ボタンを駆使してブローチ作成。しばらく見ていない、シロジュウシホシテントウの暗色型。めずらしいようで、出会えてラッキーでした。散策路のシャリンバイの植え込みで。数年前に遭遇して、黒いテントウムシなんてびっくり！薄い黄色に白い点々のシロジュウシホシテントウと同居。そのペアもいたと思います。あれから一度も見ていません。クサカゲロウの蛹小人の帽子みたい。反対側にまわったら、スパッとふたが開いて出たあとでした！ゆうた君とヤモリの思い出gooブログのデータは他のブログサービスに移行しません。忘れられない思い出、小学4年ゆうた君との思い出を振り返ってみました。4年前の5月です。古いクヌギのあるあたりで、トカゲやヤモリを探す少年たちと遭遇。話しかけて来たのがゆうた君。黄色いのはレアだそう。こんなこともしてくれるゆうた君...419シロジュウシホシテントウ暗色型

6月10日！たまたま時間ある時でした。しばらく見ながら撮影。先に出た赤ちゃんがおがみむしのポーズ！私を威嚇しています。ハラビロカマキリの卵嚢から、カプセルがつながっています。この年は何度か遭遇しました。あの頃は、オオカマキリの孵化が4月〜5月で、ハラビロカマキリが6月はじめでした。今年は4月から最近までオオカマキリの赤ちゃんを見ました。1つ見つけているハラビロカマキリの卵嚢、これから生まれるでしょうか。どんなかなあと夜も見に行きました。過去のブログを見てくださっている方がいて、なつかしくて振り返りました。ジョウビタキのメス少し前に作ったブローチに、オレンジのフエルトを足しました。ジョウビタキのオスころっとしてしまった雄。ストレス解消のブローチ作りは続いています。♪♪♪♪♪♪参加したばかりのリコーダーアンサ...418ハラビロカマキリの孵化（4年前）

大好きなゴイサギ！タオル地といただいた濃紺の絹を使って。三宝寺池のメタセコイアの陰で、じ〜〜っとしている哲学者のようなゴイサギ。冠羽、かんうともかんむりばねとも読むようですね。貼れるフエルトをなんとか細く切りました。赤に黒い目を作ったら次は、黄色に黒い目のキンクロハジロを作りたくなりました。キンクロハジロ白黒のはっきりした雄。フエルトを駆使して作りました。夏っぽく撮影しましたが、冬鳥だから夏は三宝寺池にいませんね。何か考えているような目が好きです！ヨツモンカメノコハムシ初めて見る虫、検索したらヨツモンカメノコハムシ。見たことのないジンガサハムシかと思ったのですが。他のハムシより大きくてブンブン飛んでいました。別の場所で同じ日に遭遇。カメノコハムシのペアでした。ピッカピカのフタホシのナミテントウ、私の姿が写...417ゴイサギのブローチ

久しぶりに発見！シャリンバイの葉の上です。天敵に襲われないようにこんな形なのだとか。孵化するところを見てみたいです。虫たちササグモ、ケバケバがすごい。晴れた日のシャリンバイにたくさん。小さいヨコバイの幼虫。黄色い点々が小さい。派手なヨツボシ。ニコニコのフタホシと思ったら、小さい点々があるヨツボシ。中の羽が仕舞えない、羽化にちょっと失敗したかな。がんばって生きてます。ニホントカゲ日向ぼっこ中、楽になっています。シジュウカラのブローチラフスケッチの段階で一向に進まない仕事、再々々ラフを作成しメール送信。きっとまた全然違うことを行って来そうな先方、ストレスも頂点に行きそう。何か作って達成感を感じたいと作ったブローチです。白いタオルを切ってお腹に使い、フエルトを重ねて切り貼り。ビーズの目とブローチピンを糸でつけて...416クサカゲロウの卵

爽やかなフエルトを使ってブログ友だちjasmineさんちの蒼くん（コザクラインコ）を想像しながら作成。でもお顔が全然似ません。また挑戦します。コゲラ頭に赤い点は雄。鳥さんはやっぱりタオル地が似合います。足のつき方、みんな違って勉強になりました。ああだこうだと考えながら工夫するのが、今の最高の楽しみです。ヤモリのおうちシジュウカラの子育て終わったケヤキのお部屋は、次の日からヤモリのお家になりました。毎日見かけます。このケヤキで、下の方まで裂け目があります。数年前からこんなきのこが何度も生えました。上の方だったり下にも、ひしめき合ったきのこです。きのこが木を腐らせてお部屋を作ったのでしょう。シジュウカラが子育てし、ヤモリが住んで。自然のつながり、おもしろいです。アオサギ林の中にアオサギ、こんなところで初めて！...415鳥のブローチ

ある布を駆使して作成ジョウビタキの雌を作りたくなり、タオル地の茶色系を使ったらケバケバがそれらしく。次はオレンジと黒で雄を作ろうと思います。息子の小さい時の服が明るい赤、ナナホシテントウを作ることに。少し羽を開いたところがかわいく、中の羽をレースで。やはり目つきがむずかしかった。100円ショップの手芸コーナーを始めてゆっくり見て来ました。貼れるフエルト、よく使う色の小さな組み合わせなど。これだけあれば何とかなりそう。種類選べないけれど100均でほぼ揃ってしまう。ショッピング街の手芸店3店はあったのにすべて閉店、練馬駅そばの大きな手芸店も閉店の時はびっくりしました。その訳がわかった気がしました。ずいぶん前に埼玉に本店のある手芸店を取材し、新聞折込情報紙に描きました。オーナーさんからお礼にお菓子をいただき、小...414ジョウビタキの雌のブローチ

イチモンジハムシのブローチ急に作りたくなって、大きなビーズを早速使いました。コアジサシのブローチ。Gooブログつながりの鳥屋yamameさんが、アメブロでコアジサシをUPされていました。かっこいい、夏にいいなあと作ってみました。白いあまり布だったので、真っ白なフエルトを用意してまた作りたくなりました。洋裁苦手で不器用のガタガタです。💧見つけたばかりのマスダクロホシタマムシ。ある布を駆使したので今ひとつ。いただいているイラストが中々先方とうまく噛み合わず、再々度提出のあと、ストレスがたまりまくり。出かけられない都合もあり、ブローチ作りを楽しみました。このイライラをどうしようと思いましたが、虫の造形美にハマっていて自分だけの達成感です。クサカゲロウの蛹これもまさに自然美！何だろうと思って角度を変えて見ました。...413布の手作りブローチ

マスダクロホシタマムシアジサイの上で見たことのない甲虫に遭遇。顔を見るとタマムシみたい。何てきれい！甲虫好きの息子にメール添付し、クロホシタマムシかマスダクロホシタマムシとの返事。背中の小楯板（しょうじゅんばん）がハート型なので、マスダクロホシタマムシのようです。何度も検索して違いがわかりました。このブローチを布で作って着けたいと思いました！ナミテントウ黄色い絵の具が垂れてきたような柄がユニーク！バラの中。ハゴロモの幼虫生まれたばかりのハゴロモ幼虫がいっぱい！アオバハゴロモではないかと思います。検索したらAIのお答えは、「野うさぎと思われます」えっ、驚いて笑ってしまいました。シジュウカラの赤ちゃん次の日の赤ちゃん、独特の鳴き声。林の中でも親鳥を待つ同じ鳴き方が聞こえ、あちこちで子育ての時期なんですね。虫の...412宝石のようなタマムシ！

ケヤキの巣かわいいお顔がのぞきました。3日ほど前からにぎやかな声が！1週間以上前、そこから出入りする親鳥を発見。近づくとピイピイ鳴く小さな声。木の裂け目なので見える親鳥の写真を撮りました。虫を捕まえた親が警戒して、近寄らなくなってしまい私は退散。天敵が来ると育児放棄すると鳥屋さんに聞き、青くなりました。シジュウカラのお母さんは子育て続けていました。よかった！きのこ虫古くなったヒラフスベにきのこ虫。モンキゴミムシダマシのようです。今日のナミテントウ黄色ばっかり、今年は黄色い点々が当たり年。赤やオレンジしか見ない年もあります。ナナホシテントウハルジオンにナナホシテントウも！テントウムシの卵があんなにあったケヤキの木肌、今は蛹からテントウムシに羽化の時期に。季節の移り変わりを感じます。シジュウカラの赤ちゃん、ピ...411シジュウカラの赤ちゃん

永野みき版画展先輩の版画家、アメリカ在住の永野みきさんの版画展へ。多版モノタイプ技法の版画を制作し、東京では久しぶりの個展。制作を続ける数少ない女性、8年ぶりにお会いしました。若いJちゃんを誘い、ヤモリのTシャツ着てうかがいました。「それ、やぐちさんの絵？」と話題に。生活いろいろある中で制作を続けてきてよかった！制作する苦労や楽しみをお聞きし、有意義なひととき。次の区民美術展は私とJちゃん出品するので、励みになりました。ヤモリ暑い日に金属の柵でヤモリがひんやり、動きませんでした。テントウムシケヤキの木肌はテントウムシの蛹だらけ。上の蛹から出てきたばかりのテントウムシ。見たことない模様！これも黄色い、今年は黄色が当たり年かも。小さい赤いフタホシ、蛹から出てきたばかりのよう。♪♪♪♪♪♪仕事の打ち合わせの次の...410「多版モノタイプ」版画展へ

ケヤキの木肌で遭遇！どこかからトコトコ歩いてきました。ここにしよう。羽をふわっとさせて・・・。羽がくるりん。触角が脚のあたりにくちゃくちゃ。少し伸びてきた。下にのびのび・・・。ふんわりもっと下まで・・・。羽が先まで伸びた〜。触角が上に伸びて羽化の完成。パチパチ、おめでとう！♪♪♪♪♪♪夕方のけやき広場で、繭から出たばかりのクサカゲロウに遭遇。腰のまん丸い虫、なんだろうと観察。場所を決め羽に風を入れて、ゆっくり伸びていくのを見ていました。最後に触角が伸びて羽化の完成、初めて見ました。美しいドレスのような羽にうっとり、感動です！！途中「何かいるんですか？」と声をかけてきた女性が。いっしょに観察し、美しい羽化の場面を共有。女性が子ども向け観察会のお話をされ、私が虫は素人で、イラストレーターですと伝えると。「もし...409クサカゲロウの羽化

和の柄のテントウムシ小さくてかわいい！アオオビハエトリアリにしては変な動き、前脚を振り上げています。以前ブログつながりの方に教えていただいた、アオオビハエトリ。アリを捕まえているのも見ましたが、アリグモではなくハエトリグモ。これがアリグモ。アリのように見えますが脚が8本、アゴががっちりしています。過去に遭遇した写真です。どちらもアリに擬態してアリを捕食。一度見つけると動きが変でわかり、以外に近くにいるんです。ゾウムシ小さ〜いゾウムシ。横から見るとゾウムシとわかります。またヒキガエルの赤ちゃん雨のあといっぱい出て来て、池はオタマジャクシいなくなっていました。踏まれないで生きのびてね〜。ハート型ふたつおもしろいハッピーな模様！シロキクラゲすぐそこで発見、きれいな半透明！うれしいこと1年前に制作した絵本「木」を...408ヒメカメノコテントウ

黄色もいいね！ケヤキで続けて遭遇、さわやかです。左右の色が微妙に違う黄色、笑ってる。公園の階段にいて、少し踏まれてしまった様子。踏まれないところに誘導しました。神秘的かすかに身体を傾け、羽を乾かしているよう。しばらく羽化の舞台を鑑賞、何度見てもきれい。どんな模様になるんでしょう。ケヤキの木肌ではあちこちで見られます。べダリアテントウシャリンバイにハムシほどの小さいテントウムシ。今まで見たのと少し違い点々が丸くない。検索したらべダリアテントウ、カイガラムシを食べてくれるそう。そういえばこの辺り、イセリアカイガラムシがいっぱいです。モンクチビルテントウちょっと前に見つけたモンクチビルテントウ。真ん中のクチビル型模様の左右が、まん丸。毛深いのは同じです。ムツボシテントウ早春のケヤキの木肌にいました。真ん中が大き...407黄色い点々ナミテントウ

先日とは別のエノキに！いたいた！あっ、見つかっちゃった〜。枝に見えない？演技してたのに〜。怒っちゃうよ！やっぱり枝になろうっと。ナナフシモドキ見つけてうれしい私と、通りかかった鳥屋さん。しばらく写真撮り、虫や鳥談義。シロモンノメイガ美しい和の柄です。点々模様はシロなのか透明なのか。クサカゲロウ木肌の苔の中に美しいクサカゲロウ。何でしょう？虫や鳥の排泄物かと思いきや、写真撮ると生き物に見えます。アブの蛹かと思いましたがわかりません。ニホントカゲ青い尻尾の赤ちゃんが数匹。たわむれていました。いつもの近場散策でこんなに遭遇しました。ナナフシモドキ見つかって気分は最高です！♪♪♪はてなブログでは、タイトルの場所に絵の画像載せたり、カテゴリーを入れて見たり。全体のデザインも無料の範囲で取っ替え引っ替え。写真のキャプ...406ナナフシモドキ再び

つるんとゆで卵みたい！かすかに動きます。きれい！ナミテントウの羽化直後こちらも乾かしている感じ。オオカマキリの孵化小田原の知人のお庭で孵化した釣り鐘型の卵嚢は、オオカマキリ。写真をいただきました。私が公園でカマキリの赤ちゃんを見つけた同じ日のよう。たぶん同じオオカマキリでしょう。自然は不思議！カエルの赤ちゃんバードサンクチュアリの池からヒキガエルの赤ちゃんが続々。ボクといた若いパパが「池のオタマジャクシが減っている」と。自転車がヒュンヒュン、ジョギングの人もいっぱいで、心配です。ナミテントウびっくり！おどろき・・・。にっこり笑顔、幼いころの息子たちは「笑ってるテントウ」と言っていました。クサカゲロウの蛹シャリンバイの葉にクサカゲロウの蛹。幼虫と同じようにゴミを背負っていますが動きません。羽化するところを見...405羽化したてのムーアシロホシテントウ

自然の造形美！ケヤキの木肌でテントウムシ探し中に発見。蝶屋の息子に画像送ったら、クワ科のイヌビワなどを食べるイチモンジハムシと返事が来ました。ツヤツヤでまるで宝石！カマキリの赤ちゃん1匹だけでしたが今季初。クモらしい獲物をつかんでいます。シャリンバイの植え込みで生まれたんですね。カエル横断中バードサンキュチュアリ前にこんな赤いコーンの看板。池のオタマジャクシがカエルになってきたんですね。守っているNPO生態工房が出したのでしょうか。「カエルの赤ちゃんが通るから踏まないでね〜」と伝えているのですね。トホシテントウ背中のハートがおもしろい。みんな違うナミテントウケヤキの木肌にはたくさんのナミテントウがわらわらと。みんな羽化したばかりで早い早い！ブログの書き方それぞれアメーバブログでほぼ同じ内容で投稿始めていま...404宝石のようなイチモンジハムシ

今度はハグロハバチの幼虫ブローチ布と綿とボタン、芯にボール紙を入れて手芸用ボンド。ひとつ机にあったピンクのビーズで鼻。黄色い布は息子が幼児の時の半ズボン。ルリビタキも新たに作り、中に綿を入れて少しふっくら。たまたまあったブローチ用の安全ピンふたつ。全部廃物利用です。洋裁大の苦手ですが、工作なら楽しくできました。アオスジアゲハアオスジアゲハの美しい写真はHさん撮影。偶然の再会で意気投合し、写真をいただきました。描けないかなあと思案しています。私のルリビタキのブローチから、Hさんがカービングで作ったルリビタキの写真を見せていただきました。数年前に清水山憩いの森で、椿の下でツバキキンカクチャワンタケを探していたカタクリの頃。Hさんご夫妻が散策されていてしばらく植物談義を。偶然の必然の再会、出会いはおもしろいもの...403ハグロハバチの幼虫ブローチ

テントウムシそれぞれケヤキの公園で生まれたばかりのナミテントウ。みんな違ってみんないいね〜。元気に動き回るので、ピントが合いません。幼虫も苔の近くに。不思議な顔がこちらを見ている・・・、視線を感じたら蛹の模様。モンクチビルテントウケヤキの木肌にもモンクチビルテントウがいました。小さくて毛深い。ナナフシモドキ4月30日、エノキの葉の上に立って怒っているよう。これを最後にいなくなりました。葉っぱが小さくなって他のエノキに行ったのか、雨で下に落ちてしまったのかわかりません。お誕生日ケーキ上の息子が仕事帰りに買って来てくれました。私の誕生日覚えていたようです。そして今日は忌野清志郎の命日、毎年ブログに記しています。高校の同級生Oさんの大好きな清ちゃん、毎年どちらも思い出します。ブログの引越し4月末、はてなブログに...402みんな違うテントウムシ

ボール紙を芯に布を貼って。急に作りたくなって古い布で作ってみました。天然素材『アップルハウス』の冊子にあった小鳥のブローチ、裁縫は苦手ですが切って貼るだけの工作。たまたまあった手芸用の安全ピンを糸でつけて出来上がり。ブローチなんて初めて作りました。モンクチビルテントウ背中の紋がクチビルのようでつけられた名前なんでしょうか。毛がいっぱい生えています。古いクヌギの木の下、どんぐりと同じ大きさのキノコがいっぱい。この近くをモンクチビルテントウが歩いていました。これも同じくらい小さいテントウムシ、ケヤキの木肌の中にいました。ムツボシテントウ、模様が違いますね。トホシテントウトホシテントウ、これはナナホシテントウと同じくらいの大きさ。ハートを背負っています。ナミテントウ派手な柄ですね〜。テントウムシの卵昨日もケヤキ...401ルリビタキのブローチ！

輝くテントウムシの卵晴れた日のケヤキの木肌で発見！まるで宝石のよう。近くで歩く幼虫。少し白っぽいので、ムーアシロホシテントウかシロジュウシホシテントウ。息子たちが小さい頃ケヤキの木肌によくいて、単にシロホシテントウと言っていました。ムーアシロホシテントウ。目の上に4つのシロホシ、背中の点々がまあるくあいています。シロジュウシホシテントウ。目の上は3つのシロホシ、背中のシロホシが整然と並びます。どちらもうどん粉病などの菌を食べるテントウムシで、ある時違いに気がつき、調べて覚えました。ピカピカのナナホシテントウが、葉の上に乗りたくてジタバタ。や〜っと乗ることができてホッ。アオスジアゲハ急に夏のようになった日、アオスジアゲハ発見！撮れなかったけれどナミアゲハも見ました。公園の水が流れる広場、ツマグロヒョウモンの...400テントウムシの卵！