(03/24撮影)先日、大沼湖畔で北に旅立つ“オオハクチョウ”を見送ったが、天気がイマイチだったこともあり、リベンジと再び少し早起きをして大沼公園に車を走らせる..。大沼の宿野辺川河口付近の塒には今日も数百羽の“オオハクチョウ”が、次々と飛びっ立って行くのだが、向かう先は北ではなく湖畔の南の空を旋回している。「あれ!!どうしたんだ」と車に乗り追いかけると、湖畔からほど近いトウキビ畑の中で“オオハクチョウ”の群れが餌を啄んでいる...その数100羽、いや200羽は超えているかも知れない.。これまで、“オオハクチョウ”は夕方大沼に飛来し近くの畑や田んぼで餌を啄んで塒に入り、翌朝には北に旅立つと思っていたが、朝食を摂ってから飛び立つこともあるんだ。1時間ほど畑の畦で見物させてもらったが、よく食べるし、時折数羽が...朝一番、大沼近くの畑で餌を啄む“オオハクチョウ”...