今日3/11は、2011=平成23年に生じた東日本大震災から満14年。関連を含めれば2万人級の大いなる犠牲への改めての弔意を申したい。発生時刻とされる14:46には、拙者も黙祷に加わらせて頂いた。後処理途上の東京電力・福島第一原発事故や、今年に入り生じた岩手県下の大火災など困難も多い様だが、早い着実な復興への道筋がつけられる事を願ってやまない。本題です。前述震災をも含む諸々の我国復興への援護の心がけも厚い皇室だが、安定した皇位継承問題に関する議論も引き続き行われている事は認める者だ。ただ安易な女性天皇、そして期してはならない女系天皇の各待望論が散見されるのも事実。ここは少なくとも拙者は最も望ましいと考える、先の大戦集結直後に皇籍を離れた男性皇族の復帰をメインにしたあり方で願いたいもの。この問題につき、以下...皇位継承問題ーどこまでも「女性・女系」に拘泥する左派勢力