以前、矢作川堤防を遡って新幹線を見に行ったことがある。今日は、その時上から眺めて見付けておいた堤防下の遊歩道兼自転車道を走ることに。この道路の下には直径2.6mの農業用水管が埋められていて、この管路を流れる水が矢作川下流域の田畑を潤して居る事は、これまでも分っていたが、遊歩道脇の案内看板を見て、頭首工や分水工、揚水機場、農業用水管等、上流の羽布ダムからジジの住む海岸まで矢作川水系全体がシステムとしてに張り巡らされ、機能していることを改めて知ることか゛出来た。そんなことを考えながら走っていると、目の前を新幹線が横切った。距離は丁度12.5km。ここでUターンして帰路についた。帰りは堤防道路上から茶畑や麦畑やヒバリを眺め、農業用水管の恩恵を感じながら・・。本日の走行記録D:26.44T:1.49.13A:14...矢作川農業用水管の上を走る