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住所
函館市
出身
木古内町
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2016/12/30

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  • 雨上がりの後、函館港で今日の “夕焼け”...

    今朝、函館の街に1時間35mmという猛烈な雨が降った...。その雨の影響で市内各所で道路の冠水騒ぎが起きたという。台風から遠く離れた地域でも大雨の恐れがとの気象情報を聞いていたが、この函館の街でも?と驚いている。その雨も午前中には上がり、夕方には青空が広がって、雨上がりの夕陽でもと海岸町船溜まりに車を走らせる。残念ながら、西の空に横たわる黒い雲に邪魔され夕陽は眺めることは出来なかったが、空に浮かぶ雲が“夕焼け”を演出してくれ、刻々と変わる“夕焼け”雲が、函館山から吹き出す噴煙にも見える...(函館港に係留されている練習帆船「みらいへ」は、明日出港のようだ)(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)雨上がりの後、函館港で今日の“夕焼け”...

  • 見納めたはずのクルーズ客船“セレブリティ・ミレニアム”、突然の入港...

    (08/29撮影)8月以降予定していた4回の函館港への寄港をキャンセルしたクルーズ客船“セレブリティ・ミレニアム”(91,011㌧)が、昼前突然函館港に姿を現した..。横浜港発着で、神戸港、長崎、韓国・済州島、鹿児島、清水港をを巡る13日間のクルーズの途中、迷走台風と言われる台風10号を避けて、済州島から向かう予定の鹿児島、清水を抜港し日本海を北上しての函館寄港...台風を避けたといっても、横浜港に戻るのに函館経由で本州を一回りとは..。確かに、台風10号は風速60mと最強クラスの勢力を持つ台風といわれただけに、逃げるが勝ちかも知れない。済州島から43時間余りの船旅でお疲れかと思いきや、着岸した若松ふ頭には貸切バスとタクシーが並んでいたので、しっかりと観光を楽しんでくれたのかも知れない。“セレブリティ・ミ...見納めたはずのクルーズ客船“セレブリティ・ミレニアム”、突然の入港...

  • 函館港の夕焼けを、練習帆船“みらいへ”とともに...

    (08/28撮影)26日朝、函館港中央ふ頭に3本マストの帆船が入港した..。入港したのは、NPO法人が所有する練習帆船“みらいへ”で、神戸港を母港に一般市民を乗せ体験航海事業を行っている。全長約52m、362総㌧と先月入港した練習帆船「日本丸」に比べると同じ帆船とはいえ大人と赤児ほどの違い。練習帆船“みらいへ”は、来年開催の「大阪・関西万博」のスペシャルサポーターに就任し、様々なプロモーション活動を通じ、万博の機運情勢の使命も担っている...函館港への寄港はその一環?...。甲板で作業をしていた乗組員の方に訪ねると「新潟港でのイベントを終え、横浜港に向かう予定だったが台風10号を避けるため寄港」とのことで、週末日本海経由で神戸港から横浜港に向かうそうだ。夕食後、夕陽見物を兼ね再び訪れ、ともえ大橋の上から“...函館港の夕焼けを、練習帆船“みらいへ”とともに...

  • “函仏交流170年” をテーマにパネル展...

    「NPO箱館写真の会」では“函仏交流170年”をテーマにしたパネル展を、地域交流まちづくりセンターで開催されている...幕末の安政2年(1855)に当時国交のないフランスの軍艦シビル号が函館港に寄港し、乗組員の傷病軍人の上陸と療養を求められ箱館奉行が、人道的観点から上陸を認めたいわゆる「シビル号事件」から来年が170年の節目を迎えることから始めたパネル展。25枚のパネルにシビル号に始まる函館とフランスの関わりを、ゆかりのある8人で紹介。代表の能戸さんもパネルを通じて交流が深まればと、会場で熱く解説していた.(函館の古写真を見ながら「ここはどこでしょう!」とクイズ形式での紹介するパネルも)(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)“函仏交流170年”をテーマにパネル展...

  • クルーズ客船“にっぽん丸”、いか踊りと紙テープで見送る...

    (08/26撮影)茨城県大洗港から約300人の乗客を乗せ、礼文島の絶景を楽しみ小樽港に向かうクルーズの途中に函館に寄港した“にっぽん丸”(22,472㌧)...。若松ふ頭への入港が午前10時、出港が午後2時30分と函館滞在時間が4時余りと何とも慌ただしい寄港だが、乗客の皆さんは用意された貸切バスやタクシーを利用してしっかりと観光を楽しんでいたようだ...出港は市民にも呼びかけ、いか踊りと紙テープでのお見送り..。平日のこの時間集まるのか心配したが、夏休み中の大学のYOSAKOIチームの学生が加わり30名を超える賑やかな見送りに。早速、「函館名物、いか踊り!!」と岸壁で踊りだすと“にっぽん丸”のデッキに集まった乗客の皆さんから5色のテープが投げられ、風にたなびくテープの華やいぐ中をいか踊りを踊る。デッキから...クルーズ客船“にっぽん丸”、いか踊りと紙テープで見送る...

  • 史跡・四稜郭で “ひまわり” 見ごろ...

    「四稜郭の“ひまわり”咲き始めたぞ!!」とメールをもらう..。「咲き始め?、じゃ青空を期待して」と天気予報を見ると今週は「雨」ばかり、これじゃ見ごろを逃すかもと今日車を走らせる。史跡・四稜郭の駐車場脇のそれほど広い場所ではないが、背丈1mほどから高いのは2mに大輪の花が今が見ごろとばかりに咲き誇っている。“ひまわり”は近所の町会の環境美化活動の一環で毎年植栽、今年も6月に子供たちが種を蒔き、先週から花が咲き始め訪れる人を楽しませている。今週末は青空が見られそうなので、もう一度訪ねてみよう...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)史跡・四稜郭で“ひまわり”見ごろ...

  • “陸上自衛隊函館駐屯地”開庁74周年記念行事...

    “陸上自衛隊函館駐屯地”の開庁74周年を祝う記念行事が広野町にある駐屯地で行われた..。自衛隊の活動を市民にも理解してもらおうと駐屯地を毎年開庁記念行事に合わせ一般公開しているが、市内各所でイベントが行われているにもかかわらず、大勢の市民が押しかけ広い敷地にある駐車場は満杯で、一番奥に誘導されて何とか中に入る。駐屯地には創立62周年を迎えた「陸上自衛隊第28普通科連隊」を中心に約500人の隊員が駐屯しているとのこと...観閲行進は隊員や装甲車両などが隊列を組み披露、目の前を通る隊員に大きな拍手が送られる...。第11音楽隊の演奏やYOSAKOI演舞が披露された後、仮想敵国から領土奪還を想定した訓練展示では、戦車や装甲車、高機動車、オートバイ等の他ヘリコプターも参加しての実戦訓練が行われ会場に大きな爆発音を...“陸上自衛隊函館駐屯地”開庁74周年記念行事...

  • 夕涼みを兼ねて“夕陽”見物...

    函館の最高気温30.9℃、2日続きの「真夏日」...。夕涼みを兼ねて、函館港海岸町船溜まりへ“夕陽”見物に車を走らせたが、さすがに海の傍、日中の暑さを忘れさせてくれる海風は心地よさを感じさせてくれる。赤く焼けた西の空に落ちていく“夕陽”、何事もなかったように北斗市の山並みに姿を隠す。その後の「夕焼け」を期待したが、雲が無く期待叶わず...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)夕涼みを兼ねて“夕陽”見物...

  • 満開に咲く“ムクゲ”の花...

    函館市中央図書館に資料漁りで足を運ぶ...。図書館の周辺は春のサクラから始まり初夏のアジサイなど季節折々に咲く花を楽しませてくれるが、この時期樹高が3,4mの“ムクゲ”に色とりどりの花が、華やかに咲き誇っているのが目に付く。“ムクゲ”(和名=木槿)は、7月から9月にかけてと開花期間が長いが、花は朝開花して夕方には萎んでしまい、散っては咲く、散っては咲くという一日花。また、花の色も白や紫、赤色など多種類で大きさも10cmから20cmほどの大輪の花を咲かせ来る人を迎えている..(※小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)満開に咲く“ムクゲ”の花...

  • 今日は “処暑(しょしょ)” ...

    今日23日は二十四節気の一つ“処暑”..。“処暑”の「処」は止まるという意味合いから、「ようやく暑さが収まり、和らいでくる頃」という。しかし、東海、北陸、四国地方を中心に猛烈な暑さとなり、“処暑”とは思えぬ危険な暑さが続いている。日本列島に秋雨前線が見られるようになり、その影響か函館は「雨」が降り出したが、まだまだ残暑は続くようだ。我が家の庭に咲く「アサガオ」、毎朝10数輪咲き涼しさを演出してくれるが、「アサガオ」の季語は夏ではなく秋だという。この花が、季節を秋に導いているのかも知れない..今日は“処暑(しょしょ)”...

  • 今年2度目の寄港、クルーズ客船 “飛鳥Ⅱ” ...

    上空すっきりとした青空、まさにクルーズ日和の函館港にクルーズ客船“飛鳥Ⅱ”(50,444㌧)が入港..。青空の下でのクルーズ客船の入港は久しぶり、入港時間も午前8時とそれほど早くもないしと、いつもの客船展望台・ともえ大橋の上に昇り暫しの待機。港口に姿を見せたお馴染みの真っ白な船体の“飛鳥Ⅱ”は、タグボートに誘導されながら朝日を浴び若松ふ頭を目指しゆっくりと航行。“飛鳥Ⅱ”は横浜から函館に向けてのワンウェーのチャータークルーズで、乗客を降ろした“飛鳥Ⅱ”は、次のクルーズ出発港の秋田に向け午後慌ただしく出港した...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)今年2度目の寄港、クルーズ客船“飛鳥Ⅱ”...

  • 一夜限りの“月下美人”...

    (08/19撮影)一夜限りで幻想的な花を咲かせる“月下美人”...。今夜、五稜郭タワーアトリウム内の花壇にある“月下美人”の開花に合わせ、市民に鑑賞してもらおうと特別開館。高さ4mほどの木に直径15cmほどの白い大きな花を約40輪も咲かせ楽しませてくれたが、タワーの係の方は「昨夜は約150輪咲き、鑑賞会の日程を間違ってしまって」と申し訳なさそう。それでも、人を惑わすような高貴な芳香を漂わせながら花びらを広げて咲く“月下美人”と、前日咲き萎んで垂れ下がった花を見比べながら、駆けつけた市民はスマホを向けていた...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)一夜限りの“月下美人”...

  • お盆も過ぎて、函館の空は “秋” ?...

    8月のお盆も過ぎ、今朝の函館は青空が広がり“秋”思わせる雲も浮かぶ..。いよいよ“秋”の気配が漂い始めるのかなと思いきや、水銀柱は昇り始めると昼過ぎには28℃を超え、この後も「夏」は居座り続けるようだ。この夏、多くのクルーズ客船を出迎え、見送りと大忙しだって旧青函連絡船「摩周丸」、この“秋”思わせる雲を眺めひと息ついているかも知れない。しかし、「夏」は暫く続くようだ、もう少しの辛抱、頑張れ!!..お盆も過ぎて、函館の空は“秋”?...

  • 駒ヶ岳と “ひまわり畑” ...

    夏の花といえば“ひまわり”...。“ひまわり”の花が好きで、毎年“ひまわり畑”を探しあちこち走り回っているが、折角見つけても時期を逸してしまったりと、結構苦労している。先日、「大沼公園に復活したぞ!!」の情報をもらい、早めにと孫娘を連れて車を走らせた。駒ヶ岳をバックに“ひまわり”が見られるスポット「ひまわりの山里」、夏の陽を一杯に浴び“ひまわり”が大きく花びらを広げ気持ちよさそうに咲き揃い、今が見頃。大きな花から元気をもらう..(孫娘が撮影した1枚)(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)駒ヶ岳と“ひまわり畑”...

  • 特別史跡・五稜郭跡 箱館奉行所付属建物 “兵糧庫” ...

    国の特別史跡・五稜郭跡に建つ箱館奉行所の付属建物として築造された“兵糧庫”、毎年8月1ヵ月の期間限定で特別公開されている...。箱館奉行所は明治4年(1871)に解体されたが、この“兵糧庫”は解体を免れ、大正時代には「懐旧館」という箱館戦争の資料館として使われていた。その後、老朽化が著しくなったことから、解体・組み立て工事を行い、当初の土蔵造りの姿に復旧整備を経て保存されている。建物の中には五稜郭の遺構確認発掘調査で見つかった陶器やガラス製品の出土品などが展示され、当時の面影が感じられる...(※小さな写真5枚は左クリックで拡大する。)特別史跡・五稜郭跡箱館奉行所付属建物“兵糧庫”...

  • 八幡さんの “大神輿” 街を練り歩く...

    (08/15撮影)15日は函館市民に「八幡さん」の愛称で親しまれている函館八幡宮の例大祭..。例大祭では2年に一度、函館市の有形文化財に指定されている“大神輿”で神輿渡御が行われているが、新型コロナの影響で“大神輿”は6年ぶりの登場。“大神輿”は、高さが約1.7m、重さ2トンほどあり、今年は約350人ほどの担ぎ手が、炎天下の中を交代しながら西部地区約7kmのコースを「ワッシヨイ、ワッショイ」の威勢の良い掛け声とともに練り歩く...“大神輿”、最後の見せ場「石段かけ登り」..。午後5時過ぎ、参道を神職がお祓いで清めた後、御神馬に見立てたドサンコに続き、保育園の園児たちが担ぐ子ども神輿、八幡宮剣道場神威館の子ども達が担ぐ小神輿が登る。最後に“大神輿”が134段の石段を一気にかけ登ると詰めかけた大勢の見物客から...八幡さんの“大神輿”街を練り歩く...

  • ANA特別塗装機 “スター・ウォーズ・ジェット”...

    (08/04撮影)「ANAの特別塗装機が来るぞ!!」とメールをもらう..。お目当てANA機の到着時間を見ると30分後、間に合わないなあと諦めようとしたが、20分遅れだという。しかも、すぐ後のタイガーエア台湾も特別塗装機で飛来するとの情報に函館空港高松展望台に車を走らせる。展望台には顔なじみの方など5,6人がカメラを手に待機中で「来たぞ!!」と西の空に指を指す...飛んできたのはANA特別塗装機“スター・ウォーズ・ジェット「C-3POANAJET」”.。2年前から国内線の定期便で運航しているB777-200型機、函館にも何度か飛来しているようだが、映画「スター・ウォーズ」のシンボル的存在「C-3PO」の特徴である胴体、首の円盤部分、腹部の配線などを、イエローの派手なデザインで機体を表現している。駐機場に収ま...ANA特別塗装機“スター・ウォーズ・ジェット”...

  • 今日のランチは、夏休みで学生のいない学食で “冷やし中華セット”...

    昼食は業務打合せの後、大学の学生食堂を訪問...。大学は先週から夏休みに入って、学生の姿はほぼ見あたらずいたって静か、しかも昼少し前前とあって学食のマスターも手持ち無沙汰そう。マスターから「冷やし中華、始めたよう~」の声に、メニューカードからマスターお勧めの“冷やし中華セット”をチョイス。具材もタップリで、相変わらずのボリューム。サラダにコーヒーが添えられ、小丼のご飯はおまけ、完食だったが腹からはみ出そう...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)今日のランチは、夏休みで学生のいない学食で“冷やし中華セット”...

  • 束の間の休養を終え、練習船 “青雲丸” 函館港を出港...

    (08/10撮影)5日、函館港に寄港していた練習帆船「日本丸」と入れ替わりに、海技教育機構・練習船“青雲丸”(5890トン)が函館港中央ふ頭に入港..。7月初め東京港を出港。航海技術を学ぶ約140名の実習生を乗せ国内の港に寄港しながら航海訓練を続けている。“青雲丸”には、宮古市と静岡市にある国立の海上技術短期大学の学生が乗船、船舶運航技術はもとより、集団訓練を通して上での行動習慣の体得と船舶の指揮者として指導性も学ぶという.“青雲丸”の函館港への寄港は、補給と実習生の休養が目的で、10日午後、実習生にとって束の間の休養を終え函館港を出港した...。函館出身の実習生が1名乗船しており、その親御さんが見送りに来ており「大変そうだけど、卒業まであと少しなので頑張ってほしい」と大きく手を振り別れを惜しんでいた。訓...束の間の休養を終え、練習船“青雲丸”函館港を出港...

  • 満開?に咲く “合歓の木(ねむのき)” の花...

    (08/11撮影)四季の杜に向かう途中、道路脇の樹高5,6mの木にピンクの花がこんもりと咲くのを見つけ車を止める...。“合歓の木”の花で、近づいてみるとまるで「刷毛(ハケ)」のような繊細さと花びらの優雅な動きや色彩の美しさは神秘的で感動すら覚えるが、今がちょうど満開?見頃かも知れない。今年も、以前見つけた北斗市の農家の庭先を訪ねたが時期を逸して散っていただけに、ジックリと眺めながらシャッターを押した。和名「ネムノキ」は、夜になると葉が合わさって閉じて(就眠運動)眠るように見えることに由来するとあった...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)満開?に咲く“合歓の木(ねむのき)”の花...

  • “夕陽” を吊り上げる? 巨大クレーン...

    夕涼みを兼ねて、函館港北ふ頭へ“夕陽”見物...。さすがに海の傍、日中の暑さを忘れさせてくれる海風は心地よさを感じさせてくれる。赤く焼けた西の空に落ちていく“夕陽”を港町ふ頭に係留されている巨大クレーンが、落ちないように持ち上げてくれている。しかし、巨大クレーといえども落ちていく“夕陽”を引き戻すことが出来ず、“夕陽”は山並みに姿を消す。その後に期待した「夕焼け」、頑張ってくれたが燃えるようには焼けてくれなかった.(※小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)“夕陽”を吊り上げる?巨大クレーン...

  • 昨年に続き二度目の寄港、クルーズ客船 “パシフィック・ワールド”...

    (08/08撮影)今朝、ピースボートクルーズ社が運行するクルーズ客船“パシフィック・ワールド”が、若松ふ頭に昨年に続き二度目の入港...。いつもの海岸町船溜まりに車を走らせ、客船展望台のともえ大橋の上で待機していると、午前10時過ぎ港口に現れた真っ白な船体は2隻のタグボートに誘導されながら港内を横切り「摩周丸」の待つ若松ふ頭に向かう...“パシフィック・ワールド”は、総トン数77,441㌧、全長261mで乗客定員は約2,000人..。函館寄港は二度目といっても以前何度か函館港に姿を見せていたクルーズ客船「サン・プリンセス」で、その後売却され現在の船名になったそうだ。今回のクルーズは、「夏のピースボート・ショートクルーズ12日間」で神戸港を出港、韓国・済州島から日本海を北上、舞鶴、金沢、小樽を経由しての函館...昨年に続き二度目の寄港、クルーズ客船“パシフィック・ワールド”...

  • 新幹線用検査車両 “East i(イーストアイ)”、北海道に上陸...

    「“Estai(イーストアイ)”が来るぞ!!」とメールをもらう..。何度か見ているので、今回はいいやと思っていたのたが「今年最後らしい」との話で、新幹線・新函館北斗駅に車を走らせた。既に何人か撮り鉄が待機しており、そのうちの一人に「情報は何処から?」と訪ねると、各地の目撃情報を頼りに推測しながら来たという。「なるほど」と感心していると6両編成の白地に赤の車体の“Easti”がゆっくりと新函館北斗駅のホームに滑り込んでくる..“Easti”の正式名称は「新幹線電気・軌道総合検測車」、最高時速270kmのスピードで走行しながらレールのゆがみや架線の摩耗などをチェックするという優れもので、これが新幹線の安全運行を支えている...。北海道はもとより東北、山形、秋田、北陸、上越などの各新幹線を走り回っているようだが...新幹線用検査車両“Easti(イーストアイ)”、北海道に上陸...

  • 昨年に続いての函館港寄港、練習帆船“日本丸”...

    (08/05撮影)1日、独立行政法人・海技教育機構に所属する練習帆船“日本丸”が、昨年に続いて函館港に寄港..。入港時間を午前10時と聞き、入港時間に併せ着岸する中央ふ頭に車を走らせたが“日本丸”は2隻のタグボートに誘導されながら着岸寸前だったこともあり、今朝、5日間の滞在を終え出港する“日本丸”を見送りにと中央ふ頭に向かう。以前、出航時帆桁に登り帽子を振る「登檣礼」が行われたことがあるが、残念ながら最近はトンとない..(滞在中、夜間イルミネーションを点灯、函館夜景に彩りを添えていた)“日本丸”は、全長110m、全幅14m、総㌧数2,570㌧、日本を代表する4本マストバーク型大型練習帆船...。マストに帆を広げた姿の美しさから「太平洋の白鳥」とも称されているが、竣工は昭和59年と建造40年を数える。90名...昨年に続いての函館港寄港、練習帆船“日本丸”...

  • “立秋”...

    今日7日は“立秋”..。暦の上では「秋の気配が感じられる頃」言われているが、今日の函館の最高気温は30.1℃と「秋の気配が感じられる」どころか、まだまだ夏真っ盛り。例年だと「函館港まつり」が終わり、8月のお盆が過ぎると秋風が吹き始め、函館の短い夏も終わる。しかし、今日の函館港からの夕陽の眺め、海から湧き上がる雲を見ているともう少し暑い夏が続きそう...“立秋”...

  • 7回目の寄港、でも今年の見納め、クルーズ客船 “セレブリティ・ミレニアム”...

    (08/04撮影)今朝、若松ふ頭にクルーズ客船“セレブリティ・ミレニアム”(91,011㌧)が入港.。生憎の空模様だったが、白と紺色のツートンカラーの船体に「X」のファンネルマークが象徴的で今回の函館港への寄港は7回目とお馴染みになったクルーズ客船。“セレブリティ・ミレニアム”は、今年は日本列島を中心のクルーズで、函館港には当初11回の寄港が予定されていた。ところが、この先4回の函館の寄港はキャンセルとなり、今回が今年の見納め..今年の見納め?、じゃ見送らなくては、と海岸町船溜まりに車を走らせる..。上空には黒い雲があるが、陽が沈む西の空の雲の隙間から夕陽が顔を出し、出港間際の“セレブリティ・ミレニアム”に夕陽を当て黄金色に輝く派手な見送りを演出してくれる。大きな汽笛を残し若松ふ頭を後にする“セレブリティ...7回目の寄港、でも今年の見納め、クルーズ客船“セレブリティ・ミレニアム”...

  • 海上自衛隊掃海母艦 “うらが”、一般公開を終え出港 ...

    (08/04撮影)先月30日、クルーズ客船「飛鳥Ⅱ」に港町ふ頭を譲り、中央ふ頭に入港した海上自衛隊掃海母艦“うらが”...。「飛鳥Ⅱ」が出港し、2日午前に体験航海かな?船橋甲板に市民を乗せ、一般公開が行われる港町ふ頭に移動。中央ふ頭には、前日入港した練習帆船「にっぽん丸」が隣りに係留されており、“うらが”とのツーショットもなかなか見られない光景..海上自衛隊では毎年函館の港まつり期間に合わせて、広報活動の一環で自衛艦の船内を一般公開を行っており、今年は昨年に続いて“うらが”が選ばれたようだ..。掃海母艦“うらが”は、「掃海艇の活動支援、掃海ヘリコプターへの支援、機雷敷設などを主任務としている」(配布されたパンフレットから)甲板にはヘリコプターが発着出来る広さを有し今回は陸上自衛隊対戦車ヘリコプター「AH-...海上自衛隊掃海母艦“うらが”、一般公開を終え出港...

  • まつりの“熱気”で暑さをぶっ飛ばせ!!...

    (08/02,08/03撮影)函館港まつりのメーンイベント「ワッショイはこだて」...。2日、3日の2日間、十字街・大門コースと千代台・五稜郭コースで行われ、函館港おどりやサマーカーニバル、函館いか踊りを揃いの浴衣や衣装に身を包み山車を引きながらんだ両日合わせて約1万5千人の市民がパレードを行った。気温30℃近くの真夏日並の暑さの中、暑さなんか何するものぞと練り歩く参加者と沿道で応援する市民や観光客で盛り上がり、まちは“熱気”に包まれる.初日の「港おどり」、各団体揃いの浴衣で街頭放送から流れる曲に合わせて踊りを披露..。ところが、途中トラブルで曲が流れないハプニングにも、観客に手拍子をもらいながら歌いながら踊り続ける。「子どもいか踊り」では幼稚園児や学童保育の小学生達が主体だが、何と子ども達より保護者のお...まつりの“熱気”で暑さをぶっ飛ばせ!!...

  • 今年初寄港のクルーズ客船“飛鳥Ⅱ”、いか踊りで見送る...

    (08/01撮影)今朝、函館港にクルーズ客船“飛鳥Ⅱ”(50,444㌧)が、港町に入港した...。函館港にお馴染みの“飛鳥Ⅱ”は意外にも今年初寄港、それじゃ出迎えに行かなきゃ、と着岸するふ頭を確認すると港町ふ頭とのこと。なるほど、函館港まつりが始まり、この日は花火大会とあって若松ふ頭界隈は混雑が予想され、港町ふ頭に代わったようだ。午前8時前曇り空の函館港に姿を現した“飛鳥Ⅱ”、タグボート2隻を引き連れ真っ白な船体は港町ふ頭に向かう...“飛鳥Ⅱ”は、東京港から約5百人ほどの乗客を乗せ「夏の北海道クルーズ」で、稚内、小樽港経由で函館に寄港し、横浜港に向かう..。若松ふ頭に着岸後、用意された貸切バスで市内観光や買い物を楽しまれ、出港の午後5時、市民に声を掛け“飛鳥Ⅱ”の安全航海を祈りながら、函館名物「いか踊り...今年初寄港のクルーズ客船“飛鳥Ⅱ”、いか踊りで見送る...

  • 函館港を彩る “大輪の花”...

    (06.08.01撮影)「函館港まつり」が始まった...。今夜は、函館港まつりの始まりを告げる恒例の花火大会、今年で69回を数えるという市民も楽しみにしている伝統の花火大会とあって、早くから大勢の市民が花火の打ち上げられる函館港の各ふ頭に押し寄せている。港内は、日中の暑さも和らぎ岸壁には海風が心地よく吹き寄せ、絶好の花火日和に恵まれる....花火大会は、6部構成で函館山の高さまで打ち上げられる大玉花火や数カ所から多種多様の花火が打ち上がるスターマインなど、大会を中継するFMラジオから流れる音楽に合わせて“大輪の花”が夜空を焦がす...。第3部ではデビュー30周年を迎えた函館出身のアーティスト「GLAY」のヒット曲に合わせて打ち上げられるなど、あっという間の1時間。見物客も花火が打ち上がる度に歓声を上げ、ス...函館港を彩る“大輪の花”...

  • 海上自衛隊掃海母艦 “うらが” ...

    30日午後、函館港に海上自衛隊掃海母艦“うらが”が入港...。函館港に自衛艦が入港することは珍しくはないが、全長141m、全幅22m、排水量5,650tとなると普段見る自衛艦とは大きさの違いは明らかで、野次馬としては放っておけず入港予定時間に合わせ所用の途中函館山山麓の高台に向かう。海上自衛隊では毎年函館の港まつり期間に合わせて、広報活動の一環で自衛艦の船内を一般公開を行っているが、“うらが”はその役割を担っての入港..港口に姿を見せた“うらが”は、港内を横切り港のほぼ中ほどある中央ふ頭に向かう...。3日、4日に港町ふ頭で一般公開が行われるが、1日港町ふ頭にはクルーズ客船「飛鳥Ⅱ」の入港が予定されていることもあって“うらが”がふ頭の岸壁を譲ったようだ。2日の朝に所定の港町ふ頭に向かうそうだが、港内を航行...海上自衛隊掃海母艦“うらが”...

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