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残しておきたい今日の1枚
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住所
函館市
出身
木古内町
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2016/12/30

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  • “八幡さん” の境内にも春近づく...

    “八幡さん”の愛称で親しまれている函館八幡宮...。春の足音が高まる中“八幡さん”には?、と所用の途中ちょっぴり遠回りして立ち寄ってきた。境内にはまだ雪の塊が残っていたが、陽射しを受ける斜面にはフクジュソウやネコノメソウ、フキノトウなど春の花々が顔を出し“八幡さん”の境内にも春が近づいている。また、境内にある「勾玉(まがたま)の池」はエゾヒキガエルの産卵場所として知られており、池では多くのカエルが鳴き叫んでいるので、そろそろ産卵が始まるのかも知れない。カエルの卵が池を埋め尽くす頃にもう一度来てみようかな...(※小さな写真5枚は左クリックで拡大する。)“八幡さん”の境内にも春近づく...

  • 特別展“生誕100年 前田政雄展 木版画とともに歩んだ50年”...

    函館出身で日本を代表する版画家前田政雄(1904~1974)の版画や下絵、油彩、資料など約200点が並べられ画業を振り返る特別展“生誕100年前田政雄展木版画とともに歩んだ50年”が北海道立函館美術館で開催されている...。昭和初期に版画の創作性を高めた一人といわれ、山岳風景や函館の町並みなどの重厚かつ繊細な彫りや刷りで表現した作品には感動する。嬉しいことにこの特別展、65歳以上の高齢者は無料で観覧できる...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)特別展“生誕100年前田政雄展木版画とともに歩んだ50年”...

  • 大沼近くの畑で羽を休める “オオハクチョウ”...

    (03/27撮影)昨日、大沼湖畔で北に帰る“オオハクチョウ”の旅立ちを眺めていると、隣でシャッターを押すカメラマンさんから、「南から来た“オオハクチョウ”は大沼近くの田んぼや畑で落ち穂を啄み、腹一杯になる夕方大沼に飛来し塒にしている」と教えてくれた...。時によっては、畑に群れる数も半端でなく一見の価値があるとのこと。しかし、その場所は?と車を走らせ探し歩く...駒ヶ岳の見える高台のトーキビ畑に、数百羽の“オオハクチョウ”群れを見つけた..。まだ雪の残る畑の中で雪をかき分けながら落ち穂を啄み、また、駒ヶ岳を背にして上空を10羽程度の群れ毎に飛び回る様をちょっぴり興奮しながら眺めさせて貰う。陽が西に傾き始めるとカメラマンさんが話していたように、大沼の宿野辺川河口付近の塒を目指し飛び立っていく。それにしても、...大沼近くの畑で羽を休める“オオハクチョウ”...

  • 北に戻るオオハクチョウで、大沼は “白鳥の湖” ...

    (03/26撮影)「大沼が賑やかだよ!!」との情報を貰い、少し早起きをして大沼公園に車を走らせる...。大沼の月見橋で日の出を眺めシャッターを押していると、湖の奥の方から時折「グワッ、グワッ」とオオハクチョウの鳴き声が聞こえる。未だ大沼はほとんど氷が溶けておらず、オオハクチョウの塒でもある宿野辺川河口付近に向けて車を走らせると、その数は数百羽、いや1000羽を超えているほどの群れが羽を休めている。この冬、東北や関東の湖沼で越冬したオオハクチョウが、春が近づくこの時期に道内各地で羽を休めながら生息地シベリア方面に渡るという...例年だと湖面にばらけて群れを作っているのだが、今年は氷の溶けるのが遅いこともありこの場所に集まっており、これほどの数が揃うとまさしく大沼は“白鳥の湖”...。疲れているのか氷の上で羽...北に戻るオオハクチョウで、大沼は“白鳥の湖”...

  • 今日のランチは、会議の後にホテル特製の“中華風弁当”...

    市内のホテルの一室を借りて、加入する団体の打合せ会議、新年度の実施事業と予算を決める重要な会議だという...。会議が始まると「昼食を用意したので、活発な議論を」とハッパをかけられて進められる。なるほど何時になく意見・要望なども多く予定時間を多少過ぎて終了し、テーブルの上に弁当箱が運ばれてくる、蓋を取ると“中華風弁当”で見るからに美味そうだが、ボリュームはありそうだ。案の定、「腹に、キツいなあ」といいながら、デザートに添えられた杏仁豆腐も一緒にしっかりと完食。満腹状態で午後も続いたら、辛かったかも...(※小さな写真は左クリックで拡大する。)今日のランチは、会議の後にホテル特製の“中華風弁当”...

  • “北海道新幹線”開業8周年...

    “北海道新幹線”の開業から今日で8周年を迎えた..。「もう8年も経った、いや、まだ8年でしょう」と、それぞれ思いによってこの8年の長さが違うかも知れない。“北海道新幹線”は地域経済の起爆剤として期待されての開業だったが、当初は函館観光に貢献したものの乗車率は20%台に低迷し、新型コロナウイルスの影響でさらに落ち込み、JR北海道は毎年赤字経営を強いられている。令和12年度の“北海道新幹線”札幌延伸に期待していたが、工事は3~4年の遅れ、開業は早くて令和16年度頃といわれ、当分お荷物になりそうだ...所用で木古内町に出掛け、“北海道新幹線”駅に立ち寄った...。特に開業8周年のイベントがあるわけでもなくいたって静かな駅舎だったが、駅前にある道の駅の観光案内で「新幹線ビュースポット」の話を聞き、ここまで来たなら...“北海道新幹線”開業8周年...

  • 松倉川で越冬した “サギ”? ...

    湯の川温泉を流れる松倉川河口に羽を休める色の違う二羽の“サギ”を見つけた...。これからは五稜郭公園でもよく見かけるのだが、もう渡ってきたのかなと愛鳥家に尋ねると、「“サギ”は、夏鳥で冬期間は多くは本州に南下するが、松倉川付近で越冬するものもいる」ようだ。二羽は「ダイサギ」と「アオサギ」で、眺めていると警戒心からか一羽が右を向くと一緒に右を向き、左を向くと左を向き、眼光鋭く同じような仕種をしている。この“サギ”は冬場もよく見かけたそうなので越冬したものと思われるが、間もなく仲間の“サギ”も現れるだろう...(※小さな写真は左クリックで拡大する。)松倉川で越冬した“サギ”?...

  • 早春、函館港の“夕陽”...

    (03/23撮影)夕方、函館港のともえ大橋を走っていると、珍しく陽の落ちる西の空には雲がなく「山並みに落ちる“夕陽”が見られそう」と旧青函連絡船「摩周丸」が係留されている若松ふ頭に立ち寄る..。まさに春の“夕陽”、散策を楽しんでいる市民や観光客の皆さんも岸壁に佇みスマホを向けている。何かアクセントが欲しいなあと愚痴を言いながらファインダーを覗いてきたが、それでも山並みに落ちる“夕陽”の輝きは力強さを感じられ、“夕陽”に照らされる海は春の訪れを告げている...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)早春、函館港の“夕陽”...

  • 戸切地陣屋跡に咲く “福寿草” 見頃に...

    昨日、湿地に咲く「ザゼンソウ」を見て清川の“福寿草”も咲いているかも知れない...。と、北斗市にある「松前藩戸切地陣屋跡」に車を走らせた。陣屋前広場にはまだ雪は残っているが、陽当たりの良い南向きの土手一面に黄金色の花“福寿草”が可憐な花を咲かせている。花は少し小ぶりだが、陽の光を浴び花びらを大きく広げ、まさに今が見頃。カメラを手にした方も「春ですねえ」といいながら“福寿草”に向き合っていたが、遠くの山並みに残る雪景色との光景はまた格別。あと1ヶ月もするとこの並木も桜の花が花咲き乱れ、花見客で賑わう...(※小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)戸切地陣屋跡に咲く“福寿草”見頃に...

  • 春の訪れを告げる “ザゼンソウ”、花開く...

    春の訪れを告げる花の一つ“ザゼンソウ”...。もうそろそろ顔を出しているかも知れないと桔梗町の国道沿いの湿地を覗いてきた。湿地の枯れ草を押し上げて“ザゼンソウ”が黄色のツブツブした花を咲かせている。花を包む濃い紅色をした苞(ほう)の部分が僧侶が座禅を組む姿にたとえられ“ザゼンソウ”と名付けられたともいわれているが、例年だと湿地の中に数多く見られたのだが今年は少し数が少なく、ちょっと心配だ。しかし、春の訪れを告げる花とはいえ、フクジュソウやミズバショウなどの春の花とは、イメージが違うかなあ...(ちょっと、中を覗きたくなる)(※小さな写真は左クリックで拡大する。)春の訪れを告げる“ザゼンソウ”、花開く...

  • 函館大火を教訓として “烈風下等火災消防訓練”...

    昭和9年(1934)に起きた函館大火から90年を迎えた今日、函館市消防本部は函館港若松ふ頭で“烈風下等火災消防訓練”を行った..。訓練は、消防隊員や消防団員など約50人と消防車両10台、給散水車1台が参加し、函館大火を教訓としての烈風下等における火災の延焼を食い止める放水で水幕を張り、延焼拡大を防ぐため延焼阻止線をつくるというもの.消防車がサイレンをけたたましく鳴らしながら次から次と訓練会場の函館港若松ふ頭に入ってくる..。消防車が到着すると、消防職員がホースを延ばし放水準備に取りかかるが、その素早さに感心していると、まもなく司令の「放水始め!!」の合図ではしご車2台を合わせ10本のホースから一斉に海に向かって勢いよく放水、水幕が出来上がる。大火の教訓を生かし函館の消防力は全国一と言わしめるまでなったと聞...函館大火を教訓として“烈風下等火災消防訓練”...

  • “春分の日”...

    今日20日は“春分の日”..。「昼と夜の長さが等しくなる日」といわれるが、だから「祝日」ということではなく、国民の祝日に関する法律では「自然をたたえ、生物をいつくしむ」ことを趣旨としてのようだ。また、今日は春の彼岸の中日で「暑さ寒さも彼岸まで」といわれるとおり、厳しい冬の寒さに別れを告げる目安の時期でもある。近くを流れる亀田川の流れにも少し春の気配が感じられ、水面に浮かぶカモたちからは寒さに開放されたような仕種も見られる...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)“春分の日”...

  • “春の海”...

    先週中頃から気温は高めなのだが、冷たい北風の影響でなかなか「春」を感じさせてくれない..。しかし、今日は最高気温は5℃ながらも、青空が広がりちょっぴり春の陽気で、津軽海峡を臨む大森浜海岸は波も穏やかで陽射しに暖かさを感じさせ“春の海”に変っていた。週末は気温は10℃超えも予想され、花の便りが聞かれる春本番が期待できそうだ..“春の海”...

  • 海上自衛隊函館基地隊に編入された、掃海艇 “えのしま”...

    (03/16撮影)海上自衛隊函館基地隊に所属していた掃海艇「あおしま」に変わり、横須賀地方隊所属の掃海艇“えのしま”(全長60m、基準トン数570㌧)が編入され函館港に入港...。入港に合わせ函館基地隊では編入歓迎行事が行われ、今日の午後函館基地隊所属の掃海艇「いずしま」と合わせて特別公開が行われると聞き、係留されている西ふ頭に車を走らせた...天気に恵まれたこともあって西ふ頭には、大勢の市民が駆けつけ、艦内見学を楽しんでいる..。これまで掃海艇は、係留されている西ふ頭でよく見かけていたが、乗船してみると以外に大きいのに驚かされ、また、隊員の方に掃海艇の役割や海外派遣時の苦労話などを聞かせて貰ったこともあって、今後は西ふ頭で2隻の掃海艇を見る目が変わるかも知れない.(03/15函館港に入港する、掃海艇“え...海上自衛隊函館基地隊に編入された、掃海艇“えのしま”...

  • 春を待つ “大沼公園” ...

    (03/16撮影)「大沼でオオハクチョウの北帰行が始まった」と聞き、春探しを兼ね少し早起きをして“大沼公園”に車を走らせた...。今年は暖冬とあって湖の氷は溶けていると思いきや何とまだ湖面は一面の銀世界、しかも早朝の降雪で湖畔の周遊道路は樹氷のような光景で、雪の花の下のドライブを楽しませてくれている。しかし、氷の色も岸辺から変わりはじめ、オオハクチョウは北帰行の準備に余念がなく、湖岸の草木にも芽吹きが見られるなど大沼はゆっくりながらも確実に春に向かってハンドルを切っている。間もなく春分の日、“大沼公園”の春はもうすぐ...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)春を待つ“大沼公園”...

  • 北に帰る“オオハクチョウ”...

    昨日、「“オオハクチョウ”の北帰行が始まったよ」との情報をもらう...。北に帰る“オオハクチョウ”の群れが、大沼に姿を見せ始めているという。今年は暖冬とはいえまだ彼岸前なのに?、と思いつつ天気も良さそうなので、春探しを兼ねてと少し早起きをして大沼公園に向かう。今朝の大沼公園は雪が降ったようで道路はアイスバーン状態、そろりそろりの安全運転で大沼公園に入ったが、湖の氷はほとんど解けておらずにまだ一面に雪が乗っての銀世界だ..大沼に流入する宿野辺川河口の周辺は氷が解けており、ここが“オオハクチョウ”の塒で今朝は100羽ほどが羽を休めている...。疲れて氷の上で身体に顔を埋め寝ているものや水面に顔を突っ込んで餌を啄むもの、また、羽を広ろげて毛繕いするものなど様々仕草を見せてくれている。陽が高くなると「グウア、グウ...北に帰る“オオハクチョウ”...

  • 今日のお昼は、孫娘差入のハセガワストア “やきとり弁当”...

    昼少し前、孫娘が「“やきとり弁当”持ってきたけど、食べない?」とレジ袋を食卓テーブルに置く..。函館で“やきとり弁当”といえば、ローカルコンビニ「ハセガワストア」の代名詞とにもなっており、函館市民はもちろん“やきとり弁当”を食べに函館を訪れる観光客もいると聞く。焼きたてで弁当箱に手を添えるとまだ温かく早いうちにと、早速蓋を取る...“やきとり弁当”には、タレや塩だれなど5種類の味があるが、お好みは「タレ」...。差し入れられたのは、“やきとり弁当”(中)でご飯の上に豚の精肉3本、野菜串1本の4本が乗せられたタレ味、串から外しご飯に絡めるとタレがご飯にも染み込み美味しさを増してくれる。ところで、豚肉なのに、何故「やきとり」と呼ぶの?余り考えたことはなかったが、函館ばかりでなく北海道内では鶏肉でも豚肉でも、串...今日のお昼は、孫娘差入のハセガワストア“やきとり弁当”...

  • 市電“8007号”、改修を終え試運転...

    札幌での車両の改修作業を終え駒場車庫に戻ってきた、市電“8007号”..。今日、白い車体で安全確認のため駒場車庫から谷地頭温泉の間で試運転が行われた。いつも走る企業広告でラッピングされた市電と違い、白い車体のまま街中を走る姿に新鮮さを感じてか、通り過ぎると振り向く市民や、慌ててスマホを向ける方も見られる。市電“8007号”の車体は、平成9年製造で25年以上運行していることから大規模改修が行われたものだが、この後車内のリニューアルや車体のラッピングを経て、今月中には営業運転車両として登場する..(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)市電“8007号”、改修を終え試運転...

  • 春の到来を告げる “福寿草”...

    2月末の春の陽気で芽を出したものの、3月に入っての大雪に驚き雪の中に震え上がったいた“福寿草”...。ここ2,3日の陽射しを受けて、近所の庭先に可憐な花を咲かせてくれている。しかし、陽射しはあるものの冷たい北風が吹きつけ、ちょっぴり遠慮がちにも見えるが、枯れ葉をのけて「よっこらしょ」と顔を出す“福寿草”は、春の到来を告げている..春の到来を告げる“福寿草”...

  • 函館駅前広場モニュメント “OYAKO”...

    小雨の降る鬱陶しい1日だったが、気温は5℃を超え雪解けが進む..。午後小雨の中を所用で函館駅に出掛けたが、駅舎の前にあるモニュメント“OYAKO”の前で写真を撮る若者たちに出会った。「親子がふれあう姿を表現した作品」と説明すると「人間かなあ?」と首を傾げたので、「動物かも知れないね」と答えて想像に任せることにした。このモニュメントは、造形作家の林昌平氏の作品で平成15年にJR函館駅の建て替えに伴う駅前広場再整備に設置されたもので、今では駅前広場の風景に馴染み、ここで記念撮影をする観光客の姿も見られる.(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)函館駅前広場モニュメント“OYAKO”...

  • “ライトアップinグリーン運動” にあわせ、五稜郭タワーをグリーンにライトアップ...

    日本緑内障学会では、世界緑内障週間(10~16日)にあわせて国内のランドマークとなる施設などを「グリーン」にライトアップする啓発活動“ライトアップinグリーン運動”が展開している..。日本人が失明する原因の中で最も多い緑内障への理解を深め、早期発見と早期治療の重要性を呼びかけるもので、函館では、五稜郭タワーがこの運動に賛同し、今日と明日の2日間、塔体を緑内障のシンボルカラー「グリーン」にライトアップしている...40歳を超えたら目の定期検診も忘れずに!!...(※小さな写真は、左クリックで拡大する。)“ライトアップinグリーン運動”にあわせ、五稜郭タワーをグリーンにライトアップ...

  • 函館水産高校長期乗船実習生、“大漁のマグロ” を土産に無事帰港...

    (03/09撮影)(捕獲したマグロの水揚げを見守る実習生)太平洋上での長期乗船実習に臨む函館水産高校2年生35人を乗せ、1月26日函館港を出港した北海道教育委員会実習船「若竹丸」(692㌧)が、44日間の乗船実習を終え、今朝函館港に無事帰港した..。着岸した海岸町船溜まりには高校生の保護者や在校生、学校関係者などが出迎え、出港時には不安そうな顔を見せていた実習生が、日焼けし精悍な顔つきに代わっていた姿に「お帰り!!」「お疲れ!!」と労いの声が飛び交い、無事の帰りを喜んでいた....「若竹丸」は函館港を出港後、太平洋上で機器の取り扱いや航海の技術などを学びながら、ハワイ沖で5回に渡りマグロ延縄操業に挑戦...。今回はこれまでになく“大漁のマグロ”で、メバチマグロやカジキマグロなど238本を捕獲、船倉からクレ...函館水産高校長期乗船実習生、“大漁のマグロ”を土産に無事帰港...

  • 台北と結ぶ定期航空路に就航した“スターラックス航空”...

    (03/07撮影)2月から函館-台北に就航した“スターラックス航空”..。台北と結ぶ定期航空路には、昨年5月のタイガーエア台湾に続く2社目の就航で、函館空港国際線でダブルトラッキング(1路線に2社が運航)が実現している。2月の就航時から是非カメラにと狙っていたが、函館空港午後5時着陸とあって、薄暮の状況ではカメラに収めるのも難しくそのチャンスがなく、今日こそと夕陽見物の前にに函館空港高松展望台に立ち寄り“スターラックス航空”の到着を待つ.展望台に立つと空港エプロンにAIRDO特別塗装機「ロコンジェット北海道」が出発準備に追われてたが、その合間を縫って“スターラックス航空”のエアバスA321型機が東の空から夕陽を浴び滑走路に進入してくる...。途中、AIRDO機と鼻面を合わせる場面もあったが、今日もほぼ満席...台北と結ぶ定期航空路に就航した“スターラックス航空”...

  • AIR DO特別塗装機 “ロコンジェット北海道”...

    (03/07撮影)夕陽見物で車を走らせたが、日の入りまでちょっと時間があり、少しだけ函館空港高松展望台にとハンドルを切る...。お目当ては台湾便のスターラックス航空の着陸だったが、空港のエプロンにAIRDO特別塗装機“ロコンジェット北海道”が出発に向け待機している。“ロコンジェット北海道”は、北海道の観光振興の活性化を目的にと、ポケモンのキャラクターが機体に描かれ令和2年12月に運航を開始した特別塗装機で、函館空港にも何度も飛来しているが久し振りにカメラを向けた。就航期間は5年と聞いているので、また会えるかも知れない...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)AIRDO特別塗装機“ロコンジェット北海道”...

  • 今日の “夕陽” は、志海苔漁港から...

    3月に入って「冬」に逆戻りをした函館、今日も最高気温は2℃と相変わらず「冬」の寒さが幅を利かせている..。しかし、来週には気温も上がり「春」の足音が大きく聞こえて来るようだ。今日の“夕陽”、函館山山頂に落ちる場所を求めながら銭亀沢志海苔漁港に辿り着く。“夕陽”は山頂のアンテナを輝かせ、陽が落ちた後山陰を赤く染め、燃え上がる炎に包まれるような函館山のシルエットが幻想的で感動もの。今日の“夕陽”は春を感じさせてくれた..(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)今日の“夕陽”は、志海苔漁港から...

  • 香雪園の “杉木立”...

    久し振りに雪かきの必要のない朝を迎え、陽が差し青空も広がる天気に「香雪園」に向け車を走らせた...。「香雪園」には約150種類の樹木が植えられており、春のサクラや秋は紅葉を楽しませてくれるモミジやカエデなどに目がいくが、園庭近くに立派な“杉木立”がある。夏は日陰を作り、冬は暴風林の役割をなし、この時期、幹や枝に残る雪も風情がある。そんな“杉木立”の中、足下を走るエゾリスや小鳥たちの声を聞きながら1時間ほどの散策を楽しんできた...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)香雪園の“杉木立”...

  • “啓蟄(けいちつ)”...

    (史跡・五稜郭跡函館奉行所脇の雪吊り)今日5日は二十四節気の一つ“啓蟄(けいちつ)”...。「冬ごもりの虫が地中からはい出るころ」といわれ、一雨降る毎に気温が上がり、春が近づき日差しも徐々に暖かくなる頃といわれている。ところが、今日の函館は10年ぶりという3月の3日連続真冬日は解消されたものの、最高気温がプラス1℃、積雪も少なくなったとはいえまだ22cmの雪の中とあっては当分虫の這い出る余地はなさそうだ。五稜郭公園では、先日の大雪で木々の枝に雪が残り雪吊りが大活躍。今年のサクラの開花は早いとの予想だったが、この寒さが開花を遅らせないだろうなあ....(※小さな写真は左クリックで拡大する。)“啓蟄(けいちつ)”...

  • 今日のランチは、春休みで静かになった学食の“ちゃんぽんセット”...

    市内の大学で加入する団体の打合せを終えて、学生食堂に立ち寄り昼食..。正午を過ぎたが学生たちが集まる気配もなく閑散として静かすぎる学生食堂。聞くと学生たちの学年末試験も終わり、16日の卒業式を迎えるだけとあって、学食のマスターも「入学式までこんな調子だな」と暇な様子。カウンター前にあるメニューカードを眺めていると、マスターの「今日のお勧めは、“ちゃんぽんセット”!!」の声に「それじゃ、それで」と“ちゃんぽんセット”のカードを引く...ほどなくして「出来たよ~」の声に呼び出され、カウンターでトレーを受け取ると、トレーの上に乗せられた大丼に入った野菜や海鮮など具沢山の「ちゃんぽん」..。「ご飯はいらないよ」といったが、「午後も仕事でしょう、力を付けないと」と小さなお椀にご飯、サラダとお代わり自由のコーヒーがつ...今日のランチは、春休みで静かになった学食の“ちゃんぽんセット”...

  • 雪の“ダム公園”はモノクロの世界...

    (03/02撮影)北海道の東海上で発達した低気圧の影響で冬型の気圧配置が強まり、強い風雪となり交通機関にも影響がでた..。函館の24時間降雪は30cmにも達し、一面の銀世界に「この雪で“ダム公園”は、どうなってるかな?」と野次馬根性が疼き、新中野ダムの“ダム公園”を目指して車を走らせた。期待通り、秋紅葉を楽しませてくれた木々は雪の中だが、木々の枝には樹氷のよう白い雪が覆いモノクロの世界を創り出し、見事な光景を醸しだし楽しませてくれていた..(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)雪の“ダム公園”はモノクロの世界...

  • 暖冬から、一気に “真冬” に逆戻り...

    天気予報通り、昨夜から降り始めた雪は朝まで20cmを超える銀世界...。気温も上がらず最高気温で-3℃と1ヵ月ぶりの真冬日を観測し、一気に“真冬”に逆戻り。早速、近所の雪かきおじさんと「運動不足解消には良いけど、ちょっと降りすぎだよなあ」と愚痴を言いながら汗を流す。ところが、雪かきの後も次から次と降り続く雪は一日で30cmを超え、昼、夕方と一日3度の雪かきに運動不足解消どころか明日の朝は筋肉痛で動けないかも知れない...ところで、先日例年より早く花を咲かせてくれた亀田川沿いの「マンサク」..。この大雪に驚いていないだろうかと、朝の雪かきもほどほどに車を走らせてきた。案の定、花の上に雪が覆い被さり、あの黄色いリボン状の花が寒さに震えている。手を貸すことも出来ず「少しの間の辛抱だ!!頑張れ!!」と声を掛けるの...暖冬から、一気に“真冬”に逆戻り...

  • 今日のランチは、寿司海鮮処で “偲ぶ会”...

    高校時代の新聞作り仲間の一人が、この世を去って早3年...。葬儀の後、残された仲間で“偲ぶ会”でもと計画したもののコロナ禍で集まることとままならなかったが、明日の命日を前に7人が寿司海鮮処に集まった。山歩きが好きでヒマラヤの山岳から国内・道内の山々を踏破し、叩いても壊れそうにない彼が病に倒れ入院して半年余りでこの世を去った。高校時代の新聞作りから3ヵ月毎の定例会と称しての飲み会の思い出話に浸り、故人を偲ぶことが出来た.ところで、ランチは「天ぷら・そばランチ」..。メニューには、寿司7貫に大海老天ぷらもついた満腹ランチとあったが、運ばれてきたトレーの上の料理に「全部腹に入る?」と全員目を丸くしていたが話も弾んだこともあって、気がつくと全員完食。食事の後のデザートとコーヒーを飲みながら、「次回は、秋に居酒屋で...今日のランチは、寿司海鮮処で“偲ぶ会”...

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