う愛にのみやあきら行き場を失った愛が雑踏の街をひとまわりして戻ってきた相手に受け入れられなかった愛が自分の胸をたたきながら帰ってきた行き場のなくなってしまった愛が見知らぬ人の心の中で彷徨う1994.8.10.作僕の詩集No.662【迷う愛】改訂版
ご心配お掛けしましたが、パソコン、部品を1個取り換えるだけで、直りました。遅くなりましたが、今日の投稿分、投稿いたしますので、ご一読いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。にのみやあきらお知らせ。
(再投稿)歩行者天国にのみやあきら高級車が人を蹴散らかしながら歩行者天国の雑踏の中を突き進んだ自転車が人混みを縫いながら歩行者天国の雑踏の中を這うように進んだこの違いは何を意味するのか1994.11.3.作僕の詩集No.661【歩行者天国】改訂版
お世話になっております。パソコン、朝方は使えたのですが、また駄目になりました。8時30分以後に訪問していただいた方は、お返しの訪問ができないと思います。ご了承ください。専門家に診てもらいますが、場合によっては、買い換えしなければならないかもしれません。投稿をしばらくお休みになるかもしれません。よろしくお願いいたします。にのみやあきらお知らせ。
枯渇にのみやあきら天然資源などの枯渇は別として人類に枯渇が起きると大変なことになる例えば物事を考えることが枯渇すると脳の思考能力がなくなる創造する能力が枯渇すると人間何も考えなくなるこの様に枯渇は人間が能力を過ぎて活動が停止する人間社会が回らなくなる使い過ぎで枯渇するのは人間・人間社会を滅ぼす元だ僕の詩集No.3254【枯渇】
おはようございます。「K」を投稿しまして、読んで頂いた方への訪問をしたかったのですが、パソコンの調子が悪く、それが出来ません。サポートセンターが開くまでお待ち下さい。よろしくお願いいたします。お知らせ
(再投稿)Kにのみやあきらどこにいても頭の中はあなたのことでいっぱい花を見ても空を眺めても心はあなたのものいま、何をしているの僕のこんな気持ち少しはわかってほしいどこに行っても胸の中はあなたのことでいっぱい泣いていても笑っていても心はあなたのもといま、どこにいるの僕のこんな姿少しは思い出してほしい2000.10.21.作僕の詩集No.660【K】再投稿
(再投稿)責任の取り方にのみやあきら自分が起こした失敗を認めるか不祥事を他人に責任転化するかどちらかの判断次第でその人の評価が決まる人間が成長するかしないかの要因もその判断の仕方で決まる1994.10.8.作僕の詩集No.659【責任の取り方】改訂版
(再投稿)人類の過失にのみやあきら自惚れが人類の過ちを繰り返す我が儘が人類の過ちを繰り返す懐疑心が人類の過ちを繰り返す不信感が人類の過ちを繰り返す無知な心が人類の過ちを繰り返す積み重ねた歴史は破壊のため?積み重ねた歴史の教訓は無意?積み重ねた歴史は儚い飾り物?人類は何を考え生きているのだ2000.2.20.作僕の詩集No.658【人類の過失】改訂版
張り合うにのみやあきら人と張り合うのは嫌なものだそして無駄でもあるだから避けたいだが人生はそれから逃れられない他人と張り合うことが人として伸びる結果になる張り合うことは切磋琢磨でもある却って張り合いがないと腑抜けになる張り合うことで達成感・自己満足を感じ喜びに通じる人生いい張り合いを心掛けようそれで何かが育ち生き甲斐になる僕の詩集No.3253【張り合う】
(再投稿)愛の存在にのみやあきら善い愛と悪い愛が心の中で同居しているなぜ喧嘩をしないでいっしょに住めるのだろう愛って不思議な存在1994.8.14.作僕の詩集No.657【愛の存在】再投稿
(再投稿)不安にのみやあきら押し寄せてくる不安不安への恐怖不安からの逃避でも、逃げてはならない苦痛だろうが受け止めなければ辛いだろうが友達になることそれは進歩のエネルギーだから不安進歩のバネ不安将来への充電期間時間を掛けて不安から吸収せよ不安は人生の栄養源時間を掛けて親友になれ不安は人生の試金石2000.2.20.作僕の詩集No.656【不安】改訂版
(再投稿)心残り(2)にのみやあきらあの人たちを助けられなかった悔しさを何処へ捨てようあの人たちを助けられなかった悲しみを何処へ捨てよう1994.11.3.作僕の詩集No.653【心残り(2)】再投稿
貫くにのみやあきら「初心貫徹」と言う諺がある人生諦めないで物事を貫く習慣を身に付けよう人間に取って重要な行為だ抱いた夢や願望をとことん貫くそんな気迫でいないと貫こうとした気持ちがくじけてしまう貫くと決めたらとことん貫くそれが人生を明るくし充実させてくれる僕の詩集No.3252【貫く】
(再投稿)憂国にのみやあきら憂国は権力者や著名人に任せられない万人の心に宿っていなければならないどんな心が憂国でどんな行動が憂国なのか経済大国を目指すためではない世界の強国を目指すためでもない国の現状・将来を憂うもので国民の一人一人のためのものだ憂国を権力者や著名人に任せると偽善になる恐れがあり危険だ平民参加の憂国が重要偏った憂国は平民の心を腐敗させる憂国は平民の幸福のためのものでありたい2000.2.6.作僕の詩集No.652【憂国】改訂版
(再投稿)半月にのみやあきら夏の夜の車窓行く手に半月列車の進行状態で浮いたり沈んだり迫ったり逃げたりそんなにアピールしなくてもちゃあんと見ていますよ半月さん1994.8.14.作僕の詩集No.647【半月】改訂版
(再投稿)光明にのみやあきら天よ光明をください喜びの光明を希望の光明を自由の光明を平和の光明をそして人生の光明を1994.8.21.作僕の詩集No.645【光明】再投稿
生真面目にのみやあきら生真面目は真面目の中に入るが真面目過ぎて融通が利かない面があるそれが難点場合によっては石頭・偏屈と見なされる自分の意見や考えに固執して変えようとしない突き通そうとする生真面目さがこうだと滑稽で笑い者になるこれではこの人の人生生真面目さが災いして浮かばれない性格はなかなか直せない何とか努力して直さなければならない僕の詩集No.3251【生真面目】
(再投稿)白い手袋にのみやあきら無表情の悪漢の手に白い手袋水母のように動く指先に不気味な恐怖感が漂っている悪漢が操る白い手袋何を企んでいるのだろう手術?強盗?殺人?1992.5.18.作僕の詩集No.12【白い手袋】改訂版
(再投稿)危険な我が儘にのみやあきら芸術家も実業家も我が儘芸術家の我が儘には未来を切り開く深遠な予感が響き実業家の我が儘には未来の腐敗を招来する危険な響きがある芸術家の我が儘には巧く付き合って行くといい警戒しなければならないのは実業家の危険な我が儘芸術家の顔をして人心を狂わす1992.5.18.作僕の詩集No.11【危険な我が儘】改訂版
(再投稿)ゴッホの呟きにのみやあきら馬鹿だなあ君たちは僕の絵を何十億円もかけて売ったり買ったり僕はそんなつもりで描いたのではないそんな高値を付けるなら僕が生きているうちに付けてくれていれば自殺などしないで浮世絵をたくさん手に入れその中に蹲ってもっと制作に励むことができたのにでもいまさら天国でそんなことを愚痴っても仕方がない何よりも嬉しいのは憧れている日本の人たちが僕の残した魂をコレクションしてくれていることだ1992.5.18.作僕の詩集No.5【ゴッホの呟き】改訂版
第3詩集「人間・人生・生きる」の作品紹介は、今朝の投稿で終了です。ご愛読いただき、誠にありがとうございました。如何でしたか?ご感想を、コメントしていただけると嬉しいです。引き続き、7年半投稿してまいりました「僕の詩集」約3100篇の中から、3冊の詩集に掲載しました作品は除いて、読んで頂きたい作品をピックアップして順次、紹介したいと思っております。詩集出版に選ばなかった作品ですので、期待薄かもしれませんが、ご一読くいただければ幸いです。紹介する作品の中には、既に検索していただき、ご覧いただいた作品もあるかもしれませんが、それはご容赦ください。では、明日(5月1日)から始めます、ご愛読の程、よろしくお願いいたします。にのみやあきら詩集の作品紹介終了のお知らせ。
(再投稿)詩 の 役 目情景や状況だけを述べた詩自分の不幸や苦労を泣き言まがいに語っている詩雅言を駆使して言葉巧みに読者を煙に巻いてしまう詩これらの詩から読者が心を掴めばいいがそうでなければ失敗作詩ではない詩は情景・状況表現だけではなんの役にも立たない自分の御託を述べた作品専門家だけにしか解らない作品それも同じだ著作者だけの世界ではなく読者と共生した世界高く広い見地に立って創られた詩独りよがりで難解でない詩でなければならない詩は著作者だけのものではない一般人が理解できて初めて詩と言える詩は心だ心がない作品をどうして詩と言えるそして詩には教示があることが望ましい人間・人生を考えさせられるもの人生読本的な作品それが詩の役目であり本物の詩と言えるのではないだろうか詩【詩の役目】第3詩集【人間・人生・生きる】より(80)
(再投稿)生きる(7)我が人生我が人生我が人生と言うほどのものでもない我が人生詩【生きる(7)】第3詩集【人間・人生・生きる】より(79)
(再投稿)登り詰める登り詰めることは人間の宿命目標に向かって努力をしていることだから立派で素晴らしいことだだが登り切ってしまうと落ちる羽目になる人間の宿命栄枯盛衰盛者必衰世の常と言えども気の毒で悲しい有り様悪徳指導者ならともかく善良な指導者は惜しまれるこればかりはどうにもならないどうするこもできない世の中の矛盾した一面神様でもどうにもならない詩【登り詰める】第3詩集【人間・人生・生きる】より(78)
(再投稿)人間(11)世の中平和な方がいいだが人間平和すぎるとボケてしまう堕落してしまう弱い面があるだから人間には苦労が必要苦労して心を引き締め生きてゆかなければならない楽は人生の敵苦に耐えて生きている方が美しい生きている喜びがある実感がある詩【人間(11)】第3詩集【人間・人生・生きる】より(77)
(再投稿)生きる(6)なにごにとよらず満たされてしまうと人間そこで満足してしまうつまり停滞してしまう゛注意しないと人生の終点になりかねないだが人間死ぬまで進歩し続けることが大切満たされる現実に気をつけなければならない満たされない部分が残っていればまだ楽しみもあるその楽しみを満喫しよう人間、これでいいと収まりたくない満たされない部分があっていい詩【生きる(6)】第3詩集【人間・人生・生きる】より(76)
(再投稿) 余裕 人生には余裕がなければ駄目心に余裕がないと追い詰められ日常生活がキリキリ舞いになる外に出ても力を発揮できない思わぬ失敗をする追われないで生きるためには余裕が必要ゆとりのある生活それが人生を明るくしてくれる豊かで確かなものにしてくれる詩【余裕】第3詩集【人間・人生・生きる】より(75)
(再投稿)苦しむ苦しまなければ何も生まれない苦しまなければ何も身にならない苦しまなければ何も掴めない苦しまなければ何も手に入らない楽をしていては駄目だ苦を苦と思うな苦労を苦労と思うな苦や苦労は人間に与えられた試練苦や苦労は人間に与えられた天罰悪事を働かず真面目に生きていても天罰は降りかかるだから人間苦や苦労から逃れられないだが修行によって救われるかもしれない詩【苦しむ】第3詩集【人間・人生・生きる】より(74)
(再投稿)人生(16)人間人生の目標を立てることは当たり前だが幾つになるまでにそれを決めなければならない幾つだからこうあらねばならないと決めつけるのは問題自分を追い込んで心に破綻をきたさないようにのんびりいこう目標も大切だがそれに翻弄されないように時間は待ってくれる良く検討してゆっくり歩もう人生焦るのは禁物詩【人生(16)】第3詩集【人間・人生・生きる】より(73)
(再投稿)純粋純粋が故に他人に理解してもらえない純粋が故に他人とぶつかる純粋が故に他人と苦い思いをしなければならない純粋さを捨てなければならないのかそして汚れなければならないのか大人になるには世間に認めてもらうためには純粋さを捨てなければ仲間に入れてもらえないのかでも私は青いままでいい詩【純粋】第3詩集【人間・人生・生きる】より(72)
(再投稿)生きる(5)生きていても何も意義がない死にたいなんて思ってはいけない生きているからこそ喜びも悲しみも味わえる死ぬなんて思ってはいけない一度しかない人生一つしかない命粗末に扱うのは軽率生きていれば必ずいいことがある淡い期待かもしれないがそう思って生きることだ詩【生きる(5)】第3詩集【人間・人生・生きる】より(71)
(再投稿)自制心 人間の欲望は際限がない充分に満たされても満足しない満足しないととことん欲を出す醜い欲深さは破滅に繋がるそこで登場するのが自制心効くか効かないかは自分次第自制心が働けばコントロールしてくれ欲から逃れられる自制心は人間に取って大切な存在欲深い人は自制心の手を借りて改心しよう詩【自制心】第3詩集【人間・人生・生きる】より(70)
(再投稿)人生(15)人生は寂しい人生は詰まらない人生は虚しいそれをどう乗り越えるか寂しくならないように詰まらないと思わないように虚しくならないように自分で考え工夫するしかないそれが生きる者の義務だ考えないで努力しないで世の中を渡っていこうと思ってもそれは虫が良すぎる壁を破り山を登り努力して生きていくのが人生詩【人生(15)】第3詩集【人間・人生・生きる】より(69)
(再投稿) 枯 れ 果 て る 生あるものはいずれは枯れ果てる枯れ果てることは隆盛があってのことだから美しい現象だ 生あるものは全て枯れ果てる悲しい現象でもあり運命 逃れること避けることはできないそれなら美しく綺麗に枯れてしまおうそして有終の美を飾ろう詩【枯れ果てる】第3詩集【人間・人生・生きる】より(68)
(再投稿)隠 蔽 (いんぺい) 最近の政界・財界を見ていると隠蔽が多過ぎる都合の悪いことを隠す不祥事をうまく誤魔化してしまう政治家や財界人のモラルはどうなっているのだ国民を代表する人たちでしょうそれが平気な顔をして噓をつく隠蔽を働く恥ずかしくないのか良心がとがめないのかいったい政治家や実業家の心はどうなっている腐っているとしか言いようがないこれでは正義感も名誉もあったものではない深く反省して心を入れ替えて欲しい国を引っ張っていく人達なのだから詩【隠蔽】第3詩集【人間・人生・生きる】より(67)
(再投稿)人生(14)人生ってなんなのだなぜ生まれてきたんだ神の悪戯で偶然に生まれ訳の分からない世界をさまよわされ苦労ばかりして楽しいことは一つもないそれでも生きていかなければならないこんな割の合わない人生は嫌だ納得いく生活に変えて欲しいぼやきながら我慢して世の中に流されて生きているのが人間詩【人生(14)】第3詩集【人間・人生・生きる】より(66)
(再投稿)絆悲しいかな絆は必ず切れる長持ちしないどんなに強堅な絆であっても切れる切れて永遠の別れになるか時間の経過で復縁するか色々なケースがある復縁して前より強固になる場合もある出会いには必ずと言っていいほど辛い別れが付き物だから絆は脆いどんなに揺るぎない絆であっても必ず壊れるそれが人間の縁定め事諺「出会いは別れの始めなり」詩【絆】第3詩集【人間・人生・生きる】より(65)