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残しておきたい今日の1枚
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住所
函館市
出身
木古内町
ブログ村参加

2016/12/30

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  • “五稜星の夢” この輝きは今日で終わる...

    函館の冬の風物詩ともなっている特別史跡・五稜郭跡で星形の堀が光で彩られるイルミネーション“五稜星の夢”...。12月に始まったこのイベントも気がつけば今日が最終日、一度は上から眺めないと、と募金をしての招待はがきを手に日没をめがけて五稜郭タワー展望台へ。この時間になると観光バスもなく、受付もスムーズに通過してエレベーターに乗り込んだが、何と展望台の中は黒山の人、しかも手すりに座り込み窓から離れず、カメラを向けるのは難しそう...日没を待って五稜郭の堀の周りに設置された約二千個の電球に明かりが灯ると、イルミネーションで縁取られた五稜郭の星形の輪郭が幻想的に浮かび上がる...。日没後の青みがかった五稜郭から、時間の経過と共に薄暮の中の幻想的な輝きの五稜郭もまた格別な光景を見せてくれる。と、閉館の館内放送が鳴り...“五稜星の夢”この輝きは今日で終わる...

  • 市民美術展 “はこだて・冬・アート展” ...

    地元で芸術活動をする人たちの作品を紹介する美術展“はこだて・冬・アート展”が、函館市芸術ホールで開催されている..。今年で25回を数える美術展で、プロ・アマ問わず絵画や工芸、書、写真、陶芸など様々なジャンルの作品170点が一堂に並べられている。函館の風景を描いた絵画や迫力満点の書、独創的なオブジェなどどれも個性豊かな見応えのあるものばかりで、出展者の制作意図も添えられており、見比べながらジックリと楽しませてもらった..(※小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)市民美術展“はこだて・冬・アート展”...

  • 開港通り、華やかな“光の回廊”...

    函館の坂道を生かした冬のイベント「はこだてイルミネーション」...。函館山山麓の八幡坂や二十間坂などの街路樹に電飾を取り付け華やかな光で包み、冬景色の町並みが“光の回廊”に変わる。はこだて明治館前の開港通りは、車道分離帯の街路樹にイルミネーションが施されており、ライトアップされたレトロな明治館の建物、車のヘッドライト、テールランプと織りなす灯りは、華やかさを感じさせる。さらに“光の回廊”は二十間坂通りから函館山に向かう二十間坂へと続き、坂の上からの眺めも情緒ある光景を醸しだしている...(※小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)開港通り、華やかな“光の回廊”...

  • タイガーエア台湾・特別塗装機 “楽天モンキーズ” ...

    (02/23撮影)先月、函館空港に台湾・エバー空港の特別塗装機を撮影に行った際、タイガーエア台湾の特別塗装機“楽天モンキーズ”がエンジントラブルで離陸できずにいたが、その後2週間ほど止まりエンジン交換を行い、エンジン調整を繰り返していたようだ..。その特別塗装機“楽天モンキーズ”が運航復帰後初めて函館に戻ってくるとの情報を耳にして、野次馬根性むき出しに車を高松展望台に走らせた。ほぼ定刻、東の空に元気な姿を見せる“楽天モンキーズ”..飛来した特別塗装機“楽天モンキーズ”は、台湾のプロ野球チーム「楽天モンキーズ」とコラボレーションしたエアバスA320-232型機(客席170人)で、楽天モンキーズのマスコットキャラクター「ロッキー」とチームロゴ「RakutenMonkeys」が大きく描かれている。タイガーエア台...タイガーエア台湾・特別塗装機“楽天モンキーズ”...

  • この冬最後の “はこだて冬花火” ...

    (02/23撮影)函館の冬の夜空を彩る“はこだて冬花火”..。2月の毎週土曜日、緑の島から打ち上げられる「はこだて冬フェスティバル」のイベントの1つ。4回撮れるな、と意気込んだものの気がつくと今日が最後の“はこだて冬花火”。さて、何処からと悩みながら思い切ってと函館山山麓の高台に三脚を立て待機する。日中は日射しもあり暖かかったが、さすがにこの時間になると風は冷たい....函館山山頂には及ばないもののここから眺める夜景も素晴らしく、夜景とのコラボだなと意気込み打ち上げを待つ..。と、目の前にいきなり花火が打ち上がり、慌ててファインダーを覗きながら冬の澄み切った空に上がる花火の鮮やかさに見とれているうちに、打上は終わった。打上げ時間は凡そ10分、何回となくシャッターは切ったのだが、満足できるものはなく来年に期...この冬最後の“はこだて冬花火”...

  • 亀田八幡宮の境内に “キャンドル” 灯る...

    (02/22撮影)手作りワックスの“キャンドル”を灯すイベント「シーニックdeナイト」...。今夜は、亀田八幡宮境内を会場に行われた。神社の境内にある広場に雪を積み上げ、近くの八幡町会の役員や近隣の学童保育の子供たちが集まり、300個ほどの“キャンドル”が子供たちの手で手際よく並べられ、辺りが暗くなるほどにゆらゆらと揺らめくロウソクの明かりは幻想的な空間を演出してくれる。参加された方にコーンスープが振る舞われた後、子供たちの手に花火が配られ、寒い冬を楽しむ子供たちの歓声が境内に響き渡っていた....(※小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)亀田八幡宮の境内に“キャンドル”灯る...

  • 冬晴れの “函館港”...

    列島各地は寒波に伴う大雪に悩まされているが、函館は最低気温がマイナス7℃まで冷え込んだものの、ちょっぴり春に近づいたかのような「冬晴れ」の天気...。暖かな朝の陽光に誘われて、久し振りに“函館港”を見渡せる「巴大橋」を歩いてきた。風もなく穏やかで、港内に降り注ぐ陽の光は力強く、水面も心なしか温んでいるようにも見え春を感じさせてくれる。しかし、連休が明けると寒気も去り暖かくなるとの予報だが季節はまだ2月、まだまだ油断が出来ない..冬晴れの“函館港”...

  • 上磯駅待合室に飾られた “ひな飾り” ...

    所用で北斗市に車を走らせたが「上磯駅に“ひな飾り”が置かれている」との話を聞き、立ち寄ってきた..。上磯駅は、函館駅から凡そ20分、列車は1日25本で乗客130人ほどが通勤や通学に利用さている無人駅。その待合室の一角に、人形店から提供を受けたというガラスケースに入った男雛(おびな)と女雛(めびな)に加え、つるし雛も飾られておりホッコリとした気持ちにさせてくれる。壁にはひな祭りやつるし雛の人形のいわれが書かれた掲示物もあり、次の列車に乗り込む方と「な~るほど」といいながら読ませてもらった..(上磯駅で出発を待つ、道南いさりび鉄道「ながまれ号」)(※小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)上磯駅待合室に飾られた“ひな飾り”...

  • 津軽海峡は “春の海”?...

    日本列島に寒気が居座り、列島各地で大雪に悩まされている様子が連日のようにテレビ放映されている...。しかし、幸いにも函館は最高気温は3℃ながらも、日中一杯青空が広がりちょっぴり春の陽気で、津軽海峡を臨む大森浜海岸は波も穏やかで陽射しに暖かさえ感じられ“春の海”を思わせ、波打ち際に佇むカモメたちも日なたぼっこを楽しんでいる。ただ、週末からの3連休は雪や寒さが厳しくなりそうなので、本格的な春陽気はまだまだ先の話...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)津軽海峡は“春の海”?...

  • “職能集団「烏光」UGOH” の写真展、プロの技を堪能...

    函館や近郊で活躍するプロカメラマン“職能集団「烏光」UGOH”の10人の写真展が地域交流まちづくりセンターで開かれている..。好き勝手に楽しく空を飛ぶ黒い集団から名付けられた団体とあったが、仕事として趣味として様々に被写体と向き合っての作品60点ほどが並んでいる。西部地区の同じ風景を四季や時間を変えて撮影された作品やシマエナガやエゾシカなどの動物たちの生き生きした様子の作品など、プロの技を垣間見ることが出来るものばかり..(会場の地域交流まちづくりセンター、写真展は23日まで)(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)“職能集団「烏光」UGOH”の写真展、プロの技を堪能...

  • 今日は “雨水(うすい)” ...

    今日18日は二十四節気の一つ“雨水”...。暦の上では「空から降るものが、雪から雨に変わり、積もった雪が解け始めるころ」といわれている。しかし、函館は今朝の5cmほどの降雪を含め雪がまだ25cmほどに積み上げられ、すべてが溶けるまでにはまだ少し時間がかかりそうだ。それでも、我が家の近くを流れる亀田川の流れには少し春を感じられ、水面に浮かぶカモからは寒さに開放されたような仕種も見られる。ただ、天気予報では列島を襲う寒波がどっしりと居座り日本海側各地には大雪警報も出されており、まだまだ春は先のようだ...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)今日は“雨水(うすい)”...

  • 松倉川で “バードウォッチング” ...

    高丘町へ打合せに向かう途中、松倉川河畔に立ち寄り“バードウォッチング”を楽しむ..。特に何か目的があってということもなく、単なる時間調整だったが河畔に佇み川の流れを眺めると、多くの野鳥が餌を啄んでおり「ちょっとした“バードウォッチング”だな」とカメラを向ける..捉えたのは「カルガモ」の中を泳ぎ回るほおに大きな白い班が特徴の「ホオジロガモ」...。潜水が得意とあって尻尾を突き上げ水の中に入ると、どこから浮かび上がるか分からないほど長く潜る。小枝の上で羽を休める「カワアイサ」は、食事を終えたのかノンビリと毛繕い。15分程度の時間だったが楽しませてもらった、今度は河畔を歩いて“バードウォッチング”だな...(※小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)松倉川で“バードウォッチング”...

  • 優しい温かい明かりが “五稜郭公園” を包む...

    (02/15撮影)手作りキャンドルに明かりを灯し冬の景観も楽しんで貰おうと、公園や沿道などをキャンドルで彩る「シーニックdeナイト」、今夜は“五稜郭公園”で行われた...。公園の外周園路に約1200個のキャンドルが並べられ、午後5時過ぎスタッフの皆さんが1本1本キャンドルのローソクに火を灯すと、薄暮の中に優しく温かい明かりが“五稜郭公園”を包む...“五稜郭公園”で開催中の「五稜星の夢(ほしのゆめ)」、堀の内側を星形に飾られているイルミネーションと堀を挟んでの光の競演...。観光客の皆さんも「きれい!!」と歓声を上げスマホを向けていたが、キャンドルは「五稜星の夢」の灯りとは違ってほんのりと輝く「ロウソク」の灯りは幻想的でホッコリさせられる。しかし、明かりを灯し始めて間もなく小雨がぱらつき始め、撤退を余儀な...優しい温かい明かりが“五稜郭公園”を包む...

  • 函館の空は “冬晴れ” ...

    日中の最高気温が3月中旬並みの5℃を超え、上空一面の青空は春を思わせる心地よい陽光が広がる“冬晴れ”の天気...。夏、野菜畑が広がる石川町の高台は、数日前に降り積もった雪に覆われ白い雪原に陽の光が照り返して煌めき、眼下に函館の市街地や津軽海峡の美しい冬景色が楽しめる。しかし、予報では来週中頃には再び強い冬型の気圧配置に変わり、厳しい寒さと雪が予想されるという。出来れば大雪にならないよう願いしたいものだが...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)函館の空は“冬晴れ”...

  • 春を待つ “トラピスチヌ修道院”...

    函館は最高気温がプラス3℃まで上がったものの、北風が強く肌寒さが感じられ「春」はまだ先の話...。午後、車で湯の川町を走行の途中“トラピスチヌ修道院”に立ち寄り久しぶりに中に入らせてもらった。時間帯が悪いのか訪れる観光客も少なく、静寂の中に佇む修道院の姿は何故か心安らぐ。残念ながら雪に埋もれて上まで登ることは出来なかったが、“トラピスチヌ修道院”もまだまだ先にある「春」を待ちこがれているようにも感じられる...(※小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)春を待つ“トラピスチヌ修道院”...

  • 今日のランチは、春休みで静かになった学食で “ヒレカツ定食”...

    市内の大学で加入する団体の打合せ中、学生が集まる前に昼食をと学生食堂に向かう..。午前の授業が終えたはずなのに、学生たちが集まる気配もなく閑散として静かすぎる。学食のマスターに聞くと学生たちの学年末試験も終わり、3月の卒業式を迎えるだけとあって「入学式までこんな調子だな」と手持ち無沙汰な様子。カウンター前にあるメニューカードを眺めながら「低カロリー・低脂肪のヒレカツだな」と“ヒレカツ定食”のカードを引く。この物価高の中、サラダに味噌汁、コーヒーがついて570円、マスター曰く「大変だけど、もう少し頑張るか」と...(※小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)今日のランチは、春休みで静かになった学食で“ヒレカツ定食”...

  • 北海道の1年を “報道写真展” で振り返る...

    五稜郭公園へのウォーキングの途中、五稜郭タワーアトリウムで開催中の「北海道“報道写真展”」に立ち寄る...。新聞社などで組織する北海道写真記者協会の加盟記者が、この1年に取材し新聞紙面やデジタル版に掲載された中から厳選した入賞写真70点が展示されていた。戸井海岸に打ち上げられた大量のイワシ、木古内町の寒中みそぎ、コナンをラッピングした市電、モルック世界大会など紙面で見た写真も並びこの1年を思い出しながら楽しめる。気の早い話だが来年の“報道写真展”も、笑顔を誘うような写真が沢山並んで欲しいなあと願いながら眺めてきた...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)北海道の1年を“報道写真展”で振り返る...

  • 臨時特急北斗 “はまなす編成” 今シーズン最後の運行...

    「さっぽろ雪まつり」の開催に合わせて先月28日から函館-札幌間に臨時特急北斗を新型多目的特急車両“はまなす編成”で運行していた...。今日の午後1時函館発今シーズン最後の運行、見納めにと五稜郭駅近くに車を走らせ見送ってきたが、同じ考えなのかな撮り鉄4,5人もカメラを持って待機している。定刻通りに4両編成の北海道を代表する花「はまなす」をイメージしたカラーの“はまなす編成”が目の前を通り過ぎていく。次に会えるのは4月末から始まるゴールデンウィーク、この期間8往復の運行が予定されているようだ..(※小さな写真は左クリックで拡大する。)臨時特急北斗“はまなす編成”今シーズン最後の運行...

  • 手作りキャンドルで函館新道を彩る “光の帯”...

    (02/08撮影)手作りキャンドルで沿道や観光地などを彩る「シーニックdeナイト」が始まった..。「シーニックdeナイト」は冬の景観を楽しんで貰おうと、函館や大沼などの道路沿線や観光施設にキャンドルを灯すイベントで、平成18年から取り組み今年は節目の20回目を迎えたという。今夜の会場函館新道には、スタッフの他、地域の町会やスポーツ少年団の子供たちなどが集まり、凡そ200mの道路の両側に手作りのキャンドル約2,000個が並べられ“光の帯”が出来上がる..ワックスキャンドルのほか、ペットボトルやプラスチック製の箱で作ったキャンドルホルダーも並び、午後5時に点灯...。暗くなるにつれて仄かに優しく灯る“光の帯”は信号待ちのドライバーや通行人を楽しませてくれている。スタッフの方も「ここ何日かの大雪で積み上がった雪...手作りキャンドルで函館新道を彩る“光の帯”...

  • 函館空港に “特別塗装機” 2機飛来...

    (02/06撮影)「今日のJAL大阪便、2回目の飛来だけどユニバーサル2だよ」とメールをもらう...。所用で湯の川温泉付近を走行中だったので、着陸時間に間に合うかもしれないとハンドルを函館空港高松展望台に向け車を走らせる。ところが何ということか、着陸予定時間にまだ10分ほどあるのに滑走路に大きなエンジン音を響かせ、展望台に着いたときにはJAL“特別塗装機”「JAL×ユニバーサル・スタジオ・ジャパンジェット2”」は、滑走路から駐機場に向かっている...JAL“特別塗装機”「JAL×ユニバーサル・スタジオ・ジャパンジェット2”」が向かう駐機場には、タイガーエアー台湾の“特別塗装機”「虎虎生風」が出発準備をしている...。2機並んでとはいかなかったが、函館空港で“特別塗装機”2機をカメラに収めることが出来たこと...函館空港に“特別塗装機”2機飛来...

  • 雪に埋もれた “五稜郭”...

    ここ数日続いた降雪で連日の雪かきに悩まされていたが、今朝は久々の青空が広がるまさに「冬晴れの函館」...。その冬晴れに誘われ、カメラ片手に五稜郭公園のウオーキング、その途中で「雪の中の“五稜郭”もいいかも」と、ツアー客に混じり五稜郭タワーに昇った。高さ90mにある展望台のエレベーターが開くと、観光客の皆さんから「綺麗だね!!」と言わせるほど新雪に輝く“五稜郭”の美しさに驚いている。雪に埋もれた白い“五稜郭”と函館を見下ろす横津連峰、振り向くと朝日に輝く市街地に新鮮さを感じることができた...(※小さな写真4枚は左クリックで拡大する。)雪に埋もれた“五稜郭”...

  • 佐渡汽船フェリー “おけさ丸”...

    ともえ大橋を車で走っていると、函館港内のほぼ中央にタグボートの3隻を伴って航行する白い船が見える...。野次馬に変身し、ともえ大橋を降り海岸町船溜まりから眺めると、新潟と佐渡を結ぶ佐渡汽船フェリー“おけさ丸”(5,855㌧)で、カメラを手にした方に訪ねると定期検査のため新潟港から17時間の航海を経て函館港に到着、函館どつくに入渠するという。確かに船体はかなり汚れているようにも見えた“おけさ丸”だが、平成5年4月建造、6層構造で乗用車290台、乗客1,700人ほどを乗せ、新潟と佐渡を2時間20分で結んでいる...(港内から見た、函館山。昨夜からの雪で衣更えしたかのような景色に)(※小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)佐渡汽船フェリー“おけさ丸”...

  • 雪の“香雪園”...

    今朝も新雪が20cmほど降り積もり、積雪はついに40cmを超えた..。3,4日前までは雪がなかった函館に、義理堅い冬将軍が帳尻合わせのように置いていったのだろう。ただ、これで終わりではなく、日本列島を悩ませる立春寒波はまだ4,5日居座り続けるようで、まだまだ油断が出来ない。雪掻きで汗を流した後、「雪景色は“香雪園”だな」と車を走らせ、30分ほど新雪を踏みしめながら園内を歩いたが、白い雪が園内の木々を覆いモノクロの世界を創り出し、“香雪園”の雪景色は格別な味わいを楽しませてくれる..(※小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)雪の“香雪園”...

  • 今年最初のクルーズ客船は “コスタ・セレーナ”...

    午後、函館港にクルーズ客船“コスタ・セレーナ”(114,261㌧)が入港した...。函館港に入港する今年最初、しかも真冬に入港するのも初めてとあっては出迎えなきゃと、先ずは船見町の高台から緑の島へと車を走らせる。立春寒波の影響で白波が立ち吹雪模様の函館湾から港内に向かうが、港口に差し掛かると一段と激しい横殴りの雪に“コスタ・セレーナ”は「嫌々!!」とでも言いたげにUターンをし始める。緑の島で出迎えるカメラマンたちも、摩周丸の雪で霞む姿を見て「大丈夫かなあ」と、心配しながらファインダーを覗いている..生憎の天候に、風や波の状況を確認しながら待機しているようで、ここで撤退...。“コスタ・セレーナ”は、韓国・釜山港を出港し日本海を約40時間かけて北上しての函館入港で、乗客はほぼ韓国人で約2千人が乗船、今夜10...今年最初のクルーズ客船は“コスタ・セレーナ”...

  • ふるさとへの思いが込められた1枚 “ふるさと写真コンクール”...

    五稜郭公園へウォーキングの途中、五稜郭タワーアトリウムで開催中の“ふるさと写真コンクール”写真展に立ち寄った..。小中学生、高校生を対象に、函館や近郊の文化遺産や伝統的建造物、路面電車などの町並みをテーマにした写真を通じて、歴史的景観に関心を持ってもらおうと平成16年から始めた写真コンクールで、応募した42人86点の応募作品が並べられている。どれも函館の何処でも見られる日常を切り取ったものだが、ファインダーを覗きながらふるさとへの思いが込められたものばかり。ジックリと楽しませてもらった...(※小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)ふるさとへの思いが込められた1枚“ふるさと写真コンクール”...

  • 雪景色に戻す “立春” ...

    今日は、二十四節気の一つ“立春”...。“立春”は冬と春の分ける節分の翌日で、暦の上では「寒」があけて春に入る。昨日までの函館なら雪もなくピッタリの気候だったのだが、午後から降り始めた雪が景色を一変させた。日本列島に流れ込む今季最強の「立春寒波」が今週一杯居座り、各地に大雪をもたらすと気象庁も注意を促しており、明日は、本格的な雪掻き出動かも知れない。午後、西部地区を車で走ったが、旧函館区公会堂も冷たい雪に濡れ寒そう...雪景色に戻す“立春”...

  • 寒空吹き飛ばす “大輪の花”...

    (02/01撮影)函館の冬の夜空を彩る「はこだて冬花火」...。2月の毎週土曜日、「はこだて冬フェスティバル」の一環として緑の島から打ち上げられる冬のイベント。週1回なら毎週欠かさず見物をと、先ずは旧青函連絡船「摩周丸」と一緒にと若松ふ頭に向かったが、さすがに海の傍冷たい風が吹き付ける。打上げは午後8時から10分間、どうも打ち上げられる時間より待つ時間の方が長いが、今か今かと待つそのワクワク感もたまらない。8時ちょうどに冬の澄み切った夜空に打ち上がる“大輪の花”、その煌めきに見とれている間もなく10分は過ぎていく...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)寒空吹き飛ばす“大輪の花”...

  • “ぶんだんジョイントギャラリー展” 開催中...

    函館市文化団体協議会の“ぶんだんジョイントギャラリー展”が、五稜郭町の函館市芸術ホールで行われている..。毎年この時期に開催されており、今年も加盟する団体から彩り豊かな生け花や絵画、パンフラワーなどの作品が並べられ、春を感じさせる風流なものもあって楽しませてくれる。特に、函館を始め道南11高校の102人の生徒たちが額装された大型書道作品の「高校生の書展」は、どの作品も若さ溢れる力強い作品ばかりで圧倒される..(※小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)“ぶんだんジョイントギャラリー展”開催中...

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