(06/14)大沼公園へ夏探しを兼ねてドライブをと車を走らせる..。初夏の陽気に週末とあって公園は観光客で賑わいをみせ、湖面には夏を告げる花々が咲き始めている。大沼、小沼では水面に突き出して咲く“コウホネ”が咲き誇っている。“コウホネ”は日本原産で、スイレン科の多年生水草だが、これほどの群落は珍しいという。確かに駒ヶ岳を背に湖面を埋めるほどの様は圧巻で、そんな“コウホネ”の花の中を水鳥が餌を啄み泳ぎ回る光景も楽しめる..(“コウホネ”に負けじと、スイレンの咲き出したが見頃はもう少し先のようだ)(※小さな写真4枚は左クリックで拡大する。)大沼公園に“コウホネ”咲き誇る...