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弁護士 猪野亨のブログ http://inotoru.blog.fc2.com/

札幌より日々意見を発信。法科大学院廃止、弁護士人口激増の阻止、裁判員制度廃止に向け精力的に活動中。

猪野 亨
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2013/05/09

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  • 当てにならない口コミ 性犯罪に厳格な無罪推定の原則を適用する裁判所

    私は口コミ、特に高評価の口コミほど当てにならないものはないと思っています。「「汚くて全部洗った」整骨院での性被害訴えた10代女性、不起訴に「検察審査会」申し立て」(弁護士ドットコム) この女性が整骨院を選択するにあたって口コミも参考にしたというものです。 「星5つ」 これにどれほどの意味があるのか。 作為的に作られている可能性も十分にあるわけです。 特に高評価はその傾向があるのではないでしょうか。...

  • 合法か否かが問題になる改造を何故、許容しなければならないのか

    改造車ほど迷惑、有害なものはありません。酷いをタイヤをつけた改造車が走行中、脱輪し、女の子が死亡した事件がありました。本当に酷いものです。悪質です。 しかし、刑事事件になりましたが、運転者、改造者も重い刑にはなっていません。 自動車という危険物なのに、何故、改造自体を厳罰にしないのか不思議でなりません。「「合法改造車が“違法”とされた日」大黒PA“無料車検”の現場で何があったのか?【ナンバー角度問題そ...

  • 石破自民党には政権与党としての実績は語られないどころか謝罪と反省の行脚であるはずなのに

    米価1つとっても石破政権は失態続きでした。小手先の対応ばかりをするだけで米価は下がらず、一部の流通業者に利益が吸収されてしまっています。 農家にとっても消費者にとっても最悪でした。 外米の輸入量も格段に増え、日本の農業をさらに加速度的に崩壊させようとしています。 これまでの日本社会の衰退はすべて自民党に責任があります。安倍氏が「悪夢の民主党政権」という言い方をしますが、単なる責任転嫁です。自民党...

  • 未来志向かはともかく隣国と軍事力で対立するのは愚の骨頂

    日本を取り巻く環境が厳しいという言説がありますが、そんなことはありません。何が厳しいのかということです。 この方には私は散々、裏切られたのですが、こういうことです。ご確認下さい。『ロシア、韓国、中国、北朝鮮は、日本の隣国であります。隣国とは折り合いをつけて、未来志向で友好関係を築かなくてはいけません。その方向に向けて、政治家として、いくばくかのお役に立ちたい、そう決意するのであります』加えて、こ...

  • 防衛費の増額要求は拒否すべき 台湾有事に日本が関与してはならない ノーと言えない自民党政府

    トランプ氏による日本への不当な要求です。「台湾有事で日本の関与を要求 米国防総省高官、英紙報道」(共同通信2025年7月12日) 米中の軍事衝突が起きたいとき日本の役割を明確にせよというもののようですが、迷惑な話です。台湾「有事」は日本の防衛とは全く関係がありません。関わらないと宣言することによってこそ、巻き込まれることがないということです。 逆に台湾「有事」に米国に加担して参戦することは日本の防衛と...

  • 自民党は無責任な者の集合体 多様性があるから候補者ごとに政策がバラバラ?

    今回の参議院選挙では消費税減税が1つの目玉になっています。各党によるバラマキ合戦と言われるものの中の1つです。 消費税は最悪の大衆課税、逆進性が酷く、金持ち優遇のためのものです。社会保障費の増大が理由ではありません。 それが今や大衆受けするため消費税減税を言い出すようになりました。 しかし、そこに財源論がありません。恐らく財源論では共産党が主張する大企業に対する課税強化、防衛費削減くらいなもので...

  • 高齢者による交通事故 ガソリン税などを公共交通機関の維持のために使うべき

    高齢者の運転による交通事故が後を絶ちません。 地方では公共交通機関の衰退があり、都市部でもバスなどは運転手が確保できないということから減便などが常態化しています。この先、運転手を確保できる状況になるとは思えず、ますます公共交通機関の衰退は続きます。「4歳男性「買い物がしたくて庭先の車を…」 小学生はねる事故→3日後にひき逃げ→免許取消後に運転 “3度逮捕”の男性が取材で語ったこと」(TBS2025年7月3日)地...

  • 外国人差別を煽る人たち

    「不良外国人を取り締まれ」が何故、排外主義なのか。 不良行為をしているなら取り締まるのが当然だろ ということになりますが、一般的な命題を外国人にすり替えてしまっていることが問題なのです。 発信している人たちは、そもそもが排外主義者たちです。「フィフィ「不良外国人を取り締まろう!のどこが排外主義?」神奈川県知事の“違和感”発言に私見」(日刊スポーツ2025年7月10日) このフィフィ氏ですが、常に右翼発言...

  • イーロン・マスク氏が新党設立? 結局、カネのある人たちの政治

    トランプ氏が大統領になるための資金源マスク氏がトランプ氏と袂を分かち、新党設立だそうです。「マスク氏「新政党設立する」にトランプ大統領「ばかげている」」(NHK2025年7月7日) トランプ氏が大統領になったときもそうすが、米国大統領選挙では巨額の選挙資金が動くのが常識になっています。要はカネがなければ絶対に大統領にはなれないいことを意味します。 日本とは異なり、個人の寄付が大きな位置を占めていますが、...

  • 田久保真紀伊東市長が辞任、出直し選挙 ご満悦かネット民

    卒業か除籍か。田久保真紀市長は辞職して出直し選挙を選択しました。「辞職表明の静岡・伊東市長 「卒業証書」、地検に提出の意向」(毎日新聞2025年7月7日) 田久保市長は疑惑が浮上したとき、その対応を誤りました。自身の対応の判断ミスが火に油を注ぐ結果となったことは否めません。 もとより苦情電話が鳴り止まないというのは「オレが正義だ!」みたいな人たちが意気揚々とする姿はやはり病んでいます。 刑事告発もされ...

  • 韓国も同じような陰謀論 右翼の認知の歪み

    少々、記事は古いですが朝日新聞の記事。「異論許さぬ社会 友だちさえ微妙な空気」(朝日新聞2025年5月31日) 韓国は分断社会ですから、保革どちらに立つかでその対立は激しくなるでしょう。分断が煽られてもいます。前大統領尹錫悦氏は露骨でした。「ユン政権が北朝鮮に無人機送り軍事挑発誘導か 軍関係者を捜査」(NHK2025年7月5日) 当時、尹氏は北朝鮮による陰謀論を声高に叫んでいました。それが非常戒厳の正当化理由で...

  • 排外主義に陥った自民党 流出した極右層を取り戻す?

    安倍晋三が死亡して以降、求心力を失った自民党。 日本保守党、参政党に票が流出していく中で、こんな排外主義をポストするに至っています。不法滞在や制度の悪用、土地取得や観光地での迷惑行為。国民の不安が高まる外国人問題に対し、自民党は「違法外国人ゼロ」を掲げ、具体的な対策を進めています。小野田紀美 参議院議員が、4つの柱に基づいた政策提言を徹底解説!ぜひ動画をご覧ください。🎥https://t.co/j5mAQ8IErZ@onoda...

  • 交通事故で無罪判決に対し国賠訴訟

    以前、紹介したこの記事の件です。「飛び出し死亡事故無罪判決について 制限速度50キロを80キロ以上で走行する非常識」 この無罪判決に対して国賠訴訟が提起されました。「“無罪の男性”国と北海道に330万円賠償求め提訴「対人の交通事故はすべて車に刑事責任があるのか、世に訴えたい」…女子中学生が車にはねられ死亡<北海道札幌市>」(UHB2025年7月4日)「「対人の交通事故は、本当にすべて車に刑事責任があるのかというこ...

  • 参政党の支持が伸びる? 日本保守党は今は昔 没落する自民党

    参政党という特殊な政党が支持率を上げています。 逆に日本保守党が沈没しています。「参政党急伸で自民に危機感…保守層の離反懸念、首相周辺「これだけの支持は脅威」」(読売新聞2025年6月30日) 実際には安倍政権の岩盤支持層だった右翼たちの票が最初は日本保守党、次に参政党に移っていたものです。 自民党の支持層が切り崩されています。東京都議選では悲惨な状況になりました。かつての利益誘導型の集票構造ははっきり...

  • 百田尚樹氏の発言はヘイトスピーチそのもの

    退潮傾向の日本保守党ですが、だからなんでしょう、百田尚樹氏の発言がヘイトスピーチの領域に入りました。「外国人は「ルール無視」 百田尚樹氏、ヘイトスピーチか」(共同通信2025年7月5日)「日本に居住する外国人労働者に関し「日本の文化は守らない。ルールは無視する。日本人を暴行する。日本人の物を盗む」と語った。」「「労働者の質も悪い。福祉のただ乗り、健康保険のただ乗り、『働けないから生活保護をくれ』とか」...

  • ジェンダーの差を全く取っ払ってしまうのが平等か

    両性の平等は実現しなければならない これは当然の命題です。 男だから女だから不利益に扱われるということはあってはなりません。 もちろん合理性があれば異なる取り扱いは許容されます。 デンマークでは女性も徴兵だそうです。「デンマークが男女平等の徴兵制に ロシアの脅威と安全保障懸念で防衛力強化へ」(テレ朝2025年6月30日) これを男女平等とみますか。 男のみが徴兵だというのはいつまでも女性を低く見ている...

  • 渋滞を作る余分な車間 蛇行運転 スマホながら運転の取締りが必要

    停車する位置について、以前も謎の空間について意見を述べました。「信号手前で「やたら手前で停止する車」 迷惑なドライバーはスマホいじり」 同じような記事が掲載されていましたが、こちらの方はとてもわかりやすかったです。「滞しているのに「謎の車間距離を開けるクルマ」が前に…。なぜ適切な距離を保てないのでしょうか?」(のりものニュース2025年6月22日) 以前の記事は、あたかも安全のために空けていることもある...

  • ロシア・ウクライナ戦争 米国の支援が削減か

    ロシア・ウクライナ戦争の停戦がなかなか実現しません。欧州諸国は停戦という行動とはほど遠い対応をしています。 米国から国防費を増やせと言われているからというより、ロシア恐怖症に襲われてしまって大軍拡、徴兵という方向に突き進んでいます。 米国が武器供与の削減か、だそうです。「米トランプ政権 ウクライナへの一部武器輸送を停止」(NHK2025年7月2日) その原因は弾薬などの在庫が減少してしまったから、というこ...

  • 田久保眞紀伊東市長の経歴詐称問題

    伊東市の田久保眞紀市長の経歴詐称がことさらに取り立てられている感じがあります。「田久保市長の“学歴詐称”判明で市役所にクレームの電話鳴りやまず「辞職しろ!」「ふざけるな!」ほとんどが批判的な内容 職員が対応に追われる」(テレビ静岡2025年7月2日) 大学卒業が実は除籍になっていたそうであり、それが選挙での経歴詐称だったということのようです。 それにしてお伊東市議会が百条委員会の設置とか、かなりの物々し...

  • ロシア・ウクライナ戦争 米国の支援が削減か

    ロシア・ウクライナ戦争の停戦がなかなか実現しません。欧州諸国は停戦という行動とはほど遠い対応をしています。 米国から国防費を増やせと言われているからというより、ロシア恐怖症に襲われてしまって大軍拡、徴兵という方向に突き進んでいます。 米国が武器供与の削減か、だそうです。「米トランプ政権 ウクライナへの一部武器輸送を停止」(NHK2025年7月2日) その原因は弾薬などの在庫が減少してしまったから、というこ...

  • 生活保護受給者へのバッシングが酷い 日本社会が病んでいる

    最高裁で一連の新・人間裁判が勝訴しました。 政権に復帰した安倍政権下で生活保護費を何の合理性もないまま減額したことの違法性が最高裁で認められたことは重大です。 しかし、最高裁が慰謝料請求を認めなかったことは問題で、こんな判決では国は「負けたら足りない分を払えばいいんだろ」ということにしかならないし、何よりもこれら訴訟に関わってきた人たちは、時間もお金も掛けて訴訟を長年に渡って闘ってきたのですから...

  • 第60回中国人殉難者全道慰霊祭

    先日6月29日、仁木町で第59回中国人殉難者全道慰霊祭が仁木町で行われました。 参列してきました。 第60回の節目になります。 中国人強制連行という非人間的なことが行われたことを風化させてはなりません。 私たちの日常は日中間のような対立は全くありません。普通に交流しています。 何故、日中間で対立しなければならないのか。愚かな対立は終わらせなければなりません。 そうでないと過去に犠牲になった人たちが浮か...

  • NATO東京事務所はいらない NATOが示す二重基準

    NATOの東京事務所がなくなり、再び東アジアの情勢に鑑みだそうですが、フランスの反対で実現しないで済みました。「消えたNATO「東京事務所」案 中国の反発受け、フランス同意せず」(日経新聞2025年6月25日) 見出しがすごい付け方です。中国が反発って、あたかも内政干渉のような書きぶりですが、私からすれば当然にNATO東京事務所など有害無益です。 世界各地に張り巡らす軍事同盟など仮想敵国を脅すためのものでしかあり...

  • トランプ氏のお誕生日に行われた米軍のパレード

    米国では、34年ぶりの軍事パレードだそうです。私は以前、軍事パレードは米軍には似つかないものと述べたことがあります。「人間ピラミッドに喜ぶ人たち 一糸乱れぬ行動をさせることに喜ぶ人たち」 実際に行われた米軍の軍事パレードとはこれです。 軍事パレードには違いありませんが、仮装行列という感じです。沿道の見物人にニコッと笑って手を振っているのも少々、驚きです。 軍事パレードをトランプ氏が自分を誇示するた...

  • ドイツで徴兵復活を検討 どこまで血迷っているのか

    ドイツは政権交代となり、メルツ政権となってから戦争に対する政策が異様です。 イスラエルに対しては汚い仕事を引き受けてくれたなどと発言し、ロシアを念頭に軍拡です。 NATOではロシアに融和的なトランプ氏に振り回され、2035年までに国内総生産(GDP)比で5%にすると決定しました。ドイツの仮想敵国はロシアですが、そこに矛盾は感じないのでしょうか。 しかし、現実味はあるんでしょうか。「欧州「福祉より国防」に高い壁...

  • 検察の魅力を語れるのか 大川原化工機事件 自民党裏金問題

    検察という組織に魅力を感じるのか。 検察官志望が増えていないのでしょうか。「「検察官のやりがいは?」最高検と法務省が大学生向け説明会開催 司法試験受験者数の低迷で「ぜひ進路に加えて」大学1、2年生を中心に約80人が参加」(TBS2025年6月21日) 検察官の魅力について「法務省刑事局の沖あずさ検事は仕事のやりがいについて、「検事は個人の利益のために動く仕事ではない」「被疑者と被害者の話を聞いて、集めた証拠を...

  • 核武装が戦争を防ぐというのであればイランも核兵器を保有したらいいのでは?

    ウクライナが核兵器保有を放棄さえしなければロシアによる軍事侵攻を招かなかったという主張があります。 そうであればイランも核兵器を保有すればイラン、イスラエルとの戦争はなくなるのでは? イランも核兵器を保有すればいいという主張はどこからも聞こえてきません。 要は、自分たちは核兵器を持つが相手には持たせないという主張にすぎません。 日本のネット界で「ウクライナが~」の主張の本音は「日本も核武装だ!」...

  • 電動キックボードが酷評 自民党利権政治の象徴

    電動キックボードの「解禁」については自民党の利権政治の象徴でしたが、酷評されています。「「交通ルール無視」が続出 電動キックボード規制緩和の大誤算」(2025年6月22日)「表向きは都市交通の多様化と脱炭素化を推進する制度設計として歓迎されたが、その裏側では、制度設計の基礎となる交通規範の理解が著しく希薄なユーザーを大量に生み出す結果となった。」 この部分です。「交通規範の理解が著しく希薄なユーザー」...

  • 米国の攻撃に対してイランがホルムズ海峡を封鎖か それでも自民党政権は米国に何も言えないのか

    米国・トランプ政権によるイラン攻撃は最悪の侵略行為です。 宣戦布告なき戦争。2週間という期限を言っておきながら、それすら反故ににするだまし討ちのようなやり方。 米国トランプ政権がいきなりイラン政府を敵扱いし、それまで米国オバマ政権下で合意に至っていたものをぶち壊し、そうした中でイランを追い込んでおきながらですから、ならず者国家そのものです。 それに対するイランの対抗手段がホルムズ海峡の封鎖です。...

  • コロンビア大学 ジェフリー・サックス教授の見解が素晴らしい

    ロシア・ウクライナ戦争に対して停戦を粘り強く訴えてきた和田春樹東京大学名誉教授、東郷和彦元外交官、羽場久美子青山学院大学名誉教授、伊勢崎賢治東京外国語大学名誉教授・元アフガン武装解除日本政府特別代表のみなさまが開催したシンポジウムです。https://ceasefire-now.jimdofree.com/ コロンビア大学 ジェフリー・サックス教授の講演がとても素晴らしいものです。 反訳はこちらです。「軍事力依存の大国政治を脱し外...

  • 世界を敵に回す米国 イラン攻撃に正当性はない

    米国トランプ大統領は、直接の攻撃から距離を置きながらこれまでは「口先」での脅しで交渉(商談)をまとめる姿勢でした。 しかし、イランの核施設に攻撃をしたという速報が入ってきました。「トランプ大統領、イラン核施設3カ所を攻撃 「成功した」と投稿」(朝日新聞2025年6月22日) 米国がイランを攻撃する正当な理由はありません。侵略行為です。イラク戦争と同じような誤りをまたしても米国は行ったことになります。 当...

  • 中東の平和を破壊した米国トランプ大統領、イスラエル・ネタニヤフ首相

    米国トランプ大統領はイランに無条件降伏を要求し、直接武力攻撃の可能性すら示しています。 一段と脅しを強めているわけですが、これまでトランプ氏のやってきたことそのものが中東の安定をぶち壊してきました。 この論考はとても説得力があります。「トランプが吠えても米軍が核施設攻撃しても、イランは絶対に降伏しない、むしろトランプは今こそ「TACO」になれ」(近藤大介さん) 歴史を振り返ればオスロ合意をぶち壊した...

  • 何を目的としたNATOか 対ロ包囲網

    東西冷戦構造が終わって久しく、東側と対峙してきたNATOは、本来、そこで存在意義を失うはずでした。 ところが軍事同盟として勝者としての振る舞い、世界を恫喝するための軍事同盟に変わりました。超大国となった米国の傘下に入り、世界の中心のごとく振る舞ってきたわけです。 イスラエルの蛮行を支持し続けるのもその一環です。 それが東方拡大にになり、実際には対ロ包囲網としての軍事同盟となりました。 スロバキア首相...

  • 自転車の危険な運転 青切符の導入

    自転車にも青切符性が導入されることになりました。恐らくは悪質と思われる案件が対象だと思います。 これまでスマホしながら運転やら信号無視、自転車はやりたい放題の状況がありました。 一部の人たちということにはなるのでしょうが、あまりに傍若無人な運転が目立ちました。「嫌われる自転車の「膨らみ運転」、青切符の対象になる? 来年度の「反則金」導入で法的責任は」(弁護士ドットコム)2019年4月30日撮影 ...

  • イラン国民からみたハメネイ師指導体制

    イランの核開発疑惑が起きるのは何故か。 イスラエルという侵略国家が中東アラブで好き勝手を行い、米国が自らの利権のためにアラブ諸国を手なずけ親米国家にするか、反米国家であれば露骨に制裁を加え、時には武力攻撃を行うという状況下で、自国を防衛するのは核兵器だけだという考えに行き着いているからです。 北朝鮮も同様です。 日本の右翼勢力はロシア・ウクライナ戦争において「ウクライナが核兵器を放棄したから侵略...

  • ロシア・ウクライナ、イスラエル・イランと戦火が拡大 だから軍事力増ではない

    ロシア・ウクライナ戦争の停戦が見えないまま、今度はイスラエルがイランに対する攻撃を仕掛けました。右翼政権ネタニヤフ首相は狂気と化しました。一部の支持層だけをみて行動する様は、これが民主主義なんだろうかという大きな疑問しかありません。 それは米国トランプ氏も同じで、一部の支持層だけをバックにしてその支持層のためだけに行動するという民主主義とは相容れないやり方です。 日本で言えば安倍晋三氏で、一部の...

  • G7がイスラエル支持の声明 またしても世界を分断に手を貸す石破自民党政権

    西側がイスラエル支持と露骨です。「G7、イスラエル支持を表明 「イランは不安定要因」=声明」(ロイター2025年6月17日) その前の報道がトランプ氏が拒否するかということであったため、実は少々、私は期待してしまいました。「トランプ氏、イラン巡るG7共同声明に署名しない方針」(CNN2025年6月17日) イスラエルを支持などというのはとんでもないことです。明らかな侵略。 しかし、安保理ではロシア、中国が拒否権を...

  • イスラエル・イラン戦争が停戦か 米欧はイスラエルを統制しなければならない

    イラン側の情報が速報のように報じられています。「イランが敵対行為終結呼びかけと米紙報道」(共同通信2025年6月17日) 軍事力では圧倒的にイランはイスラエルに劣ります。防空システムを持たず、イスラエルの攻撃は民間人を標的にしているとさえ言えます。「イラン、イスラエルとの停戦仲介を拒否…テヘランから多くの市民が脱出開始「もう限界だ」」(読売新聞2025年6月16日)「イスラエルのイスラエル・カッツ国防相は16...

  • 洗車に対する考え 日本は少々、異様ではないか 車中心社会

    この記事、なるほどと思いました。「「家で洗車したら違法」の国、ドイツ。では実際どうしているのか?」(2025年6月15日) 環境破壊のものを流すことが問題とされていますが、考えてみれば大量の水だって使うわけですから果たして洗車がどこまで必要なんだろうと思います。 私も基本的には洗車はしません。 とにかく日本人は洗車好きのようです。 車にちょっとでも傷がつくと精神状態がおかしくなるような人たちも決して少...

  • 自動車の一時停止の意味 見えないから一時停止

    何故、自動車に一時停止があるのか 主には優先でない道路から優先道路に出る場合です。自動車が優先道路を走行しているかどうかを確認する。 という発想だけだと間違いです。 道路を利用しているのは車だけではありません。歩行者、自転車があります。「Xで自動車学校が「一時停止方法」について注意喚起→ユーザーの「律儀に止まると左右確認できない」発言が話題に! 見えなくても止まらないと“罰金”に? 元警察官の筆者の視...

  • 世界を戦禍に巻き込むイスラエルと欧米諸国

    イスラエルの蛮行に対し、イランが報復、交戦状態となりました。イランからのミサイルは米軍が迎撃、さらにはフランスのマクロン大統領はイスラエルに肩入れするなどと表明しています。 欧州諸国ではイスラエルに加担するなどと言っている国は論外として、口先だけイスラエルを批判しているだけで本気でイスラエルを止める気はありません。 米国トランプ氏大統領は、イスラエルに攻撃前に自制を促していたそうですが、トランプ...

  • イスラエルに対し、正面から批判しない欧米、日本政府は正義を語る資格はない

    イスラエルのイランへの侵略が始まりました。イランに対する空爆を正当化する事情は全くありません。イランが独自にイスラエルを攻撃することはあり得ず、しかも中東の安定をぶち壊しているのは侵略をやめないイスラエル自身の責任でもあります。 そして、そのイスラエルの後ろ盾となっている米欧諸国は極めて重大な責任があります。 軍事支援を続けているからこそ、イスラエルがこのような蛮行を平気で行えるし、米欧がイスラ...

  • イスラエルがイランの核施設を攻撃 主権侵害行為に対して西欧諸国、日本が批判、制裁行動を取るのかが問われている

    イスラエルがイランの核施設を攻撃しました。「イスラエル、イラン核施設を空爆 革命防衛隊トップ死亡、中東緊迫」(共同通信2025年6月13日) その直前まではトランプ氏ですら、時期尚早という述べていました。イランとの交渉が継続していたからです。 もとよりイランに対する言い掛かり的な側面はありますが、それでも武力行使を正当化するような状況であろうはずがありません。 核兵器を持つイスラエルがアラブ諸国に対し...

  • 日本手話訴訟 北海道側の和解についての見解はやはり最低のままでした

    札幌高等裁判所で先日、結審しましたが、裁判所からは和解の打診がありました。 基本的には、北海道側が原審で提案した条項案よりもさらに和解条項に盛り込むことができるのかということでした。 しかし、北海道側の回答はゼロ回答です。 つまり北海道札幌聾学校における日本手話教育は現状を改善する気はないというものです。 しかも裁判所に電話でその意向が伝えられたというだけで、文書ではありませんでした。北海道とい...

  • 山尾志桜里さんの公認外し 女性の不貞だから叩くという歪んだ社会

    国民民主党が来月参議院選挙に山尾志桜里さんを比例区の公認候補として擁立を決めましたが、過去の不倫問題を理由に公認を取り消しました。 玉木執行部は、ネット上の批判がここまで大きくなるということは想定していなかったのでしょう。見通しが甘かったということです。 もちろん今の国民民主党の支持層は実利ばかりを追う層ですから、執行部はここまで批判が広がるというのは想定しなかったと思います。玉木氏自身がその不...

  • グレタさんの行動こそ素晴らしい 揶揄する人たちこそ恥ずかしい

    環境活動家グレタさんたち一行は、食料などを船に積み込み、一路、ガザを目指しました。 イスラエルによって封鎖され、食糧危機、人道危機に陥っているガザ地区に食料を運び込もうというのです。 どの国も口ばかりのイスラエル批判はしますが、決して何か行動しようとはしません。日本政府はその口さえありません。最低の石破自民党政権です。正義を語る資格はありません。石破氏は首相になった途端、それまで執行部批判を繰り...

  • 停戦とはほど遠くなるNATOとロシアの対立 自滅の道を突き進むNATO

    ウクライナがロシア全土の空軍基地を攻撃しました。クモの巣作戦、1年半前からの準備だそうです。 これによってロシア側は報復を宣言し、実行していますから、停戦とはほど遠くなりました。 この作戦は米国にも事前に伝えていなかったということですから、ゼレンスキー大統領としては米国・トランプ氏に翻意を促す狙いがあったのでしょう。 その直前まではトランプ氏は、ロシア・ウクライナに対して子どもの喧嘩、仲裁から手...

  • イスラエルによるジェノサイドを助長しているもの

    イスラエルはガザ地区に食糧支援も封鎖したことで食糧危機は人道危機に陥っています。 これを支援しているのが米国・トランプ政権です。「ガザの無条件での停戦決議案、アメリカの拒否権で否決 国連安保理」(BCC2025年6月5日) 欧州諸国が一応、声を上げ始めています。「イスラエル、マクロン仏大統領を非難「ユダヤ人国家に対する十字軍」」(AFP2025年5月30日)「イスラエル寄りのドイツ首相が異例の批判「正当化できない...

  • 左折時のビタ寄せ 危険な自転車 しかし、自動車も危険

    弁護士ドットコムの記事より「左折時のビタ寄せ運転、自転車ユーザーは「危険、迷惑だ」 法律のルールはどうなってる?」 私も当然に左折時には「ビタ寄せ」します。 この記事に書かれているとおり、自転車やバイクなどが左側から追い越していくことを防止するためです。 特に自転車は、隙間を縫うように傍若無人に交通ルールを無視して走行していることが少なくありません。軽車両という自覚がありません。そうした事情を考え...

  • 分断されているのは世界だけではない 欧州に極右勢力の台頭

    ロシア・ウクライナ戦争に始まってから世界の分断状況は如実のものとして認識されるようになりました。 ロシアによるウクライナ軍事侵攻は露骨な侵略行為であり、このロシアの軍事侵攻に問題があることは論を待ちません。軍事力でもって他国を屈服させたりすることが許されるはずもなく、本来であれば世界がロシアを非難しても当然だったからです。 しかし、実際にはそうはなりませんでした。米欧が世界への覇権主義に対する総...

  • ロシア・ウクライナ戦争の行く末が絶望的になりつつある

    ロシア・ウクライナ戦争は停戦に向けての動きがある中、しかし、停戦はなかなか実現していません。 報道によればロシアがウクライナに無条件降伏を求める内容だというように報じられています。「ロシア、ウクライナに事実上の「降伏」を要求 領土割譲や軍制限」(朝日新聞2025年6月3日) こうした条件を付することは停戦ではなく、終戦であって、今やロシアには停戦の意思は見受けられないという状況があります。 その意味で...

  • トランスジェンダー問題 英国最高裁の判断

    少々古くなりますが、トランスジェンダー問題について町村泰貴先生が解説されています。「UK最高裁によるトランスジェンダーと平等権」 とてもよくわかる解説ですし、しごく真っ当な判決を英国最高裁が下したということがよくわかります。「トランスジェンダーの自認する性を認めたとして、そのことを公的にも認めたとして、そのことがMtoFを完全に女性と扱い、FtoMを完全に男性と扱うようなことにはならない(なるべきではない...

  • ロシア・ウクライナ戦争 何故、停戦に応じないロシアを批判しない?

    ロシア・ウクライナ戦争はまだまだ停戦の実現は現実のものとなっていません。 さて、その原因はどこにあるのでしょうか。 東野篤子筑波大学教授の見解です。これ、煽るわけでもなんでもなく、純粋に不思議なんですけど……— 東野篤子 Atsuko Higashino (@AtsukoHigashino) May 16, 2025 どうにも誤解が酷いです。「2022年2月のロシアによる全面侵攻開始直後に「とにもかくにも停戦だ」と仰っておられた方々の多くは、ウ...

  • 北海道聾学校訴訟 本日結審しました 判決2025年9月11日(木)午後1時30分

    本日、札幌高等裁判所で、北海道聾学校訴訟の口頭弁論期日が行われました。 原告側が求めていた証人は採用されませんでした。 その理由がこれまで原告側が原審で行ってきた主張・立証に鑑みということでした。 「授業が成り立っていない」というのが原告側の主張でしたが、これは本訴訟の前提事実としてこの裁判で争ってきたものです。 原審は、全く何の事実認定しないままに請求を棄却したというものでしたが、今回の控訴審...

  • 平和に逆行する欧州社会 誰が徴兵を望むのか

    欧州諸国が相変わらず右往左往しています。ロシアの脅威だと言っていますが、実際にロシアがウクライナを超えて欧州諸国に侵攻してくると本気で考えているのであれば狂っています。 ウクライナ一国ですら、ロシアは持て余しているのです。既に国力の限界に来ているわけです。 ウクライナに占拠されたクルクス州の奪還は北朝鮮の支援がなければ達成できないという状況にまでなっているのですから、既に兵員不足も顕著であり、そ...

  • 北海道札幌聾学校訴訟 次回期日 5月13日(火)午前11時 原告の意見陳述が行われます

    ご連絡が遅くなり、申し訳ございません。 北海道聾学校の日本手話の授業が受けられず、北海道に対し損害賠償を求めた裁判の控訴審裁判が次の日程で行われます。 5月13日(火)午前11時 札幌高等裁判所8階802号法廷 この間、原告側は原告本人の尋問を求めてきました。どれほど酷い授業だったのかを立証するために証人申請をしていました。原審の判決があまりに酷かったからです。 しかし、裁判所は非公式ではありま...

  • 西田亮介氏問題 津田大介氏の米山隆一議員へのコメントはやはり問題がある

    米山隆一議員と西田亮介氏との番組内でのやり取りついては、西田氏の対応は非常に問題があるものであり、私も大学教授としての姿勢としていかがなものかと考えています。「西田亮介氏の正体 やはりそういう人物か 北海道新聞はコメント掲載をやめるべき」 何故、大学教授であることが問われるのかと言えば簡単なことで、研究者として聞くという態度が全く存在していないということだけでなく、自身に対する批判的見解の存在に...

  • ロシア・ウクライナ戦争 停戦は早まるのか、遅くなるのか

    ロシア・ウクライナ戦争の停戦は未だに見えてきません。 死傷者が日々、増えています。 ゼレンスキー大統領は、ロシアによるクリミアの領有を認めるかのようにも報じられています。「ウクライナ、一部領土の「ロシア支配」事実上容認か…アメリカの特使が「同意」と言及」(2025年5月2日) もともとクリミアはソ連時代にロシアからウクライナに移されていたもので同じ連邦国家の中であれば何も問題はないものでした。歴史的経...

  • 西田亮介氏の正体 やはりそういう人物か 北海道新聞はコメント掲載をやめるべき

    私と西田亮介氏との関わりは、西田氏がヤフーニュースにコメントしたことに対して私がX上でコメントしたら、それを嗅ぎつけて私を嘲笑するだけ嘲笑し、しかも極めて粘着してきたことです。 以前、ブログにまとめたものです。「「迷惑とは思えない」? 迷惑だから止めろという西田亮介氏の暴論」「西田亮介氏の「雑な批判こそ権力監視を弱めてきた」の意味を分析」「ネットで使われる(笑)の根底にある精神構造 西田亮介氏の...

  • ロシア・ウクライナ戦争は現実的な停戦を実現すべき

    米国トランプ大統領は確かにロシア寄りです。「アメリカ和平案、ロシアによる4州占領容認…クリミア支配も承認にゼレンスキー氏「我が国の領土だ」」(読売新聞2025年4月23日) クリミアのロシア領有を承認するべきというところまで踏み込んでいます。 現状維持が基本になっていますが、領有承認は国際的にも認める、という意味合いがあります。 何故、これでも停戦をすべきかと言えば、その理由ははっきりしていてウクライナ...

  • 高速走行で激突、死亡した若者たち ノーと言える関係だったのか

    4人の若者が乗った車が時速130キロで激突、死亡した事故がありました。「運転男性の父、車の購入悔やむ 4人死亡の水門衝突事故」(共同通信2025年4月25日) 若者による事故は無謀運転が多いと言われていますが、そのようなことをしたらどのような結果を招くのかという判断力が弱く、それは社会経験の積み重ねでわかってくるものです。 ついついという好奇心など、やはり若年者は未熟ではあるのです。 ただこの事故をみて思っ...

  • 裁判官になりたがらない時代

    司法試験合格者数を激増させたのが2001年の司法制度改革審議会の提言(意見書)です。 年間合格者数を少なくとも3000人まで増やすというもので、全く滅茶苦茶なものでした。 しかも司法書士に簡裁代理権すら与えるもので、滅茶苦茶な増員政策でした。「弁護士「受け皿」論の中の隣接士業」(河野真樹さんの弁護士観察日記) 利権絡みの最悪の制度改革だったわけです。 司法試験合格者数は2000名を超えていた時期がありました...

  • ロシア・ウクライナ戦争の停戦と領土問題

    米国・トランプ大統領による和平案は、ウクライナ側に領土の割譲を迫るものになりました。「アメリカ和平案、ロシアによる4州占領容認…クリミア支配も承認にゼレンスキー氏「我が国の領土だ」」(読売新聞2025年4月23日) ゼレンスキー氏にとってはこれまでの主張からは当然に受け入れがたいという内容です。 米国が援助から手を引くということになったらどのようなことになるのでしょうか。「ゼレンスキー氏に不満爆発 トラ...

  • 未だに特攻による死の強要を美化する自民党(元)議員

    下村博文氏は前回の衆議院議員選挙で落選しましたが、こんなものを配信しています。第二次世界大戦末期、命を賭して飛び立った特攻隊。彼らはなぜ死を受け入れたのか?その理由に、多くの西洋人が言葉を失い、涙を流しました。 本動画では、『英語で学ぶ、日本の矜持。』という本を参考に、欧米の視点から見た特攻隊について取り上げました。https://t.co/Y006EUahSA— 下村博文 (@hakubun_s) April 16, 2025 家族のため...

  • ロシア・ウクライナ戦争 停戦は遠のくのか

    ロシア・ウクライナ戦争は停戦の兆しが見えてきたと思いましたが、停戦交渉は停滞しています。 トランプ氏が強引に停戦を求めてきたという構図ですが、その裏にはウクライナ産出のレアアースにあります。「トランプ氏によるウクライナ略奪」 トランプ氏にとって無償でウクライナを援助するいわれはなく、ウクライナ自ら撒いた種という認識しかありませんから、当然の帰結になります。 ロシアと敢えて対立してまで得られるもの...

  • 日米安保の経費負担増を要求される 日米安保は不要

    米国トランプ大統領は、日本に対しても高関税24%に引き上げるとし、そうしないための交渉材料として日米安保による米軍駐留費について日本側に負担増を要求しています。「各国との「先例」に 思惑持ちディール成立急ぐ米 日本と関税交渉開始」(北海道新聞2025年4月18日) 道新の中見出しは「安保突かれ日本痛手」だそうですが、本当にそうでしょうか。 自民党政権は一環して米国寄りだけの政策を突き進むだけで「外交」と...

  • 賃貸における建物明渡の際の原状回復義務 明渡時に署名を求める悪質業者に要注意

    昨今の賃借物件にまつわる原状回復の消費者被害の事例紹介です。 賃貸物件を賃借し、それが終了したとき、建物を借りていた人はその建物を明け渡します。 敷金を入れているときは家賃などの滞納がなければ返金を受けます。 賃借人は建物を借りたときの状態で返す必要があります。原状回復義務と言われているものです。 賃貸物件ですから、普通に利用している分には利用していれば当然に摩耗するわけですからその分まで原状回...

  • 候補者個人を攻撃するのは筋が違う 立憲民主党

    以前、性風俗の活動家である要友紀子氏を立憲民主党が参議院比例区で擁立したことを批判しました。「要友紀子氏の比例区での擁立は立憲民主党の真意がわかりかねる 同党が大きくなれないこと 有田芳生氏も同じ」 私はこの擁立は立憲民主党として誤りであり、当選という結果が出なかったことは良かったと考えています。 しかし、とはいえ候補者を攻撃するのは筋が違います。私にもう絡んでこないでください。お願いします、私...

  • ロシア・ウクライナ戦争が勃発した原因に遡る

    何故、ロシア・ウクライナ戦争が勃発したのか、そのことはこれまでもNATOの東方拡大こそが招いたものということは何度も述べてきました。 プーチン大統領の個人的な野望、妄想だけでこんな戦争は起きません。本気でそのように思っている人たちは陰謀論に毒されてしまっているものです。 米国側の価値観からの論者ですが、コメント欄での紹介があり、読んでみましたが、そうなるんだよね、というところもあり、一読をお勧めしま...

  • 戦時体制に向かう西欧諸国 時代錯誤も甚だしい これが民主主義なのか

    現時点で、ロシア・ウクライナ戦争の停戦は見えてきません。トランプ氏のやり方は場当たり的にも見えてきますが、ロシアの安全保障をどうするのかという観点がなければ停戦にこぎ着けるのは困難です。 現実には優位に戦争を進めているロシアを停戦に持ち込むためにはロシアの安全保障が前提です。もともとのロシア・ウクライナ戦争の始まりがNATOの東方拡大とロシアの安全保障だったからです。 恐らくトランプ氏はそのあたりは...

  • 地方から女性が「流出」?? 地方の因習は悪習、悪臭 女性は子どもを産まないという選択以外はない

    「さす九」という言葉を弁護士ドットコムが特集していました。 九州の男の女性差別意識を封建時代のように時代遅れという意味のネット造語のようです。「九州の男尊女卑やゆ「さす九」波紋、男女で対極的な反応も…識者指摘、ジェンダー格差は「全国の問題」「少子化の要因にも」」「さす九は「九州だけじゃない」、全国各地の女性から恨み節「姑にこき使われた」「短大進学も断念」」「九州の男尊女卑やゆ「さす九」の情報募集...

  • 自民党による杉田水脈氏の公認 自民党自体が女性や民族差別の固まりだから

    自民党は、先の衆議院選挙では公認しなかった杉田水脈氏を次の参議院選挙では公認するというのですが、問題は裏金問題だけではなく、差別意識しか持ち合わせていない杉田氏を公認したという問題です。 自民党はこうした差別発言には極めて寛容な集団です。 問題ある発言が頻繁に出てくるのも自民党です。 自民党自体が差別の固まりだからです。 ついつい本音が出てしまって、支持者ウケする発言が繰り返されるわけです。 杉...

  • 自動車運転過失致死などでよく見る報道の問題点 容疑を認めている…過失の有無が問題なのだが

    自動車を運転していて事故を起こした場合、わざとやった場合は論外として、問題になるのは過失の有無です。 事故が起きたこと自体が争いになることはまずありません。「【速報】新中学1年生の男子生徒がはねられて重体 軽乗用車の62歳を現行犯逮捕 和歌山・紀の川市の岩出バイパス 信号のない横断歩道」(MBSNEWS2025年4月3日) 横断歩道での事故であり痛ましいものです。 この報道で気になるのは、次の一文です。「○○容疑...

  • 電動キックボードは禁止しかなかった 自民党の利権政治が腐ってる

    電動キックボードは当初から問題含みでした。 これを読むとはっきりします。「やっぱり、電動キックボードはこのままだと「廃止」しかない」(ITmediaビジネス2025年3月27日)「【事故の映像】急増する電動キックボードの事故…どう防ぐ?規制緩和の背景は?事故数減少を実現したベルギーの事例とは(語り:中井和哉)【クロ現】(NHK) ルールが浸透していないというより、ルールを遵守する気がない層が利用しているということで...

  • 信号手前で「やたら手前で停止する車」 迷惑なドライバーはスマホいじり

    信号待ちをしているときは停車するわけですが、やたらと停止線から間を空けたり、前の車から間を空けて止まる車があります。 はっきり言って迷惑です。酷いものでは、その交差点よりも後ろの交差点が青であるにも関わらず、前の「やたら手前で停止する車」があるために後ろがつっかえて進入できない状態になることもあります。 停車中なのか、信号待ちしているのかもわからないような間を空けている車もあります。「信号待ちで...

  • 一度、狂った歯車は戻すのが極めて困難

    ロシア・ウクライナ戦争は停戦に向けて動き出してはいますが、しかし、停戦は実現するんだろうかと思わざるを得ないくらい、現実感がありません。「ロシア軍、大規模攻撃の兆候 ウクライナ軍は越境攻撃拡大で対抗」(毎日新聞2025年3月30日) これに欧州諸国がウクライナ進駐を言い出し、さらに対立を煽る構図となっているために停戦がさらに遠のく状況です。 中国もだそうです。「中国がウクライナ平和維持部隊を検討か ド...

  • ロシア・ウクライナ戦争のもたらしたもの

    ロシア・ウクライナ戦争はいよいよ停戦でしょうか。 この間、ブログの更新を怠っていたら、大きな動きがありました。 ウクライナはもはや停戦以外の選択肢はないように思います。 米国・トランプ氏はロシアが停戦に応じない場合にはロシアに制裁を科すなどと主張していますが、効果は無いでしょう。 ところで、西側、特にフランス・マクロン大統領がウクライナ進駐に前のめりです。「ウクライナの平和維持部隊駐留、ロシアに...

  • トランプ氏がロシアにも圧力?

    ロシア・ウクライナ戦争はいよいよ停戦に向けての最終版に入ったということでしょうか。 トランプ氏はロシアに対する経済制裁を言い出しています。「トランプ氏、対ロシア制裁検討 和平交渉推進へ圧力、関税も」(共同通信2025年3月7日) 正直なところ、バイデン政権で行った経済制裁よりもさらに圧力を掛けられるだけのものがあったのかは勘ぐらざるを得ません。これまで米国はやれるものはやったということではなかったのか...

  • ロシア・ウクライナ戦争が停戦か まずは停戦の選択肢しかない

    トランプ氏とゼレンスキー氏の会談が決裂しましたが、ゼレンスキー氏側で妥協の用意があると表明するなど、結局、ウクライナ側は妥協を強いられる形となっています。 トランプ氏が早々に武器援助の停止としてしまうのですから、そうなるともはや停戦以外の選択肢はなくなります。 これは最初から想像できたことです。 既にウクライナ側はとっくに詰んだ状態でした。「トランプ大統領、ウクライナ和平交渉の用意ありと明かす ...

  • トランプ氏のやり方を非難する人たち しかし、そもそも最初から戦争なんて起きなかったのでは?

    トランプ氏のやり方は、かなり強引です。ウクライナの鉱物資源を収奪するために手段を選ばないという感じはあります。 とはいえ、ゼレンスキー氏に全面拒否するという選択肢などあるのでしょうか。 米国が武器供与などの支援を行うことは当然の前提なのでしょうか。 確かに米国・バイデン政権はゼレンスキー氏をけしかけました。政権交代があったとはいえ、米国がはしごをはずすことになるので、はしごを外された側は溜まった...

  • トランプ氏を批判する人たちが滑稽

    米国トランプ大統領とウクライナ・ゼレンスキー大統領との直接会談は決裂。 トランプ氏が要求するウクライナの鉱物資源を寄越せに反発したゼレンスキー氏が拒否。「トランプ氏、怒りで顔赤く 「無礼だ」バンス氏の一言が着火、緊迫の大統領執務室」(産経新聞2025年3月1日) その結果はどうなるのでしょう。 欧州諸国はゼレンスキー氏の支持を表明しました。「欧州各国、米との会談決裂のゼレンスキー氏支持を表明 「侵略者...

  • LGBT問題 トランプ氏のTの否定

    米国トランプ氏は、LGBT問題でTについて否定する大統領令を出しました。 これはある意味では理解できるところです。 その人が自分が女性か男性か、心の性を問題にすることは、それが内面にとどまる限りは何の問題もありません。そのような認識を持っているということで排除したりすることはあってはなりません。例えば、T(特にトランスジェンダー女性)を認めたら、男が女湯に入ってくるというようなデマなどです。 他...

  • ウクライナが辿る道 大国による餌食

    トランプ氏は、ウクライナに対する批判を強めています。 希少な鉱物資源の利権を米国に認めないということが動機ですが、かなり露骨です。「「ロシアは全土占領可能」 トランプ氏、侵攻責任認めず」(共同通信2025年2月22日) 米国が支援を停止すれば、ウクライナは軍事的に持ちこたえるはできません。 最初からわかっていたことですが、それを露骨に述べたのがトランプ氏に過ぎません。 バイデン氏は無償というのが当然の...

  • トランプ氏がゼレンスキー氏に噛みつく 言っていることは的外れでもない 動機は不純だが

    ロシア・ウクライナ戦争が停戦を実現できるのか、それはやはりロシアと並ぶ核超大国、最強の軍事力を持ち、最大の武器供与を行っている米国抜きでは進まないし、逆に米国が決断すれば停戦は現実化します。 トランプ氏にとっては、ウクライナに支援することは全くの無駄金という発想です。本来的に米国にとってはそうなんでしょう。 欧州にとっては「脅威」と映るのかもしれませんが、米国は所詮、欧州での出来事に過ぎません。...

  • 紙ストローがダメ? 安ければいいというものではない トランプ氏の顔色だけしか見れない石破政権

    トランプ氏が、次々と反環境政策を押しし進めています。 その象徴が「紙ストロー」「トランプ氏、紙ストロー推進中止の大統領令…「プラスチックに戻る」「サメに影響与えない」」(読売新聞2025年2月11日) プラスチック製のストローの方が安上がりだからという理由だけ。 全廃しても全体の量からみればごくわずかということもその理由だそうですが、買い物袋のときも同じようなことが言われていました。少しでもプラスチック...

  • ロシアもG8に復帰? 結局、NATOの迷走が招いたロシアによるウクライナ軍事侵攻だということ

    停戦協議が米国・ロシアの間で行われようとしています。 ゼレンスキー大統領は反発しているようです。当事者が不参加の停戦協議があるのか。 従来、徹底抗戦を主張するリベラル派は、停戦するかどうか決めるのはウクライナ自身だ、と主張していました。 停戦に応じるかどうかは、ウクライナの指導者が決断することになりますが、ゼレンスキー政権は国民を代表するのでしょうか。 それはともかく、米国がウクライナを飛び越え...

  • トランプ氏によるウクライナ略奪

    トランプ氏によるロシア・ウクライナ戦争の停戦行動が始まりました。 今までにない商売人としての対応がくっきりと見えています。「ウクライナ「ロシア領になるかも」 トランプ氏、領土割譲示唆か」(時事通信2025年2月11日)「米国が対ウクライナ支援で拠出してきた巨額の資金を「取り戻したい」と表明。ウクライナには大量のレアアースが埋蔵されていると指摘した。5000億ドル(76兆円)相当のレアアースを米国に供給するよ...

  • ロシア・ウクライナ戦争が停戦協議の始まりか

    「ロシア・ウクライナ戦争の終戦協議開始の兆し、ロシアがアメリカとの協議を初めて公式に認める」(江南タイムズ) ロシアと米国との停戦協議が始まったという記事です。 米ロによるウクライナを飛び越えての協議ですが、実際にはウクライナは米国の代理戦争ですから、米国が出てこなければ停戦の協議は始まりません。 これまでゼレンスキー大統領は米国がウクライナを飛び越えて交渉することを嫌っていました。 現実の停戦協...

  • 物価高騰 今年も続く値上げラッシュ トランプ氏が高額関税を実施??

    今朝のNHKのラジオニュースを聞いていたら、今年は1万5000から2万の品目で値上げになるかもしれず、去年のはるかに超えるそうです。「2月に値上げの食品1656品目 2か月連続1000品目超え 民間まとめ」(NHK2025年2月3日)「一方、ことし1年間に値上げが予定されている品目は、すでに判明しているものだけで8800品目余りに上るということです。調査会社は、現在のペースが続いた場合、ことし1年間に値上げされる品目は、およそ1万5...

  • 米不足はおろか米が食べられない時代の到来が現実味を帯びている

    米の価格が高騰しています。高くなったと実感させられています。 パンも同様であり、食料品の高騰は本当に酷い状況です。 識者が米不足を警告だそうです。「【特集】「またコメが不足する」農政の限界を指摘する声も…“令和のコメ騒動”で見えたひずみ “コメクライシス”前編≪新潟」(新潟テレビ2025年2月1日) 減反政策が原因で離農を招き、その後も需要ギリギリの生産政策は続きということで何かことがあるとすぐに米不足を招...

  • 世界中に対して「関税」で脅すトランプ大統領 日本政府は忠実なポチ

    トランプ大統領の常套文句は「関税の引き上げ」 それで相手国を恫喝し、言うことを聞かせるというものです。中国、ロシアだけでなくカナダやメキシコなど隣国にも脅しを掛けるという徹底ぶりです。 もっともロシアに対してそれが脅しになっているのかはよくわかりません。 ロシアに対する制裁を主張していますが、まだロシアに対抗できる制裁なんてあったの?ということの方が不思議なのですが。 一連のトランプ大統領の恫喝...

  • 高齢化社会になることは若年層と対立することなのか

    前回、敬老パスについて述べました。「敬老パスは拡充するのが当然 世代間の問題ではない」 はっきりと時代に逆行です。高齢化社会の中で高齢者が増えたから従来、受けられていた福祉が受けられなくなるというのは単純な損得だけの発想です。 若年層が反発しているのもこの観点です。 何故、若いオレたちが高齢者のための負担をしなければならないんだ! 高齢者に蓄えがあろうとなかろうと、その現役世代の生産によって支え...

  • コメント欄について

    当ブログにお読みいただき、コメントを頂いているみなさま、ありがとうございます。 色んなコメントをいただけることはブログで発信していくことへの励みになります。 もっとも中には残念なことに喧嘩を売るためだけに投稿される者もいます。 私も不快ですが、ブログを読んでくださる方々にも不快な気分にさせるもので、管理者としてはもちろん承認はしませんし、削除します。 そのような処置に対して、一部の方々は、謝罪的...

  • 中国政策に難癖をつける自民党右翼議員たち それほどまでに戦争がしたいのか

    中国との間でどのような外交関係を築こうとするのか。 相互に良好な関係を築いていこうとうするのが当然のことです。 しかし、…「自民 萩生田氏 岩屋外相の中国めぐる外交姿勢に苦言」(NHK2025年1月11日)「「石破政権、あまりに前のめり」中国人向けビザ緩和措置に批判相次ぐ 自民党外交部会」(産経新聞2025年1月21日) 相互に経済、観光の分野で交流があった方がいいでしょうに、しかし、このような批判を声高に叫ぶのは...

  • 敬老パスは拡充するのが当然 世代間の問題ではない

    札幌市が敬老パスについて年額上限7万円から4万円に引き下げるということを提案しています。 背景には事業費の増加が言われています。 しかし、高齢になれば自動車は運転できないし、しない、という観点から考えれば高齢者への公共交通機関の整備は当然のことです。 特に「運転をしない」ということが重要です。高齢者の運転による悲惨な事故を防ぐための政策の1つです。都市部でこれができなくてどうするんですか。 重要な...

  • 本日の裁判報告 北海道札幌聾学校訴訟 さらに審理は続きます

    本日、札幌高等裁判所で第1回の口頭弁論期日がありました。 控訴人(原告)側から、札幌聾学校での授業がいかに成り立っていなかったのか、ということの立証を行いました。 加えて原審では認めれなかった原告本人の証人申請を行いました。 裁判所はこの採否については保留し、次回以降に続行となりました。 原告本人の証言はとても重要だと考えています。授業が成り立っていなかったという原告側の主張に対し、北海道側は一...

  • 若年層の自民党離れが鮮明 だったら投票に行こう

    若年層の自民党離れが鮮明になったという記事です。「29歳以下の自民党支持、最低の3.4%◇時事通信1月世論調査【解説委員室から】」(時事通信2025年1月18日) 自民党支持率 17.3%(前月比1.8ポイント減) 18~29歳 3.4%(同4.5ポイント減) 30歳代 8.9%(同0.4ポイント減) ものすごい自民党離れで私も驚いています。 もともと自民党の集票構造は、業界を通じた利益分配と地方の保守層に支え...

  • 韓国で現職尹錫悦大統領が身柄拘束 「親日」と持ち上げてきた日本のマスコミ 北朝鮮が暴走する原因

    韓国で現職大統領の身柄が拘束されました。 内乱罪の容疑ですが、軍を国会に突入させようとしたのですから、韓国の内乱罪がどのような規定になっているかはよくわかりませんが、国家権力を掌握するためのクーデターあり、内乱そのものでしょう。 いずれにしても独裁であったわけで、このような政権を日本のマスコミは「親日派」などと持ち上げてきました。 尹錫悦大統領は、北朝鮮への対立を煽ってきました。 それが不安定化...

  • ウクライナの徴兵年齢を17歳! ウクライナ兵は米国の捨て駒

    バイデン政権は、ウクライナに対する軍事支援の前提として、ウクライナ軍の兵力不足を補うため、徴兵年齢を25歳から18歳に引き下げるよう要求していました。 ゼレンスキー政権はこれを拒否。 18歳に引き下げたら、国民の不満が爆発、政権は持ちません。 現実的に考えても18歳の若者を戦場に送るなんていう事態は最悪です。 ところがトランプ政権もそれを引き継ぐようなのです。 真偽はどうなのでしょうか。「トランプ政権、...

  • 企業側の弁護士にハラスメントを相談では意味はない 会社の姿勢の問題

    企業などの組織内でハラスメントを受けたとき相談する相手は誰か。 当然、最初は組織内で解決するために組織内の者に相談する、これが普通です。 いきなり外部に相談するのは、かなり酷い状態になっている場合でしょう。 そうでもないのにいきなり外部に相談してしまうのは、あまりよろしくはないと思います。その組織を抜けたいなら別ですが。 弁護士がこのようなことをしていたとは。 少々古い記事ですが。「企業のハラス...

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