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  • 令和6年能登半島地震「曽々木海岸窓岩」2014年撮影

    令和6年能登地震で、曽々木海岸の窓岩は大きな被害を受けました。上部の岩が崩落し、特徴的な「窓」の形が失われ岩全体が大きく損傷し、以前の姿とは大きく変わりました。曽々木海岸の窓岩は、海蝕によってできた奇岩です。岩の真ん中に直径約2メートルの穴が開いており、まるで窓のように見えることからこの名前が付けられました。特に夕日が沈む時間帯には、穴に夕日がぴったりと収まる絶景スポットとして人気があります。 kanazawa10no3.hatenablog.com【撮影場所 輪島市町野町曽々木:2014年10月18日 DCM TZ-30】にほんブログ村にほんブログ村

  • 令和6年能登半島地震「須須神社」2014年撮影

    令和6年能登半島地震で珠洲市の最北端にある須須神社、昨年5月5日にも震度6強に見舞われ、着実に復旧が進められていた中で再び巨大な地震で鳥居が倒れ、修復を終えたばかりの灯籠とこま犬も倒壊しました。写真は2014年に撮ったものです。須須神社は、歴史的にも文化的にも重要な神社です。高座宮は、国指定の重要文化財に指定されています。また、須須神社には、源義経が奉納したとされる「蝉折の笛」や「弁慶の守刀」などの宝物も収蔵されています。【撮影場所 珠洲市三崎町寺家:2014年10月18日 DMC-TZ30】kanazawa10no3.hatenablog.comにほんブログ村にほんブログ村

  • 令和6年能登半島地震「總持寺祖院」2015年撮影

    令和6年能登半島地震で輪島市門前町にある曹洞宗大本山總持寺祖院は、甚大な被害を受けました。 人的被害は確認されていませんが、建物や境内各所に多大な被害が出ています。2007年3月に能登半島地震で伽藍が傾くなど境内の建物30棟すべてが被害を受け、その後は修復工事が進められ開創700年目の2021年(令和3年)4月に落慶法要が営まれました。 kanazawa10no3.hatenablog.com kanazawa10no3.hatenablog.com總持寺祖院には、重要文化財や県指定文化財など、数多くの歴史的建造物や文化財が存在します。これらの建造物や文化財は、江戸時代から現代までの曹洞宗の歴…

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