今年も田圃には黒米を少し。 普通の白いお米と赤米と黒米。 各々種類が違うと背丈も色合いも違う。 どのお米も、苗の頃から基本的には緑。 植物だから当然だけ…
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今年も田圃には黒米を少し。 普通の白いお米と赤米と黒米。 各々種類が違うと背丈も色合いも違う。 どのお米も、苗の頃から基本的には緑。 植物だから当然だけ…
梅干の樽を開けたら、中身をそれぞれ分ける。 梅の実、赤紫蘇、赤梅酢。 梅干を漬けると、一度に三種の物が出来上がる。 なんて重宝。 どれも日持ちがして、し…
赤紫蘇を揉んで入れた、梅干の樽。 何時も畑の赤紫蘇を待ってから入れるので、土用にはちょっとずれ込む。 多少遅れようと、お日様に干せばいいだけの事。 しっかり色…
畑のトマト。 ミニトマトや中玉、大玉。 苗を買わずに種で育てる。 出だしは遅れるけど、直ぐにグングン成長。 夏の畑に赤い色はひときわ綺麗。 赤い宝…
自然栽培の田圃には生き物がたくさん。 水中にもだけど、上空にもたくさんの昆虫が飛び交う。 素早い動きのトンボもあちこちに。 カサカサと粉を吹いたように白…
家から歩いて三分ほどのところにある、ひっそりとした小さな神社。 境内には四季折々に楽しめる樹木が植えられている。 御祭神は丹生都比売(にうつひめ)様。 …
今年もさつま芋は垂直仕立て。 伸びてきたつるをどんどん上に縛っていく。 たくさんの支柱を立てる時に便利なのがこれ。 支柱立て。 簡単に抜き差し出来て、と…
洗濯物が乾いたので、洗濯物干しをつかんで家の中へ。 何か黒いものが付いているのにビックリしてよく見てみると黒アゲハ。 和尚さんのタオルにしっかりとしがみついて…
数年前に小さな鉢植えで買って来た木槿(むくげ)。 時を経ると着実に大きくなて胸の高さまで育った。 木槿(むくげ)はハイビスカスのような形をしている。 平…
春に田植えをした時にはひょろっとした一本の苗を手植え。 田圃一面に植え付けても水面だけにしか見えなかった。 どこまでも水面の方が広い広い田圃。 でも、今では一…
ラッキョウの醤油漬け。 生のラッキョウを醤油と味醂と酒を混ぜた液に漬け込むだけ。 浸けて数日するとシュワシュワと泡だって発酵。 どうなるのか心配になるけ…
田圃用水の上流にさかのぼっていくと一面広がる蓮畑。 今が花の盛り。 大きな緑の葉が波のよう。 その間から立ち上る蓮の花。 蓮の葉の表面には無数の突…
本格的に漬けるラッキョウ漬けはいったん塩漬けしてから。 しっかりと乳酸発酵させて、塩抜きして甘酢に漬けるらしい。 今年収穫した自然栽培2年物のラッキョウ…
赤紫蘇をツンツン摘んでいたら、何やらカサカサと動くもの。 何だろうと目を凝らすと、細長い昆虫。 まだ若い緑のカマキリ。 赤紫蘇だから緑が目立って気が付い…
漬け込んだ梅に赤紫蘇を入れて赤く色づけ。 先ずは取ってきた赤紫蘇をたっぷりの水で何度も水洗いする。 水気を切ったらたらいに入れて塩もみをする。 ひとつか…
赤紫蘇は本当に強い植物。 一度植えると、こぼれ種や風に飛ばされた種で毎年顔を出してくれる。 畑のあちらにもこちらにも。 何にもしないのにありがたい。 …
蚊がブーンと飛んで来て刺していた。 パチンと叩いてみたけれど、じわじわと肌が膨らんでかゆくなってくる。 こうなるともう痒い痒い。 爪でバッテンつけてみた…
ラッキョウ漬けを作るにはいろんな浸け方がある。 一度塩漬けして乳酸発酵させてから甘酢に漬けるやり方、そのまま熱湯にくぐらせただけで作るやり方。 ひとそれぞれ。…
自然栽培で作ったらっきょ。 一年だと大振りで数も少ない。 二年待つと小粒になってワシャワシャと収穫できる。 甘酢のラッキョウ漬けだけでなく醤油漬けも美味しいと…
緑に揺れるマコモの田圃。 緑の中にやけに目立つピンク色。 遠くからでも一発で分かる。 ジャンボタニシの卵。 派手なピンクでとにかく目立つ。 この卵…
夏はやっぱり冷やし中華。 うちでは中華麺の代わりに玄米麺でつくる。 自然栽培玄米で作ったグルテンフリーの玄米麺は、温かい料理だけでなく冷たい麺としても美味しい…
熊本・三角(みすみ)のサイハテの近くにある神社へ。 郡浦(こうのうら)神社。 サイハテの場所を地図で見ていたらなんとなく気になって。 郡浦神社は、甲…
熊本県宇土半島にあるエコビレッジ・サイハテ村を訪問。 教会のような三角駅に降り立った。 駅から山の方に登っていくとサイハテ村はある。 ここは多くの現代人…
春に掘り上げて株分けした自然栽培のマコモ。 植え付けた時には枯れた株にひょろっとした芽。 膝の高さまでもなかったのに、五月半ばに水を張ったら勢いよく成長を始め…
草刈り途中、やけに目立つ色合い。 何だ、何だ。 極彩色のこの体。 黄緑色に黒の縞模様。 さらに朱色の点々まで。 三つ葉の大きくなったものをバリバリ…
うちの自然栽培果樹園に放置された枯れかけの桃の木。 もう駄目だと思っていたけれど、道法スタイル切り上げ剪定をちょこちょこやっていたら実が生るようになった。 で…
漬け込んでいた梅干し。 塩をまぶして重石をかけて。 数日たってちょっと梅酢が出て来て、お塩もちょっと溶け残り。 もうちょっとだなぁと思ってそのまま忘れて…
田植えが終わってホッと一息。 自然栽培の田圃は丁寧に代掻きして水を入れるだけ。 土と水と稲の力だけで大きく育つ。 今年も、幼い一本だけの苗を手植えする一本植え…
畑の草ぼうぼうの中に赤いもの。 まだヘビ苺が生えていた。 春先に多いけれど、今年はまだまだ生えている。 真っ赤な可愛い粒。 食べる苺よりずっと小さい。 …
暑い夏がやってきた。 そろそろコバエの活動も活発に。 油断するとひっそりと傷んでいた玉ねぎに大発生。 そこで今年も棚から引っ張り出してきた、ガラス製コバエ取り…
プチプチと摘んできたインゲン。 ちょっと大きい。 インゲンはキシキシとした食感なので大好きというわけではない。 でも和尚が好きなので、いつも作る野菜のひ…
久しぶりに山の家の掃除に。 春から延び延びになっていたので朝早くから出発。 先ずは近くにある神社にご挨拶。 くしくも今日は大祓。 豊かな木々に覆われた北畠…
植えたっきりになっていたインゲン。 ツルの伸びないインゲン豆。 大豆のような葉がシューッと伸びる。 豆科なのでやっぱりスイートピーのような花。 ちっこい…
家にあった古古古米。 籾のままだったから大丈夫だと思っていたら、ちょっとかカビ臭。 畑や田んぼに撒こうかと思っていたけど、今年にあげることに。 しばらくはどん…
樽に熱湯をかけて消毒。 梅の重さを計って塩の量を割り出す。 うちは昔ながらのしょっぱい梅干し。 20%の塩分。 計算しやすい。 樽底に塩を振ったら…
いい香りを漂わせて梅が色づいていく。 青梅から黄色い梅に。 完熟梅で梅干を。 爽やかなフルーティーな香り。 なんでこんないい香りなんだろう、梅って。 …
自然栽培の田圃をやってみたい女子が集って始まった女子田んぼ。 春に陸苗代で種籾を降ろした。 やり方を伝えに行ける日取りの関係でちょっと遅めの種もみ降ろし…
甘い香りが漂う。 これはなんだ。 ひっそりと咲いている真っ白な花。 クチナシ。 甘い香りで存在を知らせる。 うっとりする芳香。 蕾は緑色で葉…
頂いた大粒の南高梅。 田植えで忙しくしているうちに忘れてしまった。 いけない、青から黄色になりつつある。 梅酒は青梅の方が美味しく出来るらしい。 急いで…
紫陽花の季節。 うっすらと色づき始めた。 雨に濡れた様が一番きれいだけど晴れの日の紫陽花もやはり綺麗。 こんもりとした紫陽花の花。 紫陽花の花というけれ…
田圃は裸足派。 素足で田圃の土に入るのは気持ちいい。 しかし、タニシの割れた殻を踏んだのか足裏を切ってしまった。 連日の作業で足の裏の皮も弱っていたのか。 長…
田圃で仕事してたら地主さんがドドドドッと駆けてきた。 これあげるって渡された袋はズッシリ。 中身は梅。 大粒の南高梅。 田圃の際に生えている梅の木…
田圃に水を張ると生き物が一気に集まってくる。 カエルも何のタイミングなのか、突然大合唱。 苗床の苗もグングン大きく成ってきたのでいよいよ田植え。 陸苗代でじっ…
田圃に水を張って代掻き。 水が田圃の上を覆っていく。 荒おこしの時盛んに来ていたムクドリが何処からともなく。 「あれーっ水があるよぉー」って言ってるんだ…
畑の自然栽培のらっきょう。 二粒ずつ植えて育てたのがいつの間にか大きな株に。 らっきょうの別名はサトニラ。 青々としたふさふさのらっきょうの葉。 これを…
朝、田圃に向かう途中目に入った光景。 白いものが点々と。 思わず車から降りて確かめに行った。 キノコかな、紙くずが飛んだのかな。 花だ、花だ。 ヒ…
野菜の中で一番好きな花。 人参。 真っ白でレース編み細工のような花。 ドーム型と平べったい形の二種類の花。 小さな花が密集している人参。 平べった…
畑や田んぼにトラクターをかけると、必ずやって来る鳥たち。 セキレイ、ムクドリ、カラスにスズメ。 土を掘り起こした時のにおいで分かるんだろうか。 どこから…
頂いた、レモン牛乳と呼ばれるドリンク。 乳酸菌飲料みたいなのかなと想像。 なにやら正式名称は、「関東・栃木レモン」というらしい。 ご当地ドリンクなのか。…
見るからにブラシの形をしたブラシノキ。 ポットや煙突を掃除するブラシそのまんま。 木全体にブラシがいくつも。 なんともへんてこりんな木。 蕾の中に…
昨日、竹を切ってビニールをかけておいた竹。 どうなったかなと、覗きに行った。 ビニール袋に何やら溜まっている。 うまくいった! 夜の間に竹が吸い上…
竹から採る水、竹水(ちくすい)。 青竹が伸びる時期だけの物。 飲んでもいいし、肌につけると化粧水になるといわれている。 そういうものがあると知っていたけ…
畑に下る坂道の石垣。 垂れ下がるように生えている紐サボテン。 鮮やかなオレンジの花が咲く。 情熱的な花。 花弁は透き通るような艶やかさ。 蝋細工み…
青いえんどう豆の豆ごはん。 毎年のお楽しみ。 ちょっと若い豆は、柔らかくて甘い。 ご飯が炊けてから塩をまぶして一緒に蒸らすと緑も鮮やか。 しっかり大きく…
実った自然栽培のえんどう豆をサヤごとハサミでチョキチョキ。 収穫して籠に入れる。 溢れるほど収穫したらお家に。 新聞紙を広げてザザッと。 剥いてい…
えんどう豆がたわわに。 豆ごはんが楽しみで毎年作る。 スナップエンドウと違ってサヤの色が薄い。 艶も無くてカサカサしている。 筋をピィーっと取って…
昨年収穫したハヤト瓜。 備蓄しておいたのを取り出すとピュッと芽が。 ハヤト瓜はお尻の方から芽を伸ばす。 しっかりとした長い芽。 まるでシュノーケル…
庭の隙間いっぱい広がったどくだみ。 あぁ、どくだみが広がったなぁと思っていたらもう白い花。 そんな季節になったんだ。 この花が咲くと、もう初夏。 …
苺は花壇に昔植えた。 草ぼうぼうの中でも生き延びて毎年実を着けてくれる。 ちゃんと作物としてお手入れしてあげればいいのだけど。 いつもほったらかし。 …
毎年遅れてしまうホーリーバジル。 こぼれ種ではなかなか出ないので種を蒔く。 ホーリーバジルの種は独特であらかじめ水に浸しておく。 胡麻よりも小さな粒。 …
いつも夏野菜は早春から苗作り。 小さな育苗パレットに種を蒔いて保温して芽を出させる。 そしてポットに移して五月に畝に。 今年は育苗せずに直播きに。 遅くはなる…
えんどう豆の花は白。 絹さやの花は赤い。 ピンクと深紅の二色仕立て。 とても可愛らしい花。 野菜の花にしては色鮮やか。 観賞用としても使える彩。 …
冬に遅く蒔いた大根は春になって成長。 今年はたくさんあって食べきれなかった。 切り干し大根でも作ればよかったけれど暇がなし。 いつの間にか蕾が付いて、今となっ…
焼津から山の方に小一時間。 登り詰めると鎮座する高根白山神社。 イザナギ・イザナミ、菊理姫様がご祭神。 無形文化財の高根神楽が奉納される神社。 …
この間熱田神宮に参拝。 ヤマトタケルの劍にまつわる神宮。 帰ってみると、急に焼津に行く事に。 着いたら時間を潰すことになって近くを探すと焼津神社が。 行ってみ…
今の時期には柿の花が咲く。 肉厚の花弁はクリーム色。 周りの新緑の中に紛れてあまり目立たない。 もっと真っ白だったり、黄色だったりすればまだ目に付くのに…
いつも通る道の脇に、ひときわ目を惹く花の盛り。 ピンクの八重のシャクヤク。 ピンクと白が入り混じっていて美しい。 見事としか言いようのない八重咲き。 …
今まで何度も参拝している熱田神宮。 本宮しかいつも参っていなかったのでちゃんとお参りしたくて出かけた。 先ずは近くにある秋葉山圓通寺から。 熱田の両詣り…
日陰の湿り気のある所に艶々の葉っぱ。 その中に咲く白い花。 よく見ると黄色と青紫の斑点があって美しい。 アヤメによく似たシャガという植物。 白い花…
レモンの苗木にも新芽がいっぱい。 春はグングン伸びる時期 レモンというと鮮やかな黄色のイメージ。 でも新芽はなぜか赤茶色。 他の柑橘類はどれも新芽は…
毎年地面に種籾を降ろしていく自然栽培の陸苗代。 畑に野菜の種を蒔くように、お米の籾を。 ゆっくり芽吹いて、ゆっくり育つ。 温室代わりのトンネルも無し。 最…
四月八日はお釈迦様の誕生を祝う花まつり。 四月の頭は意外と寒くて花が少ない。 なので昔から旧暦でやることにしている。 天と地を指さして、「天上天下唯我独…
田んぼの取水口の近く。 草の大きな株をスコップで掘り返したら一緒に出て来た。 あれっと思ってよく見ると、ザリガニ。 土まみれでよくわからない。 いつも…
毎年楽しみにしているえんどう豆。 晩秋に蒔いて小さな苗で冬越し。 春になってグンと伸びて花を咲かせる。 豆科はみんなスイートピーのような花。 羽ばたくよ…
ちょっと出かけてて仕事が遅れ気味。 畑の隅に新しい畝を作らねば。 スコップで荒おこし。 根っこが出て来て、ガシガシ突き刺して切り取る。 なかなか手ごわく…
しばらく留守にしていた畑。 草も伸びている中に何か茶色いもの。 よーく見るとタケノコ。 竹林からずいぶん離れているのにニョキニョキと顔を出している。 あ…
今年はタンポポが群生。 いちめん真っ黄色。 綿毛になったらどうなるのかなぁと思っていたら、このとおり。 白い真ん丸の綿毛。 見事な造形。 まるでオ…
小さな小花が密集すると綺麗。 細長い茎に白い小さな花がびっしりとつくユキヤナギ。 枝垂れるように真っ白い花が。 名前の通り雪柳。 梅のような苺のよ…
女子だけで田圃をやってみたいということで始まった女子田んぼ。 お米作りを自分の手でやってみたいという熱意で集まった女子。 子育てママ、主婦、みんな日々の忙しさ…
春になると出て来るピンクの花。 すっくと伸びたヒアシンス。 ヒアシンス、はたまた、ヒヤシンス。 どちらが本当なんだろう。 漢字で書くと風信子、又は…
木陰にひっそりと咲き誇る青白き花。 ハナニラ。 葉をちぎるとにネギやニラのような香りがする。 ハナニラはニラとは別物で食べることは出来ない。 三角…
畑の隅に冬からそのまんまにぶら下がっているもの。 なんだったけ。 あ、これはヘチマ。 すっかりカラカラになっている。 皮がポロポロ。 どんどん剥け…
知らない町でどこからともなく漂って来たいい香り。 どこだろうと探して見回すとあったあった白い花の塊。 白い花の沈丁花(じんちょうげ)。 クチナシ、キンモ…
藤枝市の蓮華寺池公園にあるマツウラコーヒー。 ボート乗り場前にある小さなコーヒー屋さん。 薫り高くて優しい味わい。 作り手がそのまんま味になっている。 …
畑の空豆。 冬に蒔いた種からすくすくと。 空豆は空に向かってサヤが着くから空豆。 だけども、飛び立つように花も咲く。 幹から羽ばたくように。 飛び…
田圃の近くにある建設会社の資材置き場。 大きな重機やダンプ、建設資材の倉庫になっている。 いつもおじさんたちでガヤガヤ。 塀に目隠しされた一角をひょいとみると…
田圃の始まりは苗作り。 地面で育てる陸苗代。 必要な面積に紐を張り丁寧にならして下準備。 種もみを等間隔で地面にそっと降ろしていく。 パラパラ蒔いて、間…
春になり、今年もそろそろ田圃の準備。 昨年の田圃で実りが多く姿のよかった株を選抜して種籾取り。 袋に入れて大事にしまっておいたものを出してきた。 またこ…
今年は畑が妙に黄色っぽい。 あっちにもこっちにもタンポポの花。 昨年までこんなに咲くことはなかった。 今年はどうしちゃったんだろう。 タンポポの綿…
草ぼうぼうになりかけた田圃の田起こし。 トラクターでバリバリと土の表面を掻いていく。 小休止でトラクターを停めるとタイヤの傍に動くもの。 何だ何だと思っ…
ほったらかしにしてしまった苺。 今年は無理かなぁと思っていたけれど、いつの間にか大きくなっている。 真っ白い花びらに黄色いボタン。 パッと目に付く。 …
冬に二樽漬け込んだ白菜漬けもそろそろ終わり。 もう酸っぱくなってきている。 こうなると中華風のスープによく合う。 ざく切りにして鍋に。 玉ねぎもざ…
毎年植える茎ブロッコリー。 スティックセニョール。 春になって花盛り。 もっと早くに食べればよかった。 うっかり放置したらこのとおり。 蕾も美味し…
桜も満開だけど桃の花も今が盛り。 青空の下、濃いピンク色の花を咲かせている。 桃は木偏に「兆」と書く。 字の通り気にびっしりと花をつける。 桜に似…
畑からの帰り、帽子いっぱい菜の花を摘む。 甘い香りと共に。 菜の花はお浸しでも美味しい。 だけど、そのまんま汁物に入れてしまうと簡単。 汁物にドサ…
畑には残しておいた白菜や青菜から蕾が出て花が咲く。 鮮やかな黄色い花。 菜ものの種類は違ってもどれも似たような黄色の菜の花。 春の日差しを受けてキラキラ…
草むらの中にひときわ鮮やかな紫色。 粒々とした花の塊のムスカリ。 ブルーベリーやブドウみたい。 花の中ではスズランに似ている。 指の先ほども無い小…
春の畑。 土をひっくり返していると出て来るキラキラ光るものが。 よぉく見ると透明のグミみたいなもの。 弾力があって楕円形の卵。 日が当たるとキラキ…
家から歩いて数分のところにある地元の神社。 毎月おついたち詣りに行く。 四月はきっと桜だ。 そう思って急な曲がり角を抜けると見えてきた。 鳥居をくぐると…
備蓄していた玉ねぎにもそろそろ芽が出始めた。 緑がニョキニョキと。 でもまだ美味しく食べられるので、どんどん使って玉ねぎスープに。 ザクザク切って鍋に入…
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今年も田圃には黒米を少し。 普通の白いお米と赤米と黒米。 各々種類が違うと背丈も色合いも違う。 どのお米も、苗の頃から基本的には緑。 植物だから当然だけ…
梅干の樽を開けたら、中身をそれぞれ分ける。 梅の実、赤紫蘇、赤梅酢。 梅干を漬けると、一度に三種の物が出来上がる。 なんて重宝。 どれも日持ちがして、し…
赤紫蘇を揉んで入れた、梅干の樽。 何時も畑の赤紫蘇を待ってから入れるので、土用にはちょっとずれ込む。 多少遅れようと、お日様に干せばいいだけの事。 しっかり色…
畑のトマト。 ミニトマトや中玉、大玉。 苗を買わずに種で育てる。 出だしは遅れるけど、直ぐにグングン成長。 夏の畑に赤い色はひときわ綺麗。 赤い宝…
自然栽培の田圃には生き物がたくさん。 水中にもだけど、上空にもたくさんの昆虫が飛び交う。 素早い動きのトンボもあちこちに。 カサカサと粉を吹いたように白…
家から歩いて三分ほどのところにある、ひっそりとした小さな神社。 境内には四季折々に楽しめる樹木が植えられている。 御祭神は丹生都比売(にうつひめ)様。 …
今年もさつま芋は垂直仕立て。 伸びてきたつるをどんどん上に縛っていく。 たくさんの支柱を立てる時に便利なのがこれ。 支柱立て。 簡単に抜き差し出来て、と…
洗濯物が乾いたので、洗濯物干しをつかんで家の中へ。 何か黒いものが付いているのにビックリしてよく見てみると黒アゲハ。 和尚さんのタオルにしっかりとしがみついて…
数年前に小さな鉢植えで買って来た木槿(むくげ)。 時を経ると着実に大きくなて胸の高さまで育った。 木槿(むくげ)はハイビスカスのような形をしている。 平…
春に田植えをした時にはひょろっとした一本の苗を手植え。 田圃一面に植え付けても水面だけにしか見えなかった。 どこまでも水面の方が広い広い田圃。 でも、今では一…
ラッキョウの醤油漬け。 生のラッキョウを醤油と味醂と酒を混ぜた液に漬け込むだけ。 浸けて数日するとシュワシュワと泡だって発酵。 どうなるのか心配になるけ…
田圃用水の上流にさかのぼっていくと一面広がる蓮畑。 今が花の盛り。 大きな緑の葉が波のよう。 その間から立ち上る蓮の花。 蓮の葉の表面には無数の突…
本格的に漬けるラッキョウ漬けはいったん塩漬けしてから。 しっかりと乳酸発酵させて、塩抜きして甘酢に漬けるらしい。 今年収穫した自然栽培2年物のラッキョウ…
赤紫蘇をツンツン摘んでいたら、何やらカサカサと動くもの。 何だろうと目を凝らすと、細長い昆虫。 まだ若い緑のカマキリ。 赤紫蘇だから緑が目立って気が付い…
漬け込んだ梅に赤紫蘇を入れて赤く色づけ。 先ずは取ってきた赤紫蘇をたっぷりの水で何度も水洗いする。 水気を切ったらたらいに入れて塩もみをする。 ひとつか…
赤紫蘇は本当に強い植物。 一度植えると、こぼれ種や風に飛ばされた種で毎年顔を出してくれる。 畑のあちらにもこちらにも。 何にもしないのにありがたい。 …
蚊がブーンと飛んで来て刺していた。 パチンと叩いてみたけれど、じわじわと肌が膨らんでかゆくなってくる。 こうなるともう痒い痒い。 爪でバッテンつけてみた…
ラッキョウ漬けを作るにはいろんな浸け方がある。 一度塩漬けして乳酸発酵させてから甘酢に漬けるやり方、そのまま熱湯にくぐらせただけで作るやり方。 ひとそれぞれ。…
自然栽培で作ったらっきょ。 一年だと大振りで数も少ない。 二年待つと小粒になってワシャワシャと収穫できる。 甘酢のラッキョウ漬けだけでなく醤油漬けも美味しいと…
緑に揺れるマコモの田圃。 緑の中にやけに目立つピンク色。 遠くからでも一発で分かる。 ジャンボタニシの卵。 派手なピンクでとにかく目立つ。 この卵…
畑仕事の最中雨がポツポツ。 畑には雨宿りする場所がない。 そのうち滝の様な豪雨になってしまってずぶ濡れ。 全身ベシャベシャになって家に戻った。 心配してたポケ…
今年もトマトは垂直仕立て。 植物ホルモンのバランスが良くなるので糖度が上がる。 甘くて美味しいトマトになってくれた。 家庭菜園の方のトマトはほったらかしで収穫…
カボチャにはいろんな形がある。 丸いの細長いの。 日本カボチャ、西洋カボチャ、ペポカボチャに分かれるけれどその中からまた様々な品種がある。 ポルトガル人が種子…
子どもの頃は苦手だったキュウリ。 独特の青臭さが苦手だった。 キュウリという植物本来から考えると、あの細いキュウリはまだ未成熟。 青臭くて当たり前。 大…
マコモは昔々から人々の暮らしに寄り添ってきた植物。 お釈迦様は病人をマコモの敷物の上に寝かせて癒したという。 解毒やデトックスの力が強い植物。 神社の茅の輪…
今年の夏は何か忘れていると思っていたら思い出した。 風鈴。 戸棚を探して引っ張り出してきた。 南部鉄器の小さいけれどズッシリしたやつ。 毎年の定番。 …
しゅぜん庵で販売している玄米珈琲。 コーヒーという名前だけれど珈琲豆を使っている訳ではない。 原料は玄米。 黒焼き焙煎にしてあって見た目が珈琲そっくり。 だか…
イベント二日目。 朝から晴天。 出店数も増えて賑やかな雰囲気。 昨日より人でも多い。 残り少なくなってきたトマトを売り切らなくちゃ。 昨日とは場所…
八ヶ岳にあるやつはの敷地で2021キブツサマーイベント開催。 ドームハウスやオフィス、外回りでテント設営や出店準備。 丸い印象的なドームハウス内ではうさ…
イベントで販売するのは玄米珈琲と玄米麺、それにトマト。 木で熟させた赤いトマトを出したくてあれこれ収穫。 傷んでるのをハネて、きれいに拭きあげて。 輸…
夏のゴーヤは色鮮やか。 真夏の元気野菜。 ビタミンCが豊富に含まれていて疲労回復に効く。 独特の苦みには「モモルデシン」という物質が含まれている。 胃腸…
今年は、畑と田圃の会の田植えを早めに行った。 6月の初め。 長い事畑に使われていたところを久しぶりに田圃に戻した。 どうなるかなぁと思っていたけれどすくす…
今度の連休に八ヶ岳のイベントが開かれる。 滝沢泰平さんのやつはで行われるキブツサマーイベント。 8月7.8.9日の三日間。 キブツ八ヶ岳サマーイベント【…
田圃には川からの水が流れ込む。 なので、川にいる生き物も一緒に流れて来る。 タニシ、ジャンボタニシ、ミミズ、小さな魚、それにザリガニ。 田圃にどこからや…
お米を潰して棒に押し付け焼いた、きりたんぽ。 鍋物にちょろっと入っているのを食べたことはあったけれど馴染みのない食べ物。 頂き物として家にやって来た。 …
田圃に向かう道を走るといつも目に付く青い花。 真昼の日差しにも元気いっぱい。 琉球朝顔。 別名、野朝顔。 琉球朝顔の名前の方が南国を鮮やかなブルーの海を…
春に植え付けたじゃが芋。 梅雨明けには収穫予定だったけれど、ズルズルと先送り。 土に入っているから大丈夫だろうと思って。 別の場所にある元・田圃の畑は水はけが…
麺とトマトソースはよく合う。 スパゲッティは美味しいけれど、夏に茹でるには暑い。 なので夏にはトマトうどん。 鍋にトマトをザクザク切って入れる。 薄切り…
田圃の水路の様子を見に上流に。 久しぶりに来てみると一面の蓮が広がっていた。 なんて綺麗なんだろう。 何処までも続く蓮の花々。 ふっくらした蕾はゆ…
赤紫蘇は一度作るとこぼれ種で毎年顔を出してくれる。 何にもしないのにありがたい。 だけれど、葉がふさふさになるのは今ごろ。 葉の上でくつろいでいたバッタに…