昨日の事だが、欧州バチカン国にてキリスト旧教最高位にあられ、先日逝去のフランシスコ教皇の葬儀が執り行われた由。宗派の違いあれど、世界平和へ向け「何が一番大事か」を絶えず追い続けられたとされる軌跡に、一言の弔意を申したい。又「コンクラーベ」とも称される次期教皇選も来月には行われる様だが、広く人々に支持される高レベルな人物が就かれる事を祈念したい。さて我国内。昨日から事実上の大型連休入りとかで、国会も休戦モードか。この期間を活かし、石破総理はフィリピン、ヴェトナム両国を含む東南アジア訪問へ。折からのトランプ米政権による強引な貿易関税政策への国際的対応が主題となろうが、何とか強硬策を思い止まらせられる様なアジア圏との協力が持てる様願いたいもの。この地域との連携は、これから長きに亘り我国にとっても重要な課題ともな...外交の大型連休・・友好議連の訪中は「カモネギ」か