先日、ある方のお宅にお邪魔した時、底が溶けた様な電気ケトルが目についた。それは、この方のお子さんが、ガスコンロでお湯を沸かすのだけれど、ちょっとよそ事をしていると、お湯を沸かしていることを忘れてしまうため、火事になったら大変だということで、お湯は、これで沸かすようにと買ったものだった。この方も、沸騰したら勝手に切れるし、とても便利だと喜んで話してくれたのは、つい一ヶ月くらい前のことだったのだけれど...
『暮らしの変化に寄り添うお部屋づくり』高齢者の住環境サポーター Micaのblog
「暮らしの変化に寄り添うお部屋づくり」をコンセプトに ライフスタイル、心や体の変化に合わせた、自分らしく素敵に、心がときめくような お部屋づくりのお手伝いをさせていただいております。
空へ旅立たれた連れ合いさんが、残していったモノが捨てられないと涙ながらに仰る方は、これまでに何人もいらっしゃました。子には、いつまでも持ってないで、さっさと処分しないと!と叱られるけれど、捨てられないのだそうです。これまで、苦楽を共にしてきた連れ合いさんのモノには、沢山の思い出が、くっついているのですから、当たり前といえば当たり前ですよね。お気持ちは良くわかります。お子さんも、きっと、いつまでも悲...
キッチンの調理台やコンロ、シンク(流し台)下の収納スペースは、引出し式が主流になってきました。引出し式だと奥のモノも見渡せて、上から物を取り出せるので、モノの出し入れがしやすくていいですね。しかし、背の高い物が収まりづらい、重いモノの収納には向いていなかったりと内側の寸法や耐荷重にあったものを収納をする必要があります。それに誰かと並んで調理をしている時などに引出しを開けるのには、大きく移動をしても...
「プラチナ世代交流フリーペーパーえがお」で著書が紹介されました
「プラチナ世代交流フリーペーパーえがお」4月号「えがお おすすめ 書籍紹介」 のコーナーで、「80代、自宅で快適に暮らす片づけー100歳こえて死ぬまで楽しい57の方法ー」 を貴重な紙面に大きく紹介して下さいました。 とても嬉しいです!ありがとうございます! 「プラチナ世代交流フリーペーパーえがお」 は、横浜市港北区で発行中のプラチナ世代と呼ばれる高齢者が中心読者の無料新聞です。2018年1月より発行中で印刷部数...
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先日、ある方のお宅にお邪魔した時、底が溶けた様な電気ケトルが目についた。それは、この方のお子さんが、ガスコンロでお湯を沸かすのだけれど、ちょっとよそ事をしていると、お湯を沸かしていることを忘れてしまうため、火事になったら大変だということで、お湯は、これで沸かすようにと買ったものだった。この方も、沸騰したら勝手に切れるし、とても便利だと喜んで話してくれたのは、つい一ヶ月くらい前のことだったのだけれど...
拙書をテーマ展示でご紹介下さるという事で、新潟県上越市に先日お邪魔させていただきました。 ご依頼をいただいて寄せたメッセージも展示していただいたおかげで、何方かが借りて下さっていて、とても嬉しく思いました。今回のテーマは、認知症月刊ということもあり、認知症関連の本が展示されていました。なぜ、そこに私の本が?と思いましたが、認知症に特化した本ではないけれど、認知症の方やご家族にも参考になる話があった...
台風の速度が落ちてゆっくりなので準備期間があるのと、スーパーなんかで「台風が接近しています。備蓄食料品のお買い物はお早目に!」的なアナウンスからか、既に南海トラフ地震の注意喚起が出てから(いや、それ以前からも)、家の階段や廊下に、既に沢山の備蓄水や食料品を準備(まるでお供えのようになっている)してあっても、毎日のように買い足しているシニアなお兄様やお姉様方がいる。もしもの時を考えると、少ないより沢...
みなさんは『タイパ』という言葉をご存知でしょうか?「タイパ」は、1990年代半ばから2010年代初頭に生まれた世代であるZ世代を中心に使われている言葉で、辞書の三省堂が主催する「今年の新語 2022」の大賞に選ばれたことで話題になりました。 タイパとは「タイムパフォーマンス」の略称で、費やした時間に対する満足度を表す言葉です。つまり時間対効果のことを意味します。タイパ(タイムパフォーマンス)と似た言葉にコスパ(...
高齢の方や認知症のある方への接し方といったような記事などには、よく『自尊心を傷つけないように気をつけましょう。』と書かれています。私も講座などでは、時折、お伝えしていますし、介護をされているご家族も、その部分は大切にしていると仰います。しかし、介護する側とされる側にはズレがあるように感じることがあります。自尊心とは、自分自身を価値ある者だと感じる感覚ことで、自分自身を好きだと感じること、自分を大切...
80代、自宅で快適に暮らす片づけ ~100歳こえて死ぬまで楽しい57の方法 ~が、電子書籍化され、8月10日より発売開始されます。ソフトカバー本を読んで下さった方々からは、「いくら言っても頑として動かなかった親が本に書いてあったからと自ら片づけをしただした」 「片づけ経験後の経験値本。カッコいいです。」 「研究の計画書の資料にさせていただく。」 などなど・・・沢山の嬉しいお言葉を頂戴してお...
慌てて駆け込むのに開けてられない、行くたびに面倒などなどの理由で、トイレの便器の蓋を開けっ放しにしているので、蓋はいらないので取りたいというAさん。確かに年を重ねるとトイレに行く回数も増えて、その度の開け閉めは大変かもしれませんが、便器の蓋には、ちゃんとした役割があるのです。①落下物から便器を守る 落下物が便器が割れてしまうことがあります。 その落下物から便器を守ってくれるのが蓋なのです。 それ...
通りを歩いていると、住宅の出窓などに、可愛らしいぬいぐるみやオブジェ、お花などを飾っておられるのを良く見ます。そこに住まわれている方の素敵なセンスに凄いなと思ったり、優しい雰囲気に、ほっと心が和んだりします。でも、この女性が好みやすいものを窓際に飾るということは、防犯という視点から考えると、知らず知らずのうちに他人に「この家に女性が住んでいる」ということを情報として与えていることになって、強盗が入...
近頃、手口が巧妙で凶悪化した侵入犯罪が店舗だけではなく一般住宅にも相次いで発生しています。※「住宅を対象とした侵入強盗」は、おおむね減少傾向が続いていたが、 2022年には増加に転じ、手口の巧妙化・凶悪化が進んでいる。特に高齢者の単身世帯は、体力や判断力の低下に加えて、孤立しやすい環境にあるので、犯罪のターゲットにされやすいと傾向にあります。昔からの習慣で、・玄関の鍵をかけない・窓を開けっ放しにして...
実作業にお家の中にお邪魔すると、リビングやダイニングのテーブルに沢山のモノが置いてあることがよくあります。年を重ねたことからの気力、体力の低下もあり、片づけるのが億劫になって、ついついの積み重ねで、テーブルの上にモノがあるのが、当たり前になってしまわれたようです。もうテーブルとしての機能はしていなくて、モノ置き場になってしまっていては、本来の台の上で作業する、書き物をする、食事をするなどといった、...
よく行くカフェに貼ってある告知チラシを何気に見たら、ナント!私の本のチラシもあった。オーナーにお礼を言ったら、もう随分前から、そこに貼って下さっていたとのことでした。応援していただいて感謝です。ありがとうございます!なのに・・・何か月も気が付かないって今までドコを見てたんだか。申し訳ありません・・・・。あわせて。各所の図書館でも、ピックアップや貸出しの多い書籍としてご紹介下さったり、読者の方が、ご...
まだまだ、元気で、自立した生活ができるけれど、子供が心配して、自分達の近くに住むようにというので、この年になって新しいところへ越してきた。けれど、子供の家族以外は知り合いはいない。もちろん、友達だっていない。なので、地域の広報なんかで、サークルなどを探して、色々と行ってはいるのだけれど、当然のことながら、知っている人もいないので、毎回、気疲れしてくたびれる。なんて話を、ここのところ、シニアな方々か...
「この辺にドラッグストアはありませんか?」とシニアなお姉さまに聞かれた。「ここ真っ直ぐ行ったら、右側のスーパーの先に、〇〇〇〇〇がありますよ。お探しのお店は、そこですかね?」と言うと、「左にあるドラッグストアと言うお店なんです。猫背の本が病院に行ってもないので人に聞いたら、そのドラッグストアにあるというので探しに来たのです。」と言われた。なので、「どちらから来られました?」と聞くと、「あっちから歩...
駅でシニア男性が駅員さんに大声をあげて怒ってる。切符を買おうとした券売機が「お好み(?)のボタンを押して下さい」とアナウンスされるけれど、「お好みのボタン」がないらしい。自動改札を出る列に並びながら、耳に入ってくる怒りの声を聞いていると、このシニア男性の「お好み」というのは、どうやら「行き先」のようだが、若い駅員さんにはそれが察せないようで、二人の言ってることが交わらない。券売機も、昔は、切符だけ...
ご自身が旅立った後、なるべく残された家族に迷惑をかけないようにと、家の中の片づけをして、ご家族に大切に持っておいて欲しいモノ、処分しても大丈夫なモノなど、仕分けをされている方も多いかと思います。その中で忘れがちな「大切なコト」は、・SNSなどのIDとパスワード・動画視聴サイトなどの月額課金型サービスなどのIDとパスワード・健康食品や化粧品などの定期購入しているモノ・友人や知人の連絡先などのリスト化です。...
1960年代のミニスカートブームには、英国人モデルのツィギーさんに憧れて、その頃のお姉さん達はミニスカートを着ていたけれど、そのお姉さん達も今では80代になり、スカートの丈も長くなっている。履物もパンプスからスニーカーへと変わっている方も多いのでは?流行もあるのかもしれないけれど、体型や生活スタイルの変化が大きいのではないかと、自分に当てはめてみても思います。こんな風にファッションやコスメ、ヘアスタ...
旅立たれたご家族のモノをそろそろ整理をしていこうと思われた方が、家族が残したモノをゴミと一緒に処分と思うと、罪悪感が出て中々進まないと仰っていました。このごろは、「捨てる」とか「処分」とかという言葉が、モノの整理というと出てきます。勿論、そうすることに変わりはないのですが、この方の仰るようにご家族の使っていたモノ、大切にしていたモノなどなど・・・残されたモノをゴミと一緒に処分すると思うと、躊躇して...
介護サービスを使うようになると、いろいろな書類が見る見るうちにたまってきますが、嵩張るからとむやみに処分してはいけません。デイサービスの「プログラムの予定表」や「献立表」、イベントのお知らせなどは、終わった時点で処分しても問題ないと思いますが、保管しておかないと後で困る書類もあります。民間事業者によるサービスを利用するときの「契約書」や「重要事項説明書」は、受けられるサービス内容、キャンセル料、緊...
昨日、知り合いから、「四国新聞 WEB朝刊に本が紹介されてたよ」と知らせがありました。何方かが紹介下さった?それとも記者さんが取り上げて下さった?そこのところは分かりませんが、『シニアの自宅暮らし、ヒント満載』なんて書いていただいて、ご紹介いただけたことに感謝いたします。この記事を見て、拙著、「80代、自宅で快適に暮らす片づけ」を読んでいただいて、今後の暮らしのお役に立てていただけると、とても嬉しいです...
2024年2月15日に発売になった「80代、自宅で快適に暮らす片づけー100歳こえて死ぬまで楽しい57の方法 ー」は、沢山の方にご購読いただいているようで、とても、嬉しく思っております。ありがとうございます。ご購入下さった方々から、・いろいろ納得。・家の中を片づけないといけないと思ってはいるけど、なかなか重い腰があがらない高齢の者には良い本だと思った。・ボチボチと片づけをして、自分の人生を振り返りながら、これか...
国際機器展が、リアル展は、9月27日(水) ~ 29日(金) 10:00~17:00 (29日(金)は16:00まで)開催されます。※Web展は、2023年8月28日(月)~ 10月30日(月)高齢者、障害者(児)の日常生活の自立促進と社会参加のための福祉機器、リハビリテーション機器や介護機器・用品などの展示、セミナーなどが行われます。私も、時間を作って参加したいなと思っています。ご興味のある方は是非。詳しくはこちら → 国際機器展 ...
シニア世代の心身の特性に配慮した整理収納・comfy living...
80代の女性が相談に来られた。どうしても、最期まで自分でしたいということの準備をしたいという。その最期までしたいと仰ることは、這ってでもトイレに自分で行くことなんだそうだ。トイレという空間は、排泄をおこなう場所で、究極のプライベートゾーンと私は思っている。このご婦人の仰ることは、私も思っていることでもある。誰しも思う事ではないだろうか。しかし、トイレを直せば良いということではなく日ごろの健康管理は勿...
いつだったか、簡単なアドバイスをした、アクティブな卒寿を過ぎた女性。いつも元気に自転車を乗り回してたのだけれど、コロナ禍になってからは、とんと、顔を見せに来てくれないなと思って案じてたら、先日、久しぶりに自転車に乗って来てくれて、「やっと歩けるようになったんで、明日、死ぬかもしれないから、お姉さんの顔を見に来たのよ。」と言って、洋服のポケットやカバンをごそごそ。あちこちから小銭入を出してかき集めた...
お盆にお子さん達が帰省してきて、久しぶりに賑やかに過ごされたAさん。お子さんたちの家族が滞在中は、得意のお料理を振舞って、お忙しくされていたそうですが、お客様が帰らたら、張り切った分、お疲れがでたようで、お盆の片づけは、ぼちぼちしようと思って・・・と後回しになっていました。大人数での食事で、普段の生活では使わない、道具や器なども、沢山、出したので、キッチンには、モノが沢山。これまで、高い所に置いて...
コロナ5類移行後初のお盆なので、ご実家に帰省される方も多いのでは?帰省は、ご両親の健康状態など、様子を直接確認できる良い機会でもありますね。「なんか変わった」と感じたら、その印象をそのまま放置しないで、対策につなげていくことが大切です。例えば、これまでは、なかったのに階段、廊下、玄関の段差など、壁に手をついて移動しているなどといったことに気がついたら、手すりの設置を提案してみたり・・・。また、ご実...
毎日、エアコンなしでは過ごせないくらい暑いですね。少し前に、視覚から体感温度を下げようという記事を書きましたが、今回は、聴覚から涼しさをというお話。耳で感じる涼の代表格は風鈴。風鈴の音色から脳が「風=涼しい」とイメージして末梢神経に脳からの指示が届いて体温が下がるそうなのです。また、音が鳴ることで、風のリズムを感じ、脳波をアルファ波に導いてリラックス効果をもたらすそうですよ。しかし、最近は、風鈴の...
子が親にして欲しい終活の№1は、モノの片づけなんだそうです。たかが片づけなのですが、これが時間と労力を使いますし、大量のモノを処分するとなると、金銭的にも負担がかかるからでしょうね。それに、親が残したモノを子が処分をするって、スパっとは出来ないモノもあったりとメンタル的にもしんどいものです。なので、自分が旅立った後子に持っていて欲しいモノ処分してもいいモノくらいは明確にしておいた方がいいと思います。...
講座などで、受講して下さった方から多く聞くのが、『随分と断捨離をしてモノを捨てている』ということ。人によって、『随分』とおっしゃる、その量も様々だと想像ができます。膝や腰が痛いとか、多少の身体の不具合があっても、最後まで自分で何もかもできることが分かっていれば、家の中のあちこちに物があっても自分で出し入れできるのでよいかもしれませんが、それは誰にもわかりません。シニア世代の片づけのイメージとしては...
毎日、エアコンなしでは過ごせない暑さですね。そんなとき、この色の効果をお部屋に取り入れて、体感温度を下げてみてはいかがでしょうか?寒色系と言われる、青・青紫・青緑といった色は、ひんやり涼しげな印象を与え、温かい印象を与える暖色系と言われる赤やオレンジなどに比べて、視覚からの色の効果によって体感温度が2〜3度も変わってきます。これは、風がない屋外でのドライミストの冷却効果や、下ろしている髪をアップにす...
「網戸の網を張替えたら、外から家の中が丸見えなのよ・・・。」と困り顔でおっしゃるシニアなお姉さま。「網の色は何色ですか?」と聞くと、「汚れが目立たないように黒にしたのよ。」と。実は色によって網を通した見え方が違うのです。お姉さまが選ばれた黒色の網は、光を吸収するので、室内から外の景色もよく見えるのですが、外から室内の様子もよく見えてしまうのです。なので、人通りの多い所に面した場所には不向きで、外か...
高齢になると足腰が弱ってきて、お出かけや買い物の際にシルバーカーを使用される方も多いです。しかし、お家を建てたり購入した時には、将来、シルバーカーや車椅子などを使うことを想定して、玄関を広くされている方は、たぶん、少ないのではないでしょうか。なので、シルバーカーを玄関に置くと例えば、シルバーカーで外出して家に帰ったら、置くスペースを確保するために、まず、玄関にある家族の履物を片付けたり、下駄箱の扉...
コロナ前から、お家にいることが多かったAさん。先日、久しぶりにバッタリ会ったのだだけれど、その変わりようにビックリ!連れ合いさんを失くされて、何もする気にならなくなってもう生きていても楽しくないくらいのこと言ってた方が、出会うなりマシンガントークで、友人に誘われてカラオケに通うようになってそれが楽しくて楽しくて、週に1回通っていて、カラオケ仲間が20人になったなどなど息継ぎしなくて大丈夫?くらいな勢い...
年を重ねて人との会話の時に聞こえにくいと感じてらっしゃる方も補聴器を使うのには抵抗があるようだ。しかし、聞こえにくいことを、年のせいだからと、放っていると、人との会話の中で、聞き返しが多くなったり、聞き誤りが多くなったりで、上手くコミュニケーションが取れなくなり、疎外感に陥り人との交流を避けたり、閉じこもりがちになったりする方も多く、自立から孤立へとなってしまう・・・。高齢の方によると、特に電話で...
心身に変化を感じることが多い、シニア世代の方々にとって、「予防」という言葉は、先の不安を忘れさせてくれる言葉の様に感じる。実際、講座などのご依頼をいただく際も、〇〇予防といった内容でということも多い。確かに、シニア世代向けには「予防」とついた商品や講座などは人気がある。しかし、それらを手にしたり、受講したりしたシニア世代の方々は、それだけで過信をして、「自分は予防をしているから大丈夫」と思い込んで...
長年、横に背負える3WAYのバッグを使ってましたが、壊れて買い替えようと思ったら、どこにも販売されてなくて、仕方なく縦に長いリュックにしたのだけれど中に入れたものが全部底にたまって、上に上に重ねて入れる感じなるので、さっと取り出せないというのが、私にはすごくストレスで・・・。100円ショップで、ウォールポケットを買ってきて、リュックの中に縫い付けました。これで、小物もさっと取り出せてストレスが軽減されて...
本格的な雨のシーズンになる前に梅雨のジメジメ対策をして、少しでも快適に過ごせるようにしておきましょう。①部屋全体の空気を入れ替え特に湿気が溜まりやすく風も滞りがちなクローゼット、靴箱、脱衣所、お風呂場を風の通り道をつくるように空気を入れ替えて、湿気を取り除くと臭い対策にもなりますよ。②大きなものを洗濯厚手の寝具やカーテンなどの大物や冬物の衣類などを雨続きになる前のお天気の良い日にお洗濯しておきましょ...
移動がラクだからと、高齢の方のお宅でもよく見かける、キャスター付きの家具。ストッパーをかけていれば、まだいいのですが、解除したままの状態で、良く通る動線上にあったりすると、ふらついたり、つまづくなどして、それに寄りかかってしまうとそのまま転倒してしまい、大きな事故につながります。また、キャスター付きの椅子も方向転換が楽で便利なのですが、キャスターの無いものと比べると動きが軽いので、立ち座りの際に椅...
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GWに入りましたね。コロナも少し落ち着いて、規制も緩くなったので、お子さんやお孫さんが遊びに来られる方も多いのではないでしょうか?折角の機会ですから、お子さんやお孫さんと、押入れの戸袋だとか、キッチンの吊戸棚だとか、小さなスペースだけでも一緒に片づけをされてみては?そして、そこにあるモノ達が思い出させてくれる時へお子さんやお孫さんと一緒に時間旅行をして、ご自分の情報を伝えて下さい。そうすることで、こ...