二月の節分の翌日は立春。 何だか節目なので小豆を炊いた。 何となく小豆を炊くのは特別な時という感じがするからという理由で。 古小豆だったけどコトコト炊い…
階段の裏側はガサガサ。 布やすりでゴシゴシ、ゴシゴシ。 粉まみれになっているうちに滑らかになった。 次は塗装。 珪藻土で真っ白に統一しようかと思ったけど…
畑の端っこにある石垣。 隣との境界の目印。 草がぼうぼうになってきたので草取り。 あれっ。 何だか見覚えのある葉っぱの形。 大根だと思う葉っぱの形。 で…
もともとあった薄いベニヤ板の壁を完全撤去。 今度は12ミリのコンパネを貼れるように壁に桟を入れる。 階段下は三角のスペースだから壁板も斜めに切らなきゃ。 あれ…
二階建ての我が家。 一階の和式トイレを工務店さんに頼んでユニットバスにしてもらった。 なのでトイレは二階だけ。 上に上がればいいや、そう思っていたけどやっぱり…
たわわに実る畑の端っこの甘夏。 重たげにゆらゆら。 ハサミで一個ずつそっと切り落とす。 ああ、豊かだなぁ。 甘夏をコンテナに詰めてヨロヨロと車の荷…
畑の端っこにある大きな甘夏の木。 冬の間は黄色で激酸っぱ。 春になってだんだんとオレンジ色に変わってきた。 下から見上げる甘夏の景色。 なんて豊かな光景…
ニラの種はペラペラ。 薄い紙みたいな小さい種。 花壇や畑の隅にパラパラと蒔いておいた。 いつもは大きく育って来てからはえてきたことに気付く。 今年…
畑は新緑。 柔らかい草でいっぱい。 その中で動く赤いもの。 黒い斑点のてんとう虫。 そっと手を伸ばすとスススッと登って来る。 細く小さい足に見合わ…
ポキポキと手折った、白菜の蕾。 早春に播いた若い白菜。 緑の花束。 黄色い花を咲き出そうとして、うっすら黄色。 台所に持ち帰ったら湯を沸かす。 ち…
菜っ葉の花は菜の花。 いろんな葉物野菜には黄色い花が咲く。 中でも一番優しい味わいなのが白菜。 早春にわざと白菜の種蒔きした小さな白菜。 先端からぷくぷ…
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二月の節分の翌日は立春。 何だか節目なので小豆を炊いた。 何となく小豆を炊くのは特別な時という感じがするからという理由で。 古小豆だったけどコトコト炊い…
昨日は旧正月。 旧暦の新年。 雪もうっすら積もったので大根おろしで作るみぞれ雑煮に。 ゴリゴリと大根をすりおろして準備。 雑煮の具は白菜。 お出汁でクタ…
早朝うっすら白く積もった雪も午後には溶けた。 すっかり晴れた庭を見渡すと白い花。 あ、水仙。 まだ一本だけだけど確かに開花。 まだ寒いのに花を開か…
明るいうちに仕込んだ風呂焚きの準備。 杉っ葉、細い枝、太い薪。 夜になって杉っ葉に点火。 ポッと火が付く。 ゆらゆらと炎が上がるのを待って、焚口に。 …
家の隣の杉林。 風が吹くたび枯れた杉の葉が落ちて来る。 それをせっせと拾って頂く。 魚の骨のようなギザギザの杉の葉。 尖ってチクチク。 燃える炎の…
晩秋に蒔いて冬越しさせるエンドウ。 実エンドウ、スナップエンドウ、絹サヤ。 芽が出ないなぁと思いつつ年を越した。 久しぶりに畝のところに行ってみたらチョコンと…
畑に毎年生えて来るエビス草。 別名は決明子(けつめいし)という。 一メートルほどの丈で夏には黄色い花を咲かせ、緑の細長いサヤをつける。 秋には枯れて茶色に。 …
お正月にお供えした赤米の鏡餅。 正月期間も明けたので鏡開き。 大きなひび割れからメリメリと割る。 昨日からストーブにかけておいた小豆。 コトコトコトコト…
棚に保存していた干し椎茸。 最近忘れていたので引っ張り出した。 中に入れていた乾燥材がぷっくり。 いけません、いけません、湿気ているのかな。 慌ててザルに広げ…
秋に植えたじゃが芋。 ちょっと遅めの時期だったけど、まぁ大丈夫だろうと思っていた。 何だか秋をすっ飛ばしていきなり冬モードに入った今季。 結局花を咲かせること…
昔から畳の下に新聞紙を敷くという方法があった。 新聞紙は湿度を吸ってくれる。 しかし、放出はしないから湿ったまま。 なので今までやらなかったけど、今では透湿性…
古い日本家屋の部屋は寒い。 和室の畳の隙間から冷気が吹き上がって来る。 白いモヤが見えるんじゃないかっていうくらい。 何時も空気が動いている。 年々寒さに耐え…
この寒さを利用して、日々切り干し大根作り。 今年は包丁で手刻みせずスライサーを利用。 太い大根だと、持って削るのが大変。 だけど、見つけてしまった! 1…
お天気と風に恵まれてあっという間に干上がった大根。 すっかりカリカリに。 水分が飛んで繊維がほとんど。 あんなに瑞々しかったのに。 掴んでみると軽…
冬のこの時期は思った以上に乾燥している。 二日も干せば千切りにした大根はみるみるうちに干上がる。 ザルにみっちりと広げた千切り大根。 あっという間に隙間…
冬の間の大事な仕事。 切り干し大根作り。 寒風が吹き、空気が乾燥している冬にせっせと作る。 基本的に包丁での千切り作業が好き。 大根もサクサクと切って切…
冷え込みの強い晩。 明けて外に出て見るとキンとした空気。 地面の草たちが白い。 小さな小さな草にも宝石のような白い霜。 ずいぶん寒かったんだね。 …
今では餅つき機にやってもらう餅作り。 白いもち米、赤米、黒米の三種類。 それぞれ就きたてのお餅をビニール袋に入れて伸し餅に。 こうやるともち粉無しで伸し…
明日はお供え餅を搗く予定。 それには前日の準備から。 先ずは赤米と黒米を籾摺り。 白いもち米は買ったので袋から出して洗米。 ワシャワシャとかき回して洗米…
ちょこちょこと大掃除しながら新年の準備。 玄関の左右に貼っているお札を新しくする。 古いお札とぺりぺりと剥がす。 毎年張り替えているから木材の木地が見え…
最近知ったお気に入りのキッチングッズ。 おろし金。 大根をおろすようなデカいのじゃなくて、薬味をちょこちょこおろすやつ。 商品名は「おろしんぼう」。 今…
チョコレートは大好き。 でも、いつも思うのは砂糖が入ってなければなぁ。 カカオ90%のビターチョコレートは高いしどこでも売っている訳じゃない。 たまたま見つけ…
頂き物の貝を酒蒸しに。 綺麗な色のヒオウギ貝。 紫や黄色、オレンジとカラフル。 ホタテよりは小ぶりな二枚貝。 四国に住んでいた時は長太郎貝と呼んで…
ガラス面に霧吹きで水をたくさんシュシュシュ。 薄い保護フィルムをぺりぺり剥がして埃が入らないように持ち上げる。 ガラスの両サイドの距離を慎重に目測してガラス面…
外の様子や陽射しが入るように透明ガラスにしたガラス戸。 しかし、やっぱり中が丸見え。 ちょっと目隠ししたいな、と。 ガラスにフィルムを貼ればいいとずっと…
家族に花粉症や鼻炎持ちがいると大変。 ティッシュペーパーが二箱、三箱直ぐに飛んでいく。 意外とティッシュペーパー全面使ってしまう状況はまれ。 紙の面積で見てみ…
まだまだ寒い、そんな風の中。 お日様の光の下はちょっと暖か。 道端の植え込みには水仙。 あたりに良い香りを放っている。 水仙って上から見ると案外、…
家のショップで販売している、自然栽培玄米麺。 通販で買う時に気になる送料。 重い物やかさばる物は送料がかさみがち。 そこで頼りになる郵便局の配送システム…
最近はレトルトのパスタソースも充実している。 インスタント食品とは思えないくらい凝った美味しいパスタソースもある。 トマトソースは手作りできても魚介のソースと…
根津神社の境内の脇に赤い鳥居の列。 何だろうと思って近寄っていくとお稲荷さんらしい。 乙女稲荷神社。 乙女らしい華奢な紅い鳥居がみっしりと連なっている。…
東京の文京区、谷中の近くにある根津神社。 近くまで来たので午前中の空いた時間にお散歩。 どこも外国人だらけの東京の観光地。 前日行った浅草浅草寺はガイコ…
引き戸が完成したので今度はレール。 前回同様、吊りレール。 桟の部分に木材をあてがって、そこにレールを取り付けた。 前にやったからお手の物。 とはいえ、微調整…
ドアノブを外したドア。 ポカンと空いた穴。 ここに引手を取り付ける。 ホームセンターで買って来た金属の引手。 ドアノブはすごく高いけど、引手だと200円…
四畳半のこじんまりした部屋から洗面所に抜ける扉。 手前に引っ張るドアになっている。 小さな部屋でドアだと何だかとっても、うっとうしい。 いつもこたつ布団…
冬に暖かな当地で初めて知った花。 アロエ。 正式にはキダチアロエ。 最初見た時は何なのか分からずポカンとした。 何だこれって。 冬なのにオレンジや黄色の…
家のショップで販売している自然栽培玄米麺。 12月末にやっと出来上がって来てネットで再販。 家でも朝はこの玄米麺。 寒い時期は暖かい麺類は美味しい。 小…
にんにくは5000年以上の歴史のあるスーパーフード。 昔から疲労回復、滋養強壮、抗酸化作用、抗菌作用など、薬レベルの高い効果を発揮するという。 最近知ったにん…
毎日おやつにお餅。 寒い時期にはやっぱり美味しい。 甘い醤油や甘いきな粉餅よりキリリとした海苔&生醤油餅が好き。 今年は思いつきで醤油に胡麻油を垂らしている。…
年末のセールの時、買おうかなぁとぼんやり考えてそのまんまになっていた物。 ソーラーバッテリー。 虫の知らせだったのか、新年から災害。 今のご時世、何処に住んで…
山の家は一面冬枯れ。 その中でひときわ鮮やかに輝く赤い実。 南天。 南天の花は白いのに実は真っ赤。 艶やかな艶やかな紅の粒。 南天は和漢薬で実も葉…