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キミとの日々や考えたこと、時に時事問題を詩にしています。

誰かの琴線に触れることを願っています。

葉月
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2015/01/14

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  • 一歩前へ

    何かを新しく始める時は常に不安が付き纏うけれど踏み出してみたら意外とそれは杞憂だったりするから不安な心に負けずに飛び出す勇気持ってみよう大丈夫だよキミならきっとできるから一歩前へ

  • 想い

    伝わってくる好きの気持ちキミを見るだけで僕を好きなのが分かってしまうそんなに熱い視線を送らないでよ視線が合うとお互い逸らしてしまうけれどキミが好きなのは僕で間違いなさそうだ誰かに盗られてしまう前にこの気持ちキミに伝えたい想い

  • 未練

    そういえば昨日はキミの誕生日だったのにそんな大事な事すら忘れていた何度もあと少し続けてみようと思ってたキミとの関係はもう口に出さなくても終わってることが分かるちゃんとさよならって言って別れようねそんなことだって言ってたのに連絡すらとらなくなってもう随分経っている恋なんて一瞬堕ちる時も終わる時もそう思ったら少しだけ気持ちが楽になったちょっとだけまだ苦しさが残るけどお互いの気持ちが冷めてしまったのなら仕方ないねいままでありがとう心の中でそう呟いてキミの連絡先を消してしまいたいのにまだ消せない……未練なのかな未練

  • きっと何処かに

    冷たくされても諦めきれず素っ気ない態度を見せられてもそれでもキミの事が好きだったそれでも時間が経ってしまった今となってはどれほど好きだったキミの事さえなんとでも良く思えた恋なんてそんなもの運命の人は簡単には見つからないんだでもまだ諦めないキミじゃない誰かがきっといるはずだって信じてるからきっと何処かに

  • 未来のキミへ

    未だ見ぬ未来そこできっと待ってくれている人がいる味気な毎日苦しい日々が重くのしかかってくるけれど未だ見ぬ未来に待ってくれている人がいるならもうちょっと頑張ってみたいいつかキミに出会うため未来のキミへ

  • 恋する気持ち

    本当は恋に恋しているだけで誰の事も好きになっていないのかもしれないだとしたら運命の人はまだ何処かにきっといるはずその人に出逢う日がくるまでまだ諦めたくない恋する気持ちなくしたくない恋する気持ち

  • ひとりじゃないから

    弱気になるともうダメなんじゃないかなんて不安になるけれど苦しい思いや辛い思いをしている人はキミひとりじゃないからダメだと思ったらそこで終わってしまう諦めずに頑張ろう僕だっていまここで頑張ってるんだキミだけじゃないよひとりじゃないから

  • FIGHT

    負けることなんか簡単にできるそんな自分に打ち克つことが大切なんだ苦しい事辛い事人生には色々あるけれどそこを越えたらきっと心から笑える日がくるはずだから頑張ろうキミの明日のためにFIGHT

  • 大丈夫

    不安に押し潰されそうになり気持ちが落ちてしまったとしても落ちるところまで落ちてしまえばあとは下がりようがないのだから上がるしかないどんなに苦しくても必ずいつかは上がって行けるだからきっと大丈夫大丈夫なんだ大丈夫

  • 真実を見極めるため

    不安な気持ちがあるとつい目を塞いでしまいがちだけれど正しいもの確かなものを見極めるために目は閉じずに真実を見つけたい何も見ないよりも大切なものを見過ごさないためにしっかりと見届けていたいから真実を見極めるため

  • 涙と雨とキミと

    止まない雨はないって誰かが言ってただから枯れない涙もきっとないはずキミが悔しさや虚しさや悲しさから零れ落ちた涙は地に帰りいずれ雨になるのならキミが流したその涙だって無駄にはならないから泣きたい時は泣こう止まない雨がないように枯れない涙もないのだから涙と雨とキミと

  • 傷み

    キミを傷つけたことに悪気はなかったって言ったら半分は嘘になるだってキミに憶えていて欲しくて忘れないでいて欲しくて傷つけたのも事実だから離れても大丈夫って思ってた僕が甘かった距離は距離でも気持ちと気持ちの距離が離れてしまえば恋の熱なんて簡単に冷めてしまう事知ってたらキミの傍にいることを選んでいた離れた気持ちは簡単には元には戻らないだから最後にキミを傷つけた一生かかっても忘れられないようにキミを傷つけたんだ傷み

  • 儚げな桜みたいに

    何処か儚げですぐに消えてしまいそうなキミの事この季節になると思い出すいなくなる時も気づけばそこにキミの存在がなくて嘘みたいに消え去っていた夢か幻か分からなくなるくらい儚かったキミに恋したときは遅かったいなくなったキミの事忘れられないのは桜みたいな存在だったからこの季節になるたび思い出すんだキミを儚げな桜みたいに

  • 愛する覚悟

    落ちてしまったキミとの恋に覚悟を決めたらもう後戻りはできない僕の気持ちに応えてくれたキミの事一生離さないと誓うから一生傍にいてふたりでいつもしあわせでいよう一生かけてそのしあわせ守り抜くって決めたから愛する覚悟

  • 花開く時を信じて

    桜も咲き始めて春めいてる花が毎年咲くように輝きを一度失ってしまったとしてもまた再び新たな場所で輝くことができるはずだから希望だけは捨てずに持ち続けいようきっとまたキミの花開く花開く時を信じて

  • 積み重ねたもの

    思い出せるのは悲しいことばかりなんかじゃない楽しいこと素敵な想い出だってあったはずだからキミと出逢えたこともきっと無駄ではなかったって思いたいんだ一度や二度の喧嘩くらいで僕らの絆は消えやしないそれくらい大切に積み重ねたものがあるってこと忘れないで積み重ねたもの

  • nothing

    嫌いになったとか顔も見たくないとかそんなんじゃないだけど潮時かなって思ってたいつまでもズルズルこの関係を続けるよりも終わりを選んだほうが多分ふたりのためになる運命の人なんて最初は思って意気投合してた私たちが次第に気持ちが離れていくことはじめは寂しく感じたけれど今はもう何とも思わなくなったそのことの方が悲しくて胸が痛む別れを選んだのは自分のためだけじゃなくふたりのため春になったから心ごと貴方の前から消えるねそう言い残してキミは春と一緒に去って行った僕一人残してnothing

  • 愛ing

    もしもキミと出逢わなければ痛みに似た切なさを知らずに済んだのに僕らはこの小さな街の片隅で出逢ってしまった僕の視界に飛び込んできたキミに一瞬で虜になってしまったんだ「惚れっぽいの?」なんて意地悪な質問はしないで本気の想いを受け止めて欲しいちゃんと伝えるからその時はこの痛みが柔らかい優しい気持ちに変われるよう願ってキミのことを愛したい愛ing

  • 弱さ

    人はいつも強いままではいられないどんなに強い人でも弱気になることがないとは言えないだからそんな時そんな人の気持ちに気づいて寄り添えられる人であれば生きにくいこの世界も少しは生きやすくなるかもしれないいつかそんな日がくると信じていたい信じてみよう?キミも弱さ

  • rain

    今日は朝から雨が街を濡らしてるキミの瞳から零れ落ちたあの日の涙その涙の理由は今でも分からないけれどあの日もこんな感じで雨が降っていたねずっと一緒にいようと思っていたのにその願いは叶わずにキミの気持ちが分からぬまま僕らはあの日別れを告げたんだまるで永遠に続く宿題みたいに今でもキミの気持ち探してるrain

  • moment

    長い人生から見たらキミと過ごしたあの時はほんの一瞬の出来事なのに長い人生のそれよりもキミと過ごした一瞬の方が映画のように永く感じた早く忘れてしまいたいのに忘れられないこの恋を舞い散る桜と一緒に何処かへやってしまいたい二度と触れられないくらい遠い処へとmoment

  • ないものねだり

    絶対にないってことは多分無いと思うキミとの恋ももしかしたら続いていた可能性だってあったかもしれないそれでももうここにいないキミには何も告げることなんてできなくてやっぱりないものはないのかなってないものねだり一回くらいキミに「好き」と伝えるべきだったのか否か桜の季節だけれどキミには会えるはずもないのにないものねだり

  • emotion

    あの頃はもうキミに会いたいと思う事もないって思っていた会えない日々が続いても何とも思わなかったのに不意に閉じ込めていた想いが動き出したキミの事別に好きでも何でもないはずだったのに溢れだす想いはその感情とは裏腹であんなに近くにいたキミにせめて一度でもいいから好きだと告げておきたかったけれどあとの祭りあの頃にはもう戻れないemotion

  • future

    初めから未来なんて見えない恋だって勝手に決めつけてただから本気になれなかった本気にならないように気を付けてたキミは私が好きになった一番最後の人キミが見ようとしていた未来私も見ようとすれば良かったねもしかしたらふたりの未来が今も続いていたかもしれないのに……future

  • 涙色の桜の季節に

    手を伸ばせばすぐに届きそうなところにキミはいたそれでも手を伸ばすことをしなかったのは多分僕に勇気がなかったせい誰と一緒にいるよりも居心地のいい関係を壊したくなかったから離れ離れになる前にですら何も言えなかったこと後悔してないなんて全然思えなくてあのときと同じ桜の季節がやってくるたびキミのことを思い出すんだ涙色の桜の季節に

  • さよならに添えて

    キミからさよならを言われることはずっと予想してたなんとなく目が合っても逸らされたり会話してても話が弾まなかったりあんなに夢中になってたのに今じゃ上の空ばかりで潔く「別れよう」すら言えない私たちこのまま闇に飲まれるようにずるずる付き合っていきたくないから「さよなら」の言葉は私から言うね「ありがとう」の一言を添えてさよならに添えて

  • 一寸先

    どんなに成功していたとしても一寸先は闇になることもある今が幸せだからと言ってそれに胡坐をかいていてはいけないということなのかもしれない神様は手厳しい簡単に幸せにはしてくれない一寸先

  • 人は一体何処まで強くなれるのだろうひとりでも充分強く生きてこれたはずなのにキミという存在ができたらもっと強くなれたねぇキミは何処まで強くなるつもり?いまは私がいるんだからそんなにまで自分を追い込まないで強くなりすぎないでもっと私を頼って欲しいやっと出逢えたふたりだから絆

  • 可能性

    出来ないと思ってしまえば可能性はゼロになるだから可能性をゼロにしないためにもなんでも出来ないって決めつけないで思っているほど不可能なことなんて無いんだから可能性

  • キミ以外ありえない

    あの時キミと目が合ったのは偶然なんかじゃなくきっと運命の仕業だって思ってる偶々、見かけたキミの事一瞬で目を離せなくなってしまったそんな風に恋は不意に訪れたもう二度と恋はしたくないそう思って失意のどん底にいた僕だけどもう二度と恋はしたくないキミ以外にはキミ以外ありえない

  • アイコトバ

    「私の事どう思ってるの?」なんて詰め寄られると本音を言えなくなる僕がいるいつもポーカーフェイスでクールに決めてる僕だけれどキミと一緒にいる間は心臓の音が煩くて仕方ないんだ「好きだよ」その一言をキミに伝えることが出来たならどんなに簡単なことかキミと一緒にいれるだけで楽しくて幸せなくせに何も伝えないなんて卑怯だよねキミの心が変わらぬうちにちゃんと気持ち伝えるよ「愛してる」アイコトバ

  • 追憶

    キミが好きだったふたりで良く聴いていた曲がラジオから流れてきた懐かしいなカラオケでも一緒に歌ったっけ心の中にしまい込んでいた想いがふと蘇る瞬間恋していた時からもう随分経つけれどときめきは今も色褪せぬままキミじゃない誰かを選んだ私をキミはどう思っているのだろうか多分私の事なんか忘れているよね追憶

  • 情熱

    情熱の熱の強さは誰にも止められない例えそれが自分自身であったとしても消せない炎情熱

  • 初恋

    「どうせ、好きな人いないんでしょ?」ってキミが言った私が好きなのはキミだから本人前にして好きな人がいるなんて言えるはずないじゃない「いないけど?」って嘘ついたらキミが寂しそうな顔になってたから気づいたのそっかお互い気づいてないだけで私たち両想いだったんだ高鳴る胸の鼓動キミに聴こえるのが恥ずかしい「好き」って一言言えばこの音収まるのかな「好き」がとても尊かったあの時の想いあれがきっと私の初恋だったんだ初恋

  • 誤算

    いつかはキミといつかはキミにそう言い聞かせながら中途半端な関係をずっと続けていた「すき」の一言で崩れ去りそうなそんな脆い関係のふたりだったから何も言わずに隣にいることを選んだのは僕だからキミに好きな人が出来たとしても文句なんか言えるはずもないずっと隣に居たらいつかはキミから「すき」と言って貰えると思っていたけれど誤算だったそれでもキミの幸せだけは祈らせてよ僕もキミとじゃなくても幸せになるから誤算

  • 残像

    キミが良かったどうしてもキミじゃなきゃ嫌だったのにキミは他の街へ移っていくからその前にどうしてもこの想い伝えたかったのにやっぱり言えなかった「体に気をつけて元気でね」ありきたりな当たり障りのない言葉しか言えなかった私に「ありがとう」って言ってくれたキミの笑顔最後にその笑顔が見れただけでも良かったキミの記憶に残れないかもしれないけれど私の記憶にはずっと残るから残像

  • 這い上がる

    とことん落ちるところまで堕ちたらあとはそこから上がっていくだけそんな風に簡単に考えられるほど甘くはないけれど堕ちたままではいられないからやっぱり這い上がりたいこの場所から這い上がる

  • またね

    あの人に言われた「さよなら」よりもキミに言われた「さよなら」の方が強烈すぎた同じ言葉なのにこんなに苦しくなるなんてそれだけキミの方が好きだったってことなんだもうどれだけ想っていても「好き」なんて言えないこと分かってるだから心の中にそっとその想いを胸にしまい込んだそして叶わぬ想いを込めながら最後に告げた「またね」ってまたね

  • 恋がはじまる時

    涙を見せたことのないキミだから泣いた姿を見た時は物凄く心配になっただけど声をかけるのも憚られて悩んでしまうそんな僕の悩みなんかどうでもいいけれどキミが泣いた理由は知りたい少なくとも泣かせたのは僕ではないからキミを泣かせてしまった奴にちょっとだけ嫉妬心その時やっと気づいたんだ僕はキミに恋しているってことに恋がはじまる時

  • ここから

    大人になったら何でもできる叶わないことなんて何一つとして無いって思ってただけど大人になったらとかだけじゃなくちゃんと努力することも必要だってあの頃誰かが言ってた言葉今は本当にそう思える迷ってる暇なんかないそのことに気づけただけでも充分だから叶えたいものに向かって努力する一歩を踏み出したいここから

  • 負け惜しみ

    付き合っていた時間はそこそこ長かったのに「さよなら」の一言で終わるなんて寂しい以外言葉が見つからないキミにとってはもう過去の出来事だとしても僕の想いはまだ断ち切れていないから恋する時間はほんの一瞬で愛に変わるには僕らの時間は少なすぎたのかな「それほど好きじゃなかったからいいよ」なんて最後の言葉は負け惜しみ精一杯の僕の強がり負け惜しみ

  • キミと僕のdistance

    愛してるなんてサラッと言わないでよずっと言って欲しかったのに聞き逃してしまうところだったキミの文句は予想内多分面と向かって言ってたなら天邪鬼なキミは知らんぷりしそうだから多分面と向かって言ってたなら天邪鬼な僕は言わなかったふりをしそうだからふたりには多分このくらいが丁度いいキミと僕のdistanceつかず離れずの距離が心地好いからキミと僕のdistance

  • 道跡

    それが真直ぐな道だろうと曲がりくねった道だとしてもキミが前へ進めば必ずそこには道跡ができる結果だけに縛られないでキミが頑張った跡はキミの後ろに必ず出来ているから努力したことはいつか必ず花開く間接的であろうと何だろうとキミに何らかの成果をもたらしてくれる道跡

  • 不意打ち

    好きなんて言葉一度も言ってくれなかったくせに愛してるなんていきなり言うなんてほんとどうしたらいいんだろう困って赤面している私を見て優しい眼差しなんか投げかけないでよそんな精一杯の強がりだってキミには多分お見通しいつも思うけれどキミには敵わない一生かけたら敵うかもしれないのなら一生そばにいてくれる?不意打ち

  • my story

    自分の生き方は自分だけが決められるはず弱気になって無理だなんて諦めずもう少し可能性を信じてみよう自分の物語は自分にしか描けないのだからmystory

  • 夢現

    諦めろと言われて諦められるならとっくの昔に諦めてる大切な夢は簡単に捨て去ってはいけないもの夢があるのは素敵な事いつかその夢が叶いますように夢現

  • too late

    例え年上だろうと年下だろうと関係ない好きな気持ちに年齢なんて関係ある?あの時キミが言った言葉の意味が漸く分かったの素直に好きを受け取れなかった私の事をキミは一生許してくれないのかな遠回りすぎて分からなかったキミの気持ち今更分かっても遅いけれど……toolate

  • Re:start

    一度は離れ離れになったふたりだけれどやり直せるならキミとまたキミを失って初めて気づいたキミ以外じゃダメな事キミさえ良ければもう一度初めからやり直したいキミとまた一緒にはじまりの初めをやり直したいRe:start

  • 解放

    いつもそう好きという言葉も愛してるという言葉もキミからは決して言わないだからそのたびに私は不安になっていた潮時かなキミと一緒にいた最初の頃はドキドキが止まらなかったのに今は不安が訪れるばかりだからもうキミを解放するね私からそう言ってもやっぱりキミは動じていない私の事好きだったなら少しくらい動じてくれたらいいのになそんな願いも今となっては空しいねありがとうごめんね元気でね解放

  • 365+1

    四年に一度だけのこの日をあの日からずっと待っていたお誕生日おめでとう直接キミに言えないけれど心を込めて贈るから伝わっていて欲しい四年後もまたキミのために伝えるから365+1

  • キミの秘密

    誰も励ましてくれなくたっていい今までだってずっとそうして生きてきたんだからそんな強がり言わないで本当は優しいくせに本当は誰よりも人を大切にするくせにキミは優しい言葉をかけられるとすぐに天邪鬼になってしまうキミの本性知ってるのは今のところ私だけ誰かに教えたいけれど教えたくないようなだから今だけはふたりだけの秘密秘密にしておくねキミの秘密

  • 理屈

    キミの言う好きは軽すぎる気がする目が合えば必ずしかも何気なくって時もある好きって言われるのは嬉しいけれどそんなに毎回好きなんて言われてたら好きの有難みが無くなる気がするんだけど多分明日会ったらキミはまた好きって言葉を惜しげもなくいうのだろうそうやって好きって軽く言ってるキミが実は少し羨ましいとか言ってないで僕もキミに好きな気持ち伝えたいのに男らしさと愛する気持ち上手く表現するのは難しいね好きなんだけどなキミの事理屈

  • 過去形の好き

    忘れたいのに忘れられない想い出はいつだって煌々と輝いているからキミとさよならしてからもう何年も経っているのにほらねやっぱり思い出してる時は幸せな時間に浸ってる「好き?」って訊いたらいつも顔を赤くして「同じ」って答えるキミの照れた顔が大好きだったもう僕のモノでもなんでもないけれどあの時キミがくれた好きは、僕だけのモノだった僕だけのモノだったんだ過去形の好き

  • 弱虫

    好きな子がいるのは随分前から知っていただからその時からこの想いは叶わぬ恋だと分かっていたなのにどうして私は今でも君を想ってしまうのだろう好きだと告げて玉砕する覚悟すら持てない私季節は移ろうのに私の時間は止まったままキミを捉えて離さないこの心が悔しい弱虫

  • キミの心の中

    忘れられない人がいるそう言われてキミに振られてしまった私キミはどんな気持ちでその人のことを思っているんだろう少なくともキミの心の中に私は1ミリも存在してないってことなんだ勇気を出して告白したけれどキミの中にいる忘れられない人に私じゃ敵わなかったこと悔しいけれどいつかキミにまた素敵な人が現れること祈ってるね私自身もそうでありますようにキミの心の中

  • 卒業

    もうこれで逢えないんだそう思って無理矢理自分の背中を押してキミに最後の言葉をかけようと思っていたけれどそこにキミの姿は無かったずっとずっと好きだったからせめて最後に一言何か話したいそんな風に思っていたのにあれからどれくらいの月日が流れたのだろう私の心は今もあの日のままでこの気持ちからは卒業できずにキミを忘れらないあの時止まった時間のまま動けずにいるんだ卒業

  • overlap

    はしゃぎながら横を通り抜けるカップル嗚呼青春だなぁ頬を染める彼女とそんな彼女を嬉しそうに追いかける彼ふたりの姿に自分の昔を重ね合わせて感傷に浸ってしまった好きだったのに私と彼はどうして別れてしまったのだろう若気の至りの一言で済ませるには切なすぎる春はもうすぐそこまで来てる私も一歩踏み出したいoverlap

  • 欲張り

    いつもは優しいけれど優柔不断なキミだけどここぞって時に決めてくれる頼り甲斐のあるところはやっぱりいいなって思ってしまうキミを好きになった理由は色々あるけれど今でも変わらず好きでいる理由はきっと一生変わらないだから簡単に離れるなんて言わないで私の傍にずっといて欲張り

  • あの夏

    煌めく海のようなときはほんの一瞬気づけばそこには想い出と言う過去しか残らないだからあの夏のキミとの出来事は私の中では一生忘れることのできない宝物眩しかったあの夏がかえってくることは二度とないあの夏

  • 本当の気持ち

    また会おうねそう言ってくれたのはキミだった社交辞令?なんて本気にできずにいた私は嘘でもいいから肯定すれば良かったのに臆病で恥ずかしがり屋だったから何もいう事が出来なかった本当はとてもとてもキミの事好きだったんだそれから間もなく転校していったキミ時すでに遅しってきっとこういうこと素直に好きって言っておけば良かった後悔だけが未だに消えない本当の気持ち

  • 愛夢

    忘れそうになる頃にいつもキミから送られてくるメッセージに心躍らせていた好きというのはおこがましく恋と名付けるほど簡単なものじゃなくて愛ってこういうものなのかななんて純粋だった学生時代今のキミには家族ができているの?風の便りすら届かないこちらは春がまだ少し先眩しかったキミの笑顔が懐かしい愛夢

  • 小悪魔なキミ

    不意に見せる笑顔にハートが撃ち抜かれるキミはいつもそんな感じの天然小悪魔気づいてしてるのかしていないのか分からなくなるその笑顔にどれだけのやつらが夢中になってるのか分かってる?いつか僕だけのものにしたいよその笑顔も誰にも見せたことの無い泣き顔も全部全部僕のモノに小悪魔なキミ

  • Heart break

    キミと一緒にいられるなら友達でもなんでも良かった良かったはずなのに……キミに彼女が出来たことを知ってから後悔の連続ほんとは、キミの一番になりたかったくせに傷つくことが怖くて臆病で逃げていた私キミの一番近くにはもういられないHeartbreak

  • 後でも先でも

    キミが先に好きだと言ってくれなくても多分私が好きだと言っていた好きになるタイミングも好きを伝えるタイミングも一緒の私たちだから好きになる順番なんて関係ない後でも先でもやっぱりキミを好きになっていたから後でも先でも

  • さよならの理由

    違う二人だから惹かれ合ったのにいつしかその違いに満足しきれなくてすべてが同じになるようにしていたそんなんじゃ長続きするはずないのにねこうなるはずじゃなかったのにどんなに嘆いてみてもキミとは元には戻れないんださよならの理由

  • 片想い

    終わってしまえば他人同士再会なんて一方的に思っていたってできるはずもないキミにとっての私なんてそんなもの何度もそう言い聞かせるのに心がキミを求めて止まないもう会う事なんて無いのに片想い

  • キミじゃなきゃ

    キミじゃなきゃダメなのその一言を言えないまま離れ離れになった私たち今でもキミから貰ったメッセージを見るたびにこの胸はズキズキするせめてこの気持ちだけは伝えたかったのに伝えられなかった弱虫な私強がり言って見せてたけれど本当は弱いそんな素直な姿をキミに見せられたなら良かったのに想いは今でも募るばかりキミじゃなきゃ

  • 歳の差

    歳の差なんて関係ないってキミに言われたけれどそれはきっと誰かに対する想いであって私ではなかったのかもしれないキミの事嫌いじゃなかったけれどいつかは私の元を去っていく人だって思ってたから本気になんてなれなかった本気になってたなら今頃キミを……なんて思って見てもキミはもうこの街にすらいないのに……いつまでも未練がましく思ってるいつか忘れられる日がくるのだろうか歳の差

  • 真冬の温もり

    今日もまたひとつ、ふたつ明かりが灯る雪降る街の中どんなに温かいスープよりどんなに暖かいストーブよりキミの体温の方が温かく感じた真冬の寒さの中でキミと初めて繋いだ手の温もりがずっとずっと未だに忘れられなくて……キミに会いたい真冬の温もり

  • ツケ

    いつもいつも逃げてばかりだったらそのツケはいつか必ず払わなければならなくなるだったらツケは少ないうちに払っておいた方がいい逃げてばかりの自分はもう止めてツケを溜め込まないようにしたい今からでも遅くはないからツケ

  • バレンタインデー前に

    どれほどの想いを込めたとしてもそれがキミに届かないのならこの想いは何処にやればいいのだろう浮足立つバレンタインデー前のこの時期本命のキミだけを思いながら手にしたチョコどうかキミに届きますようにこの恋が実りますようにバレンタインデー前に

  • 思い出したり忘れたりまるで波のように記憶は蘇るキミと出逢ってからもう十年以上経つのに色褪せないのはそれだけキミのことが好きだったからなのかな未だに素直になれない私には可愛げなんてほど遠いキミを虜にできるはずなんてなかったんだ虜

  • 前へ

    懐かしい想い出話に花が咲く嫌な事や悲しいことだって過ぎてしまえば素敵な想い出のひとつになるのかもしれないそしてその想い出を糧に前に進むために私たちは生きている少しでも前に進まなければならないんだ前へ

  • 反則

    キミの好きなタイプってどんな人なんだろう明るい子優しい人物静かなタイプどんな子がタイプなんだろう単刀直入に訊いてみるけどなかなか教えてくれないキミがぼそっと後ろを向きながらキミだよなんてそんなこと言うなんて反則だよふたりして中学生みたいに赤くなるそして私も同じと小さな声で呟いた反則

  • 穏やかな日々

    何気ない日常何気ない会話当たり前の毎日が愛しいと感じられるようになったのはキミが隣にいてくれるようになったから私じゃ頼りないかもしれないけれどずっと一緒について行くって決めたから一日でも多く穏やかな日々をキミと一緒に過ごしたいこれから先もずっと穏やかな日々

  • 続けること

    続かない続けたくない続けられないと嘆いていても前には進むことはできないから簡単に諦めないで続ける方法を考えてみよう続けるための突破口なんて案外簡単に見つかることだってあるのかもしれないのだから続けること

  • タイムオーバー

    分刻みだろうと秒刻みだろうと時間は誰にでも平等に与えられているはず生まれてから最後の時まで一分一秒を大切に生きられたら悔いは残らないのだろうかそうこうしている間にも時間はどんどん流れていくどんなに悲しみに満ち溢れようともいつか時がすべてを解決してくれるそう思いながら生きていきたいタイムオーバー

  • 負け惜しみ

    好きじゃないもう好きじゃないからそう何度も言い聞かせるように自分の心に蓋をするそれなのにやっぱりキミとのメッセージのやりとりが消せない読み返してみては想いが募ってしまう私馬鹿だ本当に本当に好きだったくせに負け惜しみ

  • 好きの最上級

    いつもは口喧嘩が多いけれど今じゃなくていつかなんて言ってたらきっと一生言わないで終わってしまうだから今日は心を込めて伝えたい真直ぐキミの目見て伝えるからちゃんと聞いて愛してる好きの最上級

  • 終わり

    今日は多分最悪な日とてもとてもツイて無い日キミに送ったメッセージも既読がずっとつかないままこのまま私たち終わるのかなこうやって恋は終わるのかな……終わり

  • レイトショー

    最後に会ったのは雨が雪に変わるようなそんな季節だった「傘貸そうか?」そう言ってくれたキミに「折り畳みあるしタクシーで帰るから大丈夫だよ」なんて可愛げのない返事を返した私もしかしたらキミはもう少し話したい事あったのかもしれないのにね鈍いよねそんなことに気づくのが今なんて遅すぎるのに……レイトショー

  • フラッシュバック

    キミと過ごした時間が今思うと一番楽しかったと思うなのに歳の差ばかり気にしてた私は本気になるのをずっと避けて最後までキミを好きだって言えなかったねぇあの時のキミは本気で私を好きだった?今頃問いかけてももう遅いのにねフラッシュバック

  • 本気の好きをキミに

    こんな風に日々がつまらなく感じるのはキミが隣にいないから好きでもない人に好きなんて言うくらいなら本気で好きだったキミに好きって言葉と気持ちを伝えたかった今日も街は北風が冷たいあの時キミの言葉を冷たくあしらった私を責めているみたいでほろり涙が零れ落る春は遠い本気の好きをキミに

  • 負けず嫌い

    一度でもいいから私から好きだって伝えておけば良かった未練がましくキミにメッセージを送ってみたりどうせ好きってばれてるのかもしれないのなら臆病にならずに好きだと伝えておけば良かったそう思ってるくせに私の方がキミを好きな事悔しく思ってる「負けず嫌い」いつまで経っても素直になれない私はきっとその通りキミに振り向いてもらえるはずもない負けず嫌い

  • 素直になれなかった、ふたり

    別に好きでも何でもないけどなんて売り言葉に買い言葉思わずキミと同じ言葉を返した私可愛いと言ってくれたこと愛してるって言ってくれたこと抱きしめてくれたこと全部嘘だったとかなんて思いたくないんだ喧嘩の原因よりもどちらが先に謝るかよりも私がキミを好きって気持ちもっと大切にしとけば良かった後悔してもあの時はどんなに悔やんでみても戻らないのに素直になれなかった、ふたり

  • キミの声が聞きたくて

    溜息なんかついてる暇があったら迷わずキミに電話すればいいのに何を話せばいいのか何も浮かばないんだそれでもキミの声が聞きたくて何度もスマホに手を伸ばすキミから電話があればいいのになんて弱気な私の事多分キミは知らないんだろうなキミの声が聞きたくて

  • 心・冬模様

    凍てつくほどの寒さだってキミとふたりでいたなら温かく感じていたあの時恥も外聞も全て捨ててキミに好きだと伝えておけば良かったのに後悔するには遅すぎるキミのいない街はいつも以上に寒く感じてる心・冬模様

  • 忘れられない

    本気の好きってどんなだろうそんなことを確かめる間もなくキミと会う事も無くなってしまったこんなに忘れられないなんて私の方が好きに決まってる街を歩くとキミを探してしまうのだから忘れたいほど忘れられないキミの事きっと一生忘れられない……忘れられない

  • キミに出会えたから

    思い描いた未来とはほど遠い現実だけどキミに出会えたから多分プラマイゼロそれくらい自分にとってキミはとても大切な存在だってこと僕を勇気づけるのはいつもキミの存在だからキミに出会えたから

  • キミのすべてを

    いつも喧嘩になったりするふたりだけれどいつかはそのままのキミのこと好きだって伝えたいキミのすべてを愛してるキミのすべてを

  • graduation

    別れはいつだって辛いもの今まで一緒に歩いてきたキミと離れ離れになって別々の道を歩いていかなければならないこと「さよなら」の一言じゃなくて「ありがとう」の一言でもどこか違うんだだからね「また、会おうね」そう言って僕らは手を振り互いに後ろを向いたきっといつかまた会えると信じてgraduation

  • sky

    流した涙はきっと無駄にはならないはずキミがそれだけ頑張ったことちゃんと見てる人もいるから泣いてた顔をあげてみて空は何処までも果てしなく続いているキミには同じ様に頑張っている仲間がいるこの同じ空の下にsky

  • 歩み

    終わったことをくよくよ考え続けるのはもう止めようキミならきっと新しい一歩を進められるはずだから止まっていた分の時間今からでも遅くは無いから取り戻そうきっとできるキミならできる歩み

  • キミなんか

    さよならも言わずに目の前から消えたキミそんなキミのことなんかキミなんかそんな風に忘れられたらいいのに今もまだキミとの楽しい記憶が消えない……キミなんか

  • 恋しくて

    凍えるような寒さ中キミがくれた優しい言葉を思い出すと温かな気持ちになるあの日繋いだキミの手の温もりは今思い出してみても変わらず温かいから恋しくなる会いたい気持ちを押えてみても会いたい気持ちは募るばかりキミが恋しい恋しくて

  • 軽い存在

    キミのことは嫌いじゃないでも好きってわけでもないそう私の存在はキミにとってそれくらいの軽い存在だったどうでもいいそう言われなかったのがせめてもの救いなのかなもしも強がってもいいなら私もキミの事それほど好きじゃなかったけどねって言い返せたら良かったのに……軽い存在

  • ゼロパーセント

    忘れたくなくたって人は少しずつ忘れていくものずっと好きだったキミのこと忘れられる日が来るのかなって思ってた忘れたいなら忘れてしまえば済むものをしがみつくようにキミとの想い出を忘れたくない私がいるもう好きじゃないからそう思って処分しようと思っていたキミからのプレゼントやっぱり捨てられずにいる私キミの中に私は1パーセントすら残っていないのにゼロパーセント

  • 大丈夫

    寒さに気持ちが沈んでしまうこのままでいいのかそれとも方向転換しなければならないのか不安になってしまうそれでもきっと自分を信じていれば道は拓けるはず大丈夫大丈夫の言葉を呪文のように言い聞かせる大丈夫

  • again

    さよならを切り出したのはキミのほうでそれを受け入れたのは私もう会う事なんてないと思っていたけれど再会するなんて神様ってこういうところが本当に狡い会ってしまったら心の揺れが収まらない忘れようと思ってたのにまたキミを忘れるのが遅くなるよagain

  • 元気

    久しぶりに会った友人に開口一番元気だった?と訊かれるけれど何はともあれ元気がなければ何もする気が起こらない元気何もなくとも病は気から元気を出して悪運も吹き飛ばしていきたいそして一年を駆け抜けたい元気

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