二階建ての我が家。 一階の和式トイレを工務店さんに頼んでユニットバスにしてもらった。 なのでトイレは二階だけ。 上に上がればいいや、そう思っていたけどやっぱり…
先日販売した、自然農のオレンジパークファームさんの甘夏ジュース。 直ぐに売り切れてしまってガッカリされた方も多い。 そこで次のジュースを。 極早生完熟ミ…
今日は新月。 新しき始まりの日。 そんな区切りの日に屋号変えます。 これまで自分の作った農作物中心で取り扱って来たけれど、これからはどんどんいろんな物、ひと、…
苗床を作った女子田んぼ。 今年は天候に恵まれて暖かい。 さてさて、そろそろ籾降ろし。 アナスタシアの種蒔きがしたくて、みんないったん口にくわえた指で水を…
御前崎は遠州灘と駿河湾、2つの海が交差する岬にある。 ふらふらと訪れて立ち寄ったのは池宮神社。 はるか遠くの海の前にした巨大な紅い鳥居。 その道をはるか…
今日は和尚さんの誕生日。 朝からSNSでお祝いのメッセージが。 何だかちょっと嬉しそう。 花粉症の和尚は春は鼻がグスグス。 顔もかぶれ気味。 七十年以上…
今年も開催、女子田んぼ。 最初から最後まで女子力で米を作って収穫する。 冬の間に耕転しておいた苗床エリア。 大きな根っこや土の塊をどかして平らにならす。 …
静岡県沼津市にあるオレンジパークファームさん。 駿河湾の青い海越しに富士山が見える絶景のミカン園。 農薬も肥料も使わない自然農でミカンを作っておられる。 縁あ…
四月八日はお釈迦様の誕生日。 お寺では花まつりという名前でお祝いされている。 お釈迦様がお生まれになった時、天と地を指さされ「天上天下唯我独尊」と仰ったという…
わっせわっせと片付け物。 要らない封筒をバリバリ破いてゴミ箱へ。 何だか茶色っぽい紙が混じっている。 何だろうと摘まみ上げて驚愕。 思いっきり破いた一万…
山の家に向かう一本道。 遠くから見えている大きな枝垂桜の木。 ここのところの暖かさで満開。 風に乗って桜吹雪が舞っている。 あんまり見事で車を停め…
早春に伸びてきた青菜や冬越しした青菜。 どれも暖かくなってきて蕾をつけた。 青菜の仲間はどれも黄色い花。 白菜、小松菜、しろ菜、チンゲン菜といろいろ。 …
ポカポカ陽気の昼下がり。 畑は一面薄いコバルトブルーの小花で埋め尽くされている。 踏まない様に歩くのに、足がもつれてしまうほど。 可哀そうで踏みつけられ…
家のすぐ下は石垣。 小高い所に建っている。 その一番下の地面から伸びている大きな椿。 屋根の上、高く高く伸びている。 いったい何十メートルの高さなんだろ…
キャラメルとゼラチンを溶かして豆乳を入れたら湯のみに分ける。 ラップをかけて冷蔵庫に。 数時間で固まるので簡単。 ラップを剥がすと出来てる出来てる。 …
キャラメルとゼラチンを溶かしたら豆乳を入れる。 豆乳は沸騰させると分離するから火加減を注意。 ゼラチンの溶け残りが無ければ熱々じゃなくてもOK。 キャラ…
棚を片付けていたらキャラメルがたくさん出て来た。 キャラメルは葉の詰め物が取れる要注意な食べ物。 うっかり噛んでしまって後悔したことがたびたび。 もう懲…
中国が原産の鳥、烏骨鶏(うこっけい)。 名前の通り皮・骨・肉・内臓までが紫黒色なのだそう。 黒い羽の烏骨鶏と真白の羽毛を持つ白い烏骨鶏がいる。 どちらも小柄な…
早春に顔を出したはずのフキノトウ。 今年はなんだかんだで手付かず。 いつの間にか大きくなって、やっと存在に気が付いた。 ああ、もう蕾が開いて。 モシャモ…
揚げの口をスパゲッティで止めたらお出汁を入れてコトコト。 汁気を吸ってスパゲッティがしんなりしてくる。 コトコト、コトコト。 巾着を横倒しにしても大丈夫…
油揚げは切って中をそっと開く。 すると袋状に中に詰め物が出来る。 詰める物は何でも。 定番のお餅以外でもひき肉、おから、砕いた豆腐と刻んだ野菜、なんでもあり。…
秋に作った干し柿。 ビニールに入れて冬越し。 すると真っ白に粉を吹く。 カビじゃないよ。 白い粉は糖分の結晶。 袋に入れておくとまんべんなく白い糖…
出掛けた先の神社の植え込み。 何だか赤いものが飛び出してる。 何だろうと見つめても何かさっぱり分からない。 近くに寄って見るとアロエの植え込みから伸びて…
市場で買い物。 生産者が直接販売する小さなマルシェ。 おじさんの最後に残っていた卵を買ったら小さな花束を渡してくれた。 チラシにわしゃわしゃと包まれた黄…
IO'S EARHTING STORAE イオテクノロジーのイオさんこと早川寿保(ハヤカワトシヤス)さん。 電磁波の専門家で「電磁波とアーシング講座」を開催…
太陽熱を利用したクッカーって本当に使えるの? ちょこっと飲む分だけじゃない? そう、思っていたけれど、このライトワーカー・ケトルはちょっと違った。 取っ…
太陽熱発電や太陽熱温水器などお日様の力を利用するものが大好き。 燦燦と降り注ぐ太陽の光は誰でも使えるエネルギー。 自然からの贈り物。 使わない手はない。 …
すっかり暖かくなってきて、見上げる桜にきをとられてた。 足元にも春の花が。 なんとも香しい芳香の水仙。 香水そのままの花。 白い花びらの真ん中に鮮…
ポカポカ陽気の晴天日。 外を歩いてみると桜の木が。 見上げると桜の花びら。 綺麗に開いているものがいくつか出て来た。 満開ではないけど美しい。 …
日光の名物と聞いて買いに行った羊羹。 古い古い黒い柱に磨きのかかった店舗。 江戸時代にタイムスリップしたかのような、ひしやさん。 明治元年創業の老舗の羊…
栃木を訪れた際、知人に連れて行ってもらった日光東照宮。 とってもメジャーな観光地。 有名な「観ざる聞かざる言わざる」を拝みたかったのだけど、滞在時間数分で知人…
世界トップクラスの源泉の大鷹の湯。 そこは居るだけで癒されるイヤシロチ。 温泉だけでなく身体に不調のある方の為に不思議な整体もある。 前世透視、波動導引…
和尚が足を引きずるようになってしまった。 歳も歳だし、早めに何とかしようとプチ湯治へ。 以前、訪れた那須塩原の大鷹の湯。 何事も酸化すると悪影響するものだ…
少しずつ少しずつ暖かくなっている。 寒い日もあるけど確実に春が。 道端には菜の花。 黄色い花は春の色彩。 黄色い色は元気を与えてくれる。 明るいエ…
スーパーで買うキウイ。 輸入ものだと輸送される間にカビない様に腐らない様に薬が掛けられているかも。 育つ間にも農薬がたぶん。 そんなこんなで買った果物は皮を剥…
キウイというとニュージーランドからの輸入品というイメージがある。 丸っこくて薄い黄色や黄色のキウイ。 日本で作られた品種もある。 香緑(こうりょく)というキウ…
揚げ物は調理器具の洗い物が大変。 億劫になってしまう。 金属のバットでは油切れもイマイチ。 そこで登場、新聞紙。 半分に折って、細目の幅で折っていくだけ…
冬は根菜が美味しい。 地面の下に伸びる根菜は陽性で身体を温めてくれる。 畑の野菜をザクザク切っていく。 その間に干し椎茸を水で戻して。 種菌を打ち…
日当たりのいい藪に赤い実がちらほら。 まだ春は先なのに赤い果実が生っている。 その名も冬苺。 冬の野イチゴ。 冬枯れして何にもないところに生える寒…
五年物の味噌樽。 たまり醤油の浸みた内蓋を開ける。 毎回味噌を仕込むときには最後に酒粕で蓋をする。 完全に空気が遮断されてカビることがない。 まるでチョ…
味噌は木の樽で仕込む。 前の樽が空いたので次の樽。 五年前に仕込んだ玄米麴の味噌。 味噌から出来るたまり醤油が樽に浸みている。 年月を感じる樽の風情。 …
毎年冬になると、和尚さんの古い友人は忘れずに送ってくれる。 北陸の冬の珍味、なれ鯖。 鯖を糠漬けにした「へしこ」をさらに塩抜きして米麹に漬け込んだもの。…
まこも茶は急須に入れて飲むのではない。 お鍋や土瓶でコトコト煮出す。 お鍋に水を入れたらマコモの葉を軽くひとつかみ。 お水の量はお好みで。 うちでは濃い…
昔から塩はお清めに使われてきた。 精製塩では駄目で自然の塩。 海の塩や岩塩などいろいろあるけれど、この赤いヒマラヤの岩塩はまた特別。 血のように赤い岩塩…
家中に干していたマコモ。 冬の空気でいい感じに乾燥したので袋詰め。 これを細かく切ってマコモ茶にする。 果てしない作業。 乾燥したマコモの茎は凛と…
去年の冬に庭木の剪定をバサバサ。 一年放置したらカラカラ。 ボキボキ折ってコンテナに詰めて積み上げておいた。 ひと箱出してきて薪として使う。 昔の…
掘り上げた泥だらけの菊芋を水洗い。 なんだか生姜に似ている。 サイズも全く生姜と同じ。 知らないと生姜と思ってしまうくらいそっくりさん。 これをス…
菊芋はひまわりのように伸びて茎がしっかりとしている。 枯れてもちゃんとわかる。 そこを目当てにスコップで掘り上げ。 ザクッと掘るとコロコロと出て来る。 …
畑の土をいじっていると地面に動く赤いもの。 可愛いてんとう虫。 もうてんとう虫が出て来たんだ。 まだまだ寒いのに。 そっと手に取ってみる。 途端に…
大根の干し葉、くたくた。 ザクザク切って味噌汁の具にするのが定番。 鍋に入れて多めのお水を張って。 煮ながら炒めても美味しく食べられる。 くすんだ…
洗った大根葉を軒に吊るして数日風に当てる。 日に日にしなしなと乾いていく。 コンテナに溢れるくらい山盛りだった生の大根葉。 あっという間に半分以下に。 …
畑から大根をたくさん抜いてきた。 コンテナに詰めてエッチラオッチラ。 天気がいい昼間にザブザブ水洗い。 葉っぱも首から切り落としてきれいに洗う。 …
お正月も過ぎたけれど、まだまだお餅もたんとある。 寒い日の焼き餅は、お腹の中から暖まる。 海苔と醤油が定番で一番の美味しさだけど、ちょっと趣向を変えて。…
里芋は土の中で保存が効く。 うっかり春までそのままにして駄目にしてしまうことも。 今年は忘れず掘り上げ。 萎れた茎を頼りにスコップを入れる。 たった一個…
畑から採ってきた白菜と大根。 うちの定番のお雑煮材料。 白菜はお出汁でクタっと煮る。 大根はたくさんおろしておく。 白菜のおつゆを熱くして、大根お…
冬は大根。 おでんによし、ふろふき大根によし。 お味噌汁にも大根おろしにも。 ワサワサと育っている大根。 葉っぱも美味しく食べられる。 肩口がほん…
お雑煮に欠かせない白菜。 鍋にも、炒め物にも重宝な野菜。 ちょっと畑まで。 早めにネットを取り払ったからどうなったかな。 虫食いだらけかな。 ちょ…
あっという間に、今年の最終日。 まだまだやりかけの事ばかり。 大掃除も片付けも終わらない終わらない。 でもなぁ、しょうがないね。 という事で早めに年越し蕎麦を…
毎年作る鏡餅。 いつも白い餅と赤米の餅。 白いお餅は平らに伸ばす伸し餅に。 丸い形にする鏡餅は赤米で。 三分搗きなので粒々のあるお餅。 赤米だけれ…
じゃがいもは年に二回収穫。 春と秋。 今年の秋じゃがはちょっと遅くなって冬じゃが。 スコップを刺し入れて掘り起こす。 芋を切らない様に注意して。 …
秋に売り切れてしまって、再度製造してもらった自然栽培玄米麺。 しゅぜん庵の謹製イチオシ。 今年は18個、30個、45個とたくさん一度に購入できるようにし…
畑のヘチマ。 今年も食べそこなって見事な大きさ。 ずっしりと重いヘチマはこのままにして乾燥させる。 冬の寒さと乾燥した空気でこのままの形で繊維だけが残る…
赤紫蘇の枯れた穂。 引き抜こうかと思って手を伸ばすと何やらくっついている物が。 赤紫蘇の茎にしっかりくっついているカマキリの卵。 正しくは卵鞘(らんしょ…
トマトは暑い夏に萎れてしまう。 しかしそれからが第二弾。 萎れた茎を地面に埋め戻すとそこから新しい根を張る。 やがて新しい芽を伸ばし、秋の涼しい気候の元グング…
大豆を収穫して、周りの枯れ草を払っていると何やらくっついてきた。 なんだっけ。 カリカリに枯れているから何だか分からなかったけど、小豆。 ああ、確かに…
今年の大豆は幻の地大豆八天狗だけ。 小粒だけど味がしっかりしている。 すっかり枯れて葉が全部落ちた。 枝の鈴なりのサヤには大豆が詰まっている。 毛…
古代米の赤米と黒米のお餅。 焼き網に乗せてじっくりと焼く。 艶々していた表面もカサカサと乾いて焼き色が付いていく。 やがてふっくらと。 こんがり焼…
今年収穫した自然栽培の古代米。 赤米と黒米。 籾から脱穀して精米機で三分に搗く。 玄米のままだとお餅にしづらいのでちょっとだけ表面を削って浸水しやすくする。 …
いつ種を蒔いたっけ。 忘れてたカブ。 見事に生えそろってワサワサ。 自然栽培だけど虫食いもほとんどない。 緑の葉が美しい。 数粒ずつばらまいたので…
秋に収穫したさつま芋。 冬になるとお粥に入れる。 浸水したお米の上にザクザク切ったお芋をいっぱい。 今年は紅あずまと安納芋。 両方入れちゃう。 安…
いつもカリンを拾ってくるとてん菜糖を入れてシロップに。 今年もやろうやろうと思いつつほったらかし。 傷んだカリンが出て来たので慌てて準備。 なんとなく今…
夕方、車を走らせて郵便物の発送に。 なんだか気ぜわしくてせかせか。 郵便局の前に立つポストのところへ小走り。 あれなんか違う。 なんだなんだ。 た…
赤米と黒米をそれぞれ籾摺り。 どちらも、もち米。 お餅を作る下準備。 赤米と黒米はどちらも古代米。 籾にツンとした毛のような禾(のぎ)がある。 禾編(の…
庭のヤツデ。 文字通り手の平みたいな、天狗の団扇みたいな大きな葉っぱ。 ちゃんと八つに分かれた葉っぱ。 一年中艶々の緑の葉を広げている。 冬になる…
今年はうちの渋柿じゃなくて頂き物。 ツンとした愛宕柿と丸っこい渋柿。 揉み揉みしてしっとりさせた後も軒下でじっくりと乾燥。 シワシワで茶色くなった柿たち…
動力で一気に脱穀してくれるハーベスター。 脱穀しながらゴミも吹き飛ばしてくれる。 馬力は歩けれどお米の選別まではしてくれない。 うちには動力の選別機が無いので…
秋に収穫して吊るしておいたマコモの葉。 カリカリパリパリ乾燥。 この葉をハサミでカットしてお茶にする。 地道な作業。 昨年度の分はとっくに完売。 …
古いマルチをはがしていると何かが潜んでいる。 よぉく見るとカエル。 マルチの端っこにいるので土をめくり上げてしまった。 お気の毒。 春先のカエルと…
玉ねぎは細いネギ状の苗を植え付けて育てる。 根元の白いところが玉になる。 今年は晩生の紅葉という品種。 苗床から掘り上げたものを植えるける分準備。 …
今年は虫も付かない綺麗な大根。 一か所に数粒蒔くので一本だけ残して間引く。 小さいものをスポスポっと抜いていく。 もちょっと早くやればよかった。 …
春に種を蒔いたホーリーバジル。 芽が出なかったパレットは木陰に放置。 ずっと駄目だと思ってそのまんまにしていた。 かたずけ物をしていて裏に回って気が付いた。 …
カリンの実が生る頃は葉も黄色くなる。 いったいどこにもが付いているのかジッと見ないと。 ゴロリとしたカリンの実。 ちょっとくすんだ黄色。 触るとポ…
一般社団法人・日本燦々(にほん さいさい)。 専門的な大麻(おおあさかざり)の制作・頒布元。 その認定講師でもある高原美也子さんに作って頂く大麻飾り。 …
大麻(おおあさ)飾りは、古来より日本に伝わる祓いの装飾 。神の依り代とも言われている。 麻は魔を祓う清めのツールとして御神事で使われてきた植物。今日でも神社…
静岡県の藤枝を中心に活動をしておられる「さわこの部屋」さん。 看護師の仕事を経て、現在はCS60という施術を行っている。 「CS60」とは、60兆個の細…
11月23日新嘗祭のこの日。 キブツ八ヶ岳にて秋の収穫祭。 そこでうさと服の展示会をはじめ各ブースで出店。 22日からお店の設営。 大広間に皆が一堂に出…
田んぼの畔にびっしりと生えている赤い小花。 イヌタデ。 食べられないタデだから、イヌタデ。 何だか食べられそうな風情だけど。 別名、赤まんま。 ポロ…
タンポポは栄養豊富な野草。 ビタミンA、ビタミンC、ビタミンK、鉄、カルシウム、カリウムなどが豊富。 ブロッコリーに比べてビタミンAは1.5倍、カルシウムは4…
今が柔らかいタンポポの葉。 定番のサラダ。 レタスやほかの野菜が無かったのでタンポポだけ。 それだけだとやっぱり苦みがダイレクト。 でも身体にいいっていう感じ…
タンポポは夏場に枯れて秋に新しい葉を出す。 今頃生えているのは新しく柔らかい葉。 畑のあちこちに顔を出した柔らかいタンポポ。 色も若々しい黄緑。 …
稲刈り跡の田んぼ。 切り株が整然と残っている。 秋のうちに一度掘り起こしてしまう、秋起こし。 切り株が早く土に還るように。 寒くなる前にやってしま…
吊るしていた干し柿。 皮を剥いた直後は明るい柿色だったのがくすんでカサカサに。 いい感じに乾燥してきた。 もう触っても大丈夫。 あんなに瑞々しかっ…
道端の草むらにでもしっかりと根を張るハゼラン。 丈夫でたくましい多年草の植物。 夏から秋にかけて咲くハゼラン。 蘭という名が付いているけれどスベリヒユの…
庭の一角に植えていたニラ。 どんどん広がって一大勢力。 白いボンボンのような花が終わると種が出来る。 花の形そのままに黒い種を宿す。 スーっと伸びた茎の…
干し柿を作る時に、あるあるの軸の折れた柿。 根こそぎないと引っ掛けようが無い。 そんな時には柿クリップ。 以前は竹串を刺したりと手間取った。 今では簡単…
皮を剥いた柿はたらいにどんどん入れていく。 その間に大鍋でお湯を沸かす。 全部剥き終えたら次の工程。 大鍋にグラグラ沸かした熱湯をかけ回す。 お湯はかけ…
山の家には柿の木が三本。 去年は山ほどの渋柿。 今年は裏年だからほとんど実が付かなかった。 ここまで生らないのは初めて。 ガックリきてたら頂き物の干し柿が。 …
白地に赤紫の斑点。 鮮やかな色彩のホトトギス。 鳥ではなくて、花の名前。 一見、蘭のよう。 意外なことにユリ科の多年草。 毎年自然に伸びて来てくれ…
ちょっと前に覗いた時に大きなカボチャ発見。 もうちょっと熟れさせてから採ろうとして忘却。 あれあれ、どうなったっけ。 ぼうぼうの藪の中。 探しに行って発…
柿色から朱色に変わるカラスウリ。 唐朱瓜と字のごとく。 見事な朱色が美しい。 天然の美。 思わず手に取りたくなる。 小さくて軽いカラスウリ。 …
秋になると木からぶら下がるコロンとした実。 カラスウリ。 柿の色に似ているから、柿かなと思うけれどちょっと違う。 細長い形をしている。 最初はやっ…
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二階建ての我が家。 一階の和式トイレを工務店さんに頼んでユニットバスにしてもらった。 なのでトイレは二階だけ。 上に上がればいいや、そう思っていたけどやっぱり…
たわわに実る畑の端っこの甘夏。 重たげにゆらゆら。 ハサミで一個ずつそっと切り落とす。 ああ、豊かだなぁ。 甘夏をコンテナに詰めてヨロヨロと車の荷…
畑の端っこにある大きな甘夏の木。 冬の間は黄色で激酸っぱ。 春になってだんだんとオレンジ色に変わってきた。 下から見上げる甘夏の景色。 なんて豊かな光景…
ニラの種はペラペラ。 薄い紙みたいな小さい種。 花壇や畑の隅にパラパラと蒔いておいた。 いつもは大きく育って来てからはえてきたことに気付く。 今年…
畑は新緑。 柔らかい草でいっぱい。 その中で動く赤いもの。 黒い斑点のてんとう虫。 そっと手を伸ばすとスススッと登って来る。 細く小さい足に見合わ…
ポキポキと手折った、白菜の蕾。 早春に播いた若い白菜。 緑の花束。 黄色い花を咲き出そうとして、うっすら黄色。 台所に持ち帰ったら湯を沸かす。 ち…
菜っ葉の花は菜の花。 いろんな葉物野菜には黄色い花が咲く。 中でも一番優しい味わいなのが白菜。 早春にわざと白菜の種蒔きした小さな白菜。 先端からぷくぷ…
いろいろやってて遅くなった夕暮れ時。 ぱぱぱっとごはんの準備したい。 麺が食べたい、そんな気分。 じゃじゃじゃと取り出した玄米麺。 半生だから通常茹で時…
お隣さんの庭の鉢植え。 黄色い可愛らしい花。 何だろうと思ってこっそり近寄った。 なんだこれ。 ラッパ状の黄色い花。 パカッと開いた口の周りに、ち…
野菜を育てる時は、基本、直播き派。 大地に直接種を播く。 苗をポットに作るのがめんどくさくって。 今年は久々に連結ポットを買ってきて苗作り。 あれこれちょ…
何度か通りかかって気になっていた豊川稲荷東京別院。 愛知県の本院の方には一度お参りに行きたいなぁと思いつつ、未だ機会がない。 こんなに通りかかるのだから別院で…
春の畑には小さな花。 地面いっぱいに赤紫色に輝くホトケノザ。 赤い小魚のような細い花。 スイスイと畑一面を泳ぐホトケノザ。 踏まないように歩かなく…
畑から抜いてきた間引きの大根。 鉛筆みたいに細く、しなやかな大根。 全部をザクザクと刻んでボウルに。 そこにお塩をパパっと。 手でもみもみ。 全体…
年が明けてから蒔いた春大根。 今年は暖かかったのでグングン成長。 何時も大根は一か所に五粒ずつ種をおろす。 一本を残してあとは間引く。 しっかりし…
干物は旨い。 一番身近なのはアジの干物。 でも、さらに美味しいものがある。 エボダイ。 イボダイが正式名称らしいけど、エボダイと呼ばれる。 地域に…
浄化槽撤去の土木作業から解放されて久々の畑。 春の日差しが心地いい。 こんな日にはじゃが芋植え付け。 冬のあいだに購入していたじゃが芋の種芋。 すっかり…
浄化槽をあらかた叩き割って掘り出した後は埋め戻し。 掻き出したコンクリガラをボンボンと深い穴に落としていく。 掻きだすのはあんなに大変だったのに入れるのはすご…
半端に潰して埋め戻されて、コンクリで塗り固められてた浄化槽。 表面のコンクリを割り、土砂を掻きだし掻きだし。 コンクリガラと石がいっぱい。 掻きだしたものが崩…
家の裏庭は何故だか全面コンクリで塗り固められている。 見ているだけで息苦しくて息苦しくて。 夏前に知人に手伝ってもらって叩き割ることにした。 一番奥の怪しげに…
もうこれが一番の春の色。 黄色の菜の花。 雲ひとつない快晴日。 青い空に黄色が映える。 桜よりも菜の花の方が春を感じる。 春の黄色は元気色。 …
先日販売した、自然農のオレンジパークファームさんの甘夏ジュース。 直ぐに売り切れてしまってガッカリされた方も多い。 そこで次のジュースを。 極早生完熟ミ…
今日は新月。 新しき始まりの日。 そんな区切りの日に屋号変えます。 これまで自分の作った農作物中心で取り扱って来たけれど、これからはどんどんいろんな物、ひと、…
苗床を作った女子田んぼ。 今年は天候に恵まれて暖かい。 さてさて、そろそろ籾降ろし。 アナスタシアの種蒔きがしたくて、みんないったん口にくわえた指で水を…
御前崎は遠州灘と駿河湾、2つの海が交差する岬にある。 ふらふらと訪れて立ち寄ったのは池宮神社。 はるか遠くの海の前にした巨大な紅い鳥居。 その道をはるか…
今日は和尚さんの誕生日。 朝からSNSでお祝いのメッセージが。 何だかちょっと嬉しそう。 花粉症の和尚は春は鼻がグスグス。 顔もかぶれ気味。 七十年以上…
今年も開催、女子田んぼ。 最初から最後まで女子力で米を作って収穫する。 冬の間に耕転しておいた苗床エリア。 大きな根っこや土の塊をどかして平らにならす。 …
静岡県沼津市にあるオレンジパークファームさん。 駿河湾の青い海越しに富士山が見える絶景のミカン園。 農薬も肥料も使わない自然農でミカンを作っておられる。 縁あ…
四月八日はお釈迦様の誕生日。 お寺では花まつりという名前でお祝いされている。 お釈迦様がお生まれになった時、天と地を指さされ「天上天下唯我独尊」と仰ったという…
わっせわっせと片付け物。 要らない封筒をバリバリ破いてゴミ箱へ。 何だか茶色っぽい紙が混じっている。 何だろうと摘まみ上げて驚愕。 思いっきり破いた一万…
山の家に向かう一本道。 遠くから見えている大きな枝垂桜の木。 ここのところの暖かさで満開。 風に乗って桜吹雪が舞っている。 あんまり見事で車を停め…
早春に伸びてきた青菜や冬越しした青菜。 どれも暖かくなってきて蕾をつけた。 青菜の仲間はどれも黄色い花。 白菜、小松菜、しろ菜、チンゲン菜といろいろ。 …
ポカポカ陽気の昼下がり。 畑は一面薄いコバルトブルーの小花で埋め尽くされている。 踏まない様に歩くのに、足がもつれてしまうほど。 可哀そうで踏みつけられ…
家のすぐ下は石垣。 小高い所に建っている。 その一番下の地面から伸びている大きな椿。 屋根の上、高く高く伸びている。 いったい何十メートルの高さなんだろ…
キャラメルとゼラチンを溶かして豆乳を入れたら湯のみに分ける。 ラップをかけて冷蔵庫に。 数時間で固まるので簡単。 ラップを剥がすと出来てる出来てる。 …
キャラメルとゼラチンを溶かしたら豆乳を入れる。 豆乳は沸騰させると分離するから火加減を注意。 ゼラチンの溶け残りが無ければ熱々じゃなくてもOK。 キャラ…
棚を片付けていたらキャラメルがたくさん出て来た。 キャラメルは葉の詰め物が取れる要注意な食べ物。 うっかり噛んでしまって後悔したことがたびたび。 もう懲…
中国が原産の鳥、烏骨鶏(うこっけい)。 名前の通り皮・骨・肉・内臓までが紫黒色なのだそう。 黒い羽の烏骨鶏と真白の羽毛を持つ白い烏骨鶏がいる。 どちらも小柄な…
早春に顔を出したはずのフキノトウ。 今年はなんだかんだで手付かず。 いつの間にか大きくなって、やっと存在に気が付いた。 ああ、もう蕾が開いて。 モシャモ…
揚げの口をスパゲッティで止めたらお出汁を入れてコトコト。 汁気を吸ってスパゲッティがしんなりしてくる。 コトコト、コトコト。 巾着を横倒しにしても大丈夫…
油揚げは切って中をそっと開く。 すると袋状に中に詰め物が出来る。 詰める物は何でも。 定番のお餅以外でもひき肉、おから、砕いた豆腐と刻んだ野菜、なんでもあり。…