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小泊
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掛川市
出身
豊後高田市
ブログ村参加

2014/10/18

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  • 痩せたい方は水よりペットボトル緑茶を・・・

    あと1時間ちょっとで今年もおしまい・・することもないので、なんとなくこんなことを書いてみました。先日、こんな新聞一面の広告が・・・「お腹の脂肪が・・」家内が申し込んでみようか・・・というので、真面目に読んでみました。お茶の入ったサプリメントを1日2錠飲めば、お腹の脂肪が23平方センチ減るのだそうです。ガレート型茶カテキンの効果だそうで・・・ガレート型カテキンを1日150mg毎日3か月間飲み続けた研究結果のグラフも出てます。ところがよく読んだら、この錠剤にどれくらいのカテキンが含まれているか書いてないのです。念のため、ネットで調べたら、この錠剤は中国製。勿論、お茶はお茶ですからいいのですが・・・。300mgの錠剤2粒、中国の大葉種だとすると、少しカテキンは多いので、20%として120mg、さらにガレート型になると...痩せたい方は水よりペットボトル緑茶を・・・

  • ペットボトルのお茶は危ないか?

    ネオニコの続きです。先日のオンライン講座のなかで、平久美子先生が、「水の代わりにペットボトルのお茶を飲むのはやめよう」と警告してました。たいへん、茶業界にとってはインパクトのある話です。上の現状からすると、ああいわざるを得ないのでしょうが・・お茶の現場に身を置くものからすると、もうちょっと穏やかにって気になるのですね。北大が発表したデータ(ペットボトルのお茶に基準値以下ながらネオニコが含まれている)、少量といえどもネオニコは体内に蓄積していく、そして、少量といえどもネズミに異常行動を起こさせる・・・これから類推して、ペットボトルのお茶はあぶない・・・ということになったのでしょうね。でも、本当に研究者的立場だと、疑いのあるペットボトルのお茶をネズミに飲ませ続けて、どうなるか‥と言う詰めをやる必要があるのですね。肝...ペットボトルのお茶は危ないか?

  • またお茶の農薬について・・・

    相変わらずコロナが人類の危機って感じで、みんなの目がそちらに行ってるけど、先日見たネオニコの画像が目から離れません。ネオニコの最大無作用量を摂取したネズミの行動が異常になるのです。平久美子先生が言ってるお話が無視できないって気がしてきたのです。決められた検査の範囲では、ネオニコは問題ないと判断されて、使ってるのですけど・・・むかし、にもかかわらず、外圧をはねのけてお茶だけ独自に農薬規制したことがあったのですね。DDTとEPN・・・知ってる人はもういないかもしれないけど、侍がいたのです・・・「お茶ではネオニコをやめよう・・」疑わしいものはヤメル・・っていきたいけど、そうすると・・・使える農薬がなくなってしまう。じゃどうする・・・有機農業に切り替えればいいじゃないか・・ってことに言うは易く行うは難し。これ以上農家を...またお茶の農薬について・・・

  • 十年前の足柄茶

    封を切ってセロテープで留めただけの足柄茶が出てきました。生産年月平成23年11月。これは、夏を越したものなので、かなり火が入ったもののようです。新茶の時期と秋では火入れを変えています。いいお茶です。さすがに、しっとりしてます。捨てるのはもったいないので、これを炒ります。左が原茶、右が焙煎。写真の色は大変いいお茶に映ってますが、実際は、赤くって変質してます。ほうじ茶一歩手前くらいに焙煎。結構飲めるようになりました!最近は、こんなあっさりしたお茶が好きです。市販のほうじ茶は、ほうじ茶らしくって、少しきつい。先日は、十年前の四国の山茶(脇製茶場のお茶)に火入れしたら大変美味しい。最近はもっぱらそれを飲んでいます。こういうのもSDGs・・・/十年前の足柄茶

  • 山のお茶と中国酒

    昨日は、用があって静岡へ・・駅南のO-CHAプラザに寄りました。ここで飲ませてくれるお茶が一番おいしい・・・無料昨日は、浜松は渋川銘茶・・有名な鈴木さんのお茶。川根とはまた違ったいいお茶です。これこそ山のお茶といった、すっきりとして爽やか、渋川の風景が目に浮かびます。入れ方も大変お上手・・・午後から暮れの掃除・・・いろんなものが出てきて全く進まない・・古い中国のお酒がいくつか・・・最近は強いお酒を飲まなくなったので、まるまる未開封で残っています。これは、紹興の「咸亨酒」の三年陳酒。生産年月が2007年11月30日とあります。紹興酒をねかせたもので、さらに、14年ほどうちの押し入れで熟成させたものですね。それなりに有名なお酒です。ネットで調べると、最近はこんなラベルは見当たりません。偽物なのかどうなのか・・・でも...山のお茶と中国酒

  • 今年の4月・・・

    4月1日、甲子園・・・なんと、家内の母校(合併して・・)大分の明豊高校が決勝戦へ。相手は東海大相模!ぼろ負けすると思ったら、なんと接戦!で準優勝!で、4月16日、新茶の季節になりました。お隣の茶畑から新芽を採って、蒸し製煎茶を即席で・・今年の初物でした。これは、4月の23日、チャドクガがふ化してきました。孵化したてはこんな感じ。右上が抜け殻の卵塊・・4月28日、紅茶を作りました。午後2時50分に採って室内萎凋そして、翌日の10時45分。これを揉捻して発酵して・・・午後3時13分。完成。あの生葉から、これくらいの紅茶ができるのです。で、淹れます。「やぶきた」から立派な紅茶ができました。今年の紅茶づくりは、この一回切り・・・4月は、花の写真が沢山ありました。・・・今年の4月・・・

  • お茶とネオニコチノイド

    今朝は水野さんの紹介で、YouTubeによる興味深い講座を拝見。「ネオニコチノイドはもういらない~子供たちを守る最新研究とオーガニック給食~」以前、農薬擁護?の記事を書くためいろいろ調べたことがあります。そのとき、ABT(アクト・ビヨンド・トラスト)の活動に感銘を受けましたが、今回もその会が関係した催しのようです。そして、そのときも平久美子さんという方の精力的な活動も知りました。どんな方なんだろうと・・・初めてお顔を拝見。その迫力に圧倒!改めてネオニコの実態を知って、これは捨て置けない問題であることを実感しました。最近の子供たちの異常な行動もネオニコ・・?そして、そんな危ないものでも一度許可したら、国は絶対取り消さない。そして、上に書かれてるように誰も声を上げない。そうなんですよね・・・じゃどうする。みんなで使...お茶とネオニコチノイド

  • 今年の3月・・

    3月、早春の空、水ぬるむ、菜の花、・・・3月6日3月6日3月20日・・・いよいよ春3月27日の牧之原の茶園・・・そして、茶の都ミュージアムの下にあるカタクリ自生園…見ごろでした3月28日、桜満開。今年は早かったそして、3月30日には花吹雪・・・3月が一番自然が目覚める時期ってことがわかりますね・・・・・・今年の3月・・

  • 今年の2月・・

    今年の二月・・・2月の10日・・・かなり春めいてきました。街中に散歩に・・・掛川で一番有名な本屋さん「高久書店」もうすぐ春です。・・・今年の2月・・

  • 有機農業大家と会食

    昨夜は藤枝まで出かけて、杵塚さんと会食。知る人ぞ知るお茶の有機栽培の大家です。恐らく現存する有機栽培農家では、最も筋金入り・・・延々4時間近くも・・・それでも話題は尽きません。地元の銘酒「志太泉」をしこたま飲んだのに、気分爽快。話しながら飲むと酔わないものですね。こんな飲み会はずいぶん久しぶり。オンラインでは絶対できないことです。なし崩しにこんな状況が定着するといいですね・・・・・・有機農業大家と会食

  • 今年の一月

    2021年1月1日の日の出・・・過ぎてみると平穏無事の一年でした。こうやって日が過ぎていくのでしょうね。確実に何かが変わってるというのに・・1月1日、午前7時。西の空にこんな月が・・・来年の1月1日も、同じような場所に月があるのだろうか・・・・?これは、今年の1月20日の月・・1月10日の夕暮れ。1月の空は大体こんな感じですね。寒そう・・・この時は、どんな一年になるのか全く分からなかった。期待半分、不安半分。・・・今年の一月

  • 去年の12月が思い出せない・・

    今年一年が夢のように過ぎました。去年の今頃何してたのだろう・・・デジカメをみてみます。風景は今と変わらない。平和ですね・・・こんな道をてくてく歩いていくと、「のら」というレストランがあります。それこそ、知る人ぞ知るという食べ処で有名。でも、知ってる人は少ない?こういうとこは、あまり知られない方がイイですね。「ほんわか俳句大賞」の第一回・・表彰式ですが、出席者が少ない。コロナで制限したのかな・・・それとも参加者が少なかったのか・・・挨拶してるのは、副市長さん。今年は、市長さんとしてご挨拶。思えば、この一年、それなりの変化があったのです。これは、何十年か前の三重県は川戸紅茶の紅茶。松下コレクションのひとつで、ふるいブリキの缶に入ってました。去年は毎週、茶文化資料館に行ってたのですね。これは、そのときのもの・・今年は...去年の12月が思い出せない・・

  • 中国の漢服ブーム

    中国であの伝統衣装の「漢服」が若者の間でブームになってるとか・・市場規模1700億円、演劇衣装などを細々と作ってた山東省の曹県では、漢服の一大産地になって、2000以上の関連企業がひしめいてるとか・・最初はオーダーメイドで一着1万元(約17万円)してたけど、普段着になったので今では5000円から8000円程度に・・で、日本でも調べたら、あるはあるは!大体4,000~5,000円程度でいろんなものが・・・日本でもブームになるのかしらん・・・・SNSやサブカルチャーを楽しむ文化が若者間に浸透してるから、と大学の先生が分析。きっかけから発展までの経緯の分析もあったけど、興味深い。日本の和服ブームにつながる可能性は・・・?そして、お茶ブームへは・・?何が起こるかわからない時代ですね。・・・中国の漢服ブーム

  • 地紅茶サミット・オンラインで開催

    地紅茶サミット情報交換会2021がオンラインで開催されました。1:30から4:30まで、3時間、画面にくぎ付けで、大変勉強になりました。地紅茶サミットが20年になるらしいのですが、その間、どんどん発展してるのは、企画運営がお上手だから・・・地のままというところがイイですね。だから地紅茶・・・来年は、南九州市・・・飛行機で行けば簡単・・・みなさま、おつかれさま・・わたしも・・・・・・地紅茶サミット・オンラインで開催

  • 師走の散歩道

    一昨日の夕焼け昨日は珍しく風もなく晴天の一日・・・散歩日和いつもの道今日も暖かく、のんびりした一日でした。・・・師走の散歩道

  • 俳人は俳人

    俳句を詠む人を俳人といいますが、この時ふと頭をかすめるのが、ハイジンという別の字・・・以前、板井という関取がいました。本名をしこ名にしてるのです。時々、何とかならないかという話があったそうです。呼び出しが呼び出すとき、ふと頭をかすめるのだそうです。板井→イタイ→遺体以前、雲が好きな詩人がいたそうです。女の子が生まれたら絶対、雲子にするんだと言ってたそうですが、周囲は猛反対だったとか・・・なぜ・・・・・・俳人は俳人

  • ほんわか俳句大賞

    日曜日、掛川図書館で行われた「ほんわか俳句大賞」の授賞式に・・・友人の山本君が特別賞を受賞。なんでも、3000句以上の応募があったそうです。そのうちから70何人かの人達が受賞。山本君は特別賞に・・・写真家の写した写真を見ながら、俳句を読むという変わった趣向。小学生から一般人まで多彩です・・・表彰式に先立ち、拍手の仕方の予行練習もありました。心を込めて大きく・・1人づつ全員に症状が手渡されました。普通は、下位の方は、代表者だけが登壇するのが多いのですが・・・分け隔てなく、こんな表彰式もいいですね。でも、1時間半、手をたたき続けるのも大変でした。・・・ほんわか俳句大賞

  • 女性総理にふさわしい人・・・

    石原伸晃さんがテレビで女性総理にふさわしい人として二名のお名前を挙げたそうですね。お一人が、上川陽子さん。私も同感。今回初めて上がったお名前ではないかとも思うのですが・・・小池さんや高市さんは時々耳にしましたけど・・でも、ちょっと・・上川さんは重厚感がありますね、石原さんが言うには、度胸があるとか・・アタマがよくって、よく考えてモノを言われる。ハーバード大学出なので英語も堪能・・・これからの総理大臣は、自分の言葉で他国の代表と渡り合うのが必要かと・・この方は、中国政府の要人。十本の指に入るとか・・・十数年前福建省のある会議に特別に出席された・・・威張ってるわけではないのに外国人の私にも貫禄が伝わってきましたね。私が中国が好きなのは、着るものに全く無頓着なところです。でも、このときは、背広を着てきてください、と注...女性総理にふさわしい人・・・

  • 日本の烏龍茶

    心樹庵に頼んでいた和製烏龍茶8種、届きました。・宮崎五ヶ瀬の「香駿」・富士宮・渡辺さんの「くらさわ」・入間の清水さんの「ふくみどり」・静岡・高橋さんの「こうじゅ」・同じく「そうふう」・同じく「いずみ」・茨城猿島・木村さんの「ふじかおり」・富士宮・渡辺さんの「かなやみどり」それぞれ5g入り。送料込みで2,160円。今日は、宮崎茶房さんの「香駿」を飲みました。さすがですね。日本でもこんな烏龍茶ができるんですね。ホントに烏龍茶の香味です。台湾の烏龍茶と言てもわからないでしょうね。あとが楽しみ。・・・日本の烏龍茶

  • あの中国の村へもう一度行きたい

    一昨年の10月、福建省政和県の山奥、錦屏村・・・何としてももう一度行きたい。村の入り口にある屋根付きの歴史的な橋。文革で、紅衛兵に壊されそうになった時、村の知恵者がとっさに梁に毛主席万歳、社会主義好!と書いて難を逃れたそうで、いまも残っています。いっしょに回った村の人達・・・お寺でご馳走になった精進料理。記念植樹のお茶の木はどうなっただろうか・・・カイ茶の相談に来たあの人・・・うまくできるようになっただろうか。そして、民宿。二、三日泊ってゆっくりしたい。そして、皆で食事も・・それよりも、肝心の紅茶と白茶は軌道に乗っただろうか・・・どうしたら行けるだろう・・・日本ではこんな気持ちになったことはないのに。・・・あの中国の村へもう一度行きたい

  • 55万円のマオタイ酒

    最近いろんな物の買取が流行っています。新聞にもよくチラシが入ります。貴金属には縁遠いのですが、飲み忘れたお酒が出てきました。茅台酒です。そして、箱にはこんなラベルが・・・1991年2月生産!30年物です!早速、ネットで値段を調べます。去年行われた香港でのオークションでは、なんと91年物は1瓶55万円!92年物が51万円、96年物が35万円。1年古くなると3万円くらい値上がりするみたい。中国でも、30万円から40万円で売られている(20,000元以上)。1991年時点では、180元だったそうで・・でも当時の180元は結構な値段。これでやっと年越しができると思ったけど、中国では高いものは殆ど偽物が作られるというので・・・念のため、ネットで調べたら・・・これまたすごいのなんのって・・・91年物は評判らしく、偽物も多い...55万円のマオタイ酒

  • オミクロンと冬空と干し柿と武夷岩茶

    オミクロンが急拡大、日本にも・・・今日の新聞のテレビ欄、数えたら22も・・・お天気だけど、風が強くって、寒い!お陰で、美味しい干し柿ができました。一個100円の渋柿。売ればきっと300円には・・・王順明さんの武夷岩茶を・・・例によって袋と中身が違うのかも・・・でも、ウイルスには効くかも・・・・・・オミクロンと冬空と干し柿と武夷岩茶

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