畑の端っこにある大きな甘夏の木。 冬の間は黄色で激酸っぱ。 春になってだんだんとオレンジ色に変わってきた。 下から見上げる甘夏の景色。 なんて豊かな光景…
畑の端っこにある大きな甘夏の木。 冬の間は黄色で激酸っぱ。 春になってだんだんとオレンジ色に変わってきた。 下から見上げる甘夏の景色。 なんて豊かな光景…
ニラの種はペラペラ。 薄い紙みたいな小さい種。 花壇や畑の隅にパラパラと蒔いておいた。 いつもは大きく育って来てからはえてきたことに気付く。 今年…
畑は新緑。 柔らかい草でいっぱい。 その中で動く赤いもの。 黒い斑点のてんとう虫。 そっと手を伸ばすとスススッと登って来る。 細く小さい足に見合わ…
ポキポキと手折った、白菜の蕾。 早春に播いた若い白菜。 緑の花束。 黄色い花を咲き出そうとして、うっすら黄色。 台所に持ち帰ったら湯を沸かす。 ち…
菜っ葉の花は菜の花。 いろんな葉物野菜には黄色い花が咲く。 中でも一番優しい味わいなのが白菜。 早春にわざと白菜の種蒔きした小さな白菜。 先端からぷくぷ…
いろいろやってて遅くなった夕暮れ時。 ぱぱぱっとごはんの準備したい。 麺が食べたい、そんな気分。 じゃじゃじゃと取り出した玄米麺。 半生だから通常茹で時…
お隣さんの庭の鉢植え。 黄色い可愛らしい花。 何だろうと思ってこっそり近寄った。 なんだこれ。 ラッパ状の黄色い花。 パカッと開いた口の周りに、ち…
野菜を育てる時は、基本、直播き派。 大地に直接種を播く。 苗をポットに作るのがめんどくさくって。 今年は久々に連結ポットを買ってきて苗作り。 あれこれちょ…
何度か通りかかって気になっていた豊川稲荷東京別院。 愛知県の本院の方には一度お参りに行きたいなぁと思いつつ、未だ機会がない。 こんなに通りかかるのだから別院で…
春の畑には小さな花。 地面いっぱいに赤紫色に輝くホトケノザ。 赤い小魚のような細い花。 スイスイと畑一面を泳ぐホトケノザ。 踏まないように歩かなく…
畑から抜いてきた間引きの大根。 鉛筆みたいに細く、しなやかな大根。 全部をザクザクと刻んでボウルに。 そこにお塩をパパっと。 手でもみもみ。 全体…
年が明けてから蒔いた春大根。 今年は暖かかったのでグングン成長。 何時も大根は一か所に五粒ずつ種をおろす。 一本を残してあとは間引く。 しっかりし…
干物は旨い。 一番身近なのはアジの干物。 でも、さらに美味しいものがある。 エボダイ。 イボダイが正式名称らしいけど、エボダイと呼ばれる。 地域に…
浄化槽撤去の土木作業から解放されて久々の畑。 春の日差しが心地いい。 こんな日にはじゃが芋植え付け。 冬のあいだに購入していたじゃが芋の種芋。 すっかり…
浄化槽をあらかた叩き割って掘り出した後は埋め戻し。 掻き出したコンクリガラをボンボンと深い穴に落としていく。 掻きだすのはあんなに大変だったのに入れるのはすご…
半端に潰して埋め戻されて、コンクリで塗り固められてた浄化槽。 表面のコンクリを割り、土砂を掻きだし掻きだし。 コンクリガラと石がいっぱい。 掻きだしたものが崩…
家の裏庭は何故だか全面コンクリで塗り固められている。 見ているだけで息苦しくて息苦しくて。 夏前に知人に手伝ってもらって叩き割ることにした。 一番奥の怪しげに…
もうこれが一番の春の色。 黄色の菜の花。 雲ひとつない快晴日。 青い空に黄色が映える。 桜よりも菜の花の方が春を感じる。 春の黄色は元気色。 …
いつも思うこと。 野菜炒めって何が美味しいのかはっきりしない。 これといった中心的な味がしなくて、シャキシャキ感や塩コショウの風味の印象。 野菜ってあれこれ一…
腰ほどの高さで枝垂れるような枝。 ポツポツと咲く黄色い花。 なんていう名前の花なんだろう。 二月の寒さでも鮮やかに咲く。 この時期に咲く花ってなんだった…
今日は新月。 新しき始まりの日。 そんな区切りの日に屋号変えます。 これまで自分の作った農作物中心で取り扱って来たけれど、これからはどんどんいろんな物、ひと、…
苗床を作った女子田んぼ。 今年は天候に恵まれて暖かい。 さてさて、そろそろ籾降ろし。 アナスタシアの種蒔きがしたくて、みんないったん口にくわえた指で水を…
御前崎は遠州灘と駿河湾、2つの海が交差する岬にある。 ふらふらと訪れて立ち寄ったのは池宮神社。 はるか遠くの海の前にした巨大な紅い鳥居。 その道をはるか…
今日は和尚さんの誕生日。 朝からSNSでお祝いのメッセージが。 何だかちょっと嬉しそう。 花粉症の和尚は春は鼻がグスグス。 顔もかぶれ気味。 七十年以上…
今年も開催、女子田んぼ。 最初から最後まで女子力で米を作って収穫する。 冬の間に耕転しておいた苗床エリア。 大きな根っこや土の塊をどかして平らにならす。 …
静岡県沼津市にあるオレンジパークファームさん。 駿河湾の青い海越しに富士山が見える絶景のミカン園。 農薬も肥料も使わない自然農でミカンを作っておられる。 縁あ…
四月八日はお釈迦様の誕生日。 お寺では花まつりという名前でお祝いされている。 お釈迦様がお生まれになった時、天と地を指さされ「天上天下唯我独尊」と仰ったという…
わっせわっせと片付け物。 要らない封筒をバリバリ破いてゴミ箱へ。 何だか茶色っぽい紙が混じっている。 何だろうと摘まみ上げて驚愕。 思いっきり破いた一万…
山の家に向かう一本道。 遠くから見えている大きな枝垂桜の木。 ここのところの暖かさで満開。 風に乗って桜吹雪が舞っている。 あんまり見事で車を停め…
早春に伸びてきた青菜や冬越しした青菜。 どれも暖かくなってきて蕾をつけた。 青菜の仲間はどれも黄色い花。 白菜、小松菜、しろ菜、チンゲン菜といろいろ。 …
ポカポカ陽気の昼下がり。 畑は一面薄いコバルトブルーの小花で埋め尽くされている。 踏まない様に歩くのに、足がもつれてしまうほど。 可哀そうで踏みつけられ…
家のすぐ下は石垣。 小高い所に建っている。 その一番下の地面から伸びている大きな椿。 屋根の上、高く高く伸びている。 いったい何十メートルの高さなんだろ…
キャラメルとゼラチンを溶かして豆乳を入れたら湯のみに分ける。 ラップをかけて冷蔵庫に。 数時間で固まるので簡単。 ラップを剥がすと出来てる出来てる。 …
キャラメルとゼラチンを溶かしたら豆乳を入れる。 豆乳は沸騰させると分離するから火加減を注意。 ゼラチンの溶け残りが無ければ熱々じゃなくてもOK。 キャラ…
棚を片付けていたらキャラメルがたくさん出て来た。 キャラメルは葉の詰め物が取れる要注意な食べ物。 うっかり噛んでしまって後悔したことがたびたび。 もう懲…
中国が原産の鳥、烏骨鶏(うこっけい)。 名前の通り皮・骨・肉・内臓までが紫黒色なのだそう。 黒い羽の烏骨鶏と真白の羽毛を持つ白い烏骨鶏がいる。 どちらも小柄な…
早春に顔を出したはずのフキノトウ。 今年はなんだかんだで手付かず。 いつの間にか大きくなって、やっと存在に気が付いた。 ああ、もう蕾が開いて。 モシャモ…
揚げの口をスパゲッティで止めたらお出汁を入れてコトコト。 汁気を吸ってスパゲッティがしんなりしてくる。 コトコト、コトコト。 巾着を横倒しにしても大丈夫…
油揚げは切って中をそっと開く。 すると袋状に中に詰め物が出来る。 詰める物は何でも。 定番のお餅以外でもひき肉、おから、砕いた豆腐と刻んだ野菜、なんでもあり。…
秋に作った干し柿。 ビニールに入れて冬越し。 すると真っ白に粉を吹く。 カビじゃないよ。 白い粉は糖分の結晶。 袋に入れておくとまんべんなく白い糖…