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残しておきたい今日の1枚
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住所
函館市
出身
木古内町
ブログ村参加

2016/12/30

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  • 我が家の庭に咲き始めた “アサガオ” の花...

    今朝も我が家の庭に植えた“アサガオ”が大輪の花を咲かせた...。この“アサガオ”、去年の秋花の終わった後の種を取り出し、今年の春庭にばらまいたものだが1週間ほど前から毎朝色とりどりの10cmほどの大きな花を4、5輪咲かせ楽しませてくれる。“アサガオ”が咲くと「夏だなあ~」と思うのだが、何と“アサガオ”は夏ではなく秋の季語だという。ともあれ「明日も咲いてくれよ」と夕方の水やりを欠かさない...我が家の庭に咲き始めた“アサガオ”の花...

  • 港まつりを盛り上げる “花電車” 函館の街を走る...

    1日から始まる「開港165周年記念函館港まつり」..。まつりを盛り上げようと電飾に彩られた3台の“花電車”が、「港おどり」や「函館音頭」の曲を流しながら函館の街を走っている。赤い法被に鉢巻き姿の運転士が手を振ると、道行く市民や観光客も足を止め笑顔を見せながらカメラやスマホを向けている。今夜の週間予報を見ると天気は心配なさそうだが気温は30℃近くまで上がるという。暑さも加わり熱気溢れる港まつりになりそうだ...(※小さな写真は左クリックで拡大する。)港まつりを盛り上げる“花電車”函館の街を走る...

  • 山車行列で盛り上げる “北斗市夏まつり”...

    (07/28撮影)道南各地で夏祭りが始まる...。北斗市では旧上磯町・旧大野町との合併の北斗市誕生時に生まれたという“北斗市夏まつり”が行われた。上磯駅近くの特設会場では多くの露店の出店が軒を連ね、歌謡ショウーやダンスパフォーマンスなどのステージイベントで朝から盛り上がったようだ。祭りのメインは、夜行われる山車行列と花火の打上げ、「まだ間にあうぞ!!」と車を走らせる。北斗市役所前には、各団体が趣向を凝らした8台の山車が待機している...午後6時半、山車行列は女性団体の皆さんが踊る「ずーしー音頭」と上磯奴を先頭に市役所前を出発、夕闇迫る市街地を華やかに練り歩く..。踊りや山車が通る度に沿道から住民が声援を送り盛り上げ、行列が特設会場に到着するとステージの前で踊りが始まり、住民も加わり大きな踊りの輪が出来てい...山車行列で盛り上げる“北斗市夏まつり”...

  • 緑に覆われる “亀田川”、大雨が降ると気がかり...

    我が家の近くを流れる“亀田川”...。函館市北部の横津連峰を源に函館市中心部を流れ、大森浜から津軽海峡に注ぐ約20kmの二級河川。平成の初め頃に河川改修が行われ景観も良く、散策路も整備され、特に春先満開のサクラを眺めながらウォーキングで楽しむなど良く利用させてもらっている。しかし、この時期になると川床に生い茂る樹木や草などの緑に覆われ、散策路からは水の流れる音はしても、その流れが見えないところが多い..10年ほど前に川床に茂るネコヤナギなどの樹木が「川の流れを阻害する」と綺麗に伐採された...。確かに、大雨により中小河川でも増水で樹木が流れを阻害し氾濫、住民は「この小さな川が氾濫するとは」という報道もあって納得したものだ。しかし、川床の樹木は再び生長し緑に覆われた“亀田川”は見た目には良いが、最近は線状降...緑に覆われる“亀田川”、大雨が降ると気がかり...

  • 海技教育機構・練習船 “銀河丸”、雨の函館港を出航...

    国内の港を寄港しながら航海技術を学ぶ実習生を乗せる海技教育機構・練習船“銀河丸”(6,185㌧)..。今月3日に東京港を出港、航海訓練を重ねながら室蘭港を経由して22日に物資の補給と実習生の休養のため函館港に寄港していたが、今日午後6日間の滞在を終え、雨の中央ふ頭から最終寄港地東京港に向けて出航した。“銀河丸”が、岸壁を離れると甲板の上に並ぶ実習生は教官の「帽振れ!!」の合図で、見送る市民に帽子を大きく振り別れを惜しんでいた..22日の入港時、中央ふ頭の岸壁で“銀河丸”で訓練を受けたという若い船員と遭遇..。大学在学中に“銀河丸”や帆船「日本丸」等に5,6回乗船し、訓練を重ね大学卒業後地元のフェリー会社に就職し、“銀河丸”の入港を知って懐かしく出迎えに来たとのこと。嵐で船体が大きく揺れ、また練習船によって...海技教育機構・練習船“銀河丸”、雨の函館港を出航...

  • 色鮮やかな“アジサイ”の競演...

    「市民の森の“アジサイ”が見ごろを迎えた」との報道を目にして、遅くならないうちにと車を走らせた...。上湯ノ川町にある市民の森公園の「アジサイ園」は、約20種、1万3千株のを有する北海道内最大規模の“アジサイ”の名所。園内では青色のホンアジサイや真っ赤に咲き誇るヤマアジサイのほか、小さな白い花がドーム状の形にして咲くアナベルなど色鮮やかに咲き競う“アジサイ”の花に、訪れた市民も花を見比べながら楽しんでいる...市民の森公園では“アジサイ”の魅力を満喫してもらおうとして、花の見頃に合わせて8月4日まで「アジサイウイーク」を開催、期間中クイズラリーや制作体験会などのイベントが行われている..。“アジサイ”は、雨の日により美しく見せてくれると言われているので、天気予報を見ながら一度傘を差し雨に濡れしっとりと咲く...色鮮やかな“アジサイ”の競演...

  • クルーズ客船 “にっぽん丸” 、遣らずの雨を振り切り出航...

    (06/24撮影)今朝早く入港した函館港にクルーズ客船“にっぽん丸”(22,472㌧)..。入港時出迎え出来なかったので、出港は午後2時30分と客船にしては早い時間なこともあり、せめて見送りをと函館山山麓の高台で出港を待つ。ところが青空が覗きそうな函館港の上空から突然細かな雨が降り出し、若松ふ頭で出航を待つ“にっぽん丸”も雨に霞み、「遣らずの雨だな。出航は早いということだぞ」と眺めていたが、“にっぽん丸”は大きな汽笛を3度鳴らし岸壁を離れていく..仙台市の河北新報トラベルがチャーターした、仙台港発着の「にっぽん丸でいく、夏の日本一周クルーズ」6泊7日の旅で、約300人の乗客を乗せ函館港出港の後、佐渡島、隠岐の島、別府港を巡り、仙台に戻る(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)クルーズ客船“にっぽん丸”、遣らずの雨を振り切り出航...

  • アジサイ咲く函館に、クルーズ客船“セレブリティ・ミレニアム”...

    (06/23撮影)今年6度目の寄港となるクルーズ客船“セレブリティ・ミレニアム”(90,963㌧).。客船の入港は早朝が定番だが、今朝は入港予定が午前10時30分と少しノンビリと迎えに出れる。それでも1時間前の9時30分、いつもの船溜まりで待機しているとお馴染みの白と紺色のツートンカラーの大きな船体が港口に姿を現し、若松ふ頭に向けて港内をゆっくりと航行する..着岸を見届けた後、西部地区に車を走らせ日和坂の歩道脇に今が見頃と咲くアジサイの花を見つけ“セレブリティ・ミレニアム”と記念撮影..。“セレブリティ・ミレニアム”は、約2千人の乗客を乗せ横浜港発着の「日本一周と釜山13日間」のクルーズで、韓国・釜山港から40時間の船旅を終えての函館への寄港で、8月にも同じコースで函館寄港を予定している...(※小さな写...アジサイ咲く函館に、クルーズ客船“セレブリティ・ミレニアム”...

  • 谷地頭町に見つけた “アジサイ” 寺 ...

    先日、船見町の寺院の境内に咲く“アジサイ”をブログに載せたが、それを見た友人から「谷地頭に“アジサイ”寺があるぞ!!」とメールをもらう..。函館八幡宮の奥の高台で津軽海峡が一望できる場所にある臥牛山・妙心寺、毎年節分の日には水垢離行事が行われることで知られる寺院。参道から本堂に向かう階段一帯の境内に見頃の“アジサイ”が咲き誇り、本堂で打ち鳴らされる太鼓の音を聞きながら“アジサイ”を眺めていると、何故か心が癒される...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)谷地頭町に見つけた“アジサイ”寺...

  • 今日は “大暑” ...

    今日は二十四節気の一つ“大暑”(たいしょ).。いかにも暑そうな言葉だが、「暑さが最も厳しく、夏の到来を感じさせられる頃」とある。この暦に合わせるかのように本州各地では連日40℃近い気温を観測、熱中症などで救急車の出動回数が増えているとの報道もある。函館も昨日まで2日連続の「真夏日」を観測したが、それでも今日は少し蒸し暑さを感ずるものの最高気温は28.8℃と、各地の暑さに比べるとまだまだ天国だ。しかし、石川町の高台から見る函館の空は、いつしか夏模様.(写真は、07/21撮影)今日は“大暑”...

  • クルーズ客船 “にっぽん丸” 茨城県民320人を乗せ函館に...

    (07/20撮影)(函館夜景に彩りを添える、“にっぽん丸”船夜景)今年三度目の寄港となるクルーズ客船“にっぽん丸”(22,472トン)が、今日の昼過ぎ若松ふ頭に入港..。今回は、水戸信用金庫のお得意さんで作る「みとしん黄門会」のチャーターで「客船“にっぽん丸”で航く函館・青森クルーズ3泊4日」に320名の黄門会の皆さんが乗船。茨城県大洗港を出港後、12時間の船旅を楽しみながら函館への寄港で、下船後、乗客の皆さんは用意された貸切バスやタクシーで茨城に負けない暑さの中、市内観光を楽しまれていた..出港は午後10時、市民に声を掛け函館名物の「いか踊り」でお見送り..。ところが、夜も10時とあって、若松ふ頭集まった市民は6,7人とちょっと寂しい。それでも函館の想い出にと「いか踊り」を踊りだすと、デッキに集まった乗...クルーズ客船“にっぽん丸”茨城県民320人を乗せ函館に...

  • 韓国群山大学校練習船“セヘリム”(SAE HAE RIM)...

    16日朝、「今週も韓国の練習船が入るぞ!!」とメールをもらう..。また韓国の練習船?と取り敢えず函館港に向かい、中央ふ頭で待つとタグボートに誘導されながら港内を横切り西ふ頭に係留された。練習船は、朝鮮半島西海岸にある韓国群山(クンサン)大学校の練習船“セヘリム”で昨年に引き続いての寄港。5日間係留し、今日午後出港した練習船“セヘリム”は、総トン数3,242㌧、全長約97mと大型の練習船だが、構造的には漁船のようだ。出航時、船橋甲板に並ぶ20数人の実習生、手を大きく振り別れを惜しんでいた..(下の2枚は、16日入港時の韓国群山大学校練習船“セヘリム”)(※小さな写真4枚は左クリックで拡大する。)韓国群山大学校練習船“セヘリム”(SAEHAERIM)...

  • 林の中に凛と咲く “オオウバユリ”...

    立待岬から谷地頭へ抜ける道路から、碧血碑の近くの散策路脇にある“オオウバユリ”(大姥百合)の群生地に花が咲き出した..。「俺の季節だな」といわんばかりに、まっすぐ伸びた茎から水平に飛び出すように、凛として緑白色の花を咲かせている。背丈は1mほどと小振りで、タチアオイと同じように下から順に咲き、花が咲かせると葉が枯れるという性質があるらしく、葉の黒ずんでいるものもある。しかし、まだ蕾も多くあるので、もう暫く楽しめそうだ...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)林の中に凛と咲く“オオウバユリ”...

  • 神社の境内に響き渡る“風鈴”の音...

    本州では気象庁から「梅雨明けしたと見られる」との発表があり、気温はぐんぐんと上がり各地で35℃を超える猛暑日となっている...。函館も猛暑日にはほど遠いが、真夏日にあと一歩の29.3℃とこの夏一番の暑さ。車で走行中、ちょっと「涼んでいこう」と亀田八幡宮に立ち寄り、人気のない広い境内にほどよい風に吹かれて揺れる短冊が“風鈴”を叩き鳴らしている。境内に響き渡る“風鈴”の音、暑さを忘れさせるとともに、何か心も癒してくれる...(※小さな写真は左クリックで拡大する。)神社の境内に響き渡る“風鈴”の音...

  • 大阪・関西万博記念・JAL特別塗装機 “JALミャクミャク JAT” 奮闘中...

    (JAL特別塗装機“JALミャクミャクJAT”は、07/15函館空港に飛来)令和7年4月に開幕予定の大阪・関西万博(2025日本国際博覧会)まで、8ヵ月..。パビリオンの建設遅れや会場内でのメタンガスが原因と見られる爆発、子供たちの無料招待事業も送迎バスの不足や昼食場所の確保など課題が山積でなかなか機運が盛り上がらないようだ。そんな中で万博の公式キャラクター「ミャクミャク」などが描かれたJAL特別塗装機“JALミャクミャクJAT”が国内の空港を飛び回り、大阪・関西万博のPRに奮闘している.「今日の伊丹便は“JALミャクミャクJAT”だぞ!!」のメールをもらい、応援してこようと函館空港に高松展望台に車を走らせた.。特別塗装機は、昨年11月から大阪・伊丹空港を拠点とするJ-AIRの機材(エンブラエル190型機...大阪・関西万博記念・JAL特別塗装機“JALミャクミャクJAT”奮闘中...

  • 高龍寺で“地獄絵図”掛け軸、新盆に合わせて公開...

    函館で最古といわれる「国華山高龍寺」で、7月のお盆に合わせ、“地獄絵図”の掛け軸10幅を公開している...。200年ほど前に描かれたものと見られる掛け軸で、作者や来歴は不明だが、毎年本堂手前の廊下に展示されており、自由に見学できる。生前悪行を行った死者が閻魔大王の裁きを受ける場面から始まり、様々な罰を受ける場面が描かれ、最後の絵は極楽からお釈迦様が迎えに来るといった様子が10幅の掛け軸で表現され、地獄の恐ろしさを知り善悪について考えるきっかけになればとのこと。20日まで公開されている...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)高龍寺で“地獄絵図”掛け軸、新盆に合わせて公開...

  • 函館港を彩る“大輪の花”...

    (07/14撮影)函館の空に夏を告げる「函館港花火大会」..。地元新聞社主催で「海の日」制定を記念して始められたこの花火大会も、今年で25回目を数えるという。さて、今年は何処でと悩んだものの結局はいつもの海岸町船溜まりに車を走らせた。観覧席のメーンとなる若松ふ頭に足を延ばすと花火大会に合わせて開催中のイベント会場には様々な屋台が建ち並び家族連れや若者たちで賑わいを見せ、風も穏やかで絶好の花火日和に大勢の見物客が今や遅しと夜空を見上げている...午後7時45分、見物客のカウントダウンの合図で打ち上げが始まる...。花火大会は3部構成で、大会を中継するFMラジオから流れる音楽に合わせて、函館山を背に緑の島から次から次と打ち上がる“大輪の花”に、見物客からは歓声と拍手も聞こえ大満足の様子。この花火大会は、函館に...函館港を彩る“大輪の花”...

  • 韓国釜慶大学校、練習船“ペク・ギョン”...

    (今朝、函館港を出港した、韓国釜慶大学校の練習船“ペク・ギョン”)9日の朝、西ふ頭に白い船体の船が係留された..。「クルーズ客船?にしては小さすぎる」などと思いをはせ、野次馬として放っておけずに車を西ふ頭に走らせた。船舶は韓国釜慶大学校の練習船“ペク・ギョン”(BAEKKYUNG)で6月28日に大学のある韓国・釜山港を出港し、訓練を重ねながら日本海を北上し函館港に入港。先月から函館港には国内各地から実習船や訓練船が数多く寄港するが、さすがに海外からの練習船となると珍しい.練習船“ペク・ギョン”には学生達が何人乗船しているかは定かではないが、2020年に竣工した新造船で、総㌧数約4,000㌧、全長97mと、練習船としては大型で来週函館に寄港を予定している海技教育機構の練習船「銀河丸」にも負けていない...。...韓国釜慶大学校、練習船“ペク・ギョン”...

  • 今年の見納め?、クルーズ客船 “ダイヤモンド・プリンセス”...

    船首に派手な装飾を施し、函館港でもお馴染みのクルーズ客船“ダイヤモンド・プリンセス”(115,906㌧)が今朝、若松ふ頭に入港した...。いつものようにともえ大橋の上で待機、午前6時過ぎ朝靄の中から姿を現した“ダイヤモンド・プリンセス”、波もなく水鏡の港内を滑るように進み、ふ頭手前でタグボートの力も借りずに自力で180度方向転換をし全長290mの船体を岸壁一杯を使って旧青函連絡船「摩周丸」と船首を並べ無事着岸...“ダイヤモンド・プリンセス”は、横浜港発着の「北海道と韓国11日間」のクルーズで道内釧路、函館、小樽を巡り、韓国・済州島に寄港し横浜港に戻る...。ともえ大橋の上でカメラを手にしたクルーズ客船ファンの方から「今年4回目だけど、これが今年最後」との話を聞き、じゃ見納めは丘の上でと午後5時の出港を函...今年の見納め?、クルーズ客船“ダイヤモンド・プリンセス”...

  • 宮城県海洋総合実習船 “宮城丸”...

    この時期になると、函館港には全国各地から練習船や実習船の寄港はよくあるが、今回は海岸町船溜まりに入港した宮城県の水産系高校の実習や調査などを行うための海洋総合実習船“宮城丸”(総トン数699㌧)...。入港した10日に乗組員(先生?)の方に訪ねると「石巻港から約40人の実習生を乗せ、函館を目指して4泊5日の短期航海研修」とのこと。出港日を聞き、今朝船溜まりに見送りに車を走らせてきたが、実習生の皆さん船橋甲板から大きく手を振ってくれ別れを惜しんでいた。“宮城丸”は、来週も函館港に寄港を予定しているとか...(“宮城丸”は、令和4年3月進水の第7代目で、全長65m、最大搭載人員75名、船体には宮城観光PRキャラクター「むすび丸」が掲げられている)(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)宮城県海洋総合実習船“宮城丸”...

  • 五稜郭公園埋め尽くす “ブタナ” の花...

    この時期、五稜郭公園の外堀散策路や郭内のサクラの木の下、土塁の上などにタンポポに似た黄色い花に埋め尽くされ、さながら黄色の絨毯を広げた光景を目にする...。この花は、ヨーロッパ原産の多年草で正式名称は“ブタナ”(豚菜)、タンポポモドキとも呼ばれるほどタンポポによく似た花を咲かせ綿毛も作る。タンポポの花は中空の茎にひとつより咲かないが、“ブタナ”の茎は枝状で途中枝分かれをして複数の花ををつけている。花が一斉に咲く光景は目にも鮮やで青空によく映えるが、繁殖力の強い外来種の害草で、見た目に反し厄介者だ...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)五稜郭公園埋め尽くす“ブタナ”の花...

  • 今朝の “朝日” は、湯の川漁港から...

    普段夜中に目を覚ますことはないのだが、今朝は目覚め時計を見ると午前4時..。既に窓の外は明るく、空を見上げると赤く染まっており「久しぶりに“朝日”でも」と車に乗ったが、陽の昇る方向が見定められずに、取り敢えず湯の川漁港に向かう。“朝日”は冬期間は南寄りの汐首岬の方向なのだが、何と湯の川温泉のホテル街の上から顔を出す。朝焼けの空も消え思うほどの“朝日”ではなかったが、潮風に吹かれながら浜辺を歩き、気持ちの良い朝を迎えられた.(※小さな写真は左クリックで拡大する。)今朝の“朝日”は、湯の川漁港から...

  • 寺院の境内に咲く“アジサイ”...

    今年は春から花の巡りが早いような気がする...。“アジサイ”も既に庭先や道端などあちこちに様々な色や形の花を見かけるが、所用で西部地区を車で走った帰り道、少し遠回りをして船見町の称名寺を訪ね境内に咲く“アジサイ”見学。見頃には少し早そうだが、境内には青や紫色の大輪が鮮やかに咲き誇っている。カメラを向けていると、お墓参りに訪れたというご婦人が「雨に濡れると綺麗だけどね...」と話してくれたが、天気予報では明日の夜が雨...(※小さな写真5枚は左クリックで拡大する。)寺院の境内に咲く“アジサイ”...

  • 中途半端な、今日の “夕焼け”...

    今日の天気は予報では一日中曇り空のはずだったが、昼過ぎから青空が覗き、夕方に夕陽が期待できるかもと、日没時間に合わせ函館港に向かう...。今日の日の入りは午後7時15分、しかし、夕陽の落ちる北斗市の山並みは黒い雲に覆われ、どうも夕陽見物という雰囲気ではなさそうだ。諦めながら「ともえ大橋にウォーキングに来ただけ」と負け惜しみをいいながら歩く。ほどなくして、雲の合間から顔を出していた夕陽が山並みに消えると、上空の黒い雲が赤く焼けだし“夕焼け”を演出してくれたが、どうも中途半端...(※小さな写真は左クリックで拡大する。)中途半端な、今日の“夕焼け”...

  • 函館駅前広場の花壇、“雨”に濡れ生き生きと...

    西から延びてきた梅雨前線の影響で湿った空気が流れ込み、函館は早朝から本格的な“雨”降り...。午後、所用で函館駅に出向くと傘を手にした観光客が、大きなスーツケースを引き摺り歩く姿が目に付く。駅前広場の花壇は春の花からベコニアなど夏の花に替わり、今朝の“雨”で生き生きと感じられる。おそらく農家の方もこの“雨”を歓迎しているかも知れないが、出来ればほどほどにとも願っているはず。今日は七夕、そんな願いも聞いほしい...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)函館駅前広場の花壇、“雨”に濡れ生き生きと...

  • 今日は、“小暑(しょうしょ)”...

    今日6日は、二十四節気の一つ“小暑”..。暦で調べてみると「暑さがどんどん強くなっていく頃だが、梅雨の終わる頃でもあり、集中豪雨が多く発生する時季」とあった。今年は列島各地まだ梅雨明け前なのに猛暑が続き“小暑”を通り過ぎ「大暑」の頃を思わせる気候のようだ。函館も連日気温が25℃を超える「夏日」が続き、この先の夏の天気が心配だ。五稜郭公園の住民「カルガモ」の夫婦?、この暑さにウンザリといった仕種を見せていた...今日は、“小暑(しょうしょ)”...

  • 五稜郭タワーに “七夕飾り”...

    7月7日は「七夕」...。五稜郭公園1周ウォーキングの途中、五稜郭タワーに立ち寄ると1階アトリウムの一角に“七夕飾り”が置かれ華やかさを演出し、「星(五稜郭)に近い場所から願い事を」と短冊が用意され、観光客や市民が書いた短冊が“七夕飾り”に吊されている。短冊には日本語の他、外国語のものあり、「宝くじが当たりますように」や「みんなが幸せになりますように」と言った定番の中に「おとうさんのいがはやくなおりますように」と子どもの字で書かれた願い事は、星に代わって叶えてあげたい気持ちにさせられた...夏の夜空に浮かぶ天の川、そこに輝く2つの星「おりひめ」と「ひこぼし」が年に一度の出会いの物語が、「七夕」の風習となったと伝えられ、その物語と「七夕」の由来がコーナーにパネルで紹介されている...。七夕の夜、子供たちが「...五稜郭タワーに“七夕飾り”...

  • “函館山” を隠す大きな白い雲...

    午後、函館市内を車で走っていると“函館山”が白い大きな雲に覆われて姿を隠している.。「笠雲なら絵になるんだけど」と思いながら、少し寄り道して港に立ち寄ると上空には青空も覗いているが、“函館山”はスッポリと綿帽子を被っている。津軽海峡からの湿った空気が上昇することで発生した雲が、山頂を取り囲む層雲の一種で鉢巻雲と思われるが、色は白いので恐らく山頂は霧の中だろう。蝦夷梅雨の季節を迎える函館、こんな光景が時折見られる(※小さな写真は左クリックで拡大する。)“函館山”を隠す大きな白い雲...

  • 函館市中央図書館前の“紫陽花”色づく...

    中央図書館前にある“紫陽花”色づき始めている..。図書館の建物の周りにはサクラやツツジ、ライラックなど四季を通じていろいろな花を楽しませてくれているが、今は夏を告げる花“紫陽花”が鮮やかな青紫の色に変わり始め、季節が移ろいを感じてせてくれる。この花が姿を現すと函館もいよいよ本格的な夏、今年は“紫陽花”色づきが早いような気がするが..(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)函館市中央図書館前の“紫陽花”色づく...

  • 亀田八幡宮へ “夏詣”...

    カレンダーは7月に替わり今年も残り半年、年末に向けて気持ちも新たにと亀田八幡宮へ“夏詣”..。神社には“夏詣”に訪れる氏子さんの姿も見受けられるが、広い境内にはほどよい風に吹かれて短冊が風鈴を鳴らし、涼しさとともに何か心を癒してくれる。その音を聞きながら、神殿の前に立てられた茅や藁を束ねた「茅の輪」を作法に従い二度三度とくぐり抜けて神殿に向かい手を合わせると、半年間の穢れが落ちて清々しい気持ちにさせてもらった..(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)亀田八幡宮へ“夏詣”...

  • 声援を背に、初夏の風を感じて“函館の街”を駆け抜ける...

    (06/30撮影)初夏の風を感じながら“函館の街”を駆け抜ける函館マラソン..。今年は34回を迎え,全国からハーフとフルマラソンに7,700人余りのランナーが千代台陸上競技場に集まり、午前9時次々とスタート。心配した天候、好天に恵まれたものの気温は26℃を超え、初夏の爽やか“函館の街”をイメージしてきたランナーにとっては過酷な条件の中を、市民や観光客の声援を受けゴールを目指す..今年も応援を!!と、コースの中でも高低差があって難所といわれる「青柳町電停前」と「ともえ大橋」に向かう...。「青柳町電停前」はハーフの第2折り返し地点で後5kmとあって最後の踏ん張りどころ。しかし、フルは「谷地頭電停へ一気に下り、折り返して地獄の上り坂が待っているが、登りきったところで市電「箱館ハイカラ号」の勇姿と住民皆さんの声...声援を背に、初夏の風を感じて“函館の街”を駆け抜ける...

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