今回で最後のブログになります。 FAN BLOG というところで、 毎回ブログを更新していたのですが、 ここが、閉鎖されることになりました。 今まで蓄積したものを 他のブログへ移行も考えたのですが、 ちょっとそれも難しそうなので、 区切りをつけようと思います。 最後は近場の眺鉄を少しだけ
フリー切符や青春18切符を使った鉄道中心の旅行記。懐かしい時代も。想像力豊かに楽しんでください。
初めての鉄道旅行は豪華鉄道旅行。 その後に、フリー切符を使っての旅行。そして・・・青春18切符の旅になります。 最初から青春18切符でないのですが、いろいろなことからたどり着いたコスト重視の切符です。 たまに トラブル有り。 車中連泊有り。 飯を食べられないこと有り。 いろいろなことがありました。
2024年11月2日、3日と 鬼怒川温泉へ行きました。 東武特急で行くので メインは温泉ではなく鉄道です(^^; まだ新しい特急車両 【スペーシアX】の 2人用個室を予約したので、 その座席も楽しみです。 鶴見から浅草までは 京浜東北線と銀座線で向かいました。
学生たちの夏休みが終わり 秋になるかと思いきや 連日猛暑が続いている9月。 健康診断の結果で一部 要検査項目があり 自転車に乗ることを 止められたので、 小島新田へ電車できました。 普段なら鶴見から自転車で 来る方が時間もかからず 融通も利くのですが 仕方ないですね。 京急大師線は4両編成の列車が 京急川崎と小島新田間を走っています。
JR線直通の海老名行に乗り 新宿から羽沢横浜国大へ来ました。 ここで乗務員が交代し 相鉄線を走ります。
羽沢貨物駅へ向かう線路と分岐し 少し潜ると左側にトンネルが出てきます。 …
幅広い鶴見構内を過ぎると 線路が分岐します。 横浜の海沿いの線路を走る貨物線と 羽沢貨物駅へ向かう地下の貨物線です。
南武線に沿って走る 貨物線へ向かう線路の分岐を過ぎると 京浜東北線、東海道線を跨ぎます。
後方車窓の左側に見える 貨物ヤードが主の場所ですが、 旅客駅もあります。 横須賀線の新川崎です。 川崎駅とは離れていま…
そして、さびている鉄柱ですが、 歩道橋ですね。 おそらくずっとあると思うのですが、 自転車でしか通ったことがないところなので 利用したことはありません。 歩道橋の上からは 意外と良い景色が見れるかもしれませんね。
多摩川を渡ると武蔵小杉へ到着です。 幼稚園時代には横須賀線に 武蔵小杉駅はありませんでした。 ただの高架線がこの辺りを 走っていたんです。 今では駅ができ、 ホテルまでできているんですから 半世紀近く前の面影は 全くありませんね。 武蔵小杉では少しの人を降ろし、 車内が新宿出発時と比べて かなり空いてきました。 武蔵小杉のホームが15両編…
西大井、武蔵小杉間は 直線が続きます。 以前は、貨物線専用だったため 駅の設置を考えていなかったのか 旅客列車が走る線路という 感じはしないところです。
大崎を出発すると 多くのポイントを通過します。 埼京線を走る列車は 大崎から「りんかい線」と 湘南新宿ラインに分かれます。
新宿、渋谷、恵比寿に停車し、 列車は埼京線の線路を走っています。 大崎到着前に右側の山手線が この列車を追いかけるように走っていました。 …
とにかく忙しい感じの 新宿を出発すると 列車は急に静かになった気がします。 埼京線を走るので、 新宿を出ると、渋谷、恵比寿、大崎 と駅があります。 山手線はその間にも駅があるので、 かなり駅間が短いことが分かりますね。 原宿辺りで、新宿方面の 【成田エクスプレス】とすれ違いました。
新宿のホームで 相鉄線海老名行に乗るために 移動していると横を 横浜ネイビーブルー の車体がホームに到着です。 新宿で相鉄線「12000系」を 見るの…
高田馬場での眺鉄は 【レッドアロー】を見ることが 目的でしたので、よかったです。 高田馬場から新宿へ移動し もう少しホームをウロウロします。 新宿では30分おきに 出発している特急を眺鉄です。 「E353系」新型車両が デビューして以来、 乗ってみたいのですが実現していません。 特急専用ホームには すでに松本行が停車中でした。
高田馬場で眺鉄をしています。 どうしても見たいのが 【レッドアロー】ですね。 西武線の特急は【レッドアロー】と 自分の中では思っているくらい 馴染みのある呼び方です。 西武線の【各駅停車】が出発すると なんとなく特急が来そうです。
池袋から高田馬場へ来ました。 ここは発車メロディーが 「鉄腕アトム」ですね。 JRの高田馬場は 山手線のみホームがあり 島式ホームなのでけっこう混雑しています。 それでも向こう側に 西武線高田馬場が見えると 降りてよかったと思えます。
東武東上線は懐かしいのと 山手線の向こう側にホームがあるので 良く見えるのを知っていました。 なので池袋で降りたのですが(^^; 今日は臨時運行される 山手線が東武東上線側の ホームに停車中で その前後に行くことが制限されており、 残念ながら近くでの眺鉄は断念。 少し離れましたが、 新宿、渋谷方面のホームから 眺鉄しました。
8月のお盆期間中ですが、 実家のあるかしわ台へ 向かうのですが、 大回りしました。 鶴見から羽沢横浜国大へ 向かうには 一度横浜へ出て横須賀線で武蔵小杉 一度川崎へ出て南武線で武蔵小杉 が早い方法ですが、 東京近郊区間内は大回り乗車が可能なので 今日はちょっと足を延ばしてみます。 鶴見、川崎、東京、田端、池袋、新宿と回り 大崎から武蔵小杉とい…
2024年5月、6月の仕事の合間に またまた眺鉄。 まずは星川から 二俣川への移動中に 相鉄10000系の 色違いに乗れました。 二俣川では少し余裕があったので じっくりと
1泊2日の<img src="/_images_e/e/EC6A.gif" alt="お銚子&杯" width="15" height="15" border="0" />の旅が終わりました
長野のホーム上のコンビニで飲み物を買い、 出発数分前に車内へ戻り ゆっくりと寛ぎながら東京を目指します。 最近自分だけの鉄道旅では 昼間からビールは飲んでいませんが、 今回は2日連続で 明るいうちからビールを飲んでいますね。 金沢方面へ向かう 【はくたか】も出発しました。
長野の北陸新幹線ホームは 在来線との高さがあまり変わらず 眺鉄にはもってこいですね。
善光寺よりも結局 長野鉄道がメインになって 長野へ戻ってきました。 ホテルで少し休み 11時直前にチェックアウトです。 その前に善光寺まで歩いたので 部屋の窓からなんとなく外を見ると 善光寺が見えたんですね?!
長野電鉄を短い区間ですが 初乗りしました。 終点長野に到着すると 車内があまりにも懐かしく 最後に降りました。 分散型クーラーに 扇風機は東急線の特徴でしたね。
善光寺下駅へ向かう入口は 階段しかありませんでした。 階段は降りるときの方が 危ないのでゆっくりと進みます。 改札口手前に 切符の自動販売機があり、 長野までを購入。 170円でした。 SUICAを利用できず 久しぶりに切符で鉄道に乗車です。 地下のホームは新しくはなく 昔の地下鉄の雰囲気です。 この辺りの運行本数は 1時間に2本程度…
善光寺から長野へ戻るのに 長野電鉄に乗ります。 長野電鉄は 長野から善光寺下、須坂、信州中野、 終点湯田中までを結んでいる路線です。 首都圏にいる鉄道ファンにとっては とても懐かしい路線になります。 というのも、 最近引退してしまいましたが 営団地下鉄日比谷線の「3000系」が 走っていました。
2024年5月5日 長野旅2日目は何も予定がありません。 メインは昨日の10時頃からの 【越乃Shu★kura】 だったので、なんだか気が抜けています(^^; 自分は鉄道旅ばかりなので 観光地を巡るといったことは ほとんどありません。 しかし、長野には善光寺があるので、 家族で行ってみようと いうことになりました。 今回泊まっていたのは 「相鉄…
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今回で最後のブログになります。 FAN BLOG というところで、 毎回ブログを更新していたのですが、 ここが、閉鎖されることになりました。 今まで蓄積したものを 他のブログへ移行も考えたのですが、 ちょっとそれも難しそうなので、 区切りをつけようと思います。 最後は近場の眺鉄を少しだけ
鬼怒川温泉のホームが ザワザワしているのは 【SL大樹】が到着していたからでした。 石炭を燃やし蒸気で走るの…
温泉宿から駅までを結ぶ ダイヤルバスで 温泉街を回っています。 バスが通るとすれ違いはもちろん 人も歩くことが危険な 狭い道路を縫うように走ります。 平らではなく凸凹もあり このバスの大きさが ギリギリだったんですね。 乗っている分には 運転に気を遣う必要がなく 車窓を楽しんでいました。 このバスのエリア内の ホテルからすべての乗客を乗せ …
ホテル大滝で温泉を楽しみ リフレッシュして帰ります。 昨日、チェックイン時に バスの予約をしました。 …
2024年11月3日。 鬼怒川温泉で泊まった宿は ホテル大滝でした。 ホテル敷地内に温泉はあるのですが、 ホテルから外を少し歩くところにあり 温泉への往復には 傘をさしていくところでした。 温泉はそれほど熱くはありませんが しばらく浸かっていると 体の芯から温まっているのが分かります。 なにより肌が良くなりました。 温泉から上がっても カサ…
鬼怒川温泉駅前の散策も終わり バス乗り場へ向かうと 10人ちょっとの人が バスを待っていました。 これならば座れますね(^-^) と・・・ 鬼怒川温泉へ浅草から来る 【特急】が到着しました。 自分が乗った【スペーシアX】の 後に出発した列車です。 この列車からも多くの人が降り バス乗車位置の後方に 並び始めました。 こりゃえらいことになった…
鬼怒川温泉の転車台を 初めて間近で見て 今でも残す必要のある 鉄道設備だと思いましたね。 鉄道が発展していくには 欠かせなかった【SL】を 今でも当時の使い方で 運行している状況は かなりレアだと思うからです。 鬼怒川温泉の駅から 宿までは歩けないことはありませんが、 あいにくの雨です。 気温も低く傘をさして 手袋をして歩くのは 休暇なのにちょっと厳…
【スペーシアX】で鬼怒川温泉へ来ました。 ホームでしばらく眺鉄し、 改札口を抜けると 行先電光表示板が上にあります。
鬼怒川温泉から宿までは 路線バスというか 温泉宿間を走るシャトルバスで 行くことにしています。 バスの出発は駅到着後すぐと 40分くらい後にもあるので、 すぐのバスには乗らずに 40分後くらいに出発する バスに乗ることにします。 鬼怒川温泉では最後に 【スペーシアX】、客車 そして普通列車を眺鉄しまくりました。
浅草から【スペーシアX】に乗り 鬼怒川温泉へ到着しました。
日光方面との分岐駅 下今市を出発です。 駅名標が古い感じなのは 「SL大樹」が走ることも 影響しているかもしれませんね。 …
【スペーシアX】は 車内を少し歩くだけでも 驚かされることが多いです。 トイレや…
【スペーシアX】の1号車は 寝台列車の個室が並んでいる 雰囲気にそっくりです。 何かに似ているなぁと思っていたら、 個室寝…
先頭車6号車の売店で アイスを購入し 自分の席で食べます。 特別な旅という感じがして これだけでも満足です。 栃木へ停車すると 横にはJR両毛線のホームが 並びました。 列車到着が近いらしく ホームには人が多くいますが、 【スペーシアX】が到着すると 一斉に視線が注がれたような気がします
【スペーシアX】には 日光、鬼怒川へ向かう先頭車に 車内販売スペースがあります。 先頭車6号車と 最後尾1号車に 乗っているお客優先の販売スペースですが、 車内でネット予約をすると 売店への訪問時間が割り振られ 一般座席の人も購入できます。 もちろん体験しないわけもなく 予約をすると呼び出しがされ 売店スペースへ向かいます。
出発時間になると ドアを閉めゆっくりと 浅草のホームを離れます。 【スペーシアX】を清掃した人たちが ホームに並んで、お見送りです。
浅草から【スペーシアX】に乗り 鬼怒川温泉へ向かいますが、 乗車前からテンションの上がる車両です。
初めての東武特急なので いろいろと眺鉄します。 浅草駅には来たことが ないと思いますので、 このホームも楽しいです。 目の前に停車中の特急は 【りょうもう】でした。
2024年11月2日、3日と 鬼怒川温泉へ行きました。 東武特急で行くので メインは温泉ではなく鉄道です(^^; まだ新しい特急車両 【スペーシアX】の 2人用個室を予約したので、 その座席も楽しみです。 鶴見から浅草までは 京浜東北線と銀座線で向かいました。
学生たちの夏休みが終わり 秋になるかと思いきや 連日猛暑が続いている9月。 健康診断の結果で一部 要検査項目があり 自転車に乗ることを 止められたので、 小島新田へ電車できました。 普段なら鶴見から自転車で 来る方が時間もかからず 融通も利くのですが 仕方ないですね。 京急大師線は4両編成の列車が 京急川崎と小島新田間を走っています。
誕生寺に到着。 だいぶ前に降りたなぁ。 今も変わっていない片側ホーム。 ちなみに誕生寺ですが、 法然上人が生誕した地 と言われています。 亀甲もそう…
亀甲では反対方面の 津山行と行き違いを行いました。 津山行はキハ120系レールバスタイプ。 津山行には女子2人組が 亀甲から乗り込んでいました。 …
津山口を出発した 岡山行快速【ことぶき】は 列車種別が快速ではありますが、 区間快速のような運用です。 どこか途中の駅までは 各駅に停車するようですね。 今日は5時前に目覚めましたが、 体力は回復しています。 自分の旅のスタイルもずいぶん変わりました(^^; 1990年代後半は 夜行快速が走っており 宿に泊まらずに、列車内で 夜を明かすことも多かっ…
久しぶりに来た津山で 少しだけ車庫を眺めました。 少し靄がかかっている感じで 視界は良くなかったのですが、 久しぶりに津山の車庫を見ました(^^) デ…
7時44分に到着した津山で 岡山行快速【ことぶき】へ 乗り換えました。 既に岡山行の各ボックス席には 1人は座っています。 自分もギリギリボックス…
東津山7時40分発の 津山行に乗り津山まで 一駅だけ移動します。 東津山駅を出発すると 単線になります。 右側に分かれている線路は 製紙工場への連絡線だったのかもしれません。
東津山駅の入口を入り 改札からホームまで 回っていく必要があるため、 自分も余裕をもって 早めにホテルを出たのですが、 既に津山行を待って…
2023年12月31日(日) 大晦日です。 家で年越しの準備なんて考えもしないのは 何度も鉄道内で 年を越したことがあるからです(^^; 今は無き、夜行快速たちですね(^^) 昨日の夜にチェックインした ホテルセレクトイン津山で起床。 津山ではなく隣駅の 東津山にしたのは リーズナブルな価格だったからです。 起きてからすぐに 足の疲れがあることに気付き…
津山行に乗っている人以外を見た 美濃加茂での行き違いを行い 列車は少しずつ下っている気がします。 三浦「みうら」に到着したら 小道から脇道に入ったところが駅 になっていました。 鉄道がメインではなく、 駅への小道を作った感じがしました。 しばらく走ると 建物と道路がある場所になりました。 なんとなく山奥から 出てきた感じです。 そして、…
美作河井を出ても走っている 雰囲気はあまり変わりません。 特にトンネルをくぐるときは 短いトンネルでは遅く 長いトンネルではスピードアップ というリズムがあるようでした。 ときどき、列車に枝が当たります。 頻繁に列車が走らないところなので、 線路脇の木々の枝が伸びてしまっています。 トンネル以外でも スピードアップのところと 減速のところの差…
智頭を出発した津山行は 真っ暗闇を突き進んでいきます。 このまま闇に溶け込んでいって しまわないようなぁ(^^; そんな気持ちになる車窓からの景色です。 景色ではなく、暗闇ですが。 土師「はじ」では 誰も降りず。 誰も列車を待っておらず。
智頭から津山はさらに山奥になります。 津山というと岡山からの 津山線の方がメインであり、 津山と鳥取を結ぶ因美線は 影が薄い気がしますので。 智頭17時57分発 津山行の車内には7人乗っていました。 1両編成なので、簡単に分かりますね。
用瀬で乗客が減った智頭行は 遅れることなく走っています。 因幡社「いなばやしろ」に到着すると 周りは真っ暗で列車だけが明るいです。 トンネル以外も トンネルみたいなのが不気味です。 ただ、トンネル外では 草木ということはなんとなく分かります。 スーパーが見えてきたので、 そろそろ智頭へ到着ですね。 街らしいところが見えてホッとしました。 …
列車は陽が沈んだ後の まだかすかに明るい空の下を 走っていきます。
郡家から智頭行に乗りました。 ふと、先ほど米子から鳥取まで乗った キハ47系の山陰本線に 由良からボックス席で 相席になった人が、 智頭行に乗っていることに気付きました。 特急にでも乗るような格好でしたので、 普通列車で移動していることに 驚きました。 ということは、 なんとなくですが、 その人は、智頭辺りで降りて 家に帰る感じかなぁと思います…
郡家で智頭急行の車両で運行の 鳥取行がまだ停車しています。 先に、京都行【スーパーはくと】が ホームを離れていきました。 鳥取行は…
鳥取から乗ってきた若桜行は 16時48分に郡家へ到着しました。 若桜鉄道も単線ですが、 ほとんど待ち時間なく出発なので、 ホームから若桜行を見送ってから 改札へ向かいました。
鳥取から郡家まで乗る若桜行は 若桜鉄道の車両でした。
鳥取へ到着し、少しだけホームで眺鉄。 反対側のホームへ行くと 特急が停車していました。 智頭急行線を通り、上郡から 山陽本線を走っ…
架線の無い車庫というのは スッキリしていますね。