夢でもいいから会いたいと願っていたキミが夢に現れたのに結局私は何もできなかったせっかく夢にみたのにせめてこれが正夢になったならいいのにそんなことを考えた今日の朝キミは私の夢なんてきっと見てない見ないだろうけど会いたいな正夢
彼女が居る人は異性に彼氏の有無は訊かないと女友達が言っていたそれが当たっているのか当たっていないのか分からないけれどそうなのかもななんて思う節はところどころにあって……確かに彼女がいるならいくら帰り道の方面だからと言って遠回りしてまで何度も送ってくれるなんてことしないはず恋って臆病になってばかりじゃダメなんだ傷つくこと傷つけることそんなことばかり考えていたら前には進めない言葉にしなくても伝わる想いがあっても最後の最後はきちんと言葉にしなければ大切な人を失ってしまうこともあるんだ貴方と離れてそれを知ったの貴方のことを独り占めしたくて
再会したときは貴方から私に声をかけてくれた逢いたいとずっと思っていたけれど逢えなくて貴方のことは忘れてしまおうとしていた時だったから私はあまりに嬉しくて最初にどんな話をしたのか覚えていなかった帰り際他の人たちと会話する貴方のところに挨拶しようかどうか迷いつつ視線を送っていたらまた貴方が近くまできて話しかけてくれた臆病な私のところに来てくれた貴方の優しさが嬉しかった貴方は私に好きだとは言ってくれなかったけれど私のこときっと好きだったと思うその時もきっとまだ好きでいてくれてたんだと思う今はもう分からないけれどもしも貴方が今も同じ気持ちなら貴方に逢って聞きたいことが伝えたいことが沢山あるのに時間はいつだって足早に私と貴方の間を通り過ぎていくんだtimegoesby
いいなと思う人はそれなりにいたけれどいいなと思ってくれる人も^それなりにいたけれどお互いにいいなって思えてたのは多分貴方だけ優しいからとか明るいからとか気遣いができるからとかそういう理屈じゃなくてなんとなく気が合って話していて居心地がよくてもっと一緒にいたいなそう思える人だった貴方みたいな人には多分もう逢えないと思う貴方は私の中で唯一人の特別な存在なの貴方しかいないから
想い出には浸れても前へ進む原動力にはならないのでしょうか否きっと想い出を振り返って顧みることで次のチャンスに活かせるのなら多分この痛みも苦しさも無駄じゃないって思えるなんて強がり貴方の前では強がったりせず素直に甘えてしまいたかった貴方になら頑なな私の心開けてるって思っていたから貴方の前では素直な私で
貴方の好意に気付きつつ恋愛感情ではないと何処かで線引きしていた私優しいし面倒見のいい人だったからなんとなく惹かれたりしていたけれど彼女がいるのかなと思っていたから踏み込めなかった私にいつも冗談っぽく彼氏は?って訊いてきた貴方に一度でもいいから彼女いるんですか?って私も冗談でもなんでもいいから訊けたら良かった好き同士だったのに何処かで行違ってしまった私と貴方の恋模様今日は雨雨に紛れてこの切ない恋に泣いてしまいたい雨恋
貴方の心が手に入るなら他のものなんて何もいらなかった貴方に好きだと言ってもらえたらそれだけで幸せだった貴方がいい貴方が一番好き貴方の心が手に入らないまま手にした他のものなんて貴方の眩しさに比べたらすべて翳んでしまうくらいに貴方の存在は特別なの今でもずっと私を照らす太陽のような存在の貴方が恋しい太陽みたいな貴方が好き
お互いに好きだと言わなくても好きだったんだと思うじゃなきゃあんな居心地の良さなんて感じられない普段はちょっと意地悪だったりしたけれど貴方の好意には気付いていたのきっと好きと互いに言えなかったからこの恋の思い出がいつまでも変わらぬくらいに尊く感じられることも分かってる貴方に会いたいなあの頃と変わらぬままのふたりで笑い合いたい貴方の隣で笑っていたい
ふたりとも好きと言う言葉は最後まで口にできなかった互いにあまりに居心地のいい関係だったからそれを壊すくらいの勇気があったなら私はきっと未だにこんなに想いを燻ぶらすことはなかったいつから私のことただの後輩としてじゃなくてひとりの異性として意識してくれたんだろう貴方と付き合えたら良かった憧れていた貴方とデートしたかったあの手この手で貴方のことを振り向かすべく頑張れていたらこんなに長い間後悔なんかしないのに未恋のまま
貴方と逢わなくなってからもう随分と月日も流れてしまったけれど今でも街行く人の中に貴方の姿探してしまういつもまともに見ていなかった貴方の顔この目に焼き付けるつもりでしっかり見ておけば良かったちゃん付けで呼んでくれてた私の苗字貴方にならそう呼ばれることも嫌じゃなくて嬉しかったなら素直に嬉しいと伝えていたら良かったもう遅すぎるのは分かってるだけどでも貴方のことがまだ好きなのlookingforyou
俺のこと好き?もしもそう聞いてくれたなら私はどんな態度を見せただろう貴方に逢えなくなる直前に貴方を好きな事に気が付いてもういまさら遅いって思っていた時に俺のことどう思う?なんて聞かれても私のことが好きだからそう聞いてくれてるなんて思いもしなかったお互いに居心地のいい間柄だったそこは間違いないと思ってる貴方も私もふたりとも自分に自信がないのは一緒だったんだ貴方の背中を押してあげることができるのは私で私の背中を押せたのは貴方だったのに馬鹿私もかなり馬鹿だけれど……愛しい気持ち
最初から異性として意識するタイプではなかった優しいお兄さんみたいな人でちょっとだけ意地悪だけど面倒見が良くて気付いたら好きになってたもう少し気付くのが早かったなら貴方に気持ち伝えられてたのかなどう考えても時間が経ち過ぎているけれどそれでも貴方のことを思い出すたび会いたいと強く願ってしまう貴方が最後に選んだひとはどんなひとなんだろう風邪の便りでもいいから知りたいのに貴方に繋がる術もなくて……もっと早く、好きと気付いていたなら
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年上の男の人なのにいつも可愛いなそんな風に思える人だった無邪気な子供みたいでお気に入りのぬいぐるみみたいで抱きしめたいそう思うことも度々あった感覚とか波長が良く似ているような気がしていた心の底から好きだったんだと思う今も貴方のことを思い出す度楽しかった日々が蘇る想い出はいつまでも色褪せない貴方への気持ちもきっとずっと変わらない抱きしめたい
出会いの中で恋は突然訪れるもの貴方に振られた後に知り合ったあの人いつも顔を合わせるのに無言が気まずくて色々話しているうちに年齢の話になって4つ上だとその時知ったいつも仕事の終わる時間を聞いてきたあの人はもしかしたら私のことを……だとしたらすれ違い貴方の次に知り合ったあの人のこと結構好意を持っていたのに……一体私は何度すれ違いを繰り返したら本当に好きな人と付き合えるんだろうか……街が春めいたこの季節あの人のことを思い出す春めく季節に
待ってるだけじゃダメだそう思いうつむきがちな視線を上にあげてみるでも無理だな貴方を見つけて貴方に声をかけるなんて臆病になってしまった私には難しすぎる貴方との再会なんて夢のまた夢それでも夢でも逢いたいくらい私を惹きつける貴方は最後の最後までやっぱり意地悪だなって思ってしまうひとりよがりの恋だけれど貴方のことが好きな気持ちは簡単には失くせないずっと、片想いでも
帰り道の途中で貴方に似た人を見かけた最近は貴方が運転してた車と同じ色の車を見るたびに少しだけ心がざわつくいくら待ってみたって貴方が私の前に現れることなんてあり得ないのに相変わらず私は夢見がちで今日も貴方に何処かでばったり出会えないかと期待してるんだ今も、貴方の姿探してる
貴方の気持ちには全く気付けなかったいつも揶揄われてて私のことはただの後輩くらいにしか思ってないってずっと思っていたから私もそんな貴方のこと優しい面倒見のいい先輩とは思っていたけれど恋愛関係に発展する可能性があるなんて思いもしていなかった貴方の渾身の告白未遂の言葉に何年も経ってから気付いた私もう何もかも遅すぎるけれど思い出すのは貴方との会話ややり取りばかり……やっぱり忘れられない貴方は特別な人だから特別な人
貴方と離れ離れになって貴方に逢いたいと思っていたのにいつの間にか諦めている私がいたそれなのにもう会う事も無いと思っていた貴方と再会した時は本当に驚いてしまった嬉しかった貴方から私に声をかけてくれて話せたこと夢みたいって思ってた私はいつも詰めが甘い貴方と再会した時に今度顔出しますくらいのことが言えてたなら貴方に逢いにいく口実だって出来たのに再会できたことに満足してそれ以上のことが言えなかったもうきっと逢えないって分かってるけれど何処かでもしかしたらまた……そんな淡い期待をいまでもまだ持っているんだ淡い期待
6つ年上だった貴方いつもは先輩らしく年上らしい説得力のある言葉で私を励ましてくれていたけれど時たま見せる子供みたいに無邪気な貴方に心を持っていかれてた私も無邪気な子供の頃に戻ったみたいな気になって一緒にいると自然体の自分になれたからあまりに自然体になりすぎてそれを恋と自覚するのが遅くなってしまったけれど間に合うのなら今からでも貴方にちゃんと好きですと伝えたい伝えることができたらいいのに心を奪われたまま
貴方の隣はいつだってとても居心地のいい場所だったずっとそのままでいたいなって思えるくらいにだけど私のそれが恋心だと気付くのは少し遅かったもしもまだ間に合うなら一度きりの人生だから貴方に想いを伝えてみたいけれどきっと難しい無理ならせめてもう一度会いたい叶え給えこの願い最後の願い
あの頃は貴方のことなんとなく可愛いと思っている私がいた再会した時久々に会話して私の言葉に反応してくるくると表情を変える貴方のことやっぱり何故か可愛いと思ってしまったきっとそれが愛するっていうことだったんだろう貴方のことを思い出すとなんとなく心が温かくなるのはそんな気持ちが残っているからだから貴方以上に好きになれる人を見つけたくても見つけられない……貴方以上の人なんて……
遠回しに可愛いと言ってくれたり何かにつけ話しかけてくれたり優しかったり……そんな人他にいなかったあの頃の貴方を思い出し振り返ってみたらそれだけ貴方が私のこと好きだったんだろうなって今になって思うあまりにストレート過ぎて恋愛感情持たれてるなんて気付けなかった私好きな素振りを見せてくれるくせに好きの一言は言ってくれなかったけれど優しさだけじゃなく貴方が私に恋愛感情を抱いていることに気付けたら良かった歯痒かっただろうなって今にして思う二人ともあと一歩の距離を縮められなかったあの頃貴方に好かれていた私幸せだったんだろうな好かれてることに気付いていたならもっと幸せになれたのに溺愛
いつもは色々会話が尽きない貴方と私だったはずなのに最後の日だけはなんだかいつもと少し雰囲気が違っていたあの時私が貴方を好きだということをしっかり伝えていたなら少なくとも今でも引きずるくらいの思い残しなんてしないのに毎日夢でもいいから貴方に逢いたい願ってみてもやっぱり夢すら夢のまま貴方とはもう夢ですら逢うことはないのかな……そう思いながらも今日こそきっとそう願ってる私がいるの夢みたいな夢がみたい
あの頃は自分のことでいっぱいいっぱいだった私貴方は違っていたのかな再会した時貴方はどんな気持ちだったんだろう私のこと気に掛けてくれたけれど好きだったのかな私は再会できたことが嬉しすぎてその時もやっぱり好きと伝える余裕はなかったけれど今でも貴方のこと思い出す度胸の奥がキュンとなってしまうのです胸の奥でキュン
年上の先輩だったから後輩の私の面倒をしっかり見てくれてたんだと思ってたいつも優しくて明るくてムードメーカー的存在のそんな貴方のこと雲の上の存在みたいに思ってただけど貴方も普通の異性の一人に違いなかったんだ私のことなんかそう思っていたけれどそうじゃなかったんだ甘くて切ない想いが胸を過るのはいまでも貴方を好きなせい貴方になら素の私を見せられるって思ってみても巻き戻せない時間だけしか残っていないのに時間はいつも、巻き戻せない
いつもは揶揄ってきたり冗談を言ってくる貴方が何故かその日は不思議なくらい優しくて思わず好きですと言葉が零れそうになった私再会したあの時大勢の人がいる中から私を見つけて声をかけてくれた貴方の気持ち気付けなかった私も馬鹿だったお互いに多分好きだった両想いだったそのことに気付くのがもう少し早かったら貴方の隣にはずっと私がいたかもしれないのにいまも貴方の隣にいたかもしれないのに貴方の隣に
ひとつだけもしも願いが叶うとしたらもう一度だけ貴方に逢えたらってそう思う貴方と再会したい他の誰を差し置いてもいま一番逢いたい人は貴方だけなの貴方以外考えられないから逢いたくて、逢いたくて……
会いたいと思っていた人に不意に会えることもあるだから貴方とだってその可能性はゼロじゃないって信じてる多分いつか、きっとって信じてる……会いたいと思う気持ち
好きな人に好かれるなんて多分奇跡みたいな確率だと思っていたけれど出逢えただけじゃなく貴方に好かれたことは奇跡中の奇跡だと思ってるなんとなく好かれて付き合うんじゃなく互いに惹かれ合って付き合うことがこの先またあるとしたら貴方がいいな貴方がいいの奇跡中の奇跡
あの頃貴方が私に優しかったのは親切心からだけだと思っていたけれどそうじゃないんだって気付いたの好きになることより好かれることの方が難しいと思うけれど貴方はそんな風に考えていた私のことを好きになってくれたその気持ちを思い出すだけで辛いことも切り抜けられそうあの頃にはもう戻れないけれど貴方の気持ちを今でも嬉しく感じてる私も貴方のことが好きだったこと伝わっていたらいいのに幸せな記憶
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手に入らないなら諦めてしまえば楽なんだどんなに欲しいとどんなに必要だと願ってみても手に入らないものは生きている限り沢山あるそれでもどうしても欲しいと願ってしまう貴方のことだけは簡単になんて忘れられないこの先もきっと忘れられないままなんだ忘れたくても忘れられない
忘れた方が楽なことの方がきっと沢山あるけれど忘れられないのはそれ相応の理由があるからだと思うだから貴方のことを忘れられないことも意味のあるものなんだと信じてる「頑張れよ」って言ってくれた貴方の最後の言葉が今も耳に残ってるからもう再会できないと思うけれど頑張りたい貴方のために頑張りたい
どんなに願ったって時間が巻き戻せないのならせめて夢くらい貴方が出てくる夢を見たいと切に願うそれでもその夢すらやっぱり見れなくて夢すら見れないなんて神様は何処までも意地悪だ貴方の夢を
恋なんてもうしなくていい恋なんかもうしなくていいどんなに頑張ってみたって貴方みたいな人と出逢えることは無いんだから貴方は貴方しかいなくて誰も替わりにはなれないのせめて風の便りでもいいから貴方の幸せな様子が聞けたなら中途半端なこの気持ちも終わらせることができるのに恋なんか、恋なんて……
今ならもう少し上手く気持ちを伝えたり出来ると思うけれどあの頃の私はいっぱいいっぱいだった1年半ぶりくらいに再会した時に新天地で私が苦労してるんじゃないかとか痩せたんじゃないかとか色々話しかけてくれた貴方はやっぱりあの頃と変わらなくて気さくでくるくる変わる表情は年上なのに可愛いと思える存在だった今もあの頃のまま変わらないのかな声なんてもちろん顔もほとんど忘れかけてる貴方のこと未だに思い出してしまうのは二人の間に特別な何かがあるんだって今も何処かで信じてるけど特別な存在
告白されるような雰囲気の会話はしていたわけでもなかったから貴方が送ってくれる車が私の家の近くに停まった最後のあの日私に自分のことをどう思うか貴方が訊いてきたけれど貴方の意図するところが分からなかった私だった最後の日だったのに貴方の言おうとしていた気持ちに気付けなかったお互い好きの言葉は言えないまま振ったわけじゃない貴方の気持ちに気付けなかっただけ好きと言う言葉も好意を持っているという言葉も言えなかった私に一番最後に新天地でも頑張れって優しい言葉かけてくれた貴方のこと忘れたくてもやっぱり忘れられない……忘れられるはずもない
6つ年上の貴方は仕事に関しては頼もしい先輩だったけれど日常会話をするときは歳の差なんかあまり気にならなくて年上だけど仲のいい友達のようなそんな存在だっただからと言って私たちは友達という間柄でもなく基本先輩、後輩の関係は崩せなかった気がする好きだって言ってくれたら良かったのに私に好きかどうかはっきり聞いてくれたとしても答えはyesの一択のみだったのにお互いあと一歩が踏み出せない恋だったから今も想い出が綺麗すぎて忘れられないんだyes
初対面の私たちの会話は何処にでもありがちな普通の会話だったけれど何度も顔を合わせるうちにお互い意識するようになっていたのかな異性としてめちゃめちゃ意識するとかそういうんじゃなくて周りの目を気にしすぎて無理してしまう私なのに貴方の前は無理せず自然体の自分でいられたこと好意が恋だと気付いたのは随分後になってからだったけれどもしかしたら貴方も同じだったのかなお互いに好きだったのにお互いに相手の気持ち探りかねていた私たちだったから甘酸っぱいようなこの想いは簡単には消せないの好意ではなく恋と気づいた時
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人前ではなかなか素になれない私だけれど貴方の前では素でいられた気がするもっと貴方に素の私を知って欲しかった同じくらい貴方のこともっと知りたかった多分お互い街で見かけたとしても分からないくらい歳月が過ぎてしまったけれど気持ちだけはあの頃のまま変わらずに貴方のことが知りたくて
曖昧な質問で私を惑わせた貴方はっきり好きかどうか聞いて欲しかったのは恋をするにもまだまだ未熟だった私には貴方の問うところが何を意味するか分からなかったから今ならきっと素直に貴方のことが好きですって言えるのにそれを言うには時間が経ち過ぎていた貴方と一緒に帰った道を歩くときは嫌でも貴方を今でも貴方を思い出さずにいられないあの恋の残像から抜け出せないのはきっと私だけなのに恋の残像
久しぶりに昔の仕事をしている夢を見た夢で逢いたいと願った貴方にこの日も夢でも逢えなかったけれど夢の中の自分ですら貴方のことを考えていて貴方を必死に探しているようなそんな夢だったからある意味これは重症です恋の病に効く薬は一体どこにあるのでしょうかその答えは多分自分が一番よく分かってるけれど……恋の病
何気なく視線を向けると何故かいつも目が合ってしまう偶然でもそれが嬉しく感じるのはきっと相手が貴方だから多分いつの時代も恋のはじまりはそんな感じ貴方とはじめたい恋のはじまりのはじまりを恋のはじまり
付き合えるとか好きだと言われるとかそんなこと全く思うこともなかった貴方の隣は居心地が良すぎて意識することなんて全然なかっただけどずっと一緒にいれたらいいのにそのくらいの想いはあったと思う貴方が良かった貴方がいいって言えたら良かった好きのひとことはお互いいい感触だったのに言えなかった私たちもしも運命の女神が再び振り向いてくれたならその時はきっとその時は必ず……言えなかった言葉を
歳上の貴方のこと優しいお兄さんみたいそんな風に第一印象で思っていたから私は自分の中にある貴方への恋心に気付くには随分時間が掛かってしまっていた貴方も私を後輩くらいにしか思ってなかったはずなのに恋って不思議なものでそれがいつからか互いに恋愛感情になっていたあのときめきが忘れられない恋になる
いつも笑顔しか見せない貴方っただけどきっと悩み事のひとつくらいあったんだろうなって思うそんな貴方にとって唯一弱さをさらけ出せる存在が私だったなら良かったのに貴方のためなら何だってしてあげたいって思うくらいそれくらい貴方のことが大好きだったあれから随分、時が流れたけれど貴方を想うこの気持ちもあの頃と変わらないのに……貴方のためなら
憧れの存在だった貴方は気さくな人だったイケメンとかそういう類ではない貴方ではあったけれど励ましてくれたり元気づけてくれたり悩みがあったら訊くよそんな風に優しさが伝わってくる人だった憧れの貴方は私にとって雲の上の存在のような人だったずっと憧れのまま変わらないと思っていたから自分の中にある貴方を好きな気持ちにはなかなか気づけずに時が過ぎてしまったけれど今でも思い出す度痛む胸の疼きは貴方を完全に忘れられないせいもう一度何処かで貴方とせめて夢でもいいから憧れ
いつもそうやって優しい笑顔見せてくれるから貴方の本当の気持ち見過ごしていた私のことなんか恋愛対象にしてくれるなんて思ってもみなかった貴方も自分のこと恋愛対象にはならないだろうそう思っていたの?もう取り戻せない時間だけれど貴方と過ごした日々は最高に幸せでした大好きでした今もまだ……今も、まだ
もうずいぶん昔の恋なのに今でも忘れられなくて思い出す度胸が締め付けられるくらいに苦しくなるそんな想いを知っている方が幸せなのか知らない方が幸せなのかどちらがいいのか分からないけれど貴方に出逢えて良かったなって思ってる愛することだけじゃなく愛されることも知れたから愛されること
幸せとは奪い取るものなんかじゃ勿論なくてただそこにあるだけで感じ取るものなんじゃないかと思う貴方が隣にいてくれるだけで穏やかで、満たされた気持ちになるのはきっとそういうことなんだ多分そういうことなのです幸せとは
あまりに優しい貴方の気持ちが分からなくって「どうしてそんなに優しいんですか?」なんて訊いてしまった私に笑顔を見せながら「どうしてだろうね」って言った貴方貴方のすべてが好きだった私の一方的な想いと思っていたけれどそうじゃないって分かった時は嬉しかった好きが溢れそう貴方が好きすぎてたまらない好きが溢れそう
すきなんて言葉がなくても伝わる溢れる想い形がなくても届くものそれが愛だと気付くには若すぎてそれが愛だと分かるには遅すぎて貴方はきっと私のことを大切に大事に想ってくれてた愛って近すぎると分からなくて遠すぎると不安で形はないけれど確かにあると信じる気持ちが大切だということに貴方に出逢ってやっと気付いたの愛っていうものは
雪融けの季節が訪れようとしている頑なだった君の心もこの雪と一緒に溶かしてしまって僕の方に振り向かせたい悲しい恋をずっと引き摺って笑い方も忘れたような君に笑って欲しいからあの時僕の心を射止めた時の君の笑顔また見たいのさ君の心を溶かしたい
貴方のこと空いた時間があるとすぐに考えてしまういま何をしてるのかなとかいま何処にいるのかなとか知り合って間もない間柄だけれどいつの間にか貴方は私の心を占める特別な存在になっている報われない恋だろうと悩んでいたのが嘘みたいにふたりの距離が縮まっていくことがすごく嬉しくて貴方を想うと心が浮足立ってくるまるで春を先取りしたみたいに春は、もうそこまで
出来ないと思っていたことがふとしたタイミングで出来るようになるのは日頃の鍛錬の賜物だ努力がきっと報われたと感じるときはそういう時だからこの世に意味のないことなんて無駄なことだってきっとひとつもないたとえばこの想いが報われないとしても貴方と出逢えたことは自分にとって価値のあるものだと信じてるeverything
裏切られてもいいそのくらいで人を信用してただけど自分にとっての本当の味方になる人も世の中にはいるんだちょっとくらい過ちを冒したとしてもそんな自分を受け入れてくれる人がいることを初めて知った本当に信用したい相手のことは裏切られてもいいなんてそんな風に信じていてはいけないと思う信じてくれるその気持ちを信じ続けるそんな強い気持ちをそういう人に対しては持っていたい貴方に出逢ってそう思った信じる
今出来ないことが急に明日になったら出来るようになるわけじゃないからコツコツ努力を積み重ねていつか出来るようになればいいと思う今上手くいかないこともそんな風にいつか好転するかもしれないから可能性の芽は潰したくない少なくとも自分自身の気持ちでは可能性
いつもの時間職場の通路で出くわす君もう3回くらいすれ違ってる交わす言葉は「お疲れ様です」それだけだけど話したことのない人が多い中で君のことはなんとなく印象に残るようになっている顔も名前も部署も何も知らない人気になるこの気持ちが何なのか少しだけ知りたくなったのは多分……そうかもしれない春はまだまだ遠いようで少しだけ近く……感じた予感
あまりに優しいから誰にでも優しい人だと思っていたけれどそうじゃなくて貴方にとって私は特別な存在なのねなのに好きだと直接言わないのは貴方のシャイな性格の為せる業貴方の気持ち分かってしまったから私から好きと貴方に伝えてしまいたいバレンタインデーの力を借りて本気の告白をしてみたいバレンタインデーの力を借りて
催事場に処狭しと並ぶ沢山のチョコレートたちこのチョコレートが義理とか自分用とかではなく本命の人に届くのはどのくらいの数なのだろうバレンタインデーというイベントを理由に貴方にチョコをあげたいけれど他の子たちから貰うかもしれない沢山のチョコと一緒にされるのはちょっと嫌だから今年は一念発起で手作りチョコに挑戦してみる小粒のチョコよりたくさんの愛をこめて貴方のためだけに作りたい心をこめて貴方に
明けない夜はないと誰かが言ってたそれでも人生には長い夜が訪れることもある誰かを励ますとき自分も同じだったけれど上手くいったよと自分の成功体験を伝える人もいるけれど十人十色の人がいるのに同じように上手くいくとは限らないけれど夜が明けるときのその感覚を知っているならまた知らないとしても知るべき価値はあるだろう例えばこんな朝焼けの空のように心は清々しくなるはずだから夜を抜けたら
世の中には絶対なんてことはないって言うならば絶対できないっていう事だって絶対叶わないという事だってないとは限らない続けていたら何処かでもしかしたら偶然とか奇跡なんてものが起きることだってあるかもしれないのだから人生は長い諦めるにはまだ早い絶対
諦めようと思っていることもほんの少しの意識の変え方で出来るかもしれないに変わっていくちょっとしたタイミングや運を逃さないよう前向きな気持ちで日々を過ごしていれば単調すぎる毎日にも突破口は見つかるそう信じていたいExit
こんな風に何もかも上手くいかない日は君の言葉を思い出してしまう「君ならできるよ」そう言ってくれたあの時の君の言葉に何度助けられたか分からない叶わないことばかりじゃない出来ないことばかりじゃないほんの少し意識を変えるだけで未来は少しずつ軌道修正できるはずだから生きてる限り最後まで諦めないで進んでいくよ君の言葉を胸に秘めながら言葉の力
人を心の底から信じることって本当に難しいと思ういつも傷ついてもいいくらいの気持ちで人と接してきた私にとって貴方の優しさは意外すぎて信じることができないものだった貴方だけはどんな私であっても私の味方でいてくれたことに漸く気付けたのまだ遅くないのなら貴方の胸に飛び込んでしまってもいいですか?信じる気持ち
大人になったら何でもできる幼いころはずっとそう思っていた大人になってみてからそうでもないことを知った強ければいいと言うものでもないけれどせめて君のことは守れる自分でありたいからもっと格好良くなっていつかは君を振り向かせたい今はまだ僕の片想いだけれどいつか君に
他の人が言う言葉だったらそのままスルーしてしまいそうになるけれど貴方の言葉はどんな些細な言葉でも印象に残るしいつも私を励ましてくれたり勇気づけてくれたりする優しいけれどしっかり諭してくれたりする貴方ともしも両想いになれたなら季節は春にはまだ少し遠いけれど気持ちには春が訪れるね春遠からじでありますように春遠からじ
最初から諦めていたら出来ることも出来ずに終わるよ貴方が言ってくれたその言葉そうだと思うだからやっぱり諦めるなんて簡単には出来ない貴方に好きだと伝えるまではこの想いは終わらせられないそこら中に散らばっている縁も運もかき集めて貴方にこの想いを伝えたい貴方の言葉
貴方が好きだった春を告げるあの曲がラジオから流れていた懐かしいなって想い出にしてしまうにはまだ早すぎるように思うのは心の中に残った貴方への想いのせいなんだと思ういつか何処かでそんな想いを今でも抱いているからいつか春が訪れるように……
明るくてムードメーカー的存在の貴方ちょっと子供っぽいところもあるわりに年上らしく私を諭してくれたりする貴方のことが本当に大好きそう素直に言えたらいいけれど大人になると中々素直にはなれないものだプライドが邪魔をしたり人目や歳が気になったりストレートに好きと言う言葉を伝えられないそれでも年に一度しかないバレンタインデーくらいは貴方の前で素直な気持ちを打ち明けたい一生分の勇気を出して貴方に好きですと普段は口に出して言えない気持ち伝えたいバレンタイン前の決意
歳上なのに子供っぽいところをみせる貴方も好きだけれど歳相応以上に大人びたことを言っては私を諭してくれる貴方のことも好きなの面倒見がいいんだって思ってたけれど私だけに見せてくれる優しさだったから余計嬉しかったの貴方に想いを告げてしまいたい衝動に駆られるくせにいざと言う時は臆病になってしまう私の心をいつもみたいに見透かして私の心は貴方だけに向かってるから貴方から好きだと言われたい好きだと言われたい
特に誰かに必要とされてるわけじゃないと思ってるから誰かに必要だと思われることがあると嬉しく感じるそれがもし貴方だったならその倍以上に嬉しいと思ってしまう貴方のためなら何だってしてあげたいそう思うくらい貴方は私にとって大切で必要な存在なのIneedyou.
愛してしまったとしても愛されるわけじゃない愛されたからと言って愛することができるわけでもないだから愛し愛される人に出逢えることは奇跡だと思ってしまうそのことをいま貴方に伝えたいくらい心が震えてるの相思相愛
デパートの売り場に所狭しと並んでいるバレンタインのチョコレート毎年義理チョコばかりだったけれど今年は本命の貴方にだけ私の想いと一緒に渡したいの机の上にそっと置いておこうかとも思ったけれど直接手渡しするつもり春には貴方の異動が決まっているって小耳に挟んだからもしかしたら貴方にチョコを渡せるのは今年が最後かもしれないから勇気を出して私の想いを伝えたいの最後になるかもしれないならどうか貴方のために作るこのチョコを貴方が受け取ってくれますようにラスト・チャンス
人は我儘なものだ初めて優しくされた時誰にでも優しい人っていいなと思いながらいつの間にかその優しさを独り占めしたくなってしまう貴方の優しさもそんな風に思っていただけどきっといつからか分からないけれど貴方は私だけにその優しさを向けていてくれていた誰かを信じて傷つくことが怖くて貴方のその気持ちが分からなかった私だけれど今ならシャイな貴方に私から「好きです」と言いたい貴方のことを信じることが出来たから貴方に身も心も預けたい
手を伸ばせばすぐにでも届きそうな距離に貴方はいるのに僅か数センチのその距離ですら貴方に触れるには遠く感じるこれ以上ないくらいの近さにいるからこそ「好きです」そう伝えるのが怖いの貴方のリアクション見たいようで見たくない貴方の背中に向けて「好き」と聞こえないよう伝えるのが精一杯なの貴方の背中に呟く「好き」
まさか貴方が私を好きになってくれてたなんて未だに信じられない優しい言葉親切な心遣い友達に話したら彼女いそうそう言われて彼女が居る人なんだってずっと思っていたから貴方に好かれてるとしてもそれが恋愛感情だったなんて気付けなかった私今からでも遅くないですか?貴方に私も好きだと告げてもいいですか?Q&A
あと少しで年に一度のバレンタインデー今年こそは貴方にチョコを渡したいいつも他愛のない会話と冗談ばかりの私と貴方だけどその日くらいは真面目になって貴方に想いを告げてみたい勇気は一瞬後悔は一生だったら私は前者を選びたい貴方にこの想いが届くことを願って届け、この想い
いつも混んでる朝の満員電車のいつもの座席の前に立ちながら片手でつり革につかまりつつもう片方の手で器用に本を開く君に実は毎朝ちょっとだけドキドキしてる今日はいるかななんて思いながら混んだ電車に乗り込む私出会いの予感じゃなくて恋の予感を何処かで感じてる恋の予感を恋の予感
昨日までが全て過去の出来事で今から先は全て未来の出来事だからほんの少しの意識の変え方で未来なんかちょっとくらいなら簡単に変えられるようなそんな気がする自分の未来は誰のものでもない自分の手の中にあるならこの未来を少しでも自分の力で変えてみたい今より先で待ってる未来
恋愛には勢いも必要なんだと思う好きだなと思っても相手がどう思ってるか考えてるうちにその人が誰かと付き合いだしたりしてしまっては遅いから多少の勘違いがあったとしても勢いに任せて想いを伝えるのもありなんじゃないかなもうすぐ年に一度のバレンタインデーがやってくる勇気を出して今年こそは好きな人に想いを告げたい勇気を出して想いを告げよう
楽しい時間はあっという間貴方と久々に会って話して盛り上がってまだ帰りたくないなそう思って時計に目をやるともうそんな時間貴方とならきっといつでも楽しい時間を過ごせそう今年もたくさん会えるといいなその先もずっと貴方といれたらいいずっとずっとその先も地の果てまで
若いときは当たり前だった健康体歳をとるにつれて気も身体も悔しいけれど弱ってくる病院通いが増えた今日この頃大金をはたいてまで維持しようとは思わないけれどできるだけ長く大事に今の身体を維持していきたい恋も趣味も娯楽も健康あってのものだから今ある身体を労りながら大切にしていたいものだ元気が一番
僕じゃダメかななんて弱気に言われるよりも君がいい君じゃなきゃ嫌だなんてちょっと強気な感じで貴方に翻弄されてみたいポーカーフェイスの私の表情が崩れるくらいの言葉で貴方に攫われてしまいたいなんていつも夢見てばかりだけれど夢じゃないくらい甘い言葉を囁かれてみたい強気に攻めて
誰かを好きな時は体中にパワーが漲る嫌な事面倒な事があったとしても軽く乗り越えてしまえるくらいの力が湧いてくる好きって気持ちは本当に凄いだから私もまた恋がしたい終わってしまった恋は忘れて新しい出逢いに期待したい未だ見ぬ君に出逢える日を心待ちにしているんだ未だ見ぬ君を待ちわびて
寂しそうに見えるからと言って勝手に同情しないで欲しい君が放った言葉は優しそうに見えて全然優しくなんかない私は私なりにこれでもなんとか頑張って日々、充実させてるつもりなんだから君から見たら退屈そうな毎日かもしれないけれど私は私なりに今の自分を生きている君に同情されるのはごめんだ無神経な言葉で
ありがとうと言う言葉は後から言ってもあまり有難みが無いような気がするその場ですぐにありがとうは伝えた方がいい後から言おうとして忘れたり言いづらくなって伝え損ねたりそんな風になるならすぐその場で伝えよう「ありがとう」と心を込めてありがとう
彼とは腐れ縁のようなそんな長い付き合い知り合ってもう10年くらいは経つかもしれない貴方と同じくらいに離れた年齢どうしても貴方と比較してしまうけれど彼のことを少し意識してみようかなそんな気になる私の心変わり終わった恋にしがみついているより新しい恋が始まる予感に賭けてみたい冬の次は春が来る私の心にも春がやってくることを願いながらwish
貴方の話題が出てくる夢を見た友人に相談したら協力するよと言ってくれた喜んだのも束の間で目覚めると夢だと思い知らされてがっかりした少なくともあの頃は両想いだったのだろうけれど今は私の一方的な片想いこんなにずるずる思い続けてたって貴方に逢えるはずもないこと分かってる春はまだ遠いけれどそろそろこの想いも整理整頓してしまいたい部屋を片付けるように心も整理できたならこんな簡単なこと無いのに……せめて新しい恋を見つけたいそして貴方のことを少しでも忘れてしまいたい心の整理
最初に私に話しかけてくれたのは貴方だった兄弟の話とか何気ない会話から始まった私たちいつしか貴方が私のすぐ近くに気付いたらいるようになっていて何かと話すきっかけを作ってくれていた気がする貴方にとって私は沢山の女の子の中の一人に過ぎなかったのかもしれないけれど私にとって貴方は唯一人の特別な存在だった最後に送って貰った時貴方に対する私の気持ちを聞かれた時そのことをしっかりと貴方に伝えられなかったのはきっと一生の不覚なんだろうせめて今も貴方にとって特別な私であれば私の想いも少しは報われるけどきっとそれは難しいんだろうなって思ってる貴方にとって唯一人の存在に
貴方ほど気が合うなと思えて居心地の良かった人はいなかった貴方はどうだったのかな再会すらしてない貴方がもしもまだ私を忘れられず覚えていてくれるなら同じように思っていてくれたならいいのに少なくともあの頃の貴方と私はこれ以上ないんじゃないかというくらい相性が良かったはずだから貴方の記憶に残ってくれていたならと強く願ってしまうの忘れないでと……忘れないで
SNSがこれだけ普及している世の中でも貴方に辿り着くことはやっぱり出来なくて貴方と同じ名前の人はいるけれど貴方だと断定できる要素は何処にもなくて同じ職場で働いていたんだから本気になったら貴方の消息くらい分かりそうなものなのにそこまでする勇気も覚悟も今の私にはきっと無いのでしょうそれでもずっと好きだった貴方のことを簡単になんて忘れられるはずもないこと私が一番よくわかってる諦めなければいつかこの恋の答えを見つけられるのなら貴方をまだ好きでいたいこの恋の答えを
もしかしたらほんの少し勇気を出せば貴方の消息を知ることくらいは出来るのかもしれないでもあれから何年も経ってしまったし私も歳をとったし貴方に逢えても何を言えばいいんだろうそんな想いが過る久々の再会でいきなり告白なんてできるはずもない人は人生で一番好きな人とは結ばれないと言うけれどだとしたら私たちは……少なくとも私は……この想い胸にしまっておくべきなのでしょうか……秘密
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夢でもいいから会いたいと願っていたキミが夢に現れたのに結局私は何もできなかったせっかく夢にみたのにせめてこれが正夢になったならいいのにそんなことを考えた今日の朝キミは私の夢なんてきっと見てない見ないだろうけど会いたいな正夢
何かを新しく始める時は常に不安が付き纏うけれど踏み出してみたら意外とそれは杞憂だったりするから不安な心に負けずに飛び出す勇気持ってみよう大丈夫だよキミならきっとできるから一歩前へ
伝わってくる好きの気持ちキミを見るだけで僕を好きなのが分かってしまうそんなに熱い視線を送らないでよ視線が合うとお互い逸らしてしまうけれどキミが好きなのは僕で間違いなさそうだ誰かに盗られてしまう前にこの気持ちキミに伝えたい想い
そういえば昨日はキミの誕生日だったのにそんな大事な事すら忘れていた何度もあと少し続けてみようと思ってたキミとの関係はもう口に出さなくても終わってることが分かるちゃんとさよならって言って別れようねそんなことだって言ってたのに連絡すらとらなくなってもう随分経っている恋なんて一瞬堕ちる時も終わる時もそう思ったら少しだけ気持ちが楽になったちょっとだけまだ苦しさが残るけどお互いの気持ちが冷めてしまったのなら仕方ないねいままでありがとう心の中でそう呟いてキミの連絡先を消してしまいたいのにまだ消せない……未練なのかな未練
冷たくされても諦めきれず素っ気ない態度を見せられてもそれでもキミの事が好きだったそれでも時間が経ってしまった今となってはどれほど好きだったキミの事さえなんとでも良く思えた恋なんてそんなもの運命の人は簡単には見つからないんだでもまだ諦めないキミじゃない誰かがきっといるはずだって信じてるからきっと何処かに
未だ見ぬ未来そこできっと待ってくれている人がいる味気な毎日苦しい日々が重くのしかかってくるけれど未だ見ぬ未来に待ってくれている人がいるならもうちょっと頑張ってみたいいつかキミに出会うため未来のキミへ
本当は恋に恋しているだけで誰の事も好きになっていないのかもしれないだとしたら運命の人はまだ何処かにきっといるはずその人に出逢う日がくるまでまだ諦めたくない恋する気持ちなくしたくない恋する気持ち
弱気になるともうダメなんじゃないかなんて不安になるけれど苦しい思いや辛い思いをしている人はキミひとりじゃないからダメだと思ったらそこで終わってしまう諦めずに頑張ろう僕だっていまここで頑張ってるんだキミだけじゃないよひとりじゃないから
負けることなんか簡単にできるそんな自分に打ち克つことが大切なんだ苦しい事辛い事人生には色々あるけれどそこを越えたらきっと心から笑える日がくるはずだから頑張ろうキミの明日のためにFIGHT
不安に押し潰されそうになり気持ちが落ちてしまったとしても落ちるところまで落ちてしまえばあとは下がりようがないのだから上がるしかないどんなに苦しくても必ずいつかは上がって行けるだからきっと大丈夫大丈夫なんだ大丈夫
不安な気持ちがあるとつい目を塞いでしまいがちだけれど正しいもの確かなものを見極めるために目は閉じずに真実を見つけたい何も見ないよりも大切なものを見過ごさないためにしっかりと見届けていたいから真実を見極めるため
止まない雨はないって誰かが言ってただから枯れない涙もきっとないはずキミが悔しさや虚しさや悲しさから零れ落ちた涙は地に帰りいずれ雨になるのならキミが流したその涙だって無駄にはならないから泣きたい時は泣こう止まない雨がないように枯れない涙もないのだから涙と雨とキミと
キミを傷つけたことに悪気はなかったって言ったら半分は嘘になるだってキミに憶えていて欲しくて忘れないでいて欲しくて傷つけたのも事実だから離れても大丈夫って思ってた僕が甘かった距離は距離でも気持ちと気持ちの距離が離れてしまえば恋の熱なんて簡単に冷めてしまう事知ってたらキミの傍にいることを選んでいた離れた気持ちは簡単には元には戻らないだから最後にキミを傷つけた一生かかっても忘れられないようにキミを傷つけたんだ傷み
何処か儚げですぐに消えてしまいそうなキミの事この季節になると思い出すいなくなる時も気づけばそこにキミの存在がなくて嘘みたいに消え去っていた夢か幻か分からなくなるくらい儚かったキミに恋したときは遅かったいなくなったキミの事忘れられないのは桜みたいな存在だったからこの季節になるたび思い出すんだキミを儚げな桜みたいに
落ちてしまったキミとの恋に覚悟を決めたらもう後戻りはできない僕の気持ちに応えてくれたキミの事一生離さないと誓うから一生傍にいてふたりでいつもしあわせでいよう一生かけてそのしあわせ守り抜くって決めたから愛する覚悟
桜も咲き始めて春めいてる花が毎年咲くように輝きを一度失ってしまったとしてもまた再び新たな場所で輝くことができるはずだから希望だけは捨てずに持ち続けいようきっとまたキミの花開く花開く時を信じて
思い出せるのは悲しいことばかりなんかじゃない楽しいこと素敵な想い出だってあったはずだからキミと出逢えたこともきっと無駄ではなかったって思いたいんだ一度や二度の喧嘩くらいで僕らの絆は消えやしないそれくらい大切に積み重ねたものがあるってこと忘れないで積み重ねたもの
嫌いになったとか顔も見たくないとかそんなんじゃないだけど潮時かなって思ってたいつまでもズルズルこの関係を続けるよりも終わりを選んだほうが多分ふたりのためになる運命の人なんて最初は思って意気投合してた私たちが次第に気持ちが離れていくことはじめは寂しく感じたけれど今はもう何とも思わなくなったそのことの方が悲しくて胸が痛む別れを選んだのは自分のためだけじゃなくふたりのため春になったから心ごと貴方の前から消えるねそう言い残してキミは春と一緒に去って行った僕一人残してnothing
もしもキミと出逢わなければ痛みに似た切なさを知らずに済んだのに僕らはこの小さな街の片隅で出逢ってしまった僕の視界に飛び込んできたキミに一瞬で虜になってしまったんだ「惚れっぽいの?」なんて意地悪な質問はしないで本気の想いを受け止めて欲しいちゃんと伝えるからその時はこの痛みが柔らかい優しい気持ちに変われるよう願ってキミのことを愛したい愛ing
人はいつも強いままではいられないどんなに強い人でも弱気になることがないとは言えないだからそんな時そんな人の気持ちに気づいて寄り添えられる人であれば生きにくいこの世界も少しは生きやすくなるかもしれないいつかそんな日がくると信じていたい信じてみよう?キミも弱さ
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再会したときは貴方から私に声をかけてくれた逢いたいとずっと思っていたけれど逢えなくて貴方のことは忘れてしまおうとしていた時だったから私はあまりに嬉しくて最初にどんな話をしたのか覚えていなかった帰り際他の人たちと会話する貴方のところに挨拶しようかどうか迷いつつ視線を送っていたらまた貴方が近くまできて話しかけてくれた臆病な私のところに来てくれた貴方の優しさが嬉しかった貴方は私に好きだとは言ってくれなかったけれど私のこときっと好きだったと思うその時もきっとまだ好きでいてくれてたんだと思う今はもう分からないけれどもしも貴方が今も同じ気持ちなら貴方に逢って聞きたいことが伝えたいことが沢山あるのに時間はいつだって足早に私と貴方の間を通り過ぎていくんだtimegoesby
いいなと思う人はそれなりにいたけれどいいなと思ってくれる人も^それなりにいたけれどお互いにいいなって思えてたのは多分貴方だけ優しいからとか明るいからとか気遣いができるからとかそういう理屈じゃなくてなんとなく気が合って話していて居心地がよくてもっと一緒にいたいなそう思える人だった貴方みたいな人には多分もう逢えないと思う貴方は私の中で唯一人の特別な存在なの貴方しかいないから
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貴方の好意に気付きつつ恋愛感情ではないと何処かで線引きしていた私優しいし面倒見のいい人だったからなんとなく惹かれたりしていたけれど彼女がいるのかなと思っていたから踏み込めなかった私にいつも冗談っぽく彼氏は?って訊いてきた貴方に一度でもいいから彼女いるんですか?って私も冗談でもなんでもいいから訊けたら良かった好き同士だったのに何処かで行違ってしまった私と貴方の恋模様今日は雨雨に紛れてこの切ない恋に泣いてしまいたい雨恋
貴方の心が手に入るなら他のものなんて何もいらなかった貴方に好きだと言ってもらえたらそれだけで幸せだった貴方がいい貴方が一番好き貴方の心が手に入らないまま手にした他のものなんて貴方の眩しさに比べたらすべて翳んでしまうくらいに貴方の存在は特別なの今でもずっと私を照らす太陽のような存在の貴方が恋しい太陽みたいな貴方が好き
お互いに好きだと言わなくても好きだったんだと思うじゃなきゃあんな居心地の良さなんて感じられない普段はちょっと意地悪だったりしたけれど貴方の好意には気付いていたのきっと好きと互いに言えなかったからこの恋の思い出がいつまでも変わらぬくらいに尊く感じられることも分かってる貴方に会いたいなあの頃と変わらぬままのふたりで笑い合いたい貴方の隣で笑っていたい
ふたりとも好きと言う言葉は最後まで口にできなかった互いにあまりに居心地のいい関係だったからそれを壊すくらいの勇気があったなら私はきっと未だにこんなに想いを燻ぶらすことはなかったいつから私のことただの後輩としてじゃなくてひとりの異性として意識してくれたんだろう貴方と付き合えたら良かった憧れていた貴方とデートしたかったあの手この手で貴方のことを振り向かすべく頑張れていたらこんなに長い間後悔なんかしないのに未恋のまま
貴方と逢わなくなってからもう随分と月日も流れてしまったけれど今でも街行く人の中に貴方の姿探してしまういつもまともに見ていなかった貴方の顔この目に焼き付けるつもりでしっかり見ておけば良かったちゃん付けで呼んでくれてた私の苗字貴方にならそう呼ばれることも嫌じゃなくて嬉しかったなら素直に嬉しいと伝えていたら良かったもう遅すぎるのは分かってるだけどでも貴方のことがまだ好きなのlookingforyou
俺のこと好き?もしもそう聞いてくれたなら私はどんな態度を見せただろう貴方に逢えなくなる直前に貴方を好きな事に気が付いてもういまさら遅いって思っていた時に俺のことどう思う?なんて聞かれても私のことが好きだからそう聞いてくれてるなんて思いもしなかったお互いに居心地のいい間柄だったそこは間違いないと思ってる貴方も私もふたりとも自分に自信がないのは一緒だったんだ貴方の背中を押してあげることができるのは私で私の背中を押せたのは貴方だったのに馬鹿私もかなり馬鹿だけれど……愛しい気持ち
最初から異性として意識するタイプではなかった優しいお兄さんみたいな人でちょっとだけ意地悪だけど面倒見が良くて気付いたら好きになってたもう少し気付くのが早かったなら貴方に気持ち伝えられてたのかなどう考えても時間が経ち過ぎているけれどそれでも貴方のことを思い出すたび会いたいと強く願ってしまう貴方が最後に選んだひとはどんなひとなんだろう風邪の便りでもいいから知りたいのに貴方に繋がる術もなくて……もっと早く、好きと気付いていたなら
あの頃の私たちは言葉にしなくても通じるものがきっとあったと思う好きだとは最後まで言葉にすることがお互いになかった私自身気まずくなるのが嫌なのもあったけれどあの頃は恋にうつつを抜かせるほど余裕がなかったのも事実今ならきっとそう思うけれど今ならなんて思ったって意味のないことなのに今なら……
傍から見てもきっと私と貴方は仲が良さそうに見えていたんだと思う貴方はいつも私を助けてくれていたし私たちはいつの間にか冗談を言い合うようになっていたしいつも貴方は私の近くにいてくれたあんなに心を許せた人なんて大人になってからは貴方しかいなかった不安もあったけれど貴方の胸に飛び込む勇気があったら良かったちゃんと貴方に直接告白できていたらこんな後悔の日々を過ごすこともなかったのに今でも好きが残ったままで好きが残ったまま
好きになった人は他にもいたけれどここまで忘れられなくて思い入れが深い人は貴方だけ貴方しかいないの貴方のことがこんなにも好きな事言葉にして貴方にちゃんと伝えたかった告白という一瞬の恥をかくことくらい今思えば大したことじゃない言えなかった後悔の方が大きいから幸せになっていて欲しいけれどもしも貴方が幸せじゃないのならすぐに飛んで行ってこの想い伝えたい貴方の寂しさを私で埋め尽くしたい願望
貴方となら多少の困難だって乗り越えられる気がした喧嘩だってしないんじゃないかって思えたいつもニコニコしてて優しかった貴方の不機嫌そうな表情は一度も見たことが無かったから貴方がいいの貴方じゃなきゃ嫌なのそう貴方にしっかり伝えられたならきっと悔いも残らないのに貴方しか見えない
誰かのために何かできるのなら貴方のために何かさせて欲しい貴方の幸せを願っているけれどそれだけじゃ満足できない私がいるもしも私にも幸せになる権利があるのなら貴方と一緒にそうなりたい貴方になら全てを預けてもいいそう思うくらいに貴方のことがどうしようもないくらい好きだから貴方と一緒がいい
貴方の夢を見そうになってそこで目が覚めてしまった貴方とは縁がないって証明されたようで悲しくなった今でも貴方と一緒に過ごした場所を見かけるたびに懐かしさと同時に切ない想いがこみ上げるいつまで経っても逢えないのなら違う誰かを好きになれたらいいのに消化不良なこの想いはいつになったら昇華できるのかも分からないけれど貴方のこと季節の変わり目で衣替えするみたいに簡単には忘れられない多分この先も貴方のことを想ってる貴方を好きなまま、変わらずに
年上の男の人なのにいつも可愛いなそんな風に思える人だった無邪気な子供みたいでお気に入りのぬいぐるみみたいで抱きしめたいそう思うことも度々あった感覚とか波長が良く似ているような気がしていた心の底から好きだったんだと思う今も貴方のことを思い出す度楽しかった日々が蘇る想い出はいつまでも色褪せない貴方への気持ちもきっとずっと変わらない抱きしめたい
出会いの中で恋は突然訪れるもの貴方に振られた後に知り合ったあの人いつも顔を合わせるのに無言が気まずくて色々話しているうちに年齢の話になって4つ上だとその時知ったいつも仕事の終わる時間を聞いてきたあの人はもしかしたら私のことを……だとしたらすれ違い貴方の次に知り合ったあの人のこと結構好意を持っていたのに……一体私は何度すれ違いを繰り返したら本当に好きな人と付き合えるんだろうか……街が春めいたこの季節あの人のことを思い出す春めく季節に
待ってるだけじゃダメだそう思いうつむきがちな視線を上にあげてみるでも無理だな貴方を見つけて貴方に声をかけるなんて臆病になってしまった私には難しすぎる貴方との再会なんて夢のまた夢それでも夢でも逢いたいくらい私を惹きつける貴方は最後の最後までやっぱり意地悪だなって思ってしまうひとりよがりの恋だけれど貴方のことが好きな気持ちは簡単には失くせないずっと、片想いでも