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残しておきたい今日の1枚
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住所
函館市
出身
木古内町
ブログ村参加

2016/12/30

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  • お濠の中を“花筏”に乗って...

    (04/29撮影)3連休の最終日、朝方のドンヨリした曇り空も昼前には薄日が差し頃天気に回復...。少し風が強かったので、五稜郭公園のサクラは?、と少し気になりカメラ片手にウォーキングを兼ねて公園に足を運ぶ。案の定、サクラの花は散り始めサクラの木の下はピンクの絨毯に変わっている。濠の中を覗き込むと、散ったサクラの花びらが公園の濠に舞い落ち、裏門橋から東の方向に風に乗って水面をピンクに染めながら流れ、その流れに乗ってボート遊びで楽しんでいる...「サクラは散っても楽しめる“花筏(はないかだ)”」といわれている..。“花筏”とは水面に散った花びらが連なって流れているのを「筏」に例えた言葉で、まさに今日の五稜郭の濠の流れ。五稜郭公園のサクラの花はほぼ終わり葉桜に変わりつつあるが、まだまだ春の風情を魅せている.(※...お濠の中を“花筏”に乗って...

  • 木々の芽吹きの中で咲く“シラネアオイ”...

    (04/27撮影)「春の妖精」といわれるカタクリの群生地として知られている、北斗市・匠の森公園...。先週、そのカタクリを愛でながら匠の森研修センターの職員の方との会話で「毎年花の季節も早くなって」と季節を先取りして次から次と咲き始める花々に驚いていた。ということは、“シラネアオイ”もそろそろ見頃かもと匠の森公園に車を走らせる。木々の芽吹きが眩しさを増し、色づき始めた公園の中で小鳥の囀りは聞こえるものの静寂な時間を楽しめる....まだカタクリの花が咲き残っている中に、20cmほどの高さに大きな薄紫色の花びらを靡かせながらの“シラネアオイ”の花があちこちに咲き、見頃を迎えている..。大きな花びらを持つ大輪の花は「春の妖精」といわれるカタクリの花とは少しイメージが違うような気がするが、その華やかで美しい姿には...木々の芽吹きの中で咲く“シラネアオイ”...

  • 祭り提灯の下で “夜桜” を楽しむ...

    (04/27撮影)函館のサクラの名所五稜郭公園..。23日満開を迎えた後、強い風と雨にも負けずに咲き続けるサクラに週末は大勢の花見客で賑わいを見せる。“夜桜”も楽しんで貰おうと五稜郭公園には450個の祭り提灯が下げられ、ライトアップされた五稜郭タワーと一緒に“夜桜”を引き立てる。祭り提灯の下では、花より団子とばかりにジンギスカンの焼く美味しい匂いを漂わせ、どの輪も盛り上がっている。満開のサクラも、いよいよ散りザクラを迎える...(※小さな写真4枚は左クリックで拡大する。)祭り提灯の下で“夜桜”を楽しむ...

  • 春満開の “香雪園”...

    昨日の強い風も収まり、気温は23.6℃と今年一番の暑さ..。春を飛び越えて一気に夏模様の陽気と3連休初日の相まって、行楽地は何処も賑わいを見せている。朝少し早出をして、“香雪園”に立ち寄ったがサクラは満開、春の花々も咲き誇り、まさに「春爛漫」。“香雪園”といえば秋の紅葉の名所として知られ、ツアーで大勢の観光客を呼んでくれるが、春のサクラも紅葉に負けてはいない。満開のサクラを見上げながら、ノンビリと園内の散策を楽しめる....ところで、香雪園は市街地に隣接しているが、自然と触れ合える公園でもある..。四季を通してエゾリスが園内を走り回り、夏には蛍が飛び、多彩な樹木には多くの野鳥も姿を見せてくれる。この時期、メジロ、オオルリ、シメ、コマドリなど野鳥が飛び回り、今日もカメラを手にした7,8人が右に左にと鳥たちを...春満開の“香雪園”...

  • 五稜郭公園、満開の“サクラ”に埋まる...

    観測史上2番目の早さで開花した函館の“サクラ”..。開花から5日目の23日函館地方気象台から「満開」を観測したとの発表、しかし、その後の雨と強風で「満開」の“サクラ”が見られないのではと心配したが、満開の“サクラ”は健在で今朝も青空の下に弾けんばかりに花びらを広げ待っていてくれた。早速、カメラ片手に花見を兼ねながら五稜郭公園1周ウォーキングに...特別史跡・五稜郭跡の土塁に登り、満開のサクラの上に乗っかった気持ちにさせてもらったり、見上げて五稜郭タワーとのショットも絶景ポイントの一つに...。今年も、最後はタワーの展望台からと五稜郭タワーに向かうが搭乗客で溢れ、とても昇れそうな気配もなく諦める。五稜郭公園の“サクラ”、散りザクラまでもう少し楽しめそうで、その後はお濠を流れる「花筏」も...(※小さな写真4...五稜郭公園、満開の“サクラ”に埋まる...

  • “白梅(しらうめ)” ...

    殺風景な我が家の庭に、春可憐な花を楽しませてくれる“白梅”..。去年は花の数が少なく心配したのだが、今年は例年通りに沢山の花を咲かせてくれた。「紅梅」に比べると華やかさはないものの透きとった花は何とも美しさを感じさせる。ウメの品種は500種以上もあるようだが、我が家の“白梅”はどんな品種で何時、何処から持ってきて植えられたか記憶も薄れてしまっている。花が終わると小さな実を付けてくれるのだが、果たして今年は幾つ付くか楽しみ...(※小さな写真は左クリックで拡大する。)“白梅(しらうめ)”...

  • 函館の街を見下ろす高台にも “春” の訪れ...

    (04/23撮影)函館の街はサクラの花が満開に咲きほころび、“春”真っ盛り..。そんな函館の街を見下ろす石川町の高台にあるサクラの木にも負けじと花が咲きだした。真っ青な空の中に咲くサクラ、その下から函館の街を見下ろすちょっと贅沢すぎる景色には暫し時間を忘れそう。高台の畑では、トラクターが走り回り農作業が始まっているが、ここに「ジャガイモ」の花が咲き出すのももうすぐ...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)函館の街を見下ろす高台にも“春”の訪れ...

  • 函館初入港!! クルーズ客船“シーボン・オデッセイ”...

    (04/22撮影)今朝早く、函館港若松ふ頭に米国の船会社が運航するクルーズ客船“シーボン・オデッセイ”が初入港...。先週、クルーズ客船が4回入港、しかも早朝の入港が多く今回はパスをも考えたが「初寄港だぞ!!」とパッパのメールをもらい、いつもの海岸町船溜まりに車を走らせる。快晴ながら、港内から吹き付ける風は冷たく、アノラックを纏った大勢の客船ファンがカメラ片手に出迎えている。午前6時前、函館港に姿を現した“シーボン・オデッセイ”..“シーボン・オデッセイ”は、総トン数32,477㌧、全長198mとさほど大きくはないが、これぞ豪華客船といわんばかりの美しさを散りばめ若松ふ頭を目指す..。全室バルコニー付きのスィートクラスで、クルーズ先進国のアメリカおいては、誰もが乗ってみたいと夢見る憧れの客船だという。18...函館初入港!!クルーズ客船“シーボン・オデッセイ”...

  • 匠の森公園で、やっと見つけた白い“カタクリ”の花...

    北斗市にある匠の森公園の「“カタクリ”が見頃だよ」とメールをもらう...。匠の森公園は“カタクリ”の群生地として知られ、春の暖かさに誘われて咲く“カタクリ”の花は春の訪れを告げ、淡い紫色で下向きに花びらを反り返るように咲く艶やかな姿は、まさに春の妖精。匠の森研修センターの職員の方も「毎年開花が早くなって」と、早い開花に驚いている。“カタクリ”は下草が茂り日光が当たらなくなると枯れてしまうので、今週末までがおすすめ...「白い“カタクリ”があるそうだけど」と職員の方に訪ねると「群生地の北側を探してみたら」と教えてくれる...。しかし、北側といっても広く目を凝らしながら1時間ほど歩き廻り、やっと見つけた。白い“カタクリ”の花は、色素遺伝子の突然変異による白花変種と呼ばれるもので、出現確率はおよそ1万分の1とさ...匠の森公園で、やっと見つけた白い“カタクリ”の花...

  • 6ヵ月ぶりの寄港、クルーズ客船 “ダイヤモンド・プリンセス”...

    (04/20撮影)船首に派手な装飾を施し、函館港でもお馴染みのクルーズ客船“ダイヤモンド・プリンセス”(115,906㌧)が今朝早く、昨年9月の寄港以来6ヶ月ぶりに若松ふ頭に入港..。“ダイヤモンド・プリンセス”は、若松ふ頭岸壁で受入可能な最大(総トン数)規模の船舶、快晴の函館港に姿を現すと2隻のタグボートの力を借りながら、岸壁手前で180度方向転換をし全長290mの船体を岸壁一杯を使って旧青函連絡船「摩周丸」と船首を並べ無事着岸...大勢の市民が海岸町船溜まりで出迎えていたが、目の前を走る“ダイヤモンド・プリンセス”に「デッケイ!!、函館山が消えた!!」と驚きの声も聞こえる..。今回のクルーズは、横浜港発着で「日本南北探訪!北海道と鹿児島・韓国11日間」の旅。約2千人の乗客を乗せ釧路経由で函館港に、夕刻...6ヵ月ぶりの寄港、クルーズ客船“ダイヤモンド・プリンセス”...

  • 今回が函館15回目の寄港、クルーズ客船 “セレブリティ・ミレニアム”...

    (04/18撮影)今朝、若松ふ頭にクルーズ客船“セレブリティ・ミレニアム”(91,011㌧)が入港..。生憎の曇り空の中、白と紺色のツートンカラーの船体に「X」のファンネルマークが象徴的でこれまで函館港への寄港は今回が15回目とお馴染みのクルーズ客船。“セレブリティ・ミレニアム”は、今年のクルーズを日本列島を中心に予定しており、函館港には11回の寄港が予定されている..約2千人の乗客を乗せ、横浜港発着で「春の日本周遊と釜山13日間」のクルーズ..。前寄港地の釜山港から約40時間かけて日本海を北上し函館港を目指してきたこともあって、乗客の皆さんにとっては久し振りの上陸、着岸後、用意されたツアーバスやタクシーで市内観光や買い物などで春の函館を楽しんだ様子。午後8時、次の寄港地青森港に向けて、津軽海峡を渡る.....今回が函館15回目の寄港、クルーズ客船“セレブリティ・ミレニアム”...

  • 函館初寄港!! クルーズ客船 “セブンシーズ・エクスプローラー”...

    (04/16撮影)今朝、アメリカの船会社、リージェント・セブンシーズ・クルーズが運航するクルーズ客船“セブンシーズ・エクスプローラー”(総トン数55,254㌧)が若松ふ頭に初入港...。米国、カナダ人を中心とした欧米人の乗客600人ほどを乗せ、13日に東京港を出発、宮古、函館、小樽を経由した後、アラスカなど北太平洋の各港を巡り、最終目的地のカナダ・バンクーバーには30日到着予定。“セブンシーズ・エクスプローラー”は、全室バルコニー付きのスィート仕様で、洋上の別荘といわれる究極の贅沢な旅が楽しめるという..(公務艇「つつじ」が初寄港をカラー放水で歓迎)(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)函館初寄港!!クルーズ客船“セブンシーズ・エクスプローラー”...

  • 観測史上2番目の早さ、函館で“サクラの開花”を発表...

    気象庁のマスコットキャラクター「はれるん」(中央)が、五稜郭タワー公式イメージキャラクター「GO太くん」(右)、函館観光イメージキャラクター「エキゾーくん」(左)を引き連れて“サクラの開花”を発表函館は日中の最高気温が17.5℃と5月中旬並みの気候...。この陽気に促されたのか、今日の午後、「標本木」のある五稜郭公園内で函館地方気象台の職員が“サクラの開花”の基準となる5輪の花が咲いているのを確認、気象庁のマスコットキャラクター「はれるん」から「函館で“サクラが開花”した」との発表があった。函館の“サクラの開花”は、昨年の4月14日よりは4日遅れたが、平年より10日も早く昨年に次ぐ観測史上2番目の早さでの開花..札幌でも今日午前に開花の発表があり、函館と札幌のサクラが同じ日に開花したのは令和元年(2019...観測史上2番目の早さ、函館で“サクラの開花”を発表...

  • 引退した “キハ183系”、カンボジアで観光列車に活用...

    (04/15撮影)昨年3月で定期運行を終え、港町ふ頭コンテナヤードに野ざらしにされていたJR北海道の特急型ディーゼル車両“キハ183系”..。昨年9月に7両がアフリカに売却、船積みを見送ったが、残った11両の行く末を心配していた。やっとその車両の売却先が見つかり、今日朝から売却先のカンボジアに向けての船積み作業が大勢の鉄道ファンに見守られながら行われた..“キハ183系”は、国鉄時代に北海道専用の特急気動車として開発され、函館-札幌間を走る特急「北斗」などで活躍...。老朽化などを理由に去年春に引退したが、売却先のカンボジアでは、首都プノンペンと隣国のタイを結ぶ観光列車として、デビューする予定だという。ヤードに置かれていた“キハ183系”はクレーン車で吊り上げられ、貨物船の傍に移動、その後貨物船のクレーン...引退した“キハ183系”、カンボジアで観光列車に活用...

  • 春を連れてやってきた、クルーズ客船“シルバー・ミューズ”...

    (04/15撮影)今朝早く、函館港若松ふ頭にモナコの船会社が運航するクルーズ客船“シルバー・ミューズ”が入港..。青空に気温も上昇とまさしく春の陽気の中を、白を基調にツートンカラーの船体をした“シルバー・ミューズ”が若松ふ頭を目指し港内をゆっくりと走る。クルーズ客船が目の前を走る絶好の撮影ポイント海岸町船溜まりには、大勢の市民がカメラを手に出迎えている..“シルバー・ミューズ”は、函館港には昨年10月以来の寄港で、今回のクルーズは横浜港発着の14日間で乗客約500人を乗せ神戸、福岡、釜山、金沢、青森などの港を巡り函館に寄港、夕方最終寄港地横浜港に戻る..。総トン数40,791㌧、全長218m、デッキ数8層と国際クルーズ船の中ではそれほど大きくはないが、小型船にすることでサービスが身近に感じてもらえるという...春を連れてやってきた、クルーズ客船“シルバー・ミューズ”...

  • 五稜郭公園の “サクラ”、間もなく開花...

    函館の今日の最高気温は23.1℃..。この陽気に五稜郭公園の“サクラ”も戸惑っているんだろう、一足早くと五稜郭公園外堀散策路の老木に胴吹きサクラがあちこちに咲きだしている。今日青森市で“サクラ”の開花が発表され、いよいよサクラ前線は津軽海峡を渡る。公園では夜桜を楽しむ祭り提灯の取付が行われており、後は気象台職員の方の「開花宣言」を待つばかり...(五稜郭公園にある標本木の“サクラ”、つぼみも膨らみ弾けそう)(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)五稜郭公園の“サクラ”、間もなく開花...

  • 今年も函館の街を走るチンチン電車“箱館ハイカラ號”...

    (04/13撮影)函館の街に本格的な春の訪れを告げるかのように走り出した、チンチン電車“箱館ハイカラ號”...。赤を基調にしたレトロな車体を揺らしながら、今年も明治時代の情緒を漂わせる函館の街を走り続ける。運行を待ちわびた市民や観光客が早速乗り込み、また、沿線にはカメラを手にしたファンが“箱館ハイカラ號”にファインダーを向けていた...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)今年も函館の街を走るチンチン電車“箱館ハイカラ號”...

  • 大阪・関西万博開催記念、JAL特別塗装機 “JALミャクミャクJAT”...

    令和7年4月13日に開幕予定の大阪・関西万博(2025日本国際博覧会)まで、今日でちょうど1年..。施設の建設遅れや開催経費の上振れ、国民の関心の低さなど様々な課題が指摘されているが、万博の公式キャラクター「ミャクミャク」などが描かれたJAL特別塗装機“JALミャクミャクJAT”が国内の空港を飛び回り、大阪・関西万博のPRに一役をになっている..久し振りに「ミャクミャクJAT」が来るぞ!!とメールをもらい函館空港に高松展望台に車を走らせた...。特別塗装機は、昨年11月から大阪・伊丹空港を拠点とするJ-AIRの機材(エンブラエル190型機、座席数95席)に運行を始め、何度か函館空港にも飛来していたようだ。万博のオリジナルデザインが機体全体に散りばめられ、万博開催に向けたワクワク感を表している。開催に向けて...大阪・関西万博開催記念、JAL特別塗装機“JALミャクミャクJAT”...

  • 太平洋横断途中の寄港、クルーズ客船 “ノルウェージャン・ジュエル” ...

    東京港を出港し、東北や北海道の港を経由しながら12日間かけてアラスカに向かうクルーズ客船“ノルウェージャン・ジュエル”が、今朝函館港に入港した..。入港予定時間は午前10時だったが、今日も1時間前にともえ大橋の上で待機していると、船首に派手なデコレーションを施した大きな船体がゆっくりと函館港の港口から若松ふ頭を目指して、走ってくる...全長290m、総トン数93,502㌧と昨日寄港した「ウエステルダム」よりちょっぴり大きな船体、その船体に描かれた華やかなペイントが、これから始まるクルーズへの期待を高めているようにも思える...。約2,000名の乗客は、着岸後思い思いに函館観光や朝市での買い物などを楽しまれていたようだが、ベイエリアの赤レンガ倉庫群でも2,3人のグループで散策を楽しむ姿も見られた。“ノルウェ...太平洋横断途中の寄港、クルーズ客船“ノルウェージャン・ジュエル”...

  • 函館港に、今年最初のクルーズ客船 “ウエステルダム” が入港...

    今年函館港に寄港するクルーズ客船は過去最多の58回予定されているが、その初陣は老舗のクルーズ会社ホーランドアメリカラインが運航するオランダ船籍のクルーズ客船“ウエステルダム”..。今年初めてのクルーズ客船を見逃すわけにはいかないと、いつもの撮影スポット海岸町船だまりのともえ大橋に向かう。入港予定は午前8時と聞いていたが、少し早いと思いつつも7時過ぎに船だまりに到着すると、既にシックなカラーの船体が印象的な“ウエステルダム”は港口を交わし、青空の歓迎を受けながらゆっくりと若松ふ頭を目指し走っている..全長285m、総トン数82,862㌧の“ウエステルダム”、港内に入るとその大きさに釣りを楽しんでいる市民からも「デッケイ!!」と驚きの声も聞こえる..。“ウエステルダム”は、「洋上の美術館」と称され、多くの生花...函館港に、今年最初のクルーズ客船“ウエステルダム”が入港...

  • 冬の通行止め解除後初の “函館山” へドライブ...

    冬の間通行止めだった“函館山”登山道が、今週初め約5ヶ月ぶり開通した..。函館に観光シーズンの到来を知らせるこの登山道は、約3.6kmの道道立待岬函館停車場線で通行止めが解除された8日には、開通を待ちわびた観光客や市民が次々と車を走らせ賑わいを見せていたようだ。昼過ぎ、遅れてはならずと“函館山”に向け車を走らせてきたが、昨日の春の雨が街の埃を洗い流したかのようなスッキリした山頂からの眺めに、満足しながらシャッターを押してきた....(遠くには、残雪の残る駒ヶ岳)(山麓に集まる教会群)(手前下の若松ふ頭には、明日からクルーズ客船が入港する)(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)冬の通行止め解除後初の“函館山”へドライブ...

  • 観光スポットにも冷たい “春の雨”...

    昨日までの初夏の陽気が、一夜明けると北から冷たい空気が入り込み一気に季節が逆戻り...。朝から冷たい“春の雨”が降り出し、函館の観光スポット金森赤レンガ倉庫群周辺も観光客はまばら。道路は車が運んできた砂埃に悩まされていたので、この雨は良しとしても強い風がお伴では歓迎できない。しかし、雨をもたらした前線が列島から離れる明日からは、春の陽気が戻りそう..(「名探偵コナンフラッグ」も強風に千切れそう)(※小さな写真は左クリックで拡大する。)観光スポットにも冷たい“春の雨”...

  • 春を彩る“クロッカス”、華やかに...

    毎年この時期になると、杉並町にある遺愛学院校舎裏手の“クロッカス”が気になる..。入り口で守衛さんに去年撮った写真を手土産に“クロッカス”の見学をお願いすると、笑顔で「見頃ですよ」と快く車を入れてくれる。ホワイトハウスといわれる旧遺愛女学校宣教師会館に向かうと、周辺の芝生一帯に、ちょうど見頃を迎えた白や紫色の“クロッカス”に、福寿草やスノードロップといった春の花々が暖かな陽射しを浴び咲きそろい、華やかな雰囲気を醸し出している..“クロッカス”はアヤメ科の多年草で、春を告げる花として親しまれている..。10cmほどの背丈に白や紫の可憐な花を咲かせ、花びらが風に揺れる様は見ているだけで、心を和ませてくれる。近年は、3月下旬に見ごろを迎えていたが、今年はちょっと遅れて見ごろを迎えた。“クロッカス”の花言葉は「青...春を彩る“クロッカス”、華やかに...

  • 大野平野で “農作業” が始まる...

    春の陽射しにすっかりと雪の消えた大野平野では、“農作業”が始まった...。大野平野を見下ろすように聳え立つ駒ヶ岳の下で、トラクターが慌ただしく行き交い田起こしに余念がない。この田起こしは、田植えの後の水管理もあって耕す深さが難しいそうだ。しかし、この苦労が秋の豊作に結びつくとあって、トラクターのハンドルを握る手にも力が入る...大野平野で“農作業”が始まる...

  • “トンネルハウス”増殖中...

    函館新道を走ると、道路下の畑に春の陽に輝くビニールの列が目に入る...。畑に降りてみると、長いものでは100mにもならんとするビニールのトンネル。農家の方は“トンネルハウス”と呼んでいるそうだが、機械で竹籤をトンネル状に据え付け、更に白いビニールを被せていく。実に上手く出来ており、強い風にもビクともしないという優れもの。トンネルの中はニンジンやダイコンなどの春蒔野菜で、6月には収穫が始まり店頭に新鮮な野菜が並ぶ。しかし、この“トンネルハウス”、日射しによってトンネル内の温度調整が大変で、収穫までは気が抜けない...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)“トンネルハウス”増殖中...

  • 五稜郭公園で “春への準備” 進む ...

    今日の函館は朝から雲一つない青空に、気温も10℃を大きく超えて春に向かって一直線といった陽気...。この陽気に誘われて、午後、カメラ片手に五稜郭公園1周ウォーキングに出かけると、公園の裏門橋近くにあるお濠の取水口から勢いよく水が流れ込み、五稜郭公園も“春への準備”が始まった。何時までやるんだろう?と事務所で訪ねると「1日から始まって1週間ほどを予定している」そうだ。お濠の水はその昔、亀田川から取り入れていたようだが、現在は松倉川水系から導水管で注水しているという。お濠にボートが浮かぶのも、もうすぐ...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)五稜郭公園で“春への準備”進む...

  • 函館の歴史を “古写真” で探訪...

    NPO箱館写真の会「“古写真”で見る函館」の企画展が、地域交流まちづくりセンターで開催されている..。箱館写真の会は、函館ゆかりの古写真を収集し函館の歴史の魅力を伝える活動を続けており、今回の企画展は能戸代表が明治の写真家田本研造が残した「田本写真帖」から函館や道南の風景写真を中心に25点を展示。また、会員の山田さんは、歴代の函館駅舎や老舗レストラン、函館の町並みを現在と比較しながら、その歴史経過などの解説も付され25点を展示。お2人の集めた“古写真”で函館の歴史を探訪させてもらった。この企画展は8日まで..(会場の地域交流まちづくりセンターを側面から)(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)函館の歴史を“古写真”で探訪...

  • 豪華クルーズトレイン “トランスイート四季島”、試運転走行で北海道に上陸...

    来週からの運行開始を前に周遊型臨時寝台列車(クルーズトレイン)“トランスイート四季島”が試運転走行で北海道に上陸...。平成29年の初運行以来、「深遊探訪(しんゆうたんぼう)」を旅のコンセプトに多くの乗客を楽しませているが、今年は11月まで13回北海道に上陸するという。今日午後、仁山駅まで遠征し待機していると、10両編成のシャンパンゴールドに輝く“トランスイート四季島”が、青空の下を優雅な雰囲気を散りばめながら走り去っていく。今年も、乗客にはなれそうもないので、せめて出迎えと見送りで足を運ぼうかな...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)豪華クルーズトレイン“トランスイート四季島”、試運転走行で北海道に上陸...

  • “世界自閉症啓発デー”五稜郭タワー「ブルー」でライトアップ...

    今日2日は国連が定めた“世界自閉症啓発デー”...。函館でも自閉症や発達障害への理解を広めようと様々なイベントが開催されていたが、五稜郭タワーでは自閉症のシンボルカラーである「ブルー」にライトアップされた。午後6時30分、函館市芸術ホールに関係者が集まり点灯式が行われ、参加者のカウントダウンと市立函館高校吹奏楽局のファンファーレ演奏でライトアップされ、五稜郭タワーの塔体が「ブルー」に染まった....(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)“世界自閉症啓発デー”五稜郭タワー「ブルー」でライトアップ...

  • サクラの開花予想に “500度の法則”...

    今日から4月、いよいよ春本番サクラの開花が気になるところ..。東京では当初の開花予想から気温が下がり1週間遅れで開花と、なかなか予想が難しいようで気象予報士を悩ましている。そのサクラの開花予想について、2,3年前のテレビの天気予報で、気象予報士が「サクラの開花時期を予測できる“500度の法則”というのがある。3月1日から毎日の最高気温を足して500℃になったらサクラが咲く」というもので、かなり正確な予測が出来るという.(蕾が膨らみ始め、出番を待っている)(横津連峰の残雪に満開のサクラ、間に合うかな)そこで、開花が早かった昨年の開花日を検証してみる..。3月から高温が続き4月13日で500℃を超えたが、サクラの開花は4月14日と観測史上最も早い開花を1日違いだったが当てた。さて今年の開花予想を検討すると、3...サクラの開花予想に“500度の法則”...

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