「令和の米騒動」雑感
2025=令和7年2月も、早や最終日を迎えた。古(いにしえ)より「2月は『逃げる』」などと言われている様だが、拙実感としてもどうも他の月より心もち時の経過が速く感じられるのも事実であります。ようやく冬の出口が見えてきた様で、来月初は寒暖差あるも降雨も予想され、春への繋がりも感じられはしそうだが、折からの空気乾燥もあって岩手県下にては執拗な山火事との苦闘が続いている様だ。一昨日辺りから今日まででほぼ6haを焼失。犠牲1名と住宅など80戸以上が被災の模様。道路事情などから消防車が近づけない箇所もあって、消防と自衛隊によるヘリコプター消火も試みられている様だ。国の対策室も立ち上げられた様だが、防災への注力を謳う石破政権は此度の火災にも的確な対応を可能とする努力を見せて頂きたい。勿論次への備えとしての「ケース・ス...「令和の米騒動」雑感
2025/02/28 09:50