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Blog〜続・トイレの雑記帳 https://blog.goo.ne.jp/hakase32

鉄道画像メインの「ゆる鉄写真ブログ」のつもりでしたが、 政治社会の事共について記したくなり、現在に

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2016/12/09

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  • 「令和の米騒動」雑感

    2025=令和7年2月も、早や最終日を迎えた。古(いにしえ)より「2月は『逃げる』」などと言われている様だが、拙実感としてもどうも他の月より心もち時の経過が速く感じられるのも事実であります。ようやく冬の出口が見えてきた様で、来月初は寒暖差あるも降雨も予想され、春への繋がりも感じられはしそうだが、折からの空気乾燥もあって岩手県下にては執拗な山火事との苦闘が続いている様だ。一昨日辺りから今日まででほぼ6haを焼失。犠牲1名と住宅など80戸以上が被災の模様。道路事情などから消防車が近づけない箇所もあって、消防と自衛隊によるヘリコプター消火も試みられている様だ。国の対策室も立ち上げられた様だが、防災への注力を謳う石破政権は此度の火災にも的確な対応を可能とする努力を見せて頂きたい。勿論次への備えとしての「ケース・ス...「令和の米騒動」雑感

  • 学術会議ー結局「カネは要るが、口は出すな」か

    少数与党態勢下で今年度内成立が危ぶまれた2025=令和7年度国家予算だが、所謂高校教育費無償化を巡り与党自公と日本維新の会が折り合う事で、何とか成立の目処が立ちそうな由。埼玉・八潮にての未だ行方不明の方が救出されない下水道事故対応を含む、老朽社会資本インフラの手当やこれも復興途上の北陸能登震災への事後対応、進む高齢化に伴う医療介護への適切な向き合いや避けて通れぬ我国周辺の安保情勢難化など、石破政権で大丈夫かとも思わせる様な懸案が山積だ。115兆円級ともされる予算の肥大化抑制も課題だろうが、今はとも角予算案通過に全力で臨むべきだろう。そうした状況下で必ずしも喫緊性があるとも思えぬ題目で恐縮だが、これまで特に安保面などで我国政府に非協力的ともされた日本学術会議の政府側改革案がほぼ固まった様だ。改革の核ともされ...学術会議ー結局「カネは要るが、口は出すな」か

  • 海自の黒海掃海演習参加は、シーレーン防衛の為必要な事

    今日は今上天皇陛下のお誕生日。一言の祝意を表したい。皇居にての一般参賀もつつがなく行われている様で、この後の記念行事と共につつがない進行を祈念したい。今年は先の大戦、大東亜戦争こと太平洋戦争の終戦80年に当たり、陛下よりもお言葉があった様だ。恐れながら詳しくは割愛させて頂くが、この節目に関し石破総理の談話がどうなるかも関心が寄せられている模様。しかしながら、先の終戦70年に際しての安倍元総理の談話より後退するものになるなら、もう発出しない方が良いのではと拙者などはみる者だ。明2/24は、ロシア国が生じた対ウクライナ国侵略行動より満3年。トランプ米大統領も絡んで停戦への「望ましい」道筋がつけられるかが焦点だろうが、必ず「力による現状変更の正当化」が認められぬ様我国を含む国際社会が厳しい注視をし続ける確固とし...海自の黒海掃海演習参加は、シーレーン防衛の為必要な事

  • 国策の、優先順位を分かっているのか

    満3年にならんとするロシア国の対ウクライナ国侵略の停戦を図り、トランプ米大統領が動くのは良いが、その手がかりともいえる情報のあり様がどうも露側に操作されている気配が濃く感じられる所だ。確かに露・宇両国双方の犠牲がこれ以上拡大しない様鎮める努力が必要は分かるが、ゼレンスキー宇大統領を独裁者呼ばわりし、又平時ならもっともも、戦時下の選挙を不可とするとされるウクライナ国法制を顧みない形でのゼレンスキー大統領の不正統性を揶揄する姿勢は、到底公正な停戦を目指す姿勢とは言い難い。加えてトランプ米大統領は、かねて可能性が指摘される露側による政治情宣に乗せられている印象は拭い難いものがあろう。既に多くの各位が指摘される所だが、決して露側に有利な停戦のあり様であってはならないだろう。本題です。防諜面で世界トップ・レベルとさ...国策の、優先順位を分かっているのか

  • 戸籍の地域名表記可能に関する雑感

    選択的夫婦別姓認知の是非が国会でも議論されている様だが、慎重な取り扱いを求めたいのが拙立場だ。主に女性の進出も普通となったビジネス面の便宜の為の所が大きそうだが、次代を担う子ども達の出自が不確実となりかねない不利益にも目を向ける必要があろう。次世代以降の議論に委ねる道もあろうが、少なくとも現状は与党自民内の多くの主張の様に、女性の旧姓通名使用をより広く認めて海外にての利益保持にも配慮する方法が尊重されるべきと心得る。今回本題も、或いはそれに関連するかもしれない。我国の国民生活に必須の戸籍制度において、国籍欄に台湾を初めとする地域名を記す事が叶う様になる由。この5月下旬から施行される由で、現実面に沿った一つの変革と言えるかも知れない。以下、先日のTBSNEWSDIGネット記事を引用して、みて参る事に。「戸籍...戸籍の地域名表記可能に関する雑感

  • 北鮮の日本人拉致事件も竹島領有問題も、解決への強い声が必要だ

    北鮮による日本人拉致事件被害者のお一人、有本恵子さんの父君・明弘さんが逝去された。まずは一言の弔意を表す次第。1983=昭和58年に拉致が確認されて以来ずっとご両親による帰還を求める表明が続けられるも、残念ながら叶わなかった。これで帰国の叶っていない日本人拉致事件被害者中、親御様でご存命は横田めぐみさんの母堂・早紀江さんのみとなった。事件解決への努力が図られているのは認めるも、もう時間がない事も顧みられなければという所。石破政権にも、速やかな解決を図る様努める事を求める次第。北鮮によるこの悪行を重く留意の一方で、直ぐ近隣の大韓民国とも外交問題があろう。申すまでもない、島根県下の日本海に位置する竹島の問題だ。韓国側は、自国軍部隊を派遣するなど実効支配を進めようとする姿勢だが、正当な我国固有領である以上、低姿...北鮮の日本人拉致事件も竹島領有問題も、解決への強い声が必要だ

  • 理解不能の 村上総務相見解

    石破政権の標榜する政策の一つに地方創生があるが、果たして政権内閣僚のその事との向き合いなついての意思統一はできているのだろうか。先日の通常国会・衆院予算委員会の席上での村上誠一郎・総務大臣の発言は、或いはその地方創生の足を引っ張りかねない芳しからぬものと捉えられかねない所を孕んでいるとも受け取れるものだったが。都道府県体制の否定とも取れるこの言動について、以下昨日のFNNプライムオンライン記事を引用して、みて参る事に。「村上総務相が自治体減少発言で釈明『次世代は生き残るために今から考えないと間に合わないということ』発言撤回は否定」村上総務相は2/14、前日の国会で今世紀末時点での人口減少に関連し「現在1700以上ある自治体は300~400の市で済む」などと持論を展開したことについて「次の世代は、生き残るた...理解不能の村上総務相見解

  • 自衛艦の 海外向け共同開発成就を祈念する

    拙者は今でも、故・安倍元総理が提唱された「自由で開かれたインド大平洋地域」構想が正道であると信じる者だ。考えてもみられたい。石油や天然ガスLNGなどを初めとするエネルギー資源や輸入食糧の多くが、この地域や海域を経て海上輸送されて来るのだ。そのルートは正に我国にとっての「生命線」と申すべきもので、その安全を守る「シーレーン防衛」に現状以上に自衛隊の関与も進められるべきと心得る者だ。その為にも、自衛隊に係る優れた技術が許容される限り海外の同盟国や同志国とも共有されるのが望ましいあり方だろう。既に次期自衛隊航空機開発に関し英・伊両国との連携が進められるのは既報だが、海上にあっても我国の新型海自艦が、オーストラリア海軍の次期艦艇の共同技術開発の候補に上げられているとの報に接した。是非成就を祈りたいもの。この報に関...自衛艦の海外向け共同開発成就を祈念する

  • 改めて「9条の陥穽」を復習する

    石破総理とトランプ米大統領の「日米首脳初会談」は一応無事終了という所だが、先日も触れた様に一定期間政権を持続するおつもりなら、続く第2弾、第3弾の日米首脳会談に対応した準備も欠かす訳には参るまい。先日強調された対米経済貢献に加え、日米同盟の骨格ともいえる安保面にしても日米安保条約の「健全な双務化」と真摯に向き合う姿勢が不可欠ではないか。石破総理は、歴代総理経験の各位と比しても比較的防衛・防災に理解のある人物との印象が強くあるというのが拙受け止めだ。賛否あるのは分るが、そうであれば正当で健全な形ならそれらとその必要を堂々と主張すればよろしい。先月末の事で恐縮でもあるが、近畿圏にてそうした所に理解のある層による講演会が持たれてもいる様だ。拙者も支持する所だが、以下同日の産経新聞ネット記事を引用して、みて参る事...改めて「9条の陥穽」を復習する

  • 石破訪米~やはり 安倍元総理を超えられないか

    拙的には「期待より不安」が先行した、トランプ米大統領との日米初首脳会談の為訪米中だった石破総理が帰国の途に就かれた様だ。まぁ一言の労いをという所。詳しい所は開会中の今期通常国会でも取り上げられるだろう事もあり、過度の踏み込みは控えたいが、米貿易の対日赤字問題などでは「予定調和」の関税引き上げを視野に入れる事をも表明された様だ。又かねて懸案だった、鉄鋼大手・日本製鉄による米同大手・USスティールの買収話は「買収より投資」の方向となりそうで、日鉄の当初構想からはかなり後退したものになりそうだ。米老舗企業でもあり、同国鉄鋼労組や政府関係の反対表明からまとまらないのではないかとても思ったが、米国ナショナリズムの感情も絡んで中々に難しいのかもしれない。外務省なども関わっての「ほぼ筋書き通り」とも言われる穏便な会談と...石破訪米~やはり安倍元総理を超えられないか

  • やはり不安が先行する 石破総理訪米

    既報通り、石破総理の初訪米が明日からに迫った。復帰間もないトランプ米大統領との初首脳会談が主眼だが、多くの各位からのご指摘通り拙者も「期待より不安」の想いが大という所。折しも今期通常国会が既に開会中でもあり、日程面が十分か?との疑問と共に、本当に我国益の為の主体的な会談ができるのかとの疑念も拭えない所。以下昨日のFNNプライムオンライン記事を引用して、みて参る事に。「石破首相2/6~8日訪米を正式発表トランプ大統領と首脳会談『強固な信頼・協力構築し日米同盟を高みに」林官房長官は2/4午後の記者会見で、2/6から2/8までの日程で石破首相がアメリカのワシントンDCを訪問し、トランプ大統領と首脳会談を行うことを正式発表した。林長官はさらに「石破総理とトランプ大統領との間の最初の対面での日米首脳会談となるので、...やはり不安が先行する石破総理訪米

  • H3ロケット最新機による GPS衛星打ち上げ成功に寄せて

    2025=令和7年2月も、拙ブログを宜しくお願い致します。立春の時季となったが、明日から暫くは北方の大型寒波南下による大幅な「寒の戻り」が予想されるとか。風向きによっては、日本海側に留まらず大平洋側の一部地域も積雪リスクがある模様。ここは気象の急激な変化に留意した方が良さそうだ。大雪に伴う交通障害や、気温低下に伴う流行続くインフルエンザ他の感染症リスクにも是非留意したい所。埼玉県下にて以前行方不明の方の救命叶わぬ主要道路陥没や、米合衆国で続いた深甚な航空機事故などの折恐縮は理解するが、我国宇宙関連で朗報があった。既に成功複数を数え、我国の次期宇宙開発の主戦ともいえる「H3」型ロケットの最新機が打ち上げに成功。衛星測位システムGPS最新機の軌道送り込みにも成功した様だ。末尾の関連記事に譲る所もあるが、以下昨...H3ロケット最新機によるGPS衛星打ち上げ成功に寄せて

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