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函館市
出身
木古内町
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2016/12/30

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  • 今年三度目の入港、クルーズ客船 “ハンセアティック・ネイチャー” は、探検船...

    (06/29撮影)ドイツの船会社が運航するクルーズ客船“ハンセアティック・ネイチャー”が、今朝早く海霧の中から函館港に姿を見せる..。5月に二度寄港しお馴染みの客船となったが、今回のクルーズは小樽港出発し、青森港経由で函館に寄港、この後釧路港からアリューシャン列島、アラスカ半島を巡り、最終アラスカ州のスワード港まで21日間の旅を楽しむという...“ハンセアティック・ネイチャー”は、総トン数15,651㌧、全長139m、乗客定員230人と函館港に入港する客船の中では小ぶりの方だが、他の客船にはない大きな特徴を持っている...。北極、南極などの極地探検クルーズにも耐えられる砕氷艦で、極地探検用の「ゴムボート」も塔載。また、全室バルコニー付きの客室で7つのレストランを持ち、客船としての快適性と極地探検の機能を併...今年三度目の入港、クルーズ客船“ハンセアティック・ネイチャー”は、探検船...

  • 路面電車開業110周年記念 “箱館ハイカラ號” 特別運行...

    「“箱館ハイカラ號”何処で撮る?」と電話をもらい、「定番の青柳町でと考えていたけど」と応えると「客船が入っているので、一緒に撮れないかなあ」とのやり取りもあって、八幡坂で待機することにした..。坂の上では“箱館ハイカラ號”の走る音を頼りにカメラを構えるが、“箱館ハイカラ號”と客船の位置関係は?上の電線は邪魔だけどどうにかならないか?問題は車が並んできたらどうする?などあれこれ考えているうちに“箱館ハイカラ號”が姿を見せる...北海道で最初の路面電車である函館市電は、明治30年(1897)運行開始の馬車鉄道が前身で、その後電力会社の函館水電が大正2年(1819)6月29日に東雲町・湯の川間を電化して開業した..。この路面電車開業110周年を迎えた今日、開業の節目を記念して“箱館ハイカラ號”の特別運行が行われ...路面電車開業110周年記念“箱館ハイカラ號”特別運行...

  • “タチアオイ”咲き始める...

    梅雨の頃に咲くといわれている“タチアオイ(立葵)”が市内あちこちの庭先や路肩に、鮮やかに花びらを広げ咲き始めている..。亀田町跨線橋下の“タチアオイ”、昨年は開花前に刈り取られてしまったが、今年は側道脇2、30mの長さに赤やピンクなど色とりどりの涼しげな花を咲かせ、近くの住民の方や側道を走るドライバーの目を楽しませている...この“タチアオイ”、本州では梅雨が始まると下から順に咲きだし、最上部の花が咲くと梅雨が明けるといわれ、季節を計る物差しにされている...。花は、一重や八重のもの、色も赤、ピンク、白、紫、黄色など多彩で、花の直径は品種によるが、大きいものでは10cmを超えるものもあるという。出来れば早めに最上部まで上り詰め、早めの梅雨明けに期待したい..(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)“タチアオイ”咲き始める...

  • 函館の街を隠す “雲海”...

    (06/26撮影)所用で松風町付近を車で走っていると、高い建物が霧に霞んでいる..。ちょっとして、函館山の山頂では“雲海”が見られるかな?霧の流れは速そうだなあと思いつつも、函館山に向けて車のハンドルを切った。登山道を走っているときは、そんな気配を見せなかったが、途中、函館の街を見下ろすとなんと上空はまっ青な青空なのに、市街地一面雲に覆わ姿を隠している.函館山の山頂から眺めると、立待岬から大森浜沖の津軽海峡は真っ白な雲に覆われ、その雲が市街地に流れ込み、雲海”となって函館の街を覆い隠している...。函館では、毎年5月から7月にかけてが“雲海”の季節で、函館の初夏の風物詩ともなっている。“雲海”は温かい湿った空気が、冷たい海面の上を発生した海霧で、陸上に達すると暖められて消滅するという...発生のメカニズム...函館の街を隠す“雲海”...

  • 初夏の函館の街を駆け抜ける “函館マラソン”...

    (06/25撮影)函館の観光名所を走ると人気の“函館マラソン”...。今年はフルとハーフに台湾からのランナーを含め全国47都道府県から約7,000人が出場し、4年ぶりに沿道での声出し声援やエイドステーションでのおもてなしも復活、市民や観光客の「ナイスラン!!がんばれ!!」の応援に後押しされながら完走目指し、爽やかな初夏の“函館の街”を駆け抜けて行く...スタート時の天候は曇り空で気温は19℃と絶好のマラソン日和だったが、その後青空の広がりとともに気温も上がりランナーにとっては厳しいコンディション..。今年も高低差があって難所といわれる「青柳町電停前」と「ともえ大橋」で応援をと車を走らせる。10時過ぎ「青柳町電停前」にはハーフのランナーが続々と姿を現し、残り5kmの折り返し地点とあって最後の踏ん張りに市電「...初夏の函館の街を駆け抜ける“函館マラソン”...

  • 函館初寄港、クルーズ客船 “インシグニア”...

    (06/24撮影)今朝、米国の船会社が所有するクルーズ客船“インシグニア”が若松ふ頭に初入港..。3日連続での客船の入港、しかも全て5時、6時と早朝の入港が多く今回はパスしようかなと思っていたが「初寄港ぞ!!」とパッパのメールをもらいいつもの海岸町船溜まりに車を走らせる。曇り空で、函館山は頭を隠しているが、相変わらず多くの市民がカメラ片手に出迎えている...6時過ぎ、港内に姿を現した“インシグニア”、さほど大きくはないが、これぞ豪華客船といわんばかりの美しさを散りばめ若松ふ頭を目指す..。総トン数30,277㌧、全長181mで2015年に全面改装し、船内も快適性を備えた華やかな装いでクルーズを楽しめるそうだ。“インシグニア”はアメリカ人を中心に約600名の乗客を乗せ、東京港を出港、青森港経由で函館に寄港し...函館初寄港、クルーズ客船“インシグニア”...

  • 函館初寄港のクルーズ客船 “シーニック・エクリプス” は、探検船...

    (06/23撮影)今朝早く、雨の函館港にラグジュアリー・ヨット・スタイルの小型探検クルーズ客船“シーニック・エクリプス”が入港..。クルーズ客船らしからぬちょっとおしゃれな船体が若松ふ頭に近づくと、海岸町船溜まりでカメラを手にした多くの市民からも「珍しい船だなあ」と言いながらシャッターを押している。しかし、函館山も姿を隠す天気とあっては残念ながら絵にならない.“シーニック・エクリプス”は、オーストラリアの船会社が運航する探検船で、総トン数17,545㌧、全長168m...。「極上のくつろぎとともに冒険を」をコンセプトに客室すべてがベランダ付きのスイート、乗客定員220名でゲストとスタッフの比率が1対1のきめ細かいサービスで快適な旅を演出、また、ヘリコプター2機と水深300m潜れる潜水艇を備え世界の隅々まで...函館初寄港のクルーズ客船“シーニック・エクリプス”は、探検船...

  • 今年三度目の寄港、クルーズ客船 “MSCベリッシマ”...

    (06/22撮影)クルーズ客船“MSCベリッシマ”が函館港に三度目の入港..。今回の入港時間も前回と同じ午前5時30分、昨日が夏至で夜の明けるのが早いとはいえ、午前5時前には入港する港町ふ頭で待機となると朝寝坊にはちょっときつい。しかし、天気は良さそうなのでと頑張って港に向かう。午前5時過ぎ、“MSCベリッシマ”(171,598㌧)は赤堤防を交わし、函館山をスッポリと隠しゆっくりと岸壁に近づいてくる巨大マンションのような巨大な船体には圧倒される..今回も、通販会社「ジャパネットたかた」がチャーターする「大満足の日本周遊クルーズ13日間の旅」としての寄港...。20日夜横浜港を出港し、函館が最初の寄港地とあってか、着岸すると乗客の皆さんは足取りも軽く下船、午前6時過ぎには函館駅へのシャトルバスに乗り込み、ま...今年三度目の寄港、クルーズ客船“MSCベリッシマ”...

  • 京都府立海洋高校実習船 “みずなぎ”...

    (06/20撮影)海岸町船溜まりに係留されていた京都府立海洋高校実習船“みずなぎ”(258㌧)...。出港時に見送り出来ないかなと、出港日時を確かめに実習船を訪ねると、後部甲板で作業をしていた乗組員(先生?)の方を聞くと、京都府宮津市にある海洋高校の実習船で3年生15人を乗せ操船や海洋観測をしながら2週間の予定で神戸港と下関港を回って、日本海を北上し函館港に寄港した...下関を出港し、3日間かけて14日に函館に入港...。この3日間はベタ凪で充実した実習が出来、途中、イルカやマグロの群れも見ることが出来た。函館上陸後は、早速、海鮮を食べに街に出かけたが、特に毛ガニやタラバガニが気に入ってくれたようだ。函館では北海道大学で水産や航海の講義を受け、また、函館水産高校では高校生の交流も出来て充実した時間を過ごせ...京都府立海洋高校実習船“みずなぎ”...

  • 5年ぶりの寄港、クルーズ客船 “コスタ・セレーナ”...

    (06/20撮影)函館港に寄港するクルーズ客船は朝早く入港するのが定番だが、今日入港したクルーズ客船“コスタ・セレーナ”(114,147㌧)はお昼の12時..。早朝と違って時間に余裕もあり船見町の高台に車を走らせ、津軽海峡を眺めながら出迎える。青い海と青い空を背負って、“コスタ・セレーナ”は真っ白な船体を揺らしながら、ノンビリと函館港を目指し走ってくる...緑の島に移動して“コスタ・セレーナ”を待ったが、多くの市民が緑の島の遊歩道に立ちカメラやスマホを手に出迎えている..。“コスタ・セレーナ”は、平成30年5月に函館初寄港以来5年ぶりの入港で、今回は、韓国東海岸にある束草(ソクチョ)港発着の「日韓特別チャータークルーズ7日間」で、小樽経由で函館寄港後、青森に立ち寄り束草に戻り、乗客は、ほとんどが韓国人との...5年ぶりの寄港、クルーズ客船“コスタ・セレーナ”...

  • トキエア旅客機 “JA02QQ” 函館空港に飛来...

    新潟市に本社を置く地域航空会社トキエア㈱...。新潟空港に拠点を置き、北海道や仙台、神戸などへの路線の開設を目指す、低運賃で高品質なサービスを提供する「ハイブリッド航空」会社。当面、8月に予定している新潟空港と札幌丘珠空港を結ぶ定期便の就航にむけて、実際運航する72人乗り航空機ATR72-600型2機を使って路線訓練飛行を行っている...「路線訓練飛行」は、定期便と同じ環境下で行う飛行訓練のことで、連日のように新潟空港と丘珠空港間で行われているが、何回かに一度丘珠空港と函館空港間を飛ぶこともあって、今日、函館空港に飛来するとの情報をもらった...。早速、函館空港で待機をしているとトキをデザインした機体“JA02QQ”が着陸、初めて見る機体にワクワク感を感じながらシャッターを押させてもらう。機体番号の“JA...トキエア旅客機“JA02QQ”函館空港に飛来...

  • 函館夜景に彩り添える、クルーズ客船“ダイヤモンド・プリンセス”...

    5月に引き続きクルーズ客船“ダイヤモンド・プリンセス”(115,906トン)が、今朝早く若松ふ頭に今年2度目の入港...。前回入港時は午後5時出港で船夜景を見せてくれなかったが、今回は出港が午後9時とタップリ船夜景を見せてくれるはず、と夕食後係留されている若松ふ頭に車を走らせた。期待通り、旧青函連絡船摩周丸を抱き込んでの船夜景は函館夜景に彩りを添えている...“ダイヤモンド・プリンセス”は、横浜港発着の「北海道と九州・韓国9日間」のクルーズの途中に函館港に寄港..。今朝の函館港は空一面の青空だったが、函館港内に白波が見られるほどの強い風が吹き、ともえ大橋の上で飛ばされないように足を踏ん張りながらカメラを向ける有様。それでも巨大クルーズ客船が港内一杯を使って若松ふ頭に着岸する様子を眺めながらシャッターを押す...函館夜景に彩り添える、クルーズ客船“ダイヤモンド・プリンセス”...

  • 今日も元気に函館の街を走る “箱館ハイカラ號”...

    午後、所用で西部地区に向けて車で走っていると十字街をチンチン電車“箱館ハイカラ號”が目の前を通り過ぎていく..。4月から毎週土曜、日曜日に駒場車庫から3往復走っているので、珍しいわけでもないが何故か懐かしさもあって車を止めカメラを向けた。“箱館ハイカラ號”は、平成4年(1992)の函館市市制70周年記念事業の一環として、除雪車(ササラ電車)を旅客車として復元し、“箱館ハイカラ號”の愛称で運行している。今日も、レトロな建物の並ぶ西部地区を赤を基調にしたレトロな車体を揺らしながら走って行く....(※小さな写真は左クリックで拡大する。)今日も元気に函館の街を走る“箱館ハイカラ號”...

  • 五稜郭公園埋め尽くす“ブタナ”の花...

    春のサクラからフジ、ツツジと咲き誇ってきた五稜郭公園の花々...。今は、郭内はもとより外堀散策路や土塁の上など五稜郭公園のあちこちでタンポポに似た黄色の花“ブタナ”一色に埋め尽くされている。黄色い花に囲まれたウォーキングコース?...、と見た目には黄色の絨毯を広げたような絵になる光景だが、外来種の雑草でしかも繁殖力が強く、芝生が枯れてしまう被害もあるという厄介者。昭和初期に日本に入ってきたときは、「タンポポモドキ」と命名されたが、現在は“ブタナ”(和名豚菜)の名称が主流となっているとか..(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)五稜郭公園埋め尽くす“ブタナ”の花...

  • 函館港の空と海を赤く染める、今日の“夕焼け”...

    今日もスッキリしない天気だったが、夕方には薄い雲に変わり夕陽が見られるかもと、日没時間をめがけ函館港に向かう..。夏至を間近に控え今日の日没時間は午後7時15分、しかし、日没時間が近くなるにつれて、夕陽の落ちる西の空のまだら模様の薄い雲が黒い雲変わりだし、どうも夕陽見物という雰囲気ではない。案の定、夕陽は黒い雲に包まれ山並みに消えていく...諦めて、車のドアを開けながら上空に目をやると、薄い雲が赤く焼けだし鮮やかな“夕焼け”を作ってくれる...。「もう少し焼けてくれ!!」とともえ大橋に昇り眺めていると、25日の函館マラソンに参加するため練習中という若者も足を止め、「見たことないけど、オーロラのように赤く染まった雲が動いている」とスマホを空に向ける。オーロラはちょっと大袈裟かも知れないが、函館港の空と海を赤...函館港の空と海を赤く染める、今日の“夕焼け”...

  • 道立函館美術館 特別展 “新・山本二三展”...

    日本のアニメーション界を代表する美術監督・背景画家のひとり山本二三(やまもとにぞう)の作品を集めた特別展“新・山本二三展”が道立函館美術館で開催されている..。昨日の夕刊に制作秘話などが掲載されていたこともあり、忘れないうちに行かなくちゃと美術館に足を運んできた。展示されているのは「もののけ姫」や「時をかける少女」等の作品に使われた背景画のほか、制作の過程で生み出されたイメージボードや故郷を描いたスケッチなど約220点が並び、どれも豊かな色彩感覚とリアルな表現、特に空に浮かぶ雲の迫力さには驚かされる。作品に添えられた山本二三氏のコメントを読みながら堪能してきた。特別展は25日まで..(次回特別展は、くりかえしのアート)(玄関前にあるブールデル作「自由」の女性像)(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)道立函館美術館特別展“新・山本二三展”...

  • 八郎沼をピンクに染める “スイレン”...

    北斗市・八郎沼公園の“スイレン”見頃との情報をもらい、車を走らせた..。青空が広がる八郎沼公園では、木々の緑と沼の青に鮮やかに映える赤い橋の下を中心に、濃い緑の葉の上にピンクと黄色に彩られた大ぶりの“スイレン”花が、沼のあちこちに咲き揃いまさに今が見ごろ。散策をしていたご夫婦は「毎年、花を見に来ているが、今年も綺麗に咲いてくれている」と話してくれた。この八郎沼の“スイレン”は8月中頃まで楽しめるそうだ..(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)八郎沼をピンクに染める“スイレン”...

  • クルーズ客船 “にっぽん丸” で、函館/横浜クルーズ...

    クルーズ客船“にっぽん丸”(22,472トン)が、今年初めての寄港で若松ふ頭に入港...。函館港に寄港するクルーズ船は、早朝に入港するのが定番だが、今回の“にっぽん丸”の入港時間は午後1時。生憎の曇り空で函館山はスッポリと雲の中に隠れて撮り船(とは言わないが)にとっては最悪のコンディション。それでも、海岸町船溜まりには多くの市民がカメラを手に出迎えている..予定より1時間以上も早い午前11時半前、函館港に姿を現した“にっぽん丸”...。お馴染みの白と濃紺のツートンカラーの船体が、港内をゆっくりと旧青函連絡船「摩周丸」の待つ若松ふ頭に向けて、目の前を通り過ぎていく。“にっぽん丸”は、新潟港発着のクルージングを終え、昨夜新潟港から回航で函館港に寄港し、今夜9時「函館/横浜クルーズ」で函館港から「市民クルーズ」...クルーズ客船“にっぽん丸”で、函館/横浜クルーズ...

  • 丘を彩る満開の“ジャガイモ”の花...

    先日発表された農作物の生育状況を見ると、気温が高めに推移していることもあり生育は順調で“ジャガイモ”も平年比較で3,4日進んでいる..。今年は、草花の開花も例年になく早かったので、きっと“ジャガイモ”の花も咲き始めているはず、と郊外にある高台の畑に車を走らせると既に丘一面に“ジャガイモ”の花が咲き誇り、場所によっては満開、見ごろを迎えている...函館市街地や函館山、津軽海峡を遠くに見下ろす風景の中に、濃い緑の葉と白色や薄紫色に咲き乱れる花のコントラストが一面に広がり、風に揺られる可憐な花に見とれながらシャッターを押す..。農家の方に「生育は順調のようですね」と声を掛けると「この前の雨で、一気に花が開いた。ただ、雨の量が少し多すぎて」といいながら、畑の中を消毒薬を散布するトラクターと走り回っている。生育は順...丘を彩る満開の“ジャガイモ”の花...

  • JAL特別塗装機 “JAL Colorful Dreams Express” 函館空港に初見参...

    東京ディズニーリゾートで開催中のアニバーサリーイベント・東京ディズニーリゾート40周年「ドリームゴーラウンド」を記念してのJAL特別塗装機「JALColorfulDreamsExpress」が、今日の朝一便で函館空港初見参...。特別塗装機は、東京ディズニーリゾート40周年を記念しての特別な衣装を着たミッキーマウスと仲間たちが描かれ、みんなで一緒にお祝いする特別な1年を表すカラフルな機体で、昨日10日に就航したばかりのホヤホヤ...就航早々の初見参とあっては出迎える市民も多いだろうと思いつつ、いつもの函館空港高松展望台に向かう...。しかし、情報が行き届いていないのか、カメラを手にする市民は20人ほど。定刻8時55分の5分ほど前に西の空から進入する特別塗装機にミッキーマウスから魔法をかけられたようなワクワ...JAL特別塗装機“JALColorfulDreamsExpress”函館空港に初見参...

  • 立待岬の断崖に咲く “エゾカンゾウ”...

    (06/08撮影)弁天岸壁で北大水産学部練習船「おしょろ丸」の出港を見送った後、好天に誘われて立待岬に足を伸ばした..。岬から眺める津軽の青い海と空の景色は間違いなく夏模様で、立待岬の断崖に咲き始めたラッパ状の黄色で愛らしい花“エゾカンゾウ”と、広場に咲く見ごろを迎えた赤紫色のハマナスの花とともに夏の到来を感じさせてくれる。いよいよ函館も、本格的な夏を迎える..(※小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)立待岬の断崖に咲く“エゾカンゾウ”...

  • 北海道大学水産学部附属練習船 “おしょろ丸” 北極海に向け出港...

    (06/08撮影)北海道大学水産学部附属練習船“おしょろ丸”が、地球温暖化による生態系の変化などをテーマに北極海での調査に向けて、学生や研究者など約60人を乗せ、函館港弁天岸壁から5年ぶりに北極海に向けて出港...。岸壁では大学関係者や乗船する学生の同僚や家族ら100人余りが集まり出港式が行われ、式では水産学部長が「事故なく、素晴らしい成果を持って帰港することを期待している」と激励、乗船する学生の代表は「現場での観測が視野を広げてくれる」と意気込みを語る。“おしょろ丸”は北海道大学応援団のエールに送られ、弁天岸壁を離れていく....“おしょろ丸”は現在5代目で2014年竣工、総トン数1598㌧、全長78m、乗員定数99名と過去最大クラスの練習船...。今回の調査には、北海道大学の17名の学生の他、京都大学...北海道大学水産学部附属練習船“おしょろ丸”北極海に向け出港...

  • 大沼湖畔周遊道路沿いに咲く “ルピナス” ...

    (06/04撮影)大沼公園へのドライブで湖畔の周遊道路を走ると、周遊道路沿いのあちこちに色とりどりの“ルピナス”の花が見頃とばかりに迎えてくれる...。この花咲く群生を初めて見たときは興奮しながらファインダーを覗いた記憶があり、天に向かって伸びる姿に魅力を感じている。“ルピナス”は穂状の花を付け、花は赤や黄色、紫、ピンクなどで同じ色でも微妙な色合いの違いがある。花がフジの花を逆さにしたように見えることから「ノボリフジ(昇り藤)」とも呼ばれている...(大沼軍川地区でも田植えが終わり、田んぼに映り込む駒ヶ岳を眺める)(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)大沼湖畔周遊道路沿いに咲く“ルピナス”...

  • 大沼公園に “コウホネ” 咲き始め、湖面に夏の訪れを告げている...

    (06/04撮影)(カンムリカイツブリ)少し早起きをして、ドライブを兼ね大沼公園へ初夏の花探しに車を走らせる...。今年は、サクラの花から始まってどの花も例年より1~2週間も早く開花し、追いかけるいとまもないほどで、大沼公園では毎年この時期ツツジ、フジ、シャクナゲなどを楽しませてもらっているが、案の定、残念ながらどれも見頃は過ぎていた。それでも、小沼では水面に浮く葉の上に飛び出た黄色い花“コウホネ”が咲き始め、夏の訪れを感じさせてくれている..“コウホネ”を眺めながら湖畔を散策していると、超望遠レンズを手に野鳥を撮影する人に出会う...。「います?」と訪ねると「いるんだけど、なかなか撮らせてくれなくて」といいながら、聞くと朝早くからお握り持参で夕方まで、一瞬を捉えるためレンズを向け辛抱強く待っているらしい...大沼公園に“コウホネ”咲き始め、湖面に夏の訪れを告げている...

  • 絶景の“城岱牧場”で、放牧始まる...

    (06/05撮影)初夏の大沼公園にドライブ兼ねバードウォッチングでも、と少し遠回りだが“城岱牧場”経由で向かう...。“城岱牧場”は、「七つ星夜景」の名で知られる夜景スポットの一つでもあるが、日中も天気が良ければ大野平野を走る北海道新幹線から函館の市街地、函館山、その奧に津軽海峡を越えて下北半島までの眺めは思わずため息が漏れるほどで、まるでジオラマのような世界の広がり..“城岱牧場”は、七飯町の町営牧場..。毎年町内で飼育されている500頭を超える牛や馬が放牧されており、今年も入牧が始まっている。“城岱牧場”は、標高500mほどあり真夏でも最高気温22℃と涼しく自然環境の恵まれたこの牧場で豊かな良質粗飼料を食べ、適度な丘陵を走り回ることから足腰、心臓の強い健康な牛馬に育つそうだ。広大な敷地で駈け回ったり、...絶景の“城岱牧場”で、放牧始まる...

  • 定時総会の後、榎本武揚の生きざまを語る講演 “開国の先駆者・榎本武揚の点描に寄せて”...

    先日、加入する団体の年に1度の「定時総会」が市内のホテルで開催された..。議題は、事業報告、決算報告などで、提案通り承認されて総会はシャンシャンと終了。その後の「卓話」と銘打った小講演会は、会員で函館ゾンタクラブ創立メンバーの根津静江さんが「“開国の先駆者・榎本武揚の点描”に寄せて」と題し、根津さんが歴史は動き続けている事実を若い人たちにも知って欲しいと自身が出版した同名の著書から、90歳を超える高齢にもかかわらずはっきりとした口調で榎本武揚の生きざまを語り、参加した会員は根津さんの話に耳を傾けた...講演では、榎本武揚の人生に思いをはせて詠んだ俳句5句を紹介...。榎本の生い立ちやオランダ留学、幕末の混乱、箱館戦争、明治政府への出仕などそれぞれのエピソードにふれながら、義に生きた榎本武揚がいたから明治が...定時総会の後、榎本武揚の生きざまを語る講演“開国の先駆者・榎本武揚の点描に寄せて”...

  • 大森浜に咲き始めた“ハマヒルガオ”...

    大森浜の啄木小公園近くの浜辺に群生する“ハマヒルガオ”...。今年はどの花も咲き出すのが早いので、もう咲いているかもと大森浜に車を走らせる。咲き始めで見頃にはちょっと早いようだが、海岸の砂地一面に淡い紅色の愛らしい花びらが風に揺られ海辺を彩っている。“ハマヒルガオ”は砂質海岸に生育する多年生草で、アサガオやユウガオと似た花を咲かせ、アサガオの花は朝早く咲き昼にはしぼむが、“ハマヒルガオ”は朝から夕方まで咲いている。大森浜の“ハマヒルガオ”、まだつぼみも多くこれから見ごろを迎えるようだ..(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)大森浜に咲き始めた“ハマヒルガオ”...

  • 「極地探検の貴婦人」函館港に初入港、クルーズ客船 “ヘリテージ・アドベンチャラー”...

    昨夜の雨も上がり青空の覗く函館港に、ニュージーランドの運航会社ヘリテージ・エクスペディションズ社のクルーズ客船“ヘリテージ・アドベンチャラー”が初入港...。“ヘリテージ・アドベンチャラー”は、1991年に探検客船として建造され、北極や南極などを航海し、歴史と洗練されたデザインから「極地探検の貴婦人」と呼ばれているクルーズ客船とのこと....午前11時過ぎ、函館港の港口に小ぶりだがお洒落な船体の“ヘリテージ・アドベンチャラー”が、津軽海峡航路のフェリーと並んで入ってくる...。総トン数8,445トン、全長125mで、若松ふ頭に係留されている旧青函連絡船「摩周丸」(総トン数8,300㌧)と変わらず、大きさでは遜色ない。今回のクルーズは、豪州などの外国人を中心に約70人が乗船、昨日小樽港を出港し6月15日まで...「極地探検の貴婦人」函館港に初入港、クルーズ客船“ヘリテージ・アドベンチャラー”...

  • まだまだ魅せる、箱館奉行所脇の“フジの花”...

    (06/01撮影)五稜郭公園では、サクラの花の後を賑わす“フジの花”とツツジの花..。連日、カメラ片手のウォーキングを兼ねながらフジ棚を眺めさせてもらってきたが、今年は花の開花も早いが花の散るのも早くゆっくりと楽しむ暇がなく、まさに花の命は短くて。とはいうものの、まだフジ棚の下を通ると仄かな甘い香りとフジ棚の下に落ちた花びらをを楽しませてくれている...それでも、郭内の箱館奉行所の脇にあるフジ棚の“フジの花”は、まだまだ見頃...。フジ棚は幅にして5~6mとそれほど大きくないが、こんもりした花房を落とさんばかりに垂れ下がり、観光で訪れたご夫婦も「あっちが綺麗だ、こっちが良い」とフジ棚の回りを走り回ってスマホを翳している。スマホもいいけど、フジ棚の下に入って仄かな甘い香りを楽しめばいいのに。ところで、大昔の...まだまだ魅せる、箱館奉行所脇の“フジの花”...

  • 天気は下り坂? 函館の空に “日暈” が現れる...

    今日から6月、台風2号と梅雨前線の影響で沖縄から西日本各地は雨や風に悩まされているようだが、北海道は高気圧に覆われ爽やかな初夏の気候が続いている...。今朝も函館上空は青空が広がっていたが、昼過ぎ薄い雲がかかると太陽の周りにくっきりと光の輪が現れた。“日暈(ひがさ)”という現象で、雲の中にある氷の粒に太陽の光が屈折して出来るそうだ...ただ、この“日暈”が現れると天気は下り坂のサインといわれており、案の定、夕方の天気予報では明日後半には「雨」...。ここ暫く雨量は少なかったので、この雨が恵みの雨で収まってくれれば良いんだけど。ところで、“日暈”は、市民の森でフジ棚にカメラを向けているとき、ファインダーに飛び込んできたもの。そのフジ棚、今がちょうど見頃だが、明日の雨が心配だ...(※小さな写真3枚は左クリッ...天気は下り坂?函館の空に“日暈”が現れる...

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