(04/22撮影)北斗市のある匠の森公園は“カタクリ”の群生地として知られ、春の陽気に誘われて“カタクリ”の花が開き春の訪れを告げている...。管理事務所の前を掃除をしていた職員の方は「“カタクリ”も、年々開花が早くなって」と、既に見頃を過ぎた花に驚いている。“カタクリ”は、ユリ科カタクリ属の多年生植物で、淡い紫色で下向きに花びらを反り返るように咲く艶やかな姿は、まさに春の妖精。見頃は過ぎたとはいえ、公園内の斜面に紫の絨毯を広げたような光景に見物に訪れた方も座り込んで“カタクリ”の花にカメラを向けている...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)春の妖精“カタクリ”、匠の森公園に咲く...